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24日のスタジオロータス8・沖ヨガクラスは、先週につづき、「梅雨時のヨガ」をテーマに行ないます。沖ヨガ独特の呼吸体操などで体をほぐしてから東洋医学で言う”腎経・膀胱経”沖ヨガの”腎と泌尿器の関連部位”を刺激する導引法とヨガポーズをメインに行ないます。体内の水分代謝を活性化し体の中の”海”をキレイにしましょう。海の中の小さな生き物が、あなたの中のひとつひとつの細胞です♪ *レッスン時間は午前10:00~11:30 *初回スタジオ体験は 2千円(注意:前日までに電話かメールで予約) *2回目や予約無しのドロップインは、入会金3千円も、かかりますので、 初めての方は初回体験を予約しておこしいただくのがよろしいです。 *スタジオ 住所 東京都中央区東日本橋 3-3-17 Re-Know5B TEL 03-6825-6888 最寄駅は、 都営新宿線 馬喰横山駅 都営浅草線 東日本橋駅 (いずれも”A2出口”より徒歩3分) JR総武線 馬喰町駅 スタジオ・ロータス8の沖ヨガクラスについて詳しくは こちらをご覧下さい。↓Studio+Lotus8Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK心身爽快ヨガノート
2009/06/22
頭立ちのポーズの解説4回目です。土台となる両肘と手、頭の4点。そしてそれを胸の内圧でホールドする事を前回までに書きました。次にする事は両足を頭に向かって寄せていく事です。ヨガポーズとしては頭を固定して足を寄せる、立ち前屈になります。依ってシルシャーサナをする前には前屈系のポーズをマスターしておくのがよいのです。長坐前屈ならば、背中が丸まらないで太股にお腹、胸がつくようにしておきたいです。でないと足を頭に寄せたときお尻が垂直線を超えて逃げ、ひっくり反ってしまいます。また背中がカーブして曲がり下半身の重さを楽に真下に伝えられなく曲がっている背骨から外へ向かって流れバランスを崩すのです。この段階では足を頭に寄せ、頭の上にお尻を乗っける事を意識して下さい。 つづく。 nobo∴合掌
2009/06/21
ヨガポーズ、シルシャーサナ解説の3回目です。では前回に説明した三角形の土台を支えるものは何か?というともちろん筋肉ですし骨格なんですがそれを統合しているものは胸の中の圧力なのです。アシュタンガヨガなどではウジャイ呼吸:息を吸う時お腹を絞り(プーラカ時のウッディヤナバンダ)その分胸を広げます。その胸の内圧を土台に伝えヘッドスタンドを支えています。腹式呼吸では息を吐く時お腹を絞り胸に圧力を掛けるレーチャカ時のウッディヤナバンダでそれをします。いずれにしろ内圧を骨格を支え筋肉をサポートするパワーとして土台に染み込ませるように使っているのです。なれて来れば意識しなくても土台の4点をコントロールできるようになります。 以上 シルシャーサナ解説3回目でした。 nobo∴合掌
2009/06/20
最初ヘッドスタンドの土台として手を組み頭を包むようにして接地面と頭のスペーサー(隙間材)にします。このスペーサーを微妙にコントロールできるよう、肩から手先までは適度なリラックスを保って下さい。肘と肘の距離は肘から手までの前腕部の長さに同じとし、肘と肘を結ぶ線を底辺とする三角形を、つないだ両手との間に作ります。その三角形の中心に頭頂をおきますが、逆立ちになったときは額寄りに体重が掛かります。この4点、右肘、左肘、組んだ手、頭頂の4つのポイントに均等に体重がかかるようにしていきます。特に左右のバランスには気をつけてゆっくりと頭の真上にお尻が乗るようにしていきましょう。ヨガポーズシルシ・アーサナの解説2回目でした。つづく。 nobo∴
2009/06/20
え~このところヨガポーズ「逆立ち(頭立ち)のポーズ、シルシャーサナが出来ないんです。」と相談されその場でワンポイントレッスンをする機会が多く、そこで説明しながら気付いたことなど書いてみます。最近の2例は両方とも相手はヨガインストラクターの方でした。(スポーツクラブなどのヨガでは自ら指導しないポーズなんで出来ないままにしているんでしょう。)まず第一に頭立ちは、自転車に乗れない人が乗れるようになるとなんてことなく操れるように特別なものではないです。恐がらないこと。できたら気持ちいいな~ぐらいの気持ちでチャレンジして下さい。したがって出来ても偉そうにすることないし、出来なくても落ち込んだりしないで下さい。出来てもあたりまえ(^-^)v出来なくてもなんてことない(o^-')bつづくnobo∴合掌
2009/06/20
ヨガポーズと気持ちの関係について書きます。 たとえば開脚前屈ポーズが苦手な人がいます。 こういう人に自分は、沖ヨガの秘術?関連部位操作や 体ほぐしの体操でやりやすくしようとアプローチしてみます。 実は、それも効果が薄いケースがあります。 その方法の刺激を強くしたりするのも手なんですが、 それよりも 先に、やっておくべきことが ありました。 そういう方は、苦手なポーズは、苦しい呼吸をしながらポーズをとります。息を詰めてやる方もいらっしゃいます。 痛さだけを感じてチャレンジしています。 それでは、体の防御反応で 「これ以上伸ばしたりすれば体が壊れてしまうのでブレーキを掛けよう。」と 体が固くなってしまいます。 だからまず、体にそのポーズをとることが気持ちいいんだよ。 恐くないんだよ。とやってる方、自分自身が感じれるようにして さしあげる事が大事なんだと思うようになりました。 痛がっている方、 苦しい呼吸になってる方、 恐がってる方、険しい顔になっている方。 その方が気持ち良く動け、痛気持ちいいところ!を見極められ、呼吸が出来る、 その狭かったところを広く深くしていく事を まず一緒になってやっていく。個性を見ながら試して行く。 そんなレッスンを心掛けたいと思います。 そして体の柔軟性を含めた心身の能力を伸ばしていく。こういう喜びが、 さらにまた、その方のヨガを深めて行く。 これです。 ヨガポーズと気持ち。
2009/06/19
日本のヨガでは、よく手と足の指を 組んで足首回しをします。 そのときただ「足首を柔らかくする運動だな」と思ってやっていませんか? 実はそれだけではありません。 足首を回す事により 体全体に効果があります。 脚部の感覚、色がやったあとでは変わります。良くなっているはずです。心にも効果があるはずです。 足首を柔らかくすることで、体の関連部位すべてが 柔らかくなっていきます。 だからわかりきった足首の運動として、 気持ちを込めないのは、 もったいないのです。 自分の体に気持ちを込めて♪ 動かすところだけでなく、体全体でその効果を受け止めてください。 力を抜いて、足首回しに全身協力します。 足首を回すと どう体が変わるか感じ、 確かめて下さい。 ヨガは 正しいとか 間違っているとか議論する思弁哲学ではなく、 実行のなかから 確かめ、真実を積み上げていく 行法哲学なのです。 疑うな! 信じるな!(盲目的に) 確かめよ! 沖ヨガの行動哲学です。 足首回しも 全身全霊をもって あなたがヨガをしているなら ヨガとしての 足首回しを してみて下さい。 昨日のロータス8レッスンでも 伝えた事です。 nobo∴合掌
2009/06/18
ロータス8での、レッスンのサンプルメニューチラシを作りました。スタジオロビーにおいてもらおうと思います。内容は明後日の沖ヨガレッスンメニューです。テーマは゛梅雨時のヨガ゛腎や泌尿器に効くヨガポーズで水分代謝を活性化しましょう。スタジオに寄る方はチラシだけでも持っていって下さいね。(*'-^)-☆
2009/06/15
この一月はヨガ指導の参考のためいろいろなヨガスタジオでいろいろな先生のクラスを受けてみました。よい体験をありがとうございました。以下お世話になったところ、先生です。・ シバナンダヨガ (スタジオ・サンアンドムーン)トモ先生♪・メンズヨガ(沖ヨガ系・スタジオ姿工房)石田姿子先生♪・健康ヨガ(沖ヨガ系・ファミリーヨガスタジオ)山田先生♪・ビンヤサフロー(スタジオ・サンアンドムーン)ACO先生♪・陰陽ヨガ(スタジオ・アンダーザライト)ACO先生♪・アシュタンガヨガ(IYC荻久保スタジオ)チエコ先生♪他に、アヌサラヨガ(スタジオ・アンダーザライト)MAKIKO先生♪良い勉強をさせていただきました。ありがとうございました。感謝合掌。(^人^)
2009/06/14
タイトルは、漢文の読み下し文です。この゛くすうは゛の文とセットで、「流水は腐らず」 流れる水は澱んで腐るようなことはない。という文をつけて使います。戸枢(くすう)は扉の蝶番(ちょうつがい)゛軸゛のことです。回転運動の中心である軸はいつも動いているのに、かえって壊れない=朽ちず。これって人間の体の健康法の言葉です。出典は古代中国医学のバイブル゛黄帝内経(こうていだいけい)゛だったかな?間違っていたらごめんなさい。意味としては、「いつも気血が体内で良く流れるように、体を動かしなさい。」です。いま梅雨の季節。じとじとして洗濯物が乾かなかったり、カビがいろんなものに生えたりします。体も動かしたくない感じかもしれません。でも体にカビが生えないよう、体を動かし、汗をかき体中のものが循環していくようにして行きましょう。心も澱んだりしないよう、感動するもの、きれいなもの、癒されるもの、に触れ五感を動かして下さい。もちろんヨガもお勧めで~す。(o^-')b
2009/06/13
沖ヨガは修業法の総合デパートですから武道の体の使い方なども行法に゙ヨガ武道゙という名で取り入れています。これは私の得意な分野ですから、自分のクラスではどんどん取り入れて行こうと思います。先のレッスンでも太極拳(第2式)と英雄のポーズ(ビィラバドラーサナ)の両方してもらい、ふたつのポーズ動きの共通点など説明しました。腕を引っ張られたときビィラバドラーサナ2で引きに負けない強い姿勢を作ったり、引かれる力を利用して相手に入り身して太極拳2式の動きで相手を投げる動きなど説明しました。実は、きれいなヨガポーズは、合理的で強いヨガポーズなのです。こういう心身統一したヨガの強さを実際に体験するのもヨガの勉強になります。『この辺に自慢げな文章を入れていたのを消しました。すいませ~んm(_ _)mnobo∴』きれいで゙強い゙ヨギーニ、ヨギーを私のクラスで育てます。
2009/06/12
昨日のロータス8・沖ヨガクラスのレッスンは、前回に参加されていた方が、 「すごく気持ち良かったから友達を連れて来ました。」とお友達を誘って来てくれました。とてもうれしいです。伝える内容やメニューはまだまだ勉強して改善する事ばかりです。しかしそういう参加していだだいた方々の声に励まされています。また、ヨガを伝えさせていだだいてる瞬間瞬間がとても幸せに感じられます。 私の師、龍村修先生は以前こう教えてくれました。 「行為の報酬は゛行為゛だ。」と やってる行為、その事が幸せなら その瞬間に望むものは手に入っているのです。 そしてそれも自分だけに閉じ込めた幸福感でなく 目の前の人の心身を爽快に 幸せにする開かれた幸福感で。そして、こういう言葉も大事にしています。 「ヨガは愛です!」 ヨガの大先輩、カマフォード・チエコ先生が人前に立つ事になった私に贈ってくれた言葉です。 すべてのご縁、ご恩に感謝合掌。
2009/06/11
明日のスタジオ・ロータス8でのレッスンはメインに開脚前屈のポーズをします♪゛開脚前屈゛をやりやすくする体の関連部位刺激や体操法も行います。開脚前屈が苦手な方、どうぞご参加して得意なポーズにして下さい。開脚前屈のバリエーションもいっぱいご紹介します。あと応用として亀のポーズや蛍のポーズ(テッティバーサナA・B)なんかにもチャレンジ♪Bは以前TVCMに出て来た、立って開脚した足の間に胴体を突っ込み手をお尻側でつなぐポーズです。レッスンの最後には古代インドの宗教のひとつジャイナ教のプレクシャメディテーションの゛リチャーラー、宇宙を観る目になる瞑想゛をご紹介します。ご参加お待ちしています。 レッスンは毎週水曜日、朝10時から11時半 スタジオロータス8 沖ヨガクラスです。 (o^-')b
2009/06/09
おはようございます。今朝も早起きしました。人間寝るのは大事ですが、寝続ける事は出来ません。起きて活動するのが楽しくても、起き続ける事も出来ません。酸素をとるため息を吸い続けてたら、苦しくなります。いらない二酸化炭素など出すため息を吐きたくなります。食べるのもそうです。取り入れる事は大事ですが溜め込んだら体に悪いです。排泄しなければなりません。いくら好きなものでも食べ続ける事は出来ません。心もそうです。体もそうです。自然界の状態もそうです。これをヨガでは変化・バランス・安定の法則といいます。変化を求め現状を変えたり壊したり、変化に対してはバランスを取る反応が起き、安定した状態に入ります。インドの3大神様が表す、創造・維持繁栄・・破壊も、同じような意味を神話的に表現してます。ヨガ行法では、この活動する。休息をする。をポーズを取るため動き、ポーズの刺激に対しバランスを取る働きをしてから、くつろぐ事を繰り返します。繰り返しながらその幅を広げて行きます。ポーズも易しいものから、難しいものへ。くつろぎも、単なる休憩から、瞑想につながる落ち着きへと活動の振幅を広くして行きます。これが生きて行く上で体・心の適応力の幅を広げる事につながっていくのです。生き物としての適応力を高めているのです。ヨガポーズをするとき、こんな意味があると思い出してみて下さい。 命の働きに 宇宙の働きに 感謝合掌。
2009/06/08
きのうはアシュタンガヨガのチエコ先生のレッスンにロータス8デビューの報告を兼ね参加。終わったあと先生を囲んでお茶をしながらヨガ指導のポリシーや自分のこれからのプラクティスの課題やヒントを教わる。次に教わるべきヨガの先生も紹介していただく事になる。3年目にしてこの先生の奥深く広がるヨガの心を垣間見る。その後、ある方とロータス8デビューを祝う会をする。ヨガ話に花が咲き少し飲み過ぎたかも。d(^-^)しかし今日は5時に起き、次回レッスンのメニューを作成。自主練をしながら内容を練り込む。次回は開脚前屈のポーズをメインにしようと思う。そのための補助体操や関連部位を実験確認。デモンストレーションには開脚前屈のバリエーションとしてテッティバーアーサナA、Bをご披露する予定なので、それも練習する。以上、昨日と今日の日記(^-^)v。
2009/06/07
体を動かすとき体の中に、基準となるポイント(個所)やライン(線)、または面や図形、それらの相互関係を意識するかしないか、持っているかいないかで、動きの質が変わります。たとえば力学的、心理的な中心点として臍下丹田(せいかたんでん)というところがあります。肚(はら)とも言います。ここに重心や意識(気)があると心身の安定した動き、使い方が出来ます。まず分かりやすい例では、肩や首の動きが楽になり、自然な動作ができるようになります。こういうことは、Studio+Lotus8 沖ヨガ・クラスでも実験をしながらとりあげていこうと思っています。ヨガでいうと”チャクラ”というエネルギーポイントが身体意識で重要とされています。またヨガポーズ(アーサナ)でも身体意識のラインを使っていきます。体の中心ライン、重心軸としてのセンターライン。これは立ちポーズ(特に片足バランスのポーズ)で使い方を覚えていきます。逆立ち、ヘッドスタンドでもセンターラインが必要です。頭立ちからの応用で、足を開いたり蓮華坐を組んだりするときにも下半身の見えないセンターラインを生かしてます。三角のポーズでも、胴体を四角形として意識しそれを平行につぶし平行四辺形にするつもりで体を動かします。この体に図形を意識し動かして行く、体の動作の質を高めて行く体操として私が注目しているのが、桐朋学園大学の長谷川智先生らが作られた”骨体操(ほねたいそう)”です。日本人の身体操法としての”ナンバ”の動きをベースとしたものでネコのポーズのバリエーションや、12の動きの連続メニューもあります。長谷川先生は、以前私もワークショップで直接体操法や呼吸法の教えに触れたこともありその人格や知識、実力に敬服しています。ヨガを深く学ばれた方でもあります。先生は、こんど骨体操をバージョンアップして、骨健体操(ほねけんたいそう)を作られました。DVDも出ています。健康法として、またスポーツや日常生活の体の動かし方の質の向上にすごい効果のある体操らしいので、密かに行なって、実験してみようと思います。
2009/06/05
昨日の初Studio+Lotus8 沖ヨガレッスンは、ヨガ初体験の方も、お二人見えられ最後に「気持ちよかった~」と爽やかな笑顔で感想も言っていただき私としては大変満足な気持ちです。ヨガを伝えるものとしてヨガの最初の先生が私で、ヨガの楽しさ、気持ちよさを伝えられた事はたいへん素晴らしい任務を果たせたと嬉しく思っています。第1回目のテーマは”人体は小宇宙”です。「沖ヨガでは”関連部位”といい指一本を操作することで背骨を柔らかくしたり、耳を引っ張ることにより、股関節がよく動くようにしたりします。これは部分は全体であり、全体は部分であるというヨガの考えの証明なのです。人体は大宇宙(神:梵)に対し小宇宙(真我)といいます。これが私という全体に対し、体の各部分にもあります。手で全身をみることができます。足で全身の各所に刺激を与えることが出来ます。関連部位は、大きな体全体に対し、小さな体・小さな私です。 「人体は小宇宙、そして人間の体の一部も自分の全体。 ひとつの細胞はDNAという形で自分の情報を全て持ち、 生命進化のすべてを知っています。 そしてそれらを構成している小さな原子ひとつは 自分ですか、自分ではないでしょうか? 自分の体も、その設計図である遺伝子DNAも原子から出来ています。 原子は宇宙が作りました。 鉄や酸素の原子ひとつにもなにかの形で 宇宙全体の情報が入っている(虚空蔵)かもしれないと 私の先生、龍村先生はおっしゃいます。 私という存在は、宇宙がつくるひとつの形にすぎません。 だから命のひとつひとつは宇宙であり神なのです。 沖ヨガで”生命即神”という教えです。」この教えに対する感動を始めてのヨガ、沖ヨガで得たから私はヨガを20年以上も続けてきました。そしてこれからはその心を、レッスンの場で伝えていきたいと思っています。きのうのレッスン内容を記録しておきます。 1あいさつ(自己紹介・沖ヨガ、龍村先生について) 2体ほぐし ・合掌呼吸法 ・手首返し呼吸体操 ・手の長さのチェックと修正。 ・後ろタスキのチェック。 ・わき腹の関連部位を動かし、肩を柔らかくする。 ・後ろタスキでの体操とヨガポーズ (牛の顔のポーズ、ラクダのポーズ) ・足指、足首を動かす。 ・脚部の呼吸体操とヨガポーズ (弓を引くポーズ、サギのポーズ、片足を頭に掛けるポーズ) 3関連部位とヨガポーズ(アーサナ) ・合蹠のチェックと耳の関連部位。 ・合蹠前屈のポーズ3つのやり方。 ・前屈のポーズのチェックと耳の関連部位。 ・前屈(背面を伸ばす)ポーズ3種類と、前面を伸ばすポーズ ・ねじりのチェックと指の関連部位。 ・ねじりのポーズ3種類。 4長めのやすらぎのポーズ(リラックスの誘導) 5あいさつ(感想をきく、質問、リクエスト) 適時、くつろぎのポーズ(シャバアーサナ)を入れ 膝を抱え腰を伸ばしたあと背伸び、 手足を内に締め丹田に力を入れ起き上がる強化法を今回は行ないました。 BGMは龍村仁監督の映画「ガイアシンフォニー第6番」。 *レッスンでは、毎回私のイラスト入り資料をおくばりします。 今回は耳の関連部位沖ヨガの特徴、合掌姿勢・ネコのポーズをお渡ししました。最後に参加された方々、ロータス8のスタッフの皆様。そして今回のレッスンを始めるにあたって応援のメッセージ、アドバイスをいただいた皆様。沖ヨガの創設者、沖 正弘導師、龍村修先生はじめ、沖ヨガの先輩方に対しまた、この場を与えてくれたご縁に、深く感謝致します。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK心身爽快ヨガノート スタジオ・ロータス8の沖ヨガクラスについてはこちらをご覧下さい。↓Studio+Lotus8
2009/06/04
今日から、龍村修先生の推薦でヨガスタジオ、 Lotus8の沖ヨガのクラスを受け持っています。レッスンは毎週水曜の午前10時から11時30分です。ここでは沖ヨガの特徴を生かした内容のあるヨガの時間を作っていきたいと思います。今日参加された皆様ありがとうございました。 おたがいの学びに 感謝合掌。
2009/06/03
きのうは、沖ヨガ系列の石井三郎先生の゛ファミリーヨガ゛スタジオに体験に行って来ました。場所は神田にあります。受けたクラスの先生は山田先生、ソフトな感じの方です。クラスでは、沖ヨガ独特の体操法を中心に行っています。これは体操に見えますが、カロリーを消費したり筋肉をつけるといった運動効果より体の重心を整え心を安定させたりゆがみをなくしたり、という瞑想効果、整体効果があるもので、沖ヨガ独特の体操なのです。2~3自分も初めてやるものもあったのでしっかり覚えて来ました。またスタジオは沖ヨガの心の面もしっかり指導されています。それは、回りの方を見ればわかります。所作、あいさつ物の扱いかた、沖ヨガの精神が生きているスタジオです。レッスンが終わったあとお茶を出していただきながら雑談したりというアットホームな雰囲気もあります。 私がかつて通った沖ヨガ研修センター(下北沢)の雰囲気に似て懐かしかったです。ファミリーヨガのみなさま。山田先生、ありがとうございました。 合掌。
2009/05/27
前回は、魚の動きと肩・腕の動きの話をしました。魚は横に体をくねらせ泳ぎます。その左右の体の伸縮をすることと、胸びれの連動は、人間でも”肩腕の動きの連動”として生きています。 それを沖ヨガでは「関連部位」として、 ”わき腹→腕”として刺激操作していきます。 肩(肩甲骨)の動き、腕の動きが悪いとき 側屈の伸び縮みを繰り返すことで良くすることができるのです。 四十肩とかに効きます。人間の泳ぐ動きを考えてみます。魚の横にくねらせる動きを人間では、クロール泳法や背泳ぎの腕のストロークで活用しています。左右の肩を交互に大きく動かす必要性があるからでしょう。しかし人間の泳ぎでは同時に”縦のくねり”も用いています。縦方向のしなりを背骨・胴体でつくりそれも推進力にする泳ぎです。平泳ぎがそうです。丸まる動きと反る動きで胴体を縦にくねらせています。それを手足の動きに伝えて推進力にしているのです。バタフライもそうです。縦のくねりで大きく両手を動かし水を掻きこみ、ドルフィンキックをします。イルカの尾の動きです。魚には、縦の背骨の動きは出来ません。縦に体を動かし歩くのは、毛虫、尺取虫などと陸上に上がった脊椎動物たちです。両生類や爬虫類は横の動きはうまいですが、縦はまだ苦手なようです。縦のくねりがうまいのは、四足哺乳類です。馬の走り、ウサギやネコが急いで逃げるときがそうですね。またイルカやクジラ、アシカ、ジュゴンなどの水中哺乳類ももちろん、縦のくねり=ドルフィンキックで泳いでいます。水棲哺乳類は、いったん陸に上がった哺乳類の一部が、また海に帰って、水に適応する体に進化した生き物だからです。不思議なことに、人間は陸で進化した哺乳類なのに水棲哺乳類の動きを訓練で身につけることが出来るのです。哺乳類のもつ体の動かし方の原則を、水の中で活用していくとイルカも人も同じところに行き着くのです。イルカは進化の中で、人間は訓練の中で、そこにたどり着きました。これがヨガの広い意味なのです。ヨガとは目的と結果を結びつけること、手段(訓練)を意味しています。魚の記憶のスイッチを入れるのもヨガですし、イルカへと進化するのもヨガなのです。ダイビングの一人者、ジャック・マイヨールはヨガに取り組みました。ジャック・マイヨールは動きだけでなく、血液、心臓などの循環の仕組みを、イルカに近づけるヨガをしています。人間は訓練という適応の手段で、さまざまな体(知・情・意)の活用をして行くことができます。社会的活動、文化的活動。そこが猫とは違います。体の活用面で見ても、猫は猫ですばらしいですが人間のすばらしいのは、猫の動きを出来るし、魚の動きも出来ることです。イルカの動きも真似できます。その動きを土台にしてさまざまな活用をして行くことができます。沖ヨガのいろんな生物の動きの訓練の意味です。適応進化のヨガがここにあります。 ”動物進化と人間の脳の構造・心の進化”の関係を 龍村修先生が 「生き方としてのヨガ」人文書院刊の 中で書かれています。ぜひお読み下さい。
2009/05/25
沖ヨガ出身の伊藤昇先生が作られだ胴体力゙という身体メソッドがあります。胴体力は、体のメインの胴体を、3パターンに動かす事で、身体パフォーマンスを飛躍的にアップします。ダンサー、スポーツアスリート、武道家などの身体のプロが注目するメソッドです。この3つの動きのひとつ「側屈で腕、肩のパフォーマンスが良くなる。」ピッチャーの投球動作や格闘技のパンチ。ダンスの手を使っての表現などに効果がある。これをご説明します。まず沖ヨガでは脇腹を、腕、肩の関連部位としています。脇腹を動かすことで、肩、肩甲骨の硬さを取り動きを良くしていきます。これの意味をたどると人間の身体に隠された進化の記憶(下位脳の反射動作など)に、あるようです。魚の動きの記憶です。魚は、体を横にくねらせて泳ぎます。一方水中哺乳類は縦に体をくねらせて泳ぎます。(ドルフィンキック。)ちなみに、人間は魚の進化は経験してますが、水中哺乳類の進化は経て来てません。進化の枝別れのルートです。魚の動きで、体を横にくねらせて脇腹を動かす事は、メインの尾びれの原動力が尾骨への刺激になり、もうひとつ進行方向を操作する胸びれを活発に動かせるスイッチが人間では肩、腕の動作スイッチとなるのです。魚の胸びれは、四つ足動物の前足になり、私たち人間の腕に進化しました。形は変わっても魚の時のメカニズムの法則は生きてます。脇腹を動かすと、肩・腕が良く動くのです。これが沖ヨガから胴体力メソッドに伝えられているようです。沖ヨガでは魚の動きで床を泳いだり、赤ちゃん這い這いで歩いたり、トカゲの歩きをしてみたりをヨガとしてやります。生物進化のヨガポーズと言えますね。
2009/05/23
まず、おとといアシュタンガヨガの事実上の創始者、シュリ・クリシュナ・パッタビジョイス師が亡くなられました。アシュタンガを行ずる一人として心からご冥福をお祈り致します。∵・∴・★祈る時、また挨拶としてヨガでは両手のひらを合わせ合掌します。一般的には胸前で手を合わせ、うつむき謙虚に祈るきれいな姿をします。これは神、宇宙に対する敬虔な姿勢です。一方、沖ヨガでは顔の前まで高く上げた合掌姿勢をします。背すじを伸ばし胸を広げた凜とした姿です。この姿勢は神や宇宙という存在に尊大な態度をとっていると前者の合掌姿勢をする人はいうかも知れません。しか~し!d(^-^)ここに沖正弘先生の大事な思想があるんです。沖ヨガやってる方はご存じですよね。ヨガでは人間、人体は小宇宙であり、宇宙イコール神の一部であり全体なんです。梵我一如。神も自分も対等、いや一身同体なんです。その外と内とに対等に手を合わせています。宇宙、神を拝む事は自分の命を拝む事になるんです。これを゙生命即神゙と沖ヨガでは表わします。だから自分をそまつにしてはいけないんです。自分で自分を拝めるぐらいに、自分を高めていくんです。そして自分を良い事に、高めるものに、結びつける事、それをヨーガ゙結ぶ・つなぐ゙と言います。これが沖ヨガの合掌姿勢の秘密です。
2009/05/20
今朝も外で、ヨガをしました。広い芝のある空間です。ウオーキングする人、走る人。体操している人。裸で日光浴している人。いろんな人が回りにいます。「外でヨガするって、見られて恥ずかしい。」そんな意見も聞きます。自分の場合やってる環境も体を動かす人が多い環境という事もありますし、見られても恥ずかしくないレベルのヨガをする!というプロ意識でやっている部分もあり、言わば見られるトレーニングでもあります。見せびらかすのとは違います。気持ち良く動き、気持ち良く呼吸するだけです。命のはたらきが喜ぶヨガです。立つ姿がヨガであり、座る姿勢がヨガである。一息一息がヨガである。そんなヨガを目指しています。その時の師はおのれの命、内なる神゙アートマン゙。意識は、他人の視線でなく、内に向ける゙インナードリシュティ゙です。だから見られても♪いいんです。明日はあるところに自分のヨガを見せにいきます。自分が伝えられる事を飾らずに見てもらおうと思います。「ヨガとは命が喜ぶことに結びつける事。自分を高める事に結びつける生活。」これが沖ヨガの真髄です。
2009/05/18
今日は久しぶりに アシュタンガヨガのレッスンに出て来ました。 気候も動くと汗ばむ季節ですので、いい汗かきました。 ところで汗をかくと、 やり易くなるアーサナ(ヨガポーズ)とやりづらくなるアーサナがあります。 まあどちらも、得意なものなら問題は、 ないんでしょうが やり易くなるアーサナは 蓮華坐に腕を差し込む、ガルバピンダアーサナ、 クックタアーサナ。 (汗で腕が差し込みやすくなる。) やりづらくなるアーサナは、 膝に腕を引っ掛けて捩じる、マリーチアーサナCとD。 (汗で腕がすべる) 短パン履いてやっているせいもありますが、 え~これは、ポーズが出来る、出来ないではなく、 年間を通しヨガをする、 季節感の楽しみといったところです。 今年の始めに、映画゛ガイアシンフォニー゛を一緒に見た Hさん、久しぶりに会いましたが 彼なんか上半身は 裸で、みごとなヴィンヤーサ(動き)をしていました。 本格的だなあ。 d(^-^) いい汗かいて爽快になる 季節が来たなあ♪
2009/05/16
今、沖先生の「ヨガによる人間回復への道」という本を読んでいます。400ページの厚さのある本で上下刊、2冊。量だけでも、かなり読みごたえがあります。僕が生まれた年、沖正弘先生は、日本初のヨガ連合団体である゛日本ヨガ協会゛を立ち上げました。この本は、その機関紙に連載していた記事をまとめたものです。内容は、人間が生きて行く中に、ヨガの考え、心身の使い方をどう生かしていくか。というものです。ヨガをヨガポーズをする時間だけに終わらせず、日常生活や創作活動、教育や仕事、人生の全般に、どう生かしていくか!教えてくれる本です。また身体の使い方も詳しく出ていて大変参考になります。ブローマディヤ・ドリシュティなんて言葉も出てきます。心身症の治し方も出てきます。自分は沖先生にはお会いしたことはありませんがその愛弟子である龍村修先生や森信子先生を通じ、沖先生の思想哲学・ヨガイズムに肌で接して来ましたので、本を通してでも沖先生の゛気゛が伝わって来るようです。
2009/05/15
今日、大きな川に掛かる橋を渡っていると 空を横切る一羽の小鳥。 尻尾は特徴あるV形。 ツバメです。 昨日の日記に 「ツバメ最近見てないな~、会いたいな。」と書きました。 さっそく願いが叶いました。 おっ、ツバメだ。と気付いたとたん そのツバメは 僕の近くまで、飛んで来て顔を見せてくれました。 想いが通じたようです。燕に、空に・・・ 「風を切る 燕に会えし 橋の上」 ありがとう!
2009/05/13
5月です。 そういえばこの1~2年、あの生き物を見ていません。 暖かくなると日本に渡って来て、民家の軒下に巣を作る鳥。・・・ 空中を切り裂くように、颯爽と飛ぶ鳥。ツバメです。 ツバメが、巣作りできる環境が少なくなって来てるんでしょうか? 会いたいです。 空を一文字に飛び交う、燕に。 「ツバメ飛ぶ 五月の空を 一文字」 nobo∴
2009/05/12
アリンコが、住まいの駐輪場に巣を作っていて、 この季節になると沢山コンクリートの上を歩いています。 そこで僕は、自転車を出し入れするとき、アリンコ達をつぶさないよう、 自転車を持ち上げて通るようにしています。 人間には優しくない僕ですが、(o^-')bアリンコには優しいんです。 (これ前も書いた事あったかな?) 暖かくなって、また自転車を持ち上げる季節がやってきた!
2009/05/12
ヴィドャー・ラージャとは「智慧の明るさから来る呪力を持つ王。」漢訳を゛明王゛(みょうおう)といいます。ヨガをしている方は、ラージャヨーガ(王のヨーガ:古典瞑想ヨーガ)とか、ナータラージャ(舞踏王)とかいう言葉をご存じですね。そのラージャと同じ王です。明王というのはインド仏教が、民族神やバラモンの儀礼、神秘思想などを取り入れて出来た後期仏教゛密教゛が生んだ守護神、護法神です。有名なのは成田に奉られている、不動明王。インド名はアチャラ・ナータです。ナータ(尊者)という言葉が出て来ました。゛ナータ゛はハタヨガを作ったグループに関係ある言葉です。第2の明王として降三世明王があります。過去、現在、未来の仏敵を懲服する勝者という意味の明王です。インド名は゛トライローキャ・ヴィジャヤ゛です。ビジャヤという言葉!あの゛勝利の呼吸゛、ウジャイのジャイと同じ意味ですよ。この降三世明王は異教の神・シヴァ神を踏んづけているんですが、その3つの目とか6本の腕片足を上げるポーズは、明らかにシヴァ神を模倣しているのです。そして第3の明王は軍茶利明王。体に蛇を巻き付けた、怖い姿の明王です。蛇恐怖症の人にはたまらないですね。(ΘoΘ;)で、この蛇は何かというと軍茶利のインド名に答えがあります。クンダリー(クンダリーニ)です。ヨガで体の下部のチャクラにとぐろを巻いて眠っている女神のエネルギー、クンダリー。これが軍茶利明王の蛇の正体です。仏像を見るときにヨガとの関係も考えて見るのも面白いかも♪
2009/05/12
前回の続きです。古代中国のヨガ修行者とも言える、導術・仙術修行者が危険がいっぱいの山に入るとき唱えたのが「臨兵闘者皆陣列在前」の九字の呪文です。仙術のバイブルである「抱朴子・内篇」に゛六甲秘呪゛という名で出ています。意味は「敵の刃物にひるまず戦う勇士たちが前列に陣どっている。」という事です。 平凡社 東洋文庫512 抱朴子 内篇よりこれが日本に入り山岳宗教の修験道やその修行の派生である、忍術。また日本の導術である陰陽道などで用いられるようになりました。早九字と言って手刀で空間を縦横線を切る動作をしたり、手で印(ムドラー)を結んだりして唱えます。 では~d(^^) ( 忍術で消える...)
2009/05/11
体は意識して努力しなくても、すごい数の生命維持のはたらきを同時に、こなしています。肝臓は化学プラントなみの化学反応処理を。脳は、スーパーコンピューターなみ?の情報処理を、腎臓は体液、血液の再生処理を。自分という意識の゛バックグランド゛で働いてくれてます。体って偉いのです。それなのに、自分という意識は、体のバックグランドの事なんか普段考えたりしないし、感謝したりしません。それをするのは具合が悪くなってからですね。内臓だって自分だし、体のはたらきだって思考のはたらきより立派な自分の機能なのかも知れません。だって思考って煩悩の繰り返しでロクな事を考えてないですから。(あ~、自分はです。)だから意識と違って、黙々と良い仕事をしてる、体って偉い!誉めてあげよう。
2009/05/08
インドのサンスクリット語で、゛リシ(ルシ)゛とは゛仙人・聖仙゛という意味です。いわば超常能力を持った行者です。これが、人の敬称に使われると、マハリシ~/(.^.)\マハーは大きな、偉大な、という意味ですからマハリシは、大仙人。偉大な聖仙。という意味になります。近世のジャニャーナヨーガの聖人ラーマナ・マハリシとかTM瞑想のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギとかに使われています。地名でも使われていますね。ヨガをする人の憧れの地!リシケシュです。リシはわかったんですが、ケシュが分からなかったんで調べました。南アジアを知る事典に出ていました。リシケシュとは、゛聖仙の毛髪゛という意味だそうです。そしてリシが、タイに渡ると、リシ=ルシ=ルーシーという発音になります。そう新手のヨガ似のタイ式体操。ルーシー・ダットンの、ルーシー(仙人)です。ヨギーニの淑女諸君、こんな事を覚えておくとヨガ文化を楽しめるぞ~(^-^)v Rusie nobo∴
2009/05/08
目黒で、ACO先生のレッスンを受けて来ました。 ヨガスタイルは、゛ヴィンヤサ・フロー゛という流れる動きを中心にするスタイルのクラスなんですが、 ACO先生は、難しいポーズとか動きに走らず、 体感覚や心身のエネルギーの活用という面の研究をされているので、 その方面での、深い含蓄あるレッスンをされます。 今日も、胸と仙骨に手をあてたチャイルドポーズで脊椎を延ばしていくことや、 ポーズと動きの中で、天地・左右・裏表の心身の意識バランスを同時に、取ること等々、教えてもらいました。 簡単に見えるヨガポーズでも、こういう気の流れを使っているヨガポーズは、 高度なヨガポーズです。 難解に?手足が絡まったヨガポーズだけが高度ではないですね。 最近僕は気功、導引術を研究していて、頭蓋骨や仙骨を刺激したり、気を通したりする 操法を練習もしているので、 自分に、ぴったりなレッスンでした。 おかげで体も、スッキリしました。 (合掌)
2009/05/07
GMも明けました。 終わりの2日は生憎の雨でした。 今日はその雨も続き、肌寒い気温です。 朝から喉がイガらっぽいし、パソコンのプリンターが壊れるなど、 パッとしませんが(笑)ゞ こういう時は 体を動かそうと あるところへ ヨガレッスンを受けにいく途中です。 難易度の高い方のクラスらしいので、(先生は知った人だが、そのスタジオでの内容は未体験。) ついていけるか?楽しみです。 では~。
2009/05/07
「立ち木のポーズから足を下ろさないで、バランスをとり前屈して、ヘッドスタンドになりまた立上がる。」これを最近やっています。右足を上げた立ち木のポーズ(ブリクシャアーサナ)だったら、ヘッドスタンド(シルシャーサナ)のとき、同じように右足を内股につけた逆立ちになります。また足を下ろし立上がり、逆足での立ち木のポーズ、ヘッドスタンドと繋げて行きます。これをすると立つ姿勢と逆立ちの姿勢には、軸=センターラインの使い方に違いがないことに気付きます。という風に、自分は立ちポーズがいまひとつかな、と反省し苦手なバランス系ポーズを特訓しています。久しぶりにやる、アルダ・チャンドラーサナとか、その捩じり版のパリブルッタ・アルダチャンドラーサナなんて、足がプルプル震えます。(笑)(ACO先生のレッスンにでも出て、揉まれてこようかな!)
2009/05/04
この一週間、日本の健康書の古典、 貝原益軒「養生訓」関係の本を読んでいた。 内容は絞って、゛養生訓に書かれている気功導引術゛というテーマに勉強してみた。 導引術とは、現代気功の原形になった、 擦る、揉む、動かす。ということをして気血の流れをよくするもので、日常的な健康法として取り入れやすいものだ。 また沖ヨガなどで 自分には、なじみの足指を握ったり、ひねって引っ張ったりというものも出てきて、 養生訓との心理的距離が縮まったりした。 次の一週間は この流れで 白隠の丹田呼吸や内観療法から続く流れを、現代まで調べるつもりだ。 ちょっと地味な分野だが、 これも日本における広い意味のヨガだと思っている。
2009/05/04
ラジヨガ体操のイラスト解説ページを作りました。ラジヨガ体操 は、IYCのケン・ハラクマ先生とアツシ・ホリウチさんによりつくられた、ラジオ体操のように”誰でも出来、毎日続けられる健康ヨガ体操”です。ラジヨガ体操の動きの基本解説 ラジヨガは、ディーナハンチャードさん作の曲、(Magic garden)に合わせて13の動きをします。動きの始めと終りは、胸前で手のひらを合わせた姿勢(合掌:ナマステ)に戻ります。それぞれの動きは”4呼吸単位”です。自分で呼吸をカウントしながらやるには、 ”ひと~~”で息を吸い、 ”つ~~~”で吐くというようにすると やりやすいと思います。ラジヨガのパターンとしては、4呼吸で4回の動きを繰り返すものと、4呼吸の中でポーズを維持するものがあります。 後者の場合 ひと~つでポーズに入り、 ふた~つ、みっ~つはポーズ維持して、 よ~~つで合掌立ち姿勢に戻ります。以上2つがラジヨガの基本的な動きです。 心身皆伝、ラジヨガのページより引用。ラジヨガの詳しいイラスト解説は、こちらをご覧下さい。 ↓↓↓ 心身皆伝・ラジヨガ解説ページ(余談:このイラストを印刷したポストカードが、去年、あるルートでケン先生の手に渡りラジヨガのDVDに入っている全体構成図のアイデアに使っていただけたようです。光栄ですね。)
2009/04/19
前々回の記事でご質問があった、「ヨガポーズの動きにおいて、呼吸と動作の組み合わせが、いろいろなヨガ(ヨーガ)で逆のパターンが見受けられるがどうか?」について、書いてみます。僕はそれこそいろいろなヨガを体験してきたので同じ疑問を持ったこともあります。基本的な呼吸(普段の動作)としては、1、胸を縮める動作のときは、息を吐く。2、胸を広げる動作のときは息を吸う。前屈の時は1に同じですから息を吐き、後屈(反る)時は2の動作ですから、息を吸う。これが自然です。または力を込めるときは3、息を止めるというパターンもあります。でも、d(^-^)この自然な呼吸で動作を出来ない人が沢山いらっしゃいます。僕にとっては気持ちよい呼吸でできるストレッチやヨガポーズを、それはそれは、苦しい呼吸でやってらっしゃる方が大勢います。体を動かすのに慣れてない方、体が固い方たちです。そのため、次の理論がでてきます。A、息を吸うのは緊張、交感神経優先。B、息を吐くのは弛緩、副交感神経優先。このBの”息を吐くときはリラックス”を応用しているのが強い動作をするとき息を吐く、沖ヨガ理論です。たとえば寒いとき冷たい水風呂に入る時は息を吸いながら、入ればいいか?息を吐きながら、入ればいいか?どうでしょう。息を吸いながら冷たい水に入るのは、心臓に良くないとイメージでわかると思います。緊張する時、ビックリしたとき人間は、”息を飲む”息が止まる”と言いますね。吸いながら水風呂に入れば緊張をさらに増してしまいます。これを吐きながらやれば、緊張を中和できるのです。ですからコブラのポーズで、反るのが苦しい方は、ポーズが水風呂に入るようなものなのです。息を吸いながらより、息を吐きながらやるのがやりやすく、緊張や無理を防ぎやすいのです。そして第3の理論「どちらも正しい、またどんどん違うものも開発していく」というのが僕が”龍村修先生”から教わった姿勢です。仰向け寝から両足を上げていくのでも息を吸いながらやるとどうか?息を吐きながらやるとどうか?息を止めながらるとどうか?ゆっくり10呼吸かけてあげるとどうか?早くやるとどうか?脚を閉じてやるとどうか?脚を開いてやるとどうか?自分で研究し、体験していく。これがヨガを深めていくことです。息を吸いながらやるのもいい点もあり、悪い点もあります。その他のやり方もそうです。ある目的には、それがよくても別の目的には合わないと言う事もあります。仰向け寝から、両足を上げる動作のとき息を吐けば、肺には自然であり、リラックスしてあげられますから腰にも優しいです。両足を上げるとき息を吸う場合、胸式呼吸の”ウジャイ”であれば、お腹を凹ませるバンダで、最強のインナーマッスル、大腰筋を働かせる訓練になります。お腹をふくらませる腹式呼吸であれば、お腹の内臓に強い刺激、腹圧を与える効果がでます。これらを経験、研究していれば、目的に応じ、最適のメニューが出せるヨガ指導ができるということです。逞しくなるためのヨガスリムになるためのヨガ落着くためのヨガ元気いっぱいになるためのヨガそれぞれが、さまざまな呼吸と動作の組み合わせで出来ます。ですから、正しいヨガの呼吸と動作とは、これが正しいと極めつけ、押しつける事でなく目的と結果をつなぐ(YOGAの原義)最適なものが、そのとき、その場でのみ正しいと言えることなのです。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK心身爽快ヨガノート
2009/04/19
これは筋トレではありません(笑)ウエスト周りを引き締めるキレイになるヨガポーズです。”腰まわりを引き締め、キレイなウェストラインを作るヨガポーズ”、ウトゥカタアーサナをしてみましょう。見えないチェア(椅子)に坐るように、足を揃え中腰になります。足を締めて中腰になることで、太もも、腰、わき腹が引き締まり、ウェストラインがキレイになるヨガポーズです。上虚下実の心身状態になりますので、歩く姿もキレイになります♪ それではチャレンジ、チェアポーズ。詳しいやり方はこちら→チェアポーズ解説(ホームページ「心身皆伝」の解説ページを別ウィンドウで開きます。)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK心身爽快ヨガノート
2009/04/19
”キレイになるヨガポーズ”第1弾は三日月のポーズです。”キレイな体のサイドラインを作るヨガポーズ”、パルソ・チャンドラアーサナをしてみましょう。立って体を横曲げするヨガポーズです。ちょうど三日月のように見えますね。簡単な姿勢ですが、普段こういう姿勢はとりませんね。わき腹は、あまり日常生活で動かさないところです。動かさないからお肉が溜まったりします。d(^-^)そこを刺激して、すっきりわき腹にしていきます。それではチャレンジ、三日月のポーズ。詳しいやり方はこちら→三日月のポーズ解説(ホームページ「心身皆伝」の解説ページを別ウィンドウで開きます。)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK心身爽快ヨガノート
2009/04/19
誰でも、毎日のなかに一人でホッとする時間があるのではないでしょうか。 たとえばトイレの中とか、お風呂だったり・・・ 自分の場合、それは樹木の多い公園のベンチでぼ~っとする事です。 季節の変化を感じ、 生き物たちを見たり、小鳥の鳴き声に耳をすませたり、 こうしてメールを打ったり。 意味のないような事に、ひとつの身を浸してみる。 人と一緒では、 こうはいきません。 ひとつの生き物として人間社会を超えた環境と 向き合うには、 孤独に限ります。 小鳥の鳴き声を感じるには、 人のセリフや、頭の中のボキャブリーは、邪魔になります。 自分にはこういう時間が、必要なので、一日に15分は取るようにしています。 まあ広い意味で瞑想なのかもしれません。
2009/04/14
きのう、太陽礼拝・スーリヤナマスカーラAのイラスト解説のページをつくりました。スーリヤナマスカーラAは、アシュタンガヨガの動きや姿勢、呼吸のベースとなるものですから、自分も毎日のように行なっています。それを、アシュタンガヨガをやったことの無い人にもある程度わかるように、コツを散りばめてみました。参考にして下さい。ホームページ「心身皆伝」の中にあります。別ウインドウを開きます。ご覧下さい(*^_^*)→スーリヤナマスカーラAサンプルとして部分を抜粋。太陽礼拝(スーリヤナマスカーラA)・1番目の動きエーカム(1つ)、息を吸いながら以下の動作をします。両手を広げ頭上に上げ、(肩がすくまないように、肩甲骨を後ろに回し下ろしながら)手を合わせ合掌します。(*アシュタンガヨガでは合掌するとき親指を交差しません。)ヨガスタジオなどで、周りに人がいて手がぶつかりそうでしら、前から上げましょう。首を長く保ち、ウッディヤーナバンダを保ち胸を広くしながら、上を向きます。(この動きでは後ろに反りません。) *イラストでバンダは○内に”B”で示しています。ドリシュティは手の親指です。(アーングシュタ)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK心身爽快ヨガノート
2009/04/13
爽やかな新緑の季節です。 Tシャツに薄い上着で歩いても平気な陽気の今日です。 ヨガのプラクティスも気候が暖かくなって来て、体もほぐれてきたのか 一時出来なくなっていたポーズも、またできるようになりました。 うっすらと汗もかきますし、体を動かすのが気持ち良い充実感ある季節になりました。 今日はヨガの自主錬を1時間、 太極拳を1時間やりました。 練習後、外に出ると高い樹々の上から いろいろな鳥の声、 ピィーピィー チュピチュピ ンピー・ンピー・ンピー 姿も見えないところに 自分の知らない命が息づいています。 自分の中にも 自分が把握できない 宇宙の力が息づいています。 なにげない事に 広くて深い命の働きを感じる。 これがヨガをする事だと思います。 ひとりで向き合う自然こそ、ヨガの恩恵で分かる宇宙の姿なのです。
2009/04/10
今日は5時半に起き、ホームページの真向法の部分を作成。 8時に家を出て、神社にお参りしてから、体育施設でヨガのプラクティスを45分。 今日は短めにアシュタンガヨガのハーフプライマリーを行う。 その後、公園のベンチで持って来た、おにぎりとフルーツジュースで軽い朝食、この日記をメールで書いている。 これから電車で仕事に向かうが、 電車の中では次のホームページの作成テーマである ゛西式健康法を勉強するつもり。 目の前の桜が散りはじめている。 花びらが雪のように、 花びらが舞うことでそこに空気、空間があることが見える。 行動の背後にも 見えないなにかが あるのかもしれない。
2009/04/08
4月になり、桜もようやく咲きだしました。 最近自由時間の増えた僕は、ホームページ制作にまた数年ぶりに取り組んでます。 それに疲れると 公園でひとり花見と洒落込みます。 おつまみに気に入ったのは、近所のお肉屋さんの揚げたてコロッケです。 サクサク衣にラードたっぷり、ジューシーでホクホクな中身、なんともおいしいです。 冷凍ものではこの味は出せません。 これを食べながらビール、最高です。 小鳥の泣き声をBGMに・・・ 自然食や禁酒なんて決めて、窮屈な枷を自分にしないようにしています。 ただえさえ社会や人間関係の足枷をはめ生きているのですから、 このひとり花見の時間は、 酒とコロッケを楽しむ、 ほろ酔い仙人でいたいと思います。
2009/04/03
ヨガレッスンの終わりのシャバアーサナや、 パドマーサナで坐ったとき、静かな静かな幸福感が湧いてきたなら、 その時の体に感じるエネルギー、呼吸のエネルギーを保ち、 外へ出てみる。 木々を、空気を、 太陽の光を感じてみる。 花の間を飛ぶ蜜蜂。 いろんな樹の新緑。 色付いた桜のつぼみ。 それら目に写るもの、耳に聞こえるもの、 すべての中に働くエネルギーを感じる。 その力、エネルギーは 自分の静かな幸福感のエネルギーと同じではないかと感じてみる。 可愛いとか嫌いだとかの感情、役に立つとか立たないとかの利害思考を超え、 万物の中の共通普遍の働きに気づく。 これを知るとき、 神とか宇宙とかは、 自分であり、目に映るものであり、耳に聞こえるものであり、 森羅万象であると知る。 小さな生き物を、弱い生き物として見るのではなく、 偉大な神の分身として見る。 小さな自分、弱い自分も偉大なものの一部だと知る。 孤独なものなど、この宇宙になにひとつないと知る。 すべては調和していると知る。 「つぼみの中に宇宙があると知る。・・・」
2009/03/22
ヨガはみずからの内の、静寂な幸福に気づくため行う。 社会や人間関係で得られる幸せは、相対的で、相手しだい。組織まかせ。人の幸せを比較すれば勝ち負けの意識になる。 自分の幸せなんか、ふっとんで逆に嫉妬などの苦しみの種になる。 そこから言えば、ヨガの幸せは 絶対的なもの。 人と比べられるものではない。 そのためにアーサナやプラーナーヤマで、体と心を呼吸でつなぎ、汗を流し、悪いものを出し。 体の奥深くをほぐし、物質やエネルギーの通りを良くする。 滞った水が濁り腐るように、心身の物質的な、また心の滞りも同じ。 だからヨガは、日常でしないポーズや呼吸で、 悪いものの固まりや、思いの固まりをほぐして行くのだ。 ヨガの終わりにする、くつろぎのポーズ(シャバアーサナ)。 そこでどれだけ、自分の内の幸せに気づけるか。 実感できるか。 思考や言葉を超えたリセット状態なのだ。 ヨガはそのひと時の静寂のためある。
2009/03/21
最近、食欲旺盛で、太ったようだ。そうなると、出来てたヨガポーズを久しぶりにやったりすると、出来なくなっていたりする。゙出来てだというのも、はっきり言えば、なんとか出来てる振りをしていたヨガポーズ。たとえば、ねじりのきついポーズ・マリーチアサナDとか腰や腹の肉が邪魔になりかなりきついポーズになる。こうなると痩せるようにしなければ!と思う。普通は「ヨガで痩せる。」だが、自分は「ヨガのため痩せる。」なにか変かな?
2009/03/21
シバナンダヨガに行ってみて。アシュタンガヨガに初めて行ったときのような、カルチャーショックはなかった。むしろ懐かしい感じのヨガだった。それは、沖ヨガでずっとやってきた、腹式呼吸で行うヨガであり、アーサナとアーサナの間に、シャバーサナを入れるオーソドックスなハタヨガであるからだ。細かい点でも、鋤のポーズ(ハラアーサナ)の足はアキレス腱を伸ばしたフレックスで行う点や、コブラのポーズ(ブジャンガーサナ)のバリエーションで、両手を浮かしたコブラ(沖ヨガでは浮きコブラと言う。)などを行う点など多々あった。これは多分、沖ヨガが初期に取り入れた、インドヨーガが、このシバナンダアシュラムや、ニケタンのヨーガであったからだと思う。(後期にはアイアンガーヨガの影響が入る。)そしてシバナンダヨガの特徴として、最初にカパーラバディ(バストリカ系)、アヌローマヴィローマ(ナーディショダナ系)のプラーナーヤマからレッスンに入り、太陽礼拝スーリアナマスカーラをし、12の基本アーサナとそのバリエーションをレッスンすることだ。最初にくるのはヘッドスタンド(シルシャーサナ)、次にショルダースタンド(サルバンガーサナ)、この辺はアシュタンガヨガと全く逆の流れである。アシュタンガヨガのメニューのポリシーになじんだ人には、ショックがあるかもしれない。12のポーズといっても、その簡易版や難しいものが用意されているようなので、レッスンを受けている、それぞれがレベルに応じて取り組める。たとえば自分の場合、シルシャーサナで立てるのでそこから左右開脚、前後開脚、合せきとバリエーションをしていくように指示される。サルバンガーサナでも、前に片足を下ろすエーカパーダサルバンガーサナ、や反って片足を背中側に下ろしブリッジするエーカパーダ・セーツバンダ・サルバンガーサナなどが出て来て面白い。以上・シバナンダヨガレポート第1回目。
2009/03/18
今日はシバナンダヨガのレッスンに行く、やったことのないヨガスタイルを吸収するためで、今回で2回目だ。 とりあえずは、シバナンダヨガ・スタイルの太陽礼拝(スーリアナマスカーラ)の順番と呼吸の合わせ方、ポイントは 覚えてきた。 その他、もろもろのものも吸収と研究が進んだら ここに発表しようと思う。
2009/03/17
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