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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ファンタジーな映画を紹介していきます。これは大人が観ても面白い作品だと思います。色使いや設定やキャラクター等が独特で、思わず引き込まれる内容です。ストーリー的には、終わりがありきたりな感じもしますが、あっさりしていていいかもしれません。ネタバレ注意。フワッ紹介です。・チャーリーとチョコレート工場主演は、ジョニー・デップで、本当に独特な演技をしますねー。パイレーツ・オブ・カリビアン等、凄い存在感。貧しい家庭で育ったチャーリー。両方の祖父母と両親と一緒に暮らしていました。父親は機械の導入によって仕事をクビになってしまいました。昔、ジョーおじいちゃんはウォンカチョコレート工場で働いていましたが、レシピを盗まれた事で工場は閉鎖されてしまい、従業員は全員解雇されてしまいました。工場は再開されていましたが、人が出入りしている様子はありませんでした。ある日、ウォンカチョコレートの創業者ウィリー・ウォンカがウォンカチョコに入れた金のチケットを見つけた5人の子供達を工場に招待するという告知を出しました。更に特別な一人には素晴らしい賞品が与えられると言います。最初に金のチケットを発見したのはドイツの肉屋の子供であいた。それから次々と金のチケットが見つかり、最後の1人となってしまいました。チャーリーは誕生日、ウォンカチョコレートを買ってもらい開けてみますが、何も入っていませんでした。ジョーおじいちゃんのヘソクリでチョコを買いますが、それにも何も入っていませんでした。チャーリーは工場を眺めて帰ろうとすると、雪に埋もれたお金を見つけます。そのお金でチョコを買うと、金のチケットが出てきました。喜んで家へと持ち帰ります。ジョーおじいちゃんに見せると、喜んで踊りだします。チケットには門の前に集合し、家族を一人だけ連れてきていい、ウィリー・ウォンカが1日工場を案内するというものでした。一度はお金と引き換えにしようと言うチャーリー。しかし、説得されて工場に行くことにします。五組の子供とその家族が工場の前で待ちます。約束の時間になり門が開き、中へと入ります。ウィリー・ウォンカの奇妙な歓迎で、中へと入ります。特別賞を貰おうとウィリー・ウォンカと積極的に話しかけるバイオレット、ベルーカ、オーガスタス。チャーリー、マイクは確かめるように声をかけられます。ウィリー・ウォンカが扉を開くと、奇妙な風景が広がっていました。チョコで出来た川と滝、キャンディの木や草も食べれます。ルンパランドの住人であるウンパ・ルンパが工場を管理していました。カカオ豆を給料として交渉し、工場で働いてくれています。オーガスタスが川から直接チョコを舐めていたせいで、川に落下してしまいます。チョコを吸い上げるパイプがオーガスタスを吸い上げて行きます。チョコファッジ室へと運ばれるため、オーガスタスの母親を案内し、子供を探すようにウンパ・ルンパに頼むウィリー・ウォンカ。ウンパ・ルンパが漕ぐ船に乗って、チョコの川を進んでいきます。ウィリー・ウォンカが子供の頃、歯科医の父親が一切の甘いお菓子を許してくれませんでした。川を下って次の発明室へと案内するウィリー・ウォンカ。永遠に舐められる水に溶けない飴や、失敗作ですが毛が生えてくる飴、フルコースが味わえるガム等を開発しておりました。それを噛むバイオレット。ウィリー・ウォンカが問題があると止めますが噛み続けます。噛み続けていると、デザートのブルーベリーパイの味の時に鼻から順に顔が紫色に変わってしまいます。体も膨らんでいき、大きなブルーベリーになります。ウィリー・ウォンカがウンパ・ルンパにジュース室まで運ぶように言います。ニキビの様に絞り出すと言います。バイオレットの母親もついていきます。過去に父親から甘いものを禁止されていたウィリー・ウォンカ。ハロウィンの時に貰ったお菓子も父親に燃やされてしまいますが、燃え残ったチョコを食べてハマってしまい、お菓子を食べ比べて研究していました。次はナッツの選別室に辿り着くと、訓練されたリスたちがナッツの殻を剥いたり、悪い実を避けたりしていました。それを見ていたベルーカがリスが欲しいと言い出します。ベルーカの父親が売ってくれと頼みますが、ウィリー・ウォンカはそれを断ります。ベルーカは自分で取りに行くと、リスの元へと向かいます。一匹のリスを捕まえようとすると、他のリスからも攻撃を受けて、床に押し付けられてしまいます。リスがベルーカの頭を叩いて悪い実か調べると、頭が空っぽだと、悪い実として穴に落としてしまいます。行き先はダストシュートの焼却炉でした。焼却炉は壊れており3週間分のゴミが溜まっていました。助けに行こうとした父親も中に落とされます。縦横どこでも動くエレベーターに乗って、色々な部屋を見ながら目的地に向かいます。マイクの馬鹿げているという言葉で過去を思い出すウィリー・ウォンカ。チョコレート屋をやると父親に言いますが、否定されてしまいます。家出をして帰ると、家ごと父親は居なくなっていました。マイクは自分が選ぶと言って、ウィリー・ウォンカの許可のもとテレビ室を選びました。チョコレートをTVを通じて家庭に届けられる様に発明しているというウィリー・ウォンカ。TVの中に入ると小さくなるため、大きいサイズのチョコを使って、機械を作動してTVの中にチョコを送り込みます。ウィリー・ウォンカに促されて、それを手に取るチャーリー。縮んだだけで、食べても変わらない味のチョコでした。転送装置で人間も送れる筈だと、勝手にスイッチを押して、転送装置の中に入るマイク。TVの中へと送られるマイク。かなり縮んだ状態で救出します。ウィリー・ウォンカは飴伸ばし機で伸ばせばいいとウンパ・ルンパに部屋まで案内させます。次の部屋へと案内しようと残っている子供の数をウィリー・ウォンカが聞くので、もうチャーリーしか残っていない事を伝えます。君が優勝だと祝福します。エレベーターで飛んで外まで出る3人。オーガスタスはチョコまみれで、バイオレットは体が柔らかくなるも青いまま、ベルーカと父親はゴミまみれで、マイクはペラペラに伸ばされた状態で入り口から出てきます。チャーリー達の家までエレベーターで飛んで行きます。天井を壊して家へと戻ります。チャーリーへの賞品はウィリー・ウォンカの工場をそっくり譲る事だと言います。後継者をチャーリーにすると話します。工場に行ったらもう家族とは会えないと話すウィリー・ウォンカ。家族が一番大事だからと工場に行く事を断るチャーリー。断られるとは思わなかったとショックを受けて、別れを告げて帰って行くウィリー・ウォンカ。チャーリー達に運が回ってきて、父親も無事に職が見つかり生活が上向きになっていきました。しかし、ウィリー・ウォンカは気分の落ち込みによって、新しいチョコが作れなくなっていました。ウンパ・ルンパのカウンセリングを受けて、自分の事に気が付きます。チャーリーに会いに行くウィリー・ウォンカ。新しいチョコが作れないと話し、特効薬はないかと聞くと家族だと答えるチャーリー。何かを始めようとすると、いつも邪魔をすると嫌がるウィリー・ウォンカに愛していて心配だから言うんだと話すチャーリー。会いに行って聞いてみればいいと言うと、一人じゃ行けないとウィリー・ウォンカが言うため、チャーリーが一緒に行ってあげる事にします。エレベーターに乗って、自分の父親に会いに行くウィリー・ウォンカ。父親はウィリー・ウォンカに会うも分かりませんでしたが、歯を見たことで気付きます。二人はぎこちないながらも、抱き合って和解します。父親はずっと心配しており、ウィリー・ウォンカのチョコレート工場の記事を全部スクラップしておりました。チャーリーは条件付きで、ウィリー・ウォンカの工場を譲り受ける事を了承します。ウィリー・ウォンカとチャーリーは一緒に働いて、二人でチャーリーの家へと戻り家族と一緒に夕食を囲みます。ウィリー・ウォンカはチャーリーの家族と一緒に過ごしてエンドです。ジョニー・デップの演技は流石ですねー。独特すぎる変人感が味があります。あのチョコレート工場の見学は楽しそうでいいですねー。拾ったお金でチョコ買うのいいのかなーと思ったりしましたが、映画ですしねー。ウィリー・ウォンカの父親の家が丸ごと無くなってるのは、凄い疑問だったんですが、あの親も魔法使いかなんか何ですかねー。ウィリー・ウォンカが最後に楽しそうにしているのは、良い終わり方でした。チャーリーが素直ないい子だった。では、また次回。
2024.10.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ジュマンジのリメイク版でドゥエイン・ジョンソンが主演の映画を紹介していきます。これは中の人が女の子だったり、弱い少年だったりするのを演技で表現していて面白かったですね。ファミコンくらいのゲーム設定なので、懐かしさも感じて良かったです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル主演は上でも書いた通り、ドゥエイン・ジョンソンです。ブラックアダムで主演だったり、ワイルドスピードだったりに出演しています。1996年。浜辺でジュマンジというボードゲームを拾い家に持って帰る少年。ボードゲームなんかしないと言うと、ジュマンジは夜中にゲームソフトに変わっていました。ゲームを起動してみると、部屋の中が光りました。フリッジとお化け屋敷と呼ばれている家で落ち合う主人公。フリッジは主人公に作ってもらった宿題をもらって彼女の車に乗って行ってしまいます。主人公はお化け屋敷に住んでいる男性から絡まれてしまいます。この男性は息子が行方不明になってからひっそりと暮らしていました。テスト中に友人と電話していた為、先生に居残りを命じられるベサニー。体育の授業中に先生に反抗して居残りを命じられるマーサ。主人公はフリッジに書いた宿題が自分だとバレてしまい、呼び出されてフリッジと共に居残りを命じられます。校長先生が四人に、自分達がどんな人間で、どんな人間になりたいのか考えるように言われて、倉庫に連れて行かれます。PCルームにする為に片付けが必要で、古雑誌のホッチキスの芯を取るように指示されます。主人公とマーサは真面目に作業しますが、ベサニーは携帯を弄ってサボり、フリッジは倉庫の中を歩き見てサボります。倉庫を見ていたフリッジが古いゲームを発見します。ジュマンジというゲームをTVに繋いで起動してみると、プレイヤーのキャラクター選択画面が出てきます。操縦士だけが選択出来ず、動物学者のフランクリンをフリッジが、主人公は博士のスモルダーを、教授のシェリーをベサニーが、ルビーをマーサが選びました。ゲームが始まると、急にBGMが何処からともなく流れて、ゲーム機が光出します。四人はゲームの中へと吸い込まれていってしまいました。主人公がジャングルで目覚めると、ムキムキのスキンヘッドの男性になっていました。他の三人もそれぞれのキャラになっていました(ベサニーは男性)。キャラクターの腕には、三つの黒い線が入っておりました。四人が言い争いをしていると、ベサニーがカバに食べられてしまいました。驚いていると、食べられたはずのベサニーが空から落ちてきました。何が起こったか分からないまま、カバが再び現れて四人は逃げ出します。逃げた先に、ナイジェルという男が、ジープに乗って現れました。車に乗り込み、チュートリアル的な話しを聞く主人公達。ジュマンジは呪いによって危機に瀕しており、その呪いを解いて欲しいと頼まれます。元仲間で今は宿敵のヴァン・ペルト教授。彼はジャガーの神殿を発見して、そこにある聖なる宝石を手に入れて暗黒に支配され、ジュマンジの動物達を操る力を手に入れました。ヴァン・ペルトのせいで平和だったジュマンジは呪われた大地に変化してしまいます。ナイジェルは宝石を盗み出し、その宝石を皆で協力してジャガーの眼に入れるようにと主人公に渡します。ゲームを終えるにはジュマンジを救い、その名前を唱える様に言われます。ジープから降りると、市場で何かの断片を手に入れるように言われ、ジュマンジの地図を渡されます。貰った地図は白紙でしたが、ベサニーにはちゃんとした地図に見えていました。教授は地図の専門家でした。地図には千切れている部分があり、それを市場で手に入れるようでした。主人公が胸を叩いた時に、ステータス画面が現れました。他のメンバーもステータス画面を確認します。主人公に弱点はなく、マーサは毒が弱点で、ベサニーは持久力が弱点、フリッジはケーキ、スピード、強さが弱点でした。地図を確認していると、激しい轟と書かれており、バイクに乗った集団が、銃やミサイルをぶっ放して襲いかかってきます。四人は森の中に逃げ込みます。マーサはバイクに乗って襲ってきた人を蹴り飛ばして倒します。主人公はフリッジが持っていたブーメランを敵に投げると、爆発しながら敵を倒します。数が多く、主人公はフリッジを背負って逃げます。森を抜けた先は滝になっており、水に飛び込む四人。向こう岸に辿り着き、マーサが撃たれていることに気付きます。一瞬姿が消えるマーサ。ベサニーと同様に、空から落ちてきました。そこで主人公はマーサの腕にあった黒い三本の棒を確認します。三本だった筈が二本に減っていました。主人公はその棒がそれぞれのライフである事に気付きます。三回死亡すれば、ゲームオーバーだと言う主人公。山を越えて市場を目指します。フリッジと主人公は山越えの途中で喧嘩になり、主人公が突き飛ばされて落ちてライフを一つ減らしてしまいます。更に喧嘩が続きそうになり、それを止めてイヤでも協力しないといけないと、キメ顔をする主人公(博士のスキル、キメ顔)。市場へと到着し、お腹が空いて無料だと言われたパウンドケーキを食べて爆発してライフを減らすフリッジ。少年が現れて失われた断片の下へと案内されます。謎掛けの様な言葉を残して去る少年。籠には毒蛇が入っており、その中にあるものを取らなければなりませんでした。誰かが毒蛇とにらめっこしている間に主人公が取り出すことになります。ベサニーがにらめっこをしようとしますが、ビビって逃げてしまいます。マーサに飛びかかりそうになり、主人公が蛇を捕まえます。その間に蛇の牙を抜くフリッジ。中にあるものを取り出すことに成功します。包を開けると、中には象の置物があり、私を見たら登り始めよと書かれていました。市場にヴァンの手下どもが現れて、主人公達は見つかってしまいます。主人公達は市場の中を逃げます。主人公が自分の力に気付き、敵を相手に大立ち回りでバッタバッタと倒していきます。そこにヴァンが現れて、銃を使おうとしてきました。急に男が煙幕を投げ入れ、主人公達を連れて隠れます。男は、もう一人のプレイヤーである操縦士のシープレーンでした。アレックスと名乗る男の案内で、市場から森へと出ます。アレックスが拠点とする場所は、過去にアランという人物がおり、その人物もプレイヤーでゲームオーバーになってしまっていました。アレックスは既にライフが残り一つになってしまい、先に進むのを躊躇っていました。主人公達は、アレックスが失われた断片だと言って協力して乗り越えようと話します。輸送庫から乗り物を盗み出し、ジャガーの神殿へと向かわなければなりませんでした。輸送庫には敵がいました。マーサが敵の意識を逸らすため誘惑することになります。ベサニーの指導によって自信のついたマーサは敵を惹きつけます。アレックスとの会話でジェネレーションギャップを感じて主人公は今が何年か問います。1996年だと答えるアレックス。それを聞いて、お化け屋敷と呼ばれている家で20年前に行方不明になった人物である事に気付きます。アレックスは20年ここにいる事を話すと、ショックを受けてしまいます。マーサが入口の敵を誘惑しようとするも上手くいかず、自分のスキルであるダンス武術を思い出して、その技を使います。その隙に輸送庫へ侵入する主人公達。どの乗り物を使うか迷っていると、バイクを倒して物音を立ててしまいます。敵に気付かれて、マーサが敵を倒します。バイクの敵も迫ってきており、ヘリを使うようにアレックスに言いますが、死ぬ恐怖から拒否されてしまいます。皆の説得でヘリの操縦を受け入れるアレックス。ヘリで飛び立つアレックス。敵の攻撃で墜落せずに済みますが、故障してしまい機体が上がりませんでした。シロサイに追いかけられながら、主人公が修理を行い、何とか上昇します。しかし、フリッジが大事な宝石を落としてしまいました。取りに戻ると、サイが宝石の周りをグルグルと回って守っていました。主人公はフリッジを囮にして宝石を手に入れます。死んで戻って来るフリッジ。谷を越えてヘリを止め、先に進めたことを喜んでいると、アレックスが蚊に刺されて(弱点)死にそうになります。ベサニーは彼を家に返してあげたいと、人工呼吸で自分のライフをアレックスに渡します。息を吹き返すアレックス。ベサニーとアレックスは二人で過ごし、いい雰囲気になります。主人公はマーサに告白し、マーサも主人公の事が好きだと返します。キスする二人。更にキスをしようとすると、ジャガーが見つかったと止めに入るフリッジ。主人公達はジャガーを目指します。ジャガーまでの一直線で、何かが怪しいと感じる主人公達。宝石を取り出すと、ジャガーまでの道の両脇に松明が灯ります。罠だと感じ、象を見たら登り始めよという言葉を思い出して、木の上へと登る主人公。木の上にいたリスに驚いて落ちてしまい、ジャガーに襲われて死亡してしまいます。ライフがあと一つで戻って来る主人公。フリッジにだけ勇気が出ないから進めないと打ち明ける主人公。フリッジは現実の命は一つだ、問題はどう生きるかだと言います。皆で一緒にやれば出来ると励まします。フリッジが作戦を考えて実行します。敵がすぐ近くまで迫ってきておりました。マーサが敵の相手をして、フリッジとベサニーが両脇を走り、主人公が中央を突破します。敵のバイクと武器を使い、ジャガーの足止めをする主人公。像の近くまで辿り着いた所で、ベサニーがヴァンに捕まって人質になってしまいます。ベサニーを殺されたくなければ、宝石を渡せと脅すヴァン。ヴァンを守る様に現れる何匹ものジャガー。持っていないから渡せないと言う主人公。そこに象に乗ったフリッジが現れます。ジャガーが象に襲いかかるも、吹き飛ばされます。ヴァンが銃を撃つと象が驚いてしまい、フリッジが落下します。フリッジが持っていた宝石は飛んでいきます。象を見たら登れと言う言葉を思い出し、主人公が像へと登り、マーサが宝石を取りに行きます。ヴァンはベサニーとアレックスの攻撃で倒れます。しかしすぐに反撃し、立ち上がります。宝石の周りには蛇の大群がいました。慎重に足を運び、宝石を手に入れますが、そこに現れるヴァン。ゲームオーバーだと話しますが、マーサはあえて自ら蛇に噛まれて死亡し、空から落ちます。頂上に辿り着いた主人公がマーサから宝石を受け取ります。ジャガーの像の目に宝石をハメるも何も起きず、名前を唱えるのを思い出して、ジュマンジと全員で叫びます。宝石から光が放たれ、ジュマンジの世界を包みます。光によって一瞬で消えるヴァン。光が収まるとジープに乗ったナイジェルがやって来ます。呪いが消えたからお別れだと言うナイジェル。ナイジェルが握手すると一人ずつ姿が消えていきます。マーサがナイジェルの手を握ろうとすると、主人公がこのまま一緒にいたいとマーサを止めます。しかし、マーサは帰ろうと言ってナイジェルの手を握ります。主人公も覚悟を決めてナイジェルの手を握ります。元の学校の倉庫に戻ってきた主人公達。アレックスの姿だけありませんでした。主人公達は、アレックスの家に向かいます。アレックスの家は、キレイな状態になっており、以前のお化け屋敷の様な姿ではなくなっていました。家の前に1台の車が停まって男性が降りてきました。1996年に戻っていたアレックスでした。主人公達と話すアレックス。アレックスは自分の娘にベサニーという名前を付けていました。中々、マーサと上手く話せない主人公。学校でマーサに会い、急にキスをします。しばらくすると、ジュマンジの音楽が聞こえて来ました。主人公達はジュマンジのゲーム機をボーリングの玉で壊してエンドです。昔はボードゲームだったジュマンジ。ここからゲーム機になっています。ファミコンっぽい感じのゲームで、懐かしさを感じますね。弱点とかのルールが面白いですね。かなりストーリーは分かりやすいですが、上手く作られており面白い作品です。ただ敵の存在感がちょっと薄めかも知れません。残酷さが少ないので、ゆるっと観れます。続編もあり、そちらも普通に面白いですよ。では、また次回。
2024.04.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超絶王道なファンタジー映画を紹介していきます。偶には普通なのも紹介しなければ、変な映画に埋め尽くされてしまうので。あと、普通の映画もちゃんと見るよと伝えておきたいんです。初めて小説を読んだ時は、興奮するくらい面白かったですねー。映画も表現が忠実で、こんな世界があったら行きたいなと思わせる良い映画でした。USJにもハリーポッターのエリアがありますが、面白いんですが、海外と違ってちょっと狭いんですよねー。広い土地をあげて欲しいです。ヨーロッパ辺りのハリーポッターのテーマパークに行きたいですねー。映画は全部で8作品(シリーズ7作目が1、2に別れている)ので、是非とも全てチェックして観てください。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ハリーポッターと賢者の石主演は、ダニエル・ラドクリフです。あまり大きな作品には出ていないですが、金がたんまりあるから本人が望んでB級映画ばっかり出まくっているらしいですよ。スイス・アーミー・マンなんて死体役。ロンドンのプリペッド通り。ダンブルドア校長と猫に変身していたマクゴナガル先生(ダンブルドアに呼びかけられて人間に戻ります)。ヒゲモジャの大男のハグリットが、ダンブルドアの指令で赤ん坊を連れてやって来ます。赤ん坊の親戚だという家に託すために、親戚のダズリー夫妻に宛てた手紙を残し、軒先にその子を置きます。その子は額に稲妻の跡がある、ハリーポッターという名前の子供でした。ハリーが大きく成長し、ダズリー一家のもとで虐げられておりました。部屋は階段下の物置で、朝食の準備を手伝わされたりしていました。その日は、ダドリーの誕生日で動物園に行く予定でした。誕生日プレゼントが去年より少ないと癇癪を起こすダドリー。母親のペチュニア(ハリーの伯母さんで、ハリーの母親の妹)が甘やかします。ダドリーの父親で伯父のバーノンは外出する前にハリーに、何かおかしなマネをしたら一週間メシ抜きだと話します。動物園の蛇にハリーが話していると、蛇もハリーに話しかけてきます。色々と話していると、蛇が動くのを見て興奮したダドリーがハリーを突き飛ばしてきました。怒ったハリーが睨むと、蛇の前にあったガラスが消えてダドリーは蛇の水槽に落ちてしまいました。水槽から出て来た蛇は、ハリーにお礼を言って去っていきました。消えた筈のガラスが元に戻っており、ダドリーが閉じ込められてしまいます。家に帰り、ハリーの仕業だと怒ったバーノンに物置部屋に外から鍵をかけて閉じ込められてしまいます。明くる日、ハリーの下にホグワーツと書かれた手紙が届きます。それを見たバーノンが驚いて、手紙を破棄してしまいます。また別の日にも手紙が届き、手紙の数と、手紙を届けるフクロウの数が増えていきます。バーノンは執拗に全ての手紙を処分していきました。しかし、家中溢れるくらいの手紙が届きました。外には大量のフクロウもいます。手紙を手に入れようとするハリーを羽交い締めにするバーノン。手紙から逃げるために、何もない孤島に行くダズリー一家。荒れた天気の夜。孤島の小屋の中で、一人で自分の誕生日を祝うハリー。すると突然、ドアが壊されてハグリットが中に入って来ます。ハリーの名前を呼んだので名乗ると、11歳の誕生日のお祝いに手作りのケーキをくれます。ハリーが誰か尋ねると、ホグワーツの鍵の番人だと言います。ホグワーツが何か分からないと言うハリーに、ホグワーツ魔術学校の入学書の手紙を渡し、お前は魔法使いだと言います。ペチュニアとバーノンはハリーが魔法を使える事を知っており、ハリーの母親のリリーも魔法使いだったと言います。ハリーのホグワーツへの入学を止めるペチュニアとバーノン。その間に、ハリーのケーキを食べるダドリー。怒ったハグリットがダドリーのお尻に豚の尻尾を魔法で生やします。ペチュニア達が、慌てる中、ハグリットはハリーを連れて出ていきます。ロンドンに戻ったハリーとハグリット。入学する際に必要な物品を購入しに魔法使いだけが知っている道を行きます。ある魔法使い達が集まる酒場に入り、ハグリットがハリーの名前を出すと有名な様子で、その場にいた人達が色めき立ち、ハリーに声をかける人もおりました。ホグワーツの闇魔術防衛術を担当するクィレル先生がハリーに会えて嬉しいと声をかけます。ハグリットが買う物があるとその場を離れます。ハグリットが酒場を出た先の壁を傘で叩くと、目の前にダイアゴン横丁という魔法使いのお店が連なる商店街が現れます。ゴブリン達が管理するグリンゴッツ銀行に必要なお金を下ろしに向かいます。ハグリットが持っていた鍵でハリーの両親が残してくれていた金庫のお金を引き出します。更にハグリットはダンブルドアから依頼された秘密の物を持ち帰りました。杖を買うためにオリバンダーのお店に行きます。店主がハリーを見て、色々と杖を探すもハリーには合いませんでした。ひょっとするとと店主が考え、ハリーに杖を渡すと、その杖がハリーを選んだのでした。店主はその杖には兄弟杖があり、ハリーの額の傷はその兄弟杖が付けたものだ。これは運命だと話します。その杖を持っているのは誰かと聞くと、その名は言えないと言います。名前を言ってはいけない人は、恐ろしいが偉大な事を成し遂げた。貴方も偉大な事を成し遂げるだろうとハリーに言います。ハグリットはハリーの誕生日のプレゼントに真っ白なフクロウをくれました。ハリーはハグリットに両親を殺したのは、額の傷を付けたやつかと聞きます。ハグリットはヴォルデモートという名前の例のあの人が、悪い奴らを集めて力を拡大させていき、立ち向かう人々を殺していったと話します。ハリーの両親も戦ったが殺されてしまい、殺そうとしたが唯一生き残ったのがハリーだ、ハリーの額の傷は呪いによって出来たものだと話します。ヴォルデモートは弱ってしまったが、何処かで生きている筈だ、ハリーの何らかの力がヴォルデモートを退散させたと言います。だからハリーは有名なんだと話します。ホグワーツ行きの列車に乗るために駅へとやって来るハリーとハグリット。ハグリットはハリーに、93/4番線と書かれた切符を渡します。そんな存在しない筈のプラットフォームがあるのか聞こうとするもハグリットの姿はありませんでした。とりま9と10番線のプラットフォームに向かい、駅員に聞くも馬鹿にされてしまいます。ある一家が壁に向かってカートごと突撃して消えて行くのを見て、一家の母親に93/4番線の事を尋ねます。そこの壁に向かって行けばいいと言われて、覚悟を決めて壁へと突撃していきます。壁を抜けるとそこには93/4番線が存在しており、ホグワーツ行の特急列車が停まっていました。ハリーは列車へと乗り込みます。席に座って列車に揺られていると、先ほど会った一家の新入生だと話していた少年が声をかけてきます。満席だという事で、相席を頼まれて承諾するハリー。少年はロン・ウィーズリーと名乗りました。ロンと過ごしていると、ハーマイオニーと名乗る少女がやって来ました。ハーマイオニーは簡単な魔法なら全部使えると言って、ハリーの眼鏡を直してくれました。もうじき学校に着くから制服に着替えてねと言って去っていきます。列車が到着し、ハグリットがハリー達一年生を誘導します。ボートに乗って大きな城の様な、ホグワーツへと到着します。マグゴナガル先生が皆を迎え入れます。上級生に会う前に、どの寮に入るか組み分けがあると説明します。グリフィンドール、ハッフルパフ、スリザリン、レイブンクローという四つの寮に分かれておりました。良い行いをすれば寮に点数が入り、規則を破れば減点されてしまうと言います。最高点を取った寮には学年末に優勝杯が贈られると話します。ドラコ・マルフォイと言う少年が、手下の少年二人、クラッブとゴイルと共に自己紹介してきます。家柄で友達を選べよと、ロンを馬鹿にしてきます。自分が教えてあげると手を差し出してくるも、それを拒否するハリー。マグゴナガル先生が組み分けの儀式が始まると、新入生達を広間へと誘導します。まずはダンブルドア校長が新入生に注意事項を話します。暗黒の森は立ち入り禁止。管理人のフィルチが右手の三階の廊下に近寄ったらもがき苦しみ死ぬぞと言っていると話します。マグゴナガル先生が名前を呼んだら前に出てなさい、組み分け帽子が寮を選ぶと言います。まずは組み分け帽子によって、ハーマイオニーがグリフィンドールに選ばれます。ドラコはスリザリンに。ロンがスリザリンは悪い魔法使いを出す寮だとハリーに言います。ロンはグリフィンドールに。ハリーの番になり、組み分け帽子は難しいなーと悩みます。ハリーがスリザリンはイヤと言うとグリフィンドールに決定します。全ての組み分けが終わり、宴が始まります。ダンブルドアが開始の合図を出すと、空だった食器にごちそうが溢れます。ある先生の視線が気になっていたハリーは上級生に誰か尋ねるとスリザリンの寮監の魔法薬の先生だと言われます。ごちそうを食べていると、広間に幽霊たちが集います。上級生に案内されて、寮へと向かいます。寮へ向かう途中の階段が自由に動いたり、絵が動いたり喋ったりします。寮の入り口にある絵に向かって合言葉を言うと、扉が開きます。入り口を入ると談話室があり、女子と男子に寮が分かれておりました。ロンと同室になるハリー。マグゴナガル先生の授業に遅刻するロンとハリー。懐中時計に変えたら遅刻しない?と嫌味交じりに怒られます。次は、スネイプ先生の授業で、厨二っぽい発言をしながら、ハリーが分かりそうもない質問をぶつけて馬鹿にします。ハリーを目に敵にしていました。広間にハリー達が集まって過ごしていると、フクロウ達がそれぞれに郵便物を届けてます。ロンに届いた新聞を読ませてもらうハリー。グリンゴッツ銀行に、闇の魔法使いが泥棒に入ったという記事でした。713番金庫を狙った様子でしたが、中身は持ち出されており空でした。ハグリットと共に行った金庫であることを思い出し、疑問に思うハリー。フーチ先生が教える箒で飛行する授業に出席するハリー。ネビルが箒に跨った際に暴走してしまい、ケガをしてしまいます。フーチ先生がネビルを医務室に連れて行っている間、生徒たちには待機を命じます。勝手に飛んだら退学だからなと言い残していきます。マルフォイがネビルの落とした忘れ玉(忘れている事があったら赤くなる)を手にします。ハリーが返すように言うも、拒否して箒で空へと浮かびます。ハリーも飛行して取り返そうとするも、マルフォイは玉を勢いよく投げてしまいます。ハリーが急いで飛び、玉を見事にキャッチします。それを部屋で目の前で見ていたマグゴナガル先生。ハリーは皆の元へと戻ると、歓声で迎えられます。そこにマグゴナガル先生がやって来て、ついて来なさいと言われます。やっべ怒られると思い、テンションが下がるハリー。マグゴナガル先生は授業中のオリバー・ウッドという少年と引き合わせて、シーカーが見つかったと嬉しそうに話します。ホグワーツは、一年生にしてクィディッチ(箒で飛んでやるアメフトみたいなやつ)の寮チームのシーカーに選ばれた話題で持ちきりでした。ハリーは下手だったらどうしようと悩んでいると、ハーマイオニーが心配無用とハリーをある場所へと連れて行きました。連れて行った場所には、ハリーの父親がシーカーとして活躍したトロフィーが飾られておりました。ハリー、ロン、ハーマイオニーが寮へと向かっていると、階段が勝手に動き、立ち入り禁止の3階へと入ってしまいました。管理人のフィルチの猫に見つかってしまい、急いで奥へと逃げ込みました。入ろうとした扉が閉まっており、ハーマイオニーが呪文でカギを開けて中へと侵入します。管理人のフィルチがやって来るも、奥を調べずにすぐに去っていきます。扉の中には、三つの頭を持つケルベロスが眠っていました。三人が悲鳴をあげると目覚めて襲い掛かって来るケルベロス。急いで部屋から出ます。寮へと戻り、ハーマイオニーがケルベロスは足元にある何かを守っていたと話します。ハリーとロンと付き合っていたら退学になるわと言って女子寮の方へと去っていきました。オリバーがクィディッチのルールをハリーに説明してくれます。1チーム七人で、ビーター、チェイサー、キーパー、シーカーの役割が割り振られています。シーカーの役目は、金色の高速で飛ぶ球を捕まえる事だと言います。金色の球、ゴールデンスニッチを捕まえたら試合終了です。授業で浮遊術を学び、ハーマイオニーが見事に成功して先生に褒められます。ロンに呪文が間違えていると指摘するハーマイオニー。ロンがハーマイオニーの陰口(言い方がムカつくわー、だから友達いないねん)を言っていると、ハーマイオニーに聞かれてしまいます。悲しみながら去っていくハーマイオニー。その日はハロウィンなのか、空中にカボチャが浮いており、広間ではごちそうが出ていました。ハーマイオニーが居ないことに気付くハリー。ネビルがトイレで泣き続けていると言います。ハッとするハリーとロン。地下室にトロールが出たと急いで広間に飛び込んでくるクィレル先生。大声で叫ぶんだあと、そのまま倒れこみます。生徒たちは大パニックになります。それを一声で静めるダンブルドア校長。監督生にそれぞれ生徒を連れて寮に戻るように指示を出します。そしてダンブルドア校長は先生たちを連れて地下室へと向かいます。ハリーはハーマイオニーが心配だと言って、二人でグリフィンドールに向かう列から逸れてトイレへと向かいます。すると地下室から上がって来たトロールが女子トイレの方に向かって行くのが見えました。トイレの個室から出てきたハーマイオニーはトロールに出会ってしまいます。襲って来るトロールから逃げ回るハーマイオニー。そこに助けに入るハリーとロン。ハリーはトロールに乗り上げ、鼻に杖を突っ込んだりして気を逸らします。しかし、トロールに捕まれて棍棒を振り下ろされます。何とか避けるハリー。ロンに助けを求めると、授業では上手くいかなかった浮遊術を成功させ棍棒を浮かせるロン。棍棒がトロールの頭に当たり、気絶して倒れるトロール。マグゴナガル先生、スネイプ先生、クィレル先生が飛び込んできてハリー達に詳細を尋ねます。ハーマイオニーが二人を庇って、自分がトロールを倒そうと思って来て失敗して、二人に助けられたと話します。マグゴナガル先生がハーマイオニーに減点を言い渡し、ハリーとロンには加点を言い渡しました。ハリーは、スネイプ先生が足にケガをしている事に気付きます。クイディッチの試合の前に緊張してご飯が喉を通らなくなったハリー。スネイプ先生がハリーに嫌味を言って去っていきます。スネイプ先生が足を引きずっているのを見て、トロールを放ったのはスネイプ先生だと疑います。ケルベロスの下にある秘密の何かを取ろうとしてケガをしたんだとハーマイオニーとロンに話します。三人で話していると、フクロウが最新の箒、ニンバス2000を運んできました。マグゴナガル先生からのプレゼントでした。クィディッチの初の試合に挑むハリー。激しい試合が展開され、暴れ玉を直接打たれてキーパーのオリバーが気絶してしまい、キーパーが不在の状態になってしまいました。スリザリンチームは、ハリー達のチームにラフプレーを行い、更にもう一人も脱落してしまいます。悔しく思うハリーの目の前をゴールデンスニッチが飛んでいきました。ハリーは追いかけるも、突然箒の操縦が効かなくなり振り回されます。双眼鏡で様子を見ていたハーマイオニーが、スネイプ先生が何か呪文を唱えているのに気付き、何とかしようとスネイプ先生の元へと向かいます。ハーマイオニーはこっそりと呪文を唱えて、スネイプ先生の服の裾に火をつけてます。燃えて驚いて呪文を中断して、ハリーの箒の暴走は止まりました。ハリーは両手で箒に捕まっている状態から再度、箒に跨りゴールデンスニッチを追いかけます。スリザリンのシーカーも一緒になって追いかけます。体を体当たりしあいながら、ゴールデンスニッチを追い、地面スレスレまで飛ぶも、スリザリンのシーカーがビビって離脱。ハリーは無理矢理、箒の軌道を変えながら飛び、手でキャッチしようとサーフィンの様に箒に立ちます。途中で箒から転がり落ちますが、口でゴールデンスニッチを捕まえたハリー。グリフィンドールに点数が入り、チームが勝利しました。歓声の中、ゴールデンスニッチを掲げて喜ぶハリー。ハリー達、三人はハグリットにスネイプ先生が呪文を唱えていた事、ケルベロスによって怪我をしている事を話しました。ケルベロスはハグリットが飼っている、フラッフィーという名前のペットでした。ケルベロスはダンブルドア校長の大事なものを‥と言いかけて、口を滑らせた事に気付き、これ以上は何も話さないと言います。危険だから首を突っ込むなと忠告するハグリット。この件は、ニコラス・フラメルと校長に任せておけと言い、また口を滑らせた事に気付き去っていきます。ニコラス・フラメルとは誰か、ハリー達は知らない様子でした。クリスマスの時期になり、ハリーとロンはホグワーツに残ります。家へと帰るハーマイオニーは二人に、ニコラス・フラメルについて図書館の閲覧禁止の本棚を調べるように言って去っていきました。目覚めるとハリーにもクリスマスプレゼントが来ており喜びメッセージを読みます。父親から預かっていた物を返す、上手に使いなさいと書かれており、宛名はありませんでした。包みを開けると古いマントで、羽織ってみると体が消えて透明になっています。透明マントと呼ばれる珍しいものでした。透明マントで閲覧禁止の棚へと向かうハリー。ニコラス・フラメルの事を調べようとするも、途中でフィルチにバレてしまい、持っていたランタンを落としてしまいました。透明マントでフィルチをかわして図書館から出ていくもフィルチの猫に追いかけられて急いで逃げます。途中で、クィレル先生に詰め寄っているスネイプ先生を見てしまいます。スネイプ先生に一瞬、バレそうになるも回避して、フィルチがやって来て生徒が入ったと騒いでいるうちにこっそりと去って行くハリー。逃げた際に入った部屋の中に大きな鏡がありました。その鏡を覗くと、ハリーの両親の姿が映っていました。喜ぶハリー。急いでロンを呼びに行きます。ロンが鏡の前に立つと、自分が首席でチームのキャプテンになりクィディッチで優勝する姿が映りました。また鏡の前にいるとダンブルドア校長がやって来てハリーに話しかけます。みぞの鏡と言い、人の心の奥の強い望みが映し出されると言いました。この鏡に魅入られて、身を滅ぼした者が大勢いると話します。鏡は別の場所に移すから探すなよと言われてしまいます。季節は春になり、図書館でハーマイオニーがニコラス・フラメルの事が書かれたある書物を持って来ます。そこには、ニコラス・フラメルは賢者の石を作ったと書かれていました。賢者の石は恐るべき力を持った伝説の物体で、あらゆる金属を黄金に変えたり、不老不死の水を生み出したりと書かれておりました。ケルベロスのフラッフィーが守っているのは賢者の石であることに気付くハーマイオニー。ハグリットに会いに行く三人。忙しいと帰されそうになるも、賢者の石の事を持ち出してハグリットの小屋の中に入れて貰います。スネイプ先生が狙っていると言うも、先生は賢者の石を守っている一人だと言います。フラッフィーの側を通れるのは、ダンブルドア校長とハグリットだけだと、また口を滑らせます。何かを鍋で温めていたハグリット。取り出すとそれはドラゴンの卵でした。孵化して中からドラゴンの赤ちゃんが生まれます。その光景をマルフォイに見つかってしまい、マクゴナガル先生にチクられてしまいます。夜中に出歩いていた事に対して、マルフォイも含めて4人に50点ずつ減点されてしまいます。罰としてフィルチがハグリットのもとへ連れて行き、ハグリット監督の元で暗黒の森へと入ることになります。ハグリットはドラゴンの赤ちゃんを取り上げられて、仲間の居るところに送られてしまい、メソメソしていました。怖いのいるよーと脅して去って行くフィルチ。暗い森へと入り、怪我をして血を流している様子のユニコーンを探すのが今回の任務でした。ハグリット、ハーマイオニー、ロンが一緒に、ハリーとマルフォイが一緒になり分かれて探すことになります。マルフォイがビビりながら一緒に探していると、ローブを着た化け物を発見します。逃げ出すマルフォイ。化け物はハリーに向かって襲いかかって来ようとしていると、ケンタウロスが間に入り、助けてくれます。化け物は逃げ出します。そばにはユニコーンの死体があり、ケンタウロスがユニコーンの血を飲むと、死の一歩手前でも蘇るも、生きながらの死の呪いにかかってしまうと説明してくれます。さっきの化け物はヴォルデモートか?と問うハリーに、学校で守っている物を知っているか?と聞かれます。賢者の石と答えると、ハグリット達がやって来ます。ケンタウロスはハリーに別れを言い、去っていきました。ハーマイオニー達にヴォルデモートの事を話すハリー。スネイプ先生はヴォルデモートの為に石を手に入れようとしているんだと考えるハリー。ヴォルデモートはダンブルドア校長を恐れているから安心だと言うハーマイオニー。試験が終わり、ハリーは額の傷が痛みだしていました。何か危険の前兆かなと話していると、急にハリーがハグリットがドラゴンの卵を手に入れたのは都合が良すぎる。誰かが仕組んだと考えるハリー。ハグリットの元へと行き、卵をくれたのはどんな人か聞くと、顔はフードで隠れていたから見ていないと言います。話はしただろ?と聞くと、卵をくれた人はフラッフィーに興味を持っており、音楽を聞くと眠ってしまうということをハグリットがバラしてしまっていました。賢者の石が奪われてしまうと思い、急いでダンブルドア校長に会おうとマクゴナガル先生の所に行くも、ダンブルドア校長は呼び出されており留守でした。マクゴナガル先生に賢者の石が危険であることを伝えるも、大丈夫だと言われてしまいます。犯人はスネイプだと言っていると、都合良く背後に立っているスネイプ先生。三人でいると何か企んでいると怪しまれるぞ(君が滅茶苦茶怪しいな)と言って去っていきました。今夜、フラッフィーの下にある扉へと向かう事にします。夜、こっそりと寮から抜け出そうとすると、談話室でネビルが待ち構えていました。これ以上、グリフィンドールに減点させないとハリー達を止めようとするも、ハーマイオニーが呪文でネビルを硬直させて動けなくします(ハーマイオニー、割と鬼畜)。三人で透明マントを羽織ってフラッフィーの元へ向かうと、ハープに魔法がかけられて音楽が流れており、フラッフィーは眠っておりました。フラッフィーの重い足を退けて扉を開き、最初にハリーだけが入ってみようと話していると、音楽が止んでフラッフィーが目を覚ましてしまいました。急いで扉の中に飛び込む三人。落ちた先には蔓がそこら中にあり全身に絡みついてきました。ハーマイオニーの知識のおかげで、そこも突破して先に進みます。扉を開けると、そこには沢山の羽が付いたカギが飛んでいました。箒も置いてあり、箒に跨り扉のカギを捕まえに飛びます。周りをカギ鳥にまとわりつかれケガをしながら飛び、扉の鍵を捕まえます。カギを開けて扉の中に滑り込みます。扉に突き刺さるカギ達。次の扉の先には、大きなチェス盤と駒がありました。ロンがそれに気付き、ハリーとハーマイオニー、ロンがそれぞれの定位置についてチェスの試合が開始されます。魔法使いのチェスは、勝った駒が負けた駒を取るのではなく破壊していきます。ロンが指示を出して駒を動かしていきます。次々と破壊されていく駒たち。ハリーのすぐ目の前の駒まで破壊されてしまいました。ロンがハリーの身代わりになるので、キングを取るように言い、賢者の石の元へと行くのはハリー君だと言い、自分の駒を進めて乗っていた馬が破壊され、倒れたロンは気絶します。ハリーがキングを取り、チェックメイト。試合が終わり、すぐにロンに駆け寄りハーマイオニーにダンブルドア校長に連絡してもらうように頼んで、ロンを託して先に進みます。ハリーが進んだ先にいたのは、クィレル先生でした。クィディッチの試合の時も、ハリーを殺そうとしたのはクィレル先生でした。それを反対呪文で邪魔をしていたのが、スネイプ先生でした。クィレル先生に来いと言われて、素直にクィレル先生の前にあった、みぞの鏡まで来るハリー。クィレル先生に指示を出す声。ハリーが鏡を見ていると、鏡に映ったハリーが賢者の石をポケットの中に入れていました。何が見えたとクィレル先生に言われて嘘をつくハリー。しかし、クィレル先生に指示を出す声が、ハリーは嘘をついていると言います。本当の事を言え!と怒鳴るクィレル先生。自分で聞くという声に、クィレル先生が巻いていたターバンを外すと、頭部にはヴォルデモートの顔がありました。ヴォルデモートはクィレル先生に寄生して生きていました。ヴォルデモートが体を取り戻す方法は一つ、お前の持っている賢者の石だと言いました。逃げようとするハリーでしたが、クィレル先生の魔法によって周りが炎で取り囲まれ逃げることが出来ませんでした。ヴォルデモートは、ハリーの両親を取り戻すために協力しようやと持ち掛けてきます。協力を拒むハリーに襲い掛かって来るクィレル先生。ハリーの首を絞めます。ハリーが、クィレル先生の腕を掴むと、腕は砂になって崩れて行きました。一度離れ、再度襲い掛かってこようとしたクィレル先生の顔に両手を押し付けるハリー。クィレル先生は全身が崩れ落ちてしまいました。賢者の石を拾ったハリーに、魂だけの状態になったヴォルデモートが襲い掛かって来ます。ハリーの体を通り抜けて去っていくヴォルデモート。ハリーは床に倒れて、気を失ってしまいます。ハリーが目を覚ますと、医務室のベットの上でした。ベットの周りには、お見舞いのカードと品物が置いてありました。目覚めたハリーの元へとやって来るダンブルドア校長。ハリーに、崇拝者からの見舞いの品だなと言います。ダンブルドア校長は、クィレル先生とハリーの戦いは秘密だ、という事は学校中が知っていると話します。色々と質問をするハリー。ロンとハーマイオニーは元気で、賢者の石はニコラス・フラメルと相談して砕いたと言います。ニコラスは石を砕いたことによって死ぬけれども、まだまだ先だと言います。何故賢者の石がハリーの手に入ったのか尋ねると、賢者の石は探し求めるが、使おうとしない者にしか手に出来ないと話すダンブルドア校長。ヴォルデモートは石がないと復活しないよね?と聞くと、他にも方法があると言います。ダンブルドア校長はクィレル先生がハリーに手を出せなかったのは、ハリーの母親がハリーの体に愛を残したからだと言います。制服に着替えて医務室を出ると、ロンとハーマイオニーに出会いました。二人が元気なのを知って喜ぶハリー。ホグワーツの授業が開始されて一年が経ちました。最優秀の寮がダンブルドアによって発表されます。最下位がハリーのいるグリフィンドールで、第一位はスリザリンでした。喜ぶマルフォイたちがいるスリザリンと、完全にふてくされるハーマイオニー達。しかし、ダンブルドアが最近得点をあげたものがいると話しだします。ハーマイオニーに50点、ロンにも50点、そしてハリーに60点をあげてスリザリンと同点になります。最後に、ハーマイオニー達を止めようとしたネビルに10点をあげてスリザリンに逆転し、グリフィンドールが優勝となります(出来レース感がすごいけどなー。贔屓じゃね)。グリフィンドールに優勝杯が贈られました。学校が終わり、家へと戻る列車がもうすぐ出発になります。ハリーは、ハグリットに別れの挨拶を告げます。ハグリットは両親と赤ん坊の頃のハリーが写った写真をハリーに渡します。ハグリットは、ダドリーに意地悪されたら、豚のしっぽに似合う耳をつけてやると言えと言います。学校の外で魔法を使っちゃいけないと言うハリーに、ダドリーは知らないとウィンクします。笑って別れてロンとハーマイオニーと一緒に列車に乗り込むハリー。列車が走り出してエンドです。大人になってもう一度観ると、スリザリンは普通に頑張って優勝したのに可哀そうな気持ちになりました。主人公だからって贔屓だよ。日本では絶対に起こりえなさそうな逆転劇ですね。危ないから大人のいう事は守って、寮に居よう。USJのお土産の百味ビーンズはまずい味は本気でまずい。草味を食べた記憶があります。草はギリギリ食べれるけど、他の死ぬほど不味いやつは無理でした。ゲロだっけかな?こういう細かい設定が楽しいですよね。としまえんの跡地に、ハリーポッターの施設がオープンする予定ですねー。来年の夏らしい。行ってみたいですねー。ハリーポッターシリーズは、他の作品も面白いので是非見て下さい。では、また次回。
2023.02.04
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