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明日から早いもので、今年も もう10月になってしまうが、この10月は 大きな出張が連続する月となりそうである。昨年2006年は5回も米国出張があったのに対して、今年はうって変わって1月に1回行ったのみ。その米国出張が10月半ばになって、今年やっと2回目がスケジュールされることとなった。余談ではあるものの、こんなスローペースでは 2年続けて確保できていたJALのサービスステイタス(Fly on プログラム)(といってもクリスタル会員でしたが)もチャラになってしまうのは確実。。。そんな中、今回もご多分にもれず、シリコンバレー・エリアへ出かけることになる。最近、One-O-One(Freeway101号線)から市街に出入りするジャンクションの工事が行く度に顕著だが、またこうしたちょっとしたシリコンバレーの違う風景が見られるのかもしれない。もっとも、今回は 出かけるまでの準備が ことの他大変そうだが、まぁ ときにはこうした変化もよいでしょう。新しいJALのNRTのラウンジも、Yahoo!Cafeも楽しみの1つ。
2007/09/30
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昨日9/22(土)はいつものように休日出勤をこなし、今日は自宅で休むことができているものの、子供が産まれてからは、やはりなかなか静かに自分の時間を...という訳にはいかない。。。当然、そんなことは分かっていたのだから、休みの日でないとできない諸々の家の用事をしながら、よいお父さんを気取っていたが、やはり日頃早朝出社して深夜残業をこなす身には、きっと知らず知らずのうちに、どうしても抑圧された何かが鬱積しているのだろう...思い立って始めた自転車のメンテナンスだけでは飽き足らず、急に体を動かしたくなり、帰国以来ほとんど使っていなかったMongoose社製のマウンテンバイク 通称『ジョン万次郎号』(リンク先 写真右上)で飛ばしたくなってきた。。。(万次郎君よ、久しぶりだな!)米国カリフォルニア Stanford大学周辺 Calトレインの『San Antonio駅』にてエアを十分に入れて、こぎだした瞬間、すぐに見慣れた周囲の風景は一変する...よく、マウンテンバイクで走ると、日頃見慣れた風景は一変すると言うが、まさにそのもので、頬に受ける風も太いタイヤで小気味よく拾うロードノイズは いずれも心地よく、ちょっとしたバンピーなギャップは むしろ進んでクリアしたくなってしまう雰囲気なのだ。。。ぐんぐんとスピードを上げ、道路状況に応じて小まめに21段の変則ギアを文字通りマニュアルであわせこむのは、やはり楽しい。。。数ヶ月前にメンテナンスしたギア回りの油もよく馴染んで快調そのものである。普段入ることのない住宅地や公園、図書館の脇などを抜け、大きな川沿いに出て大橋を渡り、昨日まで続いた酷暑とはうってかわった、まるで晩秋のような風と空気の匂いを感じながら、今度は 海に向かって南下した。先日の台風の爪跡が残った川沿いを海まで降りたら、再び、真北に向かって川沿いのワイルドなサイクリングロードを走り抜けた。。。3つほど大橋の下をくぐって、新しい住宅地脇に土手を駆け上がってからは、ゆっくりとあちこちを散歩するように流して自宅に戻った。わずか1時間強、走行距離にして12~13km程度の軽い運動にすぎないが、楽しく心地のよいリフレッシュとなった。。。
2007/09/23
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この3連休は 珍しく(おそらく2003年の帰国以降はじめて)全く休日出勤することなく、文字通り3連休とすることができた。。。。というのも、3連休の前日9/14(金)に、ここ最近の仕事の大きなイベントを一旦完了することができたためである。このイベントは 研究所-事業所間の共同取組みを、自社の専務他幹部に審議してもらうものであり、社内イベントであるものの、長い準備期間を要すと共に、同時に神経を使うものである。 これが完了したことにより、9/15(土)は 睡眠不足を補うべく丸々休息に当てて過ごすことにした。そして、今日9/17(月)は 先月8/17に生まれた長男・大輝(たいき)の『お宮参り』へと出かけた。まずは、予め妻が予約を入れていた近くのフォト・スタジオに、私の両親妹と共に朝10時の開店とともに入り、『お宮参り』の前の撮影へ。店内に多数ある衣装の中から『おかけ』と呼ばれる、要は 撮影時およびお宮参りの際に羽織る着物を選び、撮影が始まった。しかし、この撮影が大変!それまで、静かに眠り続けていた我が子であったが、本人にしてみれば、普段着たこともない訳の分からない着物を羽織らされ、周囲から急に 知らない様々なスタッフが現れて、ああでもない、こうでもない、とポーズをつけさせられ、明るいフラッシュをパシャパシャ浴びせられるのだから、一気に不機嫌顔になるやら、ふて寝するやらで、ソロ写真は散々なデキとなってしまった。。。もっとも、これは隣りのご家族も同じようだったが。。。僕に言わせれば、生まれて たかだか1ヶ月の赤ん坊に 恣意的にポーズをつけて写真に収めようということ自体が無理というもの。。。いわば Uncontrolableなのだから、あるがままに撮ってあげればいいのに、といったところ。。。フォトスタジオを出て、比較的そばにある由緒正しい神社へ。ここは、生まれて間もなく、出生届けを出す前に『大輝(たいき)』という名前の命名祈願をしてもらった神社で、今日は それ以来の『お宮参り』となる。今日9/17(月)は 酷暑といってよい残暑だったが、大輝は この時点では すやすやと寝入っており、全く何のトラブルもなく、お参りを済ませることができた。その後、緑の濃い木々から木漏れ日が鮮やかな神社の一帯に併設される瀟洒なレストランへ。皆で中華ベースの創作料理を食して、少し元気をチャージしてから、自宅のマンションへと移った。フォトスタジオとお宮参りのダイジェストを収めたビデオをテレビに映しながら、冷たいものを飲んだりしながら、談笑しつつこの日のイベントが終わっていった。。。思わぬ残暑と慣れないイベントで少々疲れたが、思い出してみれば、丁度1ヶ月前 欧州の社外トラブル対応ではらはらしながら社外と国際電話で連絡を取り続ける中 妻が破水出産し、その後1週間は黄疸値の高値でいきなり入院となり、以降は不慣れなものの、何の問題もなく むしろ普通のお子さんより倍近くのミルクを飲みながら急速に体重を増していく我が子に安心しつつ、これも記念の1つとして記しておこうと思った次第。。。最後になってしまいましたが、手紙やメール、ブログ等を通してお祝いのメッセージを送って頂いた皆様、わざわざ贈り物をして頂いた皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。また、改めてお祝い返しをさせて頂きたく思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
2007/09/17
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