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こんにちは、みち太郎8です。お犬様も大きくなって来て、初のお泊りで富士山の近くに旅行に行ってきました。お犬様OKな場所が多かった様な気がします。新東名のサービスエリアにはドッグランが結構配置されていました。お犬様を連れて行くには最高ですね。今回は、Wan's Resort 山中湖というホテルに泊まりましたが最高です。お犬様に目茶苦茶優しいホテルになっています。超オススメです。ドッグランや室内プレイルームもありました。食事をする所もお犬様と同席OKです。お犬様専用メニュー(別料金)もあります。人間も美味しくフレンチを頂きました。ご飯も目茶苦茶美味しいです。パン最高なのに、お代わりも出来ます。ただ、屋上のドッグランには外階段を上って行かなければならず、我がお犬様がビビリ過ぎて抱えて上らなければならず、腰が死ぬかと思いました。富士山が見えるので、最高でしたが、戻るのも怖かった。マナーウェアをつければ、ベットの上もOKで一緒に眠れますよー。また利用させて頂こうかと思います。周辺にはお犬様OKな、海鮮ほうとう研究所という、ほうとうのお店もありますので、是非行って見てください。富士山近辺はオススメですねー。では、また次回。
2025.10.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回もサメ映画を紹介していきます。サメ映画なんですが、どちらかというと飛行機が墜落したピンチの割合の方が多い映画になります。確かにサメがいなければすぐに脱出が出来るけど的な感じです。面白いんですが、サメが少なくてモヤモヤしてしまいます。最後の方まで殆ど姿も現しません。そっちの方が怖いのかなー?ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エアロック 海底緊急避難所主演はソフィー・マッキントッシュですが、有名なのはないですね。州知事の娘のエヴァが恋人のジェド、友人のカイルと一緒にカボへバカンスへ行くために飛行機へ。エヴァは幼い頃からの護衛のブランドンに頼んで同行してもらいます。同じ便に乗る予定の少女のローザの大切な人形を拾ってあげるエヴァ。ローザも祖父母と共にカボに行く予定でした。全員が飛行機へと登場し、離陸します。飛行途中で左舷のエンジンでバードストライクが起き炎上。機内に部品が刺さり大きな穴が開いてしまい、何人もの人が空へと投げ出されてしまいます。機体は海へと落下します。機体は何とか斜めになりながら岩に引っかかって止まります。一番後ろにいた乗務員のダニーロとエヴァ達は水にも浸からずに無事でした。ブランドンがローザとローザの祖母ナナを連れてエヴァ達の前に現れます。呼吸の止まっていたナナを心肺蘇生で助けるダニーロ。ローザの祖父の死亡を確認した事を告げるブランドン。ブランドンは機体の上部の歪みと、誰かが眠りそうになれば酸素が足りていないと注意を促します。緊急の連絡が行われているはずだと待つことを提案するブランドン。機内の酸素ボンベは空で、ナナが医療用の酸素ボンベをしていた人を見たと話すと、ブランドンがそれを取りに行きます。一緒に夫の帽子も取って来てほしいと頼むナナ。酸素と帽子を取って戻ろうとしたブランドンを襲うサメ。水面から顔を出し、酸素を置き帽子を投げ渡して、一人で乗り切れるとエヴァに言ってサメに引きずられていってしまいます。サメがいる事に気付いた一同は最後尾に移動します。ナナとエヴァはブランドンが言ったように、このまま救助を待つべきだと言います。折れたカイルの腕の手当てを行うナナ。機体は傾斜を滑って、更に深みへと進んでしまいます。泳いで脱出を考えますが、不可能に近く、同じ飛行機に乗っていたダイビング用の装備を持っていた乗客の酸素タンクを使おうと話しますが、タンクは空でした(空じゃないと荷物として積めない。荷物で持って行くか?)。救助ヘリがエヴァ達の捜索を行います。ヘリが海に浮かんでいた機体の残骸を発見し、二人のダイバーが捜索の為に海に潜ります。割とあっさりと機体を発見し近付きます。エヴァ達もダイバーに気付きアピールします。ダイバーも窓の外から大丈夫だと合図していると後ろから近付いて来てダイバーを食べるサメ。二人目のダイバーもやって来ずにサメに食べられた様でした。ダイバーが時間になっても戻って来ず、ヘリは燃料がもたない為戻ってしまいます。エヴァは機内でダイバーが死んでいるならタンクがあるはずだと水の中の様子を窺います。何かあるのが分かりますがはっきりとは見えず、ジェドが座席を渡って出来るだけ水の中に入らない様に様子を見ます。ジェドが荷物入れに手をかけていましたが滑って水の中に落下してしまいます。サメに食いつかれてしまうジェド。何とか引き上げますが片足を食い千切られていました。手当てを行い何とか生きているジェド。自力で脱出する為に、エヴァは貨物室にあるダイバーの荷物を取りに行きます。浸水しており発炎筒を焚きながら進みます。タコに驚かされますが、無事に荷物を持って戻るエヴァ。衰弱していくジェドを励ますエヴァでしたがジェドは亡くなってしまいます。ショックを受けるエヴァでしたが、機体は更に傾き状況が悪化し、すぐに脱出をと全員に告げます。ローザが学校で習ったという泡でサメを追い払う為に救命胴衣を使い、近くにタンクがあるはずだと。そこまで泳ごうと話すエヴァ。カイルが幼い頃に溺れた経験があり泳げないと言います。エヴァやローザの声掛けで何とか決意するカイル。ダニーロが帰ったらパートナーと結婚するとカイルに話します。更に浸水や傾きが悪化、機体の先端が折れて落ちてしまいます。タンクを発見したら、レギュレーターが二つあるはずだから一つはローザに、もう一つは全員で交代で使用しようと話すエヴァ。穴から出たら救命胴衣を膨らませて、急浮上するという作戦でした。ナナは自分は足手まといになると、ローザをエヴァに託します。覚悟を決めて水の中に潜ります。エヴァが進んでいると目の前にサメの姿が見えます。救命胴衣の紐を引いて泡を出すと姿を消すサメ。全員が潜っていく中で、機内に残るナナ。進んでいる中でカイルが途中で怖気づき天井にしがみついてしまいます。ダニーロが連れ戻そうと戻った際に、サメに襲われてしまうカイル。ダニーロは慌てて進みます。死んでいるダイバーとタンクを発見し、ローザとエヴァは酸素を補給します。後からやって来たダニーロにも酸素を吸入させて、カイルの事をアピールするエヴァに首を振って答えるダニーロ。タンクを背負い交互に酸素を吸いながら穴まで出るエヴァ達。先にダニーロとローザを急浮上させます。ローザが出ようとすると、目の前に現れるサメ。じっとしてやり過ごすと襲わずに泳いでいくサメ。しかし別のサメが現れて近付いてきます。後ろの方へと逃げていると、機体が完全に落下していってしまいます。後ろに開いた穴から脱出するエヴァ。救命胴衣の紐を引きますが、落ちて行く機体の水流に巻き込まれてしまい必死に泳いで水面を目指します。途中で酸素が切れて泳げなくなるも、自然に水面まで浮上し何とか呼吸できるようになるエヴァ。ローザとダニーロの姿を捜しますが見つからず、ローザが大事にしていたぬいぐるみだけが浮かんでいました。向かってきたヘリに救出されるエヴァ。ヘリには既に助けられていたダニーロとローザが乗っていました。ナナの事を尋ねるローザに首を振って答えるエヴァ。ローザは祖父の為にと、渡された人形を海に投げ込みます(ゴミにならないかな)。エヴァとローザとダニーロの三人だけが助かり、ヘリで戻っていく所でエンドです。ダニーロが帰ったら結婚すると言い出して、死亡フラグか?と思いましたが普通に生き残っていました。結構早めに死ぬと思っていましたが、意外と死にませんでしたね。最後は思ったよりあっさりと脱出してしまったので拍子抜けです。もう一回くらいサメ襲って来いよ。水からは出て来ないタイプのサメなので水の中に入らないと襲ってきません(普通はそう)。サメが泡を嫌うと言うのは確証はないみたいですね。ピンチの作り方が上手いので面白いんですが、これをサメ映画の部類に入れたくないというジレンマがあります。サメが主役じゃないからモヤモヤするんですよね。海底47mの時と同じ気持ちを味わっています。サメを単体で味わいたいんですよね。サメも必要不可欠だけど、添え物感が拭えない。飛行機墜落の方がインパクトがデカいんですよね。ツッコミたい事はありますが、結構面白い映画だとは思います。普通に映画ってこういうもんだよなーというのを味わいました。内容って大事だね。では、また次回。
2025.10.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ミステリーの様なSFの様な映画を紹介していきます。人間同士の心理戦が繰り広げられる内容になっております。ほとんど同じ部屋で動きはなく、90分の映画だったと思いますが、退屈せずに観る事が出来ます。正直意味は分からない設定ですが、全部スルーして観れば結構面白いかと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・サークル色々な登場人物がいるので、どれが主演とかないかもしれません。突っ立ったままので大勢の人間が暗い部屋で眠っていました。目が覚めた一人の女性が自分の立っている赤い円から出ようとすると警告音の様な音が響き、隣の男性に触れようと手を伸ばすと同様にビーッという音が響きます。女性は同じく目が覚めていた男性に声をかけられます。他の女性が目を覚ましパニックになり円から出てしまうと、光線の様なモノが真ん中から出てきて、その女性は死んでしまいます。大きな音がしたと思うとその場にいた全員が目を覚まします。全員がパニックになり口々に何かを言っていました。何かの音がしたと思うと光線が放たれ黒人男性が死亡、最初に話し出した男性も死亡します。人が死んでいくのを見て、皆、更にパニックになります。帽子を被った男性がある法則に気付きます。矢印は自分達が立つ場所と連動しており、手で光を動かす事が出来て、光る場所は自分にしか見えない状態でした。人がいる所で手を握ったりして投票して意志を示すと、その場所にいる人が光線を浴びて死亡するというものでした。そして、選ばなければランダムで人が死ぬ事になり、1〜2分間隔で選択を迫られるのでした。死んだ人には投票出来ず、結局別の人が殺される事になります。若い男が70〜80代の人から先に死んで貰って、その間に対策を立てようと提案します。そして提案通りに一人の老人を投票にて殺します。この場にいた軍人に何か知ってるだろと問い詰めますが、他の人と同様に何も知らず、他の人に覚えている事はないかと聞いていると、ある男性が大渋滞で車を下りると何かに引っ張られて来た、ここは宇宙船の中じゃないかと言っている人もいました。宇宙人を見たと言う老人がいましたが、自分が死ぬのを逃れるため嘘をついていると言われ殺されてしまいます。次は白髪だと言われた帽子を被った女性の番だと話し合われましたが、彼女はまだ50代でがん治療の為に白髪になってしまっていました。しかし、彼女はガンを克服しており今は回復中でした。今まで仕切って死ぬ人を選んでいた若い男がやり過ぎた為か、ヘイトを買ってしまい投票で選ばれて死んでしまいます。軍人と元がん患者の女性が自分達が選ばれた理由を探さないかと提案します。何か共通点はないかと自己紹介をしようと言います。ぽっちゃりの女性が自分からとベスと名乗り、人事で働いていて甥がおりペットを飼っていると話し、話し終わると光線にやられてしまいます。名前を知ってしまうと死んだ時に辛くなると、聞くのも名乗るのも拒否する何人かの人。何か話さないとと言い合っている時に、グレッグと名乗る男性が、隣には妻がいると言い出します。別の黒人男性が、女性でスーザンという知り合いがいると名指しします。二人は元カップルの様で、気まずい感じでした。グレッグは自分はいいが妻は選ばないで欲しいと頼み、別の人が殺されます。眼鏡の初老の男性が、帽子を被った男に話かけると英語を理解できず、後ろにいた女性が通訳をします。帽子の男性には三人の娘がいるとスペイン語で話します。帽子の中には娘の写真も入っていました。男は不法滞在の様で、こいつだろと騒ぐサスペンダーの男。結局、関係ない女性が死にます。警官が刺青が入った男に、自分が逮捕した男だ彼女を殴っていたと言います。最初は警官を知らないと言っていた刺青でしたが、最終的には犯行を認めて殺されます。ブロンドの女性が善人と悪人に分かるべきだと言い出したり、眼鏡初老が総合的な価値観で判断すべきだと言ったり、黒人の若者が黒人が殺されるのを平等にすべきだと言い出します。警官が黒人の若者を社会主義者だとか何とか責めた事で、殺されてしまいます。軍人が皆で協力しようと言い、自分に投票してみる事にしますが、自分には投票出来ない仕組みで、今度は右隣の人を標的にしてみようと提案します。全員が同じように投票すれば無効になるかもと実行してみます。しかし、失敗してまた人が死んでしまいます。再度試すと妊婦の若い女性と、眼鏡のロン毛の男性が同数になり、再投票でロン毛が死んでしまいます。一人の青年が一人だけ残れば自分に投票出来なくなり生き残るのではないかと言い出します。生き残りについて色々と議論していると、年配の女性と少女が同数投票になってしまい、年配の女性が死亡します。青年や軍人等が少女と妊婦を守らなければと言い出します。今度は少女と妊婦と後ろの男性の三人が同数になり、男性が死亡します。グレッグが誰か志願者(自ら死ぬ人物)はいないかと言い出すと、16歳の少年のショーンが自分が死ぬと言い出します。もう誰も殺したくないと言い出すショーン。それを聞いていたスーツの黒人の男性が志願してサークル内から出て死亡します。次にショーンが自ら死に、オスカーと言う息子を相手の過失の事故でなくした女性も死にます。神を馬鹿にして隣のクリスティーナという女性にポルノ女優だろと、ウザ絡みする男性が選ばれて死亡。サスペンダーの男性がレズで妻いる女性に死ぬべきじゃないかと言い出します。サスペンダーが選ばれて死亡。同数だった元々知り合いで付き合っていたと思われる黒人の男女が同数でそのまま死亡します。同数ではランダムではなく選ばなければどちらとも死んでしまう事が分かります。その為、少女と妊婦を守る為にと言い出す青年。自分のチームに入るのは誰だと言い、軍人達が参加します。ロン毛の金髪の男性は、子供に選ばせるのは重荷だと先に殺す方に入らないかと言い、双方別の派閥となります。散々生きたくて喚きまくっていたチョッキ眼鏡の男性と子供が同数になり、チョッキが死亡。子供を先に選ぶ派閥に入ったグレッグと反発して子供を守ったグレッグの妻。この状況を受け入れるべきだと言っていた片腕がない男性が次に死亡。子供を守るグループが、相手の派閥の黒人を選んで死亡させます。ロン毛がグレッグとその妻を、本当の夫婦かと疑い出します。他の人も色々と質問し、最後に夫の名前を問います。最初にグレッグと名乗っており、他の人は覚えているも妻のはずの女性が答えられませんでした。結局嘘だったと事を告白して、お互いに罪を擦り付け合います。グレッグが選ばれてしまい死亡。妻と言っていた女性はロン毛に協力すると言います。その次には軍人、ガンだった女性、その他二人の四人が同数になり、慌てて選ぼうとするも全員死亡。牧師だった男性は耐えられなくなり自ら死亡。青年が取引だと言ったロン毛に同調し、次に少女や妊婦にも無理矢理投票させると、偽の妻だった女性が死亡。ずっと無言で無投票を貫いてきた男性は皆に責められても投票を行いませんでした。青年はずっと彼が投票していない事に気付いていました。青年が妊婦に合図してロン毛に投票して死亡させます。最後まで無表明を貫いた男性を選ぶ妊婦と青年。青年と少女と妊婦が生き残り、青年は宇宙人は人間の事を理解する為に選択させているのではないかと推察します。最後に少女ケイティが志願し、青年が同時にサークルから出る事を提案します。ケイティが足を踏み出した瞬間に青年は手を握り込み妊婦を選びます。妊婦とケイティが同時に死亡し、生き残った事に安堵していましたが、また選択を迫るタイムリミットの音が響いてきます。何も変化がなく焦っていると、倒れている妊婦が別のサークルに入っており、自分と同様にお腹から光っていました。それに気付いた青年が急いで手を動かします。目覚めると地上にいた青年。空には宇宙船がいくつも浮かんでいました。他にもいた人に合流した青年。子供や妊婦が多く残っていました。青年の言った台詞が流れてエンドです。あれ、こいつメインキャラじゃなかったのかー、みたいな人もバンバン死にます。最後は一人しか残らないんで当然なんですが。いい感じにあくどい人が生き残るっていうのが、現実的な結末で良かったですね。青年が子供と同時に出ようと提案しているのを聞いて、あ、これは子供を騙すやつだなーと分かりましたね。最後で常識的に子供を生かしたグループもあったのが分かるだけに鬼畜度がアップなのもいいですね。90分を感じさせないくらい面白いです。ただただ円の中で会話を繰り広げているだけなんですけど、人間模様もあってよかったですね。設定は意味が分かりませんし、宇宙人って言えば何でもありにしてるなとは思いますが面白いしな。これは普通にオススメしようかと思います。最初の設定でダメな人はやめておきましょうね。では、また次回。
2025.10.18
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ミッキーの蒸気船ウィリーの版権が切れたから、ホラーにぶち込んだ映画を紹介していきます。版権切れたプーさんに続けとばかりに作り出されてしまったこの映画。一言で言うなら、ちょっと何言ってるのか分からない、という映画ですね。マジで意味が分からなかったです。低評価なのは知っていたので、納得の内容でした。これに比べたら全然プーさんの方が面白いですね。全くオススメはしません。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・マッド・マウス ミッキーとミニー主演とかどうでもいいですね。出ないほうが良かったんじゃないですかね。長たらしく、スター・ウォーズみたいな感じで、ディズニーとは無関係で本家のミッキーをリスペクトしてます、ディズニーに強すぎて勝てないんで的な事を文章で垂れ流します。ファン・ヘイブンというゲームセンターで働くアレックス。一人で勤務していると、電話が掛かって来ますが出ると無言でした。怪しい影も見て、口笛が聞こえて向かうと、ミッキーの被り物をした人物を見て、怖くなってその場を離れるアレックス。コールとマーシュの二人の刑事が多くの殺人が行われていた現場の生き残りであるレベッカに尋問を行います。はぐらかしながらも最初から話し始めるレベッカ。ファン・ヘイブンで友人のジェイナと働くアレックス。店長のマイクから店を閉める前に、貸し切り予約が入ったと言われて残業が決定していまいます。マイクが一人で蒸気船ウィリーの鑑賞をしていると、どこからか笑い声が聞こえてきます。僕の見ているものを見せてあげると語り掛けて来る飾ってあったミッキーのマスク。マスクを被るマイク。何かアメリカン・サイコの映画っぽい演出の男性二人、グリズウォルドとシェーン。蒸気船ウィリーの版権の事を語って、シェーンを殺そうと斧を振り上げると、横から現れたミッキーのマスクを被った男(以下ミッキー)にグリズウォルトが殺されます。自分の名前を軽々しく呼ぶなとブチ切れてシェーンを殺して葉巻を吸うミッキー。残業を言い渡されたアレックスとジェイナでしたが、ジェイナは彼氏と約束があると、アレックスに頼み込んで終わるまでには帰ってくると店を抜け出します。事故で怪我を負ったキャロル。キャロルを励まそうと家を訪れた彼氏のデビッドとキャロルの友人(名前分からんかった)とその彼氏のチャド。皿を割って怪我をしてしまったキャロルはケガの処置の為に風呂場に閉じこもります。その間に割れた皿を片付けるデビッド達。外にゴミを捨てに出ていたチャドが目の前に現れたミッキーに刺されて殺されてしまいます。何かキャロルとデビッドが感動の再会していると、現れたミッキーに両頬を刺されて殺される友人。デビッドも襲われ脳天をナイフでぶっ刺されます。一人で逃げるキャロル。アレックスはミッキーの姿を見てビビッて逃げると、店内でアレックスの誕生日のサプライズパーティーの準備がされていました。アレックスの誕生日パーティーが始まります。アレックスは皆に勤務中の飲酒がバレるとクビだから(飲むなや)と、皆にスマホは禁止だと言います。それを聞いたライアンが没収だと袋に回収します。ライアンは自分の仲間にマーカスを襲うように指示しており、バーに集まっていたメンバーは全員、突然現れたミッキーに殺されてしまいます。ポールとジャッキーのカップルがジャングルジムでイチャイチャし出します。現れたミッキーに画面外で殺される二人。逃げていたキャロルの前に現れるデビッド。脳天を刺されても無事でしたが、また現れたミッキーにチェーンソーで両腕を切り落とされ、更に念入りに切られまくって死亡します。また逃げ出すキャロル。皆でバーに行って飲み直そうと提案するアレックス。その場にいた全員が賛成して、移動しようとします。その間にライアンに付き合おうと告白されるアレックス。レズかもと誤魔化して、お断りするアレックス。外に出ようとすると、入り口にはチェーンがかかっており外せませんでした。非常口に回ってみますが、そこの扉も同じで開きませんでした。ポールが犯人じゃないかと捜すことにします。一人でいる所をミッキーにナイフで襲われるレベッカ。何とか避けて持っていた懐中電灯の光がミッキーに当たると、光を嫌がるように逃げ出すミッキー。マリアがジャングルジムでミッキーに遭遇し何とか逃げ出します。マーカスがアレックスの昔の夢を叶えると言うロマンチックな事をしている所に現れるマリア。マリアの顔に血が付いており返り血だと言い、ライアンがおかしくなって人を殺したと話します。アレックスは電気を点けに事務所へ、マーカスは固定電話で外へ連絡しに向かいます。パソコンを触るも画面は蒸気船ウィリーになっており、電話を掛けようとしますが、奇妙な声でかくれんぼをしようと言ってきます。マーカスの方の固定電話も使えず、アレックスが合流し、マリアとの三人は再度、非常口に向かいます。非常口にはポールとジャッキーの遺体が置かれていました。ダニーが室内ジェットコースターでラリってると、ミッキーが動かしてしまいます。おかしくなるから止めてくれと騒ぐダニー。止まって降りたダニーをナイフを持って追いかけて来るミッキー。閉っているはずの扉の外にいるミッキー。マーカスは警報を鳴らせば消防隊が来ると提案し、アレックスが鳴らしに行きます。ミッキーがいる場所を見ていたマーカスがミッキーが消えてしまった事に気付き、人間じゃないような速さだと口にします。追いつかれてしまったキャロルは目をえぐり取られてしまいます。火災警報器を作動させるアレックス。アレックスの目の前で、仲間が殺されて行っているのを全く気付いていなかったジェマが首を切られて殺されてしまいます。アレックスがライトをミッキーに向けて照らすとその姿が消えてしまいます。ダニーとレベッカがいるレーザータグ場へ近づくミッキー。レベッカが捕まりアキレス腱を切られてしまいます。それでも逃げろと言うレベッカを助けようとミッキーに挑むダニーでしたが、レベッカの目の前であっさりと殺されてしまいます。アレックスはマーカスとマリアと合流します。目の前でミッキーが消えたと言うと、マーカスは犯人は瞬間移動していると話します。招かれざるゲストとだと聞こえたアレックスが入口へと向かいます。ゲーセンに戻って来たジェイナ。止めようとするアレックスの目の前で、ジェイナは殺されてしまいます。マーカス達によってライアンが発見されます。ライアンを責めるマーカス達でしたが、アレックスがライトでライアンを照らすも消えなかった為、犯人は彼じゃないと言うアレックス。マーカス達の尋問で、仲間にマーカスを脅すように言ったと告白します。ミッキーが現れて仲間を説得しろと言われたライアンが話をしに行きます。近付いて来たライアンを工具でぶん殴るミッキー。アレックスに近付いて来て、ライトで照らすも普通に殴られて倒れるアレックス(設定どうなってるん?)。更に襲われそうになりバットをゲットしたマーカスがミッキーを殴って倒します。マリアがライトで照らし、ライアンがイスで拘束します。ミッキーが暴れてライトを落としてしまい、瞬間移動で逃げられてしまいます。襲われない内に4人は移動します。アレックス達はミッキーをどうするか相談していると、光が苦手で光に当たると瞬間移動出来なくなると推察し(思い出せ、瞬間移動してたって)、物理攻撃が効くと誘き寄せて攻撃しようと計画を立てます。ミッキーに宣戦布告するアレックス。レーザータグ場で保護されたレベッカは刑事たちに色々と語りますが、ずっと疑われてしました。他にも生存者はいるものの、他の人は一言も喋れなくなっていると言われます。唯一の生存者みたいだなと言われるレベッカ。ジャングルジムに誘き寄せられて、ライトで照らされてアホみたいな捕まり方をするミッキー。ライアンとマーカスに押さえつけられ、アレックスが負けだとミッキーに言います。笑いだして消えるミッキー。アレックスがミッキーは逃げた、もう大丈夫だと言います(どういう理屈で、大丈夫なんや)。剣を持っていたミッキーに首を斬り落とされるアレックス。ミッキーにそのまま逃げられてしまいます。目を抉られたキャロルは彷徨って道路に出てその辺を走っていたドライバーに助けを求めます。ドライバーの目の前でキャロルの首をチェーンソーで落として消えてしまうミッキー。留置所に一人でいるレベッカに会いに来るミッキー。警報が鳴り響く中で、一緒に遊ぼうと誘います。パトカーに乗り、ミニーの仮面を被ったレベッカに、二人ならどこへでも行けると笑うミッキーでエンドです。この映画は評価が滅茶苦茶低いんですが、その通りな内容になっています。あくまのプーさんの方が断然面白いです。何かね、設定もガバガバなんよ。最後にレベッカがミニーマウスになるのも全く意味が分かりません。他の映画のパロディもいらないじゃないかな。強い光を浴びせているっぽい時も、光がめっちゃ弱い気がしたんですよね。目には優しいんですけどね。キャロルが殺されるのも、よく分かりません。このシーンいるの?ミッキーが人を襲う意味も分かりません。もうちょっと設定を決めてから映画にした方が良かったんじゃないですかね。まぁ、面白くない映画です。では、また次回。
2025.10.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、トラック野郎な映画を紹介していきます。アイスロードという危険な氷の道を走るので、超自然的なピンチがいっぱい訪れるのかと思いきや、割と人災的な悪い奴らの企みによってピンチになる内容になってます。もっと普通にトラック走らせてピンチの方が良かったんですけどね。陰謀すぎやせんかな。しかもすぐバレそうな感じでした。ちょっと思っていたのと違いますね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・アイス・ロード主演はリーアム・ニーソンです。シンドラーのリストとかが超有名ですかね。カトカ鉱山でガス爆発による落盤事故が発生。26人の作業員が閉じ込められてしまいます。運転手と整備士をしている兄弟で兄のマイクと弟のガーティ。ガーティはイラク戦争に出兵した元軍人で、戦争による後遺症で失語症になっていました。二人は何度も職を転々としていました。落盤事故によってジムが坑口装置の輸送を依頼され、作業員を助けようと危険なアイスロードを通る運転手を募集します。マイクが募集に参加を表明し、ジムの面接を受けます。ガーティの整備士の腕前を見て、すぐに合格を言い渡されます。三人の運転手で三基の坑口装置をそれぞれトラックに載せて運びます。ジム、鉱山に兄が閉じ込められたタントゥー、そしてマイク。連なってアイスロードを30時間以内に走破する事になります。保険会社のトムも同乗する事になり、タントゥーのトラックに乗ります。すべり出しは順調でしたが、途中で急にジムが乗っていたトラックが故障して止まってしまいます。トラック同士を連結して引っ張ろうとしますが、氷が割れて荷台が沈み込んでしまいます。繋いでいたワイヤーに足を取られたジムは自分に構わず紐を切れと言って、タントゥーが躊躇いながらも紐を切り落とします。ジムはトラックごと氷の下に沈んでしまいます。勢いよく氷が割れていき、タントゥーとマイクは二台のトラックを繋いだまま走行を続けます。氷泥によって二台ともスリップして横転してしまいます。何とか氷の割れは寸前で止まります。ジャッキなどを使ってトラックを起こすと、トムにジムのトラックが故障したのはおかしい、タントゥーが怪しいと唆されるマイク。タントゥーを拘束してトラックの助手席に乗せます。鉱山内で閉じ込められた人々。マンキンスが酸素を出来るだけもたせる為に、監督のレネに人を減らすと言い、レネはそれに反対します。坑口装置の様子をチェックするマイクとガーティ。トムがドアをロックしてしまいます。自分だけタントゥーがいるトラックに乗り込み、ダイナマイトをマイク達がいるトラックの下に設置して走り出します。マイク達は何とか荷台から脱出してダイナマイトを離れた場所へ放ります。爆発のせいでトラックの運転席部分が沈んでしまいます。ウィンチで巻き上げて何とか氷の上に乗せようとしますが、無理矢理巻き上げたせいでウィンチが外れてしまい、荷台が氷の下に落ちてしまいます。ガーティも氷の下に落ちてしまい、急いで助け出すマイク。救出し、無理矢理心肺蘇生を行うと息を吹き返すガーティ。失敗する様に妨害工作をされている事に気付いたマイクは怒って、急いでトムを追いかけます。トムが山道まで辿り着きます。カトカ鉱山のGMのジョージが妨害工作の立案者で、トムに指示を出していました。他の部下も現れて、トラックごとタントゥーを山道から落とす計画でした。鉱山で幹部の連中せいだと口を滑らすマンキンス。それを聞いて問いただそうとするレネに、コーディや他のメンバーが極北ではガスはでないと嘘をついて、きついノルマを課しており金で口止めをしてセンサーを切らせていたのでした。マンキンスは人数を減らそうとするのを、死なば諸共と、けが人を殺そうとすればライターに火を点けると脅すレネ。トラックの運転席にタントゥ―を移動させるトム。既にタントゥーが目覚めていた事に気付き、話している時に物音に気付き、ガーティの荷物を開けると、ガーティのペットのネズミのスキーターに噛みつかれてしまいます。隙を見せたトムをぶん殴って、トラックから締め出し走り出すタントゥー。しばらくトラックにしがみついていたトムは燃料ホースを引っこ抜いてしまいます。助けを求めるタントゥーの無線に応じて山道を急ぐマイク達。途中で現れたトムの部下たちに襲われるも何とか撃退します。タントゥーが乗っていたトラックはガス欠で途中で止まってしまいます。タントゥーがマイク達を待ち、トムがあいつらは死んだと言っている所に現れるマイク達。マイクがトラックをぶつけて、トムの乗った車を崖へと突き落とします。部品を交換して燃料を入れて再出発します。ほぼノーダメージのトムが部下が乗っていたスノーモービルで雪山を上っていきます。マイク達が真下に見える所で、雪にダイナマイトをセットし、意図的に雪崩を起こします。急いでトラックを出発させるマイク達。しかし、タントゥーの方が雪崩に巻き込まれてしまいます。木が刺さってかなりの怪我を負ってしまうタントゥー。トラックの運転席部分を接続し変えるマイク達。タントゥーを座席に乗せてマイクが運転して走り出します。ジョージは自分達が原因だという証拠はない、明日にでも作業員の死体を運び出そうと計画します。トムが置いて行った方のトラックに乗って追ってきます。マイクは何とか追いつかれない様に山道で荷台を振り回して阻止しますが、山道を抜けたアイスロードで追いつかれ、トラックをぶつけられます。マイクはガーティと運転を代わり、トムの乗っている運転席に乗り込みます。ガーティはマイクを置いて、先に橋を目指します。乱闘になるトムとマイク。トラック内でも殴り合い、トムが気絶したのを見計らってスピードを上げるマイク。トムをトラックごと割れた氷の下に落とすマイク。激しい音が聞こえて急いで向かうマイク。橋の手前で躊躇って止まってしまうガーティ。タントゥーと運転を代わり橋へと侵入します。途中で氷で滑ってタイヤが前に進まなくなります。ガーティの提案で、滑り止めマットを何度も差し替えながら少しづつ橋を渡っていきます。途中でケーブルが切れていってしまいます。全て切れて橋が落ちてしまう前に何とか渡り切ります。しかし、渡り切ってもトラックが後ろに滑って行ってしまいます。ガーティがゲートを閉めようとしますが凍って中々ロックが動きませんでした。トラックが下がって来る中で、必死にゲートを閉めようとするガーティ。トラックとゲートに挟まれながら何とかロックをかけるガーティ。滑り止めマットで何とか前にトラックを進めるタントゥー。追いついて来るマイク。倒れたガーティに泣いて縋るマイク。俺の家族、兄さんと言って亡くなるガーティ。マイクは死んだガーティに泣いて謝ります。カトカ鉱山に到着するCEO。トラックからの連絡は何もなく、作業員の生存は絶望的かと思われたその時に、到着するマイクとタントゥーが乗ったトラック。急いで坑口装置が設置され、稼働が確認されると坑道を爆発させ中にいる作業員の救出が始まります。救出を待っている間、マイクは遅かった皆死んだと言いますが、兄は生きていると怪我の治療をしないまま外へと飛び出します。鉱山にいる全員が救出を見守っていると、ストレッチャーで運ばれてくる中にいた作業員達。作業員達は生きており、タントゥーの兄コーディも生きていました。抱き合って喜ぶタントゥーとコーディ。出てきたレネがCEOに真実を話します。CEOの言葉でジョージが真犯人だと気付いたマイクが、ジョージをぶん殴ります。マイクは政府の担当者から小切手と警察の聴取があると言われ、ガーティが大事に持っていた夢のトラックのパンフレットを渡されます。三ケ月後、ジムの会社で働くタントゥーに自分のトラックを買って個人で運送業を始めたマイクが会いに行きます。改めてマイクにお礼を言うタントゥー。マイクはガーティが付けると言っていたトラック、トラック、トラックという名前を新車のトラックに名付けて、スキーターを運転席に乗せて走り出してエンドです。敵がしぶとすぎて笑いました。不死身かな。何かクビになるのガーティを責めてましたが、マイクが短気でぶん殴る方が悪いような気がします。人為的な障害によるピンチがいっぱいでした。アイスロードって題名なんで、てっきりスゲー過酷なのかと思いましたが、思ったより自然は普通でした。トラックでのカーチェイスは結構見ごたえがあって面白かったですね。でも、もっとアイスロード走ってもいいんやで。びっくりするほど大物俳優がいなくなるのが早かったんだが。もうちょっと活躍させてやってくれよ。現場監督が滅茶苦茶、漢気があってこんな上司ならいいですね。ネズミも活躍するのが可愛くてとてもいい演出です。面白いんだけど自分の想像と違ったからか、コレジャナイ感がありましたね。では、また次回。
2025.10.09
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、きさらぎ駅の続編映画を紹介していきます。観なくてもいいかなーとも思います。これは今時流行りのループものな内容になっています。トム・クルーズのヤツは面白かったですが、こちらは特に面白くはありません。まぁ、村人的な人を即ボコボコにするのは好きでしたが。最後もな―、ギャグかよ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・きさらぎ駅 re:主演は変わって本田望結になります。前回の主演の恒松祐里も出演しております。きさらぎ駅から戻って来た明日香でしたが、きさらぎ駅に行った時から20年の歳月が経ってしまっていました(浦島太郎)。異世界からの帰還者として明日香の事を、リアルドキュメンタリーとして瞳が主導の元で撮影を行っていました。ナレーションできさらぎ駅で起こった事を明日香の証言を元に再現します(きさらぎ駅を参照)。明日香は春奈(実際の撮影なら実名出したらあかんやつよ)の犠牲によってこの世界に戻って来たと語ります。市役所で前回助けて貰ったきさらぎ駅にいる春奈(前回の主人公)を助けて欲しいと頼み込みますが、誰にも信じてもらえずSNSで叩かれて大炎上してしまいます。周りからも白い目で見られてたり誹謗中傷を受けたりしていました。ネットの住人たちが明日香の事を特定し、嫌がらせなどを行っていました。異世界帰還者の葉山純子(明日香に助けられて、どうにかして明日香を帰還させようとして春奈を利用した人)に会いに行く明日香。春奈がきさらぎ駅に行ったのは自分のせいだと話す純子。取材で興味を持った春奈がきさらぎ駅に行ってしまったのでした。明日香がいた時に、きさらぎ駅にいたメンバーを調べると三人がこちらに帰還している事が分かりました。花村は明日香と同様に春奈に助けられて帰還していました。更に帰還者の岸は死亡、松井は自殺を繰り返す様になって入院していました。きさらぎ駅に行ったとされる動画を発見しますが行き方の特定には至らず、しかし行った人物が葉山純子の姪の凛という事が分かりました。純子に会わせて欲しいと頼みますが、体調不良の一点張りで会うのを拒否します。純子が外出したのを確認して家へと侵入し、監禁されていた凛を救出する明日香達(普通に犯罪です撮影すな)。現れた純子が襲い掛かって来ますが何とか逃げ出します。凛の話を聞く明日香達。純子と春奈の会話を聞いた凛は好奇心からきさらぎ駅に行ってしまったのでした。凛も春奈によって帰還していたのでした。凛は純子が春奈に嘘をついていた事を話します。最初に光の扉を通ると生贄になってしまうと、その為、春奈は自分が助かろうと他の人間を光の扉に押し込んでいたのでした。瞳がネットにきさらぎ駅への生き方を公開すれば、春奈が帰って来る可能性があるのではと質問すると、それは出来ない、公開すればまたネットで叩かれると、自分の母親も危険な目に合うかもと拒否する明日。もう一度、きさらぎ駅に行きたいかと問われ、何も答えない明日香。ドキュメンタリーはここでエンドです。明日香が内容をチェックして瞳にOKであると伝えると、瞳はTVで予告を流すとクレームが来て、上から放送を止められてしまったと言います。自分は放送すべきだと思っていると言いますが、本当には信じていないと瞳を責める明日香。明日香は母親のヘルパーにメッセージを残して、きさらぎ駅へと向かいます。きさらぎ駅への手順をこなして最終電車に乗っていると、周りにいた人達は居なくなり、本来あるはずのないトンネルに入ります。意識を失って気がついた明日香は電車内に乗客が乗っていることに気付き、春奈を探します。眠っている春奈に声をかけて名乗る明日香。学生と聞いていたと言う春奈に、ここに来るのは2回目だと言う明日香。全ての事情を話しますが信じられない様子の春奈。きさらぎ駅へと着く電車に乗っていた人々。元の世界に戻った人と入れ替わりで、ハヤト、鎌田夫妻が乗っていました。大輔は前回と同じで、まだ帰れていませんでした。春奈は明日香に最初に誰を戻すのかと聞くと、春奈だと答え、自分はここの生け贄になりずっと残ると春奈に答えます。明日香と春奈は他のメンバーを見捨てて、サクッと進みます。襲いかかって爆発するじじいに向かって死んでゾンビ化して現れたハヤトを蹴り飛ばしたり、車に乗っていた男性をボコって車を奪います。免許のない明日香がフラフラさせながら、光の扉が現れるはずの廃校舎へと辿り着きます。明日香は、春奈に元の世界に戻った時に、瞳に会ってあなたのせいじゃないと伝えて欲しいと頼みます。校舎の中に入り鎌田夫妻のゾンビが襲いかかって来て逃げる明日香達。二階へと上がると、目の前にゾンビの大輔が現れます。鎌田夫妻と大輔に挟まれパニックになった春奈が明日香を大輔に向かって突き飛ばします。逃げ出した春奈は車から現れる男性に抱きつかれて爆発して死亡します。明日香も大輔に捕まれたまま爆発して死亡。今回は、誰も元の世界に帰れなかった為か、前回の死んだ記憶が残っていました。明日香は春奈以外のメンバーにも真実を話します。するときさらぎ駅に到着した途端に皆が一番に光の扉を潜ろうと急ぎます。明日香が落ち着くように声をかけたり、大輔だけ爆発しながら何とか廃校舎へと到着します。校舎内で大輔と車のオッサンは出てきますが他は生きているため出てこず。大輔とオッサンをボコって安心し、光の扉を探そうと言うと、鎌田夫妻とハヤトが二階にある扉を必死に開けようとします。それじゃないと明日香が止めていると、急に物音を立てて建物が揺れます。二階の床が抜けて全員が落ちて死亡してしまいます。再度電車に戻って仕切り直しになります。皆を元の世界に帰すから信じて欲しいと頼む明日香。大輔に元の世界にいる美紀の嘘ではないが、本当の事を言わずに希望を持たせます。春奈は明日香がここに来るのが二回目で皆を助ける為にいる事を話します。全員、一致団結して動く事にします。運転も上手くなってサクッと校舎まで辿り着き(何か集結したヒーローみたいなシーンあり)、前回の扉を慎重に開けてみるも行き止まりでした。物音がして外を見ると、校庭に光る扉が出現しました。大輔が再度、光の扉を一番に通った人しか元の世界に戻れないのかと聞くと、明日香は頷きます。明日香が何か言う前に、皆が一斉に扉に向かって走り出します。扉の前で巨大な目玉が現れて、全員を轢き殺してしまいます(当たっても死ぬ感じ)。また電車に戻って来る明日香達。でっかい目玉の出現に全員がパニックになりますが、明日香が落ち着かせます。とりあえず別の方法を試してみます。何度も何度も目玉に殺されながら、皆で対策を話し合い色々と試してみますが上手くいきませんでした。ある時、春奈が明日香に庇われて突き飛ばされた際に、台の上に乗った春奈を目玉が認識せずに襲い掛かって来ない事に気付きます(どんな設定やねん)。目玉が消えた隙にと走り出すと殺されてしまう春奈。春奈が死ぬ前にあった事を話し、地面から離れていれば殺されないかもと言い、自ら教室の机を持って目玉に突撃して試してみます。目玉が現れた瞬間に机の上に立ち上がると、本当に目玉が襲って来ず、信じていなかった他の皆も喜びます。教室にあったイスや机を並べますが、光の扉まで届きませんでした(もうちょっと全部の距離を空ければ届いたんじゃないかと思いましたよ)。最後に残ったスノコを並べて、ジャンケンで負けてしまった大輔が犠牲になって目玉に襲われるかどうか試してみます。ちょっとセーフかもと思わせながら、結局目玉に殺されてしまう大輔。校舎を探しても何もなく、途中から全員で走れば誰かは助かるんじゃないかと提案する春奈。明日香が今回は、春奈を元の世界に戻る様にしたいと頼みます。熱意に負けて全員が納得して春奈以外は囮になる事にします。鎌田夫妻、ハヤトが目玉の囮になり、最後に明日香と春奈が同時に走ります。目玉が迫って来て、咄嗟に明日香を光の扉に突き飛ばす春奈。春奈は死に、光の扉を通ったはずなのに元の世界に戻れず光の扉は消えてしまいます。結局、明日香はそのまま目玉に殺されてしまいます。瞳が明日香の家を訪れるも、ヘルパーの人に明日香とは音信不通である事が告げられます。瞳は明日香はきさらぎ駅に行ったのではないかと考えます。瞳はTVであのドキュメンタリーを放送できないかと、上の人間にもう一度頼みます。車内に戻った明日香は、光の扉を通ったはずなのに戻れなかった事を皆に話します。全員がショックを受けます。明日香は難易度が上がったのは自分のせいじゃないかと話します(二回目なので強くてニューゲーム的な感じじゃないかなと)。明日香は全員を帰すと約束したのにと謝ります。皆、他に方法を思いつかず絶望していると、春奈が何かやっていない事がまだあるはずだと諦めていませんでした。明日香は必死にまだやっていない事を考えます。そうこうしているうちに電車はきさらぎ駅に到着します。皆が降りる中で、中々降りない明日香を心配して戻って来た春奈の電車が行っちゃうと言う言葉を聞いて閃く明日香。明日香は春奈を引っ張って倒し電車に残して、自分だけ駅に降ります。春奈にきさらぎ駅に降りないという事はまだやっていないと言う明日香。春奈は必死に降りようとしますが電車は行ってしまいます。明日香は、皆が春奈みたいにきさらぎ駅を信じてくれていればと呟きます。電車がきさらぎ駅を発ってしばらくして、元の世界に戻って来る春奈。きさらぎ駅から戻って来た人達が現れる場所で待っていた瞳(エスパーかよ)。瞳は明日香はどうしたのかと、春奈に話しかけます。落ち着いてから、きさらぎ駅に残った明日香の思いを残せないかと、ドキュメンタリーを放送して欲しいと頼む春奈。実際にドキュメンタリーが放送されます。人々がきさらぎ駅に行くための鉄道に殺到します。ネットの特定班によって、きさらぎ駅に行く方法がネット上に公開されてしまいます。そしてわざとバレる様に番組の中で仕向けた明日香。それは自分の事を非難して信じなかった人への復讐でした。自分の体験した事しか信じない人に、体験させるために立ちまわった明日香。きさらぎ駅には駅に収まらないくらいの大勢の人が集まっていました。興味本位で試した人々は最初は喜んでいましたが、目玉が現れた事でパニックになって逃げ惑います。ようこそきさらぎ駅へと呟いて笑う明日香でエンドです。斬新っちゃ斬新な終わり方なんですけどね。きさらぎ駅の包容力が半端ないですね。多いわ、マジで人が多すぎるでしょ。ちょっと最後の終わり方だけは面白かったですね。この映画はやっぱりギャグだったんですかね。一つ言えることは、もはやホラーではない。いつもオリジナル感を出し過ぎて、ツッコミが止まりません。そんなにオススメはしない映画ですね。では、また次回。
2025.10.04
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