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どこの塾でもありそうな話ですが、定期テストや宿題テストの前日に授業を行う場合、授業が優先なのか、テストの前日対策が優先なのか、毎回悩んでしまいます。
塾で勉強する目的が違えば、利用の仕方も違ってくる、という講師がいる。
当然授業優先ですよ!だって受験に成功するかどうかが問題なんですから・・・
しかし、その受験に成功するためには「内申点」が必要なわけで、その内申のために定期テストの対策が必要なのではないか?
中には、テスト前日は塾を休む子どももいる。それって本当に意味があるんだろうか?
テスト前日の授業が数学だった。しかし明日は社会と理科だ。こんな場合、のん気に数学なんて勉強しておれるか!という見解を示す講師もいれば、テスト範囲までは既に授業で終わらせている。普段の勉強の中でテスト対策も出来ている。だからテスト前日だからといって慌ててその科目を勉強する必要は無い。むしろ、既に勉強しているわけだから、自習室を利用するなどして、見直しをして塾の授業に取り組むべきだ、という見解を示す講師がいた。
どちらも理がある。悩んだ挙句、出した答えが「テスト勉強」であった。
理由
補習塾であるわが塾では、勉強の進み具合はあくまでも子どもの理解するスピードに委ねられている。よって、テスト前日にテストに無関係の科目を勉強するよりは、テストの結果が良くなるのではないか?という安易な判断ではあった。
これに対し、授業を進めていく講師からは大批判を喰らった。「そんな理不尽なこととても了承できない」といって授業の準備すらしない講師も出てしまった。この理由に何の説得力も無かった。この講師は授業計画をしっかり立て、自らカリキュラムを作り出して個別指導を行っていたのだ。それだけの自信があるからそこまで食い下がったのだろう。
結局、全員前日の対策をすることになりはしたが、あまり後味の良い形では終われなかった。前日にすることって・・・しかも教科違いも甚だしい。数学の講師が社会の対策なんて出来ない!といわれりゃそれまで。数学は出来るが、理科はちょっと・・・という講師もいた。しかもテスト範囲の部分だけを見直すにしても限られた短い時間でどれだけのことが出来るか・・・
子どもも納得できる形では終われなかったようだ。
改善が求められる。
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