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すっかりご無沙汰していた。以前書いた以降の経過を記録。ネコらは、年をとったものの相変わらず元気。手術をしたフレも、抜糸後1カ月蟄居の末、またもや半ノラ化(笑)自身は、コツコツとジョグを再開。オーバーユース(?)でまたもや故障を経験するものの、先月はイベント色の強い楽しい大会に参加。10km 1:05(ネット)で完走。実は途中、面倒になり3~4回も歩いた根性無しなのだが(苦笑)すごく楽しく、いい経験になった。今後は10月のレースに向け、ますます部活に励む予定。しかし梅雨。七夕の今日も雨であった(悲)七夕が晴れていた記憶、1回しかないのだけど……。そんなこんなで、今年も楽しい気分で夏を迎える。
2010.07.07
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午後より、地元でホール寄席を鑑賞。いやはや爆笑させていただきました。特に、以前から気になっていた、きょんきょん。エラが痛くなるほど笑わせていただきました。たまたま見た地元広報誌での告知。満員御礼のギリギリ手前で取れたチケット。本当にラッキーであった。鈴本取れなかったもの……。それに家まで10分掛からないのも嬉しいところ。地元ホールもなかなかやるじゃない♪それにしても市馬さん、今日のあれが唄っているうちに入るのか?初観だったので、判断ができない。違う高座も観てみなければ。午前中は、我が家ボーイズの病院。金太は、眼孔に空気が溜まり、薬をもらう。フレは、抜糸。長かったねぇ。もう少しだよ。ついでにボウの目薬ももらう。飼い主といい、ネコらといい、病気怪我花盛り。梅も咲いていることだし、ヨシとしよう。
2010.02.13
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朝早くに起こされ、浦安シティマラソンの見学に行く。マラソンをライブで見るのは初めて。皆さんとても速い!!特に先頭の男子が、驚くほどに早かった。フォームも美しく、しなやかに気持ち良さそうに走っていたのに感動する。それにフォームって、こんなに個人差やクセがあるのだとよくわかった。着ぐるみな人もチラホラいて、なかなか面白い。寝不足と強風と寒さで、やや不機嫌な私であったが、気がつくと夢中になって見ていた。また早く着きすぎたこともあり、道路封鎖から、最後の片づけまでしっかり見学。市民マラソンの大会で、スタッフはボランティアなのに、手際がとても良かったことに驚く。体の芯まで冷え切ったが、休日の午前を有意義に過ごせた。
2010.02.07
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やっと許可が出た。ストレッチOK。ジョグはまだNGだが、ウォークなら可とのこと。嬉しい。と~っても嬉しい♪♪♪意気揚々と午後から軽く歩く。約5km、30分。空気が美味しい。日差しが頬に暖かい。一足ごとに、体も心も軽くなっていくのがわかる。とても気持ちがいい。生き返った気分だ。ここまで書いて気がついた。ジョグよりはるかにタイムがいいことを。なんなんだ……(悲)今日マッサージの人に何度も言われた。「今日はウォーキングだけですからね」「家の周りを少し歩くだけですよ」「歩く距離をほんの少しずつ増やすように」「ジョギングを再開するときは、先生の許可をとるように」どれもこれも、ごもっともなアドバイスであった。そして極め付けが、「休むこともトレーニングのひとつなんです」なかなか素敵で、とても大切なコトだ。今回、この言葉を身をもって体験した。約半月。長かったなぁ……。これからは、少しずつ、楽しみたいと思う。
2010.02.06
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ここ半月ほど、鳶足炎の痛みに耐え、ジョグを休んでいる。土日は、自分なりに頑張って走っていたのだ。定番メニューは、5Kmジョグ→2Kmウォーク→3Kmジョグ。ある日、とても調子が良く、通しで10Km走ったのがいけなかった。しかも翌日、ひどい膝痛があるにも拘わらず、歩くのならいいだろうと10Km歩いたのが追い打ちだったそうだ。というわけで、自宅近くの病院へ通い始めた。走れないと気分がイラつく。そのうえ好天の土日だったりすると、怒りがじんわりと湧いてくる。たいして走っていないのに、立派なジョギング中毒だ(苦笑)しかし、悪いことばかりではない。たまたま一番近くの病院に行ったら、そこがなんとも凄いトコロ。院長は某サッカーチームの現役専属医だったり。リハビリの人は、以前、セイコーのランナー達を看ていた人だったり。もう、この程度で来院してごめんなさいのレベルなのだ。さらに有難いのが、スタッフほとんどが、本格市民ランナー。マッサージを受けながら、正しいジョグ知識や大会情報などを教えて貰える。んもう、それだけで有難い! 本当に、いい病院にめぐりあえた。あんなに凄いトコロなのに、スポーツ外来を謳っていないのは、どうしてだろう?? 凄くもったいないと思う。街のマッサージ店よりも格段に安い値段で、本格マッサージを受けられる。病みつきになりそうだ。つか、病んでいるのだけど(苦笑)こういうのを、“怪我の功名”と言うのかも。長く付き合っていきたいと思う。今日やっと、普通に歩けるようになった。医師やマッサージの人達の指導を守り、もう暫くは休むことにしよう。もう少しだ。もう少し。今度の土日は、走れないかなぁ……。先ほどから、雨が雪混じりになってきた。初雪。明日の通勤の足が心配だけど、雪国の人には申し訳ないけれど、なんか嬉しい♪
2010.02.01
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ここ2カ月ほどウォーキングにハマっている。とても気持ちがいいのだ。もともと外が好きというのが、ハマってしまった理由なのだろう。最初は、日曜日の金太の散歩のときに、「ちょっと海岸の端まで歩いてくるわ」に始まり、「気持ちいいから今日も」と、距離や時間がどんどん伸び、土日だけだったのが、今では日課のようになり、そのうえ、じんわりとジョグに移行してきている。別に筋肉をつけたいわけではない。いやむしろ、つけたくない。しかしそこがホラ、元体育会系の悲しいところ。早歩きのはずが、気がつくとゆるゆる走っている。まぁ、気持ちがいいのだから良しとし、適度を心掛けるようにしている。さて「魚の目」。歩き始めた当初に履いていたのが、先の細いタウン用ひも靴だったのがいけなかった。気づくと、左足の指に巨大な魚の目があり、これが結構痛い。ランニングシューズと「ウオノメコロリ」を購入して対処すること約3週間。今日、魚の目がポロリと取れた。本当にその形のままコロリと取れるのだ。んもう、びっくりしたのなんのって。てっきり私は、厚くなった角質を1枚ずつはがしていくものと思っていた。こういう日常の小さな発見って、なかなか面白い。魚の目も取れたことだし、明日からもウォーキングを楽しもう。仕事が激務になりそうだけど、心のリフレッシュ効果もあるんだもん。時間を見つけて続けたい。
2009.11.08
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フレッキーは夜中にミャーミャーと騒ぐ。怪我をしてから閉じ込めているのだから仕方ない。最近、傷の痛みが引いてきたようで、鳴き声も大きくなり、妙なこぶしまでついてきた。ご近所迷惑も甚だしい。今までは私がフレと共に階下で眠り、騒いだら触ってなだめてきたのだが、さすがに寝不足が続き、泣きを入れたのが1週間前。以来、日替わり当番制が我が家に導入されている。なかなか快適である。2階をテリトリーとする他の2匹との交流も深まり、メスネコでありながら、ストレスでスプレーをしていたボウもようやく落ち着いてきた。ふふふ。今晩は2階の日だ♪ゆるゆると眠らせていただこう。夕方より金太の散歩。風があり気持ちがいい。浜辺に、首回りが30センチはありそうな巨大ウミガメの死がいが打ち上げられていて驚く。浦島太郎に出てきそうな大きさであった。6時半より、ボウを病院へ。月一の注射を打って貰いに行く。看護師がお盆休みなのか、先生2人で大わらわ。久しぶりに1時間以上も待つ。夜は少し黄色くなったゴーヤと、もやし、豆腐の炒め物。それと自家製のみそ肉。黄色くなったゴーヤは、わたが赤くなっていた。新しい発見である。
2009.08.23
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めずらしく同居人より誘いを受け、夕方より『トランスポーター3』を観に行く。このシリーズはストイックで、ちょいエスプリが効いているので、アクション系が苦手な私も、好きな部類。意気揚揚とご一緒するが……。車の疾走シーンや、景色の美しさは見ごたえ十分で期待を裏切らない。しかし……。これまでの完成されたストイックさや、どこはかとなく漂っていた大人の雰囲気、画面から感じる硬質な印象が少なくなっていた。主人公が筋肉ムキムキの上半身裸体をやたら見せるのは何故だろう。あんなコギャルに簡単に落とされてしまうのは何故だろう。これではまるで『ダイハード』ではないか。*あれはあれで、ブルース・ウィルスのダメおやじっぷりが面白かったが。今までのイメージとは違いすぎて戸惑うばかりであった。これまでと比べ、明らかに製作費は掛かっているのに、クオリティにおいては劣化していた。この映画が地味でありながら第3まで続いたのは、主人公のプライドを感じさせる職人気質や、ウイットある展開、そして全体のエレガントさではなかったのか。興業収益を考えての路線変更なら、残念だが仕方ない。自身が納得するために、アメリカ映画大好きな同居人に一縷の意望みをかけて感想を聞いてみた。「なんか違うんだ。今までは、これなら絶対死んでいると思うシーンが2~3はあって、そこから思いもつかない知恵で復活してるところが良かったんだよね。全体的にシャープさがない」ぜんぜんダメってことか。しかし、骨の髄までアメリカンに感化されているわけではない。今後を見守ることにする。一時帰宅後、地元のお好み焼屋へ。スタンプカードが溜まり、千円お得になる。午前中はフレッキーの病院。1週間で1キロ近くも太っていた。先生いわく、「この子の体格なら6キロまでは大丈夫」。あと200gでリミットなのだ。少し我慢させよう。午後からは金太の散歩。蒸し暑いうえに無風。木陰にいるだけでもグッタリ。なのにヤツはすこぶるご機嫌。本当に散歩が好きだ。
2009.08.22
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2本植えたゴーヤのうち、片方になる実が細長くならない。調べたところ、丸い実がつく種類だと判明。よって今日は丸いゴーヤを頂く。適当に作ったら美味かったのでメモ。1.少量の油でたたき梅干しと、ゴーヤを軽く炒める。2.塩、こしょう、ごま油、白ゴマを加え混ぜる。3.ゆでた鶏肉ささみを細かくさいて混ぜ合わせる。4.食べる直前に、かつおぶしをプラス。
2009.08.18
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昨日、友人Kより届いた、うなぎの白焼をいただく。去年は、白焼のままいただいたが、今年は煮込む。とても美味しい! 盆休みでクタクタだったこともあり、有難さも倍増する。ネコらにも少しお裾分け。金太以外は、ペロリと食す。が、ネコにはてきめんだったらしい。夜中に2匹が騒ぐこと、騒ぐこと。お陰で、寝不足だ。ネコにうなぎをあげてはいけない。
2009.08.17
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午後より実家へ向かい、炎天下の中、墓参り。とうとう姪に身長で抜かれてしまう。久しぶりに弟に会ったが、開口一番「老けたね」と言われる。そういう君は、髪の毛が後退を通り越し、波平さんになっていた。おいおい、どうしたんだい。姪、甥とトランプ遊び。負けた甥が、癇癪を起し大泣きをするが、友人と会う時間だったので放置して家を出る。友人Kとファミレスにて2時間半。元気そうで安心する。帰りに渋滞にハマり、2時間も掛かってしまう。母より、とうふコンニャク。義妹より、群馬のお菓子。Kより、すいかをいただく。昨日の疲れが、まだ体に残っている1日であった。
2009.08.15
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早朝5時半に出発して、一路新潟へ。3年に1度行われる『大地の芸術祭』を見に行く。下調べなしで行き、効率悪く廻った前回の反省を踏まえ、今回は行きたいエリアを絞ることにした。4時間かけて現地入りし、まずは『松代』の駅周辺を徒歩で散策。棚田周辺に点在する作品群を観るために、アップダウンを繰り返し、大汗をかき体力を著しく消耗する。前夜、フレッキーが騒ぎ、ほとんど眠っていなかったのが禍した。温泉用に持参した替えのTシャツに着替え、駅上の食堂で山菜蕎麦をいただく。その後、車内で1時間ほど眠ったところ、体力も復活。廃校や廃屋などの箱ものをメインに廻る。前回よりもマシとはいえ、今回も廻りきることができず、悔しい思いをする。『松之山』エリアに行き、日本三大薬湯に立ち寄り。着替え用に、売店にてオカンTシャツを購入。湯上りの肌はしっとり。翌日まで肌から温泉の匂いが立ち上っていた。関越がやや渋滞して、夜中の1時に帰宅する。
2009.08.14
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ゴーヤを初収穫。嬉々として、チャンプルー豪華版を作る。ゴーヤ、卵、豚肉、豆腐。しかし、豆腐の水切りを面倒がったせいで、長時間炒めることに。ゆでゴーヤのような食感で同居人に顰蹙を買う。申し訳なし。午前中にフレッキーの病院。夕方より金太の散歩。終日、家のことをして過ごす。
2009.08.13
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夕方ふと気が付くと、携帯に数人の友人からの着信記録が。親しい友人のお姉さんが亡くなったとのこと。脳溢血だったそうだ。いつも明るく、いつも小まめに立ち働いている女性だった。歳もたいして違わない私たちは、そのパワフルさに元気づけられ、魅了されたものである。その瞬間も、台所仕事をしていたそうだ。とても残念で、とても悔しい。去年は、同居人の幼馴染がやはり同じ病で他界した。この年代でこの病というのも、普通になってしまったのだろう。家族を悲しませないためにも、健康管理を見直したい。お別れは、明日のお通夜に伺うことにする。
2009.08.04
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無謀にも、今年はゴーヤを育てている。私の足がどうにもこうにも痛かった日曜日に、同居人が、苗木をプランターに植えてくれた。感謝。2つのプランターに、各1苗。合計2苗だ。あらあらと言う間に、グングン育ち、今や、幅1.5m×高さ2m越えの“緑のカーテン”状態。決してエコのために育て始めたワケではなく、単にゴーヤをたらふく食べたかっただけなのに……。実もつかない植物に、植えるのが遅かったし、まぁ仕方ないねと思っていた。先週は、近々収穫できると我慢していたゴーヤをスーパーで購入し、美味しく頂いていたりした。それが今日確認すると、8つも小さなゴーヤもどきが。すごーく嬉しい!食べられなくてもいいから、育って欲しいと思う。ずぼらな私たちは、ひもなどを使った誘引作業をしていない。気が向いた時に、グルグル巻くひげを、都合のいい場所へ巻きつけるだけ。今日はタブーであった、洗濯用の物干し紐へ巻きつけておいた。頑張れゴーヤ! この物干し紐なら実が大きくなっても、持ちこたえられるハズだから。今日は午後半ばより、金太の散歩。雨が降った後だったお陰で、さほど暑くない。金太たくさん歩く。以前は1時間半だった散歩が、最近2時間になっている。ネコだけでなく、人間も癒しを求めているのだろう。道理で、腕に時計のあとがくっきりと残るはずだ(苦笑)フレッキーを閉じ込めているせいで、寝不足の日々が続いている。明日から仕事。頑張りましょう!
2009.08.02
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朝いちでフレッキーを病院へ。カゴに入れるのに、大の大人が2人掛かり(苦笑)ボウまで慌てふためき、行方知れずとなる。呼びながら探すと、押入れ下段の収納箱より声が。しかし開いていたのは、わずか4センチ程度。半信半疑で引出しを明け、我が目を疑う。頭さえ入れば通り抜けられると聞いてはいたが……。これからはプリンセス・ボウとお呼びしなければいけない。午後からは、金太の散歩。時間が早かったせいか、とても暑い。地面も熱い。木陰でゆるゆると過ごす。帰宅後、楽しみにしたいた江戸川花火大会へ。隣駅まで電車で行き、そこから1時間ほど江戸川土手を歩く。見るだけでなく、音や振動を体感することが花火の醍醐味!そう主張する私のリクエストに応え、ここ数年は打ち上げ場所の近くまで行っている。家を早めに出た甲斐があり、なかなかのポジションを確保できる。しかしビールがいけなかった。持参したのをいいことに早々に飲み始めた結果、後半はトイレ待ちの長蛇の列から夜空を見上げるハメに。時間差で同居人もしかり。いやはや待つこと1時間。途中、音楽系野外イベントと比較し、トイレの数が少ない! と思ってしまう気持ちをかろうじて止める。なんといっても無料なのだ。全国各地で行われる花火イベントは、市区町村はもとより、企業や地元商店街の熱い心意気で何十年も支えられているのだ。毎年、何百万人がこのイベントに夏の風物詩を感じ、心や目を満たされることだろう。この日本人ならではの「粋」を、毎年誇りに思っている自分がいる。帰宅途中に寄った、隣駅界隈の居酒屋で、来年からはビールを控えようと、反省会を行う。しかし今年も本当に花火が素晴らしかった。新作も数点あったし。私たちの後ろを陣取ったのが、お祖父ちゃんお祖母ちゃんがいる、7人の大家族なのも良かった。聞こえてくる会話が気持ちいいのだ。途中、花火が横に飛んでしまい、安全確認のため10分ほど中断したが、それも例年にないハプニングとして思い出に残るであろう。あいまいな天候が続く今夏。やっと夏本番を感じられた1日であった。フレッキーの傷は、以前、手術をしたときと同じような大きさとのこと。しばらく家に閉じ込め、カラーもしなければいけない。皮膚再生に全力をつくすことにする。
2009.08.01
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またもやフレッキーのケガがひどくなる。夕べから閉じ込めている奴を病院へ連れていくべく早目に帰宅。しかし、カゴの音を聞いたとたん、押入れ奥に入り込まれ、断念。土曜日まで閉じ込め、朝イチで連れていくしかあるまい。テレビでチラリと見たマーボなすを作る。途中から見たので、材料などウロ覚え。適当に作ったら美味かったのでメモ。<肉みそ>あいびき肉、味噌、しょうゆ、砂糖<マーボ>なす、トマト、カイワレ大根油、豆板醤、ショウガ、にんにく、塩鶏ガラスープ、しょうゆ、砂糖、みりん、コショウ酒、酢、片栗粉次回作るときは、鶏ガラスープの量と、酢の量を少なめにしよう。
2009.07.30
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愚弟は、高校生になった姪にとても厳しい。洋服から髪型まですべてにチェックを入れ、少しでも女の子っぽさがあると容赦なくNGにする。以前聞いた話によると、「これならお父さんもOKだろう」と義妹とともに吟味に吟味を重ねて購入したブーツが、ヒールがあるということでNGになったそうだ。長靴でも、1センチ程度のヒールはついているものなのに…。そのように、購入したのにお蔵入りになったものがいくつかあるそうだ。そして先日聞いた話では、ばかっパパぶりが、さらにエスカレートしていて、もうなんというか…あんたはストーカーなのか??と聞きたくなるほどである。高校生になり電車通学を始めた姪は、駅までは愚弟の車に同乗するので、電車も同じになることがあるそうだ。すると愚弟は必ず隣の車両に乗り、そこから姪を見ているらしい。ある日、たまたまクラスメートの男の子と一緒になり話をしていたところ、義妹から「隣にいる子は誰なの?」とのメールが…。愚弟が、妻に「あの男は誰だ?」と確認のメールを送ったそうだ。いつも何かあると、母親経由でメールがくると、姪は嘆いていた。またある時は、電車でシュシュを腕につけたとたんに、「その腕のものをはずせ」とメールがきたそうだ。直接メールだったので、よほど緊急事態だったのであろう。あ~もうなんだかなぁ。姪も義妹も、「仕方ないよ。お父さんだもん」と笑い話にしてくれるが、なんか申し訳ない気分でいっぱいだ。年頃の娘を心配する気持ちはわかるが……。今後、彼女が成長して恋愛をしたときに、束縛や拘束が「愛」だと思ってしまわないか心配である。このエピソードのことを考えていて、ひとつ納得できたことがある。まるで昭和初期の子供のような姪っこが、部屋をピンクピンクにしたこと。部屋なら怒られないもんね……。痛々しいし、何か根深い。何事にもバランスは大切だ。今度、愚弟に会った時に、話したほうがいいだろう。母もこのエピソードには激怒していたから、先に言ってくれないだろうか。
2009.07.26
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姪の誕生祝いも兼ね、同居人と共にイケアに同行する。なんでも、ピンク色の大きなビーズクッションが欲しいそうだ。南船橋で待ち合わせ、まずはパスタで腹ごしらえ。同居人がご馳走してくれる。先に5千円を渡し、好きなものを買うように伝える。そしてイケアとアクタス、フランクフランク、東急ハンズなど、ありとあらゆるインテリアショップにご案内。半日ひたすら歩きまわる。そして最後の最後にわかったのが、彼女のツボが「大中」であったこと。あの炎天下での数往復は一体、何だったのか…(苦笑)卓上ランプ、テーブルセンター、カーテン3枚、クッション2つこれらを持参のお小遣いと合わせて1万1千円で購入。こちらも追加千円で済み、お財布的にはやさしい結果に。しかし、全部がショッキングピンクとは…。翌日、模様替え後の部屋の写真を送ってくれたが、恐ろしいほどに、ピンクピンクな部屋であった。「きっと今だけのことだよ」。同居人に慰めの言葉をいただくが、うるさい愚弟から、いつ文句を言われるのかビクビクものである。小2の甥には欲しがっていたベイブレードを購入。義妹からのメールによると、興奮して遊んでいるそうだ(笑)
2009.07.25
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夕方より映画『ノウイング』を観る。『剣岳』鑑賞時の予告で気になっていたものだ。のはずだったが、今回の予告にまで、その映画が紹介されていた。同居人に思いっきり振り向かれ、間違ったことを知るがごまかす。『ノウイング』。なかなか面白かった。それに何と言っても、ニコラス・ゲイジ!相変わらずのお兄ちゃんっぷりで格好良く、しかもはまり役。最後の方で、泣かせていただきました。同居人も特撮のすごさに満足したらしくご機嫌。一応、間違えたことを謝っておく。私たちが観たかったのは、12月上映予定とのこと。冬までの楽しみとしておく。
2009.07.19
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午前中に金太の散歩をすませ、午後より、九十九里の不動堂へ。20日に誕生日を控えた私のリクエストで、同居人と共に、焼きハマグリを食べに行く。実は2~3か月前から、無性に食べたかったのだ。訪れたのは何度か行ったことのある海の家『向島』。久しぶりに行ったら、海の家とは別に、きちんとした料理店ができていたので、そちらに入る。獲れたてのハマグリをコンロで焼き、開いた口に、しょうゆを少々。貝汁としょうゆが混じり合って……これがとにかく旨いのだ!いわし団子汁、サザエ、いわし、刺身など…。たらふく食べて大満足。食後は酔い覚ましに、近辺を散策。海辺にてボーッと過ごし、「何だ船橋の散歩と同じだね」と笑い合う。車を1時間ほど走らせるだけで行けるのも嬉しい。今夏、もう1度行きたいものだ。
2009.07.18
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足からバイ菌が入り、医者にしばらく歩くなと言われる。どうしても外出するのなら、徒歩ではなく自転車で。座っている時も、脚を伸ばしイスの上に載せておくように。寝る時も、足をあげておくようにとのこと。はー、単なる靴ずれのひどいものだと思っていたのに……。ことの始まりは2~3週間前に買ったサンダル。小指の外側にあたり痛いとは思っていたが、構わず履いていた。それが昨日の朝、膿を孕んだような巨大な水ぶくれになり、サンダルはおろか、靴もまともに履けない状態になっていた。ひも靴のひもを最大にゆるめ、つっかけのようにして、船橋公園に出かけるものの、やはり途中からリタイア。車中でただ座っているだけでも、とても痛む。そのうち、小指の付け根から赤い筋が現れ、次第に2本に分かれ、膝をめがけグングン上昇。夕方から甲も腫れあがり、痛みのあまり朝までに鎮痛剤を何度か飲む。医者は、説明の“赤い筋”のあたりから、怒り始める。なぜ、すぐに医者に行かなかったのか。その調子でどんどん登って、脚の付け根のリンパまで行っていたら入院だったんですよと。実は、私のあまりの無口ぶりに、同居人が休日診療を勧めてくれ、携帯で場所を確認するところまではしたのである。でも、さすがに“靴ずれ”で行くことはできなかった。案内冒頭の「救急診療に訪れる人の7~8割は、入院や応急処置の必要のない人です」の一文に反省してしまったのだ。救急車をタクシー代わりに使うと一時問題になり、ニュースを見ながら、とんでもないヤツがいるものだと憤っていた私。今回のことで、病気やケガの自己判断が難しいことを知る。きっと一人暮らしの不安から、救急車を利用してしまう人もいるのだろう。確信犯はもっての他だが、ある程度は仕方ないのではあるまいか。でなければ、医師会が119の窓口に医者を派遣して、電話問診で、ある程度の選別ができるようなシステムを作るしかないのかもしれない。また3日後に医者に行かなければならない。処方した薬が効いているのか確認するそうだ。それまでは、しばらく同居人の自転車を借りることにする。
2009.07.06
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以前、早目に帰宅ができ時間があった頃から、金太の夜の散歩を再開している。しかし、これがなかなか、キツい。でも、疲れていようが、深夜帰宅であろうが続けたい。そう思ってしまう。深夜散歩を再開してから……同居人が呼ぼうが、とびきりの旨いものを用意しようがヤツは無関心。もう、ひたすら、ひたすら2階で寝ているのだ。爆睡しているのかと思いきや、私のキーホルダーの音がしたとたん、意気揚揚と階下に降りてくる。そこまで散歩をしたかったとは……。ヤツの一時集中主義に、とてつもない“潔さ”を感じた。ここまで人間にはできないよね。勉強になる。そんなこんなで、続いている。余談だが、24時を過ぎて出掛けると妙な青年に会う。その時間帯は、都心近郊という場所柄、自転車で帰宅する人、カップルで歩いている人など、まだまだ人通りが多い。そんな中、妙な行動をしているのだ。1回目は、ブルーのユニフォームを着て、一心不乱にズンズンとこちらに向って歩いてき、何なの? と感じた瞬間に自転車が横断して、方向を変えた。2回目の今日は、T字路を行ったり来たりしている。私有道路(数件の住宅入口があり、通り抜けできない)から歩いてきて、細い幹線道路に突き当り、またUターンすることを何十回も繰り返しているのだ。同居人に状況を説明し、夢遊病なのでは? と言ったところ、「引きこもりで外に出る練習をしているのでは?」とのこと。それがホントなら、一部若者はそこまで腐っているのか……。深夜なんだから、もっと遠くまで行きなさいよ!!すこぶる意地悪な気分になり、次回、会ったら話しかけてみよう……なんて考えている。
2009.06.25
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今日1日、しっかり現実の日々を送る。のつもりが、やはり昨日の本ことを考えている。なぜ、あそこだけ……ずっと引っ掛かっているのだ。あの本の中には、さまざまな実際に起こった、あるいは現在起こっている事件や事柄に類似したことが散見する。まったく、今日、自分が1日を過ごす2009と同じである。いや、犯罪自体の陰惨さも深まっているし、物語では時代設定上省かれている、PCや携帯電話などの犯罪もあるので、さらに救いようのない世界だと言える。そして本の中には、それこそたくさんのメッセージが込められている。その視点で、昨夜の理解できなかった部分を再考すると、まったく違う側面が見えてきた。村上ワールドにどっぷり浸かって読み進めていたら、あのシーンでは、「どうして?」「なぜ?」の疑問符だらけになる。ヒロインに裏切られたような気分になるのに、世代は関係ないのではあるまいか。ストンと分かった。いい歳をしてすごく恥ずかしい。「説明しなくてはわからない人は~」が、まさに自分であった。村上さん失礼なことを記録して申し訳ありませんでした。無知な自分には、こんな方法もあったのかと、鳥肌が立った。村上春樹のうまさに今さらながら、舌を巻く。時間を見つけて、これまでの本も再読することにしよう。答えを見つけるまで何時間もかかってしまった。というわけで、本日も睡眠不足。今日も1日頑張りましょう。
2009.06.01
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村上春樹の新刊『1Q84』2冊を読了。おかげで、ここ2~3日は寝不足なうえに、家のことが何もできなかった。もっと時間があるときに購入すれば良かったと後悔。それほど、面白く一気に読みたい内容だった。今まで作家本人が身につけてきたものをこの2冊に凝縮したような深さと広がりを感じた。以前、宗教がらみの本を出したことで、読者側の器が広がったのは確かだ。だから今回は、「僕」だけの世界に、社会性のようなものを加わえる挑戦をしたのかもしれない。もちろん、独特の村上ワールドは健在だ。いや、それ以上に磨きがかかっているように思う。ひとつだけ理解できなかったのが、青豆が最後にその決断をしたこと。わかるような気はするが、彼女の心の流れに気持ちを“深く”添わせることができなかった。これまで出てきたヒロインも最後の最後で、そのような印象があった。“なんとなく”の認識のうちに、そうなってしまっているこんなことを言ってはたいへん失礼だが、実は書いたご本人も深く理解してはいなかったりして。なんてったって異性である。そんなことを考えていたら、熟年離婚をされた夫側の感想に使われていた言葉を思い出した。“まるで背中をズバッと切られたようなもの”。男性は半ば諦めの気分で、女性が突き付ける現実だけを受け止めることしかできないのかもしれない。この本が、完全な一人称で展開しているのならそれでOKだが、パート分けしているからなぁ……。それとも今時の若い子は、そんな方がしっくりくるのだろうか。はたまた個人的な性格に由来しているのだろうか。ま、面白かったのだから、小さな消化不良は忘れることにする。飽きさせないメインストーリーに加え、随所で考えさせられる問題提起、以前の事件を思い出す思考作業など、本当に充実した本であった。加えて、読み終わったあとに、人間の生命力、強さ、希望などが、今までの作品より強く心に残り、いちばん安心できた。そのうち、40代や50代を主人公にした本を書いてくれないだろうか。版元的には、不安だろうが、なんたっての初期からのファンは、そのあたりだろう。1度だけのファンサービスとして、そんな試みがあってもいいように思う。村上ワールドの「僕」たちが、どんな人間に成長しているのか読んでみたい。さて、明日も仕事だ。現実の世界に戻らなければ。
2009.05.31
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あー何ともニャロメな一日であった。災難と自業自得に分けた場合、今日は後者で輝かしきワースト1だと思う。罪悪感をつきつめると無で、空笑いなのかも。少し前に話題になった大臣が、ゴックン発言をしたときの場にそぐわない態度が少しわかったような気がした。あー。どうなることやら。同じく自業自得でも軽いほうだった姪は、すっかり回復して、今日は学校説明会に意気揚揚と出かけたらしい。よかった。この話題が唯一の明るいもの。こんな日は早寝に限る。
2009.03.12
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母より電話。後楽園の翌日から姪がダウンしているそうだ。嘔吐、下痢に40度以上の高熱。医者に連れて行ったところノロかもと言われたらしい。何を食べさせた。遅くまで連れまわしたからだ。毒気に当たったに違いないなど。実家界隈で犯人扱いをされている模様(苦笑)明日の卒業式に出られないと聞かされ、申し訳ないことをしたと、一瞬反省しそうになる。が、ちょっと待て。潜伏期間は確か3日以上ではなかったか。それに私は何ともないぞ。続報によると、数日前、腹痛で休んでいる友達の家に遊びに行ったことが判明する。はぁー…んなところに遊びに行くな。相手の親も親だぞ。私の頃は単なる風邪ひきでも、うつったら悪いからと、家にはあげなかった。卒業式は本当に可哀そうだが、姪にもいい教訓になったと思う。
2009.03.09
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姪の合格祝いで2人で後楽園アトラクションズに行く。20年ぶりの遊園地。予備知識もなく出かけたのがいけなかった。2つ目に乗ったサンダードルフィンが半端でない。80mの高さから、ほとんど垂直降下じゃないの。あり得ない。あり得ないから!叫ぶことすらできず、ひたすら歯を食いしばり続ける。「これは何かの罰かもしれない」「終わらないゲームはない。希望を持つんだ」頭の中では、そんな言葉がまわり続ける。やっと止まったときには、涙目にすらなっていた(恥)アトラクションから降りると、例の勝手に撮った乗車写真が。普段、この手のものは購入しないが、あまりの面白さに2枚購入する。姪も同じ表情で歯を食いしばっていて、2人とも乗車前とはまったくの別人。ギャングママとその娘のような極悪顔には大笑いである。20時過ぎまで遊び続け、大物アトラクションはリニアゲイル以外を制覇。フリーライドのモトをしっかりとり満足して帰宅する。それにしても、近場にこんなに恐ろしい乗り物があったとは。後楽園、侮るべからず。
2009.03.07
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夕方より浜町で『三平物語』を観劇。とにかく風間杜夫さんがすごい!声も話し方も、しぐさも、三平師匠になりきっていた。さすがプロだと、誰もが関心したに違いない。笑いあり、高座ありで、寄席好きにはたまらない芝居であった。朝顔売りに、脚つきテレビ、氷を入れて使う冷蔵庫…。同行した母も、舞台の“昭和”を懐かしみ、またストーリーに大笑いをしていた。満足していただけたようで、本当によかった。私は最近の舞台ラッシュで、やや疲れ気味。さて、気持ちを切り替えて、仕事仕事!
2009.03.04
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皮膚科で聞いた話をきっかけに、数週間前より、主食を白米から雑穀ごはんに変えている。スキンケア商品や美容皮膚科の研究開発が進んだ現代。なのにご年配の方たちのモチモチした肌にほど遠いのは何故?この質問の答えは、●日焼け●ストレス●食生活の3つだった。その中でも、いちばん影響しているのが、3番目の食生活。現代の食生活ではビタミンが決定的に不足しているとのこと。粗食だった昔の日本人でも、ごはんが玄米だったから、必要量を十分に摂取できていたそうだ。ふむふむ。ならば私も変えてみよう! いきなり玄米は大変そうなので、スーパーで“雑穀のもと”を購入。しばらく続けたところ、肌も身体もどことなく調子がいい。混ぜご飯系が大好きなこともあり、必ず2杯は食べるようになり、もともと良かった便通がさらに良くなった。それに、日中もお腹の中心に力が入っているようで、以前より少しアクティブになる。どういうわけか、気持ちまでもがどっしりと落ち着く。食べ物だけで、こんなに変わるなんてと、今更ながら驚いている。さらに調子づき、究極の雑穀米と思っている“やずや”の試食プレゼントに挑戦。入っている雑穀の種類が多くて、噛むごとにプチプチした触感がたまらない。味も本当の意味での深みが出て、食べるごとに体内に滋養を取り入れているような贅沢さがある。美味しい!ではなく、しみじみ美味しいのだ。残念だったのは、ご飯の水分量が足りなかったこと。いつもの量では、白米の甘みが出てこなかった。くやしい。でも、1回分の試食だったので、再チャレンジできず。体調の変化も確認したいので、5回分ぐらいほしかった。ただいま、購入するか否か検討中である。面白かった分だけ★の数をクリックしてくださいね。★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★◎やずやの発芽十六雑穀◎トラックバックでプレゼントキャンペーン【食べて、書いて、もらっちゃおう!】2009年3月15日(日)まで無料試食の感想をトラックバックするだけで抽選で当たる!>キャンペーンについて詳しく見る>他のキャンペーンの参加者のブログを見る>ブログは持ってないけど試食したい!
2009.03.03
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今週は芝居週間である。夜より渋谷で『ストーン夫人のローマの春』を観劇。女性2人のオドロオロドしい駆け引きが、終始、濃厚に続くのかと思いきや……。とにかく軽やかで華やかな展開。このまま終わるのだろうと高をくくっていたら、最後にドスンときた。居たたまれない。ドヨ~ンなエンディングで、帰宅の電車内で、人の尊厳について考えさせられた。事情通によると、作者がゲイならではのオチとのこと。そういうものなんだろうか。大物女優2人の共演。何回も変わる華やかな衣装。多彩な演出に、工夫されたセット。とにかくゴージャスで上質な宝石箱をイメージさせられる。だからこそのエンディングなのだろう。会場にはテレビや雑誌で見かける著名人がちらほら。月曜日は、休みの舞台が多いので、他の演目を観に足を運ぶ傾向にあるそうだ。私のようなグータラとは違って、やはり成功する方たちは仕事熱心である。
2009.03.03
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久しぶりに晴れる。午後より、新宿で『夜の来訪者』を観劇。気になる役者が4人も集結したこの舞台を見逃す手はない。そうそうたる“濃い”キャストの中でも、今回、特にチェックをしたかったのは高橋克実さん。以前、たまたま観たテレビドラマでタップダンスを披露していて、それが素晴らしかったのだ。バラエティ番組に出たときとはまるで別人。実にスマートで、いつかは舞台を観たいと思っていた。そして実際に観てみると……やはり素晴らしい!存在感がある。こういう人を舞台役者と言うのだろうと、詳しくない私なりに納得していた。さらに面白かったのは、名実ともに実力派の渡辺えりさんが登場したときだ。他の役者さんたちの声が、どんどん、どんどん大きくなっていく。まるで、彼女が、周りにパワーを振りまいているように。舞台育ちの実力派が揃った豪華キャスト。最後まで飽きさせない脚本と演出。時間が経つのさえ忘れてしまった、愉しいステージであった。前売りも当日券も“満員御礼”に嘘はない。
2009.02.28
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ここ数日続く雨の間に、スタバに傘を置き忘れる。実は、2~3カ月前にも、電車に置き忘れをしている。両方とも、デパートのセールで吟味に吟味を重ねて選んだ、私としては高級な部類の傘であった。駅事務所とお店で探してもらったのだが、手元には返ってはこなかった。当然である。前者は初めておろした日、後者は、使用2回目のときのことである。ビニール傘のときは、こんな無様はないのに……。どうやら私は、布傘との相性が悪いようだ。かといって、このまま玄関にビニール傘が増え続けるのも考えもの。では折りたたみ傘ならどうだろう。次回は、セールで折りたたみ傘を狙ってみることにする。
2009.02.28
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本屋で見かけたのは1年ほど前だろうか。気にしていなかったのだが、昨日、突発的に『AB型 自分の説明書』という本を買っていた。ふむふむ。7割ぐらいは当たっている。言われてみたら、確かに自分のキーワードは、「面倒くさいから、ま、いいか」のようだ。振り返るに、特に人間関係で顕著な傾向。指摘されなければ、気がつかなかった。さらに驚いたのは下記の項目。■誰かに何かを打ち明けるときは、いつも事後。■だから決断した瞬間を誰も知らないって、AB型以外の人は、いちいち1日あったこと、考えたことを周りに話してきかせているの???何かを決めるのに、当事者でない人にもいちいち伝えるの??かなりの衝撃であった。確かに友人の中には、会うたびに、それまでの空白期間であったことをこと細かく報告するように話してくれる人もいる。でもそれは、“私間違っていないよね?”の無意識下の確認で、どこか精神的に自立していない部分がある、愛らしいキャラゆえのことなのかと思っていた。そういう人間関係が普通ラインなのか…。もしそうなら私の対人関係は、とんでもなく希薄で冷たいものだ。あったことも報告しないし。仕事以外では、決断の事後報告が100%だし。正直、決めたことのほとんどを当事者以外に話すことすらしない。話すときは、当事者である相手の気持ちを知りたいとき。あるいは決めたことへの、理解、協力がほしいときである。ああ、なんかショック。でも、人は人、自分は自分だから別にいいやと思ってしまう。これもAB型ゆえだそうだ(笑)AB型が他人様からみて、どうなのかを初めて知った。なかなか面白い本であった。
2009.02.20
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スーパーで一尾10円を見た瞬間から、無性に食べたくなる。あの香り、食感、あの味…。しかも大好きな子持ちである。「これが夜のメインというのは…」。飽食世代ならではの、さまざまな思いが入り乱れ、珍しく葛藤す。コーナーの前を行き来すること数回。欲望には勝てず買いました。10尾100円也。安すぎ。子持ちししゃも。筑前煮。小松菜ともやし炒めのレモン和え。豆腐とわかめと、じゃがいもの味噌汁。十六穀入りごはん。高菜。明太子。同居人曰く、「家で、ししゃもは生まれて初めて」。申し訳なし。でも、それゃ私も同じこと。ガスコンロの上に網を置いての焼き方で、なかなか加減がわからない。んでも、美味しかった!!!あー、食べたいものを食べられるのって、本当に幸せ♪それもこれも、仕事量を減らしてもらい、相方より早く帰れるおかげ。といっても21時ぐらいだが(苦笑)友人宅では、いかに遅く帰り、夕飯係を免れるかに血道をあげているが、今のところ我が家は正反対。それもこれも、食に対して、いじきたないということか。深夜食事でメタボまっしぐらなのだが、しばらくは、この幸せを満喫したい。
2009.02.19
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やっと会社のメールが使えるようになった。この商売、メールを使えなかったらOUT。文句を言い続け、ようやく2週間ぶりの復帰。遅いんですけど。ひどいときは、「PC自体を立ち上げないでくれ」と言われたっけ。不便だったけど、その瞬間、ちょっとホッとした。いろいろあって、言うべきことは言おうと思った。毒舌系なので、塩梅が難しいところ。とりあえず今日は、私のレギュラーを狙ってる、某オバに。
2009.02.13
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今朝、シミの一つがポロッと落ちた。まったく無くなった訳ではない。黒子ぐらいに濃かったものが、ソバカスぐらいに薄くなったのである。ありえない! シミのメカニズムを考えたらあり得ないのである。怖るべしPPX。皮膚科医が勧めるのには、やはり訳があるのだ。イオン導入とのセットで、ややお高いが、今後も続けることにする。高額スキンケアラインを2回購入するより安価だし。効果も確実。そんなこんなで、ご機嫌な1日であった。
2009.02.12
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今朝、ヘアブローをしていて気がついた。頭の頂点の毛髪が、ピンピンと逆立っていることに。まるでオバQじゃないの(笑)…最初の感想はそうだった。しかし冷静に考えると、笑い事では済まされない。今時のショートボブで決めているのに、このトップのせいですべてが台無し。ボブじゃなくても、今時無いでしょうコレは。疑うような気持で、じっくりと観察すると、直径3センチほどの毛束が、長さ4センチほどに切り揃えられ、元気よく天を向いている。そりゃあもうお行儀よく、美しいほどにだ。昨日の朝までは普通であった。2週間ほど前の美容院、昨日のPPX、寝ている間の家族の逆襲など、考えられるシーンすべてを想定するも、どれも当てはまらない。わからないから、見なかったことにしよう。しかし、更なる衝撃が私を襲うことになる。居酒屋で同居人に、面白おかしく話し頭頂部を見せたところ、「そこだけじゃなく、広範囲にわたって地肌が見えているよ。歳だね」。帰宅後すぐに、合わせ鏡でチェックしたことは、言うまでもない。極端に一部が短くなったせいで、つむじ周りの地肌が見えるようになっていただけだった。あーよかった。生まれて初めて、薄毛になった男性の気持ちがわかったような気がした。当初の“何故?”は未解決。やはり見なかったことにするしかないと思う。
2009.02.10
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仕事がラクになり、最近、自分の時間が持てるようになった。そうなると俄然、気になってきたのが我が肌のこと。1年以上前からの願望だった、美容皮膚科の光治療を受けてみる。イオン導入との贅沢コースだ。うん、なかなか。痛くなかったし、余分な皮脂が取れたせいか顔が、軽やかになった気がする。それ以前に、久しぶりにじっくりと見た自分の顔が、ひどい荒れようで驚く。こうまでなっていたとは…どんな治療も無理なのではないだろうか。でも諦めたところで、さらにひどくなるのは目に見えている。日々のケアも普通並みにしていこう。新たな決意を胸に、そのまま皮膚科診療も受け、面疱とやらのイボごときも取ってもらう。気になっていることを、行動に移していくことは大きなストレス解消につながって、なんと爽快なことか♪この調子で、少しずつ始めていきましょう。とうとう会社のメールソフトが全滅。総務の人がしてくれた転送の設定がおかしかったらしい。1日200通以上を我が家に転送し、すべてリターンで戻っている状態。会社のサーバーまで、ダウンしているそうだ。間違いは誰にでもあるからいい。ただ、毎日転送問題でやり取りをしていたのに、何も言わずに、引き継ぎすらせずに退職してしまったのは悲しかった。明日こそ、修復されてメールが使えますように。
2009.02.09
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午後より金太の散歩。さほど寒くなく、ゆったりと時間を過ごせた。帰宅してみると、体中に草の実をつけたフレッキーが、ボアの毛布の上で寝ているではないか。そこいらじゅうツブツブがついている。ひとつずつ手でつまみ取ることになり、ネコパンチを大量に食らう。爪が伸びているので、手が傷だらけになる。ボウボウは、物置の奥に隠れたままだ。土日は病院へ連れて行かれると思っているらしい。ネコらとゆるゆるした1日であった。
2009.01.11
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少し前、同居人がエゴラッピンのベストを買ってきた。今更の感はあるが、やはり何回、聴いてもカッコイイ。夕方、珍しくカラオケに誘ってくる。どうやら歌ってみたくなったらしい。無理だから。絶対、無理だから。案の定「くちばしにチェリー」をヘビーローテで入れるも、2人ともまともに歌えず、悔しい夜を過ごす。朝の4時から夕方までは原稿書きに費やす。さえない一日だったが、自分なりにベストは尽くしたつもりだ。
2009.01.10
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すんすんすん、すんすんすん♪今日一日、このリズムが頭をまわる。何だろう? ネコがご機嫌でシッポを立てて歩いている様子かな。この調子ですんすん仕事をしよう。
2009.01.08
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ふと気がつくと、机の上の写真立てが1つない。実は少し前から気にはなっていたのだ。きっとどこかにあるに違いない。出かけようとカバンの中を整理していたら、パスモケースのひもが、ストラップのいつもとは違うところにくくりつけられている。知らぬ間に、付け替えたのかもしれない。若年性なのか、誰かが侵入しているのか。いずれにしろ怖いことだ。ここ数日、たくさん寝たせいで気力が充実している。今から仕事を始めることにする。
2009.01.04
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成城の友人宅に遊びに行く。すでに結婚3年目。仲間との時間が合わないこともあり、今さらになる。長い付き合いなのに、お宅に伺うのも、手料理をいただくのも初めてだ。美味しいじゃないの。それでも私たちは「信じられない!」の連発である(苦笑)さらに夜からは、お店に場所を移し、終電間際まで盛り上がる。無理やり合コンのような話にまでこぎつける。ご主人もいい人だし、いまだに新婚のような2人。奇跡のような再会を経ての結婚。固い絆で結ばれているのだと感じた。幸せそうで本当によかった。よく飲み、よく食べ、よく喋り、よく笑った1日であった。
2009.01.03
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恒例の成田山参詣。すごい人出であった。不況の影響か、ここ数年でいちばん多かったように感じる。三百円で3つの願をかける。おみくじは「吉」。どういうわけか、成田山のくじは毎年、現状がドンピシャで怖くなるほどだ。今年は姪が受験ということもあり、家族全員のお守りを購入する。去年は出店がなかったホットワインが今年はあった。嬉々としていただく。本当に美味しいんだなコレが。欲を言えば、もう少しハーブを効かせてもらえたら。その前に飲んだ、にごり酒もあり、気持ちよくなる。そのまま実家方面へ。会うと受験生の気が散ると、まるで私が悪魔のような(苦笑)理由づけで、母とは公園で待ち合わせ。そのまま食事に行き、久しぶりにゆっくり話す。スタンドバイミーを彷彿とさせる姪の間抜けエピソードに大笑いしつつも、本気で心配になる。勉強よりも、自分を守るための基本的なことを身につけるほうが先だ。受験が終わったら、今の世の中の怖さをきっちりと教える必要を感じる。そんなこんなで、母を送った時点で、すでに日が暮れていた。父の墓参りは次回にすることにする。
2009.01.02
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快晴で清々しく新年が明ける。久しぶりに金太の散歩。2人のお供に、金太も喜びはしゃいでいるようだ。夜、1日は千円という価格にひかれ、『地球が静止する日』を観に行く。飽きることはなかったが、ストーリーがあまりにもお粗末。感銘を受けるどころか、駄作を観てしまったときの怒りすら湧いてこない。鑑賞前後で、あまりにも気持に変化がないので、まるで映画を観なかったように感じる不思議な1本であった。今年の目標は、コツコツと楽しくである。家事にしろ仕事にしろ、一気に事を済ませようと思わず、少しずつこなす習慣を身につけたい。箸にも棒にもなる、充実した1年を過ごしたい。
2009.01.02
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大掃除をしたいのだが、そこまで辿り着かず。まだ仕事途上だし、先ほどあせって賀状まで始めてしまう。つーか、仕事関係のものまでマイハガキを使わなければならぬとは。アナウンスが不届きだし、ほんっとにビンボーな会社だ!用意していた私用の賀状が激減する。怒っていないで、コツコツやるしかあるまい。
2008.12.29
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仕事上の大ポカ。信用をなくすし、恥ずかしい。大反省。振り返るに、ひっちゃかめっちゃかの1年であった。会社も、私自身も。冬季休暇で、改善点を洗い出して対策を考えよう。でないと体が続きません。
2008.12.25
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今日は、仕事をする気力がまったく出なかった。だって今まで忙し過ぎたのだもの、疲れている。締め切りを延ばしてもらうことにする。あー今年最後の入稿なのに情けない。でも、無理なものは無理。1行も書いていないのだ。明日が恐ろしい。昨日の午前中に、やっと行けた皮膚科では、生活態度を遠まわしに叱られる。10日ほど前に、足の指に大きな水ぶくれができていて、忙しさにかまけほうっておいたら、どんどん悪化。化膿して、とんでもない状態になってしまったのだ。痛いうえに、患部は見るだけでもホラー。「きちんと睡眠をとるように」ですと。どこかで聞いたご指導だと思ったら、昔、歯医者でも言われた。やはり、免疫力に必要なのは睡眠なのだと痛感。どうにか明日からの2日を乗り越えよう。
2008.12.21
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仕事柄、この時期は、深夜タクシーを利用することが多くなる。このご時世、精算は社もへったくれもなく、要は自前。今日は、生まれて初めて2人で乗った。同居人の華道系の忘年会とぶつかったからだ。当初は、おぉ~ラッキーと思う程度であったが、いや、待てよ。タクシーに一緒に乗るのは初めてでは?付き合いから数えて、うん十年。かなり新鮮であった。あぁ下弦の月がきれいよね。という横でヤツは爆睡。ま。そんなものよね。明日も激務。頑張りましょう。
2008.12.20
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