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2025.08.24
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自分はIT企業に勤めて20年目です。
最近、新しいプロジェクトに配属されて数々のプレッシャーを感じたこと、社内の課題の対応も行わなければならず、パンクしてしまいました。
結果、2025年8月からうつ病を発症し、現在休職中です。

うつ病になった経緯とその後の過ごし方、うつ病になった人への周囲からの接し方について本を執筆しました。

『​ 心が壊れる前に気づいてほしい: ある日突然「鬱」になった私が、家族と仲間と立ち直るまで ​』

​​ ​​


いつか心が壊れてしまう前に。


毎日、満員電車に揺られて会社へ向かい、山積みのタスクに追われ、深夜までパソコンの画面と向き合う日々。


「頑張るしかない」


そう自分に言い聞かせてきた方。


これは、あなたのことかもしれません。


私自身、ごく普通のIT企業のサラリーマンでした。
ある日突然、激務とプレッシャーの渦中で心が壊れ、心療内科で告げられた「抑うつ状態」という診断。
なぜ、私が?


この本は、そんな体験をした一人の男のリアルな記録です。
「頑張る」ことに疲れた心が、一体どうなっていくのか。
そして、そのサインにどう気づけばいいのか。
私が実際に体験した、朝起きられない、食事が喉を通らない、仕事から頭が離れないといった
心のSOS について、ありのままにお伝えします。


「大丈夫だよ」と言ってほしかった。


病気になってみて初めてわかった、本当に欲しかった周囲からの支え方。
「鬱だから」と腫れ物に触るように接されることの辛さ。
無理に心配されるよりも、ただ普段通りに接してほしかったという、当事者としての正直な気持ち。


この本は、今まさに苦しんでいるあなただけでなく、あなたの隣にいる大切な家族や仲間にとっても、 心を救うヒント が隠されています。


大丈夫、あなたは一人じゃない。


心が壊れてしまったとしても、必ずまた立ち直ることはできます。
一度立ち止まることで見えてくる、本当に大切なものがあります。

この本が、あなたの心に寄り添い、一歩踏み出す勇気を与えてくれることを願っています。

目次


 はじめに
 この本を書いたきっかけ
 鬱は誰でもなり得る、ということ
 あなたの心に寄り添いたい
第1章:私の仕事は、毎日が戦場だった
 はじまりは、大型開発案件だった
 「聞く」ことすら許されない日々
 曖昧な回答が、プレッシャーに変わる
 全てが、私のせいだ
 まとめ
第2章:気づけば、体と心はバラバラになっていた
 気づけば、朝が来るのが怖かった
 体から発せられるSOS
 心が追いつかない違和感
 まとめ
第3章:妻の一言が、私を救ってくれた
 「いつもと様子が違うよ」
 病名がついて、初めて安心した
 「休む」ことへの罪悪感
 まとめ
第4章:仕事のことを考えない「長期夏休み」の過ごし方
 長期夏休み、のはずだったけれど
 何もしないことの難しさ
 日常の中に隠れていた小さな幸せ
 立ち直りへの第一歩
 休職中に見えた景色
 まとめ
第5章:私が本当に「してほしかった」こと
 「大丈夫?」という言葉が突き刺さる
 妻はあえて普通に接してくれた
 私の心を救った同僚からの連絡
 「具合はどう?」に返せない本音
 まとめ
第6章:心が壊れたことで見えた、本当に大切なもの
 「成功」の定義が変わった
 一人で抱え込まない勇気
 当たり前だった家族の存在
 自分を大切にすること
 まとめ
終章:そして、私は再び歩き出す
 最後に伝えたいこと
 この本で伝えたかったこと
 あなたの一歩が、未来を変える






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最終更新日  2025.08.24 09:58:25
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