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2021.10.22
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カテゴリ: 映画
こんにちは、みち太郎8です。


今日は、実写版の進撃の巨人の映画を紹介していきます。
この映画は、不評の嵐。だいぶとひどい映画と評判でした。

でも、結構好きなんですよねー。
この映画は、進撃の巨人だと思わずに、パニック映画だと思って観ればかなり楽しめると思います。

ネタバレ注意。
フワッと紹介でいきます。


・進撃の巨人





主演は三浦春馬。
主人公は、エレン。

世界観も壁で覆われた世界で、ここから出てみたねー、海を見てみたいねーと話していました。

思い立ったが吉日、壁を近くで見に行く事に。
ザル警備を抜けて、3人で壁まで近づきますが、流石に発見され、逮捕される所を知り合いのおっさんに助けてもらいます。
壁に勝手に近づくと死刑らしい。


そんなやり取りをしてると、壁の上から、超大型巨人がヒョッコリはん。CG丸出し感で出てきます。
全身から煙出てたりは格好よかったですね。
そして、足蹴で壁は壊され巨人達の侵入を許します。
普通の巨人のビジュアル、滅茶苦茶怖かったー。

巨人侵入、攻撃するも砲弾も効かず不死見。
人間食べ放題の開始です。
映像は、道とか狭くて、人間でみっちりでしたね。

主人公達は逃げ惑います。
ミカサが赤ちゃんを助けた際に、主人公は人混みに流されて教会の中へ閉じ込められてしまう。
外に出ようとするも他の人に止められて、その間にミカサに巨人が迫る。
やっとこさ出たら、ミカサは行方不明(100%生きてるやんと思うわ)。
死んだと思って主人公はフラフラ〜と逃げ出します。



しばらく月日が立ったのか、主人公は兵士に、お偉いさんの演説と、マッドな研究者のハンジ(映画の中で一番漫画のキャラに近いと思う)が登場して、戦う為の武器、立体機動装置を説明。
仲間の状況説明的なシーンと、ジャンという漫画でも良く喧嘩する人と、とりま喧嘩。

夜に出発の作戦計画の実行へ。
巨人一杯のエリアへ。
早くもいらん事してピンチに(赤ちゃんの巨人怖いな)。
オリジナルキャクターの隊長(漫画では人気キャラを変更、ファンの批判を恐れたかなー)と、ミカサが助けてくれる。
ミカサは、主人公に気付くも無視。

目的地到着。
大事な爆薬詰め込み作業。
オリキャラ隊長との会話とミカサとの会話あり。
結局、ミカサと隊長のいい感じの雰囲気見せられて、主人公は逃走。

主人公を誘惑するオリキャラ女性。
いけないことこしようとすると、女性を巨人がパックンチョ。
気づけば、周りは巨人だらけ。
隊長とミカサは大活躍。


混乱の最中、爆薬トラック盗難事件勃発(反政府組織とかいってたんで、多分そいつに)。
逃げられそうになるも、彼氏を巨人に殺された女性(オリキャラ)がトラックに乗り込み暴走。
爆薬トラックごと、巨人に突っ込み大爆発。
作戦指揮した人達は、爆薬の為の作戦だったのにと嘆きます。


喧嘩仲間のジャンが弱気な発言をすると主人公が奮起。
巨人との戦闘で、主人公も頑張ってみるも片足を食べられます。
アドバイスして見守っていた隊長、ため息。
あっさりグッバイと見捨てます。


巨人はまだまだ居るのでピンチ中、アルミンが食べられかけます。
それを助けて、主人公は巨人のお腹の中へ。
お腹の中には、いい感じになった女性が入っており(消化不良)、怒りがマックスに。
有名なセリフ「駆逐してやる。」が飛び出します。

アルミンはエレンが食べられた事をミカサに説明。
ミカサはとりま、巨人に向かっていく。
しかし、立体機動装置がガス欠で、換えの刃もなくなって大ピンチに。

ミカサのピンチにナイスタイミングで、巨人がパーンとなり別の巨人が登場。
自分以外の巨人をボコります。
一旦、落ち着くと、ミカサを握りしめますが、時間制限が来たのか、煙を上げて倒れ込む巨人。
うなじを切開しろと、ソウダ(オリキャラ)に言われ、うなじを切るミカサ。
中からエイリアンの誕生ばりの状態で出てくるエレン。
何かを悟るハンジと、それは人を見下す眼差しだよ、なミカサ。
あと、急にニーチェの名言を言い出し、リンゴ齧る隊長でエンド(知恵の木のみ的な暗示?)。


完全に続きなので、このまま2の説明も。






主人公の子供の頃の回想から始まります。
マッドっぽい実の父親に、かなりヤバそうな薬を注入されます。
母親が怒り(当然ですね)、上の子で実験済といって安全だよーアピール(ヤバい父親)。
そこに警察が。
1で出てきた作戦指揮官がチラリズム。
本を一杯隠し持っているので、逮捕なエレンの両親。
エレンは、ソウダという1でもちょこちょこ出てきたオリキャラに匿われます。
火がつけられて回想終わり。

目が覚めると、縛られて、囲まれ銃を突きつけられていました(何で、すべり台に縛り付けられてるの?)。
そして始まる指揮官(オリキャラ)オンステージ。
エレンが危険なので、殺そうかなーという雰囲気になった所で、アルミンとハンジが擁護するも、結局ダメっぽいので、ソウダ参加、語りだそうとすると直ぐに射殺されました(もうちょっと喋らしてやれ)。

突然、上から知性のある巨人が登場。
指揮官を死なせて、邪魔なやつも倒しといて、エレンを握りしめて地味に壁を登って退散。
残されたハンジ達チームは、壁を塞ぐために不発弾を取りに向かいます。


一方の主人公は、連れ去られ、真っ白な部屋で、また気絶から目覚めます(ヒロインだったっけ?)。
そこには、詩人になった隊長が。
隊長は、主人公を連れた巨人にばったり遭遇、倒せんかったけど、主人公は助けたよーと(嘘臭すぎる)。
主人公、お礼を言う(素直か)。
そして、真っ白な部屋に映し出される映像。
巨人を作り出す実験映像とその結果の映像です。
世界中で人間が巨人になるパンデミックが発生。
急に発症し誰が巨人になるかわからない(ちょっとゾンビっぽい。)から、人間同士で戦い滅んだと。
発症しない人間同士が壁を作って、引きこもりましたー。と(何故か、二人共に真っ白い服に着替えている不思議。)。
壁の中の支配者が支配する世界を維持するために、壁を壊したりしましたー。
巨人の恐怖は忘れない様にする為にね。
政府は悪い奴ら。
政府と対抗するために、君を待っていたよ。
と、隊長は、言って主人公を反乱軍に誘います。
主人公あっさり参加。


ミカサやハンジ達がわちゃわちゃしながら運んだ不発弾が壁の近くまで来ると、主人公達が乗った車と急接近。
主人公達が、お互い生きている事を喜んでいると、隊長が政府に特攻すると、本性を現します。
エレンはそれに賛同出来ないと、隊長に反抗してボコボコに返り討ち。
オリキャラの一人が犠牲になって、主人公達は壊れた壁に向かって不発弾を持って逃亡。

走っている車にしがみついている隊長(ホラー)。
隊長は自分の胸を刺して巨人に変身。
主人公達に襲いかかります。
とりあえず、まだ変身せずに皆で協力して戦うも、敢なく主人公は他の人を庇ってペチャンコに。
そこで、主人公は変身。
巨人同士での、怪獣大決戦状態に。
主人公がまたボコボコにされるも、卑怯にもその辺にあったものを武器として使い怯ませて、いい感じの蹴りを食らわせ頭部破壊。
隊長に勝利しました。

急いで、巨人で不発弾を壁にセットしようとするも、主人公がちょっと意識不明に。
ミカサの愛の力で、復活。
ちゃんとセット。
油断していると、1で死んだと思った、オリキャラの指揮官登場。
巨人の主人公を受け渡せと、アルミン拒否で撃たれる。弓使いの女性(漫画のキャラ:サシャ)が、指揮官を弓で射抜きまくり。
しかし、指揮官が諸悪の根源、超大型巨人として復活。
爆弾を取ろうとします。が、中々掴めない。
爆弾を死守しようとする主人公達。
主人公は、特攻しますが、失敗。爆弾も爆発せず。
この間に、ジャン死亡。
生きていた隊長が不発弾ごと、超大型巨人の口に、主人公に生きろと言いながら特攻(絶対、隊長が主人公のお兄ちゃんだな)。
大爆発。壁も一緒に爆発して、見事に壁の穴は塞がれました。
ミカサが落ちていく主人公をキャッチ(無駄に幻想的)、壁の上に登って海を見て(割と近すぎるところに海あり)ハッピーエンドです。


これは、進撃の巨人ではありません。
という、注意書きが欲しいくらい、オリジナルのキャラが出ずっぱりのオリジナルの映画ですねー。

全体を通して、かなり無理矢理ですが、何とか纏まって終わったので、これはこれでちゃんとした映画だと思います。
1がたくさん巨人が出てきて楽しかったんですが、2が人間同士の戦いになってしまったのが、仕方ないんですが、ちょっと残念でした。

巨人が怖くて血みどろが多いので、パニック系の映画が好きな人には大変オススメな映画です。
本家よりも、巨人になる理由は好きでした(ウィルスっぽいからかも)。


コケた映画ですが、見方を変えれば面白いと思う作品なので、一度観てみては如何でしょうか?


今回は、結構長くなってしまい、すいません。
では、また次回。








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最終更新日  2021.10.22 22:22:28
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