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私が毎週読んでいるす週刊ビックコミックスピリッツ。その中に面白い特集があった。だいぶ前の話なのでうすらおぼえだが。意中の人の気持ちをひきつけたいとき、雰囲気を良くしたいとき、相手の呼吸に自分の呼吸をあわせると良い。そんなような内容だった。つまり「呼吸のシンクロ」だと私は思った。バッティングのシンクロについて勉強しているので「シンクロ」という表現には敏感になっているせいもあったのかもしれない。気がついたときは実践している。どんな場面で?赤ちゃんである大和に対して。おんぶばかりして寝かせているので、おんぶをしないと寝なくなってしまった。保育園に預けるときに苦労すると指摘があったので、添い寝にきりかえるがなかなか寝てくれない。そこで呼吸のシンクロを思いだし、使ってみた。その効果なのかはわからないが、大和と呼吸(赤ちゃんなので少し早い)をあわせると寝るまで時間が短くなっているように思える。また寝るときは、嫁さんと私で大和をはさんで川の字になって寝ている。最初は嫁さんのところばかりに大和は擦り寄って言ったが、ここ最近は私のところへ頭をぶつけながら擦り寄ってくる。嫁さんが嫉妬している。気のせいか?呼吸のシンクロのおかげとは言い切れないが、言葉にも「呼吸が合う」「息ぴったり」とかそういった表現があるのであながちうそではないのかもしれないと思い始めた。同じ空間の同じ空気を同じタイミングですったりはいたり。言葉のわからない赤ちゃんにも効果!?がある。スポ少の子めらたち。ピンチになったとき。心をひとつにする場面。手を胸にあてて全員の深呼吸のシンクロ。使えるかもしれない。もうやっているところはあるかな?
2005.12.02
フリスビーをつかった練習をしています。100円ショップで売っていて経済的です。100円ショップには工夫をすればいいトレーニング用品になるものがいっぱいおいてありますね。利点は1、 ボールよりも落下速度が遅いために、落下点を予測するまでの時間が長く取れる。2、 落下速度がおそいために、移動しながらの捕球体勢がとりやすい。3、 おもしろい。その他利点はあると思いますが、落下速度がボールよりおそい。ここが最大のメリットです。練習方法は、お父さんのための野球教室、metooさんの練習を参考にしました。題して「ゴー・バックノック~フリスビー編~」1、「せーの」で1、2で揺らぎながら二岡式スタート2、「GO」でダッシュで前進。3、「バック」で、バック。腰をきりながらダッシュバック。4、スタートのラインあたりまでバックしそうになったら、フリスビーを投げる。 なるべく高めに投げてやることで、落下点まで到達するまでに一生懸命こどもたちは走ります。この練習での注意点。バックしながらダッシュ。亀の子バックでは速く走れません。捕球体制は次に投げることも考えながら、なるべく前をむいて、ひざがつっぱらないように余裕を持たせてとる。ブレーキと同時に踏ん張ってなげることを意識する。などがあげられます。みんな犬になったように、フリスビーを追っかけます。競わせるように、5回とったほうから次のメニューにいくなど目標をもたせます。そしてこれを踏まえて、今度は実際のボールをつかう。落下速度が速いので戸惑いますが、捕球体制、追い方はフリスビーと一緒。こめらはもっともっと難しいところを要求してきます。そうなればしめたもの。雰囲気はよくなるし、モチベーションもあがります。わがチームの定番メニューになりました。ブログをやっていなかったら思いつかなかったと思います。みなさんに感謝。
2005.12.01
毎夜、貴重な意見ありがとうございます。指導してても一人で指導してるような気がしません。俺の背中には、いくにんの熱血野球人がついてるんだぞーというと、子供たちに軽く気持ちが悪がられました。さておき、今日はキャッチャー編。わがチームの守備の要。打撃の要、心の支柱です。小学生なのにぐっさんのような顔をしています。彼の得意は民謡!祭りでは、おやじさんともどもやぐらにのぼり、威勢のいい声を張り上げます。試合へいく車の中でもノリノリ、歌えない歌はありません。間違いなく、わがチームをひっぱっていくひとりです。そんな彼にも弱点が、それは捕球です。とくにホームベース付近で、ピッチャーからショーバンするワイルドピッチ。これがくると立ってしまいます。ひざをついて、前かがみになって体で止められない。つったって、手首だけですくってしまう。結構捕れるので、それのみの対応になってします。大事なときには、突っ立った、またの下をボールは抜けていって1点献上。いちばんいい、がっしりとした体躯をもっているのに生かしきれていない。それと、ボールがとんだ直後、守備陣への指示がおそい。目の前にバントがきても、ノー指示。だまって突っ立っているだけです。気持ちは先攻する子だけに、空回りしている部分が大きいのかなとも思います。調子のいい試合では、いいんですけどねぇ。負けてしーんとなったときこそ、彼の声がほしい。指示の重要性、声の重要性、成功したときは意外と表にでずらい。お見合いや交錯など失敗したときにこそわかる。一声あれば、お互いの意思の疎通があれば、大事にいたらなかったにというプレーがあります。吉村と栄村。あの事件は痛ましかった。話がずれました。ひざからのボールストップは、考えなくてもすぐに反応できるまでもっていきたい。そのために、ひざをつくこと。マットをしいて、痛くないところかたひたすら、前ストップ。グローブなしで、防具振る装備で、ゆるいボールを体でとめる練習などで恐怖心をとりながら、彼の反射神経に訴えかけていこうと思います。指示は、まず彼の思うように言わせる。間違っていようがいまいが、言わせる。自信をつけさせれば、どんどんいってくれるはずです。キャッチャーはいろんな引き出しをもっている。なにがきても対応できる方法を入れておく。誰よりも速くその引き出しを開けて、誰よりも大きな声でみんなに伝える。彼の引き出しを増やしていかねば。そんなとき、野球ゲームは有効です。大の大人と小学生。パワプロバトル。本気です。この冬もいそがしくなりそうです。
2005.11.11
生まれたときは、みんなたいして期待してなかった。しかし、その才能を見抜いて信じて、一緒に努力した人々がいた。栄光の陰にはいろいろな人が支えている。ディープインパクト。とてもクレバーな負けず嫌い。だれひとり欠けても、歴史はうまれなかったのかもしれない。
2005.10.29
この人はすごいと思わせる人と出会える。ブログをやってて本当によかった。代表SHIMAさんもその一人。野球を真剣に考える方々。野球という道を模索する子どもたちにかかわるものとして、また自分自身も、この目で耳でこの最前線をたしかめたい。詳しい内容は、下記のとおりです。講演会のお知らせ■ 「野球というお仕事」 ~野球に関わる仕事をしたい人のために● 対象 学生及びその保護者、少年野球チーム関係者等● 日時 12月11日● 場所 横浜市内● 入場 無料● 内容1.高校野球監督(教員監督) ~慶応義塾高校監督 上田誠2.高校野球監督(専任監督) ~羽黒高校前監督 竹内一郎3.スポーツライター ~神田憲行(「ドキュメント横浜vs.PL学園」などの著者)4.スポーツトレーナー ~株式会社ロコ・ケア代表 渡部拓 (巨人・高橋選手、PRIDE・瀧本選手、ブラジル・野球ナショナルチームトレーナー)5.クラブチームオーナー ~「湘南クラブ」 田代栄次6.プロ野球球団職員、通訳 ~現在交渉中7.プロ野球審判員、公式記録員 ~現在交渉中今回はあえて野球選手をはずしました。野球選手として「飯が食える」人などほんの一握りだからです。野球選手になれなくても、野球で「飯を食う」方法はあるのです。会場の都合もありますので、予約制とさせていただきます。先着順100名で締め切らせていただきます。下記のフォームより事前申し込みをしてください。講演会の詳細につきましては、決定しだいメールにてご連絡いたします。講演会の予約はこちらベースボールコンサルタント 竹内 一郎神奈川ベースボールステーション日本野球研究会 島本 善隆
2005.10.27
いやー今日のロッテ強かった。3-1、2点ビハインドでJFKの藤川登場。球は150を超えてびゅんびゅん来ます。フォークも落ちる。しかしロッテ打線は、そのフォークを見極める。ふらないんです。目がいい、落ち着いている。いきおいだけじゃないと思いました。さて、今日は急遽ナイターで練習をしてきました。まだなんとかやれます。そんなに、寒くない。子供たちもたまにナイターで練習なんかやれると気分が違うみたいです。ただ一点問題が・・・学校から帰っていないので、私も含め、みんなhungry!腹がへっています。鹿児島の吉田さんの練習方法を取り入れ、生きた球を打ち、守備る練習。勝手に「三本フリーバッティング(略して3フリ)」と称しての打撃、守備、投球、走塁、捕殺の総合練習。無死ランナー1塁から、ランナー盗塁、キャッチャーのセカンド送球。1死2塁からのバント練習、及びバント守備練習などバリエーションを持たせて練習しています。人数が少ないから、一人としてあまる者はいない。ゲームに近い感覚なので、集中力も高まる。いいことづくめです。ただ問題は、ピッチャーがストライクが入ればテンポも上がってさくさく進むのですが、ノーコンだと間延びする。大人が投げてもいいのですが、スタッフが少ないときは、投げさせてくださいと志願してくる子供の意思も尊重してあげたい。どこまでがまんするか、難しいところです。明日は、東北大会制覇の新人チーム。強いエキスがばんばん注入されてきたチームです。どこまで自分たちのカラーをだせるか?ここに勝負はかかっています。このチームを倒さなければ、会津で一番にはなれない。先の新人戦で対戦したチームもそうですが、ピッチャーは速い。おもいきりぶつかってきます。
2005.10.25
今晩のご飯は、マツタケご飯。おやじが稲刈りのあいまに裏の山から取ってきました。ちょっとの間に5,6本。うーん、さすがだ。私はまだまだ・・・昨年、友人と二人で山に一攫千金をねらってはいりました。たくさんとるにはとってきて、「おい!なんかこれマツタケのにおいするよな。」「おー、するする。」なんて、意気揚々と引きあげてきたはいいが、おやじから言わせると、「全部くえない。」「くってもいいが、保障はしない。」いっきに、夢は崩れた。親子であってもきのこの生える場所はおしえないという厳しい世界。死んだじいちゃんにきっちり教えてもらえばよかった。そういや、高校のときにじいちゃんのとったマツタケを高校の先生に5000円で裁いていたのを思い出しました。きのこは金になる。今年こそは、リベンジ。贅沢にいっぽんまるごと焼いて食べたい!ちなみに、息子大和は赤ん坊なのできのこはいかんそうです。
2005.10.09
スポ少を含めた地域スポーツの嫌いな点。大人同士が嫌いだからといって、そのとばっちりが子供に波及すること。確かに指導の違い、地域の違いはあるでしょうが、報復されたり、報復したり、一番迷惑するのは子供だと思います。ソフトボールの大会を運営する予定ですが、「あのチームがくるんなら、出ない。」「あのチームは呼ばないでくれ。」そんなのおかしいと思います。いろんないきさつはあるかと思いますが、やられたらやり返すじゃ、いい結果はうまないでしょう。わがチームも、疎外されたり、そういった対象になったこともありますが、気持ちのいいものではありません。考え方違いはあるでしょうが、そういった点を含めわが地域は、もっと指導者同士、スタッフ同士も話し合う必要があると思います。話し合わないから、いらぬ誤解を生み、溝ができる。いい指導者とは、そういう世界でも、誤解を生まずに分かり合ってやっている指導者なのか?若造の指導者には、なかなか悩むところなのです。いい意味でずうずうしく、図太く、海千山千と渡り合うのはたいへんです。
2005.09.30
大和。夜泣きがすごい。堰を切ったように泣きます。泣きつかれて眠るまで、じたばたとうごきまわる。むづさい(←会津弁で「かわいそう」の意)ですが、こっちも眠い。毎晩続くとけっこうきますね。大和がすやすや眠りにつくとき、俺と嫁さんはぐったりです。季節の変わり目、暑かったり寒かったり。彼なりのシグナルを発しているのでしょうか。
2005.09.30
意気揚々とのりこんだ強豪ぞろいの大会2日目。案の定、相手は会津の強豪をやぶって、駒をすすめた中通りの強豪。結果は、惨敗。完全なる力負けだそうです。私は仕事でいけなかった・・・9:0の3回コールド。被本塁打3。前の日あんなに打った打線も、わずかヒット1本。選手も力の差を感じたようでしたが、今日の練習で、またあそこに戻ってくるといっそうの努力を誓ったようでした。この積み重ねが、彼らを成長させるのでしょう。それにしても、日が短い。あっというまに日が落ちる。今日なんか18:00回るか回らないかの間にボールは見えなくなりました。見えにくくてもできる練習をやるしかない。今週末も大会。ライバルでもある隣の小学校。やる気は十分です。やったろうじゃん!
2005.09.12
スポ少のない週末。なぜかというと、運動会。グラウンドも金曜からつかえない。最近試合も多かったので、完全オフにした。練習も大切だと思うが、休養も大切。この後、毎週試合の日々。しかも、日が短くなってきて、18:30にはもう真っ暗。17:45にはいけるとしても、時間がない。あーあ、宝くじでもあたったら、自費でナイター練習場をつくるのになぁ。短い時間で、密度の濃い練習。でも、やろたいことはいっぱいある。いろんなことに手をだしても、中途半端になるので、打撃に絞ってやっていこうと思う。にしても、小学生、いそがしい。鼓笛パレードに、陸上競技大会。ついでに、練習には宿題やってからこいよ!
2005.09.04
最近更新がままならない。昨日ものみすぎて記憶がなくなりました。嫁さんの名前ではなくて、昔好きだった人の名前を叫んでいたそうです。はずかしい。みょうさんから「いいことバトン」というのが回ってきました。おもしろそうだから、書いてみます。1:今日あったいい事 雨で練習が中止になったけど、その分、息子と遊べたこと。 うさぎみたいな歯で、鼻をかじられました。 2:ここ数か月あったいい事 昔好きだった人に、手を握ってもらっていたこと。 っていってものみすぎて記憶がない。 なんで握ってもらっていたかというと、へろへろによってジョッキで手を切ったため。3:あったらいいなと思ういい事 自分専用の球場。 4:次に回す5人の方 秀龍さん、いづみ8845さん、がんばれイガラシ!さん、陶楽さん、コイチロー1さん 以上の5名の方に回したいと思います。 既に書いたり、めんどくさかったらスルーして下さいっ。
2005.08.25
何が痛いって、手が痛い。なんでか?連日の酒飲みで、日記の更新もままならない。おとついの酒飲み、同級生同士の酒飲みで、がんがんのんでいたら、記憶がとんだ。朝起きたら、車の中、しかも、松田優作ばりに、血だらけ。「なんじゃあ~こりゃー!」私を一人で車においていくのをしのびなくおもった心やさしき友人が、「昨日、切ったんだよ、ジョッキで。覚えてないだろうな。お前さんを担いでここまでくるのはたいへんだったよ。」すまぬ、すまぬ友人Nよ。1次会の最後の方から、まったく記憶がない。30を目前にするいい大人の飲み方ではない。この前も、携帯電話に八つ当たりして、たたきつけて壊して、買い換えたばかり。酒の飲み方を考え直さねば。嫁さんは一言、「あほのきわみ。」2ヶ所をきって、15針縫いました。手のひらはもう少しで、腱までとどきそうだったとか。いたいわけだよな。気をつけましょう。
2005.08.15
頭にしこりを見つけました。おばあちゃんがみつけたのですが。右耳の裏に、1円玉ぐらいのしこり。なんなんだろう、これ。ギュルギュルいってます。心配です。私の頭にはない。嫁の頭にもない。おかんが、「そういや、3日に前、玄関からおちてたよ。」と告白。もっとはやく、言えってぇの!でも、たんこぶともちがう。大丈夫だとしても、病院にいって安心したいです。
2005.08.10
やってみました草野球。結果は、大差で勝ちました。中学時代の1番バッターが助っ人に来てくれました。相変わらず、足が速くて、バッティングもいい。場外に消えるホームランをかっとばしてかなりの戦力になってくれました。リードオフマンってかっこいいです。私はスラッガーよりも好きです。私が好きだったのは、広島の高橋慶彦。足も速くて、一発もある。初代ファミスタでは広島よかったです。そんな選手になりたかったが、今は無理。もう一回足がはやくなりてぇ。夏のナイターはすずしくて気持ちいい。やっぱ野球はいいわ。
2005.07.13
みょうさんから育児バトン受け取りました。はじめての経験です。世にそんなものがあったとは。おもしろそうだから、こたえます。Q お子さんは何歳(何ヶ月)? 性別は? A 7ヶ月です。男の子です。Q 生まれたときの感想は?A ものすごく昔から知っている親友にあったような感じ。 はやくいっしょに野球や釣りや冒険や酒飲みをしたいと思った。Q うちの子のここが一番ってどこですか?A ほっぺ。猫の肉球よりも超~きもち~。ボルレス?ハムのような手足。うまそうだ。Q 将来どんな子に育って欲しい?A 人生を楽しむことができるひと。好きな人を守れる人。適当な人がみつからないので、私のバトンはここでストップ。みんなごめん。
2005.07.07
とりあえず、立ち上げたこのブログ。まだなにも整っていませ ん。はやく体制をつくらないと。
2005.06.22
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