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瀬戸の作家に頼んでおいた作品が仕上がったということで、夫と瀬戸までドライブ。作品を受け取った後、研修生たちの作品展を開催していたので見学。研修生とはいえ、それぞれの作品のレベルは高く、刺激的な作品が多数あったのが嬉しい発見だった。今度は急須をオーダーしてみようかな。夕食は友人のchikaさんと待ち合わせて、覚王山近くのイタリアンレストランで食事。ここは仕事でお付き合いのある店で、勉強熱心な若い夫婦がとても爽やかで、応援したい店の一つ。chikaさんとは、彼女の自宅へPC作業のSOSで駆けつけた時を除けば、実に5年ぶりの再会。お互いの近況や、フランスで、かの「アラン・デュカス」で食事をしたというchikaさんの話などで盛り上がり、とにかく楽しい時間でした。その後、彼女のご主人の経営するバー「JP」で軽く飲み、更にもう一軒立ち寄り、久しぶりに午前様の妻でした。最後のバーで飲んだ飛び切りドライでとオーダーしたマティーニ、美味しかったな♪【今日の夕食】■春野菜のテリーヌ■フィノッキオ(フェンネル)のスパゲティほうれん草を練りこんだ手打ちパスタ。今が旬のフィノッキオをベースに、レーズン、松の実などを加えたソースも絶品でした!■スズキの香草焼き■イベリコ豚のグリルイベリコ豚って大好物なんです♪素材が美味しいので塩&胡椒&レモンだけで十分!chokaさんは子羊をセレクトしました。■ワイン:Montepulciano TreRose登録してみました。ポチしてくださいね(*^_^*)
2005/03/05
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最近、うちの夫は万葉集関連の本ばかり読んでいる。「万葉集の歌は情緒があっていいよなあ。」と言い、気に入っているいくつかの歌を読んでくれたけれど、さっぱり意味がわからなかった私。それでも流れるような音は、確かに耳にも心地よく、先日見せてもらった父の作った短歌と比べると(比べるなって?)、さすがに雲泥の差であることは素人にも十分わかる。そして夫は、その昔、短歌は人の気持ちを伝え合う一種の通信手段だったという話を例に取り、短歌の出来具合で相手の教養を知るのだということなどをいろいろ話してくれた。「なるほど、フランス貴族で言うところの、まさに”エスプリ”みたいなものかなあ」と私が言うと、妙に納得していたけれど、「夫の真意は、もっと教養を積むように」というところにあったのかもしれないと気付いたとたん、ちょっと気持ちがへこんだ。いつも思うのだけれど、夫は難しいことと噛み砕いて説明するのが上手で、夫の解釈にかかると、仏教の世界も禅の世界も、えらく親しみやすい世界に思えてくるのが不思議。■今日の夕食イカと野菜いっぱいの焼そば、わけぎとあさりの酢味噌和え、ふきの煮物、あさりの吸い物「この前の焼そば、旨かったなあ」と夫が突然言った。一瞬何のことかと思ったら、1週間前くらいに作った焼そばのことだった。その時はそんなに美味しい素振りは見せなかったと思うのに、何故に今頃?そういえば、結婚して3年くらい経過したある日のこと、突然夫が「君のウェディング姿は本当に綺麗だった」というので、びっくりしたことがあった。そういうことって、そう思った時に言われた方が嬉しいんですけど‥‥。夫はテンポがゆっくりというか、ちょっとズレているというか、時々そういうことがあるのがとても面白い。登録してみました。ポチしてくださいね(*^_^*)
2005/03/04
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先日「トリビアの泉」を観ていて、三人官女の真ん中の女性は人妻であるということを知った。「昔の女性は結婚すると眉を剃るから」というのがその理由。この番組、様々なことを淡々と検証してゆくVTRがやけにツボで、夫も私も結構好き。ということで、今日はひな祭り。実家には子供の頃に祖父が贈ってくれたお内裏様とお雛様だけの雛人形がある。雛人形を飾るのはいつも父の役目で、ひな祭りが近づくと丁寧に箱から出して飾り、ひな祭りが過ぎると、人形の顔にそーっと薄紙を巻いてから人形を包み、また丁寧に箱にしまう。ひな祭りが近づくと、何故か父のそうした一連の丁寧な仕草をいつも思い出してしまう。実家では今年も父が雛人形を飾ったのだろうか‥‥。■今日の夕食:味噌煮込みうどん今日は簡単メニュー。うちの夫に食べたいものを聞くと、焼そば、チキンライス、お好み焼き、ラーメンなど、子どもが好みそうなメニューばかりをリクエストされる。そして私のがっかりした顔を見て、「君はこういうメニューを料理だと思っていないんだよなあ」と言う。決してそんなつもりではないのだけれど、単品で完結してしまうメニューだと、なんだか手抜きをしているような気持ちになってしまうだけ。楽でいいのにね。なんで私はそんな風に思ってしまうのだろう‥‥?登録してみました。ポチしてくださいね(*^_^*)
2005/03/03
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珍しく妹から長文のメールが届いたと思ったら、佐伯チズさんの美肌食メニューがいくつか書いてあった。妹の美肌に対する対する思いは熱く、スキンケアの動向に疎い私に、いつもあれこれと情報をくれるので結構助かっている。今日のメールに書いてあったメニューの一つ、「特製美肌スープ」は、寒い季節にちょうど合いそうな感じ。テレビで放送した内容らしいので、ご存知の方も多いかもしれませんが、ここに書いてみることにします。■特製美肌スープ【材料】鶏肉、セロリ、ねぎ、玉ねぎ、クコの実、しょうが【作り方】・水を入れた深鍋に、半分に切った玉ねぎ、薄切りにした生姜、カットしたセロリ・ネギ、水洗いしてぬめりを取った手羽先、クコの実をいれてやや強火で温める。・沸騰したら弱火で1時間半煮込む。・塩コショウで味を調え、だし醤油を少し加え、カレー粉をひとつまみ入れて完成。※たくさん作り、スープを冷凍。レンジで温めればいつでも飲める。実は一昨年のこと、台湾で評判の高い占い師にみていただいた時に、私にとって良い食材として、鶏とクコの実を積極的に摂ることを勧められ、市場でたくさんのクコの実を買い込んできた私。一緒に行った妹がそれを覚えていたのかどうかはわからないけれど、このスープ、お肌にも良いということなので試してみたいと思った。■今日の夕食里芋と切干大根の煮物、チンゲン菜とじゃこの炒めもの、ハンバーグ(義母のおすそ分け)■ごはん(今日は白米)と白菜、もやし、干海老のスープ■じゃこの中に小さなタコが1匹入っていたのを発見して幸せ気分♪登録してみました。ポチしてくださいね(*^_^*)
2005/03/02
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今日は久しぶりに義父母と一緒に夕食。メニューは水餃子鍋ということになっていたので、夕方から餃子作り。義母は料理を作らなくて済むのでほっとした様子だけれど、何もしないでいると義父の機嫌が悪くなるので、一応キッチンに留まって、おしゃべりしながら支度ができるのを待っている。手持ち無沙汰の義母を見て、何か手伝ってもらった方がいいのかなあと、手伝ってもらえそうな作業をぐるぐる考え出した私。餃子を一緒に包んでもらおうかな?と一瞬思ったけれど、以前目にした義母の包み方を思い出して提案を心の中で却下。次に野菜を切るのをお願いしようかな?と思ったけれど、一緒に料理をする時、義母は必ず一つ一つの切り方を私に確認するので、それも何だか悪いような気がして同じく却下。結局、土鍋のセッティングだけお願いした。友人達は、私が姑だったら嫌だと口を揃えて言うけれど、実は私も常々そう思っている。料理における自分のこだわりはいろいろあるけれど、素材の切り揃え方もその一つ。じゃがいもを煮込む時には、煮崩れないように必ず面取りしたいし、きゅうりを千切りにする時には、見た目を考えて上下に緑がちゃんと入るように切りたいし、鍋や茶碗蒸しに入れる人参は、桜や梅など季節の型で抜きたい‥‥。自分の中では当たり前のことだけれど、料理にできるだけ手をかけたくない義母は、そういう作業を見るたびに、「何とまあ、ねんごろ(丁寧)な‥‥」とため息をつく。もちろん、こうしたことは自分が好きでやっていることで、それを姑に求めたりすることはないのだけれど、確かにこれが逆の立場で、料理に手をかけたくない嫁だとしたら絶対に嫌だろうなとも思う。こんな風に改めて書き出すと、自分が嫌な嫁に思えて、義母が可哀想になってくる。こんな嫁でごめんなさいm(__)m。ところで、皆さんは水餃子の具ってどんなものを入れますか?ちなみにうちは、豚挽肉、海老のすり身、白菜(時々キャベツ)、にら、塩、こしょう、胡麻油、卵、片栗粉など。いろいろなレシピを試しましたが、結局こんな感じに落ち着いています。■今日の夕食:水餃子鍋、菜ばなのお浸し何が何だかわからない画像になってしまいました(T_T)■にらダレ レシピはこちら!■夫のお夜食:パンケーキとココア昨夜も同じく‥‥でした。登録してみました。ポチしてくださいね(*^_^*)
2005/03/01
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