先週の日曜日、JI昇格の懸ったセレッソ大阪のプレーオフの試合を観戦するため家を出ようとした長女19歳が、その直前につつつとコチラに近づいてきたかと思ったら、ニタリと笑って僕にお金の無心をした。
「あのなお父ちゃん、口座にはあるんやけど財布の中身が心細くってさ、土日にATMから引き出して手数料を取られるのもアホらしいから、一時的に私に貸してくれへん、お金?」とのたまったのだ。いわゆるタカリの手口だ!
これがキャバクラのおネエちゃんからの申し出なら遠回しに断わったのだけれど、100%返す返す詐欺だと解っていてもそこは我が娘だったので、仕方なく二度とは戻らない一万円札君を「ほらよ!」と彼女に手渡した。
長女はお金を受け取るとたちまち玄関へと移動を開始し、移動しながら彼女が発した「ありがとう、明日か明後日には返すからぁ~!」はしだいに遠ざかっていった。やがて玄関が閉まる音がし、彼女は長居方面へと消えた。
かくしてあれか三日が経過した。まさか返って来るとは思っちゃいなかったけど、しかしやはり律儀な長女がATMからお金を引き出したという噂はとんと聞かないし、夜中に彼女が羽を抜いて機を織っている素振りもない。
それでも意識づけの問題なのでここは日曜日あたりまで待って、彼女が何のアクションも起こさなかったら、その時には長女を捕まえてこう問うてやろうと考えた
「おい、ところでお父ちゃんに何かほら、返すモノ、あるんとちゃう?」
すると長女はこう言うだろう「あっ、ゴメン・・」そこで言葉をさえぎって僕はこう続けてやる
「あほか!一万円なんか返しているかぃ!それじゃなくって、夏に海に行くからって持って行ったお父ちゃんお気に入りのレイバンのサングラス、車から略奪してもって行ったやつ、ええかげん返さんかい、たまに運転中に太陽がマトモに当たった時に焦るっちゅうねん、だいたいもう夏終わって秋通り越して冬やないか、こんなけ寒なってもオマエはまだ淡輪でバーベQする気か、あほ!」
まったくもう、どんなけズボラな娘なんだか、親の顔が見てみたい・・・
感謝、感謝でまた来年! 2018.12.31 コメント(6)
年の瀬だから、パトローナム 2018.12.29
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