男41歳 不惑の40のはずが・・・

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2006.07.06
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カテゴリ: 塾日記

話を聞いていると、「すぐにわからんというんです。○△塾に通わせているんですけど、先生もさじを投げ出してしまわれたんです。」
切実な思いを私にぶつけてこられた。
2度通塾したが2度目で子供が行きたくないと言い出す始末。
結局、そのまま放ってもおけないので家庭教師を頼むことにしたらしい。
家庭教師の体験授業も終わらせたとのことで、体験授業できますか?と飛び込んでこられたようだ。
この地域には個別指導塾が乱立している。その中の一教室がうちの塾なのですが、つい先日開校したばかりであまり認知度はありません。唯一チラシで攻め込んだ程度でした。
保護者はひたすら「全く出来なんです。すぐにわからないというんです。問題を解くのが遅いんです・・・」そのまましゃべっているといつまでも子供さんを否定する言葉ばかりが出てくると思い、「お母さん、いつから全く出来ないと決めたんですか?誰が出来ないと決めたんですか?何と比べて問題を解くスピードが遅いと判断したんですか?」と聞いていくと、全ては保護者の思い込みや、塾の先生がそう言ってた、学校の先生が言ってた・・・など、決められた時間の中で何かしようとするとき、他の人と比べてどうのこうのという話ばかりだった。
「お母さん、問題を解くのが遅いとおっしゃるなら、その事実を容認してあげましょうよ。そしてどうすれば早く問題を解くことが出来るようになるのか考えてあげましょうよ。お母さんも一緒になってお子さんの自信を無くす表現は今後絶対にしないようにしましょうね。」そのように申し上げると保護者はなぜか涙を流されました。





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Last updated  2006.07.06 21:20:42
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