2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全5件 (5件中 1-5件目)
1
今年は、みんなKilaKila子育てネットのカレッジで、私の講座をスタートします!!今月中にアナウンスできるように講座企画の大詰めなの。自分の"HappyLife"を見つける2回連続のワークショップです。子育てをしていると、子どもや家族へ力を注がなければならないことが多く、自分自身へ意識を向ける暇がなかなかなくなってしまうでしょ。 子育ても悪くないけど…なんていう気持ちを元気でHappyにできるワークショップを練っています。元気なママのもとで、のびやかに子どもたちが成長しますようにHappyママを見て、HappyLifeを知っている子どもになりますように子どもたちが自分のHappinessを見つける力を身につけますように一人ひとりのHappyLifeがつながって、Happy社会がうまれますようにそんなことを願いながらワークショップを思案中。参加者みんなで楽しい時間を過ごしながら、身体と心の力をUPしようと思っています。日程は2月末と3月初めの水曜日を予定しています。光が丘子ども家庭支援センターの乳幼児一時預かりが水曜日なので、子どもを預けて参加したい方は、こちらを検討してみてはいかがかしら。また詳細が決まったら正式にアナウンスしますね。お楽しみに!
2009/01/26
コメント(0)
13年ぶりのスキーに行ってきました。今年は初めて下の娘(6歳)にもスキーをやらせようということになり、私もスキーに付き合うことになりました。我が家は、1年に1回苗場スキー場に出かけます。子どもコーナーが充実しているのと、その場所に小屋があるので付き合う大人も居安いからで、私はいつも、そり滑りやチュービングをするだけだったの。今年は、子どもたち二人ともスキーをするので、それぞれのレベルに合わせてパパとママが付き合うことになり、私もスキーをせざるを得ないことになった次第です。ドキドキのスキーだったのですが、なんとかリフトにも乗り、滑ってみたら身体が覚えていて助かりました。さて、我が家の娘たちのスキーを見ていて、それぞれの身体の動かし方と性格の違いが見えました。8歳の上の娘は、好奇心旺盛でやりたがりだけど、おっかなびっくり神経質で慎重派。生まれたときから神経質。赤ちゃんの時から好奇心旺盛だったので、思うままに身体を動かしては、好奇心のままに行動。ご機嫌がよくても悪くても身体を動かして思いっきり表現するタイプ。だから、身体の動きはぎこちないこともなく、自由になんでもできる。でも、身体機能の割には、神経質な性格なので、アイスバーンまじるの中級コースは腰が引けちゃう。チャレンジする気はないけれど、楽しいことを楽しみたい!という感じ。一方6歳の娘は、好き嫌いがはっきりしていて、ふてぶてしい。体力はあるけれど、気持ちの持続力は機嫌に左右される。初めてのスキー板をはいてのスキー教室。コーチからは、「とても初めてとは思えない!センスありますね。足腰が強よい!」とのコメント。さすがコーチ!うまくおだてて気持ちを盛り上げてくれました!!上機嫌で2時間のレッスンを終え、ボーゲンをしっかりと滑ることができていました。滑る姿にも、どことなくふてぶてしさが見えてくる。足腰が強いというか、しっかりとした身体。楽しいからやってみる、というよりは、同じことを繰り返すことにはまっている。アスリートに向いているのかな。これができるのは頼もしく不思議な素質。この二人の性格は、一晩明けて今日のスケートにも表れていました。お姉ちゃんは、滑ってみることが楽しい。もっとうまくなりたいと滑る。妹は、同じことをひたすらもくもくと繰り返して滑るスケートに没頭。ピアノの練習も同じ。お姉ちゃんは、弾きたい曲をうまく弾きたいから練習。メロディー重視。妹は、弾きたい曲をひたすら繰り返すことに没頭。機械的な音の組合せに感覚が向かっている感じ。それにね、もうすぐ9歳と、もうすぐ7歳という二人の年齢も際立ってきました。9歳って小学生の転機でしょ。本格的に自立するっていう転機かな。親に言われるから、親はいつもこうするから、というよりも、「自分はこうしたい」という意思が強くなってくる。自分で判断して、自分で決めて、自分で実行して、自分で自分の行動に責任をもつ。こういう生き方がいよいよスタート、って感じがする。一方、7歳っていう転機がある。シュタイナーでも7歳は一つのサイクルが終わる年。生きる視線が親ではなくて、外に向いてくる感じかな。まだちょっと親にくっついて頼っているけれど、でも自立に向けて着実に準備を開始するよ、っていう年齢に感じるの。二人の違いを見ていると、一人ひとりの個性の面白さが楽しい!子育てとしては、それぞれに対応するのが難しいのだけどね。そんなこんな、いろいろと子どもたちの成長を再認識し、一人で生きていくこれからを楽しみにし、またそうできるよう、私も精一杯のサポートをしようと思いました。
2009/01/25
コメント(0)
年末に買ったアップライトピアノの音が気になる。近所の方には「お母さんもピアノを弾かれるのね!」と言われ、15年以上も練習していない私のピアノの腕前がバレバレなのでした。それでも、素敵な音色に魅かれて買ったピアノなので、弾いていると、とっても気持ちがいい!何度も同じ曲を練習している時は、瞑想に近い気分。私の意識はどこかに飛んで行ってしまい、手が勝手に鍵盤の上を動き回っているの。さて、今日は防音対策をしてみました。カーテンの裏地に、防音効果のあるものを取り付け、ピアノの後ろにもそのカーテンをつるし、防音効果のあるカーペットをピアノの下に敷き、その端切れがちょうどピアノの背面と同じくらいなので、急きょ防音パネルを作ることになりました。べニアと角材を買ってきて、ピアノの大きさに合わせ、170×130センチのパネル状に角材を平行に4本打ちつけ(大きなすのこ状)、そこへ防音カーペットを張り、角材を2本を打ちつけました。これをピアノと壁の間に立ててみました。市販の防音パネルとはいかないまでも、無いよりましでしょう。また明日からのピアノの練習が楽しみです
2009/01/18
コメント(0)

今日はパパの誕生会。子どもたち 「いつパパの誕生会するの?」私 「12日の夜ね。」子どもたちは、カレンダーに「パパの誕生会」と書きいれ、二人でどんな誕生会にしようかと相談が始まったの。今年二人が一番力を入れていたことは、くす玉。おとといから準備がスタート。うどん系カップめんの容器はテープがうまくつかなくて、べたべた貼ると今度はしっかり閉まってしまい、くす玉が割れない。紙吹雪は、思ったほど素敵なものではなく、もっともっと紙を入れようと、とうとう紙ごみまで入れていた…。中から出てくるはずの「お誕生日おめでとう」の垂れ幕は、紙でつくって丸めてあるため、読めるように垂れ下がらない。そこで紙の一番下におもりを付けた。紙が落ちてくるだけでは物足りず、小さなプレゼントを入れたものの、それが上から落ちてきて当たると痛そう…。何度も何度も試行錯誤を繰り返している様子は、パパを喜ばせようというよりも、自分たちが楽しくて何度も何度もやり直しをしているでした。また、今回のプレゼントを渡すに当たっては、家の中宝探しの手法。プレゼントの地図を作り、玄関がスタート。家のあちこちに「ヒント」のポイントがあり、それを全部めぐってプレゼントをゲット!さて、こんな準備をして誕生会は始まりました。パパとママ用のプログラムも配られ、お手製マイクを手にした娘二人の司会、進行表と台本も用意されていました。1)はじめの言葉幼稚園で、運動会、発表会などでお決まりの「これから、パパのおたんじょうかいをホテルではじめます。」と6歳の娘。「みんながずっと楽しみしていたパパの誕生日です。 みんなでいっしょにやりましょう。 ごはんもおいしく食べましょう。」と8歳の娘。2)くす玉天井からくす玉が吊り下げられ、パパが紐を引くと、割れない…。これも子どもたちには大うけで大爆笑。やっと割れた瞬間、子どもたちの「おめでとう!!!!!」3)歌「パパに歌をうたいます。曲は"ハッピーバースデー”です。」4)ごはん「次はごはんの時間です。ご飯を食べてみんな元気になりましょう。 明日もこの勢いで頑張りましょう!」5)ケーキ私の焼いたアップルチーズパイ。6)プレゼント色々し込んだプレゼント探し。スタートは玄関。「あ!あれ忘れた!」なんてことがたくさんあって、途中で「パパ目をつぶって待って!!!」となり、「ねぇパパ、どこかわかる?あのね、このへんにあると思うんだよなぁ~!」と、早くプレゼントをあげたいから「在りか」を教えたがるのよねぇ。パパがプレゼントを開けるのを、それはもう嬉しそうに眺めている子どもたちでした。7)おわりのことば「これで パパのおたんじょうかいを おわります。」本当はね、この他にもクイズや今年の目標インタビュー案もあったのですが、どういう検討をしたのかカットされていました。子どもたちはこういう企画が大好きなので、昨夜、私だけに二人のステージの上演もありました。歌とダンスと組体操。二人であれこれ考えて練習して、やっぱりプログラム化してあるの。「1番、おねえちゃんのダンス」「ママ!見てなくちゃダメ!!!」という具合。我が家では、何度かこういう子どもたち企画が生れます。私のすぐ横で練習していて、「ママは見ないで!」と言いながら、すっごく楽しそうにやっているの。二人で「完成」と思ったら、発表。面白いね、子どもたちの遊びは。今日の最後の一言は、「ママもパパも、私の誕生日には同じようなのやってね!!!」でした。
2009/01/12
コメント(0)
2009年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いしますさて、私の今年のお正月は「動」でスタートしました。●初詣は東京大神宮いつも通り、我が家の初もうでは東京大神宮。飯田橋駅から徒歩5分ほど。こじんまりとした小さな神社ではありますが、天照大御神を祀った、私には縁の深い神社なの。手と口を清め、参拝の前にさかきでお祓いしていただくと、本当に頭の上のエネルギーが浄化されるの。この瞬間の清らかな感じがとっても好き今年もドドーン!とエネルギーを降ろしてもらえるよう、お祈りしてまいりました●元日からウォーキング早々に初詣が済み、子どもたちはパパと凧揚げ、私は光が丘公園とその周辺をウォーキングすることに。きれいな青空の下、人どおりのない小路を散策し、身体もフレッシュに1年のスタートをきることができました。●編み物にはまる秋に毛糸を染めたまま放置してあったので、この時間のある時にこそ編まないと!ということで、ニット帽子を編みました。巨峰の皮とヨウシュヤマゴボウの実で染めた毛糸は、なかなかいいラベンダー紫色です。写真が撮れたらUPしますね。で、20年近く編み物なんてしていないような気がするのですが、KilaKilaひろば(子育てひろば)でアクリルたわしを作る企画をして以来、懐かしい編みものをしてみたい気分だったの。本を参考に編むことにしたのですが、ゲージがそのままだったので、どんどん編める!!!!目に見えて編んだ量が見えるって、本当に楽しいねぇとうとう二日で編みあがりました!●4日には13キロのウォーキング6歳と8歳の娘、それから私の両親も一緒に、お正月ウォーキングに参加しました。6歳の娘は、すぐにグズグズ言い出すタイプなので、気が気ではなかったのですが、おやつを食べ食べ、途中の寄り道で羊に餌をあげ、川辺のターザンロープで遊び、山道を上って下って、やっとゴール!!!景品の福引もあり、疲れたけど楽しく嬉しい1日となりました。●今年の抱負新年早々こんなに動いたなんて、私には珍しいの。今年は動く年になりそうです。そこで、楽しいと思うことを、自分だけの楽しみではなく、他の人へもおすそわけしようと思います!今計画中のアイデアは、ママがヒーリングを気軽に受けられる企画と、KilaKila生きるワークショップを開催すること。数々のヒーリングを学びながら、そのよさを人へ伝えることをしてこなかった私ですが、今年は伝えますよ~娘たちがラッキーにも丈夫で、胆が据わったエネルギーの持ち主だと思っていたのですが、それは、彼女たちの持って生まれた資質だけではない、とやっと認識したの。7~9歳ごろまでは、母親のエネルギーフィールドで生きているものなので、母親のエネルギー状態が多分に子どもへ影響します。娘たちのエネルギーの安定感は、私のエネルギーが充実しているからでもあり、私はエネルギーを充電するために、セルフヒーリングを日課にしているの。だから、子育て中のお母さんたちには、是非エネルギー充電をしてほしいと願って、元気なママと子どもたちのパワーアップをするために、ヒーリングをやろう!と決意しました。ヒーリングをやっただけでは、セルフメンテナンスできないので、自分で自分のパワーアップができるようになろう!というワークショップを開きたいと思います。そんなこんなで、今年は「生きるエネルギーをエンパワメント」するために、できることを行動にします
2009/01/07
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1