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2009.03.26
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カテゴリ: クルマ関連
純正マッキンの割れたスピーカーエッジを修理してビビリ音とおさらばしようプロジェクト・その6。
エッジを取り付けようの巻。


はっきり言って、一番悩んだのがこの接着作業でした。
完成したエッジを、ボンドでスピーカーに取り付けるだけなのですが・・・

作ったエッジはシリコン樹脂で普通のボンドでは付かないそうなので、強力タイプのセメダインスーパーXを使います。

エッジをスピーカーにセットしたら、コーンの裏側から接着します。
90度等配に4点を接着し、その後全体を順次接着することによって変なテンションがかからないようにしつつ貼り付けるようにするといい・・・・といいますが、 ムリです
スピーカーが小さく、とても作業しずらいです。しかも裏面の金属フレームが邪魔でそんな悠長な貼りかたは出来ません。


そして表を向けて、さらに隙間に接着剤を塗りこみました。
実際やってみると、11cmぐらいのスピーカーじゃ小さくて、そんなにシワはいかないので神経質にならなくても大丈夫です(?)

表、裏面とも隙間無く接着剤を付けたら、乾くまで30分ぐらい放置します。


今度はフレームへの接着です。
全周にわたって接着していきます。
実際に接着したのは、スピーカーの金属フレームとツイーターの付いているプラスチックフレームの間に挟まっていた厚紙の上でした。

090317m.jpg

金属フレームにつけようと思いましたが、厚紙を剥がすのがもうめんどくさかったので。


接着剤をすべての場所付けたら、後はひたすら乾燥させるだけです。
動かないようにフレームは元通りネジ止めして、一晩乾燥させました。




ココでミスしたら今までの作業が水の泡ですし、やり直すとしても、接着剤が強力な分、今までよりも面倒かもしれない。
やってみたらなんと言うことはないんですけど、なかなか最初の一歩が踏み出せなかったです。








ではごきげんよう。







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最終更新日  2009.03.30 06:22:14
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