こころゆたかに

こころゆたかに

PR

×

プロフィール

ぷりん355

ぷりん355

フリーページ

バックナンバー

2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2006年11月15日
XML
カテゴリ: 読書





 「ちゃんと泣ける」というのは、悲しい、悔しい、怒りなどのネガティブな感情から“逃げ”たり“かたまった”りするのではなく、感情を表出することができること。そしてそのためには感情を表出することが保障される場やきちんと受け止めてくれる大人の存在が必要である。「悔しい」「悲しい」という感情も、大人の安心・安全に包み込まれることで、ネガティブな感情を安全な物として抱えることが出来るのだと著者は言っています。

 対して悲しみ、怖さ、悔しさなどに対して、「そのくらいで泣くんじゃないの!」などと言われてしまうと、深いな感情は処理されることなく置き去りにされてしまう、または、無かったことにされてしまう。子どもが泣いたり、怒ったり、悲しんだりすることが当然の場面で、その感情の表出が歓迎されなく押さえ込まれる状況を日常的に繰り返されてしまうと、処理しきれないまま思春期を迎え、爆発してしまうことがあるそうです。

 子どもは、安定した大人の前でしか自分をさらけ出すことができない。だから「ちゃんと泣ける子に育てよう」というメッセージは、私たち大人が苦しみや痛みから逃げないでというメッセージでもある。

 人間が生きていく上で“感情の処理”とはとても大切なこと。幼児期にしっかり周りの人が受け止めることのできる環境というものの必要性を大いに感じました。そのためには安定した大人であること。そして、目に見えないことだけに意識していかないとと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月16日 01時16分54秒
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:『ちゃんと泣ける子に育てよう』 大河原美以(11/15)  
風2534  さん
大変重要な子育ての要素が書かれている様ですね。

Re[1]:『ちゃんと泣ける子に育てよう』 大河原美以(11/15)  
ぷりん8675  さん
風2534さん

こんにちは。書き込みありがとうございます。

>大変重要な子育ての要素が書かれている様ですね。

 そうですね。言われてみればそうだなあと思うことがたくさんありました。意識してないとそのまま通り過ぎていってしまう、そんな恐ろしさも感じました。
(2006年11月17日 15時16分52秒)

Re:『ちゃんと泣ける子に育てよう』 大河原美以(11/15)  
nanati7  さん
こんにちは~お久しぶりです。

このような本があるのですね~。
家は、保育園のときに先生に言われたことがあるのですよ。
この子は、感情を一人で処理しようとする傾向にあるので気をつけてくださいと。。。
感情は外に出せる方がいいそうですね。
それからは、なるべく辛いときには辛いと泣ける、嬉しいときには嬉しいと喜べるようにと心がけましたが、私が過剰に反応した為か??大したことでなくても過剰にはしゃいでみたり、過剰に悲しがったりします。
あ~難しいですね。
今度、書店で探して一度読んでみようかしら?と思います。
(2006年11月19日 14時03分26秒)

Re[1]:『ちゃんと泣ける子に育てよう』 大河原美以(11/15)  
ぷりん8675  さん
nanati7さん

>この子は、感情を一人で処理しようとする傾向にあるので気をつけてくださいと。。。
それからは、なるべく辛いときには辛いと泣ける、嬉しいときには嬉しいと喜べるようにと心がけましたが、私が過剰に反応した為か??大したことでなくても過剰にはしゃいでみたり、過剰に悲しがったりします。
>あ~難しいですね。

 きっと、ミニちゃん、小さい頃から大人っぽいお子さんだったのでしょうね。
 はしゃいだり、悲しがったりしているミニちゃんを勝手に想像しながら(すみません)可愛らしくて頬が緩みます。過剰というのが“わざとお母さんのためにやっている”というのでなければ、感情表現が豊かでいいと思いますよ~。子どもが学校などで何かあった時のサインも分かりやすいと思いますから親としても安心出来るところもありますしね。


(2006年11月19日 23時12分11秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: