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( あら、おじいちゃんトイレかしら・・・ ) 夜起きだして、うろうろと歩いたり、幻覚を本当のことのように思い込んでおびえたり興奮して錯乱状態になることもあります。 こうした状態は、何時間かで落ち着くといわれています。無理やり静かにさせたりしないで、しばらく様子をみて、気が紛れるようにほかの部屋に誘ったり、お茶を飲むようにしたりしてみましょう。 体調が悪いときや、水分摂取量が少ない時にも、こうした状態がおこることがありますので、身体の健康状態をチェックしましょう。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 疲れたからだを布団に横たえた時一日が無事に終えたことを感謝したくなる。そして、翌日軽くなったまぶたを開き「さ、きょうも頑張ろう!!」と気合もはいる。だが、時刻に関係なく、ウロウロと歩きだす家族を抱えていたら・・・・期限の確定もない、こちらの都合も無いような仕事を人はどれくらい続けることができるのだろうか。どんな、ミステリーやサスペンスよりも身震いがするのでは・・・・要介護者と同様、その家族の気持ちも思いやる必要を痛切に感じます。
January 27, 2006
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「怖い怖い、そこの物陰に何かがいる」 「後ろから何者かが、ついてくるみたい」 「一人になったら、きっと襲われる」何もないところを指して、 「そこに妖怪がいる」とか 「泥棒がねらっている」などといって騒ぎたてることがあります。 このようなとき、本人は本気で怖がっていますから 「何もいないわよ」と説明しても納得しません。ですから 「私がいるから大丈夫ですよ」とか、 「では、一緒に退治しましょう」といって、安心感を与えてあげて下さい。 ただし、このような症状が何日も続くようでしたら、早めに専門医に相談し、精神が安定する薬をだしてもらったり、生活指導を受けたりするとよいでしょう。 【 説得よりも、まず安心感を抱かせる! 】☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ います、こういう利用者のかた。もう病気と言った感じでしょうか。相当な不安感のあるときに、理屈や説明などしてもかえって混乱をきたすかもしれません。ひとにもよりますが、喋りたいだけしゃべらせたり、そっと肩を抱いたり、手を握ったり静かに語りかけたり・・・どういう方法が効果があるのか、家族に確かめておいたりすればよいかもしれません。 見えないものが見えたり、いるはずのないものをいる、といわれればこちらのほうが混乱してしまいそうですが、落ち着いて観察してみましょう。******** ******** ********元祖 もろみ酢本舗水餃子を作ってみました。絶品です。黒酢の風味が効いてます。もろみ酢買うなら『元祖 もろみ酢本舗』
January 24, 2006
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このところ、日記を書く前に訪問者の方々のところへ訪問する、というパターンになってきました。みなさんの記事の内容に感心したり、驚いたり様々な感銘を受けております。ブログランキングに参加されているひとはやはり「すごいな!」と思うし、料理をメインに書いてるひとも「なんて うまそう」と目が釘付けになるし子育て中のひとには、「可愛い!とか、がんばれ!」などとエールをおくりたくなってくる。仕事や、恋や、夢 などにまい進しているのを読めば、こちらも元気がでてくるような気がする。だから、訪れてくれるひとが少ない日には「う~ん、どうしよぅ」と意味もなく凹む。 なぁーんかなぁ・・・・今日はヘルパー気分からずいぶん遠ざかっております。でも、やっぱりみなさん ありがとう です。毎日、あしたを楽しみに!!!******* 元祖 もろみ酢本舗 *******もろみ酢買うなら『元祖 もろみ酢本舗』いくら丼もチョーおいしいよ。黒酢がいいねー
January 23, 2006
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(ここにあるはずなのに・・・盗まれたに違いない) 大切なものを無くしてはいけないと思ってどこかにしまい、そのまま忘れてしまうことがあります。とくに財布や現金などいざ使おうと思ったらそれが無いので、「これは怪しい、誰かがとったに違いない」と疑うのです。こういう場合は、「私じゃないわよ!」と言っても、「自分が盗ったと白状する泥棒がいるもんか。」と泥沼の様相を呈してきます。「それは困りましたね、一緒に探しましょう。」と同情と協力の姿勢を表します。 もし、見つかったときも本人以外の者が発見すれば、「やっぱり、あんた(あいつ)が盗んでいたんだ。」と言われてしまいます。ですから、周囲の者の手柄にせはず「このあたりを探してみましょうか。」と、うまいぐあいに導いて自分で見つけてもらい「あったぁ、よかったわ。」と喜びを分かち合いましょう。 【 同じ感情を共有して、味方になる 】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 妄想にもいろいろあると思いますが、悪者にされるのはつらいですよね、「警察を呼ぶぞ!」なんて、マジ切れされたらややこしくなるのは目にみえてる。こういう盗難事件的な妄想の場合、1対1より複数であたったほうがいいかも、みんなで心配し、一斉捜索でもすれば納得するのでは、挙句に本人が発見し事件解決ならばご機嫌もよくなるかもかも、かも、かも。 ■ ■■■■■■■ ■ ■■■■ ▲ ■■■■■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
January 20, 2006
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(つい今しがた食べたばかりなのに・・)そのことを忘れて催促するというのは、よくある症状です。大切なことは、何が事実かで争そうことではなく、本人に納得してもらうこと。「さっき食べたでしょ」と言っても、「私は食べてない」と、いらぬ反感を持たれてしまいます。あるいは、「自分達だけ食べて、私には食べさせてくれない」などという被害妄想的な感情を抱きかねません。こういう場合は、「もうすぐできるからまっててね。」とか、「ちょっと支度を手伝って。」とか言って待っている間に忘れてもらうのもひとつの方法です。また、何となく口淋しいとか、自分の好物を食べさせてもらえない、といった不満からこういう訴えをしている可能性もあるので、日頃から本人の好物、果物やお菓子などを用意しておいて「もうすぐできるから、それまでこれで我慢して。」というふうにして機嫌を良くする方法もあります。 【 話題を変え、忘れることを利用する 】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 正月の時期になると、あるおばあさんを思い出します。一日中、殆ど寝たきりのおばあさんなのですが、6畳の部屋に寝かされ、テレビを見てるのかウトウトしてるのか、それ以外することといえば食べること。家族がお雑煮をつくり、おばあさんにも丼椀で差し出した。普段から部屋は襖でしきられて締め切り状態、あの熱い雑煮をあっという間にたいらげ、がなり声で「もっと、おくれよ」襖が少しだけ開き、丼椀とミイラのような腕がぬうぅ~っと 現れる。家族は「またか、」という具合におかわりをよそって、襖の隙間から差し入れる。何分もしないうちに同じことが繰り返された。私は、姿、形のわからない化け物を想像してしまった。なんせ、子供の頃の体験だから。結局、あのおばあさんは家族に愚痴愚痴いわれながらも何十個ものお餅をたいらげたのだ。あまりに古い話しで、画面はセピア色だが、いつまでも忘れられない映像なのである。 ※ 次回は 『妄想』です。
January 19, 2006
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筑波大学 高橋正雄教授の監修されている小冊子の中から、いくつ かのパターンを紹介していきたいとおもいます。今回は、介護の手順として、1 さりげなく変化を観察する。 「何やってるの?」と高齢者をばかにしたり責めたりしてはいけませ ん。2 早めに病院や保健所に相談する。 本人の同行が望ましいが、無理であれば家族だけでも。3 痴呆に関する主治医を決める。 かかりつけの家庭医に相談し、そこから専門医を紹介してもらう。 専門医には高齢者に対する具体的対応法と【薬の副作用】を聞いて おきましょう。4 家族、親戚にも痴呆の実情を伝えましょう。 痴呆の実情や医師の意見を話して理解と協力を早いうちに得ておき ましょう。5 保健所や福祉事務所、地域のデイサービスなどを利用しましょう。 ☆う~ん、ヘルパーらしい内容だ! 次回は『物忘れ』です。
January 18, 2006
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今回は介護の現場から離れたところのお話し。私は女です、今さらなんですが。身長が止まるまで中肉中背で生きてきました。今も見方によっては、標準です。(年齢と身長からいって)でも、その時々の状況でデブッタりヤツレたり…。“綺麗”の基準も時代で変わりますが、私が物心ついてからは“ぽっちゃり”はかわいくても“綺麗”とはみなされてはいないようです。“デブ専”は別として。俗に言う標準というのはとても怪しくて、健康そうに見えるのは確かですが、テレビや写真では映りが × です。かと言って、最近ではただ痩せていても × です。ボンッ、キュッ、ボンッ。嫌な擬音です。素人的には手の施しようがありません。年齢的にもボンッの部分は成長しません。しかも、三回もお産して授乳した乳に張り切る元気など残ってはおりません。それならキュッを目指したいところでありますが、栄養失調風な“痩せ”は美しくありません。問題は筋肉です。霜降り肉を赤身に変えるには運動が不可欠です。筋トレもするようでしょうか。あちこちつったりはったりもがきながら、ぜぇぜぇ、と息をきらせて血管も切れたら・・・キャァー たいへん。振袖のような二の腕、お端ショリのような腹の‘皮’のたるみは消えるのでしょうか?有名人では、泉ピン子さん、住田弁護士などなど熟女の減量の成果が画面に映し出されておりますが、凄い頑張りに脱帽です。私には真似出来ません。でも結果を見てスリムを連想される方はいないとます。(ポッチャリかな)私も女です。“綺麗”には憧れます。でも、私を取り巻く人間も、自分の中のワタシも「何を今さら…」とささやくのです。順調に冬太りしているからだを、見たくもないし、見せたくもないので秋から春まで冬眠したい!と思います。“標準”というベッドの中で… ムフフ『起こさないで、誰も起こさないで、このまま寝かして、でないと…』 「オォーィ、いつまで寝てンのじゃ!!弁当つくれぃ!! (怒)」 ★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ■ オーッ酢! □ 今回は、お手軽いくら丼です。 見た目ゴージャス、それが大事! *黒酢 : 米酢 : 塩 = 大1 : 大1 :小1 上記の合わせ調味料に‘いくら’を 数分漬け込みます。 刻み海苔は絶対忘れずに! □ 水餃子のタレにもOK! 市販のポン酢と黒酢を好みであわせ、白ゴマを適量 熱々がうまいのじゃ!
January 16, 2006
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むかーし、むかし、あるところに大きな息子と小さなおばあさんが住んでいました。二人とも、とてもやさしい人柄でしたので、近所のひとたちからも親切にされていました。息子が勤めにでかけたあとは、おばあさん一人縁側に座って、野良猫相手に何やら語りかけています。と、そこへ「おばあーちゃん、今日のお昼はどーしよーねぇ。夕べかきあげこさえたんだけど、それでおうどんなんてどーおー?」おばあさんは、そこではじめて振り向き、笑顔でうなずきました。おばあさんは、もう何年も前からボケはじめ、外出も出来ず家事もままならず、お昼時には近所のひとたちが、代わる代わる差し入れをしてくれている状態でした。「おばーちゃん、お待たせー。ハイ かきあげうどん。熱いから気をつけてたべるのよ。」おばあさんはニコニコと食事をいただき、あとは昼寝をするだけです。「おばあちゃん、今日もまぁこんなにお米をまいてぇ、職人さん大勢だったみたいね。」『そーよぉ、よく働いてくれなさるから、たーんと召し上がってもらった』「そーなの、よかったわね。また夕方くるからお昼寝しとくのよ。」おばあさんは、造園業を営むご主人に嫁ぎ、何人もの職人の世話をしながら、それはそれはよく働きました。家業の後を継ぐ者は無く、おじいさんも亡くなってからは息子と二人暮らしそのうちに、だんだんとボケていきました。 その日の夕方、「おばーちゃん、起きてる?お茶にしましょう。空、きれいね。」『そろそろ、夕飯の支度せにゃ。みんなお腹すかせてるからのぉ。』「もう?少し早いんじゃない。」『見てみんさい、あそこに来てるじゃろ。』 おばあさんの、指差す先には庭の柿の枝を止まり木にしてるたくさんの雀が今か今かと、おばあさんの動きを見つめています。縁側の隅に置かれた米の袋をひきずってきて、おばあさんは朝もそうしたように、雀たちにねぎらいの言葉をかけながら米を撒きました。おばあさんの目の前では、一日よく働いた雀たち?イヤ、職人さん達が米をたらふく食べ、それぞれのお宿へと帰って行きました。来る日も、来る日もおばあさんは米を撒くのでその消費量とやらも結構なもの、二人暮らしなのに…と不思議がっていた米屋の配達人も、近所で話しを聞き納得、今ではそれ相応に受け答えをしてゆく。 おばあさんにとって気掛かりなのは雨の日。縁側に座り空を見上げながら野良猫に言う、『雨じゃと職人は仕事にならんからのぅ。明日は晴れてほしいもんじゃ。』
January 13, 2006
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私とは別のケアセンターに所属している、知人からきいた話しである。 今回の、主人公は40代くらいでしょうか。職場ではいまひとつ受けの悪いタイプ。仕事柄性別を意識させるような服装はあまりよくないのであるが、彼女はおかまいなしに女の出で立ちなんだそうな。まぁ独身ということも少なからず理由になってはいるのだろうが、前回書いた『エロじじい』の類いには喜ばれるのだろうが、へんに刺激を与えてはいけないし、利用者様が女性ならヒンシュクものだろう。 そんな彼女が、ある日結婚することになった。初婚か再婚なのかは定かではないのだが、まぁ喜ばしいことには違いない。少しは落ち着きも出てくるだろう。と周囲は遠目で様子をみていた。 女だらけの所内では、他人の噂話が引きもきらず溢れ返っているのだが、彼女の結婚話は、しばらく続いたという。なんせお相手が利用者様の一人だったのだ。 「ねぇねぇ、なんで彼女あのおじいさんなんだろう。」 「やっぱお金じゃない?」 「でも、あそこのお宅子供が何人かいるでしょ?」 「あ~、聞いた聞いた。みんな別住まいしてるけど独身の娘もいるじゃない。」 「あたしらには判らない良さって言うの?そんなところかな~」 などと、訪問経験のある者などは、訳知り顔でまくしたてるのである。まぁそんなに喧々諤々騒いでいても、何人もいるから次第にほかの話しにもなってゆく。 うわさの彼女、妻となってもヘルパーの仕事は続けていた。見目形も独身の頃とさほど変わることもなかった。まぁ、子供を産むというふうにも思えなかったのではあるが… しばらくして、数日彼女は休みをとった。夫の葬儀のためであった。所内はまた、彼女が主役の噂話で持ちきりとなり、今まで「どういう夫婦生活してるのだろうね。」と話していたのと一変「相続でもめるわよ~」などと数字を挙げてまで解説する者もいた。 何事もなかったかのように、当の彼女は勤めつづけた。 「やっぱり短い結婚生活だから、立ち直りもはやいわよねぇ~」 「最初から愛情なんてなかったんじゃないの?」 「どんな見返り期待してたのかしらねぇ」 もう、こうなると他人事でストレス発散してるとしか思えん。そんなんが聞こえていたかどうかはわからないが、噂好きの雀たちに餌がまかれた。 【彼女が結婚するという。利用者様の一人と‥】こうなると、スポーツ紙の一面か、号外のような騒ぎである。まぁいち所内の域を出ないのであるが…。 「ねぇ、お相手はあのジイ様だってぇ?」 「あたしの嫌いなタイプなのよ。」 「何回か行ったことあるけど、少しボケはじめてなかった?」 「やっぱ、遺産目当てよ。今度は生前贈与させるんじゃない?」前回同様、彼女はポツポツ仕事は続けていた。 この話しを教えてくれた知人は言う。 「誰が誰と結婚しようがどうでもいいけど、訪問介護の場を狩場にしてほしくないわよ。あんなフェロモン出しまくりでさ、どこまで介護してるのかわからないひとのあとを引継ぎたくないもん。いちいち(コノヒト、アノオンナトドコマデノ関係ナンダロウ)なんて詮索しちゃう、疲れるぅ。」 知人の曇りがちな顔をみてると、わたしは ウンウンと頷くしかなかったが、もしその彼女に再々婚の話しがあったらぜひ聞かせて欲しいと頼んだ。
January 10, 2006
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