Skytrainの香港「起業」日記

Skytrainの香港「起業」日記

PR

カレンダー

お気に入りブログ

1123 リハビリ10… New! アジアの星一番Ver4さん

カテゴリ

カテゴリ未分類

(1032)

香港

(81)

東莞

(5)

航空

(3)

中国

(2)

上海

(4)

個人

(2)

コメント新着

AveryGubre@ накрутка твич streamhub shop <a href=https://streamhub.shop/>н…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2005.01.17
XML
テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: カテゴリ未分類
リニアモーターカーに、また乗りました。

今回は、初上海の同僚がいたので、取引先の送迎車を断っての乗車です(笑)

このリニアは、最高時速430km約30秒間含まれた合計7分半の短い時間です。当初は料金が高かったと聞きますが、現在は片道50元(当日航空券あれば40元)で乗ることができます。

早速チケットを買いホームに上がりました。リニアの各入り口には、客室乗務員が立っていて、乗客を迎えてくれます。今回の列車は前回と違って3列×3列の座席配置です。古い車両なのでしょうか?こころなし狭く感じます。



ドアが閉まるとブォンという感じで車両が1cmほど浮き上がります。そして、そのまま滑るように加速していきます。
時速50kmを越えたあたりから車両に細かい振動が起こり、だんだん揺れが始まります。これは、恐らく風圧の問題だと思いますが、新幹線よりは少ない揺れです。

窓の外を見ると景色がどんどん後方に流れていきますが、新幹線に馴染んでいる我々は、それほど新鮮な感動はありません。でも、発車まで騒がしかった中国人の団体は、写真を撮るのも忘れて黙って外を見ているばかりになってしまいました。確かに中国では、ここまでスピードのある乗り物は無いですから、初体験の人が多いはずで、黙ってしまうのもわかる気がしました。

やがて速度表示板が430kmを示すと、社内で小さな歓声が起こりました。乗り合わせた子供達は大喜びです。


下の画像は、駅の資料館で購入したお土産です。リニアのNゲージサイズの模型で、350元(約5000円)でした。意外に精巧にできていました。注)動きません!








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.01.17 17:52:53
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: