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12'srose my Diary 2015.10.2(金)8月の終わりに更新したまま、9月を素通りして、10月に入りました。更新せずともこのとおり(って、どのとおりだと自分で突っ込みをいれるほど)健やかな日々を過ごしておりました。9月半ばから娘ファミリーが那須にやってきて、パパはお仕事なので送迎に来てくれて、孫のRちゃん2歳3ヶ月、Tくん6ヶ月息子ファミリーのお嫁さんと孫のSちゃん1歳6ヶ月も一緒に大人もベイビーもわいわい賑やかに過ごし、気がつけば、”いまはもう秋〜♬”になっていましたとさ。孫の存在は、まるで天使そのもの。しゃべって、遊んで、散歩して、外遊びして、笑って、泣いて、やんちゃして、食べて、飲んで、お風呂に入って、寝て・・・何をするにも大人がてんてこ舞いになるほど少しも目が離せない。疲れたばばさま(わたし)は、孫と一緒に昼寝タイムをとり、また元気を回復して夕食の支度に・・孫達がベッドで夜の眠りに入るとほっと大人のくつろぎ時間。子育てはほんとうに体力勝負もうひとつ気力も。子育てのママ達は、これが毎日、続くのですものね。 ガンバレ、世の中のママたちとエールを送りたくなりました。*先日の満月、スーパームーン、十六夜の月を眺め、月光の美しさにしばし酔いました。月光は、カーテン越しでも明るさを感じました。このところ、朝晩めっきり肌寒くなり、冬支度にも拍車がかかります(気分だけで身体がついていかない)夫は、少しずつ薪割りや庭仕事を進めてくれているのでその分、わたしは食事の支度を手抜かりなくいたしますとも。スポーツ観戦、いまラグビーのワールドカップがおもしろい。テニスは、日本での大会に錦織君、帰国、ガンバレ圭君。フィギュアスケートは、真央ちゃんが競技に復帰戦に臨むし、やはり真央ちゃんは応援したいし。そうそう・・最近、イギリスのドラマの「刑事フォイル」がお気に入り番組になり、毎週欠かさず、観ている。読書もベッドの入るときの愉しみな時間。このようにして今年も秋を迎えました。家の周りの散歩も愉しい。栗の実やどんぐりがたくさん落ちていてついつい踏んでしまうたび”ごめんね”なんて木の実たちに声をかける。少しずつ、庭の木々も秋の色に染まり始め、ここにも秋の訪れを感じる頃になりました。
Oct 2, 2015
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12'srose my Diary 2014.10.18(土)すっかりブログの更新を忘れているかのような怠け者のブログ主です。(自慢にもならないただのグータラ)今日は、10月3週目の土曜日。先ほど、那須の山へ紅葉狩りに散歩を兼ねて行ってきましたところどころ紅く、黄色く染まったりの木々はありましたが本格的な「紅葉の美」はもう少し、お預けのようでした。今日は、紅葉狩りの下見ということにして山道をそぞろ歩き、お天気は上々雲ひとつない快晴。気持ちのよい散歩日和でした。日曜日(12日)は、知人からお誘いをいただき、鹿沼の伝統祭りを観に行きました。屋台(山車)の造りは、緻密な彫刻で意匠を凝らし、見応えがあります。夕刻、街に明かりが灯る頃、屋台(山車)にも明かりが点灯。夕闇に浮かぶ屋台(山車)には、町衆の法被姿や紋付羽織袴姿の男衆、女性は晴れ着に祭り半纏に染め抜いた手ぬぐいを襟にして祭りの合図を待って、屋台(山車)24基が動き始めます。コンチキチンの祭り囃子がどんどん音を上げ、クレッシェンドになるころ、祭りのクライマックスに。祭り囃子の鉦、笙、横笛、三味線の音色が重なり合い、各屋台(山車)の音をぶつけ合うことから「鹿沼ぶっつけ屋台祭り」と、言うそうです。初めて、観ましたがなかなか壮大な伝統あるお祭りでした。町衆がひとつになり、祭りを盛り上げる文化は、未来へ繋いでいってほしいと思いました。フィギュアスケートの日本男子を牽引してきた高橋大輔(大ちゃん)選手が14日、「引退」を表明しました。足の怪我による心残りなソチOPでしたが観衆の心には記憶となってずっと語り継がれる選手です。「引退会見」では、スッキリしたいい表情で会見に臨み、自身の言葉で質問に丁寧にこたえていました。 NHKニュースの刈屋解説委員の言葉を拾ってみました。「また、うまくなってきた、進化してきたと見せ続ける。 彼があれだけの世界をつくったのは持って生まれたものではなく、勝ちとってきたもの。 続く若い世代には、ものすごく影響を与えている。 高橋大輔が乗り越えてきたことを目の当たりにしているから、若い選手も続いて行くと思う」「人が見ている期待以上のものを見せてくれる。 フィギュアスケートとは、ここまでのものを見せてくれるんだと世界に向けて示してくれた。 シーズンごとに進化し、限界を超えて進化し続けた。見せ続けてきた」「高橋大輔選手は、日本だけでなく世界のフィギュアスケートの最高傑作」「もっとも信用できて、もっとも信頼できて、もっとも尊敬できるアスリート」 ファンの一人として、刈屋さんの言葉に感謝です。大ちゃんの演技が今後、競技では観る事が出来なくなることは、残念でなりません。今季は、大ちゃんと真央ちゃん二人のエースがいない競技は、寂しい。
Oct 18, 2014
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12'srose my Diary 2013.10.2(水)カレンダーをまた一枚めくりました秋の果実と朽ちかけた草花の写真があらわれ10月 秋の色今年も主人の里から二十世紀梨が届きました今年の8月から9月にかけ、大雨の被害や台風に見舞われ農作物の収穫が気になっていましたこうして心配をよそに秋の実りが届き、農家の人々の労苦を思い、自然の恵みに感謝していただきます+昨日、ご近所のTさん夫妻が来訪し日々の徒然を綴った「エッセイ集」を届けてくださいました旅行のこと、お稽古事のつれづれ、暮らしのあれこれを記して「これ読んで・・」と、不定期に届きます読んだ「感想」がなによりの励みになるとのこと。このところゆっくりTさんと食事会もできないまま過ぎていくので「落ち着いたらふたり(我が夫婦)で一緒に食事に来てね、待ってるから・・」しばらくご無沙汰していたTさんのお誘いに感謝して、近いうちに訪問することにしました+食欲の秋というけれどわたしの場合、一年中食欲あり!であります那須の野菜の朝市で季節の野菜を買い求め、夫婦ふたりの暮らしにもてあますほどの野菜をどう調理し、無駄なくいただくか毎度このことが我が家の「難問」でならばたくさん買い求めないことが「大正解」なのはわかっているけれど並んでいる野菜の新鮮さについついあれもこれも・・あぁ、難問だぁ・・・
Oct 2, 2013
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12'srose my Diary 2011.12.14(水)12月に入り2週間が経ちました。先日フィギュアスケーターの浅田真央選手のお母さまの訃報をTV、新聞などメディアがこのニュースを大きく伝えていました。48歳という若さで最愛のご主人とふたりのお嬢さんを残し、天に召されることとなりやり残したこと、伝えておきたいことがおありになったことと思います。心からのご冥福をお祈り申し上げます*クリスマスソングの中からお気に入りの曲「O Holy Night」をyou tubeから"O Holy Night"O Holy night, the stars are brightly shiningIt is the night of our dear Savior's birthLong lay the world in sin and error piningTil He appeared and the soul felt it's worthA thrill of hope the weary world rejoycesFor yonder breaks a new and glorious mornFall on your kneesO hear the angel voicesO night divine!O night when Christ was bornO night divine!O night, O night divine!And in His Name, all oppression shall ceaseSweet hymns of joy in grateful chorus raise weLet all within us praise his holy nameChrist is the Lord!Their name forever praise weNoel, NoelO night, O night DivineNoel, NoelO night, O night DivineNoel, NoelO night, O holy Night
Dec 14, 2011
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12'srose my Diary 2010.4.27(火)今週末からゴールデンウィークですね。先週、このあたり(那須黒磯周辺)は、桜の開花がはじまりましたがあいにくの天候不順で花見のタイミングを逃していましたがようやく昨日(26日)、今年のお花見、昨日、愉しんできました。日曜日(25日)は、晴れてお花見日和になりましたがたくさんの人が集まる中での花見は避けました。昨日、お天気も上々!!お弁当持参、ベル同行でピクニック気分で黒磯公園へ。家から車で15分ほど。たくさんの屋台はもうなくて、お花見客もまばら。お山のてっぺんでアウトドア用のチェアとピクニックシートを広げ、醍醐の花見ならぬ黒磯の花見は、なかなかオツなもの。桜は満開、時折り強い風がすーっと抜けていくとはらはらと桜の花びらが舞っている・・そろそろ散り始めなのでしょうね~。なんとか桜の花の饗宴に間に合いました。 ↑黒磯公園から那珂川周辺に咲く桜と青柳なぜか子どもの頃から柳の木が好きでした。新緑の季節にゆらゆら揺れる若緑の枝が見ていても飽きなくて親から、”渋い趣味ねぇ、子どもはきれいに咲く花が好きなものだけど・・”なんて言われましたっけ。+花より団子?いえいえもちろん花(桜)も愛でるのが優先ですがでも、やっぱり。。桜の下でいただくお弁当は桜と同じくらい愛しています。ベルもお弁当のなかのものをちょっとお相伴。もぐもぐしているうちにウトウトzzzu・・同じようにお花見に来ていた人たちとおしゃべりを愉しみつつ、公園を散歩してきました。 ↑公園内の桜並木那珂川沿いに車で移動し、車の中から花見を愉しみました。枝垂桜、山吹、雪柳、水仙、桃、連翹、チューリップ、菜の花・・色とりどりの花が一斉に咲き始め、春爛漫の季節を感じました。+家に帰り、この晴れた日は、庭仕事をしておかなくては・・植物に肥料、草抜き、水遣り・・また、庭作業の季節がやってきました。 ↑食卓に花だいこんの花を飾りました
Apr 27, 2010
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12'srose my Diary 2010.3.8(月)昨日の日曜日の夕方、外出から帰り間もなくすると「春の雪」が降り始め今朝は、あたり一面に雪化粧がほどこされていました+啓蟄も過ぎ、三寒四温を繰り返し、暖かな春の日向がまもなくやってくるのでしょうね↑の写真は、私のPCデスクの前にある3月のカレンダーですこの花活けのなかのミモザが春を呼んでいるようで毎日、眺めています。以前、東京の家に毎年、春になると咲いていたミモザミモザサラダ、カクテルにもその名があるようにあざやかな黄色の砂糖菓子のような小さな花が房状に咲き、なんとも愛らしい花で大好きな花のひとつです+そしてもうひとつ春をみつけました!我が家の庭の栗の木の下の周りに「蕗の薹」が顔を出していました↑庭で穫れた蕗の薹(ふきのとう)まずは、春一番の庭の収穫を天ぷらにしていただきました残りは、蕗味噌を作り、常備菜にして愉しみます春を感じた週の始めでした。
Mar 8, 2010
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12'srose my Diary 2010.2.24(水)バンクーバーオリンピックフィギュア女子シングルショートプログラムが終わりました。真央ちゃんの演技、圧巻の素晴らしい演技でした。今日、あのパシフィックコロシアムで一番拍手と歓声が上がったのは真央ちゃんと地元カナダのロシェット選手でした。 コーチ不在のまま、OPシーズンはよく頑張りました。その結果が今日の演技に繋がっていたのですね。ザンナコーチとタラソワ先生に最高のご褒美のハグ(ムギュー!)は素敵なシーンでした。キス&クライで真央ちゃんの晴れやかな笑顔が輝き、日本人としての誇りを感じました。ありがとう、真央ちゃん。*安藤選手、緊張する最後の演技安藤選手の世界観が伝わってきました。ジャンプのDG判定があり、4位の位置につけましたが フリーの演技「クレオパトラ」楽しみにしています。*鈴木選手も緊張からか初めのジャンプで少しミスがあったもののさすが大人の演技でした。立て直しが早くて、ナイスリカバリー!でした。 ジョージ・チャキリスさんから応援メールが届いたとのこと。「ウエスト・サイド・ストーリー」の演技で魅惑のステップを魅せてくださいね。*アメリカ国籍の日本の長洲未来選手もよく頑張りました。もう少し、点数が伸びてもいいかなと思ったけれどフリーの滑走順は、最終グループに入ってよかった!!伸び伸びとした演技を期待しています。
Feb 24, 2010
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12'srose my Diary 2010.2.23(火)今日は、ようやく春日和になりました。+バンクーバーOPも後半に入り、競技会場では白熱した選手たちのドラマが展開されています。OPのスタートしたころ、”寝不足もなんのその・・!”なんて記していたものの流石に、ここ数日、寝不足の後遺症が出てきました。・・と、いうことで昨夜は早めにベッドに入りました。やはり、無理はいけませんね~。「早寝 早起き 元気な子」はけだし、名言ですね~!*カーリング女子、連日の過密な連戦の試合の疲れも出てきているのか今日のスイス戦も序盤から精彩が感じられないゲームになりました。それに比べ、スイスの淡々とした試合運びは、完璧なまでのショットで日本をギブアップ!に追い込む敵ながらあっぱれ!の出来でした。日本は、自力では準決勝には行けないところまで追い込まれ、予選、後2回の試合は、日本の代表として素晴らしい内容の試合をしてほしいと思います。ガンバレ、ニッポン!!*カーリングに続き、フィギュアスケート・アイスダンスのフリーがありました。 優勝したのは、カナダの若きペアの選手、テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組。110.42点をマークし、美しい演技で地元カナダの選手ということもあり大きな大きな歓声と拍手、スタンディングオベーションで会場からの熱気が伝わってきました。TV観戦していましたが、惹き込まれるような素晴らしい演技でした規定とオリジナルダンスの得点の合計スコアを221.57点で金メダルを獲得しました。このメダルに相応しい演技でした。銀メダルは(アメリカ)、メリル・デービス、チャーリー・ホワイト組銅メダルは、トリノ大会で優勝した(ロシア)、オクサナ・ドムニナ、マキシム・シャバリン組日本代表のキャシー・リード、クリス・リード組は、17位でした。*いよいよ明日は、女子シングルのSPがあります。日本の3選手、浅田真央、安藤美姫、鈴木明子の3人。期待が膨らみます。練習どおりに・・応援しています。3人の磨き上げた技と表現力で美しい大きな花を咲かせてくれますようにバンクーバーにこの思い届けます!!
Feb 23, 2010
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12'srose my Diary 2010.2.17(水)やはり今日もOPネタの日記に相成りました。今朝は、TVのカーリング女子日本対アメリカ戦をを観つつ家事をこなしていました。 ↑ロイター写真提供を観つつ家事をこなしていました。前半は、ややアメリカに圧されていましたが後半、日本チームらしい粘りのゲーム運びで最終10エンドでメジャー計測により、微妙な差で判定勝ちをした日本チーム!!落ち着いた試合運びで素晴らしい一勝でした。アメリカチームのこの負けはほんとうに悔しい負けだったでしょう。北京オリンピックのソフトボールの決勝戦日本対アメリカ戦の息詰まる試合を思い出しました。どちらの国にも素晴らしいゲームを見せてくれたことに感謝でした。 次の日本チームの対戦相手はカナダですね。 カナダはトリノ大会の優勝チーム。 ぜひ、勝ってほしい! ガンバレ、ニッポン!!*次は、フィギュアスケート男子シングルSP(ショートプログラム)やはりオリンピックには「魔物がいる」と言われているように試合はその日のコンディションや緊張感からいかにノーミスで演技を終えることができるか・・今日のSPも大波乱でした。優勝候補に挙げられていたフランスのジュベール選手、アメリカチャンピオンのアボット選手の思わぬミスで明暗がくっきり分かれました。日本の3選手は、高橋選手が高位置につけ3位、 ↑ロイター写真提供織田選手は4位、小塚選手は8位、それぞれの個性が発揮され、明後日のFS(フリースケーティング)の出来がメダルにかかっているので大いに愉しみにしています。今日の演技を観るほうも緊張が伝わってきて、FSは、心臓が持つかどうかまたまた緊張のなか観戦することになりそう・・今日の分は、ジュベール、ベルネル、アボット選手たち、FSで挽回して欲しい。きっとオリンピックには、「魔物」もいるし、「女神」もいるでしょう。幸運の女神を引き寄せて、持てる全ての力で演技をしてほしい。もう国を超えて、素晴らしい演技をした人に真の栄光あれ!!悔いのない演技を、そして自分を信じて、みんな頑張れ!!
Feb 17, 2010
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12'srose my Diary 2010.2.16(火)バンクーバーオリンピック開幕4日目今日は、日本の男子スピードスケートで二人のメダルが決まりました。黄金のレーシングスーツは、”黄金の国ジパング”をイメージでおしゃれで氷上ではひときわ目立つ。優勝候補と期待がかかるこのレースで長島圭一郎選手2位加藤条治選手 3位日の丸が表彰台に2旗揚がった。感動しました。ありがとう、メダルふたつ!!*もうひとつ注目していた競技フィギュアスケート男女ペアFS日本人でロシア国籍で出場した川口悠子・スミルノフペア昨日のSPでは、3位につけ、今日のフリーで挽回し、優勝にも期待も・・残念ながら、ミスがいくつかあり、予定していた4回転ジャンプを回避し、3回転にしたものの転倒になり、その後の演技は精彩を欠いたように見えました。川口悠子&スミルノフ組終わった後のキス&クライでの表情が沈んでいて、回避したことの後悔があったのでは・・と。メダルには届かなかったものの美しいリフトと軽やかなステップ素敵でした。お疲れ様でした。*今回、メダルに輝いたのは中国ペア2組とドイツのペア表彰の3組サブチェンコ&ゾルコビーペアは、オリンピック2度制覇した実力を感じるミスは、あったもののPCS(演技構成点)が高く3位に入りました。2位のパン&トンペアは、ほとんどミスらしいミスがなく美しい演技でした。曲は「見果てぬ夢」シェン&ツァオペアは堂々の大人の演技の貫禄で優勝しました。細かいミスはあったもののそのほかの要素で気迫を感じた素晴らしい演技でした。カナダの人気NO,1のコリオグラファー(振り付け師)のローリー・ニコルの振り付けは曲目「アダージョ」の旋律に乗せて素晴らしい演技構成でした。女性のシェンさんは、亡くなった作家の森瑶子さんを彷彿とする選手で個人的に、このペアを応援していたので優勝してよかった!と思いました。いよいよ明日は男子シングルの競技が始まります。明日もTVの前で観戦に力が入ります・・
Feb 16, 2010
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12'srose my Diary 2010.2.4(木)立春昨夜から急に冷え込みが強くなり、今朝、6時前に眼が覚め部屋の温度は見ると12度。いつもは14、15度ぐらいなので今日はこの冬一番の我が家の冷え込みでした。みなさんのところはどうだったでしょう?*昨日は節分我が家は恒例の恵方巻きと豆まきの豆を用意し、夫婦で豆まきをば致しました。「今年も福がいっぱい舞い込みますように」と願いをこめて・・*先ほど、庭に出ると春がちゃんと巡ってきていました。スノードロップが咲き始めていました。春の花で一番先に咲いてくれる愛らしい花です↑庭に咲いたスノードロップ枝垂れ梅の蕾も出てきました寒さのなかでも植物はちゃんと季節を感じ、咲くときを知っている・・↑枝垂れ梅の蕾(写真がピンボケですね~)昨日の朝、何気なくTVのチャンネルをあちこち替えていたら映画「チップス先生さようなら」を放送していましたまだ、スタートして間もない場面だったのでついつい家事を後回しにして最後まで観てしまいましたピーター・オトゥール主演のミュージカル仕立ての作品でこの作品はリメーク版だそうです。ピーター・オトゥールといえば、「アラビアのロレンス」知的でブルーグレー瞳が魅力的な私の好きな俳優です。戦前のイギリスパブリックスクールの古典の教師の役がはまり役でよく似合っていました。アーサー・チッピング(ピーター・オトゥール)は親しい人々にチップス先生と呼ばれていました。堅物の教師然としたチップス先生は教育熱心であったが、生徒たちの受けはよくなかった。あるとき、チップス先生が夏休みにイタリアへの旅に出かけた折り、ポンペイの遺跡で舞台女優だったキャサリンと恋に落ち、その後結婚。学校では、このキャサリンの素性が問題になり、さまざまな憶測や嫌がらせを受けながらもしだいにキャサリンは学校関係者や生徒からも人気者になり、・・と、記してきて・・まだ観ていない人のお楽しみを奪うのはヤボなので・・ここまでにしておきます後は、観てのお楽しみ・・2時間半に及ぶ映画なのですが後を引く映画であっという間に観終わりました観終わった後は家事がちゃんと待ち受けていました。「映画っていいですね~♪」
Feb 4, 2010
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12'srose my Diary 2010.2.2(火)今日は、ようやく春が・・と、思っていたら冬に戻りました。。先ほどから雪が降り始めました。♪二月初めの昨日、朝、友人Nから電話があり”今日、午前中までお天気よさそうだから早めにどこか行かない?”と誘いを受け、塩原方面へドライブしてきましたところどころ雪が残っているもののもうすぐ春が来ることを予感する芽吹きがあちこちにありました。Nの友人Kさんも合流し3人で向かったのは奥塩原にある「塩原八幡宮」昨年の11月、紅葉狩りに行きこの神社へ立ち寄り国の指定を受けている逆さ杉の夫婦巨木と湧水池をもう一度見たくて訪ねました。神社は、雪が残り参拝者は私たち3人だけ。閑散とした神社周辺を歩き、帰りに社務所に寄り、絵馬を買い求め「お願い事」を書き、納めてきました。途中、予報どおり雪が降ってきたので、ランチタイムを愉しんできました。立ち寄ったのは塩原のリゾートマンションの1Fにある画廊&カフェレストラン「ピアノピアーノ」窓からは塩原の山と川が一望できる素敵なレストランでした。(昨日はカメラを持参しなかったので写真はナシです。。残念!)先週末、主人が仕事関係の人から借りてきた本をちょっと失敬して本を手に取ると・・裏表紙にこのような言葉がありました「万人幸福の栞17カ条」1、今日は最良の一日、今は無二の好機2、苦難は幸福の門3、運命は自ら招き、境遇は自らを造る4、人は鏡、万象はわが師5、夫婦は一対の反射鏡6、子は親の心を実演する名優である7、肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号8、明朗は健康の父、愛和は幸福の母9、約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う10、働きは最上の喜び11、物はこれを生かす人に集まる12、得るは捨つるにあり13、本を忘れず、末を乱さず14、希望は心の太陽である15、信ずれば成り、憂えれば崩れる16、己を尊び人に及ばず17、人生は神の演劇、その主役は自己自身である生きるヒントになりそうな言葉がならんでいましたのでメモしました
Feb 2, 2010
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12'srose my Diary 2010.1.30(土)日に日に早春の光を感じるようになりました今日は満月なのですね~ここ数日、毎夜、空を眺めると月の光が美しくカタチが変化していくのも愉しくて。。今朝の寝室の窓から見た風景が美しかったので写真に撮りました朝日に輝く森の木々と山並みです↑この写真は朝6時半頃の窓からの風景です一週間ほど私事と家族のもろもろでした。私事は、フィギュアスケートシーズンは、現地からのLiveを大会開催の時差に合わせてTV観戦するので日本時間との調整で生活のリズムとアンバランスになり睡眠調整をするために少しの仮眠をし、なんとか時差を日本時間のリズムに合わせています。♪家族のことは、父が再入院したことでのあれやこれやでした。家族のひとりが病気になると家族全体に影響が出ますね。やはり、なんといっても健康が一番ですね。何事もなく無事に過ごせてることに感謝です。 現在、韓国の全州で行われているフィギュアスケート「四大陸選手権」OP前の大会とあって、OP出場が決まっている選手はほとんど参加していないものの日本からは、女子シングルの浅田真央選手と鈴木明子選手が出場し浅田真央選手が優勝し、鈴木明子選手が2位、井上遥選手が5位と日本選手の上位を占めました。韓国の選手のライバル、日本の浅田真央選手への注目は異常なほどフィーバーし妨害予告やホテル従業員のいやがらせ(盗み撮り)など国際問題になりかねない常軌を逸した開催国(ホスト国)のありように懸念しています。そのなかでも素晴らしい成績を収めた日本人選手たちは素晴らしい!!↑ロイター通信社の表彰式の写真を一枚お借りしました優勝 浅田真央2位 鈴木明子3位 カロライン・ジャンバンクーバーOPに向けて、さらに練習に励みぜひ素晴らしい演技をと期待しています先日、友人Nさんが”美味しいチョコレートみつけたから食べてみて・・!”と、我が家に届けてくれました。同性からもらう少し早めのバレンタインディチョコレートは、 ↑スイスのチョコレートスイスのチョコレートの美味しさは折り紙済み珈琲にひと欠片のチョコレートは絶妙にマッチ♪素敵なプレゼントでした。
Jan 30, 2010
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12'srose my Diary 2010.1.23(土)今日は123の並びの日で1.2.3.・・1.2.3・・・と掛け声をかけたくなるような早春の陽射しが眩しい午後です 冬の私の愉しみは、フィギュアスケート観戦。会場に行き、選手たちの息遣いが聴こえる臨場感にひたりたい。。・・のですが諸々の事情でそうもいかず、我が家特設会場(居間のTV前)にてTV観戦を愉しんでいます。(オマケ・・おやつ&珈琲付き、ときにはワインも)現在は、欧州選手権、全米選手権の会期中で現地時間(リアルタイム)で観戦しているので日本時間では深夜から夜明けまでという主婦ならではのできる芸当でございます翌朝、寝不足になるのは承知の上で凝りもせず、ノービスからトップ選手までひたすら演技に熱い声援を送っております。ちなみに、今夜は欧州選手権の女子のフリーがありますゆえ今夜もまた寝不足覚悟でTV前の特設会場にて観戦です・・♪気持ちのよいお天気に誘われて、キッチン周りのお掃除をしました気分がいいと家事仕事もはかどります (人間が単純にできているので、お天気次第で気分も変わる私です♪)↑我が家のキッチンのカレンダー(ターシャ・テューダー)1月のカレンダーは、雪の中に遊ぶターシャと愛犬のコギーは、冬の季節も愉しむターシャの暮らしが伝わってきます↑リンゴの壁掛けこの壁掛けは、昨年の秋、青森県弘前に行った折、リンゴ公園のショップで買い求めたモノでキッチンに飾っています赤い小さなボタンがリンゴの模様に並べられて、作り手の温もりを感じる作品でキッチン仕事も愉しくしてくれています↑友人の海外旅行のお土産毎年、海外に出かけている友人からのお土産でこれはどこの国のモノだったか・・思い出しているのですがいまのところド忘れ中です(たぶん・・ですが・・アジア地域のどこか・・?だと)7.8年前、東京の家に居るころから、キッチンの飾りにしていて我が家のキッチンをまもってくれています
Jan 23, 2010
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12'srose my Diary 2010.1.20(水)今日は暦では「大寒」で「大安」大きな寒さと大きな平安の日なのですね昨日、今日と冬はひと休みで春のようなポカポカした暖かさを感じるお天気の那須です先日、友人Nとランチ&お茶を愉しんできました。その日は、朝から小雪が舞う寒い一日でした。温かいランチをいただいた後以前から気になっていたカフェに行きました「チーズガーデン」というチーズに因んだお菓子や世界からセレクトした食材、紅茶、珈琲、ハーブの石鹸、化粧品、雑貨など・・女性ならちょっと気になる商品が揃っているお店の一角に昨年、カフェがオープンしました。那須の森の一軒家を思わせる店内は、木の温もりを感じるインテリアでくつろげるスペースでした。 ↑店内中央にグランドピアノがあります食事もお茶もメニューが豊富で”どれにしようか・・”と迷うのもまた愉しい・・この日、私が選んだお茶は、オリエンタルティー紅茶のアールグレーにジャスミンのような芳香な花の香りのお茶をブレンドした馨しいお茶でした。 ↑香りのいいオリエンタルティデザートは、こちらのカフェおすすめの「チーズケーキ」マカロンが添えられていて↑彩りも美しいチーズケーキプレート愉しい午後のお茶の時間になりました。その日の夜、暗闇に無数の星が輝いていました。愛犬ベルに”ふーん、ふ~ん”と鼻声で起こされたのは夜中の3時過ぎ・・”ベル~、どうしたのぅ~・・まだ、朝じゃないんだからもう少しいい子に寝て~・・”ムニャムニャ・・と、ベルをよしよしして、また少し経って、”ふーん、ふ~ん”と鼻声を鳴らす・・ベルのトイレタイムに起きてふと窓から外を見ると瞬く星座に感動し・・しばらくするとピューッと流れ星が北西から南東に向けて流れていくのを目撃☆その日の朝は寝不足ながらも気持ちのいいスタートになりました。流れ星さま、ありがとう!!の朝でした
Jan 20, 2010
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12'srose my Diary 2010.1.15(金)今朝、我が家の正月飾りを片付け、テーブルクロスも普段使いのモノに替えました。 気分一新、今年も気持ちよい時間を過ごしていこうと思います。午後、散歩友達のNさんを誘って、歩いてきました。冬の太陽が雪原に射して、キラキラ輝く様子が美しくてしばし眺めていました。 ↑冬晴れの午後の雪この雪のキラキラを写真に撮ったつもりがキラキラは思うように撮れずでした↑透き通った湧水に映る樹木雪道の途中に湧水の窪みがありました昏々と湧く水をまたここでしばらく眺めながら友人とおしゃべり。帰り道にNさんの家に立ち寄りました枝につららがあちこちあり、写真を撮ってきました。↑Nさんの家の前の桜の木のつらら↑同じく桜の木のつららつらら=氷柱と漢字であてるのですね。まさに氷の小さな柱になっていました。太陽の光がまるでダイアモンドか水晶のように天然の氷を輝かせていました愉しい散歩タイムでした
Jan 15, 2010
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12'srose my Diary 2010.1.12(火)冬・・好きな季節なので寒さはほとんど気にならずにいままで来し方過ごしてきて、那須の雪の暮らしは、3巡目にようやくなじんできたように思います。雪の降る夜は愉しいペチカ♪薪ストーブの前で読書をしたり、お茶を愉しんだり・・冬をたのしんでいます 1.8付けの日記にサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」を散歩中に思い出し、曲を紹介しましたが・・日記を記したあと、サイモン&ガーファンクルの曲が聴きたくなりここ数日、家の中のBGMにしています映画「卒業」のなかでサイモン&ガーファンクルの音楽がより映像に陰影を与え、青春の光と影がみごとに描かれていて、主演の若者ダスティ・ホフマンとキャサリン・ロスのラストシーンは印象深くいまも残っています。この作品は1969年ですから40年以上も経つのにいまでも鮮烈な印象でリピートして観たくなる映画。♪この映画の音楽を担当したのがサイモン&ガーファンクル そのなかの一曲「スカボローフェア」スカボローフェア(Scarborough Fair)は、イングランドの伝統的な民謡だそうで「スカボロー(Scarborough)」とは、イギリス北東部ヨークシャー州にある街。 「フェア」は、スカボローで開かれる市場。もとは反戦歌だったそうです。歌詞にハーブの名がでてきてパセリ/浄化の象徴。セージ/忍耐の象徴。ローズマリー/貞節、愛、思い出の象徴。タイム/強い心の象徴。の意味があり、歌詞のなかにも生かされているのはセンスを感じました一節目のみ歌詞を・・スカロボーフェアへ行くならパセリ、セージ、ローズマリーそしてタイムある人に伝えて欲しい私の恋人だった女の子に私の為に白い麻のシャツを作るよう(深い森の緑の丘の上)パセリ、セージ、ローズマリーそしてタイム(雪を頂いた山に残るツバメの足跡)針も使わず縫い目もつけず作るよう伝えて欲しい(山の子供の毛布とシーツ)そうすれば本当の恋人になれると(戦いのラッパに気付かず眠る)・・・・・・サイモン&ガーファンクルのハーモニーがとても素晴らしい・・ScarboroughFair↑の画像をクリックするとサイモン&ガーファンクル「ScarboroughFair」が流れます
Jan 12, 2010
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12'srose my Diary 2010.1.7(木)今日は七草「松の内」(年神様のいる期間)といわれる期間も地域により、さまざまで関東地域は、7日。 関西では15日。我が家は、京都に暮らしていた名残りで少し前まで15日が成人式でしたのでこの日に小正月を愉しみ、お飾りを片付けていたのでそのままいまも15日まで「松の内」にしています。神さまが一日でも長くいてくださるのはありがたいですものね。↑鏡餅↑水と火と自然の恵み(海のもの、山のもの)の神さまに感謝してキッチンのお正月飾り年末のクリスマスに友人K子さんからオシャレな手提げ袋をいただきました この手提げ袋を新年のスタートから愛用しています表は、フランス製の刺繍を施した布地に内側の布も美しい花柄でリバーシブルでその日の気分で使えそうで気に入りました。やはりオニュー(もう古語かな?)は、気分も晴れやかになりいいものですね。
Jan 7, 2010
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新年おめでとうございます大晦日の夜から大雪に見舞われ、2010年 新雪の元旦になりました家族が揃い、賑やかなお正月を過ごし、ようやくそれぞれの日常に戻りました*那須の森は一面白銀の世界。真白な世界に雪山の一刻ごとに変化していくさまは暖かな居間の窓から眺める冬の風景は美しく、心あらたに、静かな新年を迎えております2010年 今年のテーマは「英気」にしました。いつも<YES!>の前向きな日々を送りたいとこの言葉を選びました。後ろ向きの考え方で大切なものを見失わないように英気を持って今年も元気で過ごしたいと思います今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Jan 6, 2010
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12'srose my Diary 2009年、年の瀬に今年もさまざまなことがありました日本では、「政権交代」アメリカでは、若き政治家オバマ大統領の誕生に沸きました世界を見渡すといまだ民族紛争が後を絶ちません世の中の移ろいは無常ではありますが2010年 来る年が希望の展望が開ける前進の年となりますようにみなさんもどうぞ良い年を迎えられますように・・今年もお付き合いをいただき、ありがとうございました
Dec 29, 2009
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12'srose my Diary 2009.12.28(月)いよいよ2009年も年の瀬に拍車がかかってきましたクリスマスが終わると日本は新年を迎える準備へと毎年のこととはいえ、慌ただしいことこの上ないですね。我が家も例に漏れず、あれこれ準備を進行中です。*今日の日記は、フィギュアスケートファンの私の戯言を記します・・2010年バンクーバー冬季五輪大会の出場のかかった「全日本フィギュア」の熱き闘いの結果が出ました。<男子シングル>高橋大輔選手織田信成選手小塚崇彦選手<女子シングル>浅田真央選手安藤美姫選手鈴木明子選手
Dec 28, 2009
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2009.12.24(木)クリスマスイブに・・・”よい時、すなわち、優しい気持ちになり、人を許し、慈善を行なう楽しい時。長い一年のあいだで、私の知る限り、唯一、男も女もみんな閉じた心を自由に開く時”『クリスマスキャロル』より -ディッケンズ-私のクリスマスキャロルのなかで一番のお気に入りの曲は・・「O Holy Night」 ↑の写真をクリックするとCeltic Woman ''O Holy Night''が流れます今が永遠。 私がいるのは永遠のなか。私のまわり、陽射しの中に、永遠がある。光あふれる大気のなかを舞う蝶のように、永遠のなかにいる私。未来はこなくてよい。 未来は今。 今が永遠。 今こそ永遠の命。わが心の歌 リチャード・ジェフリーズ 今宵 逢う人 みな美しき2009年 聖夜 素敵な夜を
Dec 24, 2009
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12'srose my Diary 2009.12.22(火)今日は冬至文字通り、冬に至るですね~温かいゆず湯に入り、冬ならではの醍醐味を味わいたいと思います先週、金曜日の午後からまとまった雪が降り、我が家の周りはすっかり雪景色になりました↑2枚の写真は、19日(土)の朝、我が家の庭からの雪景色です雪のなかの暮らしは、4巡目になりましたが雪国の人たちのご苦労が身に沁みていますロマンチックだけではない雪の美しさもまた恐さも自然のなせる大きな力を感じますクリスマスにはケーキさて、そのケーキもさまざまでデパートに行くと選ぶのに迷うほど魅力的な誘惑です今年の我が家のクリスマスケーキは、主人の仕事の関係先からいただけるのと私が注文したケーキとそしてドイツドレスデンのクリスマスケーキ「シュトレン」をいただきましたこの「シュトレン」は、クリスマスシーズンに毎日、一切れずついただくのが習わしだそうです。 ↑ドイツのドレスデンの「シュトレン」フルーツがたっぷり入った焼き菓子私の大好きなお菓子です早速、クリスマス前の夕食後の珈琲タイムにいただいています
Dec 22, 2009
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12'srose my Diary 2009.12.17(木)一年ぶりのミニ同窓会に東京へいざ!♪毎年、クリスマスシーズンに気の合う仲間とミニ同窓会で集まり、再会の時を愉しむのが恒例行事のようになりました。結婚し、家族の諸々でなかなか家を留守にすることがむずかしいこともあり、お互いの調整をし、時間を作っています。この日もそれぞれ用事があるので宿泊するホテルに現地集合しました。+友人たちと会う前、娘と一緒にランチをする約束をしていたので、白金のシェラトン都ホテルで娘と待ち合わせ。↑シェラトン都ホテルのロビー昼休みを利用して、娘のオフィスに近くのホテルのレストランでランチを愉しみました。娘を見送り、今夜、宿泊するホテルに向かいました。今夜、宿泊するホテルは、汐留サイト日本テレビ、資生堂、電通、パナソニックなどビル群のなかにある高層ホテルホテルのロビーが24Fにあり、ここで友人Uと待ち合わせ。↑B2Fのエレベーター前の壁に一輪の薔薇チェックインを済ませ、部屋に荷物を置き、お茶を飲み一息入れた後、銀座へ向かいました。やはり、銀座界隈は人、人、人、人、ひと、ヒト・・タクシーに和光前で降ろしてもらい、歩くことにしました和光のクリスマスのウィンドーディスプレイは、毎年、趣向が凝らされ、目を留めたくなります↑2009クリスマスの和光のショーウィンドー↑和光のショーウィンドーに映る銀座の街↑銀座三越三越の地下で今夜の再会パーティの食材を買い込み、ワイン、ビール、パン、ハムソーセージ、チーズ、お鮨、惣菜、漬物、フルーツ、ケーキ・・銀座の雑踏を後にし、ホテルに戻り、パーティの準備をば・・氷を用意し、テーブルには買ってきた食材を並べ、少しすると、Kさん、Mさんと合流。☆夕刻のホテルの部屋で久しぶりの再会に乾杯♪ 飲みながら、食べながら、しゃべり、笑い、近況の報告など・・オンナ4人(イイオンナばかり)←ここを強調しておきます)盛り上がりました、いい時間でした。 ↑ホテルの窓からの夕景また、来年もみな元気で会えますように・・
Dec 19, 2009
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12'srose my Diary 2009.12.15(火)12月も真ん中まできました。先週は、実家の両親の様子を見に行ったり、友人知人との交流、主人と外出したり・・と、ゆっくりPCの前に座ることができずにいました。これからクリスマス、新年の準備など、あわただしい頃、昨夜、ゆっくりした時間を過ごしたくなり、食後の珈琲を飲みながらBGMにこの曲を選びました。Bette Midlerが歌う「The Rose」↑の薔薇の画像をクリックすると音楽が流れますThe RoseSome say love it is a riverThat drowns the tender reedSome say love it is a razorThat leaves your soul to bleedSome say love it is a hungerAnd endless aching needI say love it is a flowerAnd you its only seedWhen the night has been too lonelyAnd the road has been too longAnd you think that love is onlyFor the lucky and the strongJust remember in the winterFar beneath the bitter snowsLies the seed that with the sun's loveIn the spring becomes the roses春には薔薇が咲く・・先日、花屋さんに行き、寄せ植えの植物を選んできました。いまの季節ならポインセチアがいいかなぁ・・と、最近、ポインセチアの種類が増えましたね。フリルのようなボリュームのあるもの、色もカラフルになりました。花屋さんの店先に行くと、小さな鉢に入った香りのするシクラメンがあり、予定を変更し、このシクラメンをメインに寄せ植えをすることにしました。↑居間のサブテーブルに、寄せ植えを置きました(画像処理がイマイチになりましたが・・UPしますね)少しずつ、クリスマスモードにエンジンがかかってきました毎年、巡ってくるクリスマス今年も愉しみたいと思っています。
Dec 15, 2009
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12'srose my Diary 2009.12.7(月)月曜日の今日の天気予報では、晴れ時々曇りだったので大物の洗濯を済ませておこうと思ったら小雪が舞い始め、天気とにらめっこして、家の中で干せるだけの量の洗濯に切り替えました。朝は、東の空から太陽が上がってくるのを確認できたので晴れを期待していたのですが山の天気は気まぐれです。今年のクリスマスの飾り付けの傾向が気になり、雑誌をめくるとデコレーションが少なく、シンプルでモダンな雰囲気が目立ちます。私が目に留めたクリスマスの雑貨はこれ・・北欧の雑貨が好みなので、シンプル・イズ・ベストのなかにキラリ!!とセンスが光るものについつい目がいきます。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆デンマークの雑貨「イルムス」の提案するクリスマスです我が愛犬ベルは、16歳8ヶ月の老犬 昨日も日曜日にもかかわらず、病院へ心臓の薬をもらいに行きました。年齢の割には、なんとか元気なのでしょう(他のワンちゃんと比較は出来ないので・・[でしょう]・・なのですが)クリスマスは共に過ごしたいと思っています。ベルはBELLE(フランス語で美しいという意味)女の子なので美しくあってほしいと名づけました。クリスマスの鐘(ベル)はキリストの誕生を知らせる、天国からの喜びの挨拶だと聞きました。世界中にたくさんある家族の中で我が家にやって来てくれたポメラニアンのワンコ ↑ベル ですこれからも家族の一員として喜びをたくさんつくってほしいと思います。
Dec 7, 2009
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12'srose my Diary 2009.12.4(金)今朝、居間から外を眺めると雨上がりの山に虹が縦にかかっていました主人が”今日はきっといいことがあるよ!”と、・・いうことで今朝は、家事がはかどりました♪12月の初め、毎月送られてくる航空会社からの広報誌が届き、航空会社らしく、クリスマスツリーのイルミネーションが「飛行機」なのも素敵です ↑広報誌の表紙のクリスマスツリーどこに飛行機のイルミネーションがあるのかこの写真でわかりませんね~写真を縮小してしまったので・・ツリーの右上あたりにあるのですが・・+絵本作家でガーデナーでも今年亡くなったターシャ・テューダーの我が家のキッチンのカレンダー ↑12月のカレンダーです。(写真がイマイチですがUPしました)ターシャらしい赤を基調にした森のクリスマスの雰囲気が温かなぬくもりを感じます+先日、注文しておいた「プリザーブドフラワー」が届きました本来は、生花が好みなのですが以前、友人からもらった「プリザーブドフラワー」の薔薇の花の色に魅せられてクリスマス用に注文しました ↑優しい色合いのプリザーブドフラワーの薔薇ほんのり薔薇の香りもしますそして、オマケの日記は我が家の簡単便利な美味しいおやつ以前、黒柳徹子さんがTVで紹介されていたビスケットで作るケーキをアレンジして作りました。♪材料ビスケット、牛乳、生クリーム(お砂糖好みで)、バナナ、レモン汁 作り方はとっても簡単※簡単便利なこのおやつは、家族の評判もよく、珈琲、紅茶にもよく合います
Dec 4, 2009
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12'srose my Diary 2009.12.2(水)カレンダー1枚を残し、今年も最終月になりました”今年はどういう年だったのか”を振り返るのはもう少し後にして残りの今年の日々を有意義に過ごしたいと思います+昨夜は満月でした月の光は、窓から見ると家々の屋根や森の木々たちが雪でお化粧したようなほの白く浮かび上がらせて幻想的な風景でした。☆ ☆ ☆今年もクリスマスシーズンがやってきました!!この時季になるといつも遊びにいくサイトがありますこちらのサイトは、私のお気に入りのおすすめですお時間があるときに・・[X'mas count down.]↑をクリックすると訪問できますクリスマスがいっぱいのサイトです
Dec 2, 2009
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12'srose my Diary 2009.11.30(月)11月最後の日。月曜日の朝は、いつものことながら休み明けの家事があれこれ・・家事を終えて、友人Nとランチ&お茶の時間に外に出ました。”どこにいこうか?””どうしようか?”と、食事のお店がなかなか決まらない。今日は、友人Nにお店を決めてもらって、顔なじみのお店へ行きました。「麦とろご飯定食」↑大根サラダ&麦とろご飯定食とお茶すべて那須の野菜で手作りの惣菜がとても体が喜ぶメニューで人気のお店です。++”お茶はどこにしようか?”お茶のお店は私が選びました。那須街道沿いにあるゆっくりできる空間のカフェ↑カフェの席は、それぞれ個性があるテーブルと椅子が並び、好みに席を選ぶことができます。私が選んだメニューは ↑このお店のオリジナル珈琲とかぼちゃケーキまったりと美味しいケーキと珈琲がいただけて満足、満足の11月最後の午後でした
Nov 30, 2009
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12'srose my Diary 2009.11.27(金)11月最終の金曜日いよいよ来週は12月・・師走に入るんですね~なんともいえない慌ただしさをカレンダーをみながら感じた朝でした。+本題のテーマの前に・・*昨日のこと、急にお好み焼きが食べたくなり、主人と一緒に行ってきました。(こういうときの行動は早い!! 目の前に吊るされた人参を前にした馬のごとく)食べることに関しては、私の脳細胞は活発に働き、能動的といえば聞こえがいいですが(衝動的と言ったほうが当たってるかな)即行動に至ります。そしてジュージュー焼けるソースの匂いにたまりませんね~カメラを持っていなかったので↑関西風のお好み焼き屋さんの画像をお借りしましたフーフー、ハフハフ言いながらモグモグいただいてきました美味しかった?・・は~い、と~っても満足でした夫婦でお好み焼きの鉄板を前にして、モグモグしている姿は想像すると我ながら、なんかちょっと滑稽な図ですが美味しかったのでよかったことにします!!+では、本題のテーマに・・先日、ラジオを聴いていると「サザエさん」のお父さん(磯野波平さん)の声を担当されている声優の永井一郎さんがゲストでした。サザエさんの番組は、40年になるそうです。Wikipediaで調べると代表作に『サザエさん』(磯野波平役)、『宇宙戦艦ヤマト』(徳川彦左衛門、佐渡酒造役)、『機動戦士ガンダム』(ナレーター、デギン・ソド・ザビ役)、『うる星やつら』(錯乱坊役)、『じゃりン子チエ』(小鉄役)、『YAWARA!』(猪熊滋悟郎役)、『ど根性ガエル』(町田先生役)、『ゲゲゲの鬼太郎』(1作目、3作目)(子泣き爺役)、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(マスター・シャーフーの声)など。吹き替えでは主にリチャード・アッテンボローの声を務める事が多いほか『スター・ウォーズ』シリーズ(ヨーダ役)、『ハリー・ポッターシリーズ』(アルバス・ダンブルドア役)などがある。・・と、馴染みのある、聴いたことのあるキャラクターの声を思い出してみたり・・アニメなどもキャラクターの声でイメージも膨らむし、声優の役割は大きいですねラジオで語られていた永井さんのお話から・・小中学校は大阪の池田で3年先輩に漫画家の手塚治虫さんがいたという。高校時代は映画館に通いつめ、300本以上の映画を観たとか。この頃から、演劇に興味を持ち、大学は京都大学仏文科へ・・就職を決めるときに、さてどうしようかと迷い、演劇をしたい!と思い、父親に話す前に、父親は、大学まで出て役者かと怒られると思っていた。いざ、話すと”我が家には財産や地位は何も無い、お前にやれるのはとびっきりの自由だ!なんでも自由にやれ”と、言われたそうです。お前にやれるのはとびっきりの自由だ!なんて粋なんだろう、なんてカッコいいだろう!!ラジオの前で私は唸りましたよ”やはり、明治の男は、気風がいいなぁ~!”とびっきりの極上の自由を親からもらったら自由の重さが身にしみる。素敵なお話でした。先日、亡くなった森繁久弥さんもなんともいえない味のある俳優さんでした。人を感動させる人・・人間としての魅力に溢れていてこのような人間味が伝わる役者さんが最近、少なくなったのは残念なことです。
Nov 27, 2009
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12'srose my Garden 2009.11.25(水)今日の那須の天気は、雨から曇りのち晴れ午後から穏やかに晴れました庭の薔薇の冬の剪定をして、来年の春まで休眠の準備をしました今年最後の薔薇の花を摘み取り、 ↑花瓶に挿した初冬の庭の薔薇たち昨夜は、叔母と長電話になり1時間ぐらいおしゃべりをして今朝は、母から電話で長電話になり・・午後は、友人からの電話でまたおしゃべり・・夕刻、母からまた電話先ほどは、叔母と昨日の電話のつづき・・そして、宅急便の荷物が届き、ピンポーン♪と、インターフォンが鳴り・・昨夜から、今日にかけて久しぶりに長電話の日でしたいただいた林檎を籠に入れ替えましたまだ籠に入りきらない林檎は箱の中で出番を待っています↑我が家でイチバン大きな籠に入れました真っ赤に熟した林檎を切ってみると↑蜜がいっぱい入った林檎もちろん、食べても美味しい真っ赤な林檎です
Nov 25, 2009
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12'srose my Diary 2009.11.24(火)クリスマスイブまで1ヶ月になりましたね~週末は、冬支度に精を出した連休でした先日、ブログで親しくさせていただいているDさんから『健康のために一日一個のりんごをどうぞ!!』のメッセージと共にたくさんの林檎を送っていただきました箱を開けると甘酸っぱい林檎の香りがしました。Dさん、今年の冬も風にも負けず、元気で過ごせそうです。お気持ちに感謝していただきますね。Dさん、ありがとうございます♪林檎たちの写真は、後でUPしますね林檎(英語でApple)は、NYの街でもPCでも林檎のデザインは人気者ですね。もちろん!!私も大好き♪林檎の飾りが愛らしいバスケットをみつけました↑林檎のバスケット赤のアクセントが気に入りました那須は、ひと足早く初冬の気配がしてきました朝は、庭のバケツに氷が張る日もあります日中は、小春日和の穏やかな陽気も夕刻になると暖房が恋しくなります日暮れ前に、薪ストーブの火を入れ、↑我が家の薪ストーブ夕食後のお茶は、鉄瓶で沸かしたお湯で飲むとまったりとした甘さを感じる美味しさが感じられますスープやシチューなど薪ストーブの上で時間をかけ、ゆっくり煮込むと小さなしあわせを感じます森の暮らしの楽しみのひとつです六本木交差点にある「アマンド」ここは、待ち合わせをするとき、”「アマンド」の前で○○時に・・”が定番でしたその「アマンド」のケーキシブーストをいただきました↑アマンドのシブースト林檎の季節には、必ず紅茶と共にいただきたくなるケーキ昨日の夜、東京六本木あたりの思い出に馳せながらお茶の時間を愉しみました
Nov 24, 2009
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12'srose my Diary 2009.11.20(金)森の木々が葉を落とす晩秋の那須です薪ストーブの出番がやってきましたこの時季、とても愉しみなのが薪ストーブの灰が落ちるプレートに薩摩芋をアルミ箔で包み、じっくりと時間をかけて焼き芋を作ること。ふっくらねっとりとした美味しい焼き芋は、ベルも大好き!!ふたり(私とベル)のおやつになります好きといっても毎日ではさすがに飽きてしまうので、気が向いたら薪ストーブの中にポンと入れて焼き芋作り。たのしいですよ~ おいしいですよ~今日もこれから作ります!!+昨日、歯医者さんの待合室に置いてある雑誌を手に取りました「クロワッサンプレミアム」12月号ページを繰っていくと向田邦子さんの特集がありました。-いま、向田邦子さんがいてくれたら- 食べることが大好きだった向田邦子さん。おなじく私も美味しいものには目がないのでそういう人が作る料理には興味が湧き、シャンソン歌手の石井好子さん、女優の高峰秀子さん、作家の森瑶子さん、もちろん、向田邦子さんの料理の本が手元にあり、ときどき、開いては、”ふむふむ・・なるほどぅ~”と、簡単で美味しい料理を作るときの参考にしています+料理といえば・・いま話題のアメリカ映画『Julie & Julia』 パリで暮らすアメリカ人の外交官の妻ジュリアは、何か習い事でもしようとあれこれ習い始めてもどれも中途半端でなかなか続かない。或る日、夫とレストランに食事に出かけ、夫からアドバイスをもらう。”君の好きなことはなんだい? それをすればいいんだよ。”妻は笑いながらこたえる”私の好きなこと? それは食べることよ!!”それからジュリアは、一念発起して、パリの料理学校ル・コルドン・ブルーで本格的なフランス料理を学び、人気の料理番組まで持つスーパーウーマンになる・・その後は、映画を観てのお楽しみ・・私も予告だけで観ていないので楽しみにしている映画ですこのジュリアの役がメリル・ストリープ予告編を観るとぜひ観たい!!・・と、思う作品でした。12月12日 日本公開です
Nov 20, 2009
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12'srose my Diary 2009.11.16(月)11月が半分過ぎました先日、毎月送られてくる雑誌は、12月号でした12月の声を聞くと、毎年の事ながら、慌ただしさを感じますさて、12月号の雑誌を開くと・・ ↑雑誌「和楽」華やぎの季節にふさわしい料理やファッション、化粧品、ジュエリーetc.非日常の世界が一冊に盛られています+現実の我が暮らしはというと老犬のポメラニアン(現在16歳と8ヶ月)の介護で日々、あたふたしています昼夜逆転し、夜、元気、昼は、昼寝のわんこにこちら(飼い主)も少々バテ気味。”たまには、こちらの都合も考えてみるのも飼い主孝行というものよ!!”・・なんて、飼い主は、愛犬ベルにつぶやいてみる。いま、昼寝から起きたベルは、部屋中、徘徊して・・元気そのもの!!↑家中、徘徊してひと休みのベル”今夜は寝てくれよ、ベルちゃん。飼い主だって、昼寝をしたいよ!!”・・ベルが昼寝している間は、家事を一気に片付けないと・・と、いうことで昼寝はできず。”明日の朝、寝不足状態になったら、ベルと一緒に昼寝をするゾ!”と、いまから決めている飼い主(ベルのママ)なのだった。
Nov 16, 2009
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12'srose my Garden 2009.11.14(土)雨の土曜日久しぶりに一日、家で過ごしました。庭のドウダンツツジが真っ赤に染まりました↑垣根のドウダンツツジ+午後には、雨が止み、南の空から雲が切れ始め、青空が広がってきました木々たちは、風が吹くとハラハラと枯葉を舞い散らし、冬の支度を始めています↑午後3時ごろ撮った居間から見た西の空↑午後4時ごろ撮った居間から見た西の空↑午後4時半ごろ撮った居間から見た西の空刻々と山の稜線に太陽が沈んでいく風景は、自然の贈り物の色の饗宴でした
Nov 14, 2009
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12'srose my Diary 2009.11.4(水)友人Nの誕生日の食事に行きました。私の誕生日に、Nがご馳走してくれたので今回は、私がNの誕生日にレストランを予約しました。+那須で人気のあるホテル内にあるレストラン「ガーデンレストラン」このホテルの敷地内にある菜園で穫れた野菜や那須ならではの食材を使った料理は目で楽しめる彩りも絵になるディッシュです↑オープンキッチンで明るい雰囲気のレストラン+レストランロビーには、暖炉の火が迎えてくれました↑ロビーの暖炉+先ずは、りんごのお酒、”シードル”で乾杯♪↑この日のメニューです (デザートは、コースメニューから)お誕生日のデザートに、Nには、キャンドルと特別メニューを頼んでおいたので、とても喜んでくれました。+これからも素敵な日々でありますように・・
Nov 10, 2009
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12'srose my Favorite Cinemas 2009.11.9(月)今年もウィンタースポーツシーズンが開幕しました。先週、6,7,8日は、フィギュアスケートNHK杯をTV観戦し、男子シングル高橋大輔選手のフリープログラムで使用した「道」の音楽に哀愁と切なさを氷上で演じる高橋選手が素晴らしく表現しているので惹き込まれました。+先日、タイムリーにNHKのBShiで深夜この映画「道」の放送があり、録画しました「道 La Strada 」子どもの頃、(・・といっても中学生のころ?だと思う)初めてこの映画を観て、(たぶん、TVで・・)”なんて、悲しい映画なんだろう!!”と・・また、10年位前かなぁ・・TVで観ました。主人公のジェルソミーナの澄んだ目が自分の身に降りかかる悲しみを受け止めざるをえない状況にいつも苛まれていくなかで”美しい・・”と、感じさせるこの役を演じるのは、やはり女優ジュリエッタ・マシーナでしょうね見事でした!!旅芸人で夫のザンパノを演じたアンソニー・クイーンもまたはまり役でした。この映画は。1954年の作品ということは・・55年前に作られたのですね。監督のフェデリコ・フェリーニの作品は、どの作品も素敵です映画「81/2」の中で最後にいうセリフ”人生祭りだ 共に歩こう!!”このメッセージ性のある言葉、大好きなことばです+人生を語るのは、まだ早い悲しいことの裏側には、その悲しいと思う気持ちの中に生きる知恵が隠されているようにも思う。嬉しいことの裏側には、その嬉しいと思う気持ちの中に悲哀が隠されているかもしれない。人間として奥の深い、そして大きく受け止められる大きな器でありたい。この映画「道」を観て、そんなことを考えた夜でした
Nov 9, 2009
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12'srose my Diary 2009.11.2(月)11月初めの月曜日は、雨から夜になり初雪が降り始めました”明日の朝、どのくらいの雪になっているのかしら・・”いきなり雪モードに入った那須です+毎月送られてくる雑誌に「タスマニア」の特集がありました↑タスマニアをテーマにしたページオーストラリア大陸の南東部から24キロ、南極までは約2000キロという海上に浮かぶりんごの形をした「タスマニア」大自然がそのまま残されているまだ見ぬ豊穣なる世界へ・・と、書かれている(記事から抜粋)タスマニアの緯度は南緯41度、北半球に置き換えると北海道と同じ位置になる。冷涼な気候で病害虫が少ないためオーガニック農法が盛んな土地。ローズマリー、タラゴン、セージなど・・ハーブや色とりどりの花々が咲き乱れ、南仏プロバンスのよう・・苺やベリー類、そして葡萄(ワイン)、りんごの名産地でもある。↑雑誌の表紙海の幸、山の幸に恵まれた風光明媚なタスマニアアイランド宮崎アニメの「魔女の宅急便」のイメージもここにあるの?と、思われるようなキキのパン屋さん↑街のパン屋さんどこかヨーロッパの風景と重なる美しい風景画のような・・ページを繰りながら「小さな旅気分」・・まだ、地球には見知らぬ土地がたくさんある行ってみたいなよその国
Nov 2, 2009
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12'srose my Diary 11月1日(日)11月に入りました「え?もう・・」・・つい言葉が出ました早い・・ほんとうに早い・・カレンダーをめくり、今年もあとふた月と思うと身が引き締まる思いがした朝でした穏やかな小春日和の日曜日午後のおやつは「ぜんざい」を作りましたお餅をひとつ入れて、↑ぜんざいのできあがり!!関西では一日(ついたち)に毎月一日餅(ついたちもち)をいただく風習があります今日は、それにならい、ぜんざい餅を作りました先週の金曜日(10月30日)友人Kさんとランチに行きました那須の旅館で開催される益子焼の展示会があり、そこで簡単な食事を済ませた後気になっていたアトリエにお邪魔してきました那須の標高800Mに位置する森の中の別荘地内にあるお宅”ここはどこ? ”フランスの森の一軒家に迷い込んだような素敵な家 ↑Mさんのお部屋日本で暮らすフランスのそして世界中のアンティークを趣味で集めたMさんの家は、すっかりフランスマダム気分になりました手作りのケーキとMさんが淹れてくださった珈琲をいただきながら↑午後のお茶の時間女性3人で新しい出会いの時間を過ごしてきました
Nov 1, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.31(土)今朝は、紅葉狩り日和の秋晴れの那須です今週末は、木々の紅葉をもとめて渋滞が予想されるのでこういう日は、家で過ごすのがイチバン!!と、大物の洗濯や庭仕事の家事を愉しむことにしましょう+今朝は、りんごの大好きな私に今年は、「意味のある」りんごが我が家にやってきました少女の頃(そんなころがワタシにもありました・・遠い目・・♪)「赤毛のアン」の本の主人公アンが現実に存在するように思い、読みふけっていたこの本のアンの生活がすぐそこにあるように感じ、アンに自己投影しながら、小説の世界に浸りながら「りんごの摘み取り」を共にしていました都会育ちの我が家は故郷という田舎がなく、りんごの花の実感もなく八百屋さんに並ぶ「りんご」が「りんご」そのものでした1日1個のりんごで医者いらず(An apple a day keeps the doctor away)と、ドイツのことわざにありますそういえば、子どもの頃、病気になると母がりんごを擦り下ろして食べさせてくれたことを思い出します↑このりんごは青森弘前のりんごですこの秋、初めて、日本のりんごの故郷青森を旅した津軽弘前のりんごはご近所のOさんがワタシよりひと足先に弘前を旅し、届けていただいたものです真っ赤に熟した津軽のりんご愛しいです友人から教えてもらい、最近、我が家でいただくパンは、森の中にあるパン屋さんお話をしているうちに、偶然ですが東京の我が家の沿線に暮らしていた方がこの地でパン屋さんを始められたとのこと・・これも不思議なご縁だと思いましたここのパン屋さんのパンは、すべて手作りでまさに「ホームベーカリー」我が家のお気に入りのパン屋さんになりました↑りんごのパンとクリームパンどのパンも作り手のぬくもりを感じるやさしい味です昨日、友人のNさんから、”「とっておきのおりんご」をもらったから食べてね!”と、どこがとっておきなのかというと家庭菜園のりんごをいただいたそうで”小さいけどもう食べごろだから、輪切りにして食べるといいそうよ!!”と食べ方も教えてもらいました今朝の食後の果物は、このりんごをいただきました↑紅玉より小さいりんごと輪切りにした断面おどろきましたこんなに小さいリンゴの実の中に蜜がいっぱい!!+今年の秋のりんごの出会いは素敵な感動が詰まっています
Oct 31, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.30(金)現在、臨時国会が開かれていて、政権交代後初めての国会論戦に注目している。10月26日に鳩山新総理大臣の所信表明があり、昨日から代表質問に移り、これからの日本の行方をどう舵取りしていくのか大いに論戦をしてほしい+私が、よく観る番組のひとつが「国会中継」時間が許す限り、TVで観ているがTVにかじりつきの時間が長くなるので、昨日は、外出する前のの支度の時間、TVからラジオに切り替え聞くことにしたするとオモシロイことに気付きましたTVとラジオでは、ラジオのほうが音声が早いことを。1,2秒の誤差でラジオの音波が早い・・外出の移動の車の中でもラジオで国会中継を聞けるのでこれなら用事をしながら聞けて便利!!ラジオを見直した次第です。+もうひとつ昨日、ラジオで園芸家柳生真吾氏の話が興味深かった・・”今年の紅葉は例年になく素晴らしい!!”とのこと八ヶ岳に住む柳生氏は、ことのほか今年の紅葉の美しさを熱を込め語っていて”木々はなぜ紅葉するのか?”の問いに植物の紅葉は、太陽からの光合成と雨の恵みをたくわえこれから厳しい冬に向かう前にあるとき「覚悟」をするたとえれば、人が命を絶つときに似ていて、手首をぐっと縛ると手のひらが充血する、この状態が植物の紅葉が始まり、いずれ葉を落とすさまだという樹木の中に栄養をたくさん蓄え、冬を越し、またあらたな命を産む生命の連鎖をしているのが「紅葉」の役目であると・・このように語っていた+いま、この時季に木々たちの紅葉の美しさは植物の生命維持に必要な「覚悟」の一瞬を愛でているということ自然の営みの偉大さにまたひとつ学んだ話だった
Oct 30, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.27(火)昨日は一日雨でした夜半からは雨風共に強かったようで今朝の庭は木の葉が一気に舞い落ちて・・秋の深まりを感じた朝でしたようやくお昼過ぎから雲の合間から太陽が顔を見せてくれました先週の金曜日、深山湖に紅葉狩りに行きましたそのときの写真をUPします2009.10.23(金)前日の22日の木曜日の夜、東京のMさんからお電話があり、”明日、そちらに行くので深山湖に紅葉狩りをしたいけどご予定ある?”カレンダーを見ると明日は特に予定が入っていないので”・・この日は、予定が入っていないので・・では、ご一緒させて!”と、伝え、今年の紅葉狩りその1は、深山湖になりました朝、10時ごろ家を出て、那須の山道をアップダウンしながら深山湖に着きましたこの日の天気は晴れ・・といってもやはりここは山間朝もやが立ち込めているエリアと晴れているエリアが混在していて晴れているエリアでのカメラは、ほとんど逆光になり、思うような写真は撮れず、残念!!↑朝もやの立ち込める深山湖+深山湖周辺の道を行ける所までどんどん進むと美しい紅葉のスポットがありました下の写真も逆光ですが・・ ↑真っ赤に色づいた紅葉と黄金色の葉が少し残った白樺の木紅葉が今年も始まりました+もう少し、さらに行くとこれ以上先に進めない立ち入り禁止の看板とロープが橋の前に架かっていました以前(どのくらい前かわからないけれど少なくとも2,3年前まで)はこの先も通れたそうです那須から会津に向かう旧街道だったとのこと橋の下には、那珂川の清流が見えましたここから見た山々の紅葉は↑これからさらに美しい色が織り成していくようです+那須は紅葉のシーズンになりました山頂から麓まで紅葉前線は日を追って降りてきて、これから晩秋から冬に向かっていくことを感じさせてくれた深山湖の紅葉狩りでした
Oct 27, 2009
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12'srose my Garden 2009.10.26(月)10月最終の週明けの今日は、雨で始まりました昨日の日曜日は、肌寒さを感じ、午後から今年初めて薪ストーブに火を入れました+先週、ほぼ一週間、津軽弘前の旅の日記を更新していて、それよりさらに時は無常にも過ぎて行き、日記がなかなか現時間に追いつかずの状況の日記の更新です先週の金曜日(23日)、知人に誘われ、深山湖に紅葉狩りに行ってきましたそのときの写真を撮ってきましたがまた整理できたらUPしようと思っていますでは、弘前から帰り翌日の我が家の庭にて2009.10.18(日)朝、留守中、世話のできなかった庭の様子を見に行くと薔薇のフェンスに秋の薔薇が愛らしく咲いていました↑蕾をいっぱいつけたつる薔薇(ブラッシュ・ノワゼット)↑春の薔薇の咲く頃より、ピンクの色がこくなったフェンスの薔薇鼻をそっと近づけると馥郁とした甘い香りがして、その花の周りにミツバチがたくさん遊びに来ていました今年の我が家の薔薇の季節は終わり、そろそろ冬の準備の剪定をしなければ・・と、思っていた矢先のつる薔薇の開花にもう少し、時間を置くことにしましたこの日の午後、ご近所のMさんのお誘いでアート鑑賞に行ってきました那須にアート作品を展示している旅館がありますこちらの旅館のご主人がアートに造詣が深く、絵画、彫刻、陶器、染色などさまざまな芸術家が集まるユニークな旅館です+紅葉のこの頃に、秋の作品が展示されていましたお庭には毛氈を敷いた席が設けられ、お茶を一服いただいてきました↑囲炉裏の上に大きな鉄の薬缶がシュンシュン音を立てていましたこのお湯でいただくお茶は、とても美味しかった!!↑和菓子とお茶を一服秋の日の午後のひとときでした
Oct 26, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.17(土)朝、カーテンからの漏れる光で目が覚め、ホテルの部屋のカーテンを開けると朝もやが立ち込めた窓から見る津軽の街今日もいいお天気になりそう!!↑ホテルの部屋から弘前駅方向の眺め目覚めのシャワーを浴び、着替えを済ませ、荷物をまとめる・・旅に出る前に弘前から帰ってきた近所の方が”寒かったよ~、風邪引かないように厚めの服を持っていったらいいよ~”とアドバイスをもらい、あれこれ重ね着をバッグに詰め、結構な荷物の量に夫から”まるで家出するような荷物だなぁ・・”とあきれられ私”でも、寒さで風邪引くよりはいいんじゃない。。?”とその荷物にさらにお土産やら想像以上に暖かい陽気に半袖でもOK!で帰りは膨れ上がった荷物になった・・+さて、朝食にホテルのレストランへ席に案内され、食事を始めると聞き慣れた大阪弁が隣の席から聞こえてきて思わず、横を見ると吉本喜劇の芸人さんご一行だということが後の会話から判明!!それにしても青森で大阪弁を聞けるとは・・美味しい津軽の朝ごはんをいただいたあと部屋に戻るとDさんからのお電話”いま、ホテルの前に来ているのだけど・・”部屋に来ていただき、弘前の旅ですっかりお世話になったお礼をお伝えし、Dさんから弘前のお菓子をお土産にいただきましたDさんのおもてなしに言葉に尽くせぬほどの感謝の思いが詰まった旅でした弘前駅から青森駅までの特急に乗り、青森駅でおよそ一時間ほどの乗り継ぎの列車の待ち合わせがあり、駅で簡単な昼食をとり、列車を待ちましたこの日の青森駅は、真っ青な晴れた空青森ベイブリッジが見えたので思わず写真を撮りました↑青森駅から見た青森ベイブリッジ青森駅から八戸へ八戸で新幹線はやてに乗り換え、仙台まで土曜日とあって、車内はほぼ満席↑旅のつれづれをノートにメモ新幹線の珈琲が結構美味しいのでひとつ注文!!+仙台に到着ここでまた新幹線の乗り換えでおよそ45分待ち夫に頼まれた仙台名物「牛タン」を買い求め、列車を待つ+仙台から那須塩原までおよそ1時間ほど11時に弘前駅を出て、午後6時過ぎに那須に戻ってきましたDさんからお土産にいただいたお菓子と珈琲で夫に旅の報告をしました ↑くるみとはちみつのヌガーが入ったパイこっくりと濃厚な味がして、美味しくいただきました+もうひとつのお菓子は↑レーズンバターサンド生のバターの風味とレーズンが旅の疲れを癒してくれましたDさん、何度も伝えたい・・ありがとう!!素晴らしい旅になりました
Oct 24, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.16(金)夜のこと弘前の旅二日目の夕刻、宿泊先のホテルに戻り”さて今夜の夕食はどうしようか・・”と、荷物を整理しながら思案し、”あ、そうだ!!今夜は弘前の旅、最後の夜、ちょっと夜の街に出てみよう”コートを羽織って、ホテルを出て少し歩くと津軽民謡「山唄」の看板に明かりが灯っている”昨日、「ねぷた村」で津軽三味線のライブを聴いたのでそれでいいか・・今日は、少々疲れたし・・”、、なんて考えながらまた街を歩く・・急にラーメンが食べたくなり、弘前のラーメンを食した魚のだしと鶏がらのベースのスープにしょうゆ味で【おいしかった!!】+”今夜は、このままホテルでゆっくり体を休めよう・・”と、ホテルに戻り、留守番を引き受けてくれている夫にメールを送る『今夜、津軽三味線のライブに行こうか早く寝ようか思案して、早く寝ることの決めました!!』と、夫からの返信は『行くべし、聴いて来るべし!!』と、こうきた”やはり、行こう!!”さっと、身支度を調え、行って来ました。宿泊したホテルから歩いて1,2分のところにありましたライブハウス「山唄」「ライブハウス山唄」は・・青森県弘前市に所在する民謡酒場。 山田千里が1964年に創業。約100名の客席と舞台があり、内弟子たちが店内で働くかたわら、津軽三味線の演奏を務めている。本格的津軽三味線が聴ける居酒屋として、店で出す郷土料理の評判も高く、立地的にも好条件なため、さくら祭りやねぷた祭りの時期には長蛇の列が出来るほどの名所になっている。建物の階段を上がっていくこと津軽三味線の音がかすかにもれていていよいよ期待が高まる!!階段を上がる横には、津軽の伝統のこけしや民芸品が並び、 ↑お店の看板代わりの絵皿と山田千里さんの言葉がありました+店内に入ると、もうライブは始まっていて席はほぼ満席”ひとりですけど席は空いていますか?”と、たずねると”舞台の前ならいいよ!!”と、云われたものの演奏中に舞台のイチバン前まですすんでいくことは憚られたのでカウンターの隅の席に座らせてもらった食事を済ませた後だったのでビールと簡単なおつまみを注文し、あたりをさぁっと見回すと金曜日の夜とあって、会社帰りの団体さんや若い人の仲間も多く、”さすが、津軽民謡の人気はスゴイなぁ・・”と。↑天井には、名前は確認しなかったけれど、サインの色紙がいっぱい!!+↑この日の酒の肴とビールとおつまみ+いいですね~♪やはり、津軽三味線の音色は日本人の心の琴線に響きますね~♪ ↑津軽三味線のソロと津軽民謡の第一人者福士りつさん福士りつさんの概暦は・・1930年生まれ。青森県鯵ケ沢町出身。弘前市大町一丁目のライブハウス「山唄」を拠点に活動する民謡歌手。夫は亡くなった津軽三味線の名手で山田千里。15歳で津軽民謡の大御所原田栄次郎に入門。1953年の県民謡大会で一位となり、1958年の県民謡玉座決定戦で五代目玉座を獲得。 山田千里とは1964年に結婚。のちに夫婦でライブハウス「山唄」を開き、現在に至る。1990年にはNHK紅白歌合戦にも出場した。舞台に登場して、三味線を構えたその時から演奏が始まっているようなそんなオーラを放っていて、聴衆をぐんぐん惹き込んでいく福士りつという民謡歌手はただならぬ唄い手だということを実感した夜でしたライブが終了し、店を出てからも津軽三味線の余韻が残り、津軽弘前の夜、夫の一言が背中を押してくれたこと素晴らしい夜になりました明日、いよいよ弘前に別れを告げ、家に帰ります
Oct 23, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.16(金)弘前の旅二日目の午後の日記です美味しい昼食をいただいた後岩木山を見ながら「りんご公園」へこの日の岩木山はこのように見えました↑薄雲がかかった岩木山雨の予報が午後から太陽が顔を出し、いいお天気になってきましたさすがにりんごのまち!!道路沿いにたわわに実ったりんごの木が点在していて・・”わぁ・・りんごの木発見!!”と私。”いやぁ・・もっともっとりんごの木がある場所があるから・・”とDさん。まるで小学生の遠足の子どもに戻ったようなテンションが上がっている私は我ながら・・(”たわいないヤツやなぁ・・”)と、呆れてながらのりんご公園までの道中でした着きました!!「りんご公園」に駐車場から見る丘の斜面に見える文字卍これは何を意味するのでしょう?Dさんに聞くと”これは弘前市の市章です”と、いうことでした↑丘の斜面の卍どのような経緯で市章になったのか・・?調べてみました卍(まんじ)は、仏教では吉祥万徳(幸福と功徳)を示すといわれ、400年前の江戸時代に津軽藩主の旗印として使われていました。1900年(明治33年)に旧弘前市の市章として制定され、100年後の現在もそのまま使用されています。 ふむふむ・・なるほどぅ・・知らないことを知ることもなかなか旅のおもしろさです・・りんご公園は、りんご大好き!!の私には心弾む公園でした公園事務所およびりんごショップの前に愛らしい少女の像がありました子どもの頃からの愛読書「赤毛のアン」のアンをモデルにしたようなりんごの籠を持った少女が素敵でした ↑りんごの少女の像+ありました、ありました!!見渡す限りのりんごの木が・・これほどのりんごの木を見るのは初めての経験でした山に囲まれた津軽平野にりんごの木が(”いま、ここにいるだけでしあわせを感じる・・”)と、感じた瞬間でした ↑収穫期をむかえたりんごたちりんごショップでお土産を買い求め、「りんご公園」を後にしました次に訪ねた先はDさんおすすめの神社「岩木山神社」創建780余年の歴史を持つ岩木山神社は、 本州最北端の鎮守の社です。 本殿・奥門・中門・桜門は重要文化財で 津軽の奥日光とも呼ばれています。山道から社殿を臨むと後方に岩木山が聳えていました秋の日の午後、訪れる人も少なく、ゆっくりと山道を上がっていきました↑岩木山神社の山道両脇には杉の大木が木立ががひっそりと社を護っているように感じられました社殿まで上がり、手を合わせてきました↑岩木山神社の社殿参拝の後は、清々しい気分で神社を後にしましたそれから山道をドライブしながら百沢スキー場まで・・ロッジなどが点在し、山の空気をいっぱい吸い込んできました↑この青空にぽっかり浮かんだ白い雲と飛行機雲(雨の予報はいったい・・?)・・と、思えるような秋晴れに空でした↑旅の途中のスナップ(わたしです・・)この後アップルロードを通り、Dさんち経由弘前市内へと・・途中、Dさん行き付けのカフェへこのお店のママさんとDさんはお友だちだそうでお店のママさんはなかなかチャーミングなお話が魅力の方でした”美味しい珈琲をご馳走様でした!!”今日の旅の一日も密度の濃い、旅の思い出ができましたDさんにホテルまで送っていただき、この日も「ありがとう!!」の一日でしたこの夜、津軽三味線ライブに行ってきましたこの模様は・・つづきます
Oct 22, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.16(金)弘前の旅二日目この日の朝の天気予報では、雨が降る予報が出ていて折り畳み傘をバッグに入れて二日目がスタート!!Dさんが宿泊のホテルまで迎えに来てくださり、弘前の桜の名所「弘前城」へ追手門をくぐると10月23日から「弘前城菊ともみじまつり」が催される準備が始まっていました↑菊の盆栽や鉢が並べられ、蕾の菊がそのときを待っているようでしたさらに歩いていくと桜の名所とあって桜の大きな老木が見事なまでの並木になっていてさぞ、桜の季節には多くの人がここに花見にやって来る事が想像できました +ここで簡単な弘前城の歴史を。。弘前城は、堀、土塁、城跡をよく残し、建物も東北で唯一つ、天守を伝えているほか、三棟の櫓、五つの城門が現存し、いずれも重要文化財に指定されている。弘前城は、はじめ鷹岡城と呼ばれていた。鷹岡に城を築くことにしたのは、津軽氏(はじめ大浦姓)初代の為信である。天正年間(1573~92)に津軽平野を平定を果たした為信は、それまでの居城であった大浦城、堀越城の二城が狭小なことから、慶長8年(1603)になって幕府の許可を得て、鷹岡を築地として選び、慶長9年から築城工事にかかった。 慶長12年為信が京都で亡くなると家督を継いだ三男で二代藩主となった信枚が工事を続行し、慶長16年(1611)にほぼ完成し、五月にこの新しい城に入ったと伝えられる。では、もう一歩先へ「南内門」が見えてきました↑は、「南内門」この門をくぐりさらに歩いていくと城郭が見えてきました写生をしている人、記念写真を撮っている人それぞれに三々五々弘前城を背景に秋の日の時間を過ごしていました ↑は弘前城Dさんと共にここで記念の写真を撮り合ってお城を後にしましたそろそろお昼の時間Dさんが予約をしてくださっていたお店へ「翠明荘」は旧五十九銀行(現青森銀行)の頭取高谷英城が明治28年に総檜入母屋造りの別邸「玄覧居」が料亭になっている。設計者は堀江佐吉の一族弥助。庭園は遠州好み、欄干や木の扉などには、凝りに凝った彫刻が施されている。門構えも素晴らしいたたずまいの料亭へ ↑「翠明荘」の門構え玄関に入り、部屋に案内されたお部屋は贅を尽くした室礼でした襖、障子、置物、津軽塗りの器、螺鈿を施した文箱など・・拝見してきました食事の前に庭園を拝見↑遠州好みの蹲の音も響きなかなか素晴らしい庭園でした+お料理が運ばれてきてお膳は秋の味覚「松茸」がメインの献立に目でいただき、口でいただき、美味しくいただきました ↑はこの日のお膳ですこの日の昼食は思いがけず、Dさんにご馳走になりましたありがとうございました次はいよいよりんごに会いに行きましたお天気は、予報が外れ、晴れて少し汗ばむ陽気になりました"いいぞ、いいぞ!!"やはり、私はハレオンナ♪ということで・・さらに旅は続きます
Oct 21, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.15(木)昨日に続き、弘前の旅のつづきの日記藤田記念公園の喫茶室を出て、「弘前市立市民会館」へ建築家前川國男の作品が弘前にはいくつか残っていると知り弘前を訪ねるもうひとつの目的になりました前川 國男の概暦は・・昭和期の建築家東京帝国大学を卒業後すぐにフランスに渡り、ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドに師事。モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードした。弘前市にいくつかある前川建築作品のひとつ↑は、弘前市立市民会館残念ながら中には入らずでしたので外観の写真を撮りました次に訪れた場所は、弘前市の観光と文化の拠点 「追手門広場」へ文化施設のひとつ「旧弘前市立図書館」津軽藩のお抱え大工 堀江佐吉の作品堀江佐吉の概暦は・・函館で洋風建築の基礎を学び、その卓越した技能で青森銀行記念館、旧弘前市立図書館、斜陽館と云われる太宰治の生家も堀江建築作品のひとつ↑は、旧弘前市立図書館+同じ追手門広場内にある「山車展示館」へ弘前の夏を彩るねぷた祭りその祭りに使われる大きな太鼓 ↑剛情張大太鼓と山車のねぷた+追手門広場内では、ほかにも観光会館や旧い弘前の建物のミニチュアなど楽しめる広場でした次は弘前ねぷたのことならここを訪ねればお祭り気分が味わえます観光施設「ねぷた村」へ先ずは、ねぷたの歴史を解説してくれ、笛と太鼓の祭囃子の実演は太鼓のドンド~ン、ドンド~ン、ドン♪とお腹の底まで響きました希望すれば太鼓を打たせてくれます ↑は高さ10Mの大型ねぷたは圧巻ですほかにも弘前の民芸品の販売や津軽三味線の演奏もあり、盛りだくさんの観光施設でしたそろそろ夕闇せまるころこの日の観光の終わりに弘前でのお土産を・・Dさんにお聞きして、弘前の老舗の和菓子のお店「大阪屋」へ ↑老舗のたたずまいと買い求めたお菓子もう一軒、夫に頼まれていた津軽塗りのお箸を「田中屋」さんにて買い求めました ↑お店の外観も弘前の街によく調和して、素敵!!津軽塗りの作品、アケビの蔓で編んだ籠、こぎん刺しなど・・津軽の民芸品の風土のぬくもりを感じながら鑑賞してきました+今日一日、Dさんに案内をしていただき、おかげさまで素敵な旅の一日を過ごすことができましたつづきはまた明日・・
Oct 20, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.15(木)一ヶ月ほど前、夕食時に夫”ベルを見ててあげるから、この時期に「行きたい」って云ってた青森にひとり旅してきたらいいよ・・”私”え。。? 急にどうして・・そんなこと・・”夫”「見たい」って云ってたりんごの木も今がりんごの収穫の頃、いまならタイミングがいいし、行っておいでよ。留守番しててあげるから・・”夫のありがたい申し出に感謝し、青森行きを決めました+それから初めて訪れる地【青森県】の地図やガイドを調べて”さて、今回はどこを周ろうか・・”と、思案し。。”そういえば、ブログ仲間もDさんが青森の方。。お話を聞いてみよう・・”と、Dさんにメールを差し上げたところ快く、案内を引き受けてくださって・・ご厚意に甘えさせていただきました今回の青森行きは、【弘前】を集中して巡ることにしましたそれから。。あっという間に10月15日、青森行きの日が来ました+朝、8時54分発の東北新幹線に乗り、途中仙台、八戸を経由して午後1時過ぎに弘前駅に到着とうとうりんごの街、弘前までやってきましたDさんと駅で待ち合わせをして、待つ間、駅前で写真を撮りました↑は、弘前駅↑駅を出たすぐのところに”さすが!!りんごの街” 郵便ポスト↑は、駅前広場にある銅像「りんごの風」この「りんごの風」の前でDさんと初めての対面をしましたお互いに簡単な挨拶を交わした後Dさんおすすめの「藤田記念庭園」へ藤田記念庭園は、弘前公園の近く、藤田謙一氏が大正八年に建てた別邸です庭園は江戸の庭師を呼んで造った趣のある滝あり、池あり、茶室もある風雅な庭園でした藤田記念公園を散策した後、洋館のなかにある喫茶室でひとやすみ ↑は、レトロな雰囲気の案内板と建物外観建物内部もクラシック音楽が似合う素敵な空間 ↑は、庭を臨む窓辺と暖炉横の飾り窓のステンドグラス遅めのランチと珈琲をいただきながら滞在中のルートなどを話し合って・・次は、私の希望で建築家前川國男の作品である市民会館へ明日につづきます・・
Oct 19, 2009
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12'srose my Diary 2009.10.11(日)朝夕めっきり秋めいて肌寒さを感じる頃となりました日曜日の今日は、家の用事と買い物で外出日にあてました連休とあって、今日の那須の道路は車の渋滞があり、移動時間がかかりましたが無事に夕方には家に戻れました+家に戻ると間もなく”ピンポーン!!”玄関を開けると娘からの荷物が届きました早速、荷物を開けると娘からの手紙が入っていて”秋の夜長アガサを読んでください・・・”と、アガサ・クリスティの本が19冊、そしてお菓子も一緒に。↑娘から送られてきたアガサ・クリスティの本+”アガサ・クリスティの本を一冊ずつゆっくり読んでみたいなぁ・・”と娘に話したことがあり、それを憶えていてくれたようで娘の書棚から選んで送ってくれました”まさか、こんなにど~んと・・”と、内心思ったもののこの秋は、”アガサにとことん!!”と、読む覚悟をしました+以前、イスタンブールを旅したときにアガサが『オリエント急行殺人事件』を書き下ろしたホテルに宿泊しましたアガサが気に入り定宿にしていた部屋がいまも残っていてホテルのはからいで鍵を開けてくれましたアガサらしいすっきりとした重厚な雰囲気の大きな机が印象的で窓からは海を眺めることができましたいまもこの部屋のドアには、アガサ・クリスティの表札がかかっていてアガサの部屋として保存されているとのことでした”アガサは、この部屋で多くの作品を生み出した・・”ことを思うと作品を読んでみたい衝動にかられ、作品も去ることながらアガサ自身の伝記もなかなかミステリーで興味が尽きない作家です+アガサの作品はユネスコの文化統計年鑑では「最高頻度で翻訳された著者」とされている・・少し前にNHKの番組でアガサのエルキュール・ポアロ とミス・ジェーン・マープル のイギリスのドラマが放映され、興味深く観ました人間洞察もそしてトリックもさすが・・うなるほど・・でした配役も素晴らしかった!!+では、今年の秋はアガサモードに・・
Oct 11, 2009
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