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ゴールデンウィークかつ土曜日ということで月末とは言え平月の月末とは違うのですが、今年は更に違います。この4月も早かったです。震災から1ヶ月が過ぎたとある日に社員がポツリ『1月のリフォーム祭(顧客様向け感謝祭イベント)ことが遙か昔のようで・・・』とこぼしており1か月が数ヶ月分に感じるほど濃密な時間を過ごしていることを表していました。新年度がスタートした10月より震災以前まで前年対比約3割アップの忙しさでヒーヒー言い始めていたのに、震災で現場をストップせざる得なくなったものの翌日12日から応急処置活動、復旧修繕作業へと全力疾走し続け震災以前の3倍を超える件数を対応したので1ヶ月間が数ヶ月に感じるのも不思議ではありません。今月は休みを減らして働き続けて貰いましたが、5月からは通常の休日日数を確保しシフト体制にて営業していきます。社員、職人の健康面や精神面のリフレッシュが必要となっておりますので、お客様におかれましてはご理解下さりますようお願い申し上げます。
2011年04月30日
東北新幹線全線運転再開仙台市地下鉄全面復旧プロ野球 東北楽天と Jリーグ ベガルタ仙台が本拠地初戦ということで本日はキックオフデーなのだそうです。何もかも一気に戻って来たかのような雰囲気で朝一番に仙台駅前に大阪の友人を迎えに行きました。道路はガラガラ。ゴールデンウィーク初日だから朝の時間帯は混んでいないのかと思いましたがその後も渋滞にほとんどぶつからず本日は外出している人がかなり少ないように感じました。大阪の友人と石巻他津波被害地域を視察してきました。三陸道が渋滞し続けているので不要不急の場合にはなるべく控えるべきと分かっていましたが、彼は、彼の会社やネットワーク等にて義援金を募り復旧支援活動を主体的に行っているので、WFPへの協力の事や復旧状況を知って貰いたく、VICSにて交通量等を確認しながら影響を最小限に留めるように注意しました。直に状況等を把握したことで今後の支援活動等に活かして貰えるようです。彼は仙台駅より高速バスにていわきへと向かって行きました。
2011年04月29日
東京より朝8時過ぎのはやてにて戻って来ました。東北に入ってくると車窓から見える景色が変わって来ます。普段ならば山々やトンネル、田園風景など東北らしいのどかな景色なのですが、今はブルーシートをかけられている瓦屋根が点在しており、緑の中に異様に感じられる濃い水色が震災の傷跡として浮かび上がらせています。郡山市と福島市を車窓から眺めそして宮城に入ってからの景色まだまだ頑張らねばと感じました。本日は大阪より友人が仙台入りします。
2011年04月28日
東京へ来て、いろいろな方とお会いしているとみなさん”何かをしなければ”と とても高い意欲を持たれています。義援金は当たり前もっと他に出来る事がないのだろうか?と自問自答されている。複数の経営者さんの会社では社員さんを宮城や岩手にボランティアとして派遣されていました。普段よりCSRに関する意欲が高い会社なので当たり前のようにされていました。なお、びっくりしたのはその会社の社員さんの中にはゴールデンウィーク期間中、休みを利用してボランティアに参加する人がひとりやふたりではないと聞きました。被災地にいる我々も頑張っているけれど被災地以外の沢山の人達ももの凄く頑張っているんだなと東京へ来て実感しているところです。
2011年04月27日
震災前日ぶりに東京へ来ています。久しぶりに東京へ来て東京駅構内新宿駅を歩いて震災以前のようにカツカツと急ぎ足で歩く人が少ないような全体的に歩いているスピードが遅くなっているようなそんな感じがしました。本日は日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)の理事会に出席し被災地にいる理事として震災後からこれまでの状況報告等を致しました。明日も東京にてひと仕事です。
2011年04月26日
震災から1か月間無料にて二次災害拡大防止の応急処置活動例えば瓦屋根被害の落下しそうな瓦の一部除去とブルーシートかけ作業などを行ってきました。4月に入りライフラインやガソリン給油状況が徐々に改善され有料でブルーシートかけを行う業者が一気に増えた事や応急処置したお客様や受付のみでお待ち頂いているお客様より早く修理して欲しいという要望が強くなったため、応急処置作業から復旧修繕作業へと対応レベルを移しておりました。その間、本業のリフォーム現場はご契約頂いたお客様にご理解頂きずっと休止させてきていましたが、状況が改善されてきたことより徐々に再開し、先週より本格的な現場作業中心に変えております。ここ数日、他社でブルーシートをかけたというご新規のお客様より風でブルーシートが飛びそうだから無料で直して貰いたいという問い合わせが入ってくるようになりました。スイコーが震災直後より無償でブルーシートかけを行っていると耳にしたからとのことです。本格的に現場作業を動かすに当たり、応急処置作業に従事する作業班を解散しているためブルーシートかけ等の応急処置について現在は基本的に対応しておりません。どうしてもという場合には作業班を編成し直す都合もあり有料にて承っております。ブルーシートをおかけしたお客様より他社で屋根を直して貰うことになったからブルーシートの費用を支払うからとのご連絡を何件もいただいておりますが、当方は無料でさせていただいたことなのでお支払いくださらなくて大丈夫ですとお伝えしております。作業前に無料でとお伝えはしているのですが、他社に屋根を直してもらうにあたり気が引けていらっしゃるご様子です。現在、仲間からの協力支援も受けながらフル生産体制で現場作業を進め1か月間売上を立てられなかった分を取り戻すためにも頑張っております。数ヶ月先まで飽和状態が続く見込ですが多くのお客様よりご理解いただけている状況です。「スイコーさんにしか頼まない」と言ってくださるお客様が多いことに心から感謝しております。とは言え、状況が状況なのでいつまでも安心して住める状況にならないのも心苦しくもあり、早くリフォームもしくは修繕出来る業者さんが見つかったのであれば良かったなと思っております。ただ、その業者さんが大丈夫なのかがちょっと心配です。
2011年04月25日
昨日、山形よりTOTOリモデルクラブ店仲間の社長が来て下さいました。新たな応援です。午前中、1ヶ月弱ほどかかる大型案件の現場を下見していただき手伝っていただくことになりました。山形から職人さんを引き連れてもらい施工管理もしていただきます。限られた予算でもあることなので無理にお願い出来ないと考えていましたが、損得抜きで声をかけられたからやりますと言ってくださいました。感激です。現状で考えられる最高のジョイントベンチャー(JV)で来週より現場をスタートできます。どうしようかと頭を抱えていた案件だけにとても助かります。やはり、現場で叩き上げて来た方だけに打合せが要所要所のポイントのみを確認し合うだけで済み、話しも早く、それだけでもストレスが軽減され、とても心強い応援に感じます。阪神淡路大震災による神戸での復旧支援作業従事の時そして今回も社会人なってすぐに現場へ放り込まれ手元から始まり平均的な職人レベルの技術を身につけ、バブル期にもの凄い量の現場案件の管理監督をこなした事など現場で積み重ねてきた経験が非常時において活かす事が出来ていると実感してます。もし自分が営業バリバリの叩き上げ経営者で会社自体も一般的な営業系のリフォーム会社であったなら、このような非常時に求められる臨機応変な対応や機動力をなかなか発揮出来ずに未だに職人さんがいない資材がないと頭を抱えていたかもしれません。そして、毎週次々とこのように応援いただけるのも震災直後の翌日より応急処置活動を行い続けて来たことを同業の仲間も知ってくれているからだと思います。応援、支援の申し出が絶えなく続いていることに感謝するとともに、長らくお待ち頂いている沢山のお客様の修繕やリフォームを1日でも早く完了出来るよう頑張ります。
2011年04月24日
夜中の余震にまったく気づかなかったです。思いっきり爆睡してました。そのためか4時にセットしてあるアラームが鳴る前に目覚め時間を確認したら3時49分でした。このちょっとの時間寝直したいと思いましたが起きられなくなると思い直しムクッと起き上がりました。復旧修繕と平行してリフォーム工事が本格稼働し始めてまだ数日雨の影響を受け困っています。お客様に長い間お待ちいただいているので1日でも早く修繕やリフォームを行って安心し喜んで頂きたいと社員、職人も強い想いにて日夜がんばり続けています。ゴールデンウィーク(GW)は修繕やリフォームを進捗させるため休まずに営業することにしました。通常は日曜日やGW等には工事を行わないのですが、梅雨に入るまでに屋根や外壁の修繕を1件でも多く終了させたいのでご近所の方々にご理解とご協力をいただける状況を整えて執り行う所存です。
2011年04月23日
今日は3番目子の入学式です。自分は行けない(行かない)のですが、気を利かしてなのか見て貰いたいからなのか昨晩、制服姿を見せてくれました。お下がりの制服ですが大人びた雰囲気でピカピカに見えてしまうものです。いつも行く本屋さんがやっと営業再開しました。まだ行ってませんが、これでやっと本を手にとって読みたいと思える本を買い求めることができます。ネットでの購入した本も今週になって一気に届きました。いろいろと環境が整ってきたので落ち着いて読書出来るようになりました。
2011年04月22日
友人・知人、仲間より休むことも仕事上必要な事だと沢山言われて続け先週水曜日に引き続き昨日も思い切って休んだことで張り詰めていた気持ちを緩めることが確かに出来たと実感しております。 休みを取る事へ背中を押していただき感謝しております。 とは言え今朝もひっきりなしに電話問い合わせが続き、未だに以前の3倍以上となっています。社員、職人にもシフトを取って休んで貰っていますが、物理的な量が圧倒的すぎて心配なのは事後による二次災害です。1か月以上も非常事態体制で作業を継続してきているので、過剰な量と慣れによる注意力散漫で事故が発生する確率が高くなると予測できるからです。顔色、表情をこまめに観察することや積極的に声がけすることなどなど意識しておりますが、全員と会うことは出来ないので心配です。現場作業も社内業務もすべて休みにする完全休日を取れた時にやっと心の休息も出来るのかな・・・と思ってます。
2011年04月21日
本日は先週水曜日に引き続きお休みをいただきました。末っ子はやっと明日から新学期が始まります。3番目は明後日、入学式です。子供達のリクエストに応えてカラオケBOXに行ってきました。それも家族全員で です。下の子二人と約束だったのですが、上の二人も 行くことになり大盛り上がりしました。現場は通常通り動いておりましたが、会社から電話がかかってくることもなく、他からの電話が1本もなく 先週とは打って変わって完璧に仕事から離れることができ、リフレッシュできました。
2011年04月20日
工事体制がやっと本格稼働になってきました。資材調達については課題が残っているものの工事工程の山積み表のPDCAも廻るようになっており、職人さん達も本来の職種なりの作業へとシフトしてきました。無料の応急処置活動そして有料とはいえ儲け度外視の復旧修繕作業に1か月余り終始し、滞っていた収益の出る現場生産がやっと円滑に進むようになりほっといたしました。先週、横浜より応援に駆けつけてくださった社長さんよりのメールの一部です。「・・・・・それにしても、職人さんの教育がしっかりしているな~と感心しました。現場もキレイになっていて、ガードマンまでそろっていて、本当に感心しました。弊社ではあのくらいの道幅があるとガードマンまではおかないかもしれません。あれくらいしないといけないと返って勉強させていただきました。・・・・・・」社員や職人が同業経営者の方からお誉め頂く事はより嬉しいものです。このような時でも震災以前同様にいい仕事お客様に喜ばれる仕事を心がけていきます。
2011年04月19日
先週月曜日、震災から1か月となり、それからの1週間はそれまでの1か月とは違う状況になりました。1か月間はずっと陣頭指揮を執り続け日々刻々と変化する状況に対しての判断や指示命令を行う必要がありました。7日夜の大規模余震にて本社建物被害があり、お客様の建物も被害拡大も増え対応に追われ続けて沢山のお客様にお待ち頂いている状況に変わりありませんが、オペレーションの最適化が行われ当初よりも円滑に対応出来る状況になっております。そして、私の判断や指示を必要とする事も極端に少なくなりました。これからは目の前の課題ではなくこれからの復興に伴う環境変化に対応出来る中長期的な経営計画を立てていくことが課題となります。どのようにして持続可能な経営にしていけるのか社員にとって安心して働き続ける会社として成長出来るかお客様に喜んで頂く仕事を提供し続けていけるかこれまでに経験したことがない難しい課題と向き合います。
2011年04月18日

WFP(国連世界食糧計画)による被災者支援物資等保管用の仮設テント設営が東松島市と山元町の2カ所に別れて行われています。東松島市はWFP直属のチーム山元町はボランティアのチームであります。その山元町にて大活躍していただいているのが埼玉から応援に来て下さった(株)OKUTAのHandyman.jpスタッフの佐藤さんと大内さんです。お二人とも率先してリーダーシップを取られ他のボランティアの方々と力を合わせて仮設テントを組み上げて下さっています。 スイコーは復旧修繕工事で手がいっぱいでWFPからの協力依頼に応えきれずにいたのでとても助かっております。全国各地から一般の方々が沢山ボランティアに来られているそうですが、手弁当でそして技術者の支援協力は復旧・復興へ向けてのスピードが加速するので大変有難いことです。この1か月余りつぎつぎに支援物資や応援協力を頂き続けております。リフォーム業界の友人、知人、仲間がいてくれて感謝に堪えません。次は亘理町です。
2011年04月17日
一昨日、最後の社員さん自宅のガスが復旧したことでスタッフのライフライン全てが復旧となりました。お陰様で通常の生活を取り戻しつつあります。ライフライン復旧に従事してくださったすべての方々に感謝申し上げます。市内を走っていると東京ガス大阪ガス東邦ガス・・・全国各地のガス事業者の方々の車を見かけます。ガスと給水との違いはあるものの16年前に自分も同じように開栓作業に必死になって従事していたことを思い出します。全国各地から集まった給水復旧支援事業者が朝、水道局へ集合し指示を受けて1件1件開栓作業に廻りました。現在はどのようになっているのか分かりませんが、当時の神戸の戸建て住宅の配管は硬質塩化ビニル管だったため宅地内至る所で破断し漏水しているケースが多くありました。建物そのものもかなり痛んでいたりがれきなどが沢山あったりするため復旧修繕作業にあたって二次災害の防止のためと宅地内における配管設備は個人所有でもあるため、簡単に修理できない状況と判断した場合にはメーターの先に簡易的に配管を立てて蛇口を儲けることと指示を受けておりました。そのような場合には喜ばれる事よりもがっかりされたり時には叱られたりすることもありやるせない気分になったものです。この震災において仙台市内の給水復旧や漏水修繕において他県からの給水事業者の作業車を見ることはありません。宮城県沖地震の教訓が生かされた配管設備となっていたためか仙台市内の給水指定工事店による復旧修繕で何とか対応出来ているからです。仙台市の荒井地区石巻市多賀城市南三陸町亘理町山元町へと仕事やボランティアにて行く機会がありました。3月12日以降からのスイコー上げての応急処置活動や復旧修繕作業を通じても被害の甚大さを感じております。いずれも自然の驚異に対する自分の無力さを痛感せずにいられません。今朝も山元町へ向かう時に車窓から嫌でも目に入ってくる光景に胸が痛くなりました。自分はこの震災からいったい何を学べているのか?自問自答の日々が続いています。
2011年04月16日

一般社団法人日本増改築産業協会の仲間(先輩)の社長が職人さんと共に応援に来て下さいました。夜中に横浜を出発して朝に仙台に到着そして作業の手伝いをしてくださり横浜へとんぼ返りという強行日程とのことです。社長は元々職人さんなので現場作業を手伝うとの申し出でありお言葉に甘えて瓦降ろしの現場に入っていただきました。 余震が続いている中での作業なので普段よりも危険度が増しているのですが、恐れずに作業して下さいました。強力な応援でとても助かりました。感謝です。
2011年04月15日

昨日は3月2日以来ぶりにお休みをいただきました。余震も続いており未だ緊急な対応を求められている状況下ではありますが、震災より1か月を過ぎたので思い切って休みを取ることにしました。朝早くから自宅の修理をしました。若かりし頃は下積みで現場作業をしていたので、ある程度の事は未だに出来るのです。平時ならば職人にやってもらうのですが、そんな訳にも行かず1か月間放置したままだったのでやっと直すことができました。その後、山形の天童温泉に行って日帰り入浴しました。 1時間ほどゆっくり入りました。その後は村山市まで足を伸ばし最上川三難所そば街道の十二番店 後楽園そばにて遅い昼食を取りました。名物の板そばを頂きました。 国道48号線にて山形へ入って行くと東日本大震災の爪痕を感じさせない風景に何となく安心感を感じました。コンビニに入ると雑誌が沢山列んでいました。雑誌が列んでいる光景でも安堵感を感じる自分がいました。普段は雑誌などほとんど買わない自分なのに、それだけで安堵感を感じるなんて、都市生活に染まりすぎているんだなと思いました。とは言え、山形にて3・11以前のような環境に身をおけたことでリフレッシュ出来ました。今朝からまたパワフルに始動しています。
2011年04月14日

昨晩、応援に来た頂いていた八戸のリフォームしあわせ工房北向常務さん、橋本さんが帰って行かれました。 2週間に渡って応援を受け北向常務は通しで社員の松坂さんは前半社員の橋本さんが後半というスケジュールにて勝手が違うスイコーのオペレーションで沢山の顧客様対応をしていただきました。顧客様も八戸の同業仲間からの応援を受けている事に驚かれていたご様子ですが、みなさん安心して任せて下さりそして、対応に喜んで頂きました。社員も3月12日より震災対応にずっと負われ続けていたので、助けられたと喜んでいました。阪神大震災の折に私と職人2名で行政からの支援依頼を受けて給水の復旧支援作業に従事した経験がありますが、年度末にさしかかる2月から3月にかけて現場完成へ追い込みのかかっている中人員を割くことは経営に影響を及ぼすことでもあり簡単な事ではなかったことを記憶しております。ほんとうに助かりました。感謝申し上げます。
2011年04月13日
5年ぶりに新卒(建築士のたまご)が入社しました。新卒者の採用募集を再開していた訳ではないのですが、ご縁があって応募してこられインターンシップを経て本人の意欲と資質を確認し予定外の採用ではありましたが採用となりました。震災のため、これまでに新卒者向けに実施してきた入社前研修や入社後の研修が出来ずにおります。大規模余震の影響もあり電話問い合わせが依然として殺到しているので、簡単な説明を行っただけで受け付けをさせています。お客様に対してはきちんとした対応が出来ないものに電話受付させることでご不快な思いやご迷惑をおかけすることになっていると存じますが、3・11以前ですら忙しくててんやわんやしていたのに、その3倍以上もの問い合わせが続いているので致し方ないというか無茶を承知で対応させている状況です。いきなり電話対応をさせられている彼女は大変かと思いますが、今日もくじけずに頑張ってくれております。非常時故の鍛えられ方でもしかしたら平時よりも成長スピードが加速するかもしれません。 ※ 今年、二級建築士にチャレンジするようです。『新卒で入社してきた先輩達はみな1回で合格しているからね!』とプレッシャーをかけています。
2011年04月12日

昨日は南三陸町の避難所になっている総合運動場にてWFP(国連世界食糧計画)の仮設テント設置が始まりました。埼玉のオクタ社から支援に来ているハンディマン2名も朝早くに出発し作業してくださっていました。 志願して参加されただけあってお二人とも4日目に入っても元気に溢れており、設営手順にも慣れ軽快な動きで新たに参加されたボランティアの方々をリードしていました。さすがです!震災から1か月。7日の大規模余震の影響で再び業務停止状況になり、その立て直しそして再び応急処置依頼が殺到に追われております。これでもかと試されています。家族、親戚、友人知人を失ったり家を失った社員・職人も一生懸命に頑張っております。長い闘いになるので、早く正常に戻して社員・職人が持続的に働ける環境整備をしなければなりません。
2011年04月11日
昨日より再び八戸(青森)と鶴岡(山形)の同業仲間(3名)が応援に来て下さいました。経営者、責任者の方々なので対応力レベルが高く単独で動いていただきました。お陰様でお待ち頂いているお客様への対応が早まりました。本日も引き続き応援頂きます。とても助かっています。
2011年04月10日

一昨日、埼玉の株式会社オクタさん4名がWFP(国連世界食糧計画)の被災支援物資保管用仮設テント設営支援協力に来て下さいました。森田常務さんとハンディマンのスタッフ3名での参加です。WFPの担当者より、1日でも早く被災地に仮設テントを設営したいのだと相談を受けており、日替わりにボランティアで設営するのではなくプロが継続的に参画することを求められておりました。職人をボランティアでずっと参加させるというのはとても難しくて困っていました。オクタ社の会長に泣きついたところ『わかった!』とひとつ返事で最大約1か月手弁当で参加下さることになりました。それもお願いしてから決するに1日もかからずに・・・です。森田常務さんも昨日までの二日間率先して作業に従事されていました。大ハンマーで杭打ちをされている姿に『オクタ社の常務が・・・!』と驚きましたが、よくよく考えてみればオクタ社らしい光景でありました。 ハンディマン2名の方がずっと留まります。お二方とも志願してのご参加です。頼もしい方々なので心強い支援です。スイコーとしてもWFPへの協力は趣旨に賛同しすべてボランティアで行っています。仮設テント設置を通じて被災されている方々への支援物資が短期的にもそして中長期的にも円滑に支給されることを願っております。
2011年04月09日
昨晩の地震によって本社の被害が拡大しました。正常に戻すための復旧に努めております。
2011年04月08日

震災前の8日に受講した管理建築士講習の修了証が届きました。 修了考査正答率は93.3%でした。手応えあったのですが、2問間違えてしまったみたいです。でも、再受講ではないのでホッとしました。
2011年04月07日

昨晩、八戸から応援に来て下さっていたリフォームしあわせ工房の北向常務さんと松坂さんが帰っていかれました。応援いただき助かりました。今朝は朝早くよりボランティアに行ってきました。ノルウェー製のテントで被災地支援向けに設計されています。マニュアルも良くできていますが、英文なのですぐに把握出来ずひとつひとつ説明を受けながら組み立てていく事で理解できました。スーパーバイザーはイタリア人で通訳を介してですけれど・・・。今日は肉体的に疲れているので、このあたりでスイコーGUYS休みのところ参加してくれて本当に助かりました。お陰で1基を完成することが出来ました。
2011年04月06日
東日本大震災以降翌日の朝、全社員が無事に本社へ出社し午前中は最低限の業務が出来るように社内の片付けを行い、午後から本社ご近所のお宅の応急処置作業を開始しました。社用車並びに通勤に使っている社員の自家用車のガソリン残量をすべて確認し、通勤並びに応急処置活動を何日間行えるのか何台なら可能なのかを検討しました。その間、歩きもしくは車にてお客様が次々とご来店されました。『電話が繋がらないから頼みに来た!』『すぐに来て欲しい』懇願するように頼まれ続きました。余震が続いているので、二次災害の拡大を防止する応急処置活動を無料で優先的に行う決断をしました。電話が繋がるまで連日お客様のご来店がひっきりなしに続きガソリンの状況を鑑みながら受付順番に効率、効果的な作業を行い続けました。そして4月1日より本社本店において通常営業再開になりました。社屋はやはり震災で基礎や壁、その他痛んでおりますが、お客様を優先にしているので、しばらくは傷跡を残したまま営業を続けていきます。そして明日久しぶりに定休日を取ります。工事課は震災以前同様に出勤日なので、現場は動いております。受付やお客様対応がお休みとなります。休みなる社員達に一緒にボランティアに参加しないかと呼びかけています。社員・職人達には交代で休みを取って貰っていますが、私は休みを取らずにずっと陣頭指揮を執ってきました。被災者でもある彼らまだライフラインが復旧せずに不自由な生活の中仕事を続けてきている彼らに対してせっかくの休日にボランティアに参加しようと呼びかけるのも酷な話しかとも思いますが、阪神淡路大震災の給水の復旧支援作業従事の経験そして今回の東日本大震災において応急処置活動を通じて地震による被害、津波による被害を受けた状況を目の当たりに見て自分たちの出来る事を自分たちにしか出来ない事を可能な限りやっておかないと後悔してしまうような気がするので声をかけました。すでに予定が入っている場合もありますし、それぞれの現状によってそのゆとりがなかったり、考え方の違いもあるので、強制ではありません。誰が参加するのかを確認はしません。参加出来なかった人を後々にマイナス的に評価してしまわぬようせねばならないので、声がけするの躊躇もしました。この3週間余り、難しい決断厳しい決断辛い決断を迫られるケースが何度もありました。しかし、そのお陰で社員や職人との絆は強まったような気がしています。自分に我々に出来る事があるということを幸せに感じています。
2011年04月05日

昨日、石巻に行ってきました。WFP(国連国際食糧計画)の担当者と各地から送られてくる支援物資を保管する仮設テント設営について打合せしてきました。1基目は石巻地域におけるボランティアセンターになっている石巻専修大学に一昨日設置され 2基目が昨日、自衛隊宿営地になっている石巻総合運動公園にて設置開始しているところでした。まだまだ設置依頼が続いているとのことで、協力出来ることを検討しているところです。
2011年04月04日
昨日も応急処置活動と復旧修繕活動を行いました。大がかりな復旧修繕活動も開始しました。職人10人がかりで瓦落としが行われました。みなケガ、事故無く作業を終えることができました。ありがとうございます。さて、3月の読書は1.古代史がわかる「万葉集」の読み方 松尾光編 新人物文庫 254P2.わけ合えば余る(2回目) 浅野喜起著 致知出版社 149P3.エイブラハム・マーケティング・バイブル1 Mr.X著 ラーニングエッジ 245P4.森信三一日一言(3回目) 寺田一清編 致知出版社 219P5.これから「正義」の話をしよう マイケル・サンデル著 早川書房 380P以上の5冊、1247ページ、1冊平均249ページでした。停電のため物理的に本を読む時間が取れない期間ととてもそのような心境になれずにいた期間があって5冊だけとなりました。震災後、本屋さんに行く時間も取れないためアマゾンにオーダーしていた書籍『森信三小伝』『「中庸」に学ぶー運命を拓く立命の書』の2冊を本日発送したとメールが入りました。 数日中に手元に届きそうです。読みかけの本がまだ数冊手元にありますが、出版されたばかりの真新しい本を手にする喜びそして森信三先生の伝記と伊與田覺先生著の『中庸』ということも重なり喜びがひとしおになっています。震災直後ろーそくの灯りの中での食事、あたたかい食事に変わってのありがたさ、電気の明かり、電話が通じ、18日目に水道、3週間になるところでガス、都度都度以前の便利さを享受すると有り難さ感謝の念が湧きました。そして、読書も同様に本を手にする事の喜びしずかな気持ちにて本を読む事の出来る幸せに感謝しております。
2011年04月03日
今朝は仙台まち美化サポーター事業の再開です。昨日、『明日から再開します!』と言われて正直なところびっくりしたのですが・・・やっぱりやってみて良かった!震災後、車の通行量が激減していましたが、それでも歩道縁石にはタバコタバコタバコの吸い殻が1番多い状況です。どんな状況になっても、ポイ捨ては無くならないようです。沢山の社員が参加してごみ拾いした後キレイな道路になったのを見てすっきりした気分になりました。ひとつひとつ習慣を取り戻していくことで少しずつではありますが気持ちが晴れやかになってきております。
2011年04月02日

昨日の夕方、八戸のリフォームしあわせ工房の北向常務さんと社員の松坂さんが応援に来て下さいました。 お二方とも二級建築士です。二週間の予定で応援して下さいます。技術者の応援はとても助かります。話が変わって、昨日、自宅のガスが復旧しました。水道が3日前の29日に復旧し、それだけでも嬉しくてありがたく感じており、また、自宅の片付けよりも住まいに被害があったお客様の復旧修繕の方が優先でもあり休みも取っていないのでガスは来週辺りかなという風に思い込んでいました。ガスが復旧し、給湯器も壊れてなく、やっとお風呂に入れる状況になりました。家族の最後、10時頃にお風呂に入りました。少しぬるくなっていたからなのか湯船につかりながらいつの間にか寝てしまい湯冷めして目覚め時間を見たら、11時半を過ぎていました。慌てるように髪を洗い、体を洗い熱めのシャワーを浴びて上がってすぐに寝ました。今朝も4時にしっかりと起きました。ゆっくりとお風呂に入れたお陰なのかとてもリフレッシュした気分です。震災から3週間そして本日から4月!会社も本社と本店が通常営業再開となります。復興へ向けて新たな一歩をまた踏み出しました。今日も元気出して頑張って行きます。
2011年04月01日
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