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12'srose my Diary 2013.5.13(月)昨日の日曜日、前日の雨が上がり、新緑は輝き、吹く風は清々しく、まさに五月晴れの気持ちのよい天気になりました。久しぶりに教会へ行き、お仲間のみなさんと交流を温めてきました。庭仕事の芝の管理や木の剪定など主人に任せて・・気になりながら、なかなか庭仕事に手が着かず、これでは植物も機嫌が良くないだろうなぁと。庭時間をつくらなくては・・。夕食は、主人がイタリアレストランへ「母の日プレゼント」と称して連れて行ってくれました。主人曰く「妻は母ではないのになぜプレゼントするのかわからないけど・・まぁいいか・・」とわたし「ま、いいじない・・妻の日ということでありということで・・」と、美味しい食事に感謝していただきました。先週の土曜日、娘からとそしてお嫁さんからいただきものが届きました。娘が「母の日」の選んでくれたプレゼントはシャンパンとマカロン娘の話では、このシャンパンとマカロンを共に食すといいのだとか・・マカロンは宝石のように美しく、シャンパンもそのまま飾っておきたいような贅沢な気分を久しぶりに味わいました。お嫁さんからいただいた蜂蜜とパンご実家のお父様が趣味で蜂を育てて、初めて採れた自家製蜂蜜と天然酵母で作る土曜日限定でお店を出すパン屋さんの焼きたての食パンを添えて届けてくれました。日本ミツバチの蜜は、いろいろな花から集めてくる蜜だそうで口に含むとやさしい甘さと芳香を味わいました。貴重な自然の恵みといろいろな人の思いに、また、元気も共にいただき感謝した母の日の贈り物でした。午後、我が家にFさんがいらして雨の日の午後、お茶の時間を一緒に愉しみました。
May 13, 2013
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12'srose my Diary 2013.5.5(日)5月の連休は、上々のお天気に恵まれた那須です。新緑の若葉が萌え、外で過ごす時間が心地いい季節が巡ってきました。今年の桜の写真をUPしておこうと思いつつ・・ようやく撮りためていた写真を整理したのでひと月遅れの桜の写真です ↑黒磯公園から見た那珂川沿いの桜並木(2013.4.9)ここから見る風景が好きで毎年、同じ場所から撮る2013年の桜です。この日のお天気は春霞がかかり、花曇りでした。桜と柳、そして那須連山の春の雪をかぶった風景がなんとも言えず美しい。。+今日の昼下がりに我が家の庭の植物も撮りました。いま、咲いている花は、チューリップ、水仙、スズラン、ムスカリ、パンジー、山桜、ユキヤナギetc. ↑パンジーと葉ボタン ↑山桜毎年、5月の連休頃に開花する山桜、今年もいつものように同じ時期に開花しました。+息子夫婦が一週間早い、母の日のプレゼントを届けてくれて、昨夜は、息子夫婦にイタリアレストランにて、食事をご馳走してもらいました。嬉しい家族の食事会に感謝です ↑息子夫婦にもらった「母の日」のブーケセンスあるアレンジで気に入りました。
May 5, 2013
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12'srose my Diary2013.2.25(月)2月最終の月曜日。春に向かっていると思えど、観測史上に残る積雪の地域では、毎日、雪降ろしなどで春はいずこか・・の思いをされていることと思います。お見舞い申し上げます。昨日の日曜日、那須は雪が降りました。ランチは、音楽仲間3人と那須の別荘地内にある蕎麦処こなすへ行きました。Nさんが予約をしておいてくれた席は個室の窓辺にたくさんの野鳥が遊びに来ていて目を楽しませてくれました。こちらのお店は、外観が趣のある庵(いおり)風の味わいがあります。新潟出身のご夫妻が営むお洒落なお蕎麦屋さん。食事の前にお通しとビールで乾杯。食事は、手打ちの蕎麦と旬の野菜の天ぷら、お漬け物。食後のデザートは、ぜんざいでした。お店の方のサービスでお焼きもいただき、おしゃべりの花が咲き、お昼からご馳走をいただきました。外の寒さも忘れるほど、いい時間でした。3時頃まで、お店の常連さんと共に過ごして来ました。(カメラを持参せず、写真はなし!です)残念!!私の「第九」のコンサートが無事に成功に終わったと慰労にNさん、Yさんからストックの花束とイチゴをいただきました。帰宅し、早速、いただいたストックの花を居間に置きました。花の香りが部屋いっぱいにそして家の中に春の訪れを感じる、素敵なプレゼントに感謝です。
Feb 25, 2013
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12'srose my Diary 2012.11.19(月)11月の後半の今朝、那須の我が家は霜柱が立ちました、なんとなくまだ今年の夏の暑さの名残が体のどこかに刻まれたままいつの間にか紅葉の季節を迎え、そして今朝は初冬の気配に体調はついていけず、どうやら風邪をひいてしまったようで・・やはり油断は大敵ですね。体が無理のきかないお年頃になってきたということを実感した朝でした。私の周りでも風邪をひき体調を崩している人がいますし、ひいたら早く治すが鉄則ですね。今日の外出はお休みにしました。♪先週の土曜日、知人のFさんのお誕生日のランチに那須にあるホテルのレストランに行きました。ロビーには、クリスマスツリーが飾られ、雨の日も楽し♪の時間を過ごしてきました。↑ ホテルのロビーのクリスマスツリーと飾り付け気分はクリスマスへと・・
Nov 19, 2012
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12'srose my Diary 2012.9,21(金)暑さ寒さも彼岸までここ数日の雨模様で暑さも忘れ、涼しい時を過ごせるようになりました。主人の里から、二十世紀梨が届きました。近年では、「梨」といえば「幸水」、「豊水」の品種が多く出回るようになりましたが私がこどものころにあった「長十郎」、「二十世紀」は、あまり見かけなくなりました。毎年この時期に送られてくる主人の里の「二十世紀」の梨は品のいい甘さと瑞々しさが懐かしい味がして気に入っています。段ボールの箱にたくさん詰まっていて、遠方より運ばれてきて「梨」に”おつかれさま”と、声をかけながら梱包を解きながらバスケットに移しました。バスケットに入りきれなかった「梨」は、ご近所さんに秋の味覚をおすそわけしようと思います。自然の恵みに感謝して、いただきます。
Sep 21, 2012
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12'srose my Diary 2012.9.20(木)9月も後半に入り、那須の田圃では収穫を待つ稲の穂が黄金色に輝いてきました。今朝早く、東京から那須の別荘に来られたお隣のMさんからの電話でランチをしながらおしゃべりを・・と、いうことになり近くのレストランで食事をして来ました。毎年、夏には必ずいらっしゃるMさん。今年は、ご家族に不幸があったり、事故で入院された息子さんの付き添いなどでゆっくりする余裕もなかった夏だったとのこと。那須に来るとほっとする・・と、話されていました。少し、お疲れのご様子、ゆっくり那須で休養なさっていただきたいと思いました。+昨日、今年の田植えの時期に、息子の友人のご実家のお手伝いを請われ、仲間と1日田植えを・・その稲も生長し、その収穫のお裾分けのお米が届きました。さっそく、新米をいただきました。炊きたてのご飯は、やはり日本人には格別のごちそうですね。今日は、主人の里の山口から「二十世紀梨」が届きました。秋の味覚が愉しめる季節になってきたことを実感しました。自然の恵みに感謝です。
Sep 20, 2012
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12'srose my Diary 2012.4.24(火)今年は桜の季節になっても気温が低い日が続いていて、しかも日曜日(22日)の午後から昨日の月曜日(23日)は、一日を通して冷たい雨になりました。花見をしたくてもこの肌寒さでお花見気分は削がれ、散る前に今年の桜を愛でたいとようやく今日は晴れて、気温も少し上がったので今夜は、近くの公園の桜を観てこようと思います。♪気がつけば、4月も後半、まもなく5月の連休が始まりますね。季節もいいので外に出れば、どこも人が溢れていて、家で過ごそうと思っています。冬の間、庭の手入れをそのままにしていたので、庭の作業や家の中に入れていた植物もそろそろ外に出したり・・ テラスのペンキ塗りも・・冬物の片付けも・・あれこれ家事が目白押し。美味しいランチを用意して、テラスで食事をして。 気持ちのいい季節になりました。那須では、この時季に、田植えがはじまり、色とりどりの花々が見頃を迎えます。♪我が家では、最近、パンにめざめました。いままでも何度か、パンにめざめ、パンを好んで食していたことがあったのですがまたまたその我が家のパンブームが復活!!しました。わたしが夜のサークルに出かけるようになり、家族にスープとサンドイッチを用意して置く。ホットサンドイッチにしたり、ジャムを手作りして添えたり、チキンを焼いたり、ハムにチーズ、パテやテリーヌ、彩りのいい野菜を添えたり、時にはカツサンドにしたり・・パンにもこだわりをもって、フランスパン、食パン、ドイツパンなどそのときどきで選んで。ただ、パンにはさむだけなのに手作りサンドイッチは美味しくて・・食後の紅茶、珈琲もそのときの気分で茶葉や銘柄を選び、美味しく淹れたり。と、いう具合にご飯よりパン食が多くなりました。(そのうちにまた無性にごはんが食べたくなると思うのですが・・)なんてたって、ブームというのは、一時的なハヤリモノですから・・いつまで続くコトやらの我が家のパンブームの話でした○
Apr 24, 2012
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12'srose my Diary 20011.6.30(木)6月の最終日2011年は半分が過ぎました。明日から7月梅雨空が一転すると夏の太陽が顔を出します。今年も夏がやってきました。+先日、スイスからの震災支援の物資が届きました。・・と、言っても我が家にではありません。以前の日記にも紹介したことがありますが「クラッシュジャパン」というアメリカのクリスチャン団体が日本の震災復興復旧のためボランティアの活動拠点として、東北各地の震災後のボランティアに向かうベースキャンプと支援物資の倉庫が那須に設けられました。世界各国から船便で横浜港に着き、その物資が那須の倉庫に運ばれてきます。スイスからは、ベビーフードやシリアル、毛布などが段ボール箱に積み上げられています。食料は賞味期限を確認しながら、被災地へと送られて行きます。そのなかで賞味期限がギリギリの「シリアル」があることが判明。「さて、どうしようか?」と、意見を出し合って私が「このシリアルでクッキーを作ったらどうかしら。」と、提案すると賛成者が多く、クッキーを作ってみることにしました。先ずは、言いだしっぺの私が試食用にクッキーを焼いてみることにしました。↑チョコレート&大麦、雑穀などが入った「シリアル」小麦粉、バター、卵、ベーキングパウダー、バニラエッセンスをつなぎにしてクッキー生地を作り、丸めてみました。↑オーブンに入れる前のクッキー(なんとなく鶏の唐揚っぽい・・・)素朴なカントリー味のクッキーに仕上がりました。少し、固めなので乳児やお年寄りには少し無理かなぁ・・このクッキーと牛乳はよく合うので簡単な朝食にもOK!かも。さて、ダンボールいっぱいの賞味期限ギリギリの「シリアル」どうしたものか?そのまま牛乳をかけて食すのが理にかなっているのよね~。
Jun 30, 2011
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12'srose my Diary 20011.6.14(火)きょうはとっても爽やかな梅雨晴れの一日になり、”さぁ・・こういう日は、家事をガンバルゾ!”と、気合を入れて、朝から梅雨の晴れ間にしておきたい家事を片づけました。やはり、お日さまの力ってあるものなんだなぁと、思うのでした。+お昼前、ご近所のHさんから採れたての野菜をいただきました。Hさんからいただく野菜は、我が家では、「Hブランド」と命名し、感謝して頂く畑の恵みです。Hさんが作る野菜はどれも甘くて美味しくて、野菜の味がちゃんとするのです。特にこの時季、我が家ではHさんからいただくトマトの味には、”ううううむむ・・美味しい!♪”と、子どもの頃、採れたてのトマトを丸かじりした頃を思い出しながらそのままトマトサラダにして(ドレッシングはいりません)いただきます。申し訳ないのですが八百屋さんで買うトマトより、スーパーで並んでいるトマトよりもまったく味が違うのです!!(八百屋さん、スーパーさん、ごめんなさい!)ほんとうにおいしい!!のです。↑Hさんからいただいた野菜+我が家の小さな菜園にも夏野菜の苗を植えました。ハーブもぐんぐん育っていますHブランドとはいかないまでも、我が家で育った夏野菜を愛情を込めて育て、夏の食卓に彩りを添えて欲しいと思うのでした。
Jun 14, 2011
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12'srose my Diary 2010.12.10(金)12月は先生も走る生徒も走る働く人も走る主婦も走る早いですね~、12月の始めに気を引き締めなおし、あれよあれよで今日は10日。*クリスマスイブまで後2週間。幼い頃、クリスマスツリーを飾ると見慣れた我が家が急に華やかに変身!して、心躍るワクワクドキドキは、大きな靴下にクリスマスプレゼントが入ることを夢見て「いい子にしていないとサンタさんは、プレゼントを届けてくれないよ」などと親に言われ、その言葉を単純に信じ、「いい子」になる努力をしていた・・・おおお、なんてケナゲな女の子だったんだろう!!(ダレガケナゲなんだか!)サンタさんの威力は、偉大だった!!!(プレゼント欲しさにサンタさん頼みの私なのだった)いまでは、その頃、ケナゲな女の子(私も)すっかり大人になって、クリスマスの愉しみは変化してきたけれど、クリスマスシーズンはいいなぁとしみじみ思います。↑布で作るクリスマスリースの飾りに「藁のオーナメント」をみつけました。素朴な風合いがいいかな・・と。*12月初めからクリスマス当日まで毎日、一切れずつ食べる習慣のあるドイツのお菓子「シュトレン」今年は、北海道のホテルの「シュトレン」の評判を聞き、こちらで取り寄せてみました ↑ドイツの伝統のお菓子「シュトレン」↑一切れずつ切り分けて、お茶の時間にいただいています焼菓子には、目がない私の大好きなお菓子の「シュトレン」ドライフルーツや胡桃が入った味わいが気に入ってクリスマスには欠かせない我が家の定番お菓子です。今年、選んだお店の「シュトレン」の味は、ハナマル(当たり)でした。
Dec 10, 2010
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12'srose my Diary 2010.11.30(火)今日は、11月の最終日晩秋から初冬へと季節は移行してきました北国からは雪の便りも聴こえてきて・・クリスマスシーズンから師走に向かっていくこの時季、クリスマスソングが流れ始めると1日1日がせきたてられるように過ぎていくように思います。+さて、今日は、今年の10月初めにOPENした大人のマスターによる大人のためのカフェを紹介しますね。場所は、那須私の散歩コースの途中にお店があります。お店の前にたたずむとこのお店はどういうお店?・・と、ちょっと気になる古民家風の店構え御蕎麦屋さん? それとも骨董屋さん?囲炉裏がちょっと見えたので和食のお店?さぁ、気になるお店に入ろうとすると・・マスターが玄関まで出迎えてくれましたこのお店はカフェだったのでした。まず、マスターが案内してくれたのは、石臼の前の席へこの石臼に珈琲豆を一杯分用意され、まず、2粒を石臼の小さな穴の中に落とし入れます。石臼を左回りに2回廻し、豆を挽く・・この作業を豆がなくなるまで繰り返し、豆をさらに石臼の動きが鈍くなった頃が珈琲豆の挽き上がり!!この挽いた豆をマスターが美味しく淹れてくれるのを待ちます。+待っている間にお店のなかを写真に撮らせていただいたので紹介しますね↑日本の田舎のお家にお邪魔したような暖かなぬくもりのある囲炉裏端でここで寛ぎながら珈琲をいただく至福のとき、ゆったりとできそうな空間です+木のぬくもりのある空間にストーブが赤々と燃え、部屋を温めてくれています↑ストーブと卓袱台そして昔懐かしい丹前が衣紋掛けにオブジェのように飾ってありました+玄関の入り口横の壁には、障子窓の近くに草鞋が・・昔の旅人を癒す御茶屋さんのよすがが感じられます+写真を撮っている間に珈琲ができましたマスターが揃えたカップのなかから気に入ったカップを選び、そのカップに珈琲が注がれます↑私が選んだカップは益子焼のカップ珈琲の味は、ひとりひとりの個性が出るそうですこの日、いただいた私の珈琲の味は、ブラックでもじゅうぶん珈琲の香り、苦味、旨みを堪能してきました。+こちらのカフェは「かんなびと」という名ですお店の由来は、栃木県の方言で神様のことを”かんなび”と言うそうです神様がたくさん集まるという意味で「かんなびと」と。マスターの温かいまなざしとていねいにお話されるやさしいお人柄が居心地良くて、いつまでもその場にいたくなるようなつい「ただいま~」と、言って入って行きたくなるような素敵な隠れ家のようなカフェです (あまり教えたくない秘密にしておきたいカフェ)那須にいらしたときにはぜひ・・おすすめのカフェです
Nov 30, 2010
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12'srose my Diary 2010.5.6(木)五月晴れが続いた連休も終わりました。5月の連休は、ずっとお天気がよく、庭の作業がはかどりました。連休初めは家族と共に過ごし、後半は、庭の作業に精を出しました。芝生の手入れ、夏野菜の苗を植え、草木の植え替え、初夏の花の苗を植え込み・・草抜きをして、これから我が家の庭時間の活動がはじまります。また、おいおい我が家の庭の花たちをUP!していこうと思います。+今年の馬酔木は、花の付きもよく甘い香りがします。↑馬酔木ドウダンツツジも可愛い白い花がつきはじめました♪2日のお昼少し前に京都の友人から富山名物の「鱒寿司」が届きました富山には、何軒か「鱒寿司」のお店があるそうで、それぞれのお店の「鱒寿司」の味を愉しむのもいいですね。今回、いただいたのは、「高田屋」、「青山総本舗」のお寿司。食べ比べてみると味の違いがわかりました。 ↑鱒寿司「高田屋」さんのお味は、まったりとまろやかなオーソドックスな風味。「青山総本舗」さんのお味は、酸味の効いた大人の味。どちらが好みか・・? 甲乙つけがたいどちらも美味しくいただきました。+もうひとつ富山の味は、「かまぼこ」です。富山のかまぼこの特徴は板についていないそうでおめでたい席にもお膳に載る縁起のよいかまぼことのこと。↑「磯福袋」袋に入ったさまざまな風味のかまぼこは、ビールのおつまみにぴったり!!森の暮らしで海の珍味はありがたい恵みです。友人に感謝して、家族でいただきました。
May 6, 2010
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12'srose my Diary 2010.3.27(土)先日、BSTVで江戸の風情を残すお店を紹介する番組を観ました。江戸っ子の心意気が伝わってくる創業者の思いを代々受け継ぎ江戸の文化を護っていく。なかなか素敵な番組でした。+紹介された一軒の和菓子屋さんの最中に目が留まりました。東京本郷の東大赤門近くに店を構える「壺屋」お店の中に入ると一幅の書が掲げられています。「神逸気旺」勝海舟自筆の書「かみいつにしてきさかん」と読み神に頼らず気力をもって行く、という意味で江戸の職人の粋を感じます。↑「壺屋」の最中餡をていねいにていねいに練り上げ、いい色艶の餡を薄い最中の皮が包みます。こういうお菓子は、心と口が喜びます。口が幸せになること「口福」というそうです。
Mar 27, 2010
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12'srose my Diary 2010.3.12(金)少し前までは紅茶が好きでした。評判のよい紅茶のお店から紅茶葉を取り寄せたりいろいろな紅茶の葉をアレンジし、マイブレンドを愉しんだり・・東京のホテルのアフタヌーンティの評価(自分なりに採点して)をし、気に入ったお店は通い詰めたり・・でした・・が・・+那須の森の暮らしに入り、珈琲に目覚めました。。と、いうのも那須にはおしゃれなカフェが点在していることもありまた、森の時間には、ゆっくり珈琲を飲みながら読書をしたり、友人と語らう時間にも珈琲がよく似合うように思えたり・・でいまは、好みの豆をミルで挽いては、ていねいに淹れた珈琲がなによりの寛ぎの時間になり、学生時代に通った喫茶店の一杯の珈琲はあのほろ苦い珈琲と青春の思い出が重なり合う時間が戻ってきたように思われて、珈琲タイムを愉しんでいます+・・そして、このたび(って、どのたびだ!)と、自分にツッコミを入れて衝動買いなるモノ(商品)を購入しました。以前、画期的な珈琲カプセルで本格的なおうちカフェをうたい文句に出た商品を買おうか買うまいか思案しながら買わずにいて、気に入った豆を挽き、ゆっくり淹れた珈琲にこだわった私がなんとなんと・・↓のような商品を買ってしまいました。↑この商品の売りは、インスタントコーヒーで5通りのメニューができるとTVのCMで流れているようですがほとんど民放は観ないのでこのCMを観たことはありませんがなかなかの評判の商品のようですね。 ↑の写真は、カプチーノを作っているところですカップに指定量の牛乳を入れ、カプチーノのボタンを押すとスチームが出て、牛乳が泡立ちその後珈琲が出てきます↑仕上がりはこのように・・珈琲そのものがなんといってもインスタント仕様なので珈琲の香り、コク、深み、味などをすべて満足というワケにはいかないので珈琲にうるさい人(いえ、ウンチクまたはコダワリのある人)にはおすすめできませんが忙しいときにひと息入れる珈琲ブレイクには、とても便利な商品です。簡単便利なおうちカフェを愉しむのにはいい買い物だったと・・(と、思いたい)。
Mar 12, 2010
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12'srose my Diary 2010.2.10(水)今日は小雨が降ったりやんだりのお天気。冬の間は、お天気の良い日以外はお散歩に出られないベルは家の中がお散歩コース。老齢のため、ほとんど視力がなくなってきているのであっち行ってゴッツン。こっち行ってコッツン。。そっち行ってコロン(転んで)・・それでもひとつもじっとしていられない17歳間近のベルです。先ほど、歩きつかれて、ひと休み・・(ZZZzzz-)したところをパチリ!!↑ベルチョイ寝をむさぼるの図那須には、美味しいパン屋さんが何軒かありますがどのパン屋さんもそれぞれのこだわりがあってそれぞれのお店にファンがいて・・観光客のみなさんもガイドブック片手にお目当てのパン屋さんへ車で移動しているのをよくみかけます。先ず、那須ではNO,1の人気を誇るパン屋さんは、「ペニーレイン」オーナーご夫妻が大のビートルズファンで店内のインテリアもビートルズに因んだグッズが置かれ、BGMはビートルズナンバーがいつも流れています♪ ↑ペニーレインの外観レストランも併設されていて、お料理は、どれもボリュームもあり、味もとても美味しく夏はオープンテラスでいただけるのも人気の秘密ですそれにワンコ連れのお客様もOK!ということで5月の連休や夏はとても賑わいます↑ここが日本? ここが那須? と、リバプールが引っ越ししてきたような空間です+このお店は、パン職人TVチャンピオンで優勝したお店ということもありTVで度々、紹介されていて、那須在住のフルート奏者山形由美さんもこのお店の常連さんです。 ↑「ペニーレイン」のパン特に人気があるのがブルーベリーを練りこんだ生地にブルーベリージャムをたっぷり渦巻状に入れたパン我が家が好きなパンは、イチジクのパン、リンゴスター(林檎パイ)レーズンブレッド、ヨモギアンパン・・他にもその日の気分で選んでいますが午後になるとすべて売り切れのときもあるのでなるべくお昼少し前が狙い目ですね。那須にいらしたらぜひ・・いらしてみてください。
Feb 10, 2010
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12'srose my favolite cafe 湘南、横浜、京都、東京に暮らしているときもとっておきの”my favolite cafe ”をみつけるのが愉しみでここ那須にもいまのところ3軒”お気に入りのカフェ”があります+先日、友人のNと黒磯にランチに行った帰りに通称「SHOZO通り」と呼ばれるエリアを歩いてきました那須に来たらまずおすすめのカフェで旅の打ち合わせやひと息入れたいときなどにはここ「CAFE SHOZO」に立ち寄る人がほとんど・・と、いうくらい名の通ったカフェ+この「CAFE SHOZO」の原点が那須の隣にある黒磯の町にあり、1988年に小さなアパートの二階でスタートしました多くの人々を惹きつけてやまないそのスタイルは、東京カフェの源流のひとつにもなったそうです那須の森に溶け込むゆったりとした空間でいただく珈琲はほんとうに美味しい珈琲に添えられた角砂糖の包みに書かれた文字”konotochiwa kaminarisama to kazeno kamisamano sumutokoro”まさにその通りでここ那須は、吹く風も雨も超がつくほどの迫力です・・が、ひとたび青空が広がると高原の清涼な空気が心地よくここが人々を那須へと足を運ぶ理由なのかなと・・思うようになりました+「CAFE SHOZO」の魅力は雑貨にもあります雑貨、洋服、アンティークの家具やランプや玩具、キッチン用品など・・どれもセンスのいい品ばかり・・ついついお財布の紐がゆるみます帰りの午後のお茶はもちろん「CAFE SHOZO」へ+黒磯 「CAFE SHOZO」の外観 「CAFE SHOZO」の店内 「CAFE SHOZO」のアート+この日は友人Nと買い求めた雑貨を見せ合ってあれこれ評価し合ったり、おしゃべりを愉しんできました+暑い8月のはずがお天気が相変わらず梅雨モードのまま一日のどこかで必ず雨が降る毎日が続いている今年の夏・・はやく天気になーれ・・!!と、願うこの頃です
Aug 7, 2009
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七夕の昨日、素敵なモノが届きました+先日、京都に住む友人のKさんと電話で話していて、私「ひさしぶりに○○のクッキーが食べたいわ~」kさん「・・じゃぁ、今度、お店に行って来るわ・・」美味しいモノには、目がない私のその私の思いをすぐまたこたえてくれる良き友のKさん。+京都寺町二条にあるこのお店。子どもの頃に食べたロシアケーキは、懐かしい・・そして昨日、届いたクッキーは、時季にもよるけれど最短でも一ヶ月ほど待たされるので急ぎの用立てには向きませんが我が家で愉しむには、待つ間も”いつ届くかな”と、心待ちにして、届いて包みを開けるのがまたまた大きな愉しみ!!+小さなダンボールの中を開けると店のの文字が描かれた包装紙に臙脂色の包装用リボンがかかり、そのリボンを解き、包装紙を開くと・・無地のしに紅白の紐がかけられ、その紐を恭しく解くと銀色のクッキーが入った缶があらわれます 左の写真・・お店の包装紙右の写真・・無地のしのかかったクッキーの缶+クッキーの缶は、テープで二重に巻かれクッキーの崩れと湿気を防ぐ役割がされていて浦島太郎いえ私は女性ですので浦島花子になった気持ちでクッキーの缶のフタをそぉーっと開けてみるとクッキーの甘い香りがふわっと香りましたついついひとつお味見(いえいえこの場合つまみ食いでしょう)をしました”うわぁ。。なんて美味しいこと!!!ひとつでこんなに幸せ気分を味わえるということは、この缶を独り占めして、全部食べたら目イッパイ幸せの極致間違いないですね。+待っていたお菓子が七夕に届くなんて、粋なはからいに感謝でしたKさん、ありがとう!!お店の方、美味しいお菓子を届けてくださってありがとうございました
Jul 8, 2009
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今日、アメリカの新大統領に米史上初のアフリカ系の大統領が誕生。民主党のバラク・オバマ氏。アメリカが「変化」し、さて日本の今後はどのように影響されるのか。+昨日(4日)、友人のNさんとランチを共にしました。選んだお店は、イタリアレストランNさんのリクエストで我が家の行きつけの店へ。建物の石壁に赤いツタが絡まり、秋色に染まっていて・・思わず、シャッターを押しました。どこか外国に来たようなそんな錯覚をするこのレストラン御用邸の方々も利用されているとか。この日に選んだのは、秋のキノコをたっぷり使ったパスタがメインの”パスタランチ”食前の飲み物:洋梨のネクターサラダパンパスタ珈琲デザートデザートはレストラン特製のパンナコッタ+Nさんにとても気に入ってくださったようで案内してよかった!!館内は、フラワーアレンジメントがあちこちに置かれていて季節感のセンスが花のアレンジに生かされていて、好感が持てた。階段の踊り場の壁の置き台にアレンジされた花たち***食事を終え、那須で美味しいといわれるケーキ屋さんへここで秋のケーキ”モンブラン”を購入。その後Nさんのお気に入りの喫茶店へ連れて行ってもらった。小学生以下の子供は入店不可。ご主人が陶器を制作し、奥さんが喫茶店をされている。京都、鎌倉に来たような落ち着いた雰囲気のお店でした。 一杯の珈琲の香りと深みのある味は、大人のテイストでした。薪ストーブの温もりが心地よい空間でした。
Nov 5, 2008
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昨日(8月27日)の午後、友人のMさんとカフェへ久しぶりに那須の空に陽射しが出て、気持ちのよい一日でした。観光シーズンでもありカフェは賑わっていました。テラス席がひとつ空いていたのでここに座りました。那須で一番人気のある「SHOZO Cafe」オリジナルの雑貨、コーヒー豆、カップ、スコーン、ケーキは那須のお土産に買い求める人が多く、我が家もときどき、ここの季節のお菓子を買いに来ます。この日メニューの中から選んだのはふたり意見が合って、アイスコーヒーにしました。お互いの近況、オリンピックの話題、ニュースなど尽きないおしゃべりを愉しみました。++最近、日本全国あちらこちらで局地的な大雨の被害が出ていて、ここ那須では、8月も間もなく終わりに近づいているのに夏の青空が通算で三日ほど、後は曇りと雨の日が続いています。今夜も北関東地域は局地的な大雨(日光では一時間に120ミリを記録)と雷鳴が轟き、先ほどまでPCの電源を切っていました。いま、漸く、雨の音が小さくなりましたが今後も警報が出ているので要注意ですね。大気が不安定な状態が9月も起こりうると先ほどの気象ニュースで伝えていました。東北地方は長雨が続いていて、秋の農作物の収穫に影響があるのではと気になります。気象状態は、人間の力で操作することはむずかしく落ち着いた晴天の日を待ち望むこの頃です。
Aug 28, 2008
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「土用の丑」この言葉を知ったのは、小学5年の林間学校の帰りのバスの中。バスガイドさんが”今日は何の日だか知ってますかー””・・・””今日は「土用の丑の日」といって、この日にうなぎを食べるとひと夏元気で過ごせるという言い伝えがあります。。みなさん、うなぎは好きですか?。。”と、まぁ、こういうことをバスガイドさんが説明してくれたこと。なぜか印象に残っている。バスの中にうなぎ屋さんからの蒲焼独特の甘辛いたれの匂いがしてきて、家に帰り、母に”今日、「土用の丑の日」でうなぎを食べる日なんだって・・”とバスの中で知識を得たわたしは、早速、母にうなぎをねだり、その晩は、うなぎが食卓に上がった。その夜、父が飲み会の土産にうな重を持ち帰り、”今日は、うなぎを買ってきたぞ”なんて、上機嫌で帰宅し、子供たちも起こされ、この日は、うなぎを2度食べた・・※(父は、必ず飲み会の帰りに鮨、和菓子、ケーキ、うなぎなど家族に手土産を買って帰る人だった。)+さて、2008年7月24日土用の丑の今日、この辺りでは評判の料亭でうな重をいただいてきました。産地偽装問題など、話題の多いうなぎ。今回、いただいたうなぎは、群馬県利根川で獲れたもの。今年の夏も、元気に乗り切れそうです。**また大きな地震がありました。震度6強を記録した岩手県、青森県。那須も震度3でした。地震は、予測のできない自然の脅威。ただただ人々の安全を祈ります。
Jul 24, 2008
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七夕にまつわる興味深い話を聴きました。主人が今日、偶然に手に取った本にこう書かれていたそうです。7月1日は、必ず上弦の月になるそうで昔、暦は月の満ち欠けでさまざまな行事が行われました。ちょうど7月7日の七夕の日は、上弦の月でも下が丸くなることから舟に見立て、天の川を舟で渡る日としたそうです。当時の人々の知恵とロマンを感じました。因みに今年の七夕の日は、8月7日だそうです。8月7日の上弦の月をみながら夜空を仰ぎたいと思います。 **「おにぎりでなく、どうかおむすびとお呼びください」と料理人の辻 嘉一は真剣な眼差しでTVで唱えた・・ ++この提唱の主は亡くなられた京都三条通にある懐石仕出し「辻留」の故辻嘉一氏。わたしのブログの初期の頃、息子のお弁当つくりにまつわる話から故辻嘉一氏のことを記したことがあった。 ++今日のお昼のTV番組で食評論家の山本益博さんが美味しい「おむすび」の極意を伝授されていた。美味しいお米の研ぎ方から始まる「おむすび」つくりは、主婦暦の長い?(ということにしておこう)わたしにも興味があったのでそのまま番組を観続けた。1)お米の研ぎ方は、まず、お米をザルに入れ、 いい水(ミネラルウォーターか蒸留水)でさっと洗い流す。 ※初めの水でお米にいいお水を吸わせることだそうだ ザルに入れた米を水道の水を出しっぱなして揉むように両手で 擦り合わせる。 ※このとき、お米がつぶれない程度に作業をする。 この作業を何回か繰り返した後、研いだ水が透き通るまで 水を替える。2)炊飯器(この場合電気炊飯器)でご飯が炊ける5分前に電源を切り そのままほぐさずに熱いうちにご飯を一つ分ずつとりわけ 手に水をつけ塩をいつもより多めに取りむすんでいく。3)外側はしっかり中はほんわりむすぶと冷めても美味しく食せる。4)海苔は食すときに一枚の半分を使い「おむすび」を包む。 ++いま、「おにぎり」といういいかたが「おむすび」というより標準になっているような気がする”おむすび”を霊妙不思議な味と尊んだ嘉一は、両手の温みと湿り気と塩気によって醸し出される旨味を民族の味として大切にした昭和30年代、すでに洋風の変わり具がブームになっていたが家庭での”おむすび”にはすすめなかった海苔や胡麻、しそ、梅干し、塩鮭など、先祖の知恵による具が”おむすび”の口ざわりと調和し、元来、素朴な塩味の”おむすび”自体の絶妙な食味に、騒がしい味つけは無用とした手と手を合わせて、粗塩をつけた両手の掌のくぼみでご飯をむすぶのは、神仏の拍手、合掌に通じる敬虔さが込められていると・・手の温もりとご飯の湿り気で粗塩が溶け、ご飯に浸透するときぐっと旨味が増す不思議。古来、万物が生じることを産巣日(むすび)という言葉の由来からまた、握る動作は片手でできるが、むすぶ動作は両手がいるゆえににぎり飯、おにぎりではなく、丁寧に”おむすび”と呼びたいとこだわった母がむすぶ”おむすび”の旨さを家族は忘れないと、いう辻 嘉一さんのお話を聴いてから、我が家はおにぎりではなく”おむすび”と呼んでいる
Jul 7, 2008
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7月最初の日曜日。このところ、目覚まし代わりの愛犬ベルに起こされるのが一時間ほど早くなった。時計を見ると5時15分。”ベルぅ・・もう少し、寝かせてよぅ・・”などと言いつつ眠りのなかに。。。しばらくするとベルが、”ねぇ。。ちょっとぅ。起きてよぅ。。”と、わたしの手を引っかき始める。仕方なく、起きて朝一番のベルのトイレタイムに付き合う。ベルは夏時間を採用し始めたらしい・・”もう少し、寝たいのにぃ・・”・・時計を見ると5時43分・・”このまま起きて、昼寝でもするか!!”と、気合を入れ、朝のスタート。カーテンを開き、窓を開けると・・朝の匂いがする。体いっぱいに朝の空気を吸い込んで深呼吸。”さ、今日も暑くなりそうなので、ちゃちゃっと家事を始めよう”++庭に夏椿(沙羅双樹)の花が開き始めた。木の上のほうに花をつけるので我が家の2階からシャッターを押す。どこに花があるのか・・自分にしかわからない(たぶん)・・これも我が家の庭に咲く花の記録として撮っておいた。++朝の買い物に出て、家に戻り、荷物を置き、窓を開けるとカーテンを揺する風の気配に涼を感じる。お昼の天気予報を聴いているとこのエリアは午後から雷雨らしい。”こんなに晴れて蒸し暑いのに、ほんとに降るのかなぁ・・”と、思っていたら。「テンキヨホウ、ウソツカナイ」でした。2時前ごろからゴロゴロ、ゴロ、ピカピカァと、雷雨が・・窓を締め切ると、部屋の中は蒸し風呂状態。我が家の不快指数は、上昇の一途を辿る。こういうときのお助け機械が除湿機と扇風機。昼食後のうたたねは、最高の極楽。本を読みつつ、うとうと昼寝がなんとも気持ちがいい・・**本日の我が家のランチは今年初めてのメニュー「冷やし中華」夏野菜をたっぷり使い、サラダ風に作った。暑い時だからこその料理・・美味しくできました(めいっぱい自画自賛)
Jul 6, 2008
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自然の営みとはいえ、梅雨明け前の蒸し暑さに高原に暮らす我が家も昨晩はエアコンのお世話になりました。今朝は、気温がグングン上がり、湿度は70%を超えました。こういう日でも涼しい顔をして過ごしたいもの。。と、常々思うもののなかなか修行が足りず、その境地には程遠い我が身。++今日のランチは、親しくしているTさん宅に招かれ訪問しました。水場を置くことで涼やかに感じる工夫は日本の先人の知恵と工夫を感じます。お部屋は、エアコンが効き、涼しく・・先ずは、ビールで乾杯!!Tさんご夫妻の用意してくださったテーブルは、大人テイストのお酒のおつまみは、石垣島の海葡萄、マグロの和え物、タコと胡瓜の酢の物夏らしくさっぱりといただける肴でした。+そして、お蕎麦は、栃木県今市市の蕎麦粉を打った二八蕎麦は、コシがあり、蕎麦粉の旨みが凝縮され挽き立て、打ち立て、茹で立ての三立てのとっても美味しいお蕎麦をいただきました。我が家からの手土産で持参した日本酒の冷やとTさんの打ったお蕎麦。7月初めの土曜日のランチ。いい時間でした。
Jul 5, 2008
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昨夜、(6月19日のこと)友人のTさん夫妻と食事に出かけました。店に予約を入れてくださったTさんの話によると希望する時間は、予約で満席とのこと。”7時半ならOK!”ということで少し遅いディナータイムに予約。予定の時間少し前に店に到着。駐車場は、空きスペースがないほどの盛況の様子。梅雨時のなんでもない平日の夜、予約で満席になるお店は・・ちょっと期待しました。入れ替えの部屋の片づけを待つ間、玄関脇の小部屋で案内を待ち、しばらくするとウェイターの案内で個室へとすすみ、テーブルに着くと・・夫婦二組のゆっくりしたディナータイムのはじまりです。**先ずは”ビールで乾杯!!”するシーンを写真に・・と、思ったらカメラは持ってきたものの、充電器を入れ忘れ、「がっかり・・」!!Tさんが持ってきたカメラでこの夜のディナーのひとときは撮ってもらいました。気を取り直して、再度、”かんぱ~い♪”お店の方にシャッターを押してもらいました。さて、この日、出かけた店は、那須では、ステーキハウスが数あれど、その中でも評判のお店。Tさんのご主人とウチの主人が誕生月が6月ということで二人のバースディにこのお店を選びました。美味しい牛肉をシンプルに焼くだけ・・ゆえに肉には、こだわりがあることがうかがえる。肉のランクにより、値段が違うのは言うまでもなく、説明を聞きながらこの日は、ちょっと奮発して上ランクのお肉を焼いてもらうことにしました。値段のことを記すのは、ヤボというもので・・お祝いの席にふさわしいコースを愉しみました。”ワインのことならこの人に聴け!”というくらいTさんはワイン通。ワインのオーダーは、Tさんに任せました。この日の運転は、ウチの主人が担当したので残念ながらワインは、Tさん夫妻とわたし、そして主人は一口。・メニューは+ビーフコンソメスープ・・ビーフのエキスが旨みを引き出している。+前菜 ロースハムのマリネ・・この店御手製によるハム。+那須の野菜のサラダ・・量はそれほど多くなく、少なくなくセンスが感じられるサラダ。+ステーキ・・男性は、サーロイン、女性は、ヒレ肉。どちらも肉質がよいので美味。+口直し 梅酒のゼリー・・梅の酸味と甘みがお肉を食した後によく合う。+鉄板で焼いたガーリックライス・・このご飯を目当てにステーキを食べに来る常連さんもいるとか。うわさに違わず美味でした。+お新香・・キュウリの糠漬けと柴漬け+デザート クレープのブランデー添え・・ブランデーの炎をクレープにかけて。++食後のお茶は、お店の配慮で別室のサロンに用意してくれました。+果物を店側のサービスでいただきました。+一日かけ、水から抽出した珈琲の美味しいこと!!ライトアップされたお庭に出て、那須の夜に感謝の時間でした。このお店は、小さな子供連れは入れないので大人のゆっくりした食事を愉しめました。お店のスタッフの方たちのサービスもきめ細やかで男性ふたりの素敵なバースディタイムになりました。
Jun 20, 2008
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12'srose my garden 我が家の薔薇の今年二番目に開花した”ハンザ”花が下に向いて咲くので写真を撮るのがむずかしくて。。(ちょっとへん)花に黒の点はてんとう虫。”ハンザ”は、昨年は葉だけ旺盛に広がったものの花芽がつかず、”今年はどうかな?”と、期待していたらハマナスのような姿の香り高い花が開花しました。3日から5日までの予定で京都の友人3人が那須に遊びに来てくれました。久しぶりの再会にもかかわらず、駅の改札口で迎えた後ご無沙汰の挨拶もそこそこに、懐かしい仲間との語らいが始まり、”仲間っていいなぁ!!”と、実感できた友人たちの滞在でした。今回、カメラマンはIさんが担当してくれることになり、私はほとんど写真を撮らずにいたので、その中でランチの写真をUPしておこう。2日目のランチは、「二期倶楽部」にてこの写真のお料理は、メインの”鴨肉のソテーと高原野菜の付け合せ”フルコースでいただき、ゆっくり会話を愉しみながらいただきました。* *3日目のランチは、那須で一番、人気のある蕎麦屋さん。TVでも度々紹介され、30分から1時間、さらに土日の混雑時は2時間待ちのこともあるほど・・この日は、平日の雨の日でもあったので10分ほど待ち、テーブルにつけた。創作蕎麦「石心」の暖簾私たちが注文したお蕎麦は、”那須高原蕎麦”新たまねぎ、大根、ラディッシュ、貝割れ、セロリのスライスしたものに蕎麦が載り、その上にきんぴらごぼうがトッピング。女性に人気のヘルシーなお蕎麦でした。
Jun 7, 2008
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2008年6月そろそろ雨の匂いがする季節を迎えて・・*昨日、6月初めの日曜日は、太陽が久しぶりに顔を覗かせてくれた那須でした。新緑の風景を求め、那須街道は渋滞。先週末、東京から娘が那須に来ていた。日曜日のランチは、娘のリクエストでハンバーガーショップへ。最近、ハンバーガーに凝っているそうで・・スローフードのハンバーガーショップをみつけては、出かけているとのこと。私たち夫婦は、那須に暮らし始め、初めてのハンバーガー。娘が探しておいてくれた店へレッツゴー!!注文してからの手作りなので待っている間、シルバーアクセサリーのコーナーを見て廻っていると。”出来上がりました♪”と、声がかかる。 この写真は、娘が携帯のカメラで撮ったモノ。ファーストフードの代表、ハンバーガーは夫が苦手なモノのひとつ・・娘のお付き合いでハンバーガーを食することになった夫は、どういう感想をもらすのか・・”いけるねー・・”と、上機嫌で食していた。付け合せのフライドポテトがカリッと揚がっていて美味しい♪主役のハンバーガーは、・ハンバーグ(ジューシーで牛肉の旨みを感じる)・オニオン(新たまねぎの甘さと焼加減がGOOD!!)・トマト(焼いてあり、トマトの甘さと酸味が効いて)・目玉焼き(半熟の目玉焼き)そして・パン(モチモチした感触の白パンにスパイスが効いていて)初めて”美味しい♪”と思えたハンバーガーでした。ドリンクは、すべて材料にこだわりがあり、娘が選んだジンジャーエールは生姜の香りが爽やかで甘さはほとんどなく大人のテイストでGOOD!私たち夫婦は共に1日かけて抽出したアイスコーヒーを選び、この珈琲もいい味でした。作り手の丁寧さに、”また、食べたい”と、思わせる魅力のあるスタッフに感謝。ハンバーガーも作り方次第で”スローフード”になるのですね。また、気が向いたらこのお店に行こう!!
Jun 4, 2008
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11月22日の昨日は、「いい夫婦の日」。日ごろ、夫婦をしていると,,と、言うのもおかしな言い方だけどこういう記念日を有効に利用しない”テ”はないのでちょっとテレ隠しにもなるようでして・・また、昨日は、勤労感謝の日イブでもありますし、”夫婦でこれからもいい時間を過ごしていこう!”と、夫が提案してくれて、夫婦で食事に出かけました。二人の記念日は、那須に暮らし始め、このレストランを利用する機会が多く、昨日の夫婦の食事も夫がこのレストランに予約してくれました。折りしも、昨日は夫が休日振り替えをして、休暇をとっていたのでタイミングはバッチリでした。昨日の那須は、今冬2度目の雪になり、天候が気になりながらも予約をしていたので出かけました。なんといっても美味しい食事をいただけるのですから、雪のため、キャンセルなんて、そんなもったいないことはできません!!<リストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラ >11月には、珍しい積もる雪の日になりました。ひと月はやいクリスマスモードのような雪の中の館へ・・ひと月はやいクリスマスモードのような雪の中の館へ・・赤いツタの葉が、いい風情。エントランスで予約の確認後、コートを預け、席まで案内されました。暖炉に赤々と薪が燃えていて、中はあたたかでした。食事は、コースメニューにしました。夫は、肉のコース、私は魚のコースをいただき、ふたりの時間を愉しんできました。お料理の写真は今回はパスし、デザートだけ・・写真に収めました。杏とショコラのコラボレートした味わい豊かなデザートは大人の味でした。+東京より、ひと月早く、季節がすすんでいるようです。真冬並みの寒気がやってきました。今朝は、晴れたので家の周りの雪かきに精を出しました。ピーンと張り詰めた冷気の朝、心身ともにひきしまる季節到来です。
Nov 23, 2007
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今日から10月。朝の連続ドラマ「ちりとてちん」初回を観て・・なかなかオモシロソー!!母親役の和久井映見さん、素敵です!落語がテーマなので、朝のスタートが笑ってはじまる。。のはいいですね。+秋は読書の季節。いま、私の枕元には、美しい写真がいっぱい載っている料理本が重なっていて・・眠りにつく前の時間、目が疲れないように小さな文字の本はやめて世界中の料理の本を眺めて・・”今度、作ってみよう!”と、思いながらいつの間にかウトウト。・・いつの間にか朝を迎えている。☆昨日、那須高原で収穫されたりんごが袋に入り、農家の庭先に売られていたので、うれしくなって買ってきた。なぜか”りんご”は、ほかの果物と違い、「幸せ感」をもって私に迎えられる。子ども頃から、りんご大好きの私は、我が家秘伝の”りんごケーキ”に結びつき、また、”赤毛のアン”の本の中にりんごを摘み取る場面があり、本の中に入り込み、アンの世界に浸っていた・・”りんご”と発音するだけで幸せ気分になれるから不思議。今年もまた、”りんごケーキ”を作りましょう!!私は真っ赤なりんごです♪・・という唄も懐かしい。もうひとつ、ケーキで好きなのはフルーツケーキ。多くのケーキの中でフルーツケーキは特に好き。ドライフルーツをブランデーとラム酒に漬け込み、パウンドケーキの生地に練り込み焼く・・甘酸っぱい匂いが家中に広がり・・「幸せだなぁ・・」なんて、タンジュンな私。<フルーツケーキ>珈琲はストレートで・・紅茶はリキュールを少したらして・・私の好みのいただきかた。*料理の本を開くとこんな感じ・・美味しそうな料理と盛り付けも素敵!!食卓はアートだと思えます食材の組み合わせ方も勉強になるし、料理の味を想像したり・・<写真もお料理も魅力的なCookBook>手をかけ、心をこめて作ったお料理は、見て美しく・・食して美味しく・・家族の健康を預かる主婦の私は、家族が笑顔で食卓を囲める時間を大切にしている。たぶん・・これからも・・ずっと・・
Oct 1, 2007
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立秋が過ぎたとはいえ、まだまだこれからが夏本番のような天気が続いていますね那須は梅雨の明けるのが遅く、やっと夏空が広がってきました日中は、30度前後まで気温が上がり、暑さを感じますが夕方時分に夕立があるので、朝晩はひんやりとした高原の風が心地よく吹き渡っていきます蝉しぐれ、赤とんぼの群れ、小鳥のさえずりが森のなかに響き渡り、自然のBGMを奏でてくれます今日(10日)は、都心からの観光客のクルマが多くなってきましたそう・・ここ那須はリゾート地でした夏は涼をもとめ、各地から人々がやってきます那須は、水が冷たいので、大きなスイカを買い求め、バケツに入れ、冷やしています子どもの頃に返って、夕涼みしながら、大きく切ったスイカをガブリ!と、食すことにしましょう。那須は、野菜が豊富で美味しいので、自家製の「糠漬け」を愉しんでいます我が家の小さな菜園にもきゅうり、なすが収穫できるまでに育ちました手前味噌とは、よくいったもので我が家の「糠漬け」は、美味しくてサラダ代わりに三度の食事に、食卓に載せています 我が家の「糠漬け」の容器と夏野菜代表のきゅうり、茄子、そして人参の「糠漬け」ピクルスも作りました瓶詰めにしておくと重宝するので多めに作り、保存していますカレーなどの付け合せにピクルスがよく合います野菜たちに感謝の我が家の食卓です
Aug 10, 2007
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今朝はひんやりとした新緑の森の空気のなかで迎えた月曜日。休日明けは、家事が多く・・いま、やっとひと息ついたところ。那須に暮らしてからというもの、PCの前に座る時間が短くなったその理由は・・庭仕事の時間が多くなったこと。読書時間が増えたこと。ま、ほかにもいろいろ・・ね。ブログは、わたしのメモとして、これからも記していきましょう。先週の金曜日の夜、Tさんご夫妻から、”いま、庭の藤がきれいなので、明日、テラスでランチをご一緒に・・”とFAXをいただき、土曜日のランチタイムにワインと薔薇を手土産に夫婦でTさん宅へお邪魔しました。5月最終の土曜日のお昼時、藤の花房の甘い香り漂うテラスへ案内され、新緑に映え、見事に咲いた藤。テーブルに着くと見上げる藤棚には、葡萄のようにたわわに咲いた藤の花房がわたしたち夫婦を迎えてくれました。まずは、ビールで乾杯!!この日用意してくださったワインは、フランスボルドーの2004年の赤。お料理は、アンコウの肝、湯葉シュウマイ、海老と野菜の生春巻きの前菜。メインは、Tさんのご主人が打った十一蕎麦。そば粉10:小麦粉1の割合で打ったお蕎麦は、蕎麦の香りがたのしめ、味わいながらいただきました。蕎麦は、「挽き立て、打ちたて、茹でたての”三立て”が旨い」とTさんの言葉に・・ふむふむと頷きながら、それはそれは美味しいお蕎麦をいただきました。アフリカの旅の話、映画、本、世の中の話。そして相撲の話・・と、たのしいおしゃべりは尽きなく・・午後のお茶の時間までお邪魔して、Tさん宅を後にしました。我が家の庭に今年初めて咲いた薔薇がやや大輪の一重の薔薇。「フリューリング スモルゲン」朝の陽射しとともに開き、夕暮れ時分に閉じるやさしい雰囲気の薔薇です。薔薇の蕾があちこちの苗に付きはじめ、庭を眺めるのも楽しみなこのごろ・・今年は、薔薇の花は期待していなかっただけに、花をつけてくれた薔薇にありがとう!!
May 28, 2007
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2007.4.1(Sun)”さぁ、日本の春を今年も愛でませんか?”と、きょうの陽気から、メッセージが届きました・・きょう4月はじめの日曜日は、朝から、気温がグ~ンと上がり、素晴らしいお花見日和になりました4月は春の訪れを迎え祝う月。春を告げる桜の花が日本列島を南から北へと北上をつづけながら・・いま、盛りのところでは、桜の下で、お花見の宴が開かれているのでしょう。那須の桜は、いましばらくの間、一輪の微笑みが割れ、爛漫のときを待ちたいと思います先週、我が家にいただいたり、届いた”おやつ”です↑の写真は、フランス語の”王様のおやつ”と名がつけられた「ラスク」とフランスでは、ママの味として人気のあるお店の「マロンペースト」の瓶詰め、そしてもうひとつは「チェリージャム」の瓶詰め。ラスクといえば、少し前の給食や子どもたちのおやつでした・・このいただいた「ラスク」は、見た目はふつうにみえるけどひと口、口に含んだら、口の中にぜいたくな・・まさに”王様のおやつ”にふさわしい豊かなバターの香りと上品な甘さとやさしい酸味を感じる‘やめられない、とまらない♪‘・・状態になってしまうほど。バターは、カルピスの素になる貴重な発酵させた牛乳から作られたものを使用しているそうで珈琲、紅茶にも、そして濃く淹れた番茶にも合うお菓子ですリピーターになってしまいました「マロンペースト」は、マロングラッセをペースト状にしたようなまったりとした甘さの深い大人の味がして・・わたしのお気に入りですプレーンなパンにつけて食べたり、クラッカーの上に載せても・・チェリージャムは、色がかわいくて、パンにも、アイスクリームにも・・チーズケーキのソースにしても美味しくておすすめです↑のケーキは、那須でとっても人気のある”SHOZO CAFE"のケーキ。土曜、日曜日のこのカフェは、行列ができるほど・・待ってまで、”ここでお茶をしたい・・”と、いわしめるほどのこのカフェには、ふしぎな魅力があるようです我が家の近くにあるので、テイクアウトで買い求めて、家のお茶の時間のケーキによく利用していますこの写真のケーキは、”紅茶のシフォンケーキ”おすすめは、季節限定の”ミルフィーユ”なのですが先日、お客様にお茶の時間にこの”ミルフィーユ”をお出ししたら”どこで買ったの?教えて・・”と聞かれ、お店をお教えしました”早速、お店へ行ったら売り切れで、ほかのケーキをテイクアウトして食したらそのケーキも家族に好評だった”とお電話で報告をいただきました喜んでいただけて、わたしも嬉しく思いました。↑のおかきは、”東京のお土産です・・”と、那須の別荘に来られたご近所のMさんからいただきました”銀座あけぼの”の季節限定のおかきで名が「それぞれの春」春らしい、季節を感じるお菓子たち・・お茶の時間に・・美味しいお菓子・・感謝して・・いただきました
Apr 1, 2007
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2007.3.26(Mon)さくら~ さくら~ やよいのそらは~♪さくらは、やよいと歌われています3月最終の月曜日は、春靄に包まれた春の訪れを感じる陽気になりました桜の開花が今週は、あちらこちらで聞かれそうですね+++++昨夜は、フィギュアスケートのエキシビションを愉しみました各選手それぞれに、持ち味を存分に魅せてくれましたなかでも、わたしの目を惹いたのが、中野由香里選手のやわらかい女性らしい動き・・キミー・マイズナー選手のエキゾチックな振り付けの演技・・高橋大輔選手の見ごたえのある氷上のステップワーク・・キム・ヨナ選手の流れるような演技・・浅田真央選手の技術の確かさと愛らしい表情・・安藤美姫選手の努力の後の大きな成果が見事に花開いた演技・・素敵な時間に迷い込んだような感動がありましたこれからのフィギュアスケート、ますます愉しみ・・期待と余韻と感動の夜でした今朝、先日、注文していた紅茶が届きました春に似合う紅茶をどれにしようか・・選んだのは、2種のフレーバーティーひとつは、<ローズティー>早速、きょうは、ご近所のFさんが遊びに来られたのでこの紅茶を午後のお茶の時間に淹れました朝摘みのバラをイメージしたローズティーのベースは、ニルギリ紅茶とダージリン紅茶に薔薇の花びら。たくさんの花びらを持つ、という意味のケンティフォーリア系ローズの朝露のような透明感と芳しい香りが柔らかで、甘やかな存在感が気に入りました もうひとつの茶葉は、<アールグレー・オランジュ>説明書には、上質アッサムと上質ダージリンのベース。このとびっきり贅沢な茶葉に煌びやかなベルガモットとオレンジの香りを添えた華やかな<アールグレー・オランジュ>オレンジの香りがアクセントになりアールグレーの香りとよく合っていて春の日のお茶の時間に・・愉しもうと思っています。ベルガモットには「恐れ」や「不安」、「悲しみ」や「怒り」などの感情を静め 、Happyな気分、幸せな気分にさせてくれる働きがあるそうで春の気持ちの疲れには、<アールグレー・オンラジュ>を♪と、書かれているそういえば、梅雨時のブルーな気分のするときは、アールグレーの紅茶を飲むといい・・と聞いたことがあり、わたしは、曇りや雨の日の午後のお茶は、アールグレーを飲んでいます。わたしのお気に入りの薔薇のティーセットで春の陽気に誘われて庭に出て、テータイムを愉しもう・・そういう季節になりました素敵な茶葉が届き、なぜかHappyな気分になった月曜日でした。
Mar 26, 2007
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2007.3.13(Tue)春の名残りの雪は、きょうも降ったり止んだり。太陽の陽射しが雪に反射して、まぶしいくらい春の陽を届けてくれる美しい積雪風景です・・さらさらした空からの贈り物のような雪で、”ゆきだるま”を作ってみました東京の家の近くにパリ風の小さな食堂ができたときのことを・・ 2年前ぐらいに開店準備をしていた頃から、なぜか気になるお店でした若いご夫妻であれこれお店作りをされているのが好感が持て、近くの女子大と閑静な住宅が建つ、このエリアでどれだけのお客さんが来るのか・・他人ごととは思えなく。夜遅くまで、開店準備を続けている様子が”ちょっとお疲れではないのか”と、気にかかっていましたいよいよ、「明日から開店」のポスターがお店のドアに貼られましたメニューは、フレンチの軽食メニューとオリジナルのスープとパン。お客さんは、あまり入っていなくて・・駅に向かう朝、お店の前を通ると仕込みのいつもいい匂いがしていますスープとベーグルがお店の看板メニューなのでしょう・・しばらく様子をみていると、テイクアウト用のベーグルが販売されるようになり買い物帰りにベーグルを買い求めましたそのときに、ご夫妻とお話したとき、「お気に入りのベーグルがありましたら、作りますから。どうぞおっしゃってください。」と、言ってくださいました。家族に評判がよかったので、週に2,3回、このお店のベーグルをベルの散歩途中に買うようになりました 2ヶ月ぐらいしたある日、このお店の開店時間前から行列ができていてそれが連日、行列に・・わたしは、他人ごととは思えず、少々おどろきの感覚でこの行列をながめ、その日から、開店時間前からの行列が当たり前のような人気店になっていました”口コミで広がる・・ということは、こういうことなのね”と、妙に納得した東京の我が家の近所にOPENしたパリ風食堂の出来事でしたこのお店のベーグルは、手作りのぬくもりを感じるどこにもないたったひとつのこのお店のオーナーご夫妻のお人柄を映し出す味わいがします噛むとふっくらもちもちした食感と粉のやわらかい甘さと手塩にかけこねあげた旨味がみごとに調和されて、おいしいのです我が家のなくてはならない食べ物になりましたシンプルなベーグル、ハーブ入り、フルーツ入り、ナッツ入りゴマ入り・・など・・種類も多く、あれこれ食してみましたがどれもおいしくて。。気に入っています食欲がないときもベーグルだと食べられるからふしぎ・・サンドする具もなんでも好きなモノ、冷蔵庫にある野菜ハム、チーズ、サーモン、缶詰など・・お気に入りを添えて熱い珈琲と一緒に食べるのが好き!!NYでは、ノンオイル、ノンコレステロールで女性達に大人気で日本にも紹介されるようになったベーグルは専門店も多くなりましたがきのう、東京の我が家のお隣のYさんと電話でお話したときにこのお店の話が出て、Yさんご夫妻がNY駐在のときに食していたベーグルの味によく似てるのでこのお店の常連になったという話を聞きましたこのお店は、人気店になったものの、その日に作れるベーグルが終わればお店を閉めるという徹底ぶりで、量産はしないとのこと。わたしもぜひ、このスタイルを応援していますおいしいものは、量産できないですものね
Mar 13, 2007
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2007,3,7,(Wed)久しぶりに家でゆっくりできる時間を過ごしていますきのう、ご近所のM子さんが東京の家から那須に戻り、「あなたの大好物のチョコレートをみつけたからお土産に買ってきたの」と、届けてくださいましたなぜか、このチョコレート、クセになる味で珈琲によく合うので気に入っていますクランチタイプなので、サクサクっとした食感がgood!スティック状の食べやすさもなかなかです早速、淹れたての珈琲と一緒に・・と、思ったら珈琲缶の中が空。今朝の家事を終えた後、珈琲豆をせっせとミルで挽き珈琲缶いっぱいになるまで豆を挽きつづけ、部屋中に挽き立ての珈琲のいい香りがして、この手仕事は、ひと手間かかるけど美味しい珈琲を飲むための大好きな時間ですきょう、挽いた珈琲豆は、”ブルーマウンテン”いつも、濃い目のフレンチローストかイタリアンローストを好んで飲んでいるので、やさしく、上品な、まろやかな風味がしますが濃い目の珈琲と比較するとちょっと物足りなさを感じるかなせっせせっせとこの珈琲豆を挽きました挽き立ての豆で珈琲を淹れ、選んだカップは、南蛮風の和のテイストのカップ家でゆっくり飲む珈琲は格別です選んだBGMは、モーツァルト♪我が家のリビングの壁に掛けてあるカレンダーの3月の写真は赤い屋根の家の田園風景色調が気に入り、写真に撮ってみたら、ちょっとピンボケだけど・・このカレンダーはベルギーの観光局からいただいたもの。ベルギーの風景が12月まで写真に収められていて、素晴らしい写真家が撮影した作品ばかりで素敵です我が家の庭の栗の木の根元に・・ふきのとう・・が顔を出していましたきょうの昼下がり庭に出て、発見!!たったひとつだけのふきのとうを今夜の夕餉に載せることにします春の訪れを感じる昼下がりでした
Mar 7, 2007
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昨夜(3月5日)10時からのNHKの番組「おいしさを持ち続けて~料理研究家 辰巳芳子の四季~」一時間半の番組構成の中身の濃さに、辰巳芳子さんのひとこま、ひとこまの言葉に頷きながら、メモを片手に見入りました料理家「辰巳芳子」の日常の暮らしの四季を追い、食を通し、辰巳芳子スタイルのメッセージが静かだけれど、熱く語られ、こころに響きました内容を簡単に記すと・・2006年4月から1年間、料理家辰巳芳子の日々の暮らしをカメラが追う。春・・いのちのエネルギーを食す 旬の菜の花を庭から摘んできて、お昼の膳の食材に。 とても簡単だけれどTVから、味わいと季節の香りがしてきそうな 「菜の花丼」 作り方は、簡単! 摘んできた菜の花をフライパンに入れ、その上からオリーブオイルを さっとかけ、少し炒めたところで酒を入れ、パッと箸でかきまぜ、 その後醤油を少し回しいれ、出来上がり!! この出来上がった菜の花を熱いご飯の上に載せて、完成。 もう一品は、おだしの中に入れた溶き卵でふわふわになるように 加減よくかき混ぜたら完成。 春のやわらかな陽射しのお昼時にふさわしい手早く簡単にそしておいしそうな献立でした 「筍」のお話も勉強になりました 夏・・暮らしと体を守る知恵 「梅仕事」辰巳さんの家の庭にたくさんの梅の実が採れました 家族、お弟子さんと共に「梅仕事」の始まりです 梅の実をすりつぶし、さらに漉して、煮詰め「梅エキス」が完成。 「梅エキス」は、お腹をこわしたり、体調の変化に効くクスリ(常備薬)で とても苦いそうです 「梅干」もていねいに作られていました秋・・風土の恵みを豊かにいただく 庭の栗の実の大きなこと、たくさん収穫されました 秋風が吹き渡る頃を待ち、秋の旬の魚をていねいに捌き、日干しをし、 また牛肉に味付けし、風に当てると風味豊かな秋の食材に。 秋ならではのご馳走です冬・・いのちの感謝と門出 柚子を使い切る手仕事を学びました 辰巳さんのお誕生日にお弟子さんがこころを込め、お料理を作ります 辰巳さんの言葉 「愛する人と美味しいものを分かち合うことはとっても幸せなこと 365日の美味しさを薄紙を重ねていくようなもの 積み重ねが豊かな人生のもと ”信じる力”が育つ、育成され、手ごたえを感じること・・ よりよく生きるために食事を調えるこれは祈りでもあり ひとつのカタチです・・」[わたしの感想]以前にも、わたしの日記に辰巳芳子さんのことを記し、今回の1時間半の番組から伝わってくる言葉の重さ、強さ、愛しさに料理をつくる一主婦のわたしに大きな示唆を与えてくれました下ごしらえの大切さ、見た目だけを追っていては料理はダメ。人も同じ、基本ができていてこそ、人間の味が際立つ。洗練された上質の人間を目指すところに目標を置き、さらに”自分磨き”にたゆまず精進していきたいと・・。身が引き締まる思いで観ました。いい番組でした。
Mar 6, 2007
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昨夜遅くからの雨は、このところの乾いた空気をうるおしてくれるお湿りになりましたきのう(3月4日)、来客があり、おもてなしのお料理に「桜寿司」を作りました桜の花の塩漬けを利用し、ほんのり桜の香りがするお寿司と桜餅と苺・・桃の節句に似合う”桃色”の春の献立になりましたふきのとう、舞茸、烏賊の天ぷらは、抹茶塩を添えてお吸い物は、鰯つみいれを作り、菜の花を載せて。穏やかな春日和の雛の膳を愉しみました。「桜寿司」手摘みの桃は、長く持つといわれ、菜の花と共に花入れをし、春を呼ぶ花たちが部屋を明るく演出してくれましたこの一輪の花・・ラナンキュラスの花束のこの花だけ、茎が折れていたのでガラスの器に入れたら、表情豊かに存在を示してくれました春を日に日に感じるころになってきました・・
Mar 5, 2007
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2007.2.3(Sat)きのう(2月2日)の朝、この冬2度目の雪景色になりました”そう・・そう・・そうよ! この雪景色を愉しみにしていたのよ!!”那須に暮らし、一番の愉しみは四季折々の季節の風を感じること。秋から初冬へ・・”さぁ、これからが冬の本番!!”・・と愉しみにしていたらいままでにない暖冬が那須の冬の表情に”生活はラクだけど、こんなに雪が降らないのはブキミな感じもする・・”・・と、新聞の集金に来た店主さんが話していた『冬は冬らしく・・』わたしもそう思いましたきのうの朝、待望の雪景色になり・・我が家の通称「離れ」(小屋)の屋根に積もった雪と氷柱・・早速、雪道を歩きました長靴を履き、ザックザックと音を立て、雪の感触を愉しみました雪が降った後の晴れ渡った空の色の青いこと・・キラキラ輝く氷状になった雪の粒がダイヤモンドのように美しい!!長靴の足跡・・です・・きのう、きょうの気温の上昇で雪は解けてしまい一日限りの雪景色でした明けて、きょうは、節分。豆まき、恵方巻き・・節分の行事に則って、我が家も儀式をしました「福は内!!♪・・鬼は外!!♪・・」ちゃんと声を出して・・豆をまきました『いつもニコニコ、手にはマメ・・』夫の母がいつも口癖のように言っていた言葉を思い出しながら・・きのう、ご近所のOさんからのいただきものは・・それはそれは・・見事な、グレープフルーツ”東京のフルーツショップの知り合いから届いたから・・おすそ分けに・・”・・と、Oさんからいただく果物は、ひと味もふた味も違う果物のエリートたち。みずみずしく、ゆたかで、あまく、じょうひん。大きなサイズのグレープフルーツを朝食のデザートにいただきました”ほんとうにおいしい・・!!”大地の恵みに、Oさんに、Oさんのお知り合いに・・感謝。もうひとつのいただきものは・・我が家のお隣のMさんから、東京人形町の老舗の味「魚の粕漬け」を・・。人形町に自宅があり、那須の別荘に週末来られ、”このお店の粕漬け美味しいから・・”と、京の名が付いているけれど・・お店は東京で紙包みもなかなか粋です・・包みを開けると包装紙の裏に焼き方の説明が書かれていて、中には、甘い粕漬けの香りが・・那須にいて、美味しいものがいただける幸せに感謝して・・ありがたいことです。
Feb 3, 2007
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2007.2.1(Thu)光の2月・・一年中で一番光が強いといわれる月。木々の葉が落ち、その間から射す光の矢を感じる頃・・庭の植物たちの小さな芽が生まれ始めています***************昨夜(1月31日)は、ご近所のHさん宅のご招待で”新年会とお蕎麦と日本酒の会”と称した食事会へ伺いました残念ながらカメラを持っていかなかったので写真はナシですがHさんが撮ってくださったので、後のお楽しみにしておくことに。Hさんの打ったお蕎麦と茨城県の銘酒の新酒「霧筑波」をメインにHさん宅で採れた野菜の天ぷら、(たらのめ、ふきのとうが特に美味しく)小芋の煮物、白菜と大根のお漬物、ほうれん草の胡麻和え、蟹と海草のサラダ、鰺のフライ。。盛りだくさんのお料理を用意してくださり・・食べ、呑み、しゃべり、笑い、酔い・・愉しい大人の時間・・1月最後の素晴らしい夜は、更けていきました
Feb 1, 2007
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2007.1.30(Tue)春が来た!ような陽気に誘われ、きょうは、庭仕事をしました3月ごろから芝生を植え付け、バラの苗を定位置に植え替える予定・・その前の土壌作りを毎日、少しずつしていくことにして。我が家の庭の土は、掘ると黒土なので、いい土だということがわかります”ちょっと難あり!”なのは、土に混じって小石がジャガイモ状態でゴロゴロ。この石を取り除きながら、土壌作りもなかなか手間隙かかるけど土壌が掘り起こされていくのは、感動モノですお百姓さんになった気分!!庭仕事をしていると、ご近所のHさんが”僕がつくった肥料を持ってきてあげるよ”と・・いただきましたHさんから。とっておきのお手製の肥料を。秋に落ち葉を集め、木酢液を入れ醗酵させた肥料はHさんの家の美味しい野菜作りにかかせない栄養元です我が家は、Hさんからいただく野菜は、特別美味しいので”Hブランド”と呼んでいます”野菜って、こんなに美味しいものなのねぇー・・”と那須に来て、野菜の美味しさを再認識したほど・・素晴らしい野菜たち。きょうも、”Hさんブランド”の野菜をたくさんいただきました本日のいただきものの野菜たちは・・ほうれん草、芽キャベツ、春菊、長ネギ、白菜、ジャガイモ(このジャガイモはHさんが歌手細川たかしさんからいただいた北海道真狩村のモノ)感謝していただきます!!昼食を終えた昼下がり・・TVをつけると都はるみさんが”ナポリタン”を作っていました"ナポリタン"は、スパゲティメニューで子どもの頃、よく食べたなぁ~当時、スパゲティのメニューは、”ナポリタン”か”ミートソース”のこのふたつが代表格。いまでこそ、スパゲティは、パスタと称され、メニューが多くなったものの”ナポリタン”・・は、懐かしい響きにロマンを感じます・・と、いうことで我が家の今夜のメニューは、”ナポリタン”を作りました家にある材料で作った我が家のナポリタン♪ケチャップ+ウスターソース(隠し味)+タバスコ+塩、こしょうの味付けでバッチリ、昔懐かしい”ナポリタン”ができました
Jan 30, 2007
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2007.1.29(Mon)いま、美味しいお蕎麦にお熱です那須は、美味しいといわれる評判のお蕎麦のお店がたくさん(・・というのは、那須はお蕎麦のお店が多いので)ありますその中で、特に評判のお店が伊王野にある道の駅の蕎麦の実を水車で挽いている那須自慢のその名も水車蕎麦お店の紹介に”日本一の水車蕎麦”と書かれていて観光シーズンには、30分ぐらい待ちの行列ができるお店です評判を聞いて出かけたのは、きょうで2回目シーズンオフなので、並ばずにいただけましたそういえば・・以前、東京築地の友人から”美味しいより、旨いと表現したほうは活きがいいように感じるでしょ・・”・・と。そうよね~・・”旨い蕎麦”これがカッコいい表現かもしれない・・お蕎麦好きな我が家は、このお店のお蕎麦が大変気に入りました蕎麦の味は、もちろん、この蕎麦に合うそばつゆが上品で美味しい(旨い)そして、その季節の野菜を天ぷらに。(カリッとした揚げたてが最高!)きょうも旨いお蕎麦をいただいてきました帰りにこの道の駅の売店で、地元の花がたくさん並んでいて、きょうは、梅の花とストックを買い求めてきました春を呼ぶ花・・白梅は、花がちらほら咲き、蕾もたくさんついていますストックは、姿勢よくそして品よく色鮮やかに・・美人さん揃いです暖冬の那須にいつもより早い春の訪れを感じる花たちでした午後の陽だまりのなか、ベルの散歩に・・お外に出るのが大好きなベルきょう、久しぶりに写真をパチリ!! 足取りは、足の向くまま、気の向くままに、まるで水戸のご老公のようなベルです♪
Jan 29, 2007
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2007.1.22(Mon).23(Tue).24(Wed)のまとめて日記週が明けてこの3日間、人と会う約束、買い物、用事の片付け、食事の招待、ベルの病院とPCの前に座る時間もないほど・・だった********************21日、月曜日は、Tさんから「長崎からの旅から帰り、お土産があるので・・」と連絡が入り午後から、先約があったので、「明日の夕刻、お食事に・・」と夕食を我が家へお誘いした午後のお茶に、那須で知り合ったWさんのお招きをいただいたので伺い、柴犬を飼いはじめ、散歩や食事、しつけがたいへんな時だそうでそれでもかわいい・・というお話は。。ナットクでしたお互いの近況などを報告して、またの再会を約束してきました********************23日、火曜日はTさんと新年会を兼ね、我が家へお招きした美味しいものには目がないご夫妻なので”メニューに何がいいかな・・”と考える時間もまた愉しいものやわらかくて甘みのある長ネギのいただきものがあったのでこの日のメニューの主役は鴨鍋に決定!!食事の前のお茶は、お抹茶を点てお菓子は「雅の菊」男性用に「花愛でまし」は女性用に選びおもてなしをしましたその後、食事に・・呑むこととおしゃべりが大好きなご夫妻なので突き出しは、お酒に合うものにしました「ふぐの白子」「ばい貝の時雨煮」「鰯のマリネ」「数の子のわさび和え」お酒は、山形の美酒「雪むかえ」辛口「樽平」Tさんが持ってきてくださったブルゴーニュ産の赤ワイン主役メニューの「鴨鍋」は岩手県盛岡産の鴨肉、せり、クレソン、焼き豆腐、葛きり、長ネギ(焼いたもの)おだしは、鴨肉のお店で出している特製のものと我が家でひと工夫したもの (↑の写真は、鴨肉のお店のCMのものです)我が家には、いろりがないので、土鍋をガスコンロの上に載せました長崎のお土産の「ゆずこしょう」が、鴨鍋をいっそう美味しくして今宵の食事は、会話もはずみ、食欲も満足し・・愉しい大人の時間が過ぎていきました**********************24日(水曜日)のきょうは、家事をささっと済ませ月一回のベルの定期健診へ持病の心臓病のクスリをもらいに、ついでにつめ切りもしてもらってきましたいまのところ、現状維持だという診断で何よりでした読みたい本は、積まれていて・・この山を見ると”あぁ・・もっと時間がほしい・・”観たいDVDも・・あるし・・庭の薔薇の苗木が届いていて・・これもなんとかしなくちゃならないし・・愉しみがいっぱいある・・ということにして。また、明日をむかえましょう
Jan 24, 2007
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2007.1.21(Sun)のランチ昨年のクリスマスの食事に出かけたレストランからとっておきの料理を・・という案内状をもらい日曜日のランチタイムに行ってきました場所は那須にあるマナーハウスの中のレストラン 門柱にクラシックなリースが両サイドに架けてありました門をくぐり、坂になったアプローチをすすんでいくと 建物が見えてきました真っ青な冬晴れの空に石造りの建物が中世のヨーロッパの古城に迷い込んだような・・そんな雰囲気が漂う空間には、中庭に噴水がありました玄関に入ると受付があり、ここでコートを預け、二階へと案内され・・レストランに入り、席に着きましたお料理は、イタリアからのシェフが来日し、ここのオーナーシェフとふたりでコラボレートされた料理が運ばれてきます前菜は那須の野菜を使った色鮮やかな盛り付け・・蟹の甘さが際立っていました 魚は金目鯛のポワレ肉は那須牛の煮込みデザートは盛り合わせ最後に珈琲か紅茶どのお料理も見た目も美しく、味も満足のランチでした食後、レストランの近くのロビーに「イタリアからの食材」が販売されていたのでオリジナルのパスタと珈琲を買い求めてきました このレストランオリジナルの珈琲ですステンドグラスの光を浴びる昼下がりの館は、ちょっと貴族の気分に・・家に帰ると留守番していたベルがワンワン・・ちょっとすねていました!!
Jan 22, 2007
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2007.1.21(Sun)シーズンオフの那須のきょうの山々の風景 きょうも快晴の日曜日都会では味わえないどこへ行くにもスイスイと移動でき、きょうのランチは、ミシェルコートのイタリアレストランへ・・また、明日にでもこのレストランのことは、書くことにして。きょうは、ちょっと飲んべえになったつもりで・・日記を記します本日、山形の美味しいお酒「樽平」が届きました このお酒、実に美味しいのです美味しいというより、旨い・・と表現したい2年前、山形に住むgoさんから、「ぜひ、呑んでください」と山形で評判のお蕎麦と一緒にこの「樽平」を贈っていただきましたお蕎麦の味は、素朴な蕎麦の実の風味が生かされている上質なお蕎麦そしてこのお酒「樽平」は、そんじょそこいらにある日本酒とはひと味もふた味も違う明確に違いがあるのです!まず色普通の日本酒は、無色透明「樽平」は、黄金色味は普通の日本酒は、甘口か辛口とそれぞれのお酒の旨み「樽平」は、杉の樽に一週間ほど寝かせ熟成するので杉の香りがしてそして辛口の大人が愉しめる酒の旨みを醸し出し。。一度、呑んだら忘れられない美酒です今夜は、この「樽平」と新酒「雪むかえ」を呑みました「雪むかえ」は、まったりとしたワインでいうと貴腐ワインのような濃厚な味が楽しめ、この時期限定のお酒です酒の肴に選んだのは・鮪のお造り・函館のいかの塩辛・いわしのつみれ汁(ごぼう、しょうが、味噌でつみれに)・青菜の炒め物・いわし角煮(千葉の名品、いただきもの) ※これは実に旨い呑んべえでなくとも、時には”呑んべえ”気分夫婦でさしつさされつ・・えもいわれぬ悦びを味わいましたとさ○家で呑むのは、少々酔ってもそのままゴロっとなれるのがいいなぁ・・帰る心配もなし・・
Jan 21, 2007
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今朝の那須の天気は、薄曇り。家から見える山々は雪雲がかかり、初冬の風景でした 今朝(11/30)の那須の風景そろそろ冬に向かっている・・風の冷たさに冬の始まりを感じました きょう、新蕎麦をいただいてきました「今年の新蕎麦を打ったのでいらしてください・・」とご近所のTさんからランチの招待をいただき、伺いました Tさんのお宅は、イギリスのチューダースタイルの洋館家具調度もすべてイギリスのアンティークに囲まれ素敵ですゲストルーム二部屋はバストイレそれぞれについて・・エレベーター、ワインセラーもあり・・初め見たときは、ペンションか隠れ家のレストランかしらと思ったほど・・「館」という表現がぴったりのお宅です Tさんのご主人は、那須に来て”蕎麦打ち”を勉強されたそうですが見事な腕前です テーブルには、突き出しが用意されていましたアンコウの肝、鮭の昆布巻き、手作りの塩辛がお蕎麦をいただく前のお酒の肴によく合いました 新蕎麦を用意してくださった薬味と一緒にいただきました蕎麦の香りがぷーんとして・・茹で加減もわたしの口に合いました日光の今市のそば粉を使っているそうですお蕎麦をいただいた後の蕎麦湯も香りが残っていて、美味しい新蕎麦に感謝でした Tさんご夫妻は、旅が好きで年二回、自分たちで計画を立て、テーマ旅行を愉しんでいるそうです暖炉の前で、食後の珈琲をいただきながら・・今年は、春にチリ・・9月にアイルランドをほぼ一ヶ月旅してきたお話を聞かせてもらいました11月終わりの素敵な時間でした
Nov 30, 2006
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今朝の那須は、-3℃・・外に置いてあったバケツに氷が張っていましたそろそろ街はクリスマスの飾り付けがはじまっていますきょうは、11月24日クリスマスイブまで後ひと月・・今朝、玄関にクリスマスリースを飾りましたこのリースは、10年ほど前に京都の花屋さんでみつけました玄関ドアの面いっぱいになるほどの大きなリースで・・お客様と一緒に華やかな気分でクリスマスを迎えたいとこのリースにしたあのころを思い出しながら・・今年は、このリースを飾ることにしました毎年、クリスマスリースを選ぶときをとても楽しみにしていてわたしが手作りしたことも、またいただいたことも・・街に出かけたときに偶然みつけたことも・・きょうから、少しずつクリスマスの飾り付けを愉しんでいこうと思います 我が家の「玄関リース」です 先週の土曜日(11月18、19日)に主人の仕事の若いスタッフの人4人が那須の家の新築祝いを携えて、東京から遊びに来てくれましたバーベキューをリクエストされていたけれど、夜になると冷え込みを感じるようになった那須では、野外での食事は風邪をひきそうなので今回は、家で食事をすることで納得してもらいました新築祝いに立派なバーベキューセットをみなさんからいただきました春を迎えたら、桜のお花見のころに、このバーベキューセットでお花見をする約束をして・・まぁ、盛り上がりました若い人のエネルギーをいっぱいもらって・・遊びました遊び・・なにを・・?トランプに久しぶりに興じました最初は、わたしのリクエストで「ババ抜き!」・・で、誰がババを最後まで持っていたか・・って・・・むむむ・・わたしでしたやはり・・この日集まった中では、わたしが最年長・・ごもっともですねその後、気を取り直して、「大富豪」をしましたわたしは初めてだったので、若い人に教えてもらいながらの参加。なんとなんと・・またまたわたしはビリの大貧民・・でした。回数を重ねて、一番いい成績は、ビリから三番目夫は、大富豪なのでした。夫曰く・・「迎えた側が大富豪と大貧民で調和がとれてるんだよ・・」だそうです。大勢で食卓を囲み、わいわい言いながら食べて、飲んで・・おしゃべりして大宴会になりましたその日のメイン料理は那須牛の「すき焼き鍋」満足してもらったようで何よりでした朝食は、野菜たっぷりと地元のウインナーを入れたスープとサラダ、地元の卵の目玉焼き、それに美味しいと評判のパン屋さんのパン朝食を抜かすことが多い若い人たちは、たいへん喜んでくれました朝食のテーブルを記念になんて・・写真を撮っていたのも作り手のわたしも嬉しく思いました みなさんからのお土産のとらやの羊羹 「大地」の焼き菓子の詰め合わせ自然素材にこだわった東京で人気のお菓子それと京都出身の人のお土産は京都のお漬物でした再会を楽しみに・・みなさんのクルマを見送りました
Nov 25, 2006
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11月初めの土曜日・・きょうは、近所の方を招いてランチタイムをご一緒しました。メニューは、「焼きカレー」・・って?・・どんなモノかというと・・先日、我が家の近くのインド料理のレストランでメニューに「焼きカレー」とあったので注文してみました。サフランライスが石焼き鍋に入っていて熱々の状態で運ばれ、その上からカレーをかけて・・石鍋が熱くなっているのでカレーがジューっと音をたて・・生卵が添えられているので、まるで「石焼ビビンバ」のカレー版といった感じかな。食事の初めから、最後まで熱々のまま・・美味しくいただけました。早速、我が家でも・・と、アレンジして、きょうのランチは、我が家風「焼きカレー」を作ってみました。バターライスを土鍋に入れ、火にかけ、その後カレーと卵を割りいれさらに土鍋の蓋をして、しばらく焼きました。おいしい・・おいしい・・の言葉に調子に乗り・・これからの季節に我が家のメニューがひとつ増えました。きょう、ランチにお誘いした方のお話が興味深かったのでまた、次の日記に記したいと思います。それでは。。また・・おやすみなさい
Nov 4, 2006
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10月真ん中の日曜日。「ランチをご一緒に・・」とお誘いしていたご近所の方をお招きする準備に取り掛かろうとしたとき、電話のベルが鳴り・・「いま、おうちにいらっしゃいますか?お届けしたいものがあるんだけど・・ハーブのオイルです・・」那須の土地を紹介してくださったYさんからでした。また、すぐ電話のベルが鳴り・・「ご主人、いらっしゃいますか?」京都からの電話でした。愛犬ベルを散歩に連れて出ていた夫に受話器をバトンタッチ!!夫が電話を終え、振り返るとベルがいない・・夫と手分けして、あちこちベルを探し回っているところへYさんが来られ・・「ベルが行方不明になってね・・」と話すとYさんも一緒にベルを探してくださった。大好きなおうちの前に行ってもベルはいない・・さて、どこへ行ったのやら。「こういうことよくあるんですか?」「ここに来てからは初めてだけど、前科ありなの・・」「ははは、そうですか?」「ベルはね、枯葉色なので、この緑の中に同化しちゃうのよね・・」なんて、話しながら、ベルを探す・・夫が・・「さっき、大きい犬に出会ったから、もしかしたらついていったのかな」やはり、そのとおりでした。ゴールデンレトリバーの後をついていって、そこの飼い主さんに抱かれているところを夫がみつけ、ベルは無事に戻りました。「Yさん、ごめんなさい・・バタバタして・・」Yさん持参のローズマリーのオイルとハーブの酢をいただきました。手前、左がローズマリーのオイル、右がハーブ酢ありがとう、Yさん。「きょうは、これから用事があるのでまた来ます・・」とYさんは帰られた。なんてお騒がせな我が家のわんこだろう!!まったく手がかかる・・さてさて・・ランチの準備をつづけなければ・・きょうのメニューは、京都のお蕎麦屋さんの名物鍋をヒントに蕎麦鍋にしました。 この写真は、京都の老舗の河道屋養老の名物料理「養老鍋」です。我が家のお気に入りのお店です。京都に行っていた夫のお土産の湯葉と飛龍頭を使って・・美味しくできました。招いた方は、兵庫県芦屋のご出身なので、薄味のお出汁が気に入ってくださって・・「おいしい・・おいしい・・」といって召し上がっていただいた。世界中、仕事で駐在されていたので、中近東、アジア、イタリア料理がお得意だということもお話している中でわかった。「そうだ!!今度、お料理をしましょう・・一緒に・・いろいろな材料がうちにはありますよ。」と・・次回は、その方のお宅でパーティーをすることに・・そして先ほど・・注文していた本が届いた。 料理家の辰巳芳子さんの「いのちを養う四季のスープ」DVDも付いていて・・時には、ていねいにスープを作ってみましょう。いま、この日記を書いている2階の窓から・・木漏れ日が美しい風景です。素敵な日曜日を過ごせたことに感謝です。
Oct 15, 2006
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10月に入り、「コミュニケーションディ」が続いていて・・10日には、山口に住む夫の兄嫁と横浜に住む夫の姉が我が家を訪問に。昨年の秋、夫を亡くした兄嫁(夫の兄の奥さん)、そして6年前に夫を亡くした義姉(夫のお姉さん)の二人(共に未亡人そして美しき独身)が揃って那須の新しい家を見に来てくれ、久しぶりの再会に大いに盛り上がった。10日は、那須の老舗の旅館「山楽」で旅の疲れを癒してもらい、温泉自慢の露天風呂が”最高にいい気分!”・・とふたりの姉が喜んでくれた。この旅館は、昭和天皇が那須に滞在中に宿泊して気に入り、那須に御用邸を造ったといわれる老舗旅館でこの旅館の温泉を御用邸に引き込んでいると話を聞いた。”もてなしもお料理も温泉も十分満足した。。”と・・ふたりの姉が気に入ってくれて何よりだった。旅館「山楽」の玄関前[那須山楽] 旅館を後にし、湯元の那須温泉神社、殺生石を歩き・・ランチは「二期倶楽部」へガーデンレストランの庭の席には、毛布が用意されていて膝に毛布をかけて、少しひんやりしてきた秋の風を受けながら美味しい食事をいただき、ここでも、姉たちが”まぁ、なんていい時間なの・・来てよかった!!”・・と。食後、二期倶楽部の庭を散策。庭・・などと表現するには・・小高い丘、草原、川、農園、テニスコートなど広い敷地の中に宿泊棟が贅沢に点在していて・・ここで過ごす「至福の時間」は、言葉では表現しきれない素晴らしさを感じる。一度、訪れた人は、みなリピーターになり・・何度も訪れるそうだ。このホテルのある別荘地に我が家があるので時折、食事に来る。いつ来ても、そしてどのお料理も美しくそしてヘルシー。二期倶楽部の本館の宿泊棟とても絵になる建物で、姉たちも気に入ってくれた。散策したくなる二期倶楽部の敷地の遊歩道には、山野草や秋の花が目を愉しませてくれる。清流が流れ、耳からも森の音が聞くことができる。木をくりぬき、りすのかたちをした置物が遊歩道に・・[二期倶楽部] 家に戻り、今夜は我が家で宴会モード。那須の牛肉で「すき焼き」を愉しみ、食後は薪ストーブの前で積もる話をいつまでも・・いつまでも・・夜が更けるまで。。
Oct 13, 2006
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先日、京都滞在のホテルで”夕食をどうしようか?”と娘と話し合いクラシックなカレーが食べてみたくなりルームサービスでビーフカレーをいただくことにしました運ばれてきた食事は、うやうやしく銀の盆に載せられ、白いナプキンが”よそいきのカレー”を演出していました味は、まろやかでそれでいてスパイスも効いている辛口のカレー好む我が家の母と娘にも、じゅうぶん満足させてもらったわたしの子どもの頃、親に連れられ、レストランでカレーライスと食後のパフェを食べるのが最高のご馳走だった娘は、”わ~、こういうカレー、味が深くてプロの味ね”と喜んでいた 家のカレーも美味しいけれど、時にはプロの作るカレーを食すのもいいなぁと思ったホテルのカレーでした食欲のないときもカレーは、なぜか美味しく感じるのもふしぎ・・ きょう、ベルは13歳になりました この写真は、去年の誕生日の写真今年の写真は、近い内に載せることにして・・・
Mar 20, 2006
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きのうの日記のつづき・・「テーブルウェア・フェスティバルー暮らしを彩る器展2006」を見て、多くのテーブルコーディネートの作品の中から私が気に入った作品を紹介します 上2枚の写真は、華道の草月流の講師でもある竹中麗湖さんのテーブルセッティング白を基調としたモダンな雰囲気のセッティングと自然との調和がやさしさと女性ならではの繊細な感性が感じられ・・好きな作品でした この作品は、テーブルコーディネーターの日本の第一人者のクニエダヤスエさんのフランスのミシュランガイドを基に旅したクニエダさんご夫妻の思い出が詰まった見ていて楽しく、そしてオシャレなコーディネートでした赤、青、白のトリコロールカラーが基調の作品で、このテーブルで親しい友人たちとおしゃべりに花を咲かせたくなるような・・ラフな感じが気に入りました写真がまだ残っているので、つづきはまた次の機会に・・
Feb 9, 2006
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