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2022.04.09
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カテゴリ: エイリアン
こんにちは、みち太郎8です。

今回は、地球外生命体的なものに侵略される映画を紹介していきます。
音を出したら、エイリアンに殺される、中々にハードな設定になっております。
かなり無理ゲー。
クワイエット・プレイスのポスターの横に”音量を上げろタコ”という映画のポスターを持ってきて鬼畜仕様にした映画館もあったようですねー。天才。ユーモア抜群。



ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


クワイエット・プレイス




主演はお母さんな役のエミリー・ブラント。



89日目からのスタート(何かしら起こってから)。
音を立てないように薬局で必要な薬を探したり、物資を調達したりする家族。
息子が2人と補聴器を着けた娘が1人です。
会話は手話で行い慎重に裸足で行動します。
次男がロケットのオモチャを持ち帰ろうとするも、音の出るオモチャで危険であるため、置いていくように夫に言われます。
しかし、娘が電池を抜いた状態でオモチャを渡すも、再度次男は電池を入れて持って帰ってしまいます。
橋に差し掛かった所で、次男はオモチャのスイッチを入れてしまい、化け物にやられてしまいます。

472日後。
家族で穏やかに過ごしており、主人公は子供を身篭っていました。
外を映したモニター横に、チラッと見える新聞には、メキシコに隕石が落ち、クリーチャーは盲目で音に反応し、外殻は鎧のように固い等と書かれていました。

夫は無線でSOSを呼び掛けるも、どこからも応答はありませんでした。


夫は、それでも補聴器を娘に渡します。

夫は息子を連れて調達に向かいます。
嫌がる息子を主人公が何とか宥めて送り出します。
娘も付いていきたいと言うも、拒否されてしまいました。

娘は怒りをぶつけます。

娘は一人で、次男が亡くなった場所に向かい、ロケットのオモチャを供えます。

夫は息子に生きる術を教えます。
川の音は大きいから多少の音は大丈夫であること。
滝のそばなら叫んでも化け物は来ないことなど。
帰り道で、生存者のお爺さんに出会うも、奥さんを化け物にやられたのか、夫が止めるのも聞かず、叫びだしました。
夫は息子を抱えて、急いで離脱。
少し離れた場所で、息を潜めます。

主人公は一人で居る時に、破水してしまいます。
ゆっくりと地下に向うも階段の途中の釘を踏んでしまい、持っていたフレームを落としてしまい、音を出してしまいます。
何とか釘を抜いて上がるも、化け物が侵入してきてしまいます。
主人公は急いで、ライトを危険信号の赤に変えて息を潜めます。
タイマーの音を囮にして、何とか地下から這い出すも、外にも化け物が現れていました。
陣痛の痛みを堪えながら、バスタブの中で身を潜めます。

夫と息子が家に帰り着き、電灯の赤い色を見て急いで向かいます。
息子に花火を打ち上げるように頼み、引き付け作戦で主人公の救助に向かうことに。

花火に気付いた娘も急いで家に向かいます。

花火が上がっている間に主人公は息んで、子供を産みます。
夫がショットガンを持って、主人公のもとに向かうと赤ちゃんを無事に産んでいました。
夫は、主人公と赤ん坊を地下へと運び、赤ん坊は酸素マスクを着けて箱に入れます。

息子は化け物の気配に逃げ惑います。

娘が家に戻り、落ちているライトを覗き込んでいると後ろから化け物がやってきます。
化け物が音を拾おうとすると、娘の補聴器に共鳴。
ハウリングを起こして、化け物はダメージを受けます。

主人公は夫に、あの時に次男を抱っこしていれば良かったと、子供たちを守って欲しいと言います。
夫は約束して、外へと向かいます。

娘は息子と合流。
サイロの上で父親を待ちます。
しかし、サイロの上の扉から息子が落ちてしましました。

主人公が目覚めると部屋は水浸しで、化け物が直ぐ側まで迫ってきていました。
主人公は赤ん坊を静かに抱き上げてゆっくりと後退します。
化け物も迫ってきますが、息子が落ちた音を聞いてそちらへと向かいました。

娘もサイロに降りて、落ちた扉を使ってとうもろこしに埋まりそうになっている息子を助けます。
今度は娘が埋まりそうになります。
息子が何とか引き上げると、化け物が襲いかかって来ました。
扉で防いでいると、またまた補聴器のハウリングによって化け物は退散します。

夫と子供達が合流。
抱き上げて喜びます(主人公はモニターで確認)。
また化け物が迫ってきているので、子供達はトラックに隠れるように言います。
夫は化け物と対峙するも、一撃で吹っ飛ばされて撃沈。

トラックに襲いかかる化け物。
ピンチになる子供たち。
夫は傷だらけで立ち上がり、娘に手話で愛していると伝え、大声で叫び、化け物を引き付けてやられてしまいます。

息子がトラックを運転して、家まで戻ります。
主人公と子供たち合流。

急いでモニターのある部屋へと降ります。
息子と赤ん坊を隅に隠して、ショットガンを構えます。
音を聞きながら、ゆっくりと迫ってくる化け物。

娘が、夫が色々と化け物について調べていたホワイトボードの弱点という文字を見て、補聴器の高い周波数に気付きスイッチをオン。
化け物は苦しみだします。
娘は近くあったマイクに気付き、補聴器を押し当てると、化け物が頭パーンとなって倒れます。
しかし、再度起き上がってくる化け物。
主人公がショットガンをぶっ放すと、守られていた外殻が無くなった化け物は一撃で死亡します。

モニターに更に迫る化け物の姿が映ります。
娘とうなずき合い、主人公がショットガンを構えてエンドです。



音を立ててはいけないという、かなりの無理ゲー仕様の映画でした。
更に子供が産まれるという、自分達を追い込んでいくスタイル。
絶対に音を出しちゃいけないのは、音を出さなきゃいけないというフリですね。
お約束。
最近の、地球に来る宇宙人はバイオレンス思考ですね。
すぐに人間を排除しようとする。
たまには優しさに溢れたエイリアンでもいいと思いますよ。
この映画は続編もありますが、娘が頑張る映画になってます。
ストーリーが何か、可もなく不可もなく。
ただ、化け物パニックが起き始めるシーンがありますので、そういうのは好きでした。
いつもパンデミック等の起こり始めが大好物なんです。
よかったら1と2を続けて観てみて下さい。



では、また次回。







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最終更新日  2022.04.09 20:49:15
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