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先日、昨年2005年中にぎりぎり到達したJALの『FLY ONプログラム』の『クリスタル』会員カードが届いた。先のブログにも書いたように、『FLY ONプログラム』の『クリスタル』会員は こうした上級会員プログラムのうち、最も手近なエントリークラスに位置するものの、こうしたサービスの規定フライト・マイルに到達したのは初めてだったので、今後のサービスにはそれなりに興味のあるところ。。。(ただ、『クリスタル』のスペックを見るに、C(ビジネス)で飛ぶ際や、正規料金のY(エコノミー)で飛ぶ際の正規料金顧客に提供されるサービスとは大差ないような気もするなぁ。。。詳細は下記の通り。)本当なら、その1つ上位クラスの『サファイア』会員(年間FLY ONポイントが50,000ポイント以上または50回以上搭乗)を取得して、『JGC(JALグローバル・クラブ)』会員なる域に到達すればよいのだろうけれど、今のフライト状況では望むべくもない。。。まぁ、ものは試しといったところでしょうか。。。そこで、ちょっと注意してみると、『クリスタル』会員の2006年からの拡張サービスとして、2005年までとは異なって国内線の『クラスJ』席への無料アップグレード・チケットがICカード属性に限り、2枚プラス(2回プラス)なんていう地味なのがあった。。。昨年末、普段全く乗らない国内線で『クラスJ』を使った際、それなりに良かったが、飛行機を使ってまで出かける国内出張ニーズがないため、この権利は どう見ても余ってしまいそう。。。むしろ、2月の下旬に また米国出張がありそうなため、このフライトに対する提供サービスが良くなってくれると嬉しい。。。でも、出張時は 通常 会社が割引設定のない正規料金のエコノミー・チケットを手配してくれるから、そうするとJALの場合 最近の正規料金エコノミー優遇措置(?!)によって、この『クリスタル』がなくても、搭乗時は『SEASONSカウンタ(エグゼクティブカウンタ)』でのCHKインは可能だし、ラウンジ使用も 荷物のプライオリティ・サービスも提供されるだろう。さらに、行き帰り同じ航空会社としてJALを使えば片道はC(seat、meal)にアップグレードされるだろうし。。。と考えると『クリスタル』の意味がよく分からなくなってきてしまう。。。強いて言えば、フライト毎の『FLY ONポイント』ではない通常『マイレージ』が50%増しになることと、機内搭乗時の優先搭乗サービスくらいがプレミアかな、と思う程度。本権利で享受できるサービスが身内にも自由に譲渡可能になってくれたりするのと一番よいのだけれど。。。(^-^;)また、今後 新たに分かったことがあれば このブログ上でレポートしてみようと思います。
2006/01/29
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今日1/21(土)は 珍しく休日出勤せずに某住宅メーカが主催する一戸建て住宅の見学会へと出かけた。昼の1時近くに、氷雨とも雪ともつかない天気の中、住宅展示場に招待された10世帯が集まり、マイクロバスに乗って建築中の上棟式が済んだばかりのお宅と、建築が完了し あとは2~3日後に引渡しを控えたお宅の2軒を見学に出かけた。。。雪が降る中、建築中のお宅には まだ内壁が張られておらず、少々寒々しいのだが、住宅メーカは そうした工程であることを狙って、主に構造上の特長を見せたいのだそうだ(当然、屋根や壁面はしっかりできあがっているため、雪の中と言えども、雪が入ってくるなんてことはない)。 時節柄、耐震強度や耐火性に関する話題が多かった。続いて、引渡し直前の2軒目のお宅に伺い、各種工夫の凝らされた最新の住宅事情を楽しく学ぶことができた。。。2軒の見学を終えて住宅展示場に帰ってくると、1人1人にコーヒーと洋菓子がサーブされ、若い女性のハープ奏者によるミニコンサートがあり、随分と優雅な演出がなされた。曲目は『カノン』に始まり、『菩提樹』『ララ・ルー』『星に願いを』等、計6曲。これで4時間に渡る全プログラムが消化され、見学イベントは終了した。しかし、我が家は その後、以前から親しくして頂いている営業の方と、購入時期に関する打合せを展示場のリビングで開始した。。。まだ、購入を決めたわけでも何でもないが、購入時期に関する有利・不利に関するシミュレーションには大変興味があったため、話し合いは なんと1時間半にも及んだ。その一端をちょっとご紹介すると、皆さんご存知のように、現在のような『超低金利時代』が間もなく終わりを迎えそうだ、ということに端を発する購入時期による支出差異シミュレーション。。。ここ数年のうちに予想される我々に不利な材料としては、・超低金利政策の終焉(量的緩和政策の転換)・消費税率の引き上げ(来年中と目される8~10%時代)・デフレ終焉による緩やかなインフレへのシフト・ローン減税の縮減これに住宅購入を遅らせることによる家賃の継続支払い総額(賃貸の家賃は資産化されませんからね。。。)などを込みにして、購入時期を今から半年後と3年後に分けてシミュレーションしてみると、ざっと1100万円も変わってくるのだから面白いというか恐ろしい。。。(^-^;)実は、このシミュレーションは 別に住宅メーカの営業トークの意味だけでなく、その営業の方がつい最近、(私の実家のあるすぐそばに)自宅購入された際の経験や迷い、また今現在も支払いポリシの転換などについていろいろと研究されていることをベースにしたアドバイスゆえ、似た視点をもつ者として大変興味深く、参考になるのである。。。結局この話が長引いたため、当初、このイベントの後に夕方に休日出勤する予定だったが、それをキャンセルせざるを得なくなった。しかし、内容的には十分有意義なものであった。さて、さて、一戸建ての自宅購入、少しは真面目に考えるとするかな。。。(^-^;)
2006/01/21
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昨2005年、これまで獲得したことのなかったJALの上級会員プログラム(各航空会社が搭乗回数の多い顧客に提供するサービスプログラムを指し、エリート会員プログラム等とも呼ばれる)『FLY ON プログラム』の有資格規定フライト距離に ついにやっとやっと(^-^;)到達した(と思われる)。。。JALはこうしたプログラムを『FLY ON プログラム』と呼ぶが、ANAの場合は『スーパーフライヤーズ』等というように各航空会社それぞれの呼称をもっている。所謂一般のマイレージ・プログラムと異なるのは、そのカウントが自社または自社航空陣営の純粋に飛行距離または飛行回数によってのみなされる点であり、一般のマイレージ・ポイントがショッピング・マイル等によって変換可能なのとは大きく異なる。JAL、ANA共に年間の飛行距離、飛行回数によって以下のようなサービス・クラスを提供している。(1フライトマイル=1ポイント)■ JAL『FLY ON プログラム』 クリスタル・・年間飛行距離:30,000ポイント以上 年間飛行回数:30回以上かつ10,000ポイント以上 サファイア・・年間飛行距離:50,000ポイント以上 年間飛行回数:50回以上かつ15,000ポイント以上 JGCプレミア ・年間飛行距離:70,000ポイント以上 年間飛行回数:80回以上 ダイヤモンド・年間飛行距離:100,000ポイント以上!年間飛行回数:100回以上!■ ANA『スーパーフラーヤーズ プログラム』 ブロンズ・・・JALの『FLY ON プログラム』の『クリスタル』と同獲得条件 プラチナ・・・JALの『FLY ON プログラム』の『サファイア』と同獲得条件 ダイヤモンド・年間飛行距離:100,000マイル以上!年間飛行回数:120回以上!年間における飛行距離または飛行回数が増えてくると、多くの人が こうした上級会員プログラムに魅せられるようになるが、JALの場合、そのクラスによって程度の差こそあれ、主に次のようなサービスの提供が受けられる。『マイルアップボーナス』・・・・毎回の搭乗に応じて150%~200%など。『専用カウンタチェックイン』・・搭乗毎にエグゼクティブカウンタでのチェックインが可能。混雑時等、特に重宝する。『超過手荷物無料許容量の優待』・手荷物が多いときに料金加算なく、これも重宝。『空港での優先搭乗』・・・・・・通常料金のYチケットでも、ファーストクラス(F)やエグゼクティブクラス(C)と共に優先搭乗可能。『空港ラウンジの使用』・・・・・これを喜ぶ人が最も多いのでは。。。『国内線の空港での優先空席待ち』国内線を全く利用しない私にはあまり関係のないサービスですが。。。『国内線でのアップグレード』・・JALなら『クラスJ』へのアップグレード等。『プライオリティパッケージサービス』(これは最近Yの普通料金にも付帯、Cでは標準のサービス)荷物を預けた際、ベルトコンベアから優先的に荷物を排出してくれます。上記の他、オーバーブッキング時のインボラ・アップグレードの確率が上がる、Y席の際のブロッキング確率が上がる等、Officialではない副次的なサービス(?)も向上するため奥ゆかしくて面白い。この辺の非Officialなサービスは謎めいていて私もおおいに興味あるところだが、ネット上でもよく議論の的となっている。。。2005年の搭乗実績で私もついにJALの『FLY ON プログラム』の最下位ではあるものの『クリスタル』に到達したようなのである。。。ちなみに、私の2005年のJALにおけるフライト実績は以下の通り。どうも1月下旬には、この『クリスタル』到達の知らせが来るらしい。。。ちょっと楽しみ。ちなみに、この上級会員プログラムの有効期間は原則1年間で、各種サービスは取得時から1年強有効である、というのが一般的。それにしても、ダイヤモンドなんてクラスを獲得する人というのは どんな生活を送っているのだろう。。。(^-^;)2005/01/25 JL0405 東京→パリ (Cクラス) 7,758マイル2005/01/29 JL0406 パリ→東京 (Cクラス) 7,758マイル2005/01/29 AF1401 マドリッド→パリ (Cクラス) 828マイル ※エールフランスによる2005/05/04 JL0072 東京→ホノルル (Yクラス) 1,916マイル 2005/05/07 JL8081 ホノルル→東京 (Yクラス) 1,916マイル 2005/10/05 JL0002 東京→サンフランシスコ (Yクラス) 5,131マイル ※Cにアップグレード有 2005/10/07 JL0001 サンフランシスコ→東京 (Yクラス) 5,131マイル ※座席ブロック有2005/12/30 JL1507 羽田→伊丹 (Yクラス) 278マイル 2005/12/31 JL1522 伊丹→羽田 (クラスJ) 306マイル
2006/01/09
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皆さん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。年末から年始にかけての休暇中の様子を少し書いておきたいと思います。年始の出来事については、また後ほど。。。■ 12/29(木) 1日前の12/28(水)が職場の納会だったが、この日は休日出勤。休日出勤後、高校同期との忘年会に出席。米国留学時、LosAngelsで久々に再会した現地在住のSや当時 別企業から留学生として来ていたOも参加していた。某大手ゼネコンに勤めて海外支援を行っているIの超レアかつ危険極まりない長期出張経験に驚愕し、爆笑のしっぱなし。。。(こちらも後日、詳しくご紹介しましょう。)同期唯一の女性出席者だったEさんは、5月から某ミニFM局のパーソナリティをつとめている、という。。。■ 12/30(金) この日、急遽数日前に思い立って決めた通り、某理由を含めてJALの国内線を使って妻の実家のある大阪へとフライト。滞在は僅か1泊2日。前日の飲み会で飲みすぎには気をつけたものの、羽田 朝8:30のフライトに間に合わせるのはさすがに厳しい。 12/29の夕方にパーキングをなんとか確保し、翌日のフライトに備えた。朝5時に自宅を出発して、横浜新道~首都高湾岸線を経由して羽田に6時半前に過ぎに到着。大阪伊丹空港に到着してからすぐに梅田に向かった。続けて荷物を大型ロッカーに預けて、梅田・新地にある『全日空ホテル』に向かった。今年末で使用期限を迎えるANAのクーポンチケットが結構残っていたので、夏の赤坂の『全日空ホテル』滞在に引き続き、ホテルの昼食でこれをすべて使い切った。。。(笑)この後 妻の実家へと向かい、夜は皆で蟹鍋。■ 12/31(土) この日の羽田へのフライトは17:30とかなり早い時間帯であったため、早めに行動する必要があった。朝、妻の実家で飼っている(ちょっと最近太りすぎの!(^-^;))シェットランド・シープ・ドッグの散歩をしてから、妻のお母さんのお墓にお参りに出かけた。今回の突如決まった大阪行きの最も大きな目的がこれであった。帰りのフライトは、予約時から確保してあった『クラスJ』席。国内線は全く乗らないが、JALは従来あった所謂スーパーシートを廃止し、通常料金プラス僅か\1,000で、この『クラスJ』を提供してくれるという。国際線のビジネス席よりシートの幅は少し狭く(特にアームレスト部)、前後のシートピッチは7割程度の広さに見える。。。国内線ゆえ、フライト時間は非常に短いこともあってか、液晶モニタを伴ったアミューズメント等はつかない。。。(シートの詳細はこちら)大阪・伊丹→東京・羽田間はたったの45分(羽田→伊丹方向の場合55分)のフライトであったが、妻はこの『クラスJ』を偉くお気に入りだった。。。車を拾って、夜景が美しく車の数が減った首都高湾岸~横浜新道経由で快適に高速クルーズして帰宅したが さすがに疲れた。。。こうして、大慌ての大阪行きを無事こなして2005年が暮れていった。。。あまりに突然でご連絡できなかったAちゃん&S一さんカップルのお2人、Nさんごめんなさい。。。またゆっくりお会いしましょう!
2006/01/04
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