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カナダもかなり暖かくなってきました。コートを脱いでフリースだけでも昼ならOK。といってもまだ気温は10度前後ですが…。日本ならまだ冬ですよね。最近、カナディアン化してきたのでは?と少し恐れています(笑) この時期になると増えてくるのが日本からのワーキングホリデービザを持ってやってくる若者たち。今年は約5000人がこのビザの発行をしてもらい、1年間カナダで仕事をしてもよし、勉強をしてもよし、と言うことでやってくるそうです。年齢制限、30歳まで。なかなかいい制度ですね。最近はドイツやフランスでも日本人に対してワーホリビザを出してくれるらしく。。。羨ましいかぎりです。カナダといえばバンクーバー、トロントというイメージが強くモントリオールはあまり知られていないのですが、いったん西に入ったワーホリの方がモントリオールに着いて驚くことがいろいろあるようです。その中でもダントツなのが「え?英語が通じないの?」ということ。確かに、ガイドブックなどにはバイリンガル都市モントリオールなんて書かれていますがオフィシャルランゲッジはフランス語のみ。モントリオールでは英語はオフィシャルランゲッジではありません。断言!マクドナルドやSUBWAYでもメニューはフランス語のみのとこもたくさんあります。運がよければ小さい文字で英語が書かれていますが。ダウンタウンでは基本的に英語・フランス語どちらも通じますが、そこから東へ行くと基本的にフランス語エリア。家賃の交渉もグローサリーの買い物もほとんどフランス語のみと考えた方がいいでしょう。逆に、ダウンタウンから西へ行くとアングロフォンの数が増え、また移民者で英語のみしか話せない人たちが多く住んでいるので、かなり英語が通じるとこも増えてきます。こういう情報って家探しに必要なんだけどガイドブックには載ってない。なので、初めてモントリオールに着いた人たちは苦労するんですよね。フランス語を勉強してモントリオールにやってくる人達もかなりショックを受けます。「フランス語が全くわからない。こんなはずじゃないのに。。。」と。私はケベック以外でフランス語を勉強したことはないのですが確かに学校で習う言葉とお店や道で聞く言葉にはかなりの隔たりがあります。はっきり言って全然ロマンティックじゃない。ちょっとドスが聞いてて下品です。(笑) これがいわゆるケベックワ。発音も使っている単語も標準フランス語からはかなり遠いです。フランス人がケベックにやってきてこのケベックワをほぼ100%理解するのに丸1年かかったというのですから…納得。標準フランス語を第二外国語として習ったものにとっては全く理解できないのも当然。ケベックワについては後日改めて書いてみようかなと思ってます。この基礎知識をもってモントリオールに来れば、それほど大きなショックを受けることなく自然に街に溶け込めるのでは?街自体は北米にあってヨーロッパ調のたたずまいを残していて私は大好きです。これから夏にかけていろいろなフェスティバルが盛りだくさん。楽しめること間違いなし。最後に一つ忘れていました。カナダって涼しいイメージがありますがモントリオールの夏は暑いです。35度くらいまで気温は上がります。冬はマイナス20度、夏は35度。気温差50度以上。人間の住むとこじゃないですよね。(笑) 日本と比べると真夏日の期間は短いですが。。。暑さの苦手な私にはこれは大きな誤算でした。
2006年04月11日
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アメリカとカナダの国境越えがまた一段と難しくなりそうです。記事はコチラ。9.11のテロ以来アメリカが国境警備に力を入れているのはよ~くわかりますが何も周辺のメキシコやカナダのせいにしなくてもいいんじゃないの?!と物申したい。2004年の夏にバスで国境越えNYCまで遊びに行ったのですが、その頃からかなり国境警備が厳しくなっていて日本人にもビザがいるとかという噂が巷に流れていました。で、アメリカ領事館に問い合わせようとしたところかなりアメリカ的なサイトなんですよね~。私が確認したかったのは週末だけNYC滞在にビザがいるかどうかということだけを確認したかったんですがとにかくそんな情報は載ってない。で、それ以外の用件についてはここへ連絡をと電話番号が載っているんですが法外な金額をチャージするんです!ちなみにカナダでは市内通話は基本料金を払えば何分、何時間かけようともチャージされません。どうせ電話したら音声案内でかなり長時間待たされかなりの金額をチャージされるのが想像されるので日本領事館に確認することにしました。そのときの話によると、ここ1・2年の間にバイオメトリックの情報の入ったパスポートを持っていない人間すべてにVISAを要求するとの事。2004年の段階ではその技術があるのは英国、日本のみ。但し、この2カ国でもすべてのパスポートのバイオメトリックへの移行するのに費用的にも時間的にも無理ではないか?とのことでした。そうなるとどうなるのか?急にビジネスでNYCへという事になってもビザの申請に数週間待たなくては。。。という状態に。いくらバブルの頃から比べると日本人観光客が減ったといってもまだまだNYCでショッピングで大金を落としていくのは日本人らしい。その観光客がビザの為にヨーロッパなど他の国へ移っていったら。。。ちなみに現在では日本で発行されたパスポートは機械読取式でそれを持っているとビザなし入国可能。もし海外などでパスポートを更新した場合は機械読取式でないのでビザの申請が義務付けられています。私のパスポートは機械読取式なのでビザは要りませんが日本とカナダの往復の為アメリカの航空会社を使いアメリカ国内で乗り継ぎというだけなのに指紋押捺、写真撮影がなされます。犯罪者扱いか?なので、必要最低限しかアメリカには足を踏み入れたくないというのが正直なところ。今回、アメリカはこの制度をNAFTAで友好国であるメキシコ、カナダにも要求してきたんですね。それでなくてもここ数年、国境警備がきつくなり、今までは10分ほどで通過していた国境周辺には長い列ができ1時間も待たされることもザラに。かなり不満の声が上がっています。はっきり言ってカナダ人もカナダ在住の各国からの移民者もアンチ・アメリカの人って多いんです。そうなるとわざわざ面倒くさい手続きまでしてアメリカに遊びに行こうと言う人はどれくらい残るのか?今後のアメリカの観光業の推移を見るのが楽しみです。逆に言えば、観光業が大部分を占めているモントリオールでもアメリカ人の観光客が減るのは目に見えてるかも?どっちの国にとっても利点はなさそうでス。ちなみにアメリカ人が日本や他の国を訪問する時って同じようにバイオメトリック情報入りパスポートを持ってくるんでしょうかね?もちろんそうじゃないときはビザを申請して。。。そんなことはありえないと思うのは私だけでしょうか?これもパワーポリティックスの賜物と諦めなくてはいけないのでしょうか?
2006年04月02日
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今日は4月1日。エイプリルフールです!朝から雨がしとしとと降り暗い一日。昨日から気温が急激に上昇し15度を軽く超えています。部屋の中はこれってなんかのトリック?と思うほど暑いです。窓を開けているのに半袖一枚で暑い~と思うくらいですからエイプリルフールで急に暖房が入ったのか?ところで、このエイプリルフール、フランス語ではPoisson d’avril (4月のお魚)といいます。もちろん初めて聞いたときはなんで?魚なの?と思い何のことだかさっぱりわかりませんでした。その後何度かこの時期になると色んな人に聞いてみるのですが未だにちゃんとした回答を得れずじまい。フランス語の先生に聞いてもわかりませんでした。で、芸術学部の生徒である一人のカナダ人の話によると。。。中世ヨーロッパでは現在とは異なるカレンダーを使っていたらしくそれによると新年は4月1日に始まっていたそうです。これって今の日本の年度の考え方にあっているのでもしかして日本もこのカレンダーの影響を受けていたのでしょうか?で1565年1月からグレゴリウス暦の導入により新年1月1日が始まることになったそうです。ただ、習慣と言うのはなかなか変えることができないもので翌年になっても4月1日にお祝いする人がいたのでその人たちをからかいはじめたのが起源だとか。日にちについては納得ですが『お魚さん』の由来は?これはいろいろな説があるようです。当時、カトリックの支配下にあったフランスの宗教的風習から金曜、日曜は肉ではなく魚を食べなければならなかった。という風習と関係があるのではという説。この時期、フランスでは魚の繁殖期になっているため漁師たちは魚を取ることが禁じられていた。川にニシンを放流する漁師たちいたずらをしたのが始まりとする説。ホロスコープでこの時期にうお座からおひつじ座へと移行していくからという説。などなどの説がありますがどれもいまいち説得力に欠けているような気がしますが。子供の頃から慣れ親しんできたエイプリルフール。もともとはグレゴリウス暦の発祥の地フランスが起源だったんです。イギリスやアメリカに普及されるのはその後徐々に広がっていったんですね。日本には多分アメリカからの西洋文化として入ってきたのでエイプリルフールという言葉が使われているので、てっきり現代にアメリカで始まったジョークの日なんだと思い込んでいました。こういうのってアメリカ人好きそうですものね。4月1日も残すはあと数時間。今年はなにか気の利いたジョークができるでしょうか?
2006年04月02日
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