[創心館高等部] カテゴリの記事
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各大学の夏のオープンキャンパス情報
まもなく夏休みが始まります。夏といえばオープンキャンパスですがそれは高校だけではありません。今回は７月の創心ジャーナルで紹介した大学のオープンキャンパス情報をご紹介します。※内容は創心ジャーナルのものと同じです。ご覧のように９月までオープンキャンパスを行っている大学もあります。今年も新型コロナの影響により参加方式が大学ごとに決められていますので参加される際には必ず大学のホームページを確認してください。高校３年生にとってはこの夏は本当に正念場です。ここで真剣にやらない人はガチで受験勉強をしている人と比べて少なくとも３００時間以上は勉強時間に差がつきます。この差を夏以降に埋めるのは不可能です。高校１，２年生にとっては興味のある大学を色々見て回れる貴重な機会です。自分の行きたい大学が決まれば自ずと勉強する意欲も湧いてきます。時間に余裕がある人はこの夏休みの間に大学巡りをするのもオススメです。文責：垣内
2022.07.11
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高校生の単語学習を管理しています
国公立大学の後期入試も終わり、 自習室で現高３生の姿を見ることもほとんど無くなりました。 一方で、 積極的に自習に来る新高２生や高３生も徐々に増えてきており、 受験生としての自覚が芽生え始めた生徒も増えています。 私たちもそういった生徒達を応援するために、 「モノグサ」というコンテンツを導入しました。 このコンテンツは、 ＡＩが一人一人に合わせて 覚えられていない単語を選別し、 四択や筆記など様々な出題形式で問題を出し、 学習計画まで立ててくれる学習アプリです。 生徒一人一人の学習状況については、 塾のパソコンから確認できるので、 毎日学習している生徒を褒めたり、 学習を継続できていない生徒に理由を聞いたりなど、 生徒と講師間の さらなるコミュニケーションにもつながっています。 大学受験で必要となる英単語の数は２０００語を超えていますので、 計画的に学習ができるようなサポートは非常に重要です。 生徒の自主性を尊重しつつ、 私たちがサポートできるこのアプリを 今後も積極的に活用していこうと思います。文責：島田光一
2021.03.13
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明日は国公立入試の後期試験です。
いよいよ明日は国公立入試の後期試験です。創心館の塾生も受験する県外の大学へ出発しました。前期試験で悔しい思いをして、それでも諦めずに勉強を続けてきた成果を余すことなく、発揮してもらいたいと思います。受かっても落ちても今年度の試験は、これで最後です。後悔の無い受験をしてください。そして、ぜひとも受かって最後を迎えてください。遠く大阪の地から心より応援しております。文責：島田光一
2021.03.11
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共通テスト１日目を終えて
共通テストの１日目が終わりました。 受験生の皆さん、お疲れ様でした。 上手くいった人は引き続きこの調子でいきましょう。 ただ、案の定かもしれませんが、 昨年のセンター試験より 難しくなった科目もいくつかあったので 苦戦した方の方が多かったことでしょう。 だからこそ、受験生の皆さん、 明日が勝負の分かれ目です。 気持ちを切り替えて 目の前の問題一つ一つに取り組めた人だけが 勝てるんです。 皆さんには勝ってもらいたい。 それでも、 どうしても、気持ちを切り替えられないときは 何のために勉強を続けてきたのか 今一度考え直すことがおススメです。 きっと大丈夫！ 最後まで堂々とやり切りましょう！！ 文責：島田光一
2021.01.16
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共通テスト前日
早いもので、今日は 大学入学共通テスト&中学入試の前日です。 何度も言っていることかもしれませんが、 最初から最後まで、順調に試験を終えられた生徒は一握りしかいません。 初見の問題に驚いたり、 忘れ物をしてしまったり、 隣の人の貧乏ゆすりに悩まされたり、 体調が優れなかったりなどなど、 多くの人が想定外の経験をしてテストを終えています。 どうしても、誘惑に負けて一日目に自己採点をしてしまった生徒もいました。 （全くおススメはしませんが！！） しかし、 それでも皆思ったよりも点数を採れているし、 合格できているんです。 私も志望校の試験当日、 英語のテスト中にトイレに行ってしまいましたが、 無事に志望校に合格できました。 どんなことが起きても、途中で諦めさえしなければ、 きっと大丈夫です。 最後まで悔いの残らないようやりきってみてください。 文責：島田光一
2021.01.15
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大学入学共通テスト２日前
いよいよ明後日から大学入学共通テストが始まりますね。 まだ思うように点が取れていない人も いるかもしれませんが、 試験当日まで点数は伸ばせます。 今やれることをやりましょう。 さて、今日は 試験で最高のパフォーマンスを発揮してもらうため、 いくつか皆さんの不安をＱ&Ａで解決していきたいと思います。 【試験まで】 Ｑ１ 試験のことを考えて、眠れなかったら？ Ａ１ もし寝られなくても翌日の試験くらいは乗り越えられます。 単語帳や一問一答をのんびり見ながら眠くなるのを待ちましょう。 ただし、わざと夜更かしするのはＮＧです。 出来る限り、スマホも見ないでおきましょう。 Ｑ２ 当日、受験票を忘れたら？ Ａ２ 試験会場に向かえば、 「仮受験票」「仮写真票」の申請をし、 試験を受けることができるので大丈夫です。 Ｑ３ 試験に遅刻しそうな場合は？ Ａ３ 試験開始時刻後２０分以内なら入室が認められます。 間に合いそうにない時は、学校や塾に電話してみましょう。 適切な指示をもらうことができるはずです。 【試験中】 Ｑ４ 試験中、緊張してしまったら？ Ａ４ 試験で緊張するのは当たり前です。 私も、試験中は手汗かきまくりでしたが 無事に志望校に合格できました。 自分が緊張していることを認めたうえで、 ゆっくり息を吐きましょう。 （吸うのではなく吐くのです） ちょうどいい緊張状態で 試験に臨むことができますよ。 Ｑ５ いつもより問題が解けていない気がしたら？ Ａ５ 試験中の手ごたえはあまり当てになりません。 自分では、全然できなかったと思っていても 全教科総合した点数は 普段の過去問の点数と変わらない場合が多いです。 実際、試験を終えた後に、 「絶対落ちた」と泣いていた女の子が 志望校に特待で合格していた なんてこともありました。 Ｑ６ 試験の途中でトイレへ行きたくなったら？ Ａ６ ある程度我慢しながらでも問題は解けますが、 どうしても限界であれば、 トイレへ行っても大丈夫です。 １０点くらいは 捨てることになるかもしれませんが、 大した痛手ではありません。 いかがでしょうか。 これらのＱ&Ａが 少しでも役に立ったり、 安心感につながったりしてくれたら幸いです。 文責：島田光一
2021.01.14
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魔物なんて大したことない
共通テストまであと２５日になりました。 大学受験生たちは最後の追い上げのために自習室に籠ってずっと学習を続けています。 来月のソウシンジャーナルには、 そんな彼らに向けた入試当日のアドバイスを掲載するつもりなのですが、 執筆を進めていると、 過去の生徒達の体験談が本当に役に立っているなと感じます。 その中には、 試験当日に体調を崩してしまった話や 試験前日に眠れなかった話、 試験最中に時計が止まった話、 試験最中に鼻血を出した子の隣に座っていた話、 試験最中に叫び声を聞いた話などもありました。 「試験会場には魔物が潜む」なんて言われたりもしますが、 こういった例を耳にすると 本当に魔物がいるのではないかと思わざるを得ません。 ですが、実は、 そういったことを経験した生徒達も含めて、 今までの生徒の多くは魔物に負けず、 普段と同じくらい点数を採って大学にも無事に合格できているのです。 結局、いつも通りいかないように感じても、 途中で諦めさえしなければ、 自然といつも通りの結果を出すことはできるということですね。 そう思うと、安心して試験を受けられる気がします。 文責：島田光一
2020.12.22
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創心館の生徒が関西福祉科学大学に合格しました！
中学生の頃から創心館に通ってくれていた 高３生の女の子が 公募推薦入試で関西福祉科学大学に合格しました！ 誠に、誠に、おめでとうございます！ 進学率が高い高校ではないため、 周りがAO入試や指定校で、 どんどん専門学校や大学などの進路を確定していく中、 焦る思いもあったと思います。 また、勉強自体も 決して順調だったわけではなかったと思います。 私自身、授業をしている中で、 何度か厳しい話をすることもありました。 英単語や漢字を覚えることにも苦労して、 勉強時間が足りていないことにも気づかされて。 そんな大変な思いの中で、 なんとか本気で勉強し、 合格をつかみ取ってくれました。 本当に見事だと思います。 明確な夢を持っている彼女であれば、 大学生になってからも自分の力で 未来を切り開いてくれると思います。 今月いっぱいで卒塾ですが、今後も応援しております。 文責：島田 光一
2020.12.03
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共通テスト100日前
共通テスト100日前となりました。 一部の大学は新型コロナウイルスに伴う出題範囲の変更などを 行っておりますが、 本校の生徒が受験しそうな大学については 大きな変更は無さそうでひとまず安心しました。 現時点での点数や判定に関わらず、 試験当日に合格点を取れるかどうかは この100日間で 大きく変わります。 実際に、去年の生徒の中にも センター試験の点数が 200点以上アップした生徒がいました。 だから、 点数が振るわない人も、とことんあがいてください。 判定がAになった人も、最後まで油断しないでください。 志望校からの距離を逆算し、 勉強の優先順位を明確にするという 原則を守って 学習を続けていきましょう。 文責：島田光一
2020.10.08
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高３理系科目のテキスト作成中です。
合宿の日が近づいてまいりました。 まだ完全に開催できる保証は無いものの、 当日に向けて、準備は着々と進んでおります。 今日も朝から先生が出勤して 高３のテキストを作成してくれていました。 高３数学と物理の授業では、 塾生が苦手な分野の問題だけをピックアップした オリジナルテキストを使って授業を行ってくれるそうです。 しかも、解説はすべて京大理学部出身の鈴木先生が行ってくれます。 これは必見ですね。 私も彼の熱意に負けず、担当科目の準備を行わねば、、、 ますます気合が入ります。 文責:島田光一
2020.08.07
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総合型選抜（旧AO）入試のことで
今年はコロナウィルスの影響で先行きが不透明であるため、 １月や２月になっても進路が決まらないというのは 生徒様、保護者様ともに不安であることと思われます。 当塾では、そういった生徒様や保護者様に対して、 一般入試に比べて早い時期に合格を決めることができる、 私立大学や専門学校の総合型選抜入試の受験を たびたびご提案することがあります。 ですが、この入試で注意しなければならないことの一つに 倍率の問題があります。 例えば、本日もある大学の昨年度入試データに目を通したところ、 一般入試の倍率が４倍程度なのに対して 総合型選抜試験の倍率が1.5倍となっておりました。 一見すると、かなり入りやすい試験に思われるのですが、 実際に詳しく調べてみると、 書類選考の倍率が10倍を越えており、 その書類選考を通過した生徒のうちで合格する倍率が1.5倍というものでした。 ここまで競争率が高い試験に、中途半端な準備で合格できるわけはありません。 こういった注意点に生徒本人は気付きづらいものですので、 我々の的確なアドバイスが必要とされているのだと思います。 文責：島田光一
2020.08.05
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高３生の夏の模試が近づいてきました。
コロナの影響で、公会場での河合模試は中止されたものの、 学校での団体受験やオンライン、他の模試の受験などを通して 今年の受験生たちもなんとか夏の模試を受けることができそうです。 この夏の模試で、学ぶことは多くあります。 自分の現状の実力に目を向けることができますし、 課題を見つけることができれば、 それを夏の間に解決することも可能でしょう。 （夏休みが短いことは残念ですが、、、） ちなみに、この時期になってくると、 偏差値や志望校の判定が向上する人もいるでしょう。 たしかに、それは頑張った証ですし、 喜ばしいことなのですが 結果だけに注目するのではなく、 冷静に自分の課題と向き合うことも忘れないようにしてくださいね。 文責：島田光一
2020.07.28
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高校生も熱血が続いております
定期テスト２週間前から自習に訪れているのは中学生だけではありません。いくつかの高校も既に熱血期間に入っており、高校生も多くが自習に訪れていました。高校の科目数は中学よりも圧倒的に多いため、生徒によっては、テストの科目数が十五科目近くに上っています。それでも、生徒本人はしっかり計画を立てて優先順位を付けつつ勉強できているようです。中学生の場合もそうですが、特に、１年生は今後の３年間の流れを作るうえで大切なテストです。大学入試や今後の学習につながるようにしっかりと土台を作っていきましょう。ちなみに、今日も一人の生徒からテスト結果を聞きましたが、９割近いものだったそうです。よく頑張りましたね。文責：島田光一
2020.07.14
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合宿での授業内容
今年の夏期合宿、国公立大学受験者にはリスニング対策と現代文対策の授業を企画しております。【リスニング講座概要】内容：機能語やリンキングの説明からリスニングが流れる前に先読みすべき文の説明まで、共通テストのリスニング突破に必要な知識の解説と実践的な演習を行う。対象生徒：基礎的な単語・文法を習得した生徒【現代文講座概要】内容：施行調査と模試の問題を使用しながら、制限時間内に複数の文章読解をする際の解く順番、注意点などについて講義を行う。また、同時に図表や実用文、エッセイなどの読み取り方法についても指導する。対象生徒：基本的な評論文の読解法を習得した生徒もちろん、理系の先生も来ますので、数学や理科の授業・演習も行います。講座概要は後日、お伝えしますのでお待ちください。文責：島田光一
2020.07.10
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共通テストの実施要項について
一昨日の話ですが、 共通テストの実施要項が出されましたね。 「大学入学共通テスト、3日程で実施 要項公表」日本経済新聞2020年6月30日https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60983400Q0A630C2CR8000/ 正直、ツッコミどころは沢山ありますが、 個人的に一番気になるのは、 現役生がセンター形式の試験を 受験できる可能性があるという点です。 もちろん、 特例追試験（第３日程）でのみの実施なので 受験する生徒数は限られるでしょうが、 それでもセンター形式の問題を用いるのは 混乱必至ですね。 なんせ共通テストとセンター試験では 英語の配点は違うし、 数学の試験時間は違うし、 全教科の問題の出題形式及び難易度が 違っているのですから。 そもそも共通テストの意向にも そぐわないはずですし。 ただ、 特例追試験が 今後どのような形になろうとも （たとえ、他の日程の試験より簡単であろうとも） 創心館の受験生は 施行調査などに基づいた 新形式のテストを受けるつもりで 勉強してくれて問題ありません。 ここまでずっと、 その形式を想定して教材を用意し、 カリキュラムを進めているわけですから。 自信をもって 本番の新テストを受けてくださいね。文責：島田光一
2020.07.02
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創心館の高等部について
今日はとある保護者の方に「高等部の指導はどういう形でやっていますか？」との質問を受けたのでそこでお答えした内容をこちらでも書いておきます。創心館の高等部ではまず第一に「定期テスト」を大切にしています。毎回の定期テストの積み重ねがその先の入試につながると考えているからです。高校の定期テストともなると、ただの丸暗記ではクリアできません。深く理解したうえでないと高得点は取れません。（もちろん高校にもよりますが。。。）ですので、毎回の定期テストに真剣に取り組み、高いレベルで定着させることで、その先の理解も容易になり、最終の大学入試でも有用な知識が身につくと考えています。ただし、高校生に対しては中学生に対して行っているような、一律の集団指導ではうまくいきません。高校によって進度も難易度も全然違います。やはり個別指導で個々に対応するほうが効果は格段に上がります。もうひとつ個別指導で授業を行っている理由ですが、大学の入試科目が多岐にわたるという点が挙げられます。国公立大学を受けるのか私立大学を受けるのか。国公立大学なら基本的に大学入学共通テストではすべての科目が必要です。（これも大学によってまちまちです。）私立大学は基本的に理系なら英数理、文系なら英国社で受験できます。また理科といっても化学・生物・物理・地学と４つの分野にわかれますし、またそれぞれが化学・化学基礎、生物・生物基礎、、、のように２つにわかれます。これほど科目数が多岐に渡る状態で、また生徒が苦手としている科目がそれぞれ違う状態で、集団指導ではとうてい有効な指導は行えません。ということで個別指導で授業をさせていただいています。創心館の高等部の発信が弱いため、不透明な部分があったかと思います。今後は島田をはじめとして、高等部の発信も強化していきたいと思います。まもなく高校のほうでも定期テストが始まります。現在、各高校のテスト日を聞き取っているところです。高校生も２週間前から熱血ですからね。頑張っていきましょう。文責：安延伸悟
2020.06.16
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高校の授業に追いつけ、追い越せ、1年生
６月から多くの高校が再開されました。（小・中学校もですが）生徒達から授業の感想を聞いているのですが、高校１年生の数人は授業が進むのが早いと嘆いております。やはりコロナの影響で授業の時間を満足に確保できていないこともあるのでしょうか。それとも、初めての高校の授業にただ圧倒されているだけなのかもしれませんね。いずれにせよ、高校１年生の段階から授業についていけないという状態は、なんとしても避ける必要があります。特に、数学と英語は積み重ねが全てなので、一度苦手になってしまうと挽回するまでにかなりの時間を要します。ちなみに、塾で受講している科目について定期テストでしっかり点数が取れるのは、塾の内容が学校の内容の予習になっているからです。だから、他の科目についても塾で受講している科目のように、学校の内容を先取りしながら授業に臨むようにすればしっかり点数が取れるようになりますよ。もちろん、定期テスト前は中３の頃のように、熱血期間を使って、万全の準備をすることも忘れてはいけませんが。大学に行くか、専門学校に行くかに関わらず、今の積み重ねが高３の頃の進路選択に生きてくることをお忘れなく。文責：島田光一
2020.06.05
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振り返りをしてみると
高３の模試の振り返り面談が続いています。生徒には、①模試の解きなおし②模試の分析と反省③普段の学習計画の３点をやってから面談に臨んでもらっています。ただ、実際に生徒と面談をしていると、模試の分析をするというのは簡単なことではないみたいで「大問１と大問２でミスが多かったので、～の範囲が苦手なのだと思います」「大問３に時間がかかってしまい、大問６がほとんどできなかったです」などの報告が半分程度を占めています。こちらとしては、もう少し踏み込んだ分析をしてほしいので、「その分野が苦手なのは何が原因？」「大問３に時間がかかったのはなぜ？」などしつこいくらい質問をして生徒に考える時間を取ってもらいます。30分の面談予定で1時間かかってしまうこともありますが、そうしたやり取りを経て生徒たちは日々の学習計画に反映させることができるレベルで自己分析を行ってくれるのです。全部、教えてしまう方が楽ですが、そんな方法では生徒の思考力は育ちません。我々は生徒の思考力も振り返りへの満足度も高い水準となるように工夫を続けていきます。文責：島田光一
2020.05.29
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高三生自宅模試の振り返り面談
先週の土曜日に行った高三生自宅模試の 偏差値報告と振り返り面談が始まっております。 模試の点数や偏差値に一喜一憂するのではなく、 今後の学習の具体的な方針を決めていくことが狙いです。 場合によっては、 過去の生徒の資料なども用いています。 入塾の時期こそ違えど、創心館にいる今年の受験生は、二年生の頃から学習を続けてきた生徒がほとんどです。 それなりに学習を積んできた彼らであれば、 この模試の結果を通して 今後の学習のための 有意義な振り返りができることでしょう。 生徒の自発性を尊重しつつ、 我々も万全のサポートを行っていきます。文責：島田光一
2020.05.22
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英単語テスト会終了！！
高等部のイベントである英単語テスト会が終了しました！4時間のテスト会×2日間（暗記デーも含めると、3日間）という長時間のイベントでしたが最後まで、よく頑張りました！こうしたイベントを通して、達成感を味わいつつ、楽しくてメリハリのある勉強ライフを送ってもらえると僕らとしても満足です。ちなみに、勉強はまだ始まったばかりですよ。新しい単語を覚えるだけでなく、覚えた単語を忘れないための勉強もやってくださいね。では、次のテスト会でお会いしましょう！文責：島田光一
2020.05.05
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住吉・住之江校合同！！英単語テスト会（1日目）
住吉本部校・住之江校合同の英単語テスト会1日目が終わりました！4時間に及ぶ長い戦いでしたが、皆よく頑張っていましたね。320個覚えた1年生なんてのもおりましたし。本当に素晴らしいです。明日もテスト会は続くので、今日よりも更に多くの単語を覚えてどんどんテストに合格しましょう！一生モノの英語力になりますよ！！文責：島田光一
2020.05.04
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時間割って良いですよね。
こんな最中でも、本格的に大学受験に取り組んでいる高三生はしっかり勉強量を確保してくれています。本当に彼らは頼もしい。ですが、そんな生徒たちでも、詳しく話を聞いてみると、勉強の質という点では以前よりも低下してしまっている人がちらほらいます。そして、彼らに共通していえることが無計画に、時間を使っているということです。朝起きてから最初に勉強する内容もその日に決めて、その勉強を何時までやるのかもその日に決めてしまっているのが彼らの状況です。何をやればいいか、いつまでやればいいか毎時間のように、そんなことに考える労力を奪われてしまったら勉強に集中して取り組めるはずはありません。そうした習慣からは早く脱しましょう。では、どうすればいいか。まずは、50分単位で時間割を立ててみましょう。もちろん、10分休みも用意してください。そうすることで勉強の取り掛かりに対して障壁を無くし、勉強の内容そのものに集中することができます。時間が無限にあるように錯覚してダラダラと勉強することもありません。このように、勉強のやり方を工夫すれば勉強の質はまだまだ向上するのではないでしょうか。もちろん、量もですが。そういえば、去年、名古屋大学に合格した生徒は誰に言われるともなく時間割を勝手に作って勉強していました。そりゃ、成績も上がります。文責：島田光一
2020.04.27
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今年の大学受験生へ
大学入試の共通テスト（旧センター試験）まで残り273日となりました。 例年であれば、この春は新年度の模試が始まる頃ですが、今年は新型コロナの影響で4～5月前半の模試が河合・駿台ともに中止となりました。今までの受験生は、この時期の模試の判定を通して、志望校との距離を客観的に把握することができたのですが、今年はそういったことが難しくなっているといえます。また、今年の受験生は先輩達の合格体験を参考にすることも難しくなりました。多くの先輩達が「夏休みに追い上げることができた」と語ってくれますが、今年は、学校の始業が延期された影響で、そうした夏休みが大幅に短くなることが見込まれているのです。模試の判定も出ず、先輩たちの体験談も参考にできない、そんな今年の受験生にとって、積極的に自分の立ち位置に目を向ける姿勢は不可欠です。やみくもに暗記を済ませたり、問題集を進めたりするのではなく、ゴールから逆算してどの程度自分の実力が付いているのか確認しつつ進んでいくことができる人こそが合格できるといえます。そのためにも、客観的な数値を出す習慣をつけましょう。学習した範囲だけでもいいので、センター試験の過去問や適切な問題集などを使って定期的にテストをしてみてください。その際、どんな問題集を使用すれば良いか迷ったら、私たちが相談に乗りますよ。必要な教材もすべてお届けしますので、ご連絡お待ちしております。文責：島田光一
2020.04.18
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指定校推薦結果速報！
１１月からスタートした公募推薦入試で続々と合格者がでています。第一志望の生徒のみなさん、本当におめでとうございます。阪南大学 １名京都橘大学 １名大阪経済法科大学 １名大阪芸術大学 １名京都外国語大学 １名近畿大学 １名長岡造形大学 １名名前は公表できませんが、一人ひとりに創心館とのドラマがあります。初めて創心館に来た日を昨日のように覚えています。一般で本命校を受験予定のみなさん、弾みをつけられてよかったですね。これからも気を抜かずにがんばりましょう。
2019.11.30
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公募推薦入試スタート
受験生の公募入試がスタートした。祝日の今日も森ノ宮医療大学を受験する生徒が一人。昨日もいつも通り２２時まで勉強して帰った。焦る様子もなく、英文を一文と単語の見直し。今まで毎日欠かさずやってきたこと。本当にコツコツと積み上げてきた生徒。少しくらいわからない問題があっても、持ち前の粘り強さを出してきてほしい。がんばれ。
2019.11.04
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公募推薦入試出願。
指定校が一段落つき、次は公募推薦入試を迎える。高３生の生徒から、「先生～、願書って申し込むんですか～？」っというまさかのラインがきた。出願〆切の４日前...。今、目の前でインターネット出願をしている。高校３年生だからと言って、通っている学校によってはこんな状態のこともある。こんなことで普段の努力が消えることもありえる。高３生だからって放っておいていいわけではない。みなさん、出願は終わりましたか？
2019.10.27
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高校生対象ワートレ実施決定！
１０月２６日・２７日で第１回ワートレを開催します。国公立を目指す高２生たちの授業中に、そろそろ英語がまずいと考え始めた生徒たちが、土日を使って単語を詰める機会を持ちたいいうので、それならきっちり決めてやろうとなりました。ワートレはワード・トレーニングらしいです。両日のうち、自分で最低時間数を決め（グループラインで告知し）、必死に単語を詰めていきます。最低時間を告知というところが、逃げ場がない感じでいいですね。ようやく高２が...という感じです。英単語に関しては、一気に大量にが最上。年内に詰めて詰めて詰めまくりますよ。
2019.10.19
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指定校で同志社内定がでました！
ついに、関西の私大最高峰同志社大学 １名大和大学 １名近畿大学 １名畿央大学 １名関西学院大学 １名関西大学 ２名これで７名です。１年生からクラストップやトップ３に入り続け、部活動でもキャプテンをしながら、最終評定4.9までもっていった努力の生徒。部活動に没頭し過ぎて、不安なこともあっただろう。進路ではいろいろ迷って、本当にこれでいいのかと何度も考えた。おめでとう！誰が何と言おうと、君にとって、ベストな選択だったと思います。
2019.10.01
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基礎力の違い
夏休みが明けて一か月、高３の入試は公募、センター、私立一般と進んでいく。土・日を使って「センター特訓（英・数・国）」を行っているけど、夏休みにどれくらい”基礎”を叩き込んだかの違いは大きいね。発問時のレスポンスの速さが違う。例えば英単語一つとってもそう。接頭語や同じような単語で惑わされることがない。高校生でも集団でやることの良さはそこだろうね。こちらの「できてないよ」の一言よりも、他の生徒のできている姿。周りを見て自分が明らかに足りていないと感じたら、今すぐに始めよう。
2019.09.29
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指定校推薦内定続続報
またまた指定校の内定の報告です（しつこくはないですよね？）大和大学 １名近畿大学 １名畿央大学 １名関西学院大学 １名関西大学 ２名これで６名がほぼ決まりました。大和大学の生徒は教員志望（塾講師志望？）で、夏休みの前まではなかなかヤル気にならなかった生徒。夏休みから一念発起。見違えるような努力でメキメキと力をつけてきた。正直なところ、ここから伸ばして関関同立に...という思いもあるが、本人が決めたことだから最大限尊重する。この生徒に関しては中学からずっと心配だから、ちょくちょく連絡して呼ぶことにしよう。
2019.09.24
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指定校推薦内定続報
前回お知らせした指定校内定から進展があり… 新たに２名の内定が決まり、５名になりました。 近畿大学 １名 畿央大学 １名 関西学院大学 １名 関西大学 ２名 いずれも近年の定員管理の厳格化（https://resemom.jp/article/2015/07/14/25749.html）に伴い一般入試で入るのが難しい学校ですね。 ※総合教育情報サイトリセマム：https://resemom.jp/ １１月末から始まる公募推薦でも近畿大学の文系学部は今からどうしよう…て感じです。 創心館では中学部から継続してくれる生徒たちには、進路に合わせて指導する形をとっています。 もともと高１から部活動で学習時間が取れそうにない生徒や、 学校のテスト勉強で抜群の力を発揮する生徒たちには、 指定校推薦を見据え、塾の授業でも学校の教材を使って授業を進めていきます。 継続生たちは中学生のときに培われたコツコツ真面目に頑張る生徒が多いこともあり、 高３時での評定平均が高いのが特徴です。 また、中学部の在籍中に「熱血」を繰り返しているので、テスト前に朝から晩まで勉強するのは余裕です。 その結果、先日紹介した関西学院大学に内定したバスケ部の男子生徒のように、文武両道も可能です。 中学部からそのまま継続してくれる生徒が多いのだから、なおのこと、 全ての生徒が望む道に進めるように、一人一人に合わせた指導を行っていきます。 文責：白数大介
2019.09.24
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指定校推薦の結果が出ています
２学期が始まり、指定校推薦の校内推薦枠の発表が行われています。 昨日と今日で創心館から３名の内定者が出ました。 関西大学 ２名 関西学院大学 １名 ３名のうち２名は中１からずっとおあずかりしています。 また、他の１名はそのうちの一人と幼馴染（！）で高１から来てくれた生徒です。 関学に通った男の子は高１から週７で活動するような部活動に入りながら、定期テスト勉強に励んできました。 朝練、昼練、夜練をこなし、へとへとになっても、ほんの１時間のために塾に通いました。 「推薦で決まるって楽だね」 彼の前でそんなことを言うやつは許しません。 誰よりも努力し、その結果勝ち取った今回の結果です。 それぞれがいろいろなことを我慢して高１から本当にコツコツとやってきた結果です。 本当におめでとう。 文責：白数大介
2019.09.04
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高３生たちは記述模試へ
今日は高３受験生たちは記述模試で出払っている。いつも朝から晩まで主とともにいる机も何だか寂しそうである。早く戻ってきて使ってくれよと。
2019.09.01
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お盆中の受験生たち
お盆休み中は住吉本部校か住之江校かどちらかが開いている状態でしたが、高３生たちは２号館で勉強していました。本校の２号館は大通りからも離れているため、極めて静かで快適です。それでもお盆休みが明け、朝９時になると揃って本校にやってきます。２号館の方が快適だろうに？と思うのですが、違うようです。中学生のころから、壁が無く、少し物音がする教室内で集中力を磨いてきた生徒たちにとっては、その環境は苦ではないようです。それよりも、すぐとなりに、同じ志を持ち戦っている仲間がいることの心強さがあるのでしょう。また、第２の家と化している自分だけの席で全力を出したいのでしょう。間もなく夏が終わります。みなさん、やり切りましたか？
2019.08.18
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戦え
今日は河合の第２回マーク模試。朝は中３生と授業のある数名の生徒のみ。存分に戦ってこい。そして打ちのめされてこい。帰ってきたら、また走り出そう。
2019.08.11
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英作指導の夏
高３の国公立組はこの夏、英作を中心に取り組んでいます。毎日１０時間以上勉強している彼ら彼女らですが、他の教科にも時間を割く必要があり、英語だけでもほかにやるべきことが多いのです。そんな中、英作の時間は自分ではなかなか捻出しにくいものです。最初の数回で英作の基本的な考え方を伝え、昨日は徹底して添削を繰り返しました。授業の１回目に書いてもらった英作とは雲泥の差。やはり、意識の持ち方と「型」は大切なのですね。机の配置もいつもとは違う講師包囲型です。英文和訳と合わせて、毎日の交換日記ならぬ交換添削を進めていきます。誰がどのように伸びていくか楽しみです。文責：白数大介
2019.08.11
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始めよう。
先日、この画像をブログにあげたところ、 ある高校生のご家庭から連絡をいただきました。 「いつもブログを拝見しております。息子は別の塾に通っているのですが、通っているだけのようで。こういったやり取りをしたいと息子がいっておりまして...。」 いつも顔を合わて、勉強の進捗状況を話したり、こんなやり取りをしてみたり... これが予備校でなくうちの塾で高校生を預かるということだと考えています。 中学３年生ほど手をかけるわけでなく、 だからといって目をかけないわけではなく、 個々の成長を一番近くで確認しながら日々接しています。 連絡をくれた男子生徒。 入塾していただけることになったので、 明日からまた一人加わって、毎日のやり取りを続けます。
2019.08.08
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積み重ねのみが結果につながる
高３生とは春からずっと英文解釈のやり取りをしている。それこそ一日も欠かさずにずっと。塾から帰るときに生徒が出しておいたものに、ペンを入れて翌日にトレーに返すを繰り返す。最初はむちゃくちゃだった文の成分も、不自然だった日本語訳も随分と読めるようになってきた。それに比例して、模試やセンター過去問の点数も安定してきた。まったくできなかった生徒たちができるようになってきた。ずっと続けることの強さをあらためて。
2019.07.28
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受験生の夏
創心館ではスタディプラスというツールで学習時間の記録をつけている。 生徒たちは自分の目標を立て、また達成したことを励みとし、 こちらは各教科の時間配分を模試の結果等と照らし合わせて、アドバイスするようにしている。 ここにきて高３生の勉強時間が増えてきた。 気付けば当たり前のように朝から晩までいる。 これだけ努力している彼らに対して、 してやれることは少ないけど、 全力で勉強できるように、最高のものを提供したい。
2019.07.22
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高３センター特訓を継続しています
５月からスタートしたセンター特訓も２ヶ月が過ぎました。 夏までに得点を安定させたいと思って始めたこの講座ですが、確実に結果が出てきています。 １回目に英語８６点だった生徒が先日、直近の問題で１４３点。 数IA・IIBは倍ほどになった生徒もいます。 数学が両方とも８割５分をこえ始めた生徒は、 「出題パターンが同じなんで慣れてきました」と。 小松、山岸、森本ともに口を揃えて、 センターはパターンが一緒なんで...と言っていたところに気付いたということでしょうか。 伸びてきた生徒はもちろん前よりも勉強時間が増え、集中力も増しています。 これだけでも十分に始めた意味があります。 河合の黒本（マーク式総合問題集）は回によって難易度にばらつきはありますが、 どの生徒も天王山に自信を持って臨めそうです。
2019.07.15
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高２日曜特訓
高２集団生が本気度を増してきた。 どの生徒も国公立を目指しているので、この夏から本格的に勉強を始めるそうだ。 各自目標を設定して、必達を目指すとのこと。 達成できるかどうかは見届ける。 かと思えば、授業の合間に「お盆休みに俺らだけで合宿いくか」という声が聞こえてくる。
2019.07.14
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その勢いとどまることなく
今日も塾に来て、私の目の前に携帯を置いてすぐに自習室に。先日行われたセンター形式の模試で結果を残しても、甘んずることなく勢いは増すばかりである。９時に塾を開ける前、７時から２号館を使っているのを知っている。その姿勢は確実に他の高３生たちに伝播し、学年としても良い状態で夏を迎えられそう。他の生徒たちも朝に勉強する生徒たちが増えてきた。彼らに最高のものを提供できるように、こちらも準備の最終チェックをしよう。
2019.07.13
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大学入試説明会を開催しました
去る７月６日に、創心館で初めての大学入試説明会を開催しました。現在、創心館には中学校からの継続生を中心に９０名近い高校生が在籍しています。その誰もが次の道に向かって一緒に戦うことを誓ってくれた生徒たちです。今回は２０２０年の大学入試改革に向けて、日々交錯する情報を整理し保護者の皆様にお伝えする機会としました。当日は高校１年生の保護者様を中心に１５名にご参加いただきました。ありがとうございます。こういった機会をもたせていただくにあたって、最も成長できるのが私自身やこのイベントに参加するスタッフたちです。保護者の皆様に間違った情報を与えないように、隅から隅まで情報に目を通します。知っていたことはもちろんのこと、知らなかったことも勉強させていただけます。その意味でも、こういった機会を持たせていただくのは本当にありがたいことです。今後も新しい情報が入り次第お知らせしていく予定です。お聞きしたいことがございましたら、遠慮なくお問い合わせください。お待ちしております。文責：白数大介
2019.07.08
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「明日は何時から開いていますか？」
高３生たちが次々と聞きに来た。 大阪では、 明日はＧ２０で小学校から高校まで臨時休校。 住吉本部校には２号館があり、 レギュラーメンバーの高３生たちには合鍵（アプリ）を渡してある。 朝は７時から夜は１０時半までいつでも使えるようにしている。 エアコンはもちろんあるし、長時間の勉強用に冷蔵庫まで準備している。 それでも、 本校が開いているかどうかを聞きに来る生徒たち。 本校に来たからといって何があるわけではないし、 特段会話を交わすこともない。 ただ来て自習室に入り、机に向かう。 そこに、 自習室利用ではなく、予備校でもない、 高校生が塾に通う理由があるように感じる。 創心館が高等部を持つという意味や、 うちの高等部という部分を、 これからも大切にしていく。 まだ熱血期間中の中学生たちが揃って、 「朝から開けてください。」と言いに来たことも付け加えておきます。
2019.06.26
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センター特訓途中経過
創心館では高３生がセンター特訓を開始して４週目になります。塾生は全員対象で参加可としているので、国公立志望の生徒はもちろんのこと、私立志望の中にも毎週のペースメーカーとして利用する生徒もいます。数学は山岸が土曜日の１９時～２１時の時間帯で解説授業をしております。各単元の基礎的知識を確認しながら解説を行っているので、生徒の点数も伸びつつ安定してきました。英語は上の子たちが７割前後をとるようになってきたため、日曜日を利用して苦手な大問に絞っての解説を始めようかと思っています。土日ともなれば、朝から晩まで自習室のこもる彼らです。一度しかない大切な夏に、課題と同時に、自信を持って臨んでほしいと思います。
2019.06.23
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今、
必死に頑張っている高３生たちを見ていると、３年前の中３生の頃のことがフラッシュバックする。あのときも同じように、学校が終わると制服で塾に来て、夕食時には帰宅して、また授業を受けに来て...そんな毎日の繰り返しだった。高３生たちは、「あのときの方が頑張っていた。」なんて口を揃えて言うけれど、決してそんなことはない。あの頃は勉強以外の選択肢なんてなかった。目の前に出された課題を黙々とこなしているだけだった。あの頃より賢くなって、自分の生活スタイルの取捨選択ができるようになっても、同じように頑張れていることが尊い。明確な目標を持っている者も、持っていない者も。過去なんてない、人は過去を自分の都合の良いようにつくりあげているだけという考え方もある。今の自分を納得させるために過去を美化しているという考え方。もちろん私にもある。今の自分がベストだと思いたいがためにつくりあげている過去。多かれ少なかれ、誰しもそうなのかもしれない。だからこそ、今の頑張りの結果が将来、どれだけ考えてもベストだと言えるように、今、文責：白数
2019.06.12
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どこを目指すのか
毎週金曜日は物化の森本先生の塾にお邪魔して高等部の指導ついて話をしている。上の写真は、センター試験における生徒の得点のイメージ図。横に引かれた線を１００点として、それより下の波はある一定に達していない生徒の学力の上下。それより上の波は１００点を取る力のある生徒の学力の上下。１００点をとったから１００点の力ではなく、１００点をとっても１００点の学力なのか、１４０点の学力があるのか。１００点の力のない子は問題の難易度や傾向に左右されて簡単に点数が上下する。だから、まずは１００点を取る力まで到達させる。そこから波の幅を極力小さくしていく。１００点を取る力を持った生徒が一番悪くて１００点という状態に持っていくというイメージらしい。それがあの驚くべき結果に結びついている。文責：白数
2019.06.09
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センター特訓開始
高３生は先週からセンター特訓を始めました。ネットで「センター過去問 時期」と検索したら、「１２月から。早くても１１月」という情報がほとんどです。そこで、創心館では物化の森本先生を含む高３担当団で相談して、今から始めることにしました。英・数は夏までに週１で１題は必ず解くようにします。数学に関しては解説授業も行います。夏から思いっきり２次対策ができるように、ここで固めてしまいましょう。
2019.06.02
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春休みにスタートダッシュを決めた高３生のその後
この生徒、春休みに１日平均１０時間勉強していた生徒。実はその後も加速している。朝はオープンする前の７時から自習室を使い、誰よりも遅くまで勉強している。「先生、俺ね、最近たるんでるんですよ。」なんて、わけのわからないことを言って、自分を鼓舞する張り紙をしている。周りにはヤバい奴だと思われているけど、こういうやつがきっと成し遂げる。自習室に狂気を伝播させてくれ。文責：白数
2019.05.29
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高めあって。
高３生の入塾が増えてきている。体験授業をしたら、これからどんな計画で勉強していくのかを相談して、その日からすぐに時間の許す限り自習をして帰ってもらうことにしている。次の日も自習にくる。その次の日も。やることが明確になれば、みんな頑張れる力を持っている。頑張りたいと思っている。先日入った高３の女の子。先に通っていた、少し足の遠のいていた友だちも、つられて毎日自習に来るようになった。「今日はどっちが誘ったの？」なんて聞くと、「私、私やし！」なんて二人でやってる。高めあって、思いっきり頑張って。文責：白数大介
2019.05.15
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