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2025.03.10
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第4話「共同戦線」

翌朝、赫連曦(ホーリエンシー)は中庭の木に水をやりながら琴桑(チンサン)に調査を命じた。
「昨夜の死士たちが先日と同じ輩か調べてくれ」
琴桑は拝命して下がろうとしたが、そこへちょうど涼蟾(リャンチャン)がやって来た。
(* ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾<少夫人(シャオフーレン)
(๑・᷄ὢ・᷅)<姑娘(グゥニャン)、私は少夫人じゃないわ
しかし琴桑は意味ありげに微笑んで行ってしまう。



涼蟾は赫連曦に何としても今日、太子府に戻ると宣言した。

 その後は″連理の枝″探しや贖罪もあなたに全て委ねるわ」
( ー̀ωー́ )<…行こう
″(ノ*>∀<)ノ<一緒に来るのかーい!

一方、世子府では昔旧(シージウ)が血眼になって涼蟾の行方を探していた。
阿笙(アーション)の報告では城内に世子妃の姿はなかったという。
しかしあの男が半年前に朔雲(サクウン)に現れ、望月山に南枝(ナンシ)苑という屋敷を建てたことが分かった。
そこへ驚いたことに赫連曦が涼蟾を連れてやって来る。
昔旧は咄嗟に涼蟾を取り返し、赫連曦に剣を突きつけた。
焦った涼蟾は彼が本当に霖川(リンセン)少主だったと伝え、赫連曦にも少主という証しがないか尋ねる。
すると赫連曦は朔雲族のある秘密を明かした。
「10年前、朔雲族の大君…つまりお前の父親が負傷して霖川に迷い込んだ

昔旧は驚いた。
…父親が消息を絶った件は朔雲の者は知らぬ、まさか本物…




涼蟾は昔旧と2人で屋敷に入り、破談を申し入れた。
城内での騒ぎは全て自分に原因があり、このままでは朔雲に災いを招くことになるという。
しかし涼蟾が赫連曦と夫婦だったと聞いてもにわかに信じられず、昔旧は諦めることができなかった。

すると昔旧は席を立ってしまう。

阿笙と雲衛は少主が戻るまでの間、赫連曦を包囲していた。
そこへ話を終えた昔旧と涼蟾がやって来る。
「霖川の恩に免じてこれまでのことは大目に見よう
 恩は返すがそれとこれとは別の話、涼蟾の記憶が戻るまで破談には応じない」
すると昔旧は雲衛を下げた。
「お前は私を助けたし、手を組んでやる、ここに住んで涼蟾の記憶を共に取り戻せ」
「笑止、世子府にいたらその女は死士に殺されるぞ?私のそばにいるのが最も安然だ」
「ならば私がお前の所へ行くのはどうだ?」
「好きにしろ」

涼蟾の荷造りが終わる頃にはすっかり日も暮れた。
昔旧は東屋で待っていたが、そこに赫連曦が現れる。
「記憶を取り戻したいなら朔雲の″天乩(テンケイ)″を使えばいい
 過去を遡ったり未来を見られると聞いた」
「知っているのか…しかし歴代の朔雲大君のみが知る秘術、使えるのは一生に一度だ
 知っていてもお前の指図は受けぬ!」
…大君のみが使えるのか…
赫連曦は当てが外れたが、その時、ちょうど涼蟾がやって来た。

涼蟾は対峙する赫連曦と昔旧の姿を見て急いで駆けつけた。
2人は互いに相手では黒幕を探れないと言い争っていたが、涼蟾は最初に襲われた時の賊の顔なら覚えていると訴え、似顔絵を描くという。
そこへ阿笙が慌ててやって来た。
実は大君が戻って来たという。
「世子、今すぐ会いに行かないと…」
昔旧は仕方なく全ての武器を望月山に運ぶよう命じ、赫連曦に自分の寝室と書斎を用意してくれと頼んで出かけて行った。

その頃、またしても公主暗殺に失敗した男は困惑していた。
「主上、なぜ奴の動きは幻影のように速いのですか?」
「樹心の力であろう、これを使いこなせれば赫連曦と同様の力を手に入れられる…」
黒幕の男は小さな石を眺めながらそう言った。
それにしてもあの小娘、今回の動向はなかなか面白い。
「ひとまず霖川の血を引く朔雲族を捕まえてこい…奴らの血で樹心が開くかもしれぬ」

大君は朔雲を混乱に陥れた息子に激怒した。
「正体の知れぬ女子を娶ったうえ、″天乩雲盤(テンケイウンバン)″を盗むとは!」
しかし昔旧は猛反発、いずれ引き継ぐ天乩術を自分の妻に使って何が悪いと口答えしてしまう。
そこで大君は涼蟾を不問にする代わりに今ここで婚儀を無効にするよう迫った。
昔旧は例え罰を受けようと破談にはしないと拒否、自ら牢に入ってしまう。

赫連曦は昔旧の帰りを待つという涼蟾を半ば強引に連れ帰った。
「1日を無駄にした(ボソッ」
「昔旧は婚儀のことで大君に呼ばれたの、このまま立ち去れない」
「お前とは関係ない」
「自分のせいで起きた騒動を看過できないわ!」
「グッ…こんな所で正論を語るな、以前はそうではなかった、もう休め」
赫連曦は自分の居所に戻り、しばし琴を弾いていた。
そこへ琴桑が現れ、街で珍しく石榴を見つけたからと1つ差し入れる。
「それから…その…少夫人にも…」
「お前の恩人だったな、好きにしろ」
喜んだ琴桑は早速、届けに行こうとしたが、少主に呼び止められた。
「琴桑…あの女子をどう思う?」
「私は霖川の滅亡についてよく知りませんし、よそ者ゆえ口を出せません
 ただ少なくとも少夫人は善良な方です」

涼蟾は赫連曦の居所がある渓谷を訪ねた。
しかし門の前で声をかけても返答がなく、諦めて帰ることにする。
すると涼蟾を探していた琴桑が現れた。
「ちょうどよかった、墨と紙を貸してもらえる?」
「後でお届けします、あ、少夫人…その~石榴をどうぞ」
涼蟾は戸惑ったが、琴桑の好意を無下にはできなかった。
「じゃあ半分ずつにしましょう」

琴桑は嬉しそうに石榴を受け取り、粒を放り上げて口の中に入れた。
実はこの食べ方を教えてくれたのは少夫人だという。
「…あ、すいません、以前の記憶はないのですね、だから私のことも…」
すると涼蟾も早速、琴桑の真似をして粒を放り上げた。
しかし口に入らず、頬に直撃して落ちてしまう。
「もう一度…」
静かな渓谷に響く楽しそうな涼蟾と琴桑の笑い声。
その様子を遠目から赫連曦が見ていた。

…赫連曦は霖川に嫁いで来た鳳鳶(フォンユエン)のため石榴を剥いて種を取り出してやった
『このまま食べればいいの?』
鳳鳶は丸い果実の中に詰まっていた赤い粒を珍しそうに口に入れる
『実は他にも食べ方がある』
すると赫連曦は立ち上がり、粒を上に投げて見事、口に放り込んで見せた
『やってごらん』
赫連曦に促された鳳鳶も粒を投げてみたが、頬に直撃してしまう…

赫連曦はあの時の鳳鳶との幸せな時間を思い出し、笑みがこぼれた。
その時、ふと振り返った涼蟾と目が合ってしまう。




つづく





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最終更新日  2025.03.10 08:58:11
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