草魂の子めら 小学生ソフトボールスポ少奮闘記

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「草魂」

この言葉は元近鉄の鈴木啓二投手が好んで使っていた。
踏まれても踏まれても再びまっすぐに伸びる。
そんな麦のような、芯の強い子供たちに育ってほしいという意味をこめて「草魂の子めら」。
負けたらその時、風に吹かれればいい。風にたなびく麦は強い。

◆私、ラピュタ之介は代表SHIMAさんの主宰チーム DREAM CHAMPLE
の会津支部応援団長です。
全国に応援団がいらっしゃいます。熱い思いを共感できればもっと野球が好きになるはず。私は指導者として、全国のいろんな人々のいいところを自分にも、スポ少の子供たちにも還元していきます。

◆甲子園球児プロジェクト
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2006.01.19
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カテゴリ: 子育て
hk


ばあちゃんたちは「さいのがみ」といいます。

毎年1/15日。
村中の人が、昨年のカレンダーや破魔矢、お札、だるまなどをもってきて火に投げ入れます。
八百万の神の精神。
どんなものにも神様が宿っているという日本人的な発想。
そうおもえば、そういったものはゴミ箱へ捨てられませんね。

年のはじめに、村の人たちが顔をあわせる。
暗闇の中に、それぞれの顔が浮かび上がります。

それを食べれば無病息災。
その火でつけたたばこをすえば、虫歯にもならないという迷信。
こどものころそういわれてたばこにむせ返った記憶がありますが、この村に小学生はいません。
さびしいかぎり。

昔ほどの村にも勢いがなくなってきているのを感じます。
つくるのはめんどくさいなぁと思いますが、こういう行事は残していきたいものです。

ちなみに、息子大和を取れていきましたが、燃え盛る火にびびって泣きまくりでしたが、きっちりもちとするめを持ち帰りました。
もちはあぶないので食べさせていませんが、するめをかじって、こちらが油断した好きに嫁さんのビールを飲んでいました。
気をつけねば。





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最終更新日  2006.01.19 12:41:33


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