お天気主婦の開運生活術

お天気主婦の開運生活術

2021.12.12
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カテゴリ: 読書
図書館で借りました。

三男を43歳という高齢出産した私ですが

「高齢出産とは?」

という基本的なところを知っておこうかと選んだ本でした。


【中古】 間違いだらけの高齢出産 /吉村泰典【著】 【中古】afb

この本の内容は

女性であれば知っておくべき内容なのではないかと思いました。

そして、私が三男を妊娠出産できた事が



再確認しました。

私自身仕事をしているので

妊娠出産によるキャリアが途切れる事が

とても嫌だという気持ちは身に染みて知ってます。

また、お金が無いと

例え子供がいても働かなければ生きていけないし

真剣勝負をしている仕事を子育てで中断する事の

周囲の理解の無さとそれまでの様に働けないもどかしさもわかるんですよね。

今は、よくも悪くも図々しくなり、要領も良くなっているので

子育てを楽しめますが

それも会社で働くなら、ある程度の裁量権のある35歳を過ぎてから得られる余裕がいるだろうな



そういう意味では

社会的には35歳を過ぎてからの方が

自分のキャリアを充実させられる分

子育ても余裕があるのだろうと私の感覚では思いますが

それだと、女性としての肉体年齢的にはタイムオーバーで



その事実がジレンマですねぇ。

おまけに今は、夫婦共働きで無いと金銭的にキビシイ世の中だし・・・。

そりゃ、少子化にもなるわ

って思います。

実際、この本が2013年6月が初版ですが

今のコロナ禍もあいまって

さらに厳しい状況にもなってますしねぇ。

せめて、若い女性に

子どもを産む人生か、産まない人生かを選ぶ機会が若いときにあればいいのだけど

現実は、高齢出産のリスクを知るのは

35歳を過ぎてからなのだろうと思うと

なんともなぁと思います。

実際高齢出産も増えている状況だと

高齢でも産んでいる人がいる事にスポットが当たってしまい

産めなかった人の苦労は

このネット社会では埋没するでしょうねぇ。

なにせ、ネット検索は自分の知りたいことしか検索できないから。

そういう意味では、私の高齢出産のブログも

高齢で産みたい人にとっては、「毒」にしかならない気がします。

・・・。



この作品を読んで

高齢出産においては、良いことは何もない

高齢出産した私の言葉で、説得力もなにもないですが

「高齢出産はリスク」というその事実は避けられないし

若い人は知らなかったでは済まされない大事な事

なのだと思います。





おかげ様。日々の生活に感謝を。

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***月のリズム 2021/12/12 06:47~ 月は「おひつじ座」にかかっています***

競争することは大事な事です。
1番になる喜びも
ビリになる悔しさも
知っているべき感情です。
競争は「可哀そう」な事などではありません。
競争を知らない事の方が、とても「可哀そう」な事。
競争を避ける事を考えるのではなく
勝つ努力をすることが、自分の為です。

次の月のリズム 2021/12/14 17:12~ 月は「おうし座」にかかります。






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Last updated  2021.12.12 06:40:06
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***プロフィール***
ニックネーム:
おねえ(ゆーこ)
特徴:
どこにでもいる兼業主婦
これでも3児の母
最近高齢出産しました。
長男との年齢差なんと18歳!
性格:
空気読めない(疲れるから)
物事深く考えない(疲れるから)
熱しやすく冷めやすい(改善努力中)
趣味:
*なんちゃって舞台女優
(すでに約25年アマチュア劇団に所属してます。舞台照明スタッフ中心で活動していたのに、最近役者もしています) 劇団芋の華
*占い全般
 月のリズム(高名な占い師になったつもり(妄想))
 陰陽五行占い(自作占いを試行錯誤中)
*読書
(文学小説、専門書以外はジャンルを問わず、自己啓発本は大好物。最近、ネットノベルで面白い小説が見つかると日付を忘れる)
*美容関連
(お金をかけず、無駄かと思いながらも足掻く事が好き)


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