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軍事博物館の展示品なんですかこれはホントに実在した戦車なのでしょうか?こんなの来たら、笑っちゃって戦意喪失でございます。それが目的か?入ってすぐに、あんなのや、こんなのがあったのでこりゃオモロイと思ったのだけど、最初だけであとはまじめでツッコミ所のあんまり無いジオラマや写真ばかり。ミリタリーおたくの旦那は大絶賛でございましたが多分中東戦争の時に攻撃して打ち落としたイスラエル軍の軍機の羽じゃないかと・・これくらいしか、写真撮ってませんでした。ワタクシの興味のテンションはです・・・建物自体は1827年にムハンマド・アリー様によって建てられたアリー様の家族のための元宮殿で、ゴージャスな感じが多少します。壁の装飾や絵画が残ってて、宮殿ぽいです。この、いっぱいいるエジ・ギャルたちの後ろに飾られている絵とかがそうです。彼女たち、最初は真面目に展示物見てたんですがそのあと、ず~っとついてきた・・・ピンクの矢印のとこにあるのは、ワタクシの腕でございます。「CAIRO The Family Guide」Lesley Lababidi The American University in Cairo Pressというカイロアメリカン大学の出版社が出版した、エジプトで売ってるガイドブックに、書いてありました。「シタデルにある博物館は、学校の遠足で生徒がよく訪れる場所だ。もし混雑がいやなら、学校が休みの時に来た方がよい。時々、生徒たちは、観光客の出身地に好奇心を示し、習った外国語を練習することを好む。・・・云々」と、翻訳システムの直訳のようになってしまいましたが、ガイドブックにまで書いてあるのには驚きです観光客の多い国なので、外国人は珍しくないと思うのですが、明るく、好奇心を隠さない国民性なのでしょうか?ローカルな場所に行くと、このようなことが多いです。悪気はないのはわかるのですが、ちょっとうっとおしいことが多々ありまする。ワタクシにいきなり赤ちゃんを押しつけて、お写真を撮ったご夫婦と。こちらは、とっても感じがよい方々で、私のカメラでも一緒にパチリ。ワタクシ、これですよ!サングラスにお帽子、ただの黒シャツそんなに珍しいかていうよりも怪しいし・・実はこのあと、さらにうっとおしい通りこしてムッとくることがございました・・・次回はそのことを描こうと思っとります。ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
2011.01.25
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警察博物館に入る手前に置いてある、大砲現在も使用しております!ラマダン中、断食の時間が終わったことを知らせるために、この大砲を鳴らすそうです。警察博物館の建物は、ムハンマド・アリーの時代に、軍事学校として使われていたそうです。そもそもここには、13世紀にマムルークのスルタンによって建てられたライオン・タワーと呼ばれた建物が建っていましたが、アリー様にぶっ壊されました。その名残の、ライオンの像が入口のところにあります。この博物館には古代エジプトからイスラム時代までの武器や警察関係の諸々のものが展示されています・・・と書くと壮大そうですが、大変小規模でございます。それに説明がアラビア語だからよくわかりません博物館の中に入ると、4体のマネキンがお出迎えしてくれます。警察の制服の展示?全部エジプト人なのでしょうか?一番左の人がこっちに歩いて来そうだデスマスク、デス足型、デス手形事件の実際の新聞記事もあり、リアルに死体とか映っていて、こわいです。没収した、違法で取引されたアンティークの展示。そして、クラシックな消防車も飾られていました。その博物館の近くに、1938年まで使われていた、軍の刑務所があります。この警察博物館から奥は、外国からの観光客はほとんどいません。かと言って空いているわけではなく、エジプト人の観光客は、わんさかいましたが。この刑務所を鉄格子ぞいに覗いてみると囚人がいる「やんなきゃよかったなあ・・」っと後悔中の姿?次の部屋の囚人。「シャバに残してきた妻が、隣の家の旦那とできちゃったよ・・・」次の部屋。政治犯。この刑務所のボスって感じ。次の部屋もまだこの刑務所の恐ろしさを知らない、新入り。まだ囚人いたけど、しつこいから、もういいか・・・シタデルのマイナー・スポット続きます。ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
2011.01.18
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あけましておめでとうございます!ってもう14日ですね・・・お正月で食べまくって、2キロ太ってしまいまいした。トレイシー・メソッド(最強の腹凹ワークアウト編)をつい血迷って買いましたが。10分くらいでギブアップでございます。1回でお蔵入り。旦那に見つからないうちに奥にしまったです。それはともかく、シタデルやムハンマド・アリー・モスクについてですが!漫画で説明してしまったので、詳しいことは省きます。実は、ちょっくらバイトをしていて・・・ABロードのHPで真面目に紹介しています~こちらも良かったら覗いてみて下さいABガイド「ムハンマド・アリー・モスク」向かう途中の車から見たシタデルの全景でかくて迫力満点です。そして!ムハンマド・アリー・モスク中々に美しい外観で、一見お城のようです。中はもっときれいです~うす暗いモスク内に光り輝くシャンデリアと流線上に並んだランプが幻想的です。これらの写真、実は!3年前に行った時の写真です~3年前の日付がばっちり出ちゃってます・・アラバスターのミンバルミンバルとはイスラム教の指導者が説教をするときに使う台で、モスクに大抵あります。って、座っていいのか?他にゴージャスな緑色のミンバルもありました。って、入っていいのか?「入るな」って書いてあるんじゃ・・ムハンマド・アリーの廟お墓の入ってるお部屋です。クローズで入れず、中のお墓を門のすきまから撮影しちゃいました。って、イスラム教は土葬なので、この下にアリー様がいるってことか?このモスクには吹き抜けの中庭があります。オスマン式のモスクの特徴だそうです。中庭の、手足を清める泉亭と、右手のが、例の「動かない時計」です。中庭の回りは回廊になっていて、そこから見た「動かない時計」。っていうか最初っから「動いてない時計」ってやつですね。動いてない時計もらって、アリー様はムッとこなかったのでしょうか?モスク横の広場がちょっぴり展望台ぽくなっていてそこからカイロの町が見渡せます。全体的に色が茶色!古~い建物がいっぱいです!そんなアンティークな風景が魅力的でございます!シタデル内のムハンマド・アリー・モスクの看板いつからあるのか?3色刷りの、こちらも骨董みたいな看板です。展望台のような広場にあった、倒れたままのアンブレラ付きのテーブルこちらは骨董じゃない!早く片付けようちょい不気味だし・・・シタデルとは関係ない、深刻な話ですが・・・エジプトでの、コプト教徒に対するテロの事件について日本の新聞にも記事が何度か書かれています。政治や宗教のことはまったくもって無知で、語れませんので不謹慎かもしれませんが・・・引き続き、観光案内漫画を描いていこうと思っております・・シタデル内は、結構広く、見るところがたくさんあります。ので、シタデル続きます~ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
2011.01.14
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