水中での写真を何枚か撮影したのですが、水中が濁っていることもあり、うまく撮影できませんでした。湖の水面下には「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」と呼ばれる、切り立った崖のような光景が広がります。
これはカルデラ生成時に、マグマが急激に冷やされ収縮した際にできた割れ目で、支笏湖の見どころとして今に至ります。
鮮明に見える湖底の様子は、支笏湖の透明度の高さを認識するのと同時に感動を与えてくれるはずです。
荒々しい岩や、まるで筆で書いたような砂地の波紋など…普段は見る事のできない自然の造形美はカルデラ湖ならではの世界。
運が良ければチップ(ヒメマス)にも出会えます。
湖水の美しさだけでなく、湖を囲む自然も大きな見所。
大自然が織り成す青と緑のコントラストが、素晴らしい景観を演出してくれます。
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