ではお掃除を始めましょう。
いきなり強力な洗剤を使うのは怖いので、ガラスクリーナーで拭 き ます。
汚れを落とす力はさほどでもありませんが、それでも雑巾が真っ黒に
なりました。
塗装に異常がない事を確認し、より強力なクリーナーで拭いていきます。
クリーナーの拭き取りが終わると汚れのこびりついていたボディーに
光沢が甦ってきました。

ヘッドのシール周りの黒ずみもかなり落ちました。

はっきり見えなかった木目もこの通り。
指板やナットも綺麗になりました。

ナットの溝がまっ平らに切られてますね。 これはさすがによろしく
ないので
後で弦高調整の際に丸く削りました。

指板にも光沢が戻ってきました。国産の古レレは指板も塗装さ
れている物が多いです。
ここで気が付いたのですが、指板の12フレットまでとそれ以降
(ボディーに乗っている部分)とで違和感が・・・
木目や色が繋がっていません。ネック取り付け時に 折っちゃって
ここだけ別の物を貼り付け
ちゃったんでしょうかね?
現在では考えられないおおらかさですね。
※この後幾つか同社のウクレレを見ましたが、同様の造りの物が
いくつもありした。 どうやらわざわざ指板を2つに分けて
作っていたようです。
今回はほとんどクリーニングの みにとど まり ました 。が、この後私の
手元には この程度ではおさまらないツワモノ 達 が続々と集結して
来たのでした
・・・