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奥湯河原の天照山を歩いてきた。天照山はハイキングコースとして以前はガイドブックに載っていたが、最近は掲載から外れ、知る人ぞ知るコースとなっている。歩く人も少なくなったせいか、途中の道も倒木で塞がれていたり、沢を越える渡し木が腐ってたわんでいたりして、いくつか危なっかしい場所はあるけど、それはそれで「ちょっとした秘境」っぽくていい雰囲気を醸し出している。天照山は「てんしょうざん」と呼ばれているが、訓読みにすれば「あまてらすやま」。日本書紀に出てくる天照大神(あまてらすおおみかみ)を彷彿とさせる名前である。想像どおり、途中、天照大神や国津神である猿田彦大神(道の神様)など4神を祀った天照神社が立っていた。ここは白鳥居。普通鳥居は赤が多いのだが、一般的な区分では白鳥居が伊勢系、赤鳥居は稲荷系、と言われている。でも個人的には(あくまで感覚なのだが)陰陽で言う陽の気を持つ神様は赤鳥居で祀られ、陰の気(鎮守とか、内面に問い掛ける性質)を持つ神様が白鳥居であることが多い気がする。たとえばここから近い有名なパワースポットである「九頭龍神社」は陽の気を持つといわれ、赤鳥居だが、その対をなす陰の神社である「白龍神社」は白鳥居である。話が少し逸れたけれど、その天照神社の横には山伏が滝修行をする「去来の滝」があるが、お目当てはその上流。天照神社の右脇をすり抜け、さらに10分ほど登ると「白雲の滝」に到着した。木漏れ日が差し込む美しい滝である。深い滝壷はないので、滝に打たれると非常に気持ちが良さそうである。滝の真下付近に行って上を覗き込むと、きらきらした光を浴びたシャワーが降り注ぐかのよう。水が落下することで、滝周辺では風が起こるのだが、それが心地よく感じられる。白雲の滝の左には小さな鳥居があるがここも白鳥居。その左には祀神さまが微笑んでいた。ひんやりした空気の中で滝の飛沫を浴びて、なんだかすごく気分転換できた気がする。ここに来られたことに感謝して祠神にお祈りをしたら、その後ろから「ぬっ」と2つの人影が出てきた。「あっ」と思わず声をあげると、一緒にいた友人たちが「☆&◇×?! ぎゃぁぁ~~」と叫び、その大声で2度ビックリした(笑)たまにはこういうのもいいものです。(おまけ)帰りは膝がガクガクになっていたのに、若者ぶって九頭龍神社(本殿)にも足を運んだ。芦ノ湖に浮かぶ九頭龍の赤鳥居。来たのは2度目なのだが、いつもなぜか快晴。とても楽しかったですが、明日は間違いなく筋肉痛かな・・・。
2009年04月30日
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メキシコとアメリカで新型インフルエンザの死亡者が発生してから数日しかたっていないのに、想像以上に新型インフルエンザが各国に伝播するスピードが速いことに、少し恐怖感を感じている。以前から新型インフルエンザに対しては気になっており、少しずつ準備を行っていた。※参考:過去のエントリー鳥インフルエンザ私見(2005年11月7日)今年のインフルエンザ(2009年1月27日)けれども、インフルエンザを抑え込む「タミフル」を並行輸入で入手し損なっている今、手元には「フェーズ6」(=一番重いフェーズで「大流行」時)に、自宅でインフルエンザを防ぐものくらいしか準備ができていない。手元にあるものは室内用●シャープのプラズマクラスター空気清浄機(取り替え用フィルター&空気清浄機自体は現在、ビックカメラで1カ月~待ちだそう)●クレベリン ゲル 60g&150g外出用●ミドリ安全の新型ウィルス対策用キット14日●クレベリン スプレー 300gこのなかで「対策用キット」のなかにあるゴーグルとかマスクといったものはどこのものでもOKだが、シャープの空気清浄機とクレベリンだけは買い求めたほうがいいと思う。クレベリンは二酸化塩素ベースの除菌剤で、国際的な学会レベルでも「新型インフルエンザを含むウイルスを除去するのに効果がある」として発表されているものだ。去年、N5H1型のインフルエンザについて国立感染研究所の岡田晴恵先生とお話をしていたときに「クレベリンって二酸化塩素がベースで作られていて、これって新型インフルエンザにも効きますよね?」と尋ねたときに、「二酸化塩素ベース(のその製品)なら効くでしょう」とお墨付きを貰ってから、薬局で見つけたらちょこちょこと買っていた。ちょっと値ははるが、新型インフルエンザが流行しなくても、クレベリンの脱臭剤は除菌効果があり、ゲルはいわゆるトイレの臭い消しとか、スプレーはまな板の除菌などに使えるので、ムダにならないと思ったからだった。現在はフル生産しても、店頭であまり見かけない。聞いても「売り切れ」といわれることが多いので、見つけたらためしに1つ買っておくことをぜひおすすめしたい。ちなみにゲルは、60gのものが1ヵ月間(リビング6~8畳)の間、効果がある。また、空気清浄機もあえて「シャープ製」というのは、母が同社の株主だから、というのが理由ではない(笑)。パナソニックやその他の空気清浄機の「除菌」機能では、新型インフルエンザのウイルス除去に効果があるかどうかが未だにわからない。しかし、シャープの「プラズマクラスターイオン」による除菌効果は数年前に海外の専門家からも「99.9%有効」とお墨付きを得ている。いかんせん今はタミフルが手元にないので、最悪、新型インフルエンザが大流行したら、家に篭城するしか助かる方法がないんですよね・・・。あれば少し安心なのだけれど。<お酒メモ>28日火曜日生ビール(箱根ビール、小田原エール、春めきペールエール) 各150mlヱビス 瓶 コップで3つ宗玄 無濾過生原酒 純米大吟醸 1合弱
2009年04月29日
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坐禅を組んでいてうまく組めている時期は、坐っている間に「空気がどこからどこに流れているのか」ということを感じることがある。こういうことが普段の感覚として身についているときは、不思議とアポイントを切った人が時間どおりにこないとか、約束もしていない人が「このあたりの時間に来る」とかわかることがある。このあいだも「今日、××さん、多分来ないと思うよ」と言ったときに「何でわかるんですか」と聞かれたけれど、ただそう思っただけで、理由なんかない。結局、約束した相手は日にちを勘違いしたそうで、その日は現れなかったた。こういうのは当てっこゲームみたいなもので、人に言うと気味悪がられるから言わないようにしているけれど、こういう「動物的な勘」って、もともと誰にでも備わっているのだと思う。初対面で相手と電話やメールなりで接触したときに理由はわからないけれど、「この人、時間守らなさそうだな」とか「やらかしそうだな」っていうのが何となくわかるのだ。頭ばかりで理知的に考えて、(風の)「流れ」とか自然の動きを無視していると、こういうのって読めないのだと思う。自分が朝、会社に向かうときに、フローの風が吹いた時には歩く速度が急に速くなる。反対にアゲインストの風が吹いたときには、同じ風でも進む速度が鈍くなる。それと同じように、今、進むと自分に心地よい風があって、そのどれを選ぶか、その風にいつ乗るか、ってタイミングは人生においてとっても大事なことだと思っている。自分が思うベクトルと違うところの逆風にむかって全速力で向かっても、成果はほとんど得られないから。それは「こうしたらできる」的な“レバレッジなんちゃら”本とか、脳力アップ法みたいなマニュアルでは学べなくて、人と向き合い、経験を積み重ねていったほうが早道の術(すべ)なのだと、何となく感じている。<お酒メモ>プレミアムモルツ生 グラスで1つ赤ワイン グラスで4つギネス 生 1パイント
2009年04月28日
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少し前にYahoo!のニュースで紹介されていた写真だが、たまらなく愛しくてストックしてしまった(^^;オランダでは広大な牧場でひつじを移動させるのに、このようにして原付に乗せて運んでいるという短い記事だったのだが、これを読んで疑問に思ったのは「どうやって止まるんだ?」ということ。ひつじは警戒心が強く臆病な反面、リーダーのひつじに盲従して進む性質がある。自分で判断してブレーキをかけられるとは到底思えない。考えられるのは、行き先の終着場所にネットを張っておいて物理的に止める、くらいしか考えられないのだが・・・。うーん、どうなんだろう。こんなのどかな景色を観に、GWは海外へ行く人が多いのでしょうが、カリフォルニア、メキシコに続き、新型インフルエンザがイスラエル、ロンドン、スペイン、そして人よりひつじ人口の多いNZなどでも人に感染の疑いが出ている模様。みなさまお気をつけください。
2009年04月27日
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少し前に宗玄の酒かすを2kgもいただいた。甘酒、魚の粕漬け、野菜の粕漬け、かす汁に酒粕まんじゅう・・・酒かすを使った料理はお肌にもいいし好きなのだが、とかく手間ひまがかかるので、時間があるときにしか仕込みができない。今日は雨が降っていて、気温もものすごく低く、家から出たくない感じだった。こういう日は、客足が鈍いし、物も売れないから、店は早く生鮮食品の価格を下げる。ポジティブに考えれば、酒かす料理の食材を仕入れ、仕込むのにぴったりの日である。さっそくお店に行くと、コラーゲンたっぷりの目鯛の切り身が半額になっていた。4切買って196円である。さらに「のどくろ」が5枚で300円。「きんき」が3枚で500円。お野菜はうどが2本で100円といった具合である。これらを使って、まず粕漬けを作る。粕だねはタッパーに酒かすをちぎり入れ、そこに酒かすの1/3量くらいのみりんを投入。レンジで温めた日本酒(ティーカップ2杯)を追加で入れ、酒かすを溶かしていく。クリーム状になったらできあがり。次はお魚。お魚の表面にペーパータオルをあてて水気を切り、それをぼんぼんと入れていく。丁寧な人はさらしで魚を包んでから入れるのだろうが、私は粕の味が濃いほうが好きなので、直接入れて早く熟成させてしまう。これで蓋をして、5日くらい冷蔵庫で寝かせればOK。今日はきんきと目鯛を粕漬けにした。酒かす使用の目安は小さ目のお魚7匹で、板になっている粕1枚半くらい(300g)。酒かすを溶かしている間に、せっかくだからと思い、甘酒をこしらえる。昔お寺さんでお世話になったとき、大晦日から新年に振舞う甘酒を作る担当だったので、甘酒作りはなんだかワクワクする。作り方はいたって簡単で、ティーカップ4杯くらいだと、必要な板粕は1/2枚(100g)くらい。酒かすを小さくちぎって雪平鍋に放り込んだ後、鍋の半分くらいまでお水を入れてふやかせる。水が白く濁ってきたら火をつけ、箸でゆっくりとかきまぜながら弱火でじっくりと溶けるのを待つ。溶けかけてきたところで、砂糖を入れる。私は甘くないのが好きなので、この量ならばだいたい15~20gくらいしか入れない(本当はあと3割くらい砂糖を多めに入れたほうがよい)。で、最後に塩を2つまみ入れてかきまぜる。普通の甘酒は塩を入れないので、明らかにローカルルールなのだろうが、お寺さんでそうしていたこともあり、「おいしくなーれ」のおまじないのようにやってしまう。できあがった甘酒をティーカップに入れて、呑みながらうどの下ごしらえ(あく抜きなど)をして、できあがったものは、別のタッパーの粕床へ入れた。さて、粕汁を作ろうか・・・と思ったのだが、買ってきた食材を見ると、豆腐、しめじ、巨大な根みつばと、どうも赤だしの味噌汁の具材にぴったりだったので、八丁味噌を溶いて味噌汁をこさえてしまった。どうも料理が行き当たりばったりなのは、計画性がないからなのだろうか。それとも予定調和主義だからなのだろうか(汗)<お酒メモ>試飲にごり梅酒 ショットグラスで1つくらい上等梅酒 ショットグラスで1つくらいみかん酒 ショットグラスで1つくらい甘酒(宗玄) ティーカップで4つ
2009年04月26日
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下戸の人と一緒に酒場へ行くときには、相手と自分の酒量のバランスに気を配るようにしている。それは、お店選びからはじまる。ノンアルコールのカクテルやソフトドリンクが充実している店を探し、予約を入れる。さらに、その店に入る数日前に、「○月×日の予約は、お酒が飲めない人が来るので、可能なら何か美味しいノンアルコールドリンクを用意していただけますか」と電話でお願いすることもある。気心知れたお店の人だと、あらかじめ旬の果物をリカーにつけておいてくれたり、普段は入荷していない種類のドリンクを用意してくれるのでありがたい。こんな根回しをするのは、相手がお酒を呑めなくても、店のいい雰囲気とか、酒のみの気持ちをわかって欲しいから。呑むときには相手のグラスが空になるまでは自分も次をオーダーしないことが多い。勘定をワリカンにするにせよ、こちらがご馳走するにせよ、「酒呑みと呑むと割り負ける」という気持ちを相手が抱かないようにと、なんとなく気を遣ってしまうのだ。といいつつ、昨日は下戸の方と呑んだのだが、話に花が咲いて、自分がいい気持ちになりすぎて、途中からいつものペースで呑んでしまった(^^;結局金目を一回食べに行くよりも散財。楽しかったから全然良いのだけれど、お財布的にはGWが乗り切れるか非常に心配である(ーー;<お酒メモ>24日金曜日サンタクリスティーナ(イタリアの赤) 1本サンタアナ(アルゼンチンの白) グラスで2つストラスアイラ そのままで1つ
2009年04月25日
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SMAPの草なぎ剛さんが赤坂で呑んで、泥酔して公園で全裸になった事件でもちきりだった日。夜、その話に話題が咲きつつ、酒を呑んでいた。人というのは不思議なもので、顔は知っているけれど、直接の知り合いではない人の失敗談には饒舌になるし、時にはひどく残酷である。酒を美味しくする肴にする人もいる。けれど、私は酒呑みのくせに人の不幸を肴にはできない。白けた顔を見せていることを自覚しつつ、いつ「お先に失礼」しようかということばかり考えていた。そんなとき、携帯の着信が入っていることに気づいた。折り返しの電話は思いがけないものだった。「豊島さん、亡くなったそうです」豊島信彦さんは、クレディスイス、モルガン・スタンレー、ユナイテッドワールド證券にいたエマージングを得意とする金融業界の人である。昨年末に独立するといって、BRICs+11経済研究所という会社を立ち上げたばかりだった。その数字の見方、センスに関しては参考にしたい部分もあり、信頼できるひとだと思っていた。小さいながらも「お手伝い」を何かの形でさせていただければと考えていたところだった。どうやら夜、ひとりで酒を呑んでいて、お亡くなりになったのを発見されたという。他人事じゃないなぁ、と思った。頭が変に痺れてきてはじめて、思ったよりもショックを受けている自分に気が付いた。今夜は酒はもう呑めないな。一緒に呑んでいた人に挨拶も満足にしないうちに、詳細を聞きながら駅へと向かった。今はただ、身体が重い。ご冥福をお祈りします、という予定調和の言葉で結ぶ気持ちに、なかなかなれない。正直言うと、弔い酒を呑む気分にもなれず、ただ、事実をつきつけられて動けずに、いる。<お酒メモ>ギネス 生 パイント1つヱビス 生中 1つホイス ハイボール グラスで1つホッピー 白 小瓶2つ
2009年04月24日
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パソナグループの創業者、南部靖之氏が重病(一説によると糖尿関係)で、昨年後半から都内の自宅にほぼこもっている、という話がまことしやかに週刊誌記者の間で語られている。公私ともども時々あちこちの社長に(なんでかわからないけれど)出くわす雅のところにも「南部さんの動向を知らないか」なんて問い合わせもしばしばあった。でも、人脈の広い南部さんだけに、「ホームパーティーを頻繁に開いて、相変わらずいろんな人脈と会っているらしい」(by記者)なんておこぼれ情報もいただく。でも、実際の南部さんの動向は雅レベルでは杳として知れなかったのである。ところが、偶然南部さんをみかけた。民主党の前原誠司副代表の政治献金パーティで、元気そうにひな壇に立ち「2分15秒の短い手紙を読まさせていただきます」といって、5番手で応援メッセージを読み上げていたのだ。まぁ、前原さんのカミさん(ちなみにものすごく美人)が南部さんの秘書だったことも大いに関係しているのだろう。南部さんは以前に比べて多少太ったようには見えたが、その様子はとてもじゃないけれど、重度の糖尿には見えなかった。記者が追っかけているネタは残念ながら「ボツ」かもしれない。ちなみにこのパーティにはフェイスの平澤社長もいた。南部さんがフェイスのアドバイザリーボードメンバーだということ、フェイスが京都に本社を置いていることも関係しているのかな(前原さんは京都出身で選挙区も京都)。平澤さんはだらだらと長居せずに、さっと帰っていたのには好感を持ちました^^<お酒メモ>ギネス 小瓶 1つローズビール 生 パイントで3つ
2009年04月23日
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景気刺激対策の目玉、「高速道路1000円」が始まってからもうすぐ1カ月になる。仕事や法事などでここ数カ月、新幹線や高速を利用する機会に恵まれているが、最近感じるのは「新幹線の座席が随分と空いているな」ということだ。以前なら自由席に飛び乗ったら確実に立っていかなければならない時間帯の新幹線でも、自由席で座れるようになった。また、あちこちの金券ショップに置かれている新幹線の切符が、回数券の正規料金(1枚当たり)よりも安い値段で提示されているのを見かける。たとえば、サロンFUJIYAMAに行くときに利用する東京-三島区間だと、指定席4400円、自由席3890円、金券ショップ自由席回数券(1枚)で3650円程度なのだが、最近では自由席回数券で期限が1カ月を切ったものが、3400円とか3000円といった値段で売られている。それが「たまたま」ならいいのだが、頻繁に目に付くのだ。どうしてこういう値段で出せるのか金券ショップの店員さんに聞いてみたところ「こういった『持込』が最近増えているんです。こちらも引き取らなければならないから引き取るんですが、もともと仕入れていた手持ちの切符がさばけないし(回数券の回転が悪くなって)、正直困っています。はっきり言って赤字ですからね」というぼやきが返ってきた。こういう持込が増えたのは「高速道路1000円の施策」と「回数券の季節性」の両方が重なったためだと思う。新幹線回数券は使用期間が購入後3カ月だが、4/27~5/6の間は繁忙期のため、使用できない。通常、この期間前に使い切ってしまおうと計算していた回数券の購入者が、「高速道路1000円の施策」がはじまったことで、車での移動に乗り換えたほうが得だと判断し、捨値で使用期限間近の回数券を金券ショップに持ち込む。そういう例が増えているのではないだろうか。そう考えると、新幹線の席が空いているのも納得できる。今、金券ショップで「目玉価格」として新幹線回数券が売り出されていたら、お得な可能性、結構高いと思います^^
2009年04月22日
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最近、好き好んでしょっちゅう呑んでいる、小布施ワイン。コルクを抜けば、たちまちぶどうのみずみずしい香りが漂い、水のようにさらっとした飲み口が特徴の、テーブルワインである。そのなかで一番お気に入りが、写真のような白の「小布施ブラン」。銀座のバーマンいわく「一心不乱に酒造りに没頭し、一見、宗教団体のような妙な雰囲気がある」といわれる長野の醸造所、小布施ワイナリーの製品である。国際線ファーストクラスで提供される初の国産ワインも作っている。私はもともとワインに含まれている亜硫酸塩(酸化防止剤)と相性が悪く、これが含まれているワインは呑んですぐ頭が痛くなることが多かった。けれども小布施ワインは頭は痛くなく、ひとり1本呑んでも、翌日残らない。「お酒が苦手」「どのワインを選んでいいかわからない」という人は意外と多いが、最初の一本としてこのワインをお薦めしたい^^<お酒メモ>生ビール グラスで1つ小布施の日本酒 美山錦 2007 2合開運 ひやおろし 半合小布施ブラン VDP 2008白 1/2本ギネス 缶 200mlボウモア グラスで1つ
2009年04月21日
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ビタミンB1を豊富に含み、身体によいとされている玄米。ぬかに含まれる成分の「キレート作用」によってデトックス効果が期待され、食すれば痩せると評判である。ただ、一方でこの「キレート作用」によって、良いミネラルの吸収も阻害され、「身体によくない」という意見もある。どちらが一体正しいのか。個人的には、普段は白米を食べ、「太ってきたり、身体のキレが悪いなと感じた」ときにしばらく玄米に変えるのが、一番よいと感じている。そうすれば、玄米摂取時には適度にデトックス効果が得られるし、白米摂取時はミネラル吸収が活発になる。「○○ばっかり食べ」というのは、往々にして身体のバランスの悪化を招くことが多い。白米と玄米を交互に食べていけば、口が飽きることもないし、毎回の食事を楽しめることができるのではないだろうか。<お酒メモ>プレミアムモルツ 生 中ジョッキ 1つ
2009年04月20日
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今日は「自宅で完全休養」。2カ月に1日あるかないかの日だ。完全休養日の土曜日には必ず酒屋巡りをしている。私が知人友人に贈り物をするときに多いのが「人気の高い、入手困難なお酒」。売る場所も限られているし、保存状態がよく、上乗せ幅の低い「プレミア酒」を定価(近い値段)で買い求めるには、定期的にそれらを入荷している店を訪れ、見つけたら現金で即買することがもっとも効率的だ。(良心的な値段で販売する真面目な酒屋ほど、資金繰りが大変だから現金買付のことが多い。だからある程度の現金を常に携帯することが「買付側」の義務である。これは酒にかかわらず、家電などでも同じことが言える)だいたいヤフオクで取引される価格は定価の3割増~3倍のことが多いし、それが自分の手元に届くまでの間に、きちんとした温度管理ができていなければ、いくら美味しいお酒でも「?」という味になってしまう。といいつつも、家の冷蔵庫が日本酒&ワインでいっぱいにもかかわらず、今日も4合瓶の日本酒を5本買い付けてしまった。生の日本酒はワインよりも熟成が早いので冷蔵庫での保存順位は日本酒>ワインとなる。仕方がないので冷蔵庫から横になっているワインを抜き出し、家の中でも少し涼しめの暗所へ。そこにしつらえたダンボールに、ワインを逆さまにして保存する。ちゃんとした酒屋では、やむを得ずダンボールでワインを保存するときには、ワインが箱で到着したらすぐ、瓶を全て上下逆さまに収納する。というのも、ワインはコルクが湿っていることで、乾燥を防ぎ、味の変化を遅らせることができるからだ。こうやって買い付け&保存をして、とっさの手土産や呑み会に備えてお酒を準備している。「オークションで売ったら儲かるよ」とか「転売しない?」とか言われることも増えたけれど、飲食店を経営している人にも、相変わらず買値(送料はいただくこともある)で譲ることにしている。<お酒メモ>金曜日夜、ワインのあと、追加で呑んだもの。宗玄 純米吟醸無濾過生原酒 1合
2009年04月19日
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事故米だと知りながら三笠フーズ(破産)から購入し、裏金を受け取っていた熊本県の酒造メーカー「美少年酒造」が16日に民事再生した。なかでも日本酒「美少年」はネーミングのうまさも光っていた。日本酒通ぶる人は「島原の乱の天草四郎が由来」というが、実際のところは杜甫の「飲中八仙歌」のなかにある催宗之(さいのそうし)を讃える一節が由来である。催宗之は当時の「呑んだくれ」のひとりで、彼が謡った「美少年が杯を手に青空に白目をむけば、その輝かしさは美しい木が風に揺られるかのよう」というところからヒントを得て、「美少年」という酒が誕生したのである。そうして全国にその名が知れ渡り、少し前までは居酒屋「チムニー」ほか、あちこちの居酒屋で呑めた。そういった廉価な店でも置いてある酒の割には、値段も味もそこそこいい酒だったので、残念である。ただ、酒はわりと良かったが、経営陣は評判がもともとよろしくなかった。美少年酒造の負債総額は19億円に上るという。でもこの金額の大部分は酒の製造が原因ではなさそう。というのも、同社はリゾートホテル事業も手がけていて、そっちの負債額のほうが割合として多いと想像する。もともと90年代から、「『いい酒を造る』というよりも『どうやってマーケティングしたら儲かるか』というような心持ちのほうが強かった」とは、当時から同社と付き合っていた人の弁だ。「どうしたら儲かるか」ということを追求することは悪くない。「いいものを作って消費者に支持され、利益も出す」ことは企業として当然の権利である。原価率を下げることももっともな行為である。でも「売らんかな」で、最低限の品質以下まで落とすのはどうかと思う。酒造業界にかかわらず、どの業界でも大事なのはクオリティの追求と売り上げ、両方のバランスである。ただ、景気が悪くなると、資金確保のために企業もなりふり構わなくなってくるから、こういうのってまだまだ出てくるんでしょうね。<お酒メモ>今日は自宅の在庫整理(^^;シャトー スオウ キュヴェ プレステージ 赤 2001 グラスで1つフランス・ボルドーのワイン。キュヴェプレステージはシャトースオウがよい年だけ造られるオーク樽で寝かしたワイン。ぶどうはメルローとカベルネソーヴィニヨンとカベルネブランのブレンド。少し空けてしばらく放置プレイしたほうが、香りも酸味も表に出てきて個人的には好みのワインになる。値段もこなれてて割と安めです^^もしかしたら日本酒の七田ものみかけがあるので、このあと行ってしまうかも^^
2009年04月18日
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お気に入りの「ひつじ屋」にほぼ毎週通うようになって2年が経つ。先日もいつものように訪れ、ワインを1本とともに「ひつじください」とオーダーする。ここの子羊のローストは、丸のまま店のオーブンでじっくりと焼くから、とても美味しいのだ^^それを待つ間、ふと、今日のおすすめが書かれた黒板を見ると「金目鯛のカルパッチョ」と書いてある。金目鯛といえば目のない私。金目の炙り鮨金目の煮付け金目のしゃぶしゃぶカルパッチョと聞いて我慢できずに早速オーダー。特製のソースにバルサミコをふんだんに使ったカルパッチョソースは、軽く湯引きした金目に良く合う。脂の乗った金目鯛は、そのまま刺身でいただいても美味だが、少し熱を加えてやるとより一層甘みが沁みだしてくるのだ。一口ほお張れば、その甘みとバルサミコの酸味が「これでもか」といわんばかりに溶け合う。散らした小ねぎが噛むたびにしゃきしゃきと小気味いい音と香りを立てて、いいアクセントになる。ん~。んまい(^Q^)「もう一皿食べたい♪」と言おうとしたが、周囲にたしなめられて、結局他の品を注文。でもあの味が忘れられず、明日も足を運んでしまおうか悩んでいる…。
2009年04月17日
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さわかみファンドと同じ独立系ファンドのひとつ、「かいたく投信」の社長が交代になった。この投信は、さわかみファンドの創業者、澤上篤人さんの薫陶を受けた人たちが設立した投信会社だ。薫陶を受けたファンド会社はほとんどといっていいほど、「さわかみファンド」を組み入れて投信を作っているが、ここは唯一「さわかみ」を組み込んでいない。そういう意味では、差別化が図られているし、ポリシーがある。一本、筋の通ったファンドといってもよい「さわかみ一門」だけれど、さわかみファンドを買うことで「一門」だということをアピールするのではなく、あくまでさわかみの「ドルコスト平均法で買い付け、小額の手数料しかいただきませんよ」という哲学にのっとってやっている。そんな風にも見える。最近、さわかみファンドの実質的な運用責任者が篤人氏から息子の龍氏に代わったことが世に認知されてきた。しかしサブプライム問題が勃発したという時期の悪さも重なって、基準価額が大幅下落。パフォーマンスの悪さは「安易な世襲によるものだ」という論調が高まり、「さわかみ批判」が日増しに高まっている。新聞社やテレビ局を有する某大手メディアは、さわかみファンドを「貯蓄から投資へ」の錦の御旗として大きく持ち上げたが、最近はこうした風向きを感じ取ってか、「反さわかみ」の論陣を張る動きが見える。そうした論調を盛り上げるためには祭り上げる「次のスター」が必要だ。一門として、長期投資セミナーでは提携関係を続けているが、ファンドを組み込んでいない「かいたく投信」は、メディアにとって祀り上げる格好のターゲットである(かいたくにとってはかなり迷惑なことと思うが)。こうした動きを察知してかしないでか、かいたく投信は経営陣の交代を行った。講演を積極的にやっていた森本社長を平取締役にし、管理部長だった上原氏を社長に据えた。営業に強い社長から、財務管理に強い社長に変更することで、メディアに踊らされづらい陣容になった気がする。交代は偶然なのかそうでないのかはよくわからないけれど、なかなか賢い動きである。
2009年04月16日
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桜とシンデレラ城という組み合わせも素敵だな~と思わせる春の一日。東京ディズニーランドに行ってきた。4月15日オープンの新アトラクション「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!」が目に付いた。とりあえず乗ってみる。基本的には3人乗りのカートに2つずつ、懐中電灯がくっついている。カートは3台連結になっている。「プーさんのハニーハント」のような動きで、深夜の「かくれんぼ」をしているモンスターズインクのキャラクター(人間の女の子のブーや、マイク、サリー&たくさんのモンスター)の間をカートがすりぬける。それを個々のカートにしつらえられた懐中電灯で照らしながら楽しむ、というもの。お子様でも楽しめるアトラクションになっている。中は以下の感じ。懐中電灯であちこち照らして、最後懐中電灯をしまわないと、出口付近で「2番目の(カート)のお嬢さん、懐中電灯をしまってよ」などとモンスターに優しく注意される仕掛けも。ちゃんとカートを(嫌味なく)元の状態に戻させて、次の客を乗せるためのロスをなくす仕組み。これはディズニーならではのうまいしかけだと、いつもながら感心させられる。新アトラクションは、パナソニックが提供していた「スター・ツアーズ」にあった新奇性と動きのアバンギャルドさは喪われ、おとなしい、癒し系のアトラクションに仕上がっている。けれど、これはこれで、好きかな。近くのレストランではモンスターズインク関連のフードサービスも。これは定番「スーベニアカップ」付のミルクムース。480円。500mlペットボトルのお水は200円。キャラクターをあしらった可愛い和菓子も。これは300円。その他ロールケーキとか、いろいろファンが食べそうなものがある。連動商品をしっかり用意しているのはさすが。企業側の思惑なんてすっかり忘れて、見た目に可愛いのでついつい自分も楽しんでしまうのだった。<お酒メモ>サンタクリスティーナ 2006 赤 1本
2009年04月15日
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ラジオ『誠のサイキック青年団』(放送打ち切り)での不適切な発言でレギュラー降板、無期限休業となった北野誠が俄然注目されている。しかし、不適切発言が何なのか一向にわからないまま、ブログが突然閉鎖になったことで、かえって脚光を浴びている感じだ。北野誠自身は無期限活動休止だけれども、北野誠が過去に出した本やDVDはアマゾンで突然ランキング上位にあがっている。3月に出た新著『死んだら、あかん!』は総合ランキング33位までに躍り出た。では一体、事務所の松竹芸能が自発的に休業措置をとらせたほどの「発言」とは何なのだろうか。2ちゃんねるでは、ラジオの大口スポンサーである創価学会の悪口を北野氏が発言したことで圧力がかかったという「創価学会説」が根強い。けれど実際のところはどうも、同番組で某プロダクション社長のことを「あいつはヤクザもんや」という主旨の発言をし、それが同プロダクションの耳に入ったことが原因だとする説が有力のようだ。というのも、いわゆる“ギョーカイ人”3人に話を聞いてみたところ、全員同様の発言をしていた。それぞれの説を支持する人がいれば判断は難しいけれど、とりあえず3人が同じことをいうのなら、恐らくそうなのかな、と感じている。あと、現在、いろんな記者がこれについて動いているようで、明日かあさってくらいには『週刊新潮』や『週刊文春』などで記事になるんじゃないかと予測している。そこでまたどうなっているのか把握したいと思う。
2009年04月14日
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春の季語に「鳥交(さか)る」という言葉がある。メスを追っかけてオスが群がるという意味合いだが、実際メスにとっては「命がけのモテ行為」のようだ。オスのカモは「囲み追い」といって、複数のオスがメスを囲んで交尾しようとする。 端から見ると微笑ましいのだが、当のメスにとってはそんな悠長なものではないらしい。今日、昼間に水辺でのんびりその様を眺め、「春だなぁ」とぽけーっとしていると、突然、横から男の人がメスを追いかけるオスのカモを蹴散らした。カモに矢を放ったり、虐待する危ない人か?と思ったら、その人が「メスのカモの首の毛が毟(むし)り取られている。求愛行動でもうかなりここの池のメスが殺されている」みたいなことを言っていた。もともとカモの交尾は、水の上で行われ、オスとメスが向かい合って、ゲーゲー水を吐き出す。そのあとメスの上にオスが乗っかって、メスの頭にくちばしをゴツンとやり水中に沈めてしまう。お世辞にも可愛い所作とはいえない。それだけでなく首の毛まで毟ると聞かされて、ちょっと背中が寒くなった。
2009年04月13日
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都会に住んでいるとなかなか自然に触れる機会がない。だから、たまに自分の住んでいるところを離れて、広い空を眺めたり、野山に分け入ってみたり、海辺を歩いたりする機会は、私にとってとても大切な時間なのである。自然と親しんでいると、都市生活の中で失ってしまった「身体感覚」が少し戻ってくるような気がするからだ。都市というのは、列車の時間から何から規則正しく動いている社会で、雨が降れば地下にもぐって傘をささずに目的地近くまで歩くことができる。情報は身体を動かさずとも、ある程度のものなら、ネット経由で手に入る。自然の摂理を無視して、自分の欲求どおりの動きができるような設計がなされていることから、養老孟司氏は都市を「脳化社会」と呼んだ。そういう「脳」の世界で長く暮らしていると、論理的でないものは次第に排除される。都市にいる人に、動物的なカンとかそういうもので、同意を得ることは困難だからだ。使わない機能が退化するのは、抗いようのない「摂理」である。だからかな、要求される能力は「どうプレゼンするか」とか、「相手がこう考えるだろうから、結論の落としどころはこの辺で」といった予定調和的なものになる。そういった能力を身に着ければ、人との摩擦は少なくなって快適になる。けれど、急変的なものへの対応や、「これはまずい」「これはよさそうだ」という嗅覚が鈍ってくるような気がするのだ。波間で魚を眺めていて、波をどうよければ濡れないかとか、風に運ばれてくる匂いが何なのか、どこから運ばれてくるとか、空を眺めて、星座の位置を確認しながら、東西南北がどちらなのかとか。そういうことを学生時代は嫌というほどやって慣れ、覚えていたはずなのに、できなくなっている自分がいる。気が付いたらうっかり波を被って靴を濡らしたりしてしまうし、北斗七星を見てもすぐに東西の判別が付かなくなる。そういうときに「自分は今の狭い環境で、頭でっかちになってやしないか?人間としての基本的な所作を失っているんじゃないか」と自問するのである。<お酒メモ>小布施ブラン 白 2008 1/2本ギネス 缶 グラスで1つアンカーエール 150mlストラスアイラ グラスで1つ弱鳳凰美田 生 1合鶴梅 ゆず ちょっとBocq Chiristmas 150ml
2009年04月12日
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苦手な人には、プライベートで極力合わないようにしている。本当は好き嫌いなく、人と会っていくことで「自分を磨く」ことが一番なのだろうが、苦手な人とも時間を割き、お金を投じ、我慢し…ということをやっていたら、動悸がするとか、熱が下がらないといった症状が身体に出てくるようになった。だから、ここ1年くらいかな、そういう無理はやめた。でも、本は別。巷でもてはやされているが、自分が「この人苦手だな」と思う人の本は、とりあえず嫌いでも読むことにしている。食わず嫌いで、その人の主張にあれこれ物言いをするのはよくないことだから。また、自分の信条としてそういういい加減なことはしたくない。とはいえ、全部読破できず、挫折した本もある。自己啓発書の類がそうなんですよね・・・。<お酒メモ>キリン一番搾り生ビール グラス1つ白ワイン イタリア グラス3つグラッパ グラス1つ
2009年04月11日
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「資金繰りが大変」ベンチャーや独立して裸一貫でやっている社長たちはこのご時世、口々に同じ言葉を紡ぐ。そのなかで「それでも愛を持ってビジネスをしたい」と言った社長さんがいた。私は異議を唱えた。「きれいごとというのは、お金があってはじめて言えることだと思うよ」手段を選ばないでがむしゃらにビジネスをやる、ということはほとんどのベンチャーにおいて、私は必要なことだと思う。ただし、それは犯罪にならないところまでの「がむしゃら」ということが前提だけれど。ベンチャーで、労なくしてビッグになった会社とか人というのは、私はまだ知らない。みんな、それぞれの範囲でしんどかったこととか、倒産の危機に瀕したこととかが、ある。この間、雅は社会人になってから会った人の名刺が1万枚くらいになったことに初めて気づいたのだけれど、それでも、とんとん拍子で上り詰めた人――私から言わせれば1000回じゃんけんして勝ちつづけたた人なんて、(本人の自己申告をふくめれば)1人いるかいないかだと思う。それは、本人の実力云々よりもはっきり言って「奇跡の軌跡」なのだ。100年に一回の未曾有の不況といわれる中だからこそ、私が応援しているベンチャーのトップには「下手なプライドは捨てて『生き残る』ことを考えてがむしゃらになれ」と言いたい。大切なのは少しのお金があったうえでの、たくさんの「愛」(想い)だと思う。お金がなければ愛を語る舞台には登れないし、優秀であってもお金がそのときにない人にはついてこれない世界なんじゃないか。そんなことを、冒頭の社長さんになんだか、言いたくなった。<お酒メモ>つい、行って(逝って)しまいました・・・。プレミアムモルツ 生 グラス 1つ黒龍 いっちょらい 1合半
2009年04月10日
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「私の血はワインでできている」とのたまうのはキリストと川島なお美くらいのものだと思っている。それには劣るが、雅の血管の中ではたいてい、アルコールがくるくると走り回っている。そんなわけで常に酒がないとダメな「アル中」だと思われているフシがあるのだが、そうではない。酒そのものが呑みたい日というのもあるが、多くは人恋しくて居酒屋にいったり、接待込みの酒だったりする。決してアルコールがないと生きていけないわけではないのだ。と、言っても「たわごとにしか聞こえない」と人に言われたので、ためしに酒抜きをはじめてみた。今日で3日目になる。一言で言うと「酒はなくても平気だが、何か物足りない。調子が出ない」。まるで「血抜き後」。つまり採血後にフラフラした感じとよく似ている。呑まなくてもいいが、なんだか酒のある生活のほうが、テンションがあがるし、アイデアも湧く。それを他人にいったら「それってアル中の入り口にある人の典型的な言動だよ」といわれた。そうなんだろうか…(汗)数日後の呑み会までは、肝臓はとりあえず「春休み」です。
2009年04月09日
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「すっごく面白いから観てみな」といわれ、ドラマの『花より男子』を観た。これは数年前にドラマ化もされ、空前のヒットとなった学園恋愛モノの少女マンガである(確かマーガレットコミックスじゃないかと思うが、『マーガレット』は読んでなかった)。が、観ていてもストーリーがどうも理解できない。主人公の親友が主人公を罠にはめようとする部分で「どうしてこんないじわるするの?ストーリーが読めない」といった風に尋ねること数回。たまたま上記のケースでは「好きな男性を主人公に取られた嫉妬心からやったのよ」と女友達から説明を受け、「ふーん。でもこれっておかしいよ。嫉妬して主人公にいじわるしている姿を好きな男に見られたら、嫌われる。マイナスの行動でしょう。普通こんな自爆行為、しないよ」などと感想を漏らすと、女友達にあきれられながら「あんたは純粋な恋愛をしたことがないんでしょ。だからわからないんだよ」とか「女心が昔からわかってない!」とメチャクチャダメ出しされてしまった(><)とどめは、会話に入ってきた男友達に「昔から『BOYs BE…』(※10代男の甘酸っぱい妄想をかなえる純情ストーリーマンガ。週刊少年マガジンで連載していた)の世界観がわからないといってるお前らしいよ。男心も一生わかんねぇよ」と言い切られる始末。激しく落ち込んでしまった。確かにマンガはすごくたくさん読んだが、小学生の頃読んだのは『ストップ!ひばりくん』『ゴルゴ13』『キャプテン』『魁!男塾』という感じだし、恋愛が入っているものとしたら『キャッツアイ』とか『きまぐれ☆オレンジ・ロード』とか果ては『パタリロ!』(←これは恋愛でも出てくるのは同性愛なのだが>汗)、だったような気がする。少女マンガとか恋愛モノはあまり心に残らなくて、ほとんど記憶に、ない(汗)
2009年04月08日
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※ネットから拝借しました阪神ファンで、掛布やたけしのものまねで有名なタレントの松村邦洋の「退院記者会見」が3日、行われた。松村は東京マラソン(3月22日)に参加し、10キロ地点を過ぎたところで急性心筋梗塞を起こして、一時心肺停止になり、AEDによる救命活動で一命をとりとめ、そのまま入院していた。最初に冒頭の退院会見の写真をみて思ったのは、「顔つきがずいぶん変わったな」ということだ。まるで、何か悟りを開いたような、そんな趣さえ感じさせる。医療関係者の間では「常識」らしいのだが、心肺停止から甦った人は、その後顔つきや生き方が別人のようになるという。私みたいに、「交通事故で意識不明、三途の川を見た」というのとはまた次元が違うようで、心臓が止まった人は、本当に人生観が180度変わるそうだ。「今回をきっかけに、デブタレントをちょっと卒業させていただいて」と記者会見で発言していたそうで、今後ダイエットで体重をこれまでの6、7割程度にするという。見た目も考え方も多分変わるであろう、これからの松村邦洋に、非常に強い興味を持っている。
2009年04月07日
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「飛翔体が発射された模様です」テレビから「飛翔体」という聴きなれない言葉が聞こえてきた。5日11時半に北朝鮮がミサイルらしきものを打ったが、それを「テポドン」とか「ミサイル」というと、後々まずいことになることを恐れて、このような言葉を使ったのだろう。不謹慎だが、このニュースを聞いてPCを立ち上げ、日本上空を飛んでいるであろうその間、こんなものを聴いていた。テポドン音頭うーん、どう考えても不謹慎だなぁ・・・(^-^;<お酒メモ>夜、イカの一夜干しを手土産に、お酒の師匠のお店に行く。届けるだけだったのだが「上がっていけ」と言われて、座ると、「ほれ、花見酒」といわれて、桜の色をした瓶に入った、櫻花開運をいただいた。店の明かりをほとんど消して、外の桜を眺めながら、しばし談笑。そのあとは、弱火でトロトロと温めた甘酒をいただき、千鳥足で帰りました^^櫻花開運 特撰純米吟醸 1合呑み手を選ぶ、とても繊細な酒。メロンのような芳香が身体中をゆっくりと巡る。キウィやパイナップルのよう強い酵素のピリピリ感が特徴。レベルの高い発酵をしているせいなのか。作り手の気概が感じられる、本物の逸品。酒だけで呑みたい酒。肴いらずで名前どおり花を愛でることに徹するのが似合う酒である。甘酒(純米吟醸の酒かすで。どこの蔵かは秘密といわれた)2つ
2009年04月06日
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大型株の上昇とは反対に、金(ゴールド)の価格は1000ドルを突破するどころか、鈍い動きが続いている。もともと、金は「最も働かない金融商品」といわれている。なぜなら、株式や債券といった商品は利子がつくが、金は利子がつかないからである。このため、株価が騰がり、株が買われる時期には金価格はなかなか騰がらない。09年3月に、当ブログで「金価格は上昇するか?」というエントリーを書いたが、あのときは「擦りまくった紙幣によっておこるインフレを最終的に止めるために金が必要だ」と世間の人が信じ、金を買い求めることで上昇していくだろうと考えていた。今もその考えに変わりがないのだが、それがすぐ起こるかといえば、ちょっと先のことになるかもしれないな、と今は考えている。なぜそう思ったかというと、4月3日付の日経夕刊の金価格のチャートをたまたま見たときに、「あ、これ“ヘッドアンドショルダー”になってるかも」と感じたからだ。ヘッドアンドショルダー(Head and shoulders)というのは、日本の罫線の世界では「三尊天井」の類似として紹介されているチャートの形。株価が天井をつけた後、下がり、その後下がった金額の半分程度値を戻した(=騰がる)後で、ズルっと株価が落ちていくパターンを言う。私はチャートは普段あまり気にしていないし、チャートで売買することはないのだが、唯一ヘッドアンドショルダーが出たときだけは、(意外と下がることが多いので)気にするようにしている。チャートを気にする投資家は、この形が出ると「買い」を控える、あるいは「売り」を仕掛けたりし、価格の下方圧力が結構働くためである。田中貴金属の銀座のお店では、プラチナや金のコインが品切れ状態となり、現物保有としては「金」は活況だが、金価格自体はしばらく鈍い動きになるかもしれない。<お酒メモ>4日土曜日鳳凰美田 生原酒 1合半神亀 山廃 半合小布施ブラン 2007 白 1/2本ルーウィンエステート・アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2002 赤 1/2本ストラスアイラ そのままで2つ
2009年04月05日
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持ち株は中小型株を中心に組み入れているため、今の相場ではポートフォリオはかなり悪化しています。ホールドしている主力株の中心は貸借倍率が1倍割れ(売り圧力が強い)ため、日経平均の上昇と反対の動きを示しています。そんな運用が下手な私が果たしてお話をしてよいのかわかりませんが、明日行われる“ひよこクラブ”(無料)で「新聞の読み方10カ条」というテーマで、40分くらいお話しようと思っています。今は私はOLをやっているのですが、あちこち首を出すのも好きなもので、そこで見聞きしてきたものを少しでも来ていただくみなさんに、役に立つ情報としてご提示できれば幸いです。世論調査はどこが一番信頼できるか?とか、新聞によく出てくる有識者で、相場見通しと反対に動く「曲がり屋」や「風見鶏的」な方が一体誰なのか、とか、新聞に情報が流れてくるまでの「順」など、いろいろ新聞にまつわることをお話したいと思います。宜しくお願いします。ひよこ&FUJIYAMA概要↓【概要】日時:2009年4月4日(土)「ひよこ」14:00~14:50 話:雅「FUJIYAMA」15:00~16:30(会費1000円。当日徴収です) 講師:平九郎さんテーマ:【新聞の読み方】(ひよこ)&【株の売り場】(FUJIYAMA)場所:ぬまづ新興プラザ5F※直接お越しください。
2009年04月04日
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数カ月前、縁あって、経営者や芸能人が願掛けに集まるという箱根の九頭龍神社に足を運んだ。この龍神様、もともとは縁結びの神様なのだが、どうやら事業(お仕事)運に効果があるという口コミで、参拝者が近年増えているという。その神社にお参りしたときには、実は自分のことについては何一つ願かけをしなかったのだが、当時お仕事の悩みはいくつかかかえていた。ここ数年、ずっと悩んでいて、夢でも魘(うな)されることもあった。だが、天の配剤なのか、そこに行ってから3カ月もたたないうちに、仕事上でさまざまな動きがあり、悩んでいたことの大部分が取り祓われしまった。今は正直、目が点になっている。そして、ただただ「自分は本当に恵まれているな」と感謝するばかりである。ご利益かどうかはもちろん「神のみぞ知る」なのだろうが、これも流れなのだろう。仕事の障害が取り除かれたのなら、それを感謝して受け入れ、その後は「忙しい」とかいってないで、頑張って結果を残すような動きをせねばならない。ちょっとプレッシャーだけれど、「変化を歓迎」してそれに適応し、もっと強くならなきゃな、なんて思っている。<お酒メモ>一刻者(芋) 水割りひとつ福島県大沼市の白ワイン グラスで2つちょっとくらい
2009年04月03日
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「まだ買わないの?」とwww9945さんに言われたのですが、まだ買っていません(笑)「7年ぶりに信用倍率が1倍割れだぞ」と平九郎さんに言われたのですが、それでもまだ買わないまま3月を終えました。「相場は半年先を織り込んで動く」といえど、個人的にはやっぱり1-3月期の経済指標が出てくるあたり、つまり5月のGW前後くらいが買い場なんじゃないかなと思っています。1-3月期の数字はひどいものだと予想しています、そのため折込済みで騰がる、というよりは、やはり下がるほうに動くのではないかと考えているのです。配当金とかが大分キャッシュのまま寝ているので最悪、2番底を叩いたときには出動させるかもしれませんが、現在は放置している状態です。<運用結果>・3月の雅の損益(株式時価総額ベース・2008年末比)-3.11%(前月比-2.64%)●買い付け なし・マザーファンド(株式時価総額ベース・2008年末比)+7.57%(前月比+0.99%) ・指標比較(前月比・カッコ内は月末時点の数字)TOPIX(773.66)+2.24%日経平均(8,109.53)+7.15%<お酒メモ>酔鯨 高育54号 1合南部美人 純米吟醸無濾過生原酒 1合宗玄 生原酒 1合和和和 深山桜 ひとごこち使用 1合
2009年04月02日
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こんな夢を見た。 腕組をして枕元に坐っていると、仰向に寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。女は長い髪を枕に敷いて、輪郭の柔らかな瓜実(うりざね)顔(がお)をその中に横たえている。真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇の色は無論赤い。とうてい死にそうには見えない。しかし女は静かな声で、もう死にますと判然(はっきり)云った。自分も確(たしか)にこれは死ぬなと思った。そこで、そうかね、もう死ぬのかね、と上から覗き込むようにして聞いて見た。死にますとも、と云いながら、女はぱっちりと眼を開けた。大きな潤(うるおい)のある眼で、長い睫(まつげ)に包まれた中は、ただ一面に真黒であった。その真黒な眸(ひとみ)の奥に、自分の姿が鮮(あざやか)に浮かんでいる。 自分は透き徹(とお)るほど深く見えるこの黒眼の色沢(つや)を眺めて、これでも死ぬのかと思った。それで、ねんごろに枕の傍へ口を付けて、死ぬんじゃなかろうね、大丈夫だろうね、とまた聞き返した。すると女は黒い眼を眠そうにみはったまま、やっぱり静かな声で、でも、死ぬんですもの、仕方がないわと云った。 ――『夢十夜~第一夜』夏目漱石そこは小さい頃、よく訪れた場所だった。長い休みのたびに過ごしていた祖父の家の居間に私はいた。誰もいなくて「しん」と静まり返った家で私は正座をしてぼんやりと外の景色を眺めていた。物干し竿にかけられた風鈴が「ちん」と鳴る。途端に蝉の鳴き声が聴こえてきた。私はふと我に返って、家に誰かいないか探し回る。必要なものしか置いていない家の中は、さっきまで小ぎれいだったはずなのに、いつのまにかすすやほこりが溜まっていた。ようやく、はじっこでじっとしていた祖母の姿を見つけて、私は尋ねる。「おばあちゃん、どうしてお掃除しないの?」「もう、わしはいろいろ言われる必要なんかないに!」そう祖母が泣きわめいていて、困った私は祖父を探し始めた。蝉の泣き声も、風鈴の音も急に聴こえなくなった。そこで目が醒めた。時計を見ると午前3時半。どうしてこんな夢を見たのだろうと思った。祖母が夢に出てくることなんて、もう随分なかったからだ。酒は身体に残っており、もうひと眠りしようと思ったのに眠れない。そうして朝になった。一日をいつものように過ごして、カレンダーを見た。ふと、今日が祖父の命日だということに気がついた。一周忌を前倒してやったせいか、恥ずかしながらすっかり忘れていたのだ。祖父が見させてくれた夢だとしたら、何を私に告げたかったのだろうか。今も気になって、ずっと考えている。
2009年04月01日
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