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我が家では普段テレビを見る場合時間と順番を決めている。テレビもDVDも何台かあるけれど、際限なく見させるのは嫌なので大抵1台しか使わない。昨日も夕方イブちゃんはお気に入りCBB’S(イギリスの子供向けケーブルTV)を見ていた。子供ってどうして毎日同じテレビ番組を見ても飽きないのかなぁ不思議。等と思いつつ「ねぇ、イブちゃんそろそろマミーの番だからテレビ交代してね」と私。「何見るの?」イブちゃん「ニュースだよ。」私「ニュース??また見るの?」イブちゃん子供も親と同じこと考えてるんだなぁ等と感慨を持つも「そうだよ。ニュースは大事でしょ。見るよ」と私。そこで、イブちゃんは首をすくめて手のひらを上に向け(よく外国人がなんだか分かりませーん。という時やるポーズ!)「マミー。ニュースなんてBlood, Dead, Football(血、死、サッカー)しかやらないよ。」腰が抜けるほどびっくりしましたよ。普段は将来はプリンセスかバービーになるとか言ってる普通の3歳児なのに。しかも本当にイブちゃんは正しい。侮れない3歳児。イブちゃんの前で変な事もう絶対言えないよ~。親が思うよりずっと子供って賢いんだなぁ。恐れ入りました。こんなのに登録してみました。良かったらクリックお願いいたします。人気blogランキングへ
2005.11.30
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昨日NHSに勤める人から興味深い話を聞いた。彼女はいわゆるメンタルケアを専門としている。毎回会うたびにいろんな患者さんの話を聞くのだがなかなか面白い。昨日は私が先日亡くなった友人の話からある男性患者の話になった。かれははっきり言ってナースたちの嫌われ者。なぜなら毎日のように体のいろんなところを切っては入院させろだの、エマージェンシーだから往診に来いだの言ってくるから。それも長い間やっているらしく最近では誰も相手にしなくなった。それでなくても本当に助けを求めている人にすら迅速かつ満足な手当てができないNHSの現状。そんな故意で自傷している人に構っていられないのだ。そんな対応に怒った彼はある日「お前ら見ていろ、絶対自殺してやる!」と捨て台詞。それでも無視していたら本当に石油を頭からかぶり自らに火をつけた。しかーし、なんと彼は生き残ったのだ。全身大やけど、体は満足に動かすことが出来ず、気管も激しく損傷し声もよく出なくなった。そしてまた私の友人の元に患者として配属されてきたのだ。仕方なく往診すると開口一番彼は「ほら見ろ。俺は自殺してやるって言っただろう」と言った。友人は半ば呆れ、そして怒り「今度は本当にきちんと死んでくれ」と本気で言ったという。私はちょっとびっくりしたが友人は「当然だ。彼が注意を引きたいのは分かるけれども、命は遊びじゃない。生きたくても生きられなかったまるちゃんの友達のような人もいるのに莫大な国のお金を使って冗談じゃない。死にたいならちゃんとやれ!」と静かに怒っていた。日本なら大問題になりそうな発言だけど、私は基本的に友人に賛成だ。そして彼からはクレームは無かったそうだ。もう一人私が興味を引かれた話があった。その患者はやはり自殺未遂で緊急往診の対象者だった。訪ねてみるとその患者は高級住宅街の瀟洒な一軒家に住む小奇麗な元大使夫人。夫は退官したばかりだそうで久しぶりにイギリスに帰ってきたらしい。話を進めると彼女の自殺未遂の原因は「大使夫人に戻りたい。こんな社交の無い、地味な暮らしには耐えられない。」というもの。二の句がつげないとはこの事だ。友人の話によると夫は至極良い人のようだし奥さんも旦那さん自体には満足のよう。家も立派だし、生活にももちろん余裕がある。それでも、嫌なのだ。ふーん。世の中にはいろんな人がいるものだ。幸せの基準って本当に人それぞれだ。でも、考えて見て欲しい幸せって意外と身近に普通にあるものじゃないかな?私はそう思う。
2005.11.29
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昔からグウィネス・パルトローという女優はあんまり好きではなかった。世に言われている美人と言うカテゴリーに入るとはどうしても思えないから。(自分の事はこの際思いっきり棚に上げます。)彼女は現在ロンドンに在住。ヤミーマミー(直訳はおいしそうなママ要はいけてるママという感じ)の代表格。夫はコールドプレイのボーカル。余計なお世話だけれど、これまた私の好きなタイプではない。全く相容れない人のように思っていた彼女が最近アメリカの雑誌のインタビューで「イギリスの天気は最低で、寒すぎるし道路が汚い。カスタマーサービスは最悪。」云々。と思いっきり述べた。う~ん。最高に気が合うわ。もしかして彼女は良い人かも?(^0^)イギリスの悪口で一気に親近感な私。ついでにイギリス人の憂鬱さが好きかも的なフォローにならないフォローを入れるあたりで完璧に意見一致。かく言う私も、やっぱりザ・イギリスって冬のどんよりした薄暗い感じなんだよな。と常日頃思っているから。みかんでも食べながら、じっくりイギリスの悪口を語りたい女優グウィネス。見直したぞ!!
2005.11.28
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金曜日に公開されたFlightplanを見に行ってきました。ジョディーフォスターって本当に知的で美しい。私は見目麗しいザ・美人!という人よりもやっぱり彼女のような品格や知性を感じさせる女性が好きです。映画の内容は、最新型旅客機の中で娘が忽然といなくなりジョディフォスター扮する母親が孤軍奮闘して探し出すと言うもの。ジョディーが放つ台詞ひとつひとつに思わず頷いてしまう。そういう意味では親限定ホラーみたいです。苦笑親としては、設定それ自体がすでにものすごく怖いのでストーリー自体のちょっと無理っぽい所は目を瞑りましょう。なんとなくパニックルームみたいな感じだし。いやーそれにしても、ある意味そんじょそこらのホラーよりずっと怖かった。小さな子供を持つ親ならば、一度は子供を見失って肝を冷やした経験があると思う。全身の血の気が引き、ヒヤッとして心臓がバクバクするあの感覚が襲ってきます。うちの娘もお洋服屋さんでかくれんぼをするのが大好きなので何度泣きそうになったか分かりません。(私が)半狂乱になって娘を探す私に近くの人が娘さんはあのラックの中に隠れてるよとか教えてくれるので見つかりますが。何度止めるように言っても娘は遊びのつもりなので止める気配なし。本当に困ったものです。それはそうと今日は娘が義妹の所にお泊りだったのでロンドン中心街まで行ってキウイ君と映画鑑賞&ディナーだったのです。ディナーは前にも行った事のあるシーフード専門店。ここはかなりおいしい。ロンドンプライスでちょっと高いけれどクオリティー高いし、ものすごく新鮮。大好きなお店のひとつです。映画のほうは二人で25パウンド(約5千円)。近くの映画館なら7パウンドくらい。アイルランドなら6ユーロ。だからちょっと高めだなぁと思ったもののロンドンの平均的な映画館よりずっとクオリティーが高いし、こじんまりしているのでお気に入りに。日本で言う所のお台場のメディアージュと六本木のヴァージンシネマの間って感じ。また行きますぞ絶対。
2005.11.28
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公共料金。日本にいたときはルーティーンで毎月払うもの。べつに大した事じゃなかった。しかーし、ここロンドンではとんだクセモノです。何故かと言うと、請求が多分ねぇだから!日本人的感覚ではありえない。でも、それはロンドン。ありえちゃうんだなぁ。電気水道ガス。メーターなんて毎月調べになんて来ません。それでも毎月ちゃんと請求はきます。どうして?それは家の大きさ&家族構成や季節でこんなもん?っていうお手盛り勘定がOKだからなのです。もちろん請求書にもおおよそこれくらいでしょう。見積もり!という英語がちっこく書いてあります。だから時々とんでもない請求も来てしまう訳です。そういう時まかり間違って払ったら一巻の終わり。なので毎回ちゃんと自分でメーターを確認してオーバーなら抗議する訳です。でも知らない人なら払っちゃっているんじゃないかなぁ。うちは今のところ物凄くひどい請求は無く普通に払っています。が、ある知人は真夏の一ヶ月のガス代8万円近く請求された人もいます。しかも一人暮らし!!そういう意味では毎月緊張して請求書をチェックしないといけません。日本で刺激がないなぁと思っている方。ロンドンいろんな意味で緊張して生活できます。いかがでしょう?
2005.11.25
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昨日のキウイ君の話が結構好評だったのでキウイ君はどんな両親から生まれてきたのかお話しましょう。(キウイパパはすでに登場済み)キウイ君ママは今でも現役でナースをしています。殆んど全ての診療科を経験し、今は老人医療。特に痴呆に関わっています。家族一同、痴呆じゃなきゃまずいでしょ。あのママを一般診療にしたら大変だよ!と突っ込みを入れたくなるくらいのおとぼけさん。キウイママはすごく優しい。でもおっちょこちょい。しかもそそっかしい、そしてちょっと癇癪持ちで強い女だ。昔、キウイ君の家に泥棒が入ったことがある。ママはその泥棒を発見!なんとホウキで撃退したと言う武勇伝の持ち主だ。ホウキで逃げた泥棒も泥棒だけど。(笑)そんなママ最近はダイエットにご執心。確かにママはデカイ!でも、可愛いからいいじゃない?と思うのだけれどママは嫌らしい。そこで、私が帰る度にぼやく。「私は一杯食べないし、甘いものは果物とかなのにちっとも痩せないわ。何でかしら?」そうぼやく手にはしっかりとチョコチップクッキー。(笑)しかも私の見る限り、朝ご飯、朝のお茶、ランチ、お昼のお茶、ディナー、夜のお茶と最低でも6回はぼやきながらしっかり食べている(爆)勘違いも特徴のひとつ。近所の人がお茶に立ち寄った際、ママが日本の説明をしていた。ママは自慢げに「キウイたちの結婚式で初めて日本に行った時は、 日本中スライディングドア(引き戸)だったし、 芸者みたいな着物姿の人ばかり。 でも、この前孫に会いに行ったら 日本も随分発展して洋服だし、普通のドアが多くなったわ~云々」一同大きく頷き「Oh,Really.」「ママ。いつの時代に日本に来たんだよ。 着物は結婚式に来たからだし、 しかも発展って、たったの3年間じゃん!」私の心の叫び。ものすごい機械音痴である。テープレコーダーでテープがリバースされてビックリする。電化製品がうまく動かないと当然叩いて見る。(これ私と一緒♪仲間~)思い込みだって激しい。数年前の冬、ダブリンからちょっと離れた町に行こうとして山を通った時、思いもかけず路面が凍結していて車が立ち往生。危うく遭難しかけた事があった。その際ママは何を考えたか突然族一同、外に出て車を押さえ始めた。一同「ママ何してるの???」ママ「可愛い孫が乗っているのに車が横転したら大変! 私が車を押さえる!」ママ。気持ちはありがたいけれど1tもある車をママ一人でいくらなんでも押さえられないよ~(笑)こんなお茶目なママだけれど、本当に優しくて温かい人だ。私が初めて彼女に会ってから今日まで本当の娘以上に大事にしてくれるし、可愛がってくれる。私は彼女が大好き!こんなステキなお茶目ママが出来た私ってとっても幸せ者だ。
2005.11.23
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楽しい事考えようと思ったら突然思い出しちゃいました。キウイ君の30年来秘密だったことを。世界仰天なんとか!とかビックリ人間大集合!とかいうタイトルのテレビ番組って特番だったりレギュラーでもいろいろやりますよね。私そう言うの見るの結構好きなんです。ところが、こんな些細な娯楽番組がうちの夫に馬鹿みたいな事を30年近くもやらせる事となりました。付き合い始めた当初、彼のうちに泊まると寝る時必ず窓と寝室のドアをちょっとだけあけて寝るんです。まぁ、夏なら分かる。エアコンだと寒すぎて寝られないとか風邪が通り抜けて気持ち良いとか。図体のでかい男の人だし、別に襲われる事もなさそうだし…(笑)でも、真冬でも雪降っていても台風でも開けてる。これにはいい加減納得いかず窓閉めてよ~と懇願し彼は渋々窓を閉めた。でも、絶対に寝室のドアは閉めないのだ。冬は冗談じゃなく寒い。またまた苦情を申し述べた。しかし、彼は頑として私の懇願を受け入れない。やれエアコンをつければ良いだの。それが嫌ならもっと布団をかぶれだの。さすがアイルランド人、すごい頑固。いざとなったら、絶対譲らない。ちょっと切れ気味の私ついに聞きました。「何で?何でそんなにドアや窓にこだわるわけ?別に閉めたからって不都合ないでしょ?」彼は自信満々に答えました。「死ぬ可能性が十分にあるさ!現実に死んだ人がいる!その話をテレビで見て以来僕は絶対に密室では寝ないんだ。」私「??????は?????」彼は息せき切ったように説明した。「昔イギリスで睡眠中に自分のおならで中毒死した人がいるんだ。彼は窓もドアも締め切った部屋で寝ていたんだ。それが原因さ。」私は一瞬の沈黙の後大爆笑!!そんな馬鹿な話もさることながらそれを真に受けて30年近くも窓&ドア開けを励行していたなんて!!涙ながらに笑い転げる私を見ながら夫は「だって、BBCの番組でやってたんだ!まるちゃんだっておならが死因なんて言われたくないだろ~!!」そう言いながら自分も笑い出ししばし2人で笑い転げたのでした。後で詳しく聞いたらおならで死んだ男性は腸の病気でおならが大量に出る人だったとか。普通の人ならありえないですよね。(笑)でも、夫曰くアイルランド人はギネスを飲むから普通の人よりおならが沢山出る。しかも臭い(失礼!!笑)なので念のため自衛策を取っていたらしい。全く普段は物事をすごく理路整然と考える人なのに子供の頃に見た番組はよほどインパクトがあったのでしょう。恐るべし。世界仰天番組!!BBCって国営放送でしょ?ありえないよと以前は思っていましたが渡英して思う。BBCならやりそう。笑
2005.11.23
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昨日私の大好きな友人の一人がここロンドンで亡くなった。笑顔が素敵な心の優しい女性だった。彼女と出会ったのは私が渡英してまだ間もない頃で友人もいなかった私に色々と教えてくれたり本当に親切にしてもらった。彼女は放火にあって亡くなった。本当に悔しい。犯人はのべつまくなし誰でも何処でも良かったのだ。なんと卑劣な悪魔のような男だろう。この怒りは絶対に消えない。一方でこの何週間もの間彼女は殆ど無い意識の中でやけどや痛み全てと戦って戦って皆に多くのものを残してくれた。きっと彼女はもっと素晴らしい境涯に生まれ変わって新しい人生を生きると信じている。人間は病気の人や可哀想な境遇の人を見れば可哀想と思ったり、同情したり自分の状況をありがたく思ったりする。でも、明日の自分の運命を誰がわかるのか?病気の人が先に死ぬなんて決まっていないし、ましてやそれが不幸だなんて決まっていない。他人と比べてどうかじゃない。大切な一日一日をどうやって生きるか。何の為に生きるかそれが大切なんだ。そういう意味で彼女は素晴らしい人生だったと思う。Aさん、本当に本当にありがとう。あなたの思いを大切に私もしっかり頑張ります。そしていつかまたどこかで絶対会おうね。
2005.11.22
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あー、憂鬱だ。どうして子供の誕生日会にそんなに力を入れるんだこの国は。日本でも最近ではそうなのだろうか?今まで呼ばれたお誕生日会の一例。1、シティホールみたいな所を借り切ってピエロを呼びパフォーマンス&ゲーム 招待客子供約30人とその親たち。合計50名くらい。 もちろん専属のお手伝いも雇っていた。2、私立学校のホールを借りてプールパーティー。 招待客同上。食事は日本に比べたら大したこと無い。ハンバーガー、サンドイッチ等とクリスプス、チョコバー等お菓子。フルーツ等。お決まりの砂糖バリバリコーティングのケーキで仕上げ。これは前に住んでいた所のナーサリーでの事。場所柄もあるだろう。だって、働いてもいないお母さんばかりなのに迎えに来るのは殆どナニーだったし。引っ越したのを機にナーサリーも変わったので今の状況は定かでないが少しはレベルダウンしているだろうけれど微妙。大体、うちに30人も子供が来ることが嫌だ。といって場所を借りるのも大変。パーティーの相場は子供一人当たり15~30パウンド。約3000円~6000円×人数分。こんなお金かけるなら、旅行行きます。うちのこの誕生日は12月。4歳になる。こんなずくなしの私たちも、娘が2歳の誕生日には珍しく日本にいたので盛大なホームパーティーを開催した。本人がまだ赤ちゃんのようなものだから呼んだのは殆ど自分たちの友人。気心の知れたもの同士。ま、殆どいつものパーティーのようなもの。しかし、ここではそうもいくまい。子供のつながりで招待するとなると、知らないご両親とのお付き合いなわけだ。面倒くさがり屋つながりの夫との話し合いの結果、レセプションに入ったら毎年どうしたってやらなければならない。よって今年は(今年も?)家族でやれば良いじゃん♪と言うことに。ごめん。娘よ。ぐうたらな母を許しておくれ。皆さんはどんなお誕生日会をお子さんにしてあげているのでしょう?
2005.11.21
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リンク張るのを忘れてました。すみません。一番下にありますのでどうぞ。昨晩友人たちと楽しい夜を過ごし帰宅しようとしたら本来乗るべき地下鉄が止まっていた。日本なら大騒ぎにもなろうが、ここロンドンでは普通の話。大体、今朝も夫の乗る電車が全面不通になっており在宅勤務になったばかり。「まったく、まただよ。」と思うも淡々と少々遠回りだけれど別のルートで帰宅することに。最後にバスに乗った。ところが、このバス住宅街の中で突然止まった。そしてドヤドヤと人が乗り込んできた。時刻はまもなく深夜12時。前方にはもう一台のバスが狭い道を思いっきり塞いでいる。周りは警察がいっぱい。何事?と乗り込んできた人に聞いたら「馬鹿なティーンネージャーがバス後方ににアッタクしたのよ。それで、バスが壊れて動かなくなったの。」との事。10分くらいたったら乗客が騒ぎ出した。進めないなら、迂回してすぐルートに戻ればいいじゃん!!しかし、ドライバーは規則は破れないの一点張り。でもそれでは何時間もこのまま。何人かの勇敢な人達が、前のバスドライバーにバックするか横に寄れと何度も交渉。しかしバスは壊れていて動かないの一点張り。もう押し問答。こんな住宅街からじゃ歩くのは無理だから皆必死。結局30分くらいで立ち往生のバスが押し切られる形でバックし始めた。動くんじゃん!!ま、そんなものでしょう。殆どのドライバーは絶対必要以上の努力をしようとしない。地下鉄だってそう。時間通りに全てが動いてるなんて殆ど無いに等しい。サービス最低値段最高。来年から地下鉄ゾーン1は約600円になる。思えば、来英当初は乗っていた電車の行き先が変わったり、途中で全員降ろされてしまったり、はたまた終電なのにキャンセルになって途方に暮れたりと色々あった。最初のうちこそイライラもしたけれど、交通関係の大抵の事には慣れてしまった自分が怖い。苦笑先日ものすごい面白いロンドンアンダーグラウンドの歌を教えてもらった。あまりにも言えて妙。爆笑。皆様もどうぞ。(周りに人がいるときは気をつけて。Fワード一杯なので…)http://www.humorhour.com/flash/flash/default.asp?flash=49
2005.11.20
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シチズンズビューローに行って見るとこういうトラブルは非常に多いらしくすぐにアドバイスをくれた。その場で不動産屋に電話もしてくれたが埒が明かない。そこでこれからはこんな流れで対応するようにとパンフレットなどくれた。1、相手にいつまでにいくら返せという手紙を出し その中で期限までに返さない場合は、スモールクレイムコート(簡易裁判所みたいなもの) に訴え出ると言うこと。2、期限になっても返金されない場合は、スモールクレームコートに訴え出る。こんな感じ。早速やってみたが、期限までに返金されなかった。よって、スモールクレームコートに訴えでた。これが以外に簡単。全部ネットでできちゃうのだ。素晴らしい!!かかる費用は30パウンドのみ。ただし、負けた場合は相手の交通費や必要経費も支払わなければならない。流れ的には1、訴える。被告人にその旨の連絡が行き、2週間程度の反論の機会を与えられる。2、期間内に被告が認めれば全額返金。 反論があれば、裁判所に両者赴き簡易裁判。その日のうちに判決。 なんの音沙汰も無い場合、自動的に訴えた側の勝ち。3、判決後、期間内に返金しなければ、強制執行をかけることができる。(要50パウンド) これにも同じように通知、警告、と同じような順序を踏む。と言うことになる。うちはと言うと、不動産屋から何も言って来ないし、返金も無い。ヤイヤイ文句を言って前家賃と、係争部分でない敷金は返させた。(2度にわたって)最後に残った係争分もうちが勝利。しかし、お金は返ってこない!さらに50パウンドを支払って強制執行をかける手配が整たらようやく諸経費含めて返してきた。ついでにこの期に及んでも自分は悪くないという超失礼な手紙付き。しかし、強制執行分の50パウンドはまだ。ここまで来るともう気分の問題なのでいまだに係争中。簡単に書きましたが、実際はもう本当に胃がキリキリする様な毎日でした。実際、大家たちがウジウジ、タラタラやってお金を返さないのはそうすれば大概のテナントがあきらめてしまうか、半分で良いから返せとか折れてくるからなのです。うちだって何度そう思ったか知れません。しかし、少し面倒なようでも、簡易裁判制度を利用すれば殆どの場合、テナント側が勝利します。やって損は無いはず。そして多くの大家は訴えるというだけで、返金してくるそうです。うちのように馬鹿な不動産屋がいると余計こじれるけれど。ロンドンで泣き寝入りしないで生活するのも楽じゃないわ。こうしてどんどん強い女になっていくですねぇ。
2005.11.18
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右も左も分からないここロンドンでの約6週間にわたる仮住まいが終了し、閑静な住宅街に2BRのフラットを借りた。借り方は前に書いたので省くが、ここロンドンは契約文化。お互いのためにも文章にしておくのがベター契約を取り交わし、インベントリーチェックも済み補修箇所の確認も終了。引越しが完了した。このインベントリーチェックとは、引渡しの際に独立した業者によって家の中の傷等を調べ、退出時にも同様のチェックをして補修や弁償の基準になるものだ。(家具つきの場合家具や食器の数、カトラリーの数まですべてチェック)引っ越した後地獄のことはもうすでに隣人編で述べたのでここからは退出のときの話を。こちらでは一般的に1~2ヶ月のノーティスを不動産屋に入れるすると不動産屋は次のテナントを募集。住んでいる間にも見学のテナント予備軍は続々やってくる。自分がいない間にも人が見に来たりする。(もちろん不動産屋と一緒)うちは訳ありの状態だったので、あまり人も見に来ないまま退出日となり、インベントリーチェックが入る。プロの掃除屋さんを入れていたし1年も住んでいないので、問題なく終了。10日ほどで敷金が全額帰ってくるとの事だった。が、しかし。待てど暮らせど敷金は帰ってこない。不動産屋に確認すると、大家が海外にいるため通常より時間がかかるとの事だった。不動産屋は大手だし、まさか逃げると言うこともなさそうと思うもその後も何の音沙汰も無い。うちの100万円がなんだか危うくなりそうな気分に。そこで毎日のように催促するとようやく一通の手紙が。なんとあの狂った隣人が呼んだ水道屋の請求は全てうちが支払え!と言うもの。ふざけんな!!!なんでうちがそんな事まで支払う義務がある!しかし相手は認めないなら他の敷金も返さないと言う。その支払い請求額30万近く。ようやくあの悪魔のような隣人とおさらばしたと思ったら今度はこう来たかぁ。許せない!!後で、知った事によるとロンドンではこんな事日常茶飯事。普通は最後の一ヶ月の賃料は支払わず、残りの2週間分で修繕費用などを支払うものらしい。それならば悪質な大家に当たっても大きな損失を避けられるからだとか。うちはまじめ一徹。苦笑当然前家賃だし、翌月分まで払っちゃってますよ。それまで入れたら200万近い。Oh,NO!!!どうしたら良いだろうと途方に暮れている時知り合いが、まずはシチズンズビューローに行きなさい。そこに行けば良い方法を考えてくれるとの事。これは日本で言う所の市民相談窓口や消費者センターみたいなもの。それよりももう少し権限が強いかな。とにかくもう絶対負けたくない!!早速地元のシチズンズビューローに行ってみました。警察、児童福祉局、メンタルサービス、クライムビクテムカウンセルetcと渡英したばっかりなのにこの状況。(隣人編参照)まるちゃん一家って本当にイギリスに呪われているのか?この後どうなるのか?イギリスとの戦いはまだまだ続く
2005.11.17
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娘がここロンドンに来たのは2歳半の時。こちらでは、2歳くらいで入れるプライベートナーサリーは沢山あるので近所のナーサリーにすぐ入った。特別なにか違うと言う印象はなかったけれど、午後のみの通園で毎月の支払いは約500パウンド(約10万円)日本に比べると高い。ただ、3歳から4歳の間は国からタームごとに手当てが出る。(といってもワンターム400パウンドくらい)無いよりは助かるし、しかも所得制限が無いのが素晴らしい。そうこうしている内にもう小学校選び。こちらでは早い子は4歳半くらいから小学校にあるレセプションと呼ばれるクラスに入るのだ。ここで、日本とはかなり違うシステムに驚く。1、私立の場合、全寮制。通いでも7歳までの学校と13歳まで、はたまた大学入学前まで など各校によってシステムが違う。2、同じ学校でも男女でまたシステムが違う場合がある。3、公立でも学校によって学力その他大きな違いがある。4、公立でもカトリック系、英国教会系、など宗教色が非常に強い所が多くあり これらを希望する場合、クリスチャンであることが大きなポイントとなる。5、公立はタダだが、私立は学費が馬鹿高いなどがあげられるだろうか。うちの近辺の私立(通い)はターム(学期)で約3000~5000パウンド(60万から100万)年間にするとかなりの金額だ。公立に入れて、毎夏留学させるか。私立に入れてばっちり教育するか。悩む~。私立の学校見学は大体終わったので、最近は公立を回っている。まさにピンキリ。この差は一体?と言うくらいだ。音楽の授業は自費でバイオリンなどの楽器を選べる等。近くの公立にかなり気に入ったものがあったのでそこになるかなぁ。ただ、定員は15名。狭き門には違いない。私もこんな事で悩む年になったんだなぁ。親のありがたみをしみじみ感じる今日この頃です。
2005.11.16
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日本に住んでいないのでネットなどで見聞きしたのだが紀宮様の結婚に色々思った。皇族なのにこんなに質素にしなくてもと言う位質素で、披露宴では皇后様が身に着けていたもので嫁ぎたいとのことで、皇后様のお着物を借りられたとか。ご本人が希望されていないのもあるだろうけれど、世間一般がするように豪華にすれば色々言う人や、歴史がどうの、しきたりがどうのとうるさく言われるに決まっているし皇族って言うのも大変だ。嫁ぐ日の朝、美智子様が娘の肩を抱きしめて何回も「大丈夫。大丈夫」と励まされたそうだ。なんかジーンとした。美智子様は民間から皇室に入られて相当苦労しただろうし、その姿を娘は見て育ち、成長してからはその母を大いに支えて来たに違いない。これからそう簡単に会えなくなってしまうんだろうから、お祝い事とは言えなんだか切ないなぁ。イギリスでは今年チャールズ皇太子が再婚。私はあれだけいろんな人を苦しめたカミラはあんまり好きではないが、それでも彼らが自分の人生の選択をできたのは良かったと思う。一方日本では、女帝を反対するとかいうある皇族の文章が表沙汰になったけれど日本って一体どうなっているんじゃ?こんな前時代的発言をしてはばからない人がいるから雅子様のように優秀な人も埋もれてしまうのでは?海外に住んでみて日本の奥ゆかしさや、真面目さ、文化ってかなり見直したけれどこれは頂けない。いつの日か皇族が国際結婚するような日がやってくるのだろうか?無理か?笑
2005.11.16
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日本人的に言うとヨーロッパって歴史があってロマンティックで素敵!と、こうなる場合が多い。もちろん素敵な所はたくさんあり、ちょっとした街角なんかでも中世の香り漂っちゃっていたりする。その中でもヨーロッパの雄として自画自賛気味のここイギリスは胸を張ってヨーロッパでも屈指のアンティーク国家だと私も声を大にして賛成したい。なぜか?BBCをはじめとするさまざまなアンティーク関連番組。生活に根ざしたアンティークな家具や建物、美術品。いえいえ、イギリスってやはり歴史があるなぁ。っていうかここは時間が止まっているのか?としみじみ思ったのは7月のテロの後のイギリス某新聞で「我々は50年有余前のナチスの爆撃にも耐えたではないか!どうしてこのようなテロに我等が負ける筈があろうか!」との記事を読んだ時。???それは第2次世界大戦の事ですか?すごい、なんか日本とは物を考えるスパンが違うよ。と、まるちゃん感心。極めつけは、某イギリス大手銀行にて近くの人が大量の小銭を入金しようとしているのを発見した時。どうしたと思います?銀行の人はその小銭を秤に乗せたんですよ!数えるんじゃなく秤!!石器時代ですか?ここは?21世紀のITの世の中で秤で銀行業務をするとは…まるちゃんの度肝を抜く事てんこ盛り。恐れ入りました。イギリスさま。
2005.11.14
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毎日ロンドンに来てからのトラブルを書いているとあの地獄の日々を思い出してブルーになるので今日は全く関係無いことを。うちの夫のキウイパパ。現在10日間の予定でうちに滞在中。理由はDIY。うちは6月に引っ越してきたのでまだまだ直す所が一杯。そこでDIY大好きパパが来てくれたのだ。ちなみに彼は買ったばかりの5月に一ヶ月近く来てくれて一緒にペイントやらフローリングやらプロ並みに仕上げてくれた。このパパ出会ったその時からかなりパンチが効いている人。大好きなのだけれど、まずかなりのブラックジョーク。皮肉一杯だ。私の様なピュアな日本人は最初面食らっちゃいます。ま、これはアイリッシュ全体に言える事で、概ね彼らは皮肉屋さん。知り合って12年目の今でも私の名前を正しく言える率は20%くらい。それもご愛嬌。心の広い私は許す!それより何より私の心をガッチリ掴んで離さないのはパパの鼻毛もう何で???と言いたくなるくらい伸び伸びで、しかも1本や2本じゃない。束になって出ている。更にはちょっとカールしちゃってる。これがうちのパパならば、もう毎日矢のごとく家族に指摘&嫌悪されてとっくに伐採されていよう。しかし、何故なのか?キウイ君の家族は全くそこに鼻毛なんか無い様に振舞っている。どーして????可笑しくないの?私は毎回笑いを堪えるのに必死だよ。真面目な話をしても鼻毛に目が行ってどうにもならない。キウイ君に聞いたら皆そうだって。そんな分けなかろう。ありえないよ!!!爆当然、研究熱心な私はもしかしてアイリッシュの紳士は鼻毛を蓄える文化かも?笑だって、世界にはひげ無しの男は本物の男じゃないとかあるじゃない?だからキウイパパの兄弟&同じようなジェネレーションをアイルランドにてチェックするも、そんな立派な鼻毛を蓄えているおじさんは未だかつて見たことが無い。なぞは深まるばかりだ。愛があれば鼻毛なんて乗り越えられるのか?国際結婚した時からのどんなギャップよりもお父さんの鼻毛の方がずっとずっと不思議なまるちゃんだった。
2005.11.14
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やれやれようやくサイコ話も終わったかと思われた皆さん。サイコはサイコ。そう簡単に話は終わらないのです。人間とは不思議な生き物で、騒音もそのうち慣れてしまうものです。うちもそのうち煩いけれど、完全無視の状態になりました。すると今度はサイコ水漏れがする!と騒ぎ出しました。すぐに不動産屋からプラマーが派遣されてきて調べたものの特に異常なしと終了。しかし、そこはサイコ。翌日から毎日違う水道屋に連絡。うちへ寄越したのだ!来る人来る人とサイコは病気だと話は盛り上がるも4,5日目でもういい加減にしろ!という気分になり管理会社からいい加減やめるように伝えてもらった。毎日色んな小さな嫌がらせはあったが極めつけは、児童福祉局への嘘通報だ。ある日福祉局から電話が突然あり息子さんに児童虐待の通報がありました。これから鋭意調査します。まずは息子さんはナーサリー等に通っていますか?等など質問攻め。待ってくれ!うちには息子はおりません。娘です!!!そんな基本的な事も間違っている通報を真に受けるの??通報者は言えないの一点張りだったが、そんなのサイコしかいない。色々話すうち向こうも同情してくれたが、通報があった以上調べるのが法律なのでとの事だった。ただ、次回同様の通報が同一人物からあった場合違法性があると警告してくれるとの事。あー!!もうなんでも調べてください!!早速ナーサリーやサイコ以外の近所の人に調査が入ったのだが皆さん一様に良いご両親だし、仲の良い幸せそうな家族だと話してくれた。私達の怒りはこれにて頂点に達した。これがアメリカなら通報だけで娘を取り上げられてしまう事だってあるわけだ。頭がおかしいからといってやって良いことにも限界がある。文句を言いに行けば彼女の思う壺。彼女は注意を自分に払って欲しい。私達を怒鳴りたい。でも、今度それをやれば逮捕される。だからこんな姑息な手段を弄するのだ。文句を言いたい気持ちをグッとこらえ、今まで以上に仲良く楽しい様を思いっきり見せてやる!!そしてさっさと家を買おう。と決意した。世の中に嫌がらせの天才がいるとするとそれは絶対サイコだ。うちがフラットを出る際に今までうちの耳には入らなかったものの不動産屋やその他の人から聞かされた話では・サイコの車にうちの旦那がいたずらをしたと騒ぎ立てる。・うちがサイコ宅を覗いていると騒ぐ。・娘が昼夜逆転の生活を強いられ、幼稚園にも入れてもらえないと言いふらす。・うちを追い出そうと近隣の人にビラを各個配布。・騒音係に通報。調査してもらうも騒音無しと判断され逆切れ。等など引越しのその日までサイコの嫌がらせは続き、引越当日不動産屋に次は絶対子供のいない人しか入れるな!ここで約束しろ!と騒ぎ立てていた。不動産屋もこれには閉口。そんな差別出来ません。と逃げ口上。私達は新天地に胸が膨らみつつも、次のテナントさんかわいそうに。幸あれと祈るばかりだった。今でも不思議だけど、何が彼女をそこまでさせるんだろうか?たった一人で頭上の家族を憎しみ、ジタバタし、眠れぬ夜を過ごす。そして、別れた夫といまだに一緒に生活しているフリをする。少し可哀想な気もする。私といえば、サイコはいまだに大嫌いだけれど、少し感謝している事もある。それは、引越しの際、隣人調査は必須だと身をもって知った事。何でものんびり屋の我ら夫婦がすごい速さで次の家を見つけた事。そして自分達家族は何があっても、どんな状況でも愛し合っていると再確認出来た事だ。イギリス上陸から約一年。呪われているのか?と思うような地獄の日々はようやく終わるのか?まるちゃんの奮闘は続く。
2005.11.12
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俄然大和魂が燃え盛りはじめたまるちゃん。警察の指導通りまずは精神病の疑いがあると通報。イギリスでは精神的に疾患があると疑われる人を通報するセクションがあり後日地域の看護婦さんが病歴を調べ訪問や、入院の世話等してくれるのです。看護婦さん曰くサイコのパターンは典型的な精神疾患で相手にするとエスカレートするので無視し続ける事が重要との事だった。警察もサイコ宅に赴き今回は口頭で注意だが、次回同様の事をした場合逮捕すると言う事で厳重注意してくれることに。こういう点イギリスは素晴らしいです。日本なら民事不介入とか言って警察は何もしてくれませんよね。こちらでは(地域によります。治安の悪いところは、この程度では相手にされません。念のため)親切に面倒見てくれます。また、人種差別は立派な犯罪なので即刻逮捕されます。いやはや、ようやくこれで静かになるわぁ。と安心したのもつかの間サイコ今度は階下から一日に2~3時間連続して何か棒のようなものでうちの床を叩く様に。トントンなんて生易しいものではなく、もう鬼気迫る打ち鳴らしようで。早い日はうちはまだ夢の中の朝5時頃から。娘は怖がって泣き始めるし、もう頭が変になりそう。でも、ここで負けたら悔しい。そこで、娘には「サイコは寂しいからお友達になろうって下からサインを出してるんだよ」となだめ、こんな時は一緒にダンスでもしようと思いっきり足を踏み鳴らして踊りまくりましたよ。こうなったら根競べ。戦いの最中のある日、ゴミ出しに行くと隣のマンションの奥さんに偶然出会った。ロンドン暮らしはどうか?と聞かれたので思わず、名前は出さないけれど近所の人に嫌がらせにあってもうクタクタだと伝えた。するともう洪水のように奥さんがしゃべりだした!「サイコでしょ!あの人、前にもあなた方のような家族をいびり出したのよ!マンション中の人にあなたの中傷ビラをまいたり、悪口言って回ってるけれど皆相手にしてないし、関わりたくないから放って置いてるのよ。」云々。要約すると・ひどい目に遭っているのはうちが初めてではない。・旦那に捨てられて離婚し、悩んでいるから幸せそうな家族が許せない。(元旦那は隣のマンションに住んでいる。しかもいつも夫がもうすぐ帰ってくるとか電話が来るとか、さも一緒に生活しているように振舞っていた。 怖い...)・自分の子供が寄り付かないから、子供が特に嫌い。・負けるな。という事らしかった。げんなり...負けるとかどうとかよりも精神疾患もどきが相手じゃ、もう逃げるが勝ち。何されるか分からないじゃない!早いところ引っ越さないと。決意を固めるまるちゃんであった。しかーし、うちの契約は半年から。これでも一年というのを短くしてもらったのだ。不幸中の幸い。でも、半年過ぎないと出て行くことが出来ないのだ!!うぅぅぅ。困った。それまで何とか持ちこたえられるかしら???ところで、50万事件(前の日記参照)こんな事が重なってうちのキウイ君は見る見る痩せて行った。そしてまるちゃんはさらに太った。何で~!!不公平だよ!!どうも男はストレスで痩せ、女はストレスで太るらしい。どこまでも人生って辛く厳しいのね。がんばれまるちゃん。自分で自分を励ますしかない私だった...
2005.11.12
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自分の国だって近所トラブルはブルー。それなのにイギリスでこんな目に遭おうとは。住めば都と言うじゃないかと自分を励ましつつ、日々を過ごしていた。あの一件依頼、エレベーターで挨拶しても、道で挨拶しても完全無視のサイコ。なんか子供じみてる人だなと言うのが正直な感想だった。しかも夫には挨拶する。感じ悪い事この上ない。そんなある晩、真夜中2時ごろドアチャイムの連打が!こんな夜中に何事??と怖いので最初は無視するも連打は止まずついにイブちゃんも起きて泣き出す始末。夫がついに対応に出た。ドアの前にはサイコ。今何時だと思ってるのよ!アンタ達のせいで眠れないじゃないの!etc...あまりの剣幕にびっくりするも「うちは寝てましたよ。他の方じゃないですか?こんな夜中に大声を出して。迷惑です。子供も怖がってるし、お引取り下さい。」と丁寧ながらも毅然と言った。(偉いぞ、キウイ君!)しかし、サイコはそんなわけ無いだの、嘘つくなだの騒ぎ立てて帰る気配も無い。最後には「それ以上怒鳴るなら警察呼びます。」と夫これには悪態をつくサイコも一瞬ひるみ。こっちが警察に電話してやる!といって帰っていった。数日後不動産屋から手紙。夜中の2時まで騒ぐなんて非常識な事はやめること。子供を騒がせない。サイコとの約束どおり一ヶ月以内に家中にカーペットをひく事。閑静な住宅地にふさわしいマナーで生活せよ。との内容だった。カチーン!!ときましたよ。人の話も委細聞かないで、突然こんな失礼な手紙。一体あなたのお客はどっちなのよ?第一カーペットの約束???知らないよそんな事!!イギリスでは家を借りる場合家具つきの物件が非常に多い。うちはわざわざ探してアンファーニシュッド(家具なし)の物件だった。それにしたってうちがカーペットなんて引く筋合いの話じゃないし、どうしてもと言うなら大家がやるべき問題だ。早速苦情の電話を入れると、担当者も最初はかなりきつい口調だったが最後にようやく事の次第を話した。「あまりにしつこくサイコが連絡してくるので根負けした。ここだけの話、彼女は偏執狂ですよね」はぁ??もう勘弁してよ。そういう事を処理する為に高いマネージメント料取ってるんでしょ!しっかり対応するように、またサイコにも変な事をしないようにきちんと言え!と釘をさした。すると、数日後の夕方玄関から一通の手紙が差し込まれた。内容は思い出すのも腹立たしい誹謗中傷、人種差別的発言、及び娘に対する誹謗だった。しかも名前は無いプリントされたものだった。卑怯にも程がある。差出人はサイコしかいないだろうに!!あまりの内容に涙が溢れながらも私は完全に怒った。自分の事なら我慢もなるけれど、まだ何にも分からない娘の事をいい年をした大人がここまで言うとは!許せない。夫が帰るのを待ち、サイコ宅に行ってもらった。しばらくサイコの泣き声その後怒鳴り声が聞こえたが1時間近くたっても夫は戻らない。何かあったのか?と心配になり階下に下りるとそこには見知らぬ男性が。サイコのだんなにしてはおじいさん過ぎるし、誰?と思っていると夫が最上階の方だよ。と紹介。???と思いつつも挨拶をして別れる。家に帰って夫の話を聞くと、サイコは手紙を出したのは自分であるとすぐに認め、うちが来るだろうと予想して片っ端から近所の家を訪問。うちが怒鳴り込みに来るから助けて!と呼びにまわったらしい。結局断られたり、いなかったりで最上階まで行き人の良さそうなおじいさんを掴まえたらしいのだ。おじいさんも、サイコとは初対面ながら決死の形相だったのでひとまず家で一緒に待ってあげたそうだ。ところが、うちの夫は怒鳴り込みなどせず、淡々と手紙の主はサイコか確認し、その上でこのような事は犯罪であるし、常軌を逸している。うるさいと言うならば、うちも最大限の努力をするのでもう少し友好的に話し合おう。云々と言ったらしい。ただ泣き喚き、怒鳴りまくるサイコと冷静な夫を見たおじいさんは事を悟ったらしく、サイコにこういう非常識な事は止めなさいと諭してくれた。夫にはここだけの話にして欲しいが、彼女は多分誰かの助けが必要でしょうね。病気です。と話したそうだ。夫と検討した結果、何かあってからでは遅いと言う事になり警察に通報する事になったのだ。日本人馬鹿にするなよ~!反撃開始だぁ!!
2005.11.11
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古今東西、集合住宅に住んでいると、(昨今では一軒家でも)隣人問題に悩まされる人は少なくないはず。日本でも引っ越しおばさんなる狂女も随分話題になりましたよね。心休まるはずの我が家で、四六時中この隣人問題に悩まされると本当に言葉には言い表せない程のストレスになります。私達にもそんな悪夢が起ころうとは...そんなこんなでようやく引っ越した先は窓から大きな池や白鳥達が見える閑静で素敵なフラットでした。しかーし、このフラットが私達を地獄に突き落とす事になろうとは...引っ越してすぐにベランダの排水溝がよく流れていないようなので、不動産屋さんに連絡。人の良さそうなおじさんが直しにやって来ました。作業を開始して30分くらいすると玄関からチャイム連打が。開けるとそこにはすごい形相をして怒っている女性が。「下に住んでいる者だけど、あなた一体何やってるのよ!!!」大声で言われてビックリ。作業中のおじさんも出てきて様子を伺っていると、「あなたのうちのゴミがうちのベランダに大量に流れ出てきて、大変な事になってるのよ!どうしてくれるのよ!!」「もしかして、今、排水溝を直しているのでそのゴミかもしれません。すみません。」と謝る。おじさんが、すぐに自分がそちらに行って掃除しますから。と申し出てくれたので、何とかその女性に帰ってもらった。おじさんが下に掃除に行って戻ってくると、「確かにゴミはあったけど、あんな大声で怒鳴るほどのものじゃ無いですよ。大体、殆どは自分の家の排水溝のゴミじゃないかなぁ。気にしない方が良いよ。」との事。それでも、一応もう一度謝った方が良いと思い階下の女性宅に訪ねたが、うちの不動産屋に何回も苦情を入れているのに!と震えて怒っていた。自己紹介しても無視だし。もう取り付く島も無い感じだ。全く状況が分からないので、不動産屋に連絡を入れると開口一番「あ~。あの方ねぇ。引越しの日もうるさいと苦情。引越しなのでとお詫びして、すぐ終わりますから、大目に見てくださいとお願いしたんですが...その後も子供がうるさいとか、足音が真夜中にするとか毎日すごい剣幕で何かしら文句言ってくるんですよ。随分変わっている人みたいなのでほっといてます。うちもあの人には本当迷惑してるんですよ。」えっ???知らなかった。でも、引越しはともかく、真夜中にうるさいって言われてもうちは寝てます。他の方じゃないのかなぁ。とはいえ、集合住宅なんだから出来うる限り気を付けて静かにしなくちゃ。それにこんな始まりだけど仲良くしよう♪と気を取り直したのでした。しかし、しかーし。これはサイコ(うちの家族でその後彼女に付けたニックネーム)との戦いのほんの序章に過ぎなかったのだ。
2005.11.10
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「50万なんてボッタクリ絶対払わないよ!!ありえない!!」私「でも、引越し屋さん来ちゃうし、取り合えず行かないと…」夫嫌ぁあああな予感。「もしかしてもしかすると、あなたもう払っちゃたんじゃないでしょうね。」「大丈夫。カードだから。後で話し合えば大丈夫だよ。」払っちゃったのね。キィイイイッ!!!あぁ、うちの夫は悪くない。元はと言えば、ボッタクリしようとしている方が悪いのだ。分かっちゃいるけど、そう、分かっちゃいるけど…「何考えてんのよっ!!馬鹿じゃないの??こんなことする人達が払ったら最後返してくれるわけないでしょ!!バカバカバカ!」と口から洪水のように文句が溢れ出た。ごめんよ。キウイ君。今日はあなたの誕生日。怒っちゃ駄目だよね。あ~でも、悲しい女の性。これを怒らずにいられようか。世間はあなたのような良い人ばかりじゃないんだよ。騙された方が悪いっていう世知辛い世の中なのよ。男なんだから、もっとしっかりしておくれ!結局、後日私が交渉に行くことに。でも、当然向こうは貰ったものは返せない。のらりくらりと逃げ口上だ。作戦を立て直さねば。と言うことで、1、カード会社に連絡し、支払いを拒否する。2、自分の会社に事実を報告し、一緒に対処してもらう。3、相手先に辛抱強く交渉してみる。4、最悪の場合、訴える。の三段構えで対応することに。カード会社は事情を説明すると同情をしてくれたが、違法かどうか現時点ではっきりしない以上、支払いは拒否できないとの事だった。そして会社。彼の会社はいかんせん大きい。よって関わっている人や外注も多く、誰が責任を取る立場なのかはっきりしない。しかも、このフラットを紹介した担当者は自分の責任じゃないと最初から逃げ腰。何にもしないなら、上司に報告する!と脅してようやく重い腰を上げた。さらに、ボッタクリ側に交渉し始めると、担当者が今いないの一点張り。毎日電話してようやく責任者をつかまえ交渉。会社に掛け合うぞと言うと、ようやく10%オフにしますとの返事。それじゃぁ話にならないと更に毎日交渉。もう会社にお宅を使わないように報告すると言うと、じゃぁ20%と下げてくる。それでも常識とは遠くかけ離れた金額だ。もう、訴える!となっても来たばっかりでさっぱり事情が分からない。結局3ヶ月以上かかって10万円まで下げさせた。そして夫の会社の責任でもあると言うことで半分会社に払ってもらうことに。それだって5万円!あ~今、思い出しても腹立たしい!夫は責任を感じてか、彼のもっとも苦手とする交渉を仕事の合間にほぼ毎日頑張った。でも、傍で見ているのも可哀想なほどみるみる痩せていく。交渉事だけで??いえいえ。理由はこの交渉だけでは無かったのだ。そう、悪夢のようなイギリスでのトラブルはまだ始まったばかりだったのだ!!
2005.11.09
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あれよあれよという間に準備も慌しく日本を出発した我らまるちゃん一家。ロンドンの地に降り立ったのは去年の夏のことでした。最初は会社の用意してくれたフラットにてメイドさん付きの快適な生活を開始。荷物が届く約一ヶ月の間に自分で住む所を決めなくちゃぁいけません。とは言え、右も左も分からないロンドンで何処に住むなんてもうさっぱり…なので、会社が用意してくれたサーチエージェントの人にこんなところに住みたいわetcと述べておうちを探してもらいました。ところで、このサーチエージェントなるものはとってもロンドンチックな代物でしょう。このサービスはエージェントに自分の希望する物件の概要と予算を言うと、エージェントが沢山の不動産屋にあたり複数の該当物件を探し出し、不動産屋にアポを取りスケジューリング。下見に同行。それぞれの物件の良し悪しのアドバイス等してくれるのです。もちろん交渉も決定後の契約書類の法的確認、電気水道等の手続き全てエージェントがやります。このサービスの主な利用者はもちろんお金持ち。もしくは忙しい人や、我々の様な右も左も分かりませんと言う人。面倒くさがり屋。転勤族のような社用の人でしょうか。なので、一体いくら位かかるのかしりませんが、そこはロンドンプライス。きっと高いに決まってます。3日間色々見ましたよ。めちゃくちゃな家から素敵なお家まで。でも、どれも恐ろしい金額でした。日本の2倍は軽くしますね。さてさて、それでも一応住むフラットも決まり、仮住まいをチェックアウトしようとしたその時!一つ目の悪夢が…電話料金 50万円也!!!!はぁぁぁぁぁ????たったの一ヶ月別に大した電話もかけてないのに?しかも料金体系は普通の家庭電話と一緒って会社からの説明だったのに?明細書を貰ってびっくり10秒で1パウンド(約200円)など等。ここはダイヤルQ2ですか?こうして一つ目のバトルが切って落とされたのです。
2005.11.09
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「ロンドンに転勤するよ~ん。まるちゃんハッピー?」と夫「えっ?!なんでロンドン。よりによってロンドン!ニューヨークとかじゃないのよぉ涙」「え、じゃぁ、まるちゃんハッピーじゃないの?」悲しそうな夫の顔を見たら思わず、「いやそういう意味じゃなくて、ビックリしたのよ。別に嫌ってわけじゃ無いよ」と取り繕った。夫は「そっか~」と嬉しそうな微笑みを浮かべていた。単純な人だ…苦笑不思議なもので、学生時代から留学や海外旅行を思いっきりしてきた私だが、ロンドンに興味を持った事は皆無だった。アイルランドに帰る時だっていつもイタリア経由だ。数回滞在した時の印象もあまり大した事は無く物価が馬鹿高い。そしてご飯がすこぶる不味いという月並みなもの。ついでに言うと、アイルランドのママパパやそのほかの人々からイギリスがしてきた残虐非道の歴史を山盛り聞いてきたので、アイリッシュ同様あんまりイギリス自体好きではなかったのだ。日本人的に言うと韓国と日本みたいな関係かな。そうは言っても、夫がここ数年日本から出て更なるキャリアアップをしたいと地道に努力していたのはよく知っていた。それに彼と結婚したその時から、世界中何処にでも一緒に行くって決めていた。(アイルランド以外!!苦笑)しかも会社側の条件はとっても良かったし。よって、自分の嗜好はさて置き、ロンドン行きが決定したのだった。そしてそれがイギリスと我ら家族の愛と憎しみの関係?!の始まりだったのだ。
2005.11.08
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