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主催するロックコミュニティ、SUPERSONIC再生計画のイヴェント今年最初の開催。ブログで予告できずに申し訳ありません。ブログ自体更新できず申し訳なく思っております。今回はアクシデントがあったものの無事執り行うことができた。場所はbar navelでやらせてもらっている。知っている方はご存知かと思うが、キャバレー、「ユニバース」のあるあの淫微な味園の中にある。ただ昨年10月以来店に行けてなかったので申し訳ないとは思いながら、入るとオーナーさんがいらっしゃったり、ミキサーが変わっていたり、普段は使用しないアナログプレイヤーが積み重なったりと、面食らう。どうこうするうちに開始。SNSの日記で黒くハードに、と書いて予告したので最初はヒップホップ、ソウルに展開。来日アーティストの面々、再結成ラッシュのニュースを聞くとそうなってしまった。しかしここで、アクシデントが、CDJの代わりに使用しているiTunes(PC/マック)が突然動かなくなる。極度?に緊張していたこともあってホント、パニックだった。モニターもあまりよく聞こえなかったりしたのだが、みっきーさんに助けてもらいながら、乗り切る。モニターはヘッドフォンの接触がよくなかっただけでちょっとジャックをグルグル回すだけですんだ話だったのに・・・ホント感謝しています。ミキサーにも慣れないながらも最初のパートをこなす。そしてたあにゃさんに交代。しかしたあにゃのさん時にもアクシデントが・・・・みっきーさん、俊(シュン)さんにサポートしてもらう。しかし、みっきーさんいつの間にかDJやってる・・・・ノリノリだったし。そして、二回目の出番に。次はハードに展開。ハードと言っても手持ちの駒は少なく、みきさんのリクエストもあったこともあり、ナインインチは2曲もプレイした。マンソン(借り物)、ガンズはプレイ。でもあとはプライマル、ケミカル、メアリー・J・ブライジ、ビョークと全然畑違い。まあいいけど。そしてたあにゃさんに交代、ラストを飾ってもらう。あとはアクシデントもなく無事進行した。そして23:00頃終了。用があって先に出られたみっきーさんを除き、途中参加のGARIさんを含め全員で店を後にする。いつもながら来て頂き感謝しています。次回は4月か5月ごろやる予定。あと覚えている範囲で自分担当のセットリスト。間違ってたらごめんなさい。前半(OP)アンバーグリス・マーチ/ビョーク1.チェ・チェック・イット・アウト/BEASTIE BOYS2.ドロップ・イット・ライク・イッツ・ホット/スヌープ・ドッグfeat.ファレル・ウィリアムズ3.ユー・キャン・テル・ミー/NAS4.ソー・エキサイティド/ジャネット・ジャクソン5.ロックスター/N.E.R.D6.ドント・ライ/BLACK EYED PEAS7.サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ/スティーヴィー・ワンダー8.クリープ/TLC9.孤独のメッセージ/POLICE10.エヴリシングズ・ジャスト・ワンダフル/リリー・アレン11.エックス・ファクター/ローリン・ヒル12.ゴールド・ディガー/カニエ・ウエスト&ジャミー・フォックス13.LA ROCK No.1/ヴィタリック14.ハッシュ・ボーイ/BASEMENT JAXX15.キャンド・ヒート/JAMIROQUAI後半1.ビューティフル・デイ/U22.シンク・アイム・イン・ラヴ/ベック3.ロックンロール・イズ・デッド/レニー・クラヴィッツ4.ノー・シェルター/RAGE AGAINST THE MACHINE5.テイク・ア・ルック・アラウンド/LIMP BIZKIT6.マーチ・オブ・ザ・ピッグズ/NINE INCH NAILS7.スターファッカーズ・インク/NINE INCH NAILS8.ロック・アニマルズ/MARYLIN MANSON9.ユー・クッド・ビー・マイン/GUNS AND ROSES10.ライズ/PRIMAL SCREAM11.ヘイ・ボーイ・ヘイ・ガール/CHEMICAL BROTHERS12.ワン/メアリー・J・ブライジ&U213.ヒューマン・ビィヘイヴァー/ビョークnavelのブログにも・・・・http://blog.navel.cc/?eid=570891
2007.02.17
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BARKSを見たのだけれども、COLDPLAYの新作アルバムのプロデューサーが、ブライアン・イーノだとか。イーノとは思いきった選択だなぁ、と思った。イーノと言うとデヴィッド・ボウイの名作"ロウ"、"ヒーローズ"を思い出す。当時としてはシンセサイザーを使い、テクノに歩み寄った最新の音であり、デヴィッドに取ってはある意味絶頂期のアルバム類。これらの実績からしたら、COLDPLAYの音はかなり変化するような気がする。RADIOHEADのようなとんがったものになるのだろうか?COLDPLAYがデヴューした時でもRADIOHEAD好きには受ける音とかって書かれてなかったっけ?彼らに歩み寄るとしてもCOLDPLAYのイメージをどこまで崩すのだろうか?それと話変わるが、残念なことだがROOSTER解散らしい。
2007.01.30
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約3年振りにニューアルバムが出るようで、予定は春らしいのだが、オフィシャルサイトを見たら日程は?づくし。参加ミュージシャンはティンバーランド、アンソニー・ハガーティ(2曲デュエット)、クリス・コルサーノ、トーマニ・ディアベート、ココノnr1がサイトに掲載されている。Sjon(シンドリ?)が1曲、曲を提供しているとか。この記事を見て、キター!思った。去年の夏フェス辺りからニューアルバムないかな、って思ってたから。待ち遠しい。※雪だるまの写真が載ってる新年の挨拶の記事を参照またコーチェラと言うフェスにも出るらしい。(正直面々が気になる。レイジの名前すらある。復活?)もうこうなれば日本にも、フジ、サマソニどちらでもいいから来てほしいね。ベック、ナインインチときてビョークはいつかいつか、と思ってたので。フジは二回出てるから今度はサマソニで。それより単独公演だな。今から楽しみ。※ミュージシャンの読み方について間違いがあればご指摘願いたい。
2007.01.24
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ロックコミュニティ、SUPERSONIC再生計画の新年会を無事執り行うことができた。参加メンバーは途中参加を入れ16名。これだけ来てくれて感謝。10人来れば御の字と思っていたので今年初の行事としては上々だ。今回は久しぶりの飲み会参加の方々や新メンバー、メンバー外の方もいた。でもそれはいいこと。新しい血がないと退化するだけ。満足です。で、一次会だが冬だし、ちゃんこ鍋のコースで個室を予約したのではあるが、個室と言えばそうなるのか?隣とはカーテンで仕切られただけ。若い集団だった。うるさくて最初は盛り上がりに欠けたかも。おまけに人数分座れるのだろうかと言うくらい狭い。どうなるかとも思った。でも、いつもそうなのだが時間が進み、隣の集団がいなくなったらそれなりには盛り上がっていった。音楽の話が多かったかな。つぎは誰のライヴに行くのかとか、サマソニ、フジ話とか。盛り上がりの中、予定の二時間が過ぎ、もう少しいることかできないか店の方にも聞いてはみたが新年会の季節。そう言うわけにはいかず、取り敢えずは出た。時間が少しあったので二次会を考えたのだが、飲むか話できるとこは?と思ったが喫茶店でもいいからどこかいいとこは?と思った。信号待ちで見かけたカラオケ屋を見て、思いつきでみんなに声をかけて入ることにした。思いつきなので全員には行き渡らなかった。かけられなかった方には申し訳なかったと思っている。カラオケ屋に入り、12人だったので二部屋に分かれ1時間楽しむことに。やってみると盛り上がる。一次会以上に盛り上がってたくらいだった。さすがに片方の部屋は洋楽だけで歌う歌う。洋楽のカラオケが少ないとこではあったがなぜかKASABIAN、NINE INCH NAILSもあったりした。エアロやQUEENも歌ってたらしいが、メンバーの終電も考慮して1時間にした。でも時間が経つのは早い。正直もうちょっとやりたかったな。1時間でカラオケ屋を出て自分は終電があったので帰ったのだが、皆さんはどうしたのだろうか?楽しんでもらえたかな、とは思っているが参加者全員に神経が行き届かなかったし、二次会も思いつきで決めたこと。まずいとこがあっただろうしいつも反省しなければいけないが、全然治ってない。それでも来て頂いた皆様のお陰。ホント感謝しないと。楽しい一日だったのには間違いない。次は二月。イヴェントだな。
2007.01.20
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マイミクさんの日記で見たのだけどホント?一昨年のサマソニからは五年くらいは来ないと思ってただけに、本当なら行きたいが…個人的にはライヴよりアルバムがいいかなって思ってるが、さて、今回は?五月にさいたま説があるようだけど。
2007.01.17
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昨年秋に出た"ハッシュ・ボーイ"が気に入り、見てみたいと思っていたBASEMENT JAXX。この日は大阪公演を見たのだが、チケットが気がついたら売り切れていて、前日まで半ば諦めモードだった。昨日メールを送ってきた友人にダメもとでチケットが余ってるかどうか聞いたら、余ってる知り合いがいるとのことでその知り合いから譲ってもらってようやく見ることができた。前日まで半ば諦めていたから嬉しさと言うのか、何かを期待させるものを感じた。開演30分前に友人の知り合いからチケットを譲り受けたものの知り合いはどこかに行ってしまい、一人。たまたま会った別の友人とライヴは見ることになった。BASEMENT JAXXに関しては"ハッシュ・ボーイ"が収録されている最新アルバムしか持ってないので、行くのを半ば諦めたから曲は殆ど知らない。友人はフジで以前見たことがあったので聞いたら、CDよりライヴがいいって言ってくれた。楽しめるかな、と思い開演を待った。曲は知らないので曲名とかは書けないのでご了承を。セットリストが分かったら追記と言うことでお許し願いたい。開始時間を少し過ぎたがステージは始まる。出てきたのは黒人の男女二人組のヴォーカル。女性は太ったいた。ベースメントは男二人組だったような、どこにいるのかと思えば真ん中のキーボードのセットにヴォーカルの陰に隠れたかのような感じだった。三曲目に"ハッシュ・ボーイ"。会場は盛り上がる。ヴォーカルの黒人男性は消え、黒人女性が二人になる。ステージの曲が進むごとに代わる代わる出てきたのだがみんな太っている。何かおかしかった。因みにステージはオリジナルメンバー二人がキーボードとギター、あとはドラム、パーカッションそしてホーンセクションの編成。デジビートにしては珍しいものに思えてきた。ステージはアルバムのようにハッピーは踊れるステージであった。太った黒人女性のヴォーカルの存在もハッピーにさせている原因の一つだろうか。ビヨンセのようなヴォーカルだったら逆効果になっていたかもしれない。オリジナルメンバーもノリがよくキーボード(メガネをかけた方)も一曲前に出てきて、黒人ヴォーカルとハッピーに絡んだりしている。しかもヴォーカルを取って。それを見た時に自分が持ってた彼らの印象は変わった。自分が想像していたのはCHEMICAL BROTHERS、DAFT PUNKのようにメンバー二人だけしか出て来なく、ステージで自分の持ち場を離れ踊ったりせずにストイックにやっているのかと思った。実際は逆でノーマン・クックなみに明る方達なんだろう。でも中にはアコースティックセットな演奏もあったり、女性ヴォーカルなしで演奏している曲を見ると結構肉体労働的な、ギターポップのバンドのような感じもしたのだが・・・どのバンドでも思うのだが装飾を省くとバンドの本質を見えてくるようだ。ステージは本編の最後までハッピーな流れで一旦閉じ、アンコールは三曲演奏。本編の最後の曲とアンコールの一曲目で客の歓声は一番大きかった。彼らの代名詞の曲だったのだろう。90分前後のステージはそこで終了する。個人的には知らない曲ばかりだが楽しめたし踊りました。FATBOY SLIMのように底抜けではないが明るくハッピーなステージだろう。ファットボーイと違うのはオリジナル曲はちゃんと演奏してくれるのはありがたいものである。曲が知らなくても楽しめるのもグッドだろう。今度見る機会があるならアルバムをもうちょっと買ってから見たい。せめて代表曲位は覚えたいものだ。フジに来る噂もあるらしいが・・・・
2007.01.10
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2007年を迎え八日目。正月気分はそう抜けきれるものではない。しかし、KASABIANを見て正月気分は吹っ飛んでしまったかのような、そんな気分になってしまった。もともと行くつもりはあまりなかったのだが、予定していたBASEMENT JAXXのチケット(大阪公演は売り切れ)が手に入らないため代わりにKASABIANに行くことにしたのだった。それもオークションでたまたま見てそれでキメてしまった。二、三日前にアルバム"エンパイア"を聞いてたから候補には挙げていたのだが・・・・会場はZEPP OSAKA。開場時間には遅れたが、整理番号が早い方だったので、まだ入場を待つ観衆をよそ目に先に入った。おかげで最前ブロックの方には行けた。KASABIANは以前ソニックマニアで見たことがある。でもその時はアルバムが一枚しか出てないこともあり一本調子だれた感じを受けたものだった。でも"エンパイア"はあまり聞けてなかったがノリのいい楽しめるアルバムだったので今回は期待していた。18:00、定刻通りにステージは始まる。前に行く観衆の流れに入っていき前から4列目位までいけた。イントロのあと"シュート・ザ・ランナー"が1曲目。個人的にも"エンパイア"の中では好きな曲でもあったから盛り上がっていった。しかし盛り上がりジャンプする観衆の中、押され押し返しであまり余裕はなかったが・・・・しかしヴォーカル(メンバーの名前は覚えてない)はステージ最前まで来てくれたことが多かったので終始よく見えた。聞いた感じでは"エンパイア"からの曲が多かったような気はする。そのおかげもありノリよく進んでいった。中盤の"エンパイア"でもっと盛り上がり、その前にギターがヴォーカルを担当する曲もあったりした。10曲目(ザ・ドバーマン)?くらいで本編は終了する。ちょっと早い感じはした。時刻を見ると19:00過ぎ。やはり早い。アルバム二枚しか出してないバンドは終わるのも早い。同じキャリアのどのバンドもそう言う傾向にはなるのだが・・・仕方ないか。そう言うバンドのレポでは同じことを書いてたりする。KASABIANでも同じことを書いている。ニット帽にサングラスをしていたが、ニット帽にも汗が染み、サングラスは曇っていた。当然Tシャツは汗だらけ。正月太りなのか体がなまっていたこともあり体を動かしたかったようだ。アンコールに入るのは比較的早かった。あの曲は本編では演奏しなかったので、アンコールでやるのだろうとは予想していた。アンコールの二曲目、あの曲は演奏される。そう、"クラブ・フット"。重いビートから始まるKASABIANの代名詞的な曲。観衆はコーラスを歌い出す。当然一番の盛り上がりだった。アンコールは四曲続きL.S.Fでステージは終了。1時間20分くらいでのステージだったが一本調子でないノリのいいステージだった。アルバムを聞いていたからある程度予想はできていたが、予想を裏切らないものだった。今回は楽しめた。メンバーがステージから去る時"サマソニで会おう!"と言っていた。前日、前々日でもこのセリフは言われている。出演することは決定なのだろう。2007年最初のライヴは幸先の良いものになった。しかし筆はうまくいかない。読みづらいと感じたら、それはお許し願いたい。セットリスト(某サイトに添付されたセットリストの写真を見る)BROWN ACIDSHOOT THE RUNNERREASON IS TREASONSUN RISE LIGHT FILESCUTT OFFBY MY SIDEME PLUS ONEEMPIRESEEK&DESTROYLAST TRIPTHE DOBERMAN(encore)APNOEACLUB FOOTSTUNTMANL.S.F
2007.01.08
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本年もよろしくお願いします。昨年後半は更新もままならなくなっていたのでありますが、本年はできるだけ書き込むように致しますので見捨てることなくおつきあい頂きたいと思っております。で、年末に買ったのが、タワーレコードの満額のポイントカード2枚で買ったのが、ジャネット・ジャクソンとNASとBLONDELLEの3枚。ジャネットは誕生日が同じなので他人とは思えなかったのであるが、実際に買ったのはこれが初めて。ジャネットが80年代後半から作り上げたスタイルが変わらずって感じだろうか。スタイルが変わらないのはある種安心感も与えるもの。普通に聞ける。個人的にはメアリー・J・ブライジやネイト・ジェームズなどの影響もありソウルにも気になってはいたのでしばらくは聞きそうだ。NASはスヌープ・ドッグとどっちにするか迷ったのであるが力強さでNASにする。正直スヌープも捨てがたかった。BLONDELLE、UKの新人バンドであるがタワーレコードのなかで何組かUKの新人バンドの欄があったのであるがそれらとはずれて別の棚に彼らはあったのであるが、正直彼らの方が好み。ブリティッシュ・アンセムで来日していたようであるが行かなかったことを少し後悔した。回数は聞けてなく短いレヴューで申し訳ないのであるが昨年2006年最後に買ったCDと今年最初のレヴュー。これからもライヴ、CD、アナログのレヴュー中心に書いて行くのでよろしく。あと今年の抱負であるが今年もフジ、サマソニには行きたいのと、外国のフェスにも行ってみたいかな。それは今年は無理だろうが少しずつ前向きに進むことにする。あと、1/20(Sat)にロックコミュニティ、"SUPERSONIC再生計画"の新年会を大阪市内でやるので盛り上がりたい方は書き込みまたは御連絡を!
2007.01.01
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メリークリスマス!ミスター・・・・って戦メリのセリフを言いたくなるようなクリスマスイヴ。で、なかなか更新できずに申し訳ない。CDも買う間もなかったのだが、22日にヴィタリックとベックを買う。ヴィタリックはフランスのテクノ?クラブミュージックのリコメンドコーナーでファットボーイ、スペース・カウボーイなどとともに陳列されていて、さすがビョークが目が高い、と彼のことを宣伝されたたりしてた。その言葉につられ買ってみたのが今のところ唯一のフルアルバム、"OKカウボーイ"。感じはケミカルが気に入ってるのなら聞けるものであり、踊れる。"ポニー・パート1"、"ラ・ロック01"が有名だったりするがノレる。個人的には"ポニー~"がいいが・・・・日本でどれくらい有名なのかは知らないが、盛り上がっても良さそうなアーティスト。くやしいことに先月11月に来日公演をしてたらしい。来年のフジにでも来るのだろうか?'05のフジにも出演してたらしいが・・・・見てみたい。ベックはまだ1回しか聞いてないが"ゲレロ"以来ベック節がうなってる感じ。きらいではない。もっと聞き込みたい。
2006.12.24
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98年に当時の大阪ドームで見て以来のU2。事実来日公演もそれ以来8年振り。もともとは4月に見る予定だった。しかしU2はエッヂの娘さんが病気と言うことでキャンセル。そして11/29、11/30、12/1の三日間に延期。そして今日を迎えた。このライヴに関してはもともと東京に居た時に決めていて、ちょうど大阪に帰る時期でこれを見た後に夜行で大阪に帰るつもりだった。当時も横浜の日産スタジアムのみだったのと、大阪や東京の友人もいっぱい来られるのでみんなに会えたら最高だと思ってた。身勝手な考えだけど。東京の友人に送ってもらい大阪の友人に迎えてもらう腹づもりだった。しかし延期のために落ち込んでしまう。そしてそのまま大阪に帰る。そのリヴェンジを果たすこともあり何があっても東京には行くつもりで決めていた。そしてその日。チケットが余っていたこともありSNSで募集して1枚譲った方、大阪のメル友の看護士さん、京都の研究員さん、東京の友人とその友人など、久しぶりにあった方もいた。自分はBLブロック。一緒に見たのは看護士さんとチケットを譲った方と一緒。BLと言う後方のブロックではあったが前のAブロックと横のBRブロックとの境にいたので結構期待できるかと思ったのだが、しかし開演1時間半前からぎゅうぎゅう詰め。下手したら押しつぶされて心中するくらい。ライヴは始まる。ブロックの前方とは言え前にいた曲が背伸びなどするからこっちも背伸びしないと見えなかったりする。ボノは客席の中の花道から現れる。日本の国旗を持っていた。曲名と曲が一致しない曲っや知らない曲も結構あるので曲の流れについてはあまり書かないが、ステージのスクリーンには共存、世界人権宣言やその条文を書かれていたりする。それも日本語で。また"ライヴ・エイト"でキャンペーンをやっている"ほっとけない"の宣伝、HPのアドレスなども書かれている。その時はサマソニで見たMASSIVE ATTACKを思い出したがU2に関してはアムネスティなどアフリカの難民、子供達を助ける活動を"ライヴ・エイド"前後から20年も行っていることもありマッシヴとは段違いのように思えた。マッシヴを悪く言うつもりではないけど。演奏はレヴェルの高い演奏であり、時には子供をステージにあげたり、女性二人を脇に抱え花道で寝ながら"ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー"を歌った。前後するが花道は二つあり、そのそれぞれにボノ、エッヂ、アダムが花道に出てきていた。花道に出てくると彼らの姿が大きく見え感激するものだ。曲はそれぞれの年代から満遍なく演奏されていたと思う。個人的には"ワン"をやってくれたことはうれしかったが前日に演奏された"I'm Still Have Found What I'm Looking For"を演奏してくれなかったことは残念であった。"ワン"では"1"と言う意味の英語、アラビア語などがスクリーンに現れ、曲名は忘れたがアフリカ各国の国旗やアフリカの地図も写された。個人的にはボノには拉致被害者にももっと目を向けてほしいと思っているのだが、彼らは世界全体を見ているのだろうか?そして最後の曲ではメンバーが一人ずつ演奏をやめ、そってステージを去って行くと言う形で終了。前に見たポップマートではかなり凝っているような印象もあったが、今回はアムネスティと行った活動も押し出されていることもあり非常にさわやかな気分で会場を後にした。彼らのアフリカへの思いは2万人の客に伝わっているだろう。8年の間(その間もツアーはやったいるのだけど)には戦争、テロもあり平和への願いが強くなっている。平和を時にはマジで考えないといけない。会場を後にしたあとも友人達との久しぶりの再会もあった。リヴェンジは99%は果たせたと思う。"ビューティフル・デイ"な一日であった。1 City Of Blinding Lights2 Vertigo3 Elevation4 Until The End Of The World5 New Year's Day6 Beautiful Day / Blackbird (snippet)7 Angel Of Harlem8 The First Time9 Sometimes You Can't Make It On Your Own10 One Tree Hill11 Sunday Bloody Sunday / Rock The Casbah (snippet)12 Bullet The Blue Sky / When Johnny Comes Marching Home (snippet) / The Hands That Built America (snippet)13 Miss Sarajevo14 Pride (In The Name Of Love)15 Where The Streets Have No Name16 Oneencore(s):17 The Fly18 Mysterious Ways19 With Or Without You20 Window In The Skies21 Desire22 All I Want Is You
2006.11.30
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なかなか更新できずに申し訳なく思ってる。夜に弱い体質なんで書けない(それが最大の理由?)のと、自分の文章に自信がなくなっているのでライヴレポもどう書けばいいのかわからなくなったこともある。でも今日は書く。レッチリが来日。来年の三月だとか。フジで見た時は楽しめたが最新アルバムの"スタディウム・アーケディウム"を聞き込めてなかった。最新アルバムの曲ばかりだったから。一時間半ぐらいのステージでは仕方ないか。でも単独公演。フジよりもたっぷり楽しめるのでは、と今から期待。チケットも会員先行予約だと明日(11/24)から。取れるかな?http://smash-jpn.com/band/2007/03_rhcp/index.php
2006.11.22
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フジ、サマソニとフェスが終わりみなさまどうされているでしょうか?抜け殻のようになっているのかもしれませんね。自分もそうです。そこでですが、オフ会としてアフターパーティーを立ち上げます。フジ、サマソニと参戦してきた方で、感動したことや、うれしかったこと、また見れなくて悲しい思いをした方もいらっしゃるかもしれませんね。そんなみなさまとともに夏の終わりを締めくくりたいです。フジ、サマソニ、両方とも参戦した方、どちらかだけ参戦した方、両方行けなかった方でもう一度盛り上がりたい方は是非お越し下さい。日程は9/18(Mon)敬老の日にします。時間は夜19:30から2時間か3時間くらいです。場所は今回は居酒屋でやります。参加される方はコメントください!みなさまのお越しをお待ちしております。和洋酒家 えこ贔屓 阪急東中通店大阪市北区堂山町5-1706-6361-555219:30から予約させて頂きました。集合は19:00に梅田阪急三番街ビッグマン東側紀伊國屋書店東入り口向かい、宝石店"紫光"前 です。2~3日前ですが、SNSで募集した結果15人くらいの参加です。来れる方はどしどし来て下さい。※ここはロックブログでありますがロックコミュニティ"SUPERSONIC再生計画"のブログでもあります。オフ会、イヴェントの告知もさせて頂きますのでお時間ある方はご参加下さい。
2006.09.14
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プライマルを見るのは4年ぶりになる。前もZEPP OSAKAだった。今回は久しぶりではあるが、最新アルバム"ライオット・シティ・ブルーズ"が原点帰りと言えるアルバムなだけにステージがどうなるか楽しみにしていた。ステージ後ろに位置する。横にはFM802のDJ、山添まり、マーキーの各氏が左右にいたりする。始まったのは"ムーヴィン・オン・アップ"、そこで原点帰りなステージを想像した。最初の数曲はおとなしめで、どうなるかと心配だった。でも4曲目の"シュート・スピード/キル・ライト"から本領発揮と言ったところか。ケヴィン・シールズはいないもののライヴ・アルバムとそう変わらないクオリティのある演奏。もう安心。ボビー・ギレスピーは前に見た時よりは動いていたように思われるし、マニは陽気にノリノリであった。"エクターミネーター"、"イヴィル・ハート"からの曲を中心に演奏されていた。終盤に"スワルティカ・アイズ"、"カントリー・ガール"、"ロックス"で本編は終了。原点帰りのラスト二曲ではあるが、オリジナルの音源より高速な演奏である。グルーヴ感は相変わらずだ。そしてアンコール。"ライズ"、"アクセラレーター"、"スカルX"だったが"ライズ"はアレンジが若干変わっていたが"アクセラレーター"で会場は最高潮だった。時間は約90分と短く感じられたが終了する。演奏は基本的に前とは変わってなく安定しているものであった。どこかのサイトでマニのベースが聞こえないから最悪と言った書き込みがあるが、マニの振る舞い、ノリ、メンバーの一体感などがあるからグルーヴ感は感じられるし、ベースの音が聞こえないことは一つも感じさせなかった。事実、ベースの音が聞こえないことは全然わからず、そう言えば、と言った程度である。それよりも彼らの本質がロック、ブルーズであり、"ロックス"、"ムーヴィン・オン・アップ"と言った曲と"アクセラレイター"と言ったデジタルな感じの曲とは演奏のできが曲によって違うことはない、むしろ、"ロックス"のような曲が基本であってデジタルな面が付け加えでしかない、と感じさせられたものである。彼らの高速なグルーヴは変わりなくかえって凶暴になっている。どこまで続くのか・・・セットリスト(オフィシャルサイトから、実際は若干違うと思う。アンコールはライズ、アクセラレーター、スカルXだった。)Movin' On UpDollsJailbirdShoot Speed / Kill LightSuicide Sally & Johnny GuitarKill All HippiesBurning WheelWhen The Bomb DropsHole In My HeartMedicationKowalskiSwastika EyesCountry GirlRocks(Encore)AcceleratorNeat Neat NeatSkull X
2006.09.12
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ブライアン・ジョーンズはROLLING STONESの創始者であるが1969年にストーンズを脱退、その一ヶ月後に謎の死を遂げている。この映画はブライアンを描いた映画である。今までにジム・モリスンの伝記的な映画を見ているが、ブライアンもそう。基本的には彼の青年期からなぞの死までを描いている。ブライアンの死はプールで沈んでいたものでドラッグのやり過ぎが原因で心臓マヒを起こして亡くなったと言われている。しかし、中には他殺説も噂されている。この映画は他殺説を取り、ブライアンを殺したとされる建築技師、フランクとブライアン、当時のマネージャー、トムとの交流から殺人までとブライアンのストーンズ結成から当時の彼女、アニタ・パレンバークとの出会い、別れを含めた一生のダイジェストを平行したストーリー構成になっている。フランクとの交流でブライアンはフランクをを振り回すだけ振り回し、豪邸の修繕代金が思ったより小額なことでブライアンに殺意を抱き、豪邸のプールでブライアンを沈めてしまう。死後に殺人をもみ消そうとするトムとフランクがいる。その間にミック、キース、チャーリーがブライアンにクビを宣告する場面もある。一生のダイジェストでは、アニタとの出会い、アニタを振り回し、モロッコでキースと共に逃げられる場面が中心になっていた。最後はブライアン追悼コンサートでの当時の観客の映像とフランクと大工仲間がストーンズの今後を予想していた。伝記的な映画では知ってるものにとっては内容がわかってるだけに、俳優たちの演技などを見てしまうが、ストーンズはキース以外がよく似せているし、サポートメンバーのイアン・スチュワート、初期のプロデューサー、アンドリュー・ルーグ・オールダム、そしてアニタ・パレンバーグも本物ではないかと、ドキッとした。キース役に関しては当時のキースよりはかなり青臭い印象を受けたのであるが、ブライアンの暴力、セックスの実験台にされていることに悩まされるアニタをブライアンが"ジャジュカ"と言う死後にソロアルバムとして出されるモロッコの民族音楽を録音している間にキースが連れ出すシーンがあるがその場面ではキース役の青臭さがかえって好印象を受けた。正義の味方のように。そこはあえて狙っているのではないか、と感じた。そしてブライアンの狂気ぶりはそれなりに演じられているとは思う。最大のハイライトと言えるプールでブライアンを沈めるシーンはそれなりに迫真ではあった。ブライアンは"くまのプーさん"の作者の豪邸に住み、死んでいるが、撮影もおそらくそこで行われたのであろう。リアルさが感じられたのでは、とは思う。殺人シーン以前に豪邸からの景色が映されていたが、そこからの風景の美しさが印象に残った。ブライアンを知っているものにはそれなりに楽しめるのであるが、知らない人もこんな人生であったとは感じられるとは思う。ブライアンの死については殺人説で描いているが、映画を見ている限りではプールに沈めようが沈めまいがブライアンは死ぬ運命にあったように思われる。プールに入っていなくてもそうなっているのかもしれない。フランク自身が死の床で白状したと言われているが、それだけに殺人説も完全には信じることはできない。ジム・モリスン、ジミ・ヘンドリックスなども薬物中毒が原因でなくなっていることが伝えられてることもあるが、それもふまえどちらとも取れるように感じさせたらもっと楽しめたらよかったのでは、なんて思っている。
2006.09.08
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ABC朝日放送でサマソニの録画が放映されていた。ダイジェストで1曲の全部もやらなかったりしたが、行った時の興奮を思い出した。また、こんな連中もいたんだな、とも思った。リンキンの幕張の映像は連中の要望なのか?ただ、DAFT PUNKもっと後半部分を映せ、と思った。ピラミッドタワーのような舞台が光らないのはステージを見なかった方々には不幸なものだ。あとはマッシヴはグループ・フォアを映すべきだろう。もう少し何を映すべきかを考えないといけないのでは?別に2曲も流さなくてもいいバンドが多かった。HOOBASTANKでヴォーカル、ダグラスの祖母(日本人)がステージに上がってたのは何かほろっとする。でもダグラス、江頭に似てないか?と感じたりもした。上半身裸だけにそう思ってしまった。またくるり岸田の鉄道マニアぶりには笑ってしまった。近鉄電車の行き先表示器の幕を印刷したタオルには半分あきれた。文句は言いながらも楽しませてもらった。鉄道マニアと言えばブライアン・ジョーンズの映画を見たがそれは後日に。
2006.09.08
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リリー・アレンがいいかな、と思ったのだが、東洋的なメロディーが日本受けしそうな感じ?可愛く聞こえる・・・と今思ったとこ。あとは後日に編集するので。
2006.09.04
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よく通っていたタワーレコード心斎橋店が明日8/31で閉店するとのことで今日8/30に行った。欲しいのがあったりしたのだが、10年くらい通ってたので、別れは少し寂しいので惜しんでみたくなったのもあった。東京にいた時でも大阪に帰った時は行ってた。また、6000円以上お買い上げの方、Wポイントプレゼントの広告につられたのも事実。最近タワレコでよくやってるので、またつられる。でもそんなことをするのは、本家米国のタワーレコードが倒産したとかしないとかでニュースになってたから、日本でもCDの売り上げが減っているからなのだろうか?そうだとしたら、ネットの弊害がここにでも見られるようだ。で、買ったのは、メザニーン/MASSIVE ATTACK、アンダー・ジ・アイアン・シー/KEANE、狼牙生誕!/WOLFMOTHER、の三枚。マッシヴはサマソニで見たラスト曲(グループ・フォア)がこのアルバムに入っているのと、WOLFMOTHERはフジで見たと言うより、iPodの今のCM曲が入っているから選んだ。あとは聞いて決めた。今のところはマッシヴとWOLFMOTHERを聞いている。マッシヴは確かにサマソニを思い出した。WOLFMOTHERは60年代後半を思い出すかのような荒々しい録音?もしくは演奏。かっこいいものだ。フジでよく見れなかったのを後悔してしまいそうだ。KEANEは後日に。しかし、閉店は寂しい。移転もないみたいだしさびしいものだ。そこで買ったので思い出されるのが、RADIOHEADのキッドAかアムニージアックのアナログ盤を買ったことかな。10インチの大きさの二枚組に驚かされた。RADIOHEADがそれらを出したおかげで、KASABIAN、FOO FIGHTERSなどで10インチ盤の2枚組を出すアーティストが出てきたから。とにもかくも自分の一つの思い出が消えてしまった。[余談]某レコード店でBLURのパークライフのアナログ盤が500円で売られていたので思わず買ったのだが500円の安さに不安を感じる。あの四階建てのビルが何に変わるか知りたくもなってくる。
2006.08.30
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しょこたんこと中川翔子って名前は聞いたことがある程度。24時間テレビに出演し父との絆(今年のテーマ)を語っていたが、父の経歴を聞き衝撃を受ける。父が中川勝彦と言う歌手で白血病ですでに亡くなっていたこと。中川勝彦氏は若い時にメジャーに売れてはいなかったが、美形のミュージシャンだったことで覚えている。今はどうしているのかな?と思ったことがあるが、しょこたんの話で初めてそのことを聞いたのであるが、かなりの衝撃だった。見ていると氏はかなりの娘思いで、発病して娘のために絵本を書いたり、休みの日でも娘のためにかなりの時間を割いていたと聞く。ミュージシャンだけしか知らない者には意外な一面だった。娘は以前ネットでの父のあらぬ噂を信じ込み父に不信感を持っていたようだが、捨てた父からの手紙を母がこっそりと拾って今日会場で娘に渡されたようだ。よくある話かもしれない。まだ小さい娘があらぬ噂を信じるのは当然だろうし、父の娘に対する思いも当然のこと。捨てなかった母はほめられるべきだろう。自分たちも親離れしようと親ともめたりするし、親は子が正しく育ってほしいと言うことで子にきつく当たるかもしれない。それがどの家庭でもあることだから胸を打つのだろう。しかしネットであらぬ噂を書いた人は本当に最低だと思った。顔が見えないからって人の悪口を平気で書くことがその家族にひどい影響を与えていることを身にもって知るべきだと思う。反省すべきことである。さすがに今日はあとで近くのスーパーで募金した。
2006.08.27
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SNSで出回ってるバトンをこっちに持ってきた。Q1 どちらの会場・どの日に参戦しましたか? 大阪会場、8/12、8/13両日Q2 どのアーティスト目当てで行きましたか? 8/12:ARCTIC MONKEYS、MUSE 8/13:65DAYS OF STATIC、少年ナイフQ3 どのアーティストを観ましたか? 8/12:ALL AMERICAN REJECTS、エミリー・シモン、 KOOKS、ARCTIC MONKEYS、MUSE、MASSIVE ATTACK 8/13:JOHNNY BOY、65DAYS OF STATIC、EL PRESIDENTE、少年ナイフ、RAPTURE、EDITORS、 CHARALATANS、DAFT PUNKQ4 その中からベストアクトをひとつだけ! 難しいね。言えてるのはMUSE。マッシヴ、 65DAYS~、DAFT PUNKもよかったが・・・Q5 「あれ観とけばよかった!」「あれ買えばよかった!」後悔してなんぼのサマーソニック。何かありますか? そんなに後悔することはなかった。 もう少し調べてもよかったかな。Q6 毎年恒例・インテックスの巨大メッセージボード。なんて書きましたか? ペンギンの絵Q7 毎年恒例・mixiサマソニコミュのハイタッチ企画。参加しましたか? してない。それより確実に出会えることはやった。 自信持って言える。Q8 来年出演して欲しいアーティストは? RADIOHEAD トムがソロを出したおかげで、 来年に望みが出たようだ。 あとはビョーク。ナニワの夜を一飲みにしてほしい。Q9 あなたの武勇伝・戦利品などあれば聞かせてください。 MUSE、特にマシュー・ベラミィを間近に見たこと。Q10 来年のサマソニに向けて、反省点や改善点があればどうぞ! サマソニに関連するコミュをもっと探せばよかったかな。Q11 出会いはあった? あった。今までお会いしてない方にも会ったし、 現地飲みで出会った方もいた。殆どの方にマイミクに なってもらった。Q12 何食った?そしてうまかったか? ステーキ丼。まあまあ。でもフジを思い出した。Q13 何人でいった? 基本的には一人だが、色んな方と一緒に見たよ。Q14 サマソニ以外のフェスは何行った? フジ。Q15 サマーソニックとは? 身近にあるお手軽なフェス。Q16 クリマンに一言 オフィシャルBBSの書き込みを全部載せろ!Q17 回す3人 3人とは言わず、 マイミクさんで行かれた方全員に回します。 東京に行かれた方も含めて。こんなもんでしょ。みなさんの感想が一目で端的に分かるので是非!BGMタイム・イズ・ラニング・アウト/MUSE
2006.08.24
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サマソニで見たMUSEはすごかった。デヴューして6年。貫禄もついた感じもある。でも最新作はまだ手に入れてない。アナログ派の自分としてはMUSEは過去3枚全部持ってるので、最新作も、と思いアメ村へ。アナログを扱うレコード店をTIME BOMB、シスコ、もう一軒、タワレコのほぼ向かいの店と探すがなかった。TIME BOMBの店員の方からは7/31に入荷すると聞いたのでひょっとして売り切れか、と思ったが、もう一軒の店の店員に入荷状況を聞くと"まだ入荷してない、来週か再来週"と言われた。胸を撫で下ろした。MUSEを探す際にシスコで見たのがトム・ヨークのソロ、"ジ・イレイサー"のアナログ。手に取ってしまった。そこにはフィオナ・アップル、MASSIVE ATTACKの過去の作品もあったが、まだ残りそうなんでやめた。まだ残りそうなんで、って考えは次に行ったらない場合がけっこうあるのだが、それでも残ると見たが・・・シスコからもう一軒の店に行く途中に何かを感じ、マンハッタンレコードに入る。入るとファレル・ウィリアムズのソロ、"イン・マイ・マインド"のアナログ。もちろん、手に取る。とりあえずは満足する。そして最後にタワーレコード。心斎橋店が閉店すると言うので、入った。閉店前だけあって、売れ残ったCDを305円でセールしていた。そこで流れていたのがWOLFMOTHER。そこで気づいたが、iPodの現在のCM曲が彼らだったのね。フジに行ったとき、会場に入った時に演奏してたのが彼らだった。最後の曲だったのでろくに聞いてなかったが、しかしiPodのCM曲を担当している事実に後悔の念を感じる。試聴はMANDO DIAO、FEELINGなど聞いていた。マンドゥ、見ればよかったかな、と思った。買ったのはエミリー・シモンの"草木の如く"の1枚。先ほどのトム・ヨークとファレルのアナログを入れて計3枚か。まぁ、満足な方だ。3枚ともいい。
2006.08.19
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WHITE STRIPESを一緒に見たyu koさんの日記から拾ってきた。ウドーフェスを見た方のブログhttp://www.st.rim.or.jp/%7Er17953/impre/Other/LIVE/ZZUDO_Main.htmlちょっと悲しすぎる。ジェフやSOFTがかわいそうに思えた。最前列で寝てたりしたのだろうか?2章には結構同意する。フェスがあらゆる世代に根付くには少なくとも10年はかかるのだろうか?自分もフジ、サマソニで精一杯でウドーには手が回らなかった。ウドーが対象にした世代って中津川フォークなんたらや、吉田拓郎のオールナイトライヴなど行ってたのだからフジやサマソニを見る世代よりもっとパワーがあったはず?それとも吉田拓郎や南こうせつでないと来ないのか?それともキャロルの再結成でもしないと来ないのだろうか?ビールのCMに出てたサディスティックミカバンドと木村カエラに寺尾聡ならもっと来たかな・・・
2006.08.16
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昨日の興奮も覚めやらず、二日目に入る。現地飲みも10:00にしたのこともあり去年からのメンバーも集まる予定。しかし環状線に乗り換えの際に酒を買ったのだが電車に乗り遅れてしまった。おかげで集合時間に遅れる。BBSに場所確保のお願いを書き込む。思った場所ではなかったが何とか確保してもらえた。集合場所に着くとくーにー、みゅ~じ、ちょうげ(以下敬称略)が来ていた。みゅ~じとは一年ぶり。やはり感激した。集まったのはくーにー、みゅ~じ、ちょうげ、俊、なぎ、NY、ア・サヒ、今日の床、夕夜、ゆたっち、GARI、その友人、虎メタルだった。乾杯をする。さすがに去年から来ていたメンバーが多かったので、昨日よりは盛り上がった。盛り上がる内に会場へ。床、夕夜、なぎと同行。[JOHNNY BOY]女性がヴォーカルをとっているバンド。あんまり記憶にはなかった。MTVとかで見れば思い出すんだろうが、印象は正直なかった。書けない。[65DAYS OF STATIC]今年のサマソニで一番見たいのが彼らだった。CDを手に入れて以来どんな演奏をするのか楽しみだった。インストゥルメンタルをバンドで演奏する形ではあり、ポスト・ロックと分類されているバンド。アルバムでの彼らは壮絶なサウンドでしばらくは聴かない日が少なかった。実際演奏すると、インストゥルメンタルなバンドって動かないのかと思ったが連中は動く動く、歌の代わりにキーボードって感じ。見た感じマッシヴと同じ分類にしてもいいような感じにもなるが、連中は疾走する。でもブレーキのかけどころもわかっているように見えた。演奏はアルバムと同じぐらい壮絶ではあった。もう少しやれるような気もした。ブレーキをかけるのが早いんじゃないのか。でも見れて満足した。MUSEやマッシヴを見てなかったら印象は変わっていたかもしれない。暴走も必要だろう。"アウェイト・レスキュー"、"リトリート・リトリート"などを演奏。[EL PRESIDENTE]65DAYS~が終わり、アクアに行って食事をとることに、店を見るとステーキ丼があった。フジでもステーキ丼を食べたのを思い出し、注文した。それを食べる。そしてソニックステージへ。インテックスの5号館だ。EL PRESIDENTE、アルバムを聴いた時はT-REXを彷彿させるものだった。ジャケットの中心人物に女性二人が寄り添うような構図。中心人物のダンディズムと言いインチキ臭いものがあった。演奏も中心人物はインチキ臭いダンディズムをぷんぷんさせており、女性二人がドラムとキーボードを担当していた。演奏はそこそこしっかりしており、今までみたバンドに比べたらハッピーなものだ。ハッピーな気分になりたい時にはぴったりなのかも。ファミレスで食べるステーキか。[少年ナイフ]床、夕夜とはエルプレの途中で別れ、アクアに戻り少年ナイフに群がろうとする群衆の中へ。中に入る際になぎとも分かれる。適当なところまでまえに進み、横を見るとちょうげが。ナイフのステージは毎年一回は行っているが彼を見かけたことはなかった。意外な人物の登場する驚きに動揺しながらもナイフの三人は登場する。ベースは敦子さんが事実上の脱退をしているのでサポートメンバー。でもどこかで見たことある顔だった。ナイフは持ち時間30分の中で可能なだけ曲を詰め込んだかのような演奏だった。前見た時よりは高速で演奏した。それが功を奏しているように見える。演奏に関しては敦子さんの抜けた穴は感じられなかった。しかしオリジナルの三人で演奏しているのを見たものとしては直子さんだけになってしまったことに少し寂しさも覚える。"エクスプローション"、"スパム警告"、"E.S.P"などの演奏され最後の"ジャイアント・キティ"は高速な演奏と会場の音響の悪さと相まって相当ノイジーな演奏だった。彼女たちには詰め込み教育がいいのだろうか。で、オフィシャルHPで思ったのだがサポートメンバーって以前ナイフの前座でやっていたバンドのメンバーの方だったのかな?京阪GIRLってバンドの。インパクトの強いユニットだった。マリリンなのだろうか?ちょうげとはそこで分かれる。(追記)サポートのベースはやはりマリリンだった。京阪GIRLは解散していて今は電気キャンディなるバンドで活動中。http://denki-candy.girly.jp/[RAPTURE]外に出ると留守電が、まだお会いしてない方からだった。RAPTUREの開始に会わせマウンテンステージに入ると、みっきー、ありかと会う。二人とも初対面だった。二人ともお会いしたい方たちだったので感激。あとみっきーの友人の386とも会う。そしてRAPTUREを見る。グルーヴのかかった演奏。悪くはなかった。聞き込んだら好きになれるかな。そんな感じではあった。[EDITORS]"ムーニッヒ"と言う曲が好きだったのでアルバムは買った。青白い炎を思わせるサウンド。NEW ORDERを思い出すと言えば正しいのか?演奏もアルバムの曲がメイン。青白い炎は強烈に青白く燃えていた。全体的に青白くクールな感じで最後の曲まで演奏する。終盤には"ムーニッヒ"も演奏。最後の曲がマッチョな感じに演奏されていた。青白い炎が一部分赤くなるような感じと言えばいいのだろうか?最後の曲で連中に対するイメージは変わった。もちろんいい方向に変わった。(オアシスにて)みっきーとオアシスで食事をとる。そこではお笑いがやっていた。ポカスカジャン、ウクレレえいじ、猫ひろしなどが出ていた。猫ひろし以前にみっきーと二人、眠ってしまっていた。[CHARALATANS]猫ひろしを途中で抜け再び、マウンテンステージに。CHARALATANSを見に。行くとちょうげにまた会う。一緒には見た。しかしBBSを見て人探しをしなければいけなかった。おかげでみっきーとははぐれる。CHARALATANSはあんまり聴いたことはなかった。でも全体的に好みなバンドであった。後半盛り上がりがなかったような話は聴いていたが、個人的にはよかった。典型的なブリットポップなバンドではあるがそれ相応の実力があるから生き残れるのだろう。CD機会あれば集めてみたい。携帯をみて人探しはしていたが、CHARALATANSは終わり次はDAFT PUNK。東京では前日に入場規制がかかっていた。そのせいで自分のいた場所には人の波が押し寄せる。人の波がくる前にちょうげはどこかに行ってしまった。携帯の電源が切れていたところで彼に携帯を借りようとしたら、誰もいなかった。人の波に押し寄せるなかでいおりと会う。彼女から携帯を借りBBSで人探しをした。その時は探し人には会わなかったが、彼女が女神に見えた。捨てる神あれば拾う神か。[DAFT PUNK]そして最後のDAFT PUNK。彼らは戦艦の艦橋のような場所でプレイしていた。あのロボットのような扮装で。ステージセット、演奏はまさにクラブ。彼らもステージセットの一部のように見えた。スタートの"ロボット・ロック"でつかみはOKな感じで客を踊らせていたと言うより客は踊るよりジャンプだった。ちょっと違う気もしたが、でも中はクラブと化した。中にはタバコを吸う外人もいた。クラブではクスリも売られてたりするからタバコを吸うのもそんな気分にさせる演奏だったのだろう。中盤には"ワン・モア・タイム"客の盛り上がりぶりは最高潮に達した。クラブと化した時間は結構夢中になるが、クラブ・タイムは終わる。終わっちまった、と言う感じだった。DAFT PUNKの二人はそのとき手を振るが彼らの存在がその時にようやく確認された感じだった。METALLICAを見ない者に取っては十分なトリであった。いおりの携帯にくーにーからの中庭で集まろうとの書き込みに従い、中庭へ。そこで、くーにー、ピース、床、夕夜、ありかと少ししゃべる。そこに先ほどの探し人、ソバ2と対面。閉場時間が来たので会場を後にする。提案してくれたくーにーには感謝だ。駅まで歩く間に急ぎ帰るたあにゃとも会う。そして家路へとつく。自分は会話する気力はぜんぜんなかった。今年もいい二日間であったことには間違いない。今年のラインアップが最初に発表された時には行くのをやめようかとも思ったのだが、なんだかんだ言ってフジより見たいアーティストは多かった。それを堪能しつつも同時に特定のアーティストに凝り固まっていた自分がいることに気づいた。なんかヤバいものを感じている。夏は終わった。
2006.08.13
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'01から毎年参戦してはや6回目。今年も参戦できたことに感謝する。もちろん大阪会場で。今年もSNSで現地飲みや携帯のBBSを使って現地の状況やライヴのお誘いの書き込みの募集を行って、みんなで楽しんだ。まずは朝の現地飲み。お盆休みと言うこともあり家庭の事情で集合時間を11:30にした。来てくれるかなと思ったが、それでも合わせて13人から14人来てくれた。オアシス前で集合であったがオアシスの場所が変わったので集合場所もわかりにくいとこになってしまった。ほとんどが初対面。来てくれたのはゆき、そのバイト仲間♂、きぃ、その友人、NY、NORY、ア・サヒ、luna、なぎ、セロリ、クマりーぬ、サイコロ、覚えてるだけで書いたが覚えられなかった方申し訳ない。(以下全文敬称略)でも来て頂いて感謝している。乾杯と少しの時間のおしゃべりで楽しんでもらえたかなとは思ってるが、まとめきれなかったとこがあったり次の日に続かなかったのは反省しなければと思った。ALL AMERICAN REJECTSの時間が近づいたので、メンバーのうちNY、NORY、なぎ、クマりーぬ、セロリとオープンエアステージへ。[ALL AMERICAN REJECTS]iTuneでダウンロードした曲しか知らないのだが、一生懸命やっていたと思う。演奏もしっかりしてたし。興味を引いたのが彼らがサーヴィス精神が旺盛で、日本語のMCあったと思う。ただ炎天下、外は暑すぎで、ヴォーカルは英語で"ホース持ってきて水かけろ!"と何回も行っていたのだがスタッフは聞き耳持たずで、ヴォーカルは日本語で"水持ってきて下さい"と言っていた。しかし防火上なんだろうかスタッフは彼らのステージが終わってからホースで水をまいていた。個人的には"水まかないのなら演奏やめるぞ"と言ってほしかった。それぐらいの毒もほしいかな。[エミリー・シモン]5人とは別れZEPP OSAKAのコスモステージへ。エミリー・シモンを見るためだ。同じくiTuneで一曲聴いたのだが不思議な感じだったので見てみたいと思った。女性ヴォーカルは結構好きなんで。サマソニHPなどで見た一枚の写真では女性ヴォーカルによくある写真ではあるが、いざステージに登場すると、黒のゴスロリな衣装。面食らった。しかしキュートな人だな、と感じる。演奏はチェロ、テルミンなどあまりロックには出て来ない楽器も使用されており、全体にかわいらしい曲が多く楽しめた。でも驚いたのはイギーのカヴァー"アイ・ウォナ・ビー・ユア・ドッグ"を演奏。ロックな演奏でなく不思議な演奏ではあった。次にはエミリー自身でピアノを弾いた曲で終了。可能ならばCD聴いてみたい。掘り出し物であった。外に出るとチャラ待ちの列が・・・エミリーはすんなり入れるくらいまだまだな存在ではあるが母国フランスでは人気があるようだ。[KOOKS]インテックスに戻りコスモステージに。KOOKSを見るため。後ろの方で座ってみるが途中で寝る。つまらないと言うよりは疲労であるが、目覚めると最後の曲だった。それはイケてるとは思うが感想はそれ以上書けない。しかし何かのトラブルか演奏時間は最後のMASSIVE ATTACKまで15分から30分近く遅れてで開始され終了した。[ARCTIC MONKEYS]一日目の目的の彼らを見るためにKOOKSから見ていた。おかげで前の方に行けた。発売されている1枚のアルバムの演奏と新曲も演奏されていたと思う。演奏はアルバム通りのパンキーな演奏である。瞬発力がすごいと言うべきか。ただ1曲が終わると次の曲に入るまで間が空くことが多かった。ALL AMERICAN REJECTSと違い日本語のMCはなし。ふてぶてしい連中だと思った。中盤でヒット曲の"アイ・ベット・ユー・ルック・グッド・オン・ザ・ダンスフロアー"、"ホウェア・ザ・サン・ゴーズ・ダウン"が最高潮だったかな。この二曲が終わるとステージから出て行く客もいた。曲順もそんなに考えてる感じでもなさそうだし、ある意味すごい連中だと思う。ベーシストが直前に脱退しているので4月に来日した時とどう変わってるかはわからない。ストーンズのため見れなかったから。でも会場は冷房が効いてないためステージ以上に暑苦しかった。倒れるのか、と一瞬考えてしまった。[MUSE]彼らまで時間があるから少し休憩ができるかと思ったが、アークティック等の演奏時間が遅れているのでオープンステージには急ぎがちだ。ステージに向かう途中、WTCコスモタワーの交差点でタクシーを見ると、そこにはマシュー・ベラミーほかMUSEの三人が乗っていた。思わず携帯のカメラを向ける。すると携帯を向ける客が続出。その中でステージに向かう。ステージに着くとすぐにMUSEは始まった。マシューはタクシーに乗っている時と同じ赤い服だった。しかも前身赤・・・最新アルバムを手に入れる間がなかったので不安はあった。でも演奏は3枚目の"アブソリューション"からの演奏が多かったと思う。不安は解消された。演奏は4枚のアルバムを出しているだけあって手慣れたものだ。貫禄もあると言うべきか。アクションも含め絶好調な演奏だろう。MUSE特有の浪花節的演奏だろう。"ニュー・ボーン"、"タイム・イズ・ラニング・アウト"が演奏されると圧倒的な演奏に絶頂だったのではないか。終始圧巻のステージだった。12日のベスト・アクトか。[MASSIVE ATTACK]演奏まで時間はあったのでアクアステージで休憩。食べたのはカレー。物足りないのでソーセージの盛り合わせも食べたが、量が多すぎる。ソーセージは夜中まで残ってた。携帯の書き込みでくーにー、セロリと合流。くーにーとは1年ぶりでちょっとした感動を覚えた。そしてMASSIVE ATTACKを見る。"100th ウィンドウ"しか持ってなくて内容も暗かったので殆ど聴いてない状態で見る。テクノと言った割にはドラムも二つあり、ヴォーカルも代わり代わりで演奏する。MOGWAI、65DAYS OF STATICに近いかな、とも思った。暗く落ち着き、かつ怖さも少し感じるものだ。中盤からは後ろで文字が流れる。米軍のイラク戦争での行状、使った費用などなど米軍の悪事を書いているように思えた。途中からは流れるのが早くなり読めなくなったが、彼らが反戦的な曲を演奏する連中であることを感じる。そしてラストの曲は10分近くなのかそれ以上かはわからない。曲の後半に向けてスピードが速くなる。COLDPLAYなら"クロックス"のエンディングのような感じでスピードが速くなる。ストーンズなら70年代中盤のエンディングがあてはまるのか。圧巻と言うしかなかった。圧巻な波が数分間押し寄せていた。終わってからは呆然とした。それでも以前にマッシヴを見た方によるとそんなものではなかったらしい。単にブランクがあったのか?彼らの本気はいったいどこにあるのか?時間は22:00近くだった。もともと見る予定のなかった1日目ではあったが、いろいろと感じさせられる。マッシヴとエミリー・シモンはもっとアルバム聴いてみたいと思った。終わった後にtake-hiroに連絡し会う。帰りはくーにー他一名とで帰る。明日に備えてすぐに。明日は本命の一日。わくわくしていたが疲れまくってた。
2006.08.12
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この前の日曜、明石の海にいった。海は気持ちよく、フジで雨に打たれるよりはるかに気持ちいいものであった。海から帰る時に脱衣場で着替え、そのあと海の家でボーっとした時、BGMはサザンオールスターズがかかっていた。サザンと言えば海にいく時とかには定番かもしれない。"チャコの海岸物語"、"思い過ごしも恋のうち"などがメドレーでかかってた。しかしちょっとしたらなぜか氣志団が・・・ちょっと絶句。海の家で働く方達は"ヤンキー"だからか?心の中ではジャック・ジョンソンにドノヴァン・フランケンレイター、はたまたBEACH BOYSなどかかったらいいな、とは思っていたが、それでも何か"オレには"違うような感じがあった。この海の家で働く方達で、洋楽、いや邦楽でももっとセンスのいいBGMでかけそうな方は見た限りいないように見えた。それだけ求めるのなら阪神間から西へのエリアだと須磨に行った方がいいのだろうが。翌日、自転車がパンクし、自転車の修理に自転車屋を探していたわけで、駅近くの自転車置き場の横に三階建てのスーパーがある。ちなみに駅と直結している。自転車置き場の係の方に"スーパーの一階にある"と言われ探していた。なんとか探し当てたのだが、修理に時間がかかるので時間つぶしにマクドナルドに行く途中にある店の前を通ると、そこのBGMは"レッチリ"だった。曲は"ダニー・カリフォルニア"。その瞬間、目からうろこが落ちた感じを受けた。"そう、レッチリ。"自分なら海の家ならレッチリ、RED HOT CHILLI PEPPERSをかけまくってみたいと思った。おかげで昨日から聴いてるのはレッチリばかり。フジに行く前は聴いてなかったが、今になって聴いてる。ズレてるよな。みなさんなら海の家何をBGMにする?
2006.08.08
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大阪会場で二日間とも参戦予定ではあるが、とりあえず決めてる予定。12日現地飲みで祝杯→MANDO DIAOもしくはALL AMERICAN REJECTS→エミリー・シモン→アンドリューWKもしくはKOOKS→ARCTIC MONKEYS→?→MUSE→TOOLもしくはDJ SHADOW→MASSIVE ATTACK13日現地飲みで祝杯→JOHNNY BOY→65DAYS OF STATIC→EL PRESIDENTE→少年ナイフ→RAPTURE→EDITORS→KEANE→CHARLATANS→DAFT PUNK この中で外したくないのがMUSE、65DAYS OF STATIC、少年ナイフ。ナイフはベースがどうなってるのか気になる。その次がARCTIC MONKEYS。メンバーが脱退しているので四月の単独公演に行けなかった自分としてははじめて見るとは言え気にもなるバンド。あと迷ってるがアンドリューの押し相撲のようなステージ、見てみたいかな。話変わるがフジのSTROKESではあるが、グリーンステージのトリにふさわしいと思って帰って来たがホワイトステージもしくはレッドマーキーの方がいいと言う意見もあるがどうなんだろう?成熟しているしスケールも合ってると思っているが・・・
2006.08.05
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サマソニまであと一週間。去年は携帯のBBSなどを使って、現地飲みや、○○を見ている、などと書き込み、そして集合し、一緒に楽しんだりとしていたが、今年もやります。参加するのは下記BBSにブックマークするだけ。http://0bbs.jp/summesrsonic06そこで自分のいる場所など書き込んで頂き、それを見た方が探す、と言えばわかるのでしょうか?あと、それと関連して朝に祝杯をあげる形で現地飲みもやります!時間は一番最初の出演者が始まるまでにやる予定で、場所はインテックスのグッズ売り場の近くの売店よこのベンチにでもしょうかと思ってます。時間、場所は改めて書きますので、参加できる方はそちらにも御参加下さい。ともに盛り上がれることを願っております。
2006.08.04
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その日は朝早く(?)から会場に出かけた。ギターウルフが見たかったから。シャトルバス乗り場に行くが土曜と違い観客が少ないせいかバスがなかなか来ない。結果会場に着くと、外からセイジの声が聞こえた。レッドマーキーに行くとギターウルフの演奏は始まっていた。ギターウルフは去年のソニックマニアで見ていたが、ソニマニの後にベースのビリーが亡くなり、代わりに19歳(20歳か?)のUG(ユージ)がベースで加入しツアーを行っている。ベースが変わってから初めてのステージなので見なければいけないと思ったのである。演奏はビリーの穴を感じさせないエキサイティングなものであった。トオルは革ジャンを脱ぎ上半身裸でドラムを叩き、セイジは客をステージに上げギターを弾かせたりして、高いところから飛び降りたり、とソニマニ以前に見た時と変わらないパフォーマンスだった。演奏が終わりオアシスへ。ロックコミュニティ"SUPERSONIC再生計画"のメンバーも何人か行っているので何日か前からメールで連絡を取っている方を含め招集をかけたが、急なので叶わなかった。次に見たいと思っていたRINOCEROSEまで時間がかなりあるのでホワイトステージなど行ってないところを探索した。ホワイトステージまでが結構な山道で、別ルートで横の川沿いを歩くコースすらある。ホワイトステージ近くで川を渡るところがあるが、そこには観客が河原で川に足をつけたり、とアウトドアだった。"これがフジか"と思いこの風景に少し感動を覚えた。結果としてフィールド・オブ・ヘヴンまでは行った。そこまでが高低差が大きかったりする。そこでは演奏は合間だったので、すぐにホワイトステージに戻った。ホワイトステージの入り口手前に座り、ISISを見る。ISISは顔合わせ会の準備にiTUneでダウンロードした曲を聞いた時にヘヴィーなバンドだな、と感じたが、ステージは直接見なかったが全編がへヴィーでスローな演奏だったと思う。むしろダウナーな感じか。グリーンステージに戻りKTタンストールを見る。と言っても、草むらで寝ながら聞いていた。アイドルって感じだったが・・・時間が差し迫ったのでホワイトステージに戻りRINOCEROSEを見る。DAFT PUNKのようなフランスのデジロックなユニットかと思ったが、ギターポップなバンドだった。PRIMAL SCREAMを思い出した。旭日旗を模したTシャツにアフロヘアのヴォーカルもいたが、CDの通りの演奏ではあったが盛り上がる。ノッた。"キュービクル"はiPodのCM曲のため一番の盛り上がりだった。RINICROSEが終わり、グリーンステージに戻る。SNOW PATROLの演奏の途中だった。先ほどと同じ場所の草むらで寝ながら聞いていた。SNOW PATROLに関してはあまり印象はなかった。で、次のジェイソン・ムラズはデヴィッド・ボウイーのカヴァーをやっていた。まったり系?その時に寝ながら聞くって贅沢なことだな、と感じた。RACOUNTERSの番がきた。まだノれるバンドだったと思う。OASISのカヴァーもやっていた。そしてSTROKES。さすがに前の方まで行った。'03年のサマソニで見て以来のステージ。最新作"ファースト・インプレッション・オブ・アース"での成長ぶりにステージへの期待は大きかった。"ジュースボックス"から始まり"ファースト~"の曲がやや多く、以前からのアルバムの曲もほぼまんべんなく演奏されていた。途中でヴォーカルのジュリアン・カサブランカは曲席の中に降りたりしていた。前にいたから幸いにもジュリアンの頭は見えた。見た感じではサマソニで見た時と演奏はほとんど変わってなく、"ファースト~"でも同じ調子ではあった。でもバンドとしての成熟が感じられ以前からのアルバムの曲もカスカスの演奏ではなかった。個人的にはこの二日間でのベストアクトではないかと思っている。アンコールは"ニューヨーク・シティ・コップス"、"テイク・イット・オア・リーヴ・イット" ホワイトステージに再び行き、MOGWAIを見ようとするが座る場所がなく近くの河原で座って聞いていた。でも彼らの演奏と河原で行われていた光のパフォーマンスと河原そのものが溶け合っていた。河原では広い場所もあったがそこでラーメンを買い、食べた。そこでもまったりしながらラーメンなどを食べている客も多かった。とりあえずはMOGWAIの演奏をほぼ全部聴き、シャトルバス乗り場に急ぐ。グリーンステージを横切るとそこではお花見のごとく打ち上げ?が多くで行われていた。こっちは宿の門限が気になりそんなとこではなかった。でもバス乗り場に行くとあっけないほどすんなりとシャトルバスに乗れた。フジはアウトドアな部分とBGMと化した演奏、それが融合することで、他のフェスでは味わえない独特の雰囲気が醸し出されるのであろうか?その時にはあまり感じなかったが、寝ながら聞くなんて会場全体が"フィールド・オブ・ヘヴン"なのかもしれない。でも自分なりには楽しんだが、まだまだ楽しめてない気持ちがある。行けるのなら来年は三日間とも参戦で、悔いなく楽しみたいものである。余談。帰りはほくほく線で直江津を経由し北陸線、東海道線の普通、新快速を乗り継ぎながらの帰路ではあったがフジロッカーで占められていた。妙な連帯感を感じた。
2006.07.30
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念願のフジに今年は行けることに。以前当ブログで未だ行ってないことに、驚かれたこともあって今年は是非行かねば、と思い参戦は前から決めてはいた。ただ誰が出るかはわからないので何日行くかは決めてはなかった。RED HOT CHILLI PEPPERS出演が決まった時は、土曜日参戦は決めていた。STROKES出演が決まった時は日曜も、と思った。FRANZ FERDINANDは2月に見ていたので、金曜参戦はしなかった。で、土日の二日目、三日目のみの参戦となった。チケット、宿は予約したものの、SNSなどを見ていると、雨具が必要と言うことで見てみるとゴアテックス素材など金がかかることばかり。正直行くのもやめようかと考えたこともある。でも今年行かないといついけるかわからない。クレジット払いが少し長くなる覚悟はした。そして当日、大阪から新快速、夜行の快速、高崎線の普通などの乗り継ぎ、越後湯沢へ。先に宿で荷物を預けてもらったのだが、その時に友人コーヒーさん(♀)に会う。同宿だったことに驚く。彼女には、"フランツよかったですよ。"と言われたが、"2月に行ったから行かなかった"と言ったが、"そんなもんじゃなかった。"と言われ少し後悔した。そしてシャトルバスで会場に、天候が心配されたが今のところ雨は降ってなかった。とりあえずはグリーンステージに行くとWOLFMOTHERの演奏が終わりかけていた。次の日本のバンド(なんて名前だっけ?)を見ていたが、彼らのMCを聞くと"オレらとフジはかぶっている。10年前、伝説のステージを見てバンドを組んだ。それから10年フジのステージに立った"と言っていた(その通り言っているかどうかは覚えてないが・・・)次にレッドマーキーに行きMYSTERY JETSを見る。レッドマーキーは仮設の屋根付きのステージ。彼らはロッキング・オンの付録CDで聞いていたので見に行ったのだが、あまりいいとは思わなかった。正直なところ出たかったが前の方にいたので、観客の中から抜け出すのは不可能だった。おまけにしんどくて立つのがつらかった。彼らの演奏が終わり外に出ると外は雨だった。グリーンステージに戻ったらHIVESの演奏が行われていた。途中からだったが、彼らの演奏で初めてノッた。衣装は白いスカーフに黒いブラウスにスーツ。暑苦しい。でもエキサイティングなステージだった。売店が揃っているオアシスに行き、食事をとる。雨の中しばらく座っていた。おまけに寝ていた。それからグリーンステージに戻りSONIC YOUTHを見る。彼らの演奏は初めて見るし、曲も殆ど知らない。サーストン・ムーア、キム・ゴードンともう一人がメインで入れ替わりヴォーカルを担当していた。ポップでグルーヴな曲もあれば、ハードと言うより90年代を生きたグランジな曲もある。帰ったらアルバムを何枚か買わないと、と思った。けっこうよかったと思う。改めてレッドマーキーすぐ横のプリンスホテル直営の売店で食べているとJUNIOR SENIORの演奏が聞こえていた。曲名は覚えてないがマイケル・ジャクソンもどきのヒット曲だった。座りながらもノッていた。そして再びマーキーでKULA SHAKERを見る。クリスピアン・ミルズの勇姿にわくわくする。知らない曲もあったが、"グレイトフル・ホウェン・ユー・アー・デッド"に興奮する。しかしまた眠気に誘われ、外に出る。プリンスホテルの売店で座っていた。"ゴヴィンダ"は聞こえたが、頭を下に向け目をつぶってた。しばらくしてグリーンステージに戻る。そしてRED HOT CHILLI PEPPERSを見た。彼らも初めて見るのだが、ステージから200メートルは後ろの芝生と山のギリギリのところまで観客が詰めかけていた。さすがレッチリ、と思った。演奏は最新作の曲が殆どであったが、"ダニー・カリフォルニア"が二曲目だったと思う。フリーのおどけたパフォーマンス、ジョン・フルシアンテ、フリーのアドリブなどあったが楽しめた。本編最後の曲が"バイ・ザ・ウェイ"でアンコール曲は知らない曲(聞いたら思い出すかもしれないが・・・)だった。その日のベストは個人的にはHIVESだった。次にレッチリか。レッチリを見ながら思ったのだが、雨と疲労のせいで行動範囲が狭くなったのかもしれないが、わざわざここまで行く必要なんてあったのかな、って思った。サマソニとそう変わりないんじゃないのかなと思っていた。それは翌日になると変わるが・・・レッチリが終わりシャトルバス乗り場に行くがバスに乗るまでかなり時間がかかる。ちょっと悲惨だった。明日はどうなるのか心配になっていた。続きは7/30分に書くので。
2006.07.29
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明日はフジ!と言っても出発は明日の夜から。二日目と三日目のみ参戦。見るのは、二日目が?→SONIC YOUTH→JUNIOR SENIOR(途中から)→KULA SHAKER(途中まで)→RED HOT CHILLI PEPPERSで、三日目はギターウルフ→?→RINOCEROSE→?→STROKES→MOGWAIの予定。書いたアーティストは見るつもりではある。?と書いたのは決めてないので、適当に見る予定。だれか会えますかな?
2006.07.27
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出たね。友人の日記には昨日に梅田のぴあのどこかに張り出してあったらしいが、今日オフィシャルHPにて正式発表。http://www.summersonic.com/index.html自分は大阪会場での参戦ではあるが、かぶってるのは1日めのエミリー・シモンとWE ARE SCIENTISTSと2日目のKEANEとCHARLATANSがかぶってるぐらい。でもあんまり迷わないかも。外に出るのはMUSEくらいかもしれない。自分の思う通りに行けそうだ。しかし、この前KEANEを回したがあんな力強い曲があるとは・・・驚きである。
2006.07.24
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ついにこの日が。運営するSUPERSONIC再生計画のオフ会、フジロックサマソニ顔合わせ前祝い会が開催される。(於bar navel)take-hiroさん、ゆたっちさん、ヒロさんと友人のタカさん、NORITAさん、ゆきさんが参加。take-hiroさん、NORITAさんは面識はあるのだが、他は初対面。ゆきさんは某SNSで友人になってもらって1年近くたち、ようやく初対面。参加された方もそれぞれ初対面ではなかったかな。お酒はnavelさん(店のマスター)に入れてもらい、自分はBGMをかけていた。DJで。曲をかけながら会話を、と思ったのだが、選曲でなかなか話に集中できず、じっくり話はできなかった。反省すべきとこかな。初対面同志なので最初はぎこちなかったが、曲紹介も含め話をすると、それぞれでゆるりと盛り上がってきた。22:00前後にゆたっちさん、ヒロさん、タカさんが用事のため先に出て残った4人、自分は曲をかけていたため対話には参加しなかったが、会話を楽しんでいた。23:00に終了したが曲も含めみんな楽しめたんじゃないか、とは持っているが・・・個人的には日程の設定も含め満足いかないところはあったが、それなりには楽しんでもらえたと思っている。みなさまとサマソニでお会いできたらいいな、と思ってる今日この頃。みなさま、お疲れ様でした。また参加されて大変感謝しております。そしてイヴェントをさせてくれたnavelさんにも感謝。次もあるので参加されてない方は次回をお楽しみに。
2006.07.22
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U2の来日公演が延期になっていたがオフィシャルサイトで日程が発表。Tokyo - Saitama Super Arena - Wednesday, November 29th/06Tokyo - Saitama Super Arena - Thursday, November 30th/06Tokyo - Saitama Super Arena - Monday, December 4th/06(原文のまま)オフィシャルサイトで先に発表されたのがちょっと気になるところであるが、ストーンズの時よりはまし。プロモーターのずさんさでホントにやるのかどうかわからなかったから。場所はさいたまスーパーアリーナであるが、どのようなステージでやるのだろうか?あそこはスタンドを移動させて、スタジアム全体を一つのステージにした"スタジアム"、大きなステージとミニステージの二つに分けて、大きなステージを利用する"アリーナ"とマルチに使用できるのだが、アリーナ側の当日のイヴェント使用状況がまだわかってないのでどうなるか?4月にストーンズを見た時は"アリーナ"でのステージだったので、センターステージを利用しなかった時間帯でもホールで見ている感覚で見れた。できればU2も"アリーナ"でやってほしいものだ。そしてRED HOT CHILLI PEPPERSがミュージック・ステーションに出演するようで、フジロックに出演する前日らしい。自分はちょうどフジに行く列車の中にいると思うので見れないが、フジに行かない方、土曜だけフジに行く方は見て頂きたい。そしてできれば感想も教えてほしい。テレビで見れない分、フジではステージにかぶりつきになるか。そして明日はサマソニフジロック顔合わせ前祝い会。お会いしていない方が来て頂けるようでうれしい。楽しい夜になるようにがんばりたい。明日の19:00~23:00になんば南海通を東に行ったところの味園ビルの二階にあるバー、"navel"で行うので。navelのHPhttp://navel.cc/
2006.07.21
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二日とも大阪で見ることに。同じ日程を東京、大阪で分けて見ることも考えたのではあったが、東京のチケットが売り切れたため。それだけではないのではあるが・・・今年のラインナップで東京公演が売り切れるなんて、まずない!と思っていたが正直なところ信じられない。去年の方がOASISと言う絶対的な存在があったから話は分かるが、うーん・・・それと土曜日の顔合わせ会ありますので、是非是非御参加を!
2006.07.19
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RINOCEROSE、AUTOMATIC、CHARLATANSを買う。まだRINOEROSEしか聞いてないが、DAFT PUNKを思い起こさせる。しかし、RINOCEROSE、AUTOMATICはフジに出るのだが、時間帯がかぶってる・・・・・
2006.07.16
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行ってきたよ。COLDPLAYの大阪公演。単独公演って初めてって言っていいくらい聞いたことがないかも。この数年はフジロック出演のみでの来日でしかなかったかな。なので、単独公演は長年の念願。場所はインテックス大阪5号館。サマソニでインドアステージに使われる会場。彼らも実はサマソニ1回目にここ?に出演している。ちなみにサマソニ以外で見たライヴは2年前のRADIOHEAD以来。入場すると開演前だけあって、ほぼ満員?それでも当日券は売られていたが・・・開演時間の18:00を10分ほどすぎてステージが始まる。最新アルバムの1曲目の"スクエア・ワン"。ライヴアルバムもそうだが最新アルバムの1曲目から始まる傾向がある。次に"ポリティーク"。3曲目にはなんと"イエロー"。ステージの後方から黄色の大きな風船がいくつも飛び出してきた。クリスはステージに運ばれた風船を割ったりしていた。クリスのアクションはかなり動くようでステージをところ狭しと駆け回る。"スピード・オブ.サウンド"、"ホワイト・シャドウズ"の様な楽曲で動くようだ。彼らの楽曲からは少し想像できなかった。大体は"静寂の世界"、"X&Y"からの楽曲が多い。中には1stアルバムの1曲目"ドント・パニック"も演奏していた。個人的には驚いた。スローな曲が少し続き、"クロックス"。ライヴのアレンジが過激になっていた。エンディング部分のテンポが徐々に早くなり、限界まで早められて曲は終了するようになっていた。かつてのストーンズのエンディング曲"ストリート・ファイティング・マン"を思い出す。そして、本編のエンディング、"トーク"を演奏し、一旦ステージから去る。でも個人的にはステージの時間が短いように思えた。いつもそれくらいの演奏時間なんだろうか?アンコールは"スワロード・イン・ザ・シー"、"イン・マイ・プレイス"、"フィックス・ユー"。"イン・マイ・プレイス"ではクリスが客席後方の真ん中で歌ってくれるサーヴィスもあった。これには感激だった。彼らはデヴュー当時はRADIOHEADと比較されたりしていたが、クリスのオーヴァーアクションを見ていると、トム・ヨークの様な陰鬱さはなく、またOASISのギャラガー兄弟のようなひねくれぶりもない。普通の人間に見えた。でも天然ボケぶりが何かで報じられたことも頭にあるせいか、そういう風に見えなくもない。アルバムが作られるにつれ1stにあった影の部分が薄れることも考えたら、普通の人間であるのが正しいかも。でもオーヴァーアクションからしたら、天然、いやエンターティナーなのかもしれない。アルバムがまだ3枚しか出してないのかもしれないが、1時間半の公演なのがすごく惜しく感じるステージだった。次作が出れば、2時間ステージをやってくれるのだろう、と信じたい。<セットリスト(※書き込みから拝借)>1.Square One2.Politik3.Yellow4.Speed Of Sound5.God Put A Smile Upon Your Face6.What If7.Don't Panic8.White Shadows9.The Scientist10.'Til Kingdom Come11.Trouble12.Clocks13.Talk(アンコール)1.Swallowed In The Sea2.In My Place3.Fix You
2006.07.15
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なかなかブログも更新ができずにすみません。今日はロックコミュニティ"SUPESONIC再生計画"のイヴェントの告知を!季節は夏、サマソニ、フジとフェスの季節がやってきました。去年はサマソニの予習前祝い会と言う形で行いましたが今年はフジ、サマソニに行かれる方を対象に予習会、行かれる方の交流を深めてもらおうと思っています。で、去年もやりましたが、サマソニ、フジに出演するアーティストをメインとしたBGMを流しつつ、飲んでもらおうと思ってます。場所もミナミのユニヴァースなビルの中のバーに移し開催します!時間ある方はご出席願います。あとサマソニ、フジ、ウドーフェス出演アーティストのCD、アナログを持ってきて頂いたら、プレイしますのでこの曲聞かせたい、と思うなら持ってきて下さい。盛り上がること請け合いです。では、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。日程:2006/7/22(Sat)19:00~23:00場所:bar navel(ネイブル) 大阪市中央区千日前2-3-9味園ビル2F 06-6644-0665主催:SUPERSONIC再生計画(代表:junji)費用:飲み代だけ出席される方は書き込み、または楽天ブログのメールでお願いします。開催場所のバーについては当日以外電話はしないようにお願いします。一週間前ですが、フジ、サマソニに行かれる方で時間ある方は是非お越し下さいませ。お待ちしております。
2006.07.14
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今年も少年ナイフの712day partyに行く。パーティーと言ってもライヴであるが。712dayとは7月12日をナイフの日と勝手に決めて毎年、東京、大阪でその日に近い日付でやっている。ナイフは98年と2001年から毎年7月に見に行っていて、去年は東京で見たが、今年は2年ぶりの大阪で見た。しかし今年はいつも見る気分ではいれなかった。先日、オフィシャルHPに記載されているように、ベースの敦子さんが、今日を持って事実上の脱退(自分なりの解釈)をするからだ。それからは神妙な気分であった。そして今日。涙の別れになるのかと思ったりもした。そして会場のクラブクワトロ(心斎橋パルコの中)に入る。前座のPOSIESは終わっていて、あと少しでナイフの出番であった。"マンゴージュース"のイントロでナイフ登場。正式メンバーとなったドラムの悦子さんとともに三人揃って登場。ごく普通の登場であった。"コンニチハ"、"スパム現象"、"フライング・ジェリー・アタック"、"マスコミュニケイション・ブレイクダウン"等を演奏。いつもと変わらぬ演奏であった。ドラムが変わってから一年は経っているが、演奏も去年見た時よりもまとまっているように思えた。ドラムは今の悦子さんの方がしっくり来ている。また音域も低域よりになっている。途中のMCで敦子さんの結婚によりロスへの移住とメンバーチェンジの予定を報告。美智枝さんの脱退から数年かけてバンドとしてのまとまりができてきただけに残念な気分であった。でも来年の712dayにはまた参加してくれるとのうれしい言葉。かなり難しいことだと思うがうれしい言葉だ。安心してしまった。それから、"クッキー・デイ"、"E.S.P"、"バナナチップス"、"エクスプロージョン"、"ロケットに乗って"、"インセクト・コレクター"、"ライク・ア・サーモン"を演奏。敦子さんもヴォーカル曲"クロスワード・パズル"ともう一曲を歌う。"ブラウン・マッシュルーム"、"コンクリート・アニマル"の演奏もあり、本編の最後の曲は"ジャイアント・キティ"だった。"ジャイアント・キティ"に関してはアルバムよりもパンキーになっていた。1回目のアンコールはストーンズのカヴァーで"サティスファクション"、と"コブラvsマングース"、"サティスファクション"はストーンズ・ヴァージョンのままではあったが、ナイフの本質が見えてような気がした。キュートなヴォーカルと、適度な荒々しさを持つ演奏がより見えたかもしれない。"コブラ~"では相変わらずのへヴィーな演奏。うれしいことに2回目のアンコールもあった。しかし知らない曲。インディーズ時代のアルバムの曲だとは思うが、入手しにくかったこともあり知らない曲もある。それが残念かもしれない。今回は敦子さんの最後のステージと言うこともあり、気合いの入った演奏を感じる。しかし、それ以上にバンドのまとまりを感じたのだが、敦子さんはこれが最後。8月のロック・イン・ジャパン、サマソニなどはサポートメンバーに変わるはず。いったいどんな演奏になるのか?美智枝さんが抜けてからはしばらくは抜けた穴の大きさを感じさせられたが、サマソニは見に行く予定なので、どう変わっているか、不安がありつつもわくわくしたりしている。敦子さんが抜ける寂しさも感じるが、メンバーの変わったナイフと、今日のナイフと二つのナイフを見られることに感謝してしまっている。サマソニが楽しみ。あとは敦子さんが泣くのかな、と思ったのだが、涙はなしでそう言う感動とかはなかった。涙は似合わないかな、と思ったが涙なしでよかったと思っている。やはり涙は似合わない。敦子さん、お疲れ様でした。でも来年の712dayに登場してくれることを期待しています。願わくばサマソニ出演で錦を飾ってほしかった。
2006.07.09
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買ったのはPRIMAL SCREAMの"ライオット・シティ・ブルーズ"。まだ聞けてないが、1曲目の"カントリー・ガール"はいいと思う。感想は後日書くので楽しみに。明日は少年ナイフのライヴ。心斎橋のクワトロで、毎年7月に行われる"712(ナイフ)デイ"。ただ今年は、ベースの敦子さんが事実上の脱退をするので明日が最後のステージ。今は神妙な気分。でも最後ゆえにしっかり見届けたいと思う。レポは書くので楽しみを。少年ナイフのHP
2006.07.08
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ついでに、フジのタイムテーブルも発表された。KULA SHAKERを見れる時間が少しでもできるようでうれしい。7/28(Fri)7/29(Sat)7/30(Sun)
2006.06.30
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今はまだ東京公演しか発表されてないのであるが、7/6(Thu)には判明するとのこと。ライヴアルバムの音源の録音されたツアーの大阪公演に行っている。その時は最高だった。個人的にはベストライヴに入るかも。それ以来のマジック・ロック・アウト、フジで来日しているが行ってない。ニューアルバムが出てなかったこともあるが、新しい音源がないと見る気にもなれなかった。それだけに行きたい気持ちがわき上がってくる。まだ新作"ライオット・シティ・ブルーズ"は買ってはないが、タワーレコードの試聴機で聞いたところ、デジタルな部分は削ぎ落とされたグルーヴなアルバムのように感じた。早く買わなければ・・・http://www.smash-jpn.com/band/2006/09_primalscream/index.php
2006.06.29
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名前は知らないけど、脱退したそうだ。アルバムは持っているがメンバーのことは誰も知らない。あしからず。ベーシストの脱退。このバンドにどう影響を与えるのか心配だ。プライマルはマニの存在があるからあのグルーヴ感がある。ヴォーカル、ギターばかり目立つがベースは意外と重要。プライマルのように演奏に影響を与える。話はずれるがBEATLESはポールの脱退表明でバンドが解散することになる。ベースではないがLED ZEPPELINはドラマーが亡くなったことで解散した。"4人あってバンドが成り立つ"とコメントもあったと思う。ゆえにARCTIC MONKEYSもサポートメンバーで乗り切るようであるが一人欠けることで作り上げてきたグルーヴが保てるかどうかわからない。それが心配である。さてサマソニでは?
2006.06.22
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☆ひろみ☆さんからもらいながら一ヶ月近く書かず。申し訳ないです。GET DOWN!◆初めて自分で買った邦楽レコード(CD)は?自分で買ったとすれば、杏里の92年ぐらいのアルバム。プレゼントに。買ってもらったなら甲斐バンドかゴダイゴ。厳密に言えばピンク・レディー?◆初めて自分で買った洋楽レコード(CD)は?レット・イット・ブリード/ROLLING STONES当時の週刊FMって雑誌のQ&Aにストーンズで買うべきアルバムの質問の回答に挙げられていた中で、これにした。モンキー・マンと言う曲は当時はいいと思った。◆初めてのコンサートジェフ・ベック@大阪厚生年金会館。"フラッシュ"と言うアルバムが出た後のツアーなので、ヴォーカルがいた。でも"ピープル・ゲット・レディ"はアルバム通りロッドにやってほしかった、と思ったが無理な話。 ◆好きなPVヒドゥン・プレイス/ビョーク目から流れる銀色の液体?がいい。◆今まで一番繰り返し聴いたと思われる曲は。いろいろあるよね。音楽を聴き始めてからの時間を考えたら悪魔を哀れむ歌(ROLLING STONES)とかスティーヴィー・ワンダーとかになる。◆人生の「名言・格言・しびれる一言」となっている歌詞。ヒーローズ/デヴィッド・ボウイ"We can be heroes just for one day."ってとこ。ベルリンの壁でなかなか会えない恋人どうしのことを歌っているのだが、一日でもいいから日の目を見たいと思ったね。今もそう思ってる。◆好きなジャケットスティッキー・フィンガーズ?ROLLING STONESチャック付きのジャケットは今でも鮮烈。◆恋愛盛り上げソングイメージはあまりしたことがないが思いつくのは、ユー・アー・エヴリシング/ダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイ◆ずばり、ミュージシャン、ポップスターに生まれ変われるなら?デヴィッド・ボウイかな。'76年ぐらいの"地球に落ちてきた男"の映画のイメージなら。◆そして最後に自分の人生を音楽のジャンルでたとえると?イメージはわかないが、レゲエ?ブログ、日記で自分をイメージするとパンク。◆バトンを回す人。音楽好きの方はやってみては?やはり昔からの曲になるよね。OASISがよくても聞いてきた時間は昔からのアーティストの方がどうしても長くなる。
2006.06.17
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来日が決まったようで。最新アルバムが出た時点で見たい!と思っていたので、今回の公演は是非行きたい。泣いてみたいね。あの叫び、一度聞いたら忘れられない。幼少の頃の不幸な体験もあるのだろうが、心を震わせる、いや体そのものを震わせる(踊る訳ではない)歌は耳から離れられない。思えば"真実"と言うアルバム、いやそれ以前にFM802のへヴィーローテーションで聞いていたシングル曲から触れてはいたもののライヴはまだ見てないのでぜひとも行きたい。当時はちょうど家庭て不幸があったので忘れられない。楽しみだ。〈FIONA APPLE JAPAN TOUR〉10月10日(火)開演19:00会場:名古屋クラブクアトロ 料金:前売7,500円(全立見/税込)10月12日(木)開演19:00会場:心斎橋クラブクアトロ料金:前売7,500円(全立見/税込)10月13日(金) 開演19:00会場:東京国際フォーラム ホールC 料金:S7,500円 A6,500円(座席指定/税込)10月14日(土)開演17:00会場:東京国際フォーラム ホールC 料金:S7,500円 A6,500円(座席指定/税込)
2006.06.14
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7/29の二日目と7/30の三日目のチケットを一般販売の初日の今日予約した。あとはファミマに取りに行くだけ。まだアーティストが全部揃ってない状態でどうか、ってのもあるのだが、7/29分が売り切れる恐れがあると思ったので買った。実は初めてのフジなんでどうしても取りたかったからね。7/29はレッチリ、SONIC YOUTHが目当てで、7/30はSTROKESが目当て。レッチリ、SONIC YOUTHともにまだ見てないから。STROKESはサマソニで見ているが新作アルバムにおける成長ぶりが見たい。あと29日はKULA SHAKER、YEAH YEAH YEAHS、JUNIOR SENIORもみたいのではあるがかぶってしまうのであきらめなければいけないかも。7/28はフランツを東京で見たこともあり、JETは新作が出てないこともあり行きたいとは思わなかった。チケットの料金も2日分と3日通し券とそう変わらないが、それでも宿泊など考えたらばかにはならない。行程だが、行きは当日の早朝に東京を経由する予定。東京からは鈍行で行くことになる。帰りは新潟や北陸を通ることになるだろう。サマソニも行くつもりだけど少なくとも大阪には一日は行くことになると思う。東京も考えたが、みんなが待ってる。去年のようにみんなで見たい。ウドーフェスは行くとしたら、泉大津の二日目だけになるだろう。終わったアーティストなんてあまり見たくないからね。BGMジュースボックス/STROKES
2006.06.03
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文章が手抜きになるが、ステージ割りが正式に決まった。http://www.fujirockfestival.com/artist/index.html前の日記とはそう変わりはない。すっぱ抜きの通りかな。そろそろフジモードかも。しかし土日行くか、三日とも行くかよけいに迷うね。フランツとJETが並ばれると・・・・BGMザ・ミックスド・テープ/JACK'MANEQUINN
2006.05.31
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ファットボーイを見に行った日、入場時にチラシなどもらう訳ではあるが、その中のフジロックのチラシもある。そこには6/1にステージ割りの発表と書いてはある。しかし、すっぱ抜きの情報もネットで流れたりする。その中の一つのサイトをさらしてみる。http://motai.s32.xrea.com/frf/2日目はKULA SHAKERとRED HOT CHILLI PEPPERSがかぶっていたり、YEAH YEAH YEAHSと電気グルーヴとJUNIOR SENIORがかぶっている。3日目がSTROKESとMOGWAIがかぶっている。レッチリとSTROKESは見たいのでかぶっているアーティストは断念するしかない。それと気になるのが1日目の"ハリー・ホソノ・クインテット"。もちろん細野晴臣のことであるが、クインテットってだれが参加するんだろうか?矢野顕子から続くこの流れ。まさか??しかし3日共参戦するか、2日目と3日目の2日間のみの参戦か迷っているのだが、ますます迷いそうだ。でも宿だけは2日目を某大手私鉄系の旅行会社のサイトから予約した。昨日予約したのだが、今日もう一回旅行会社のサイトを見ると2日目の分は殆ど埋まっていた。とりあえず最低限のことはクリアしておいてよかった。チケットは6/2までが先行予約の期間でその翌日から一般発売。結論は出さないとね。といっても結論は出ているとは思う。BGMウィズアウト・ユー/EL PRESIDENTE今日の健康食品ユーカリ茶某TBSの健康番組で紹介されたみたい。
2006.05.28
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ZEPP OSAKAでFATBOY SLIMを見る。彼(ノーマン・クック一人だけなので)を見るのは初めて。でも楽しめた。ライヴ、いやDJショーは前座が2組あり最後にノーマンが出てくる。まずは前座のZZZ。ドラムとキーボードの2人編成。グルーヴのあるデジロックと言うべきか。30分ほどでの演奏。入場時に3Dメガネを渡されたのだが何気なくかけると照明のライトの当たりにはピースマークが映っていた。真打ち登場にはもっとしかけはあるのでは、と思った。ZZZの演奏が終わり休憩の間もなくDJのCAGEDBABYのプレイ。ZZZはライヴであったがCAGEDBABYになると雰囲気は一変。会場はクラブと化した。ライヴに来ていると言う感覚を捨てクラブで踊る感覚で楽しめた。ちなみにZZZもCAGEDBABYも初めて聞く名前ではあった。殆どの客もそこからはノリノリであった。そして真打ち、FATBOY SLIMことノーマン登場。前座の二組はステージの低い位置でプレイしていたが、ノーマンは一段と高い位置にいた。ライヴ・アルバムもちらっと聴いていたので自分の曲はあまりプレイしないな、とは思っていた。予想通りあまりプレイしなかった。CAGEDBABYに引き続きのDJショー。自分の曲は少なかった?かな。ロッカフェラー・スカンクはリミックスしてプレイ。そのあとはCREAM、UNDERWORLDなどをプレイする。ノーマンはファットボーイの一連の曲のように陽気でファンキーで明るいおっさんだった。後ろ向きになってケツを振ってたりしていたアクション。ショーの最後あたりにはサッカー日本代表のユニフォームに着替えていた。背番号10の上のネームには"NORMAN"とあった。もちろん客席はノリノリ。テンションもそのままで"2時間のショーは終わる。自分の曲は少なかったものの楽しめました。強いて言えば"ヤー・ママ"とかプレイしてほしかったが。あと3Dメガネも特別役には立たなかった。ピースマークが映っているだけだったから。でもノーマンの陽気でファンキーな人柄がそのまま現れていたショーだったと思う。正直言って22:30で終わるのはもったいない気がした。オールで楽しみたかったね。東京で見たらよかったかな。BGMスラッシュ・ドット・ダッシュ/FATBOY SLIM
2006.05.24
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ZEPP OSAKAでFATBOY SLIMを見る。彼(ノーマン・クック一人だけなので)を見るのは初めて。でも楽しめた。ライヴ、いやDJショーは前座が2組あり最後にノーマンが出てくる。まずは前座のZZZ。ドラムとキーボードの2人編成。グルーヴのあるデジロックと言うべきか。30分ほどでの演奏。入場時に3Dメガネを渡されたのだが何気なくかけると照明のライトの当たりにはピースマークが映っていた。真打ち登場にはもっとしかけはあるのでは、と思った。ZZZの演奏が終わり休憩の間もなくDJのCAGEDBABYのプレイ。ZZZはライヴであったがCAGEDBABYになると雰囲気は一変。会場はクラブと化した。ライヴに来ていると言う感覚を捨てクラブで踊る感覚で楽しめた。ちなみにZZZもCAGEDBABYも初めて聞く名前ではあった。殆どの客もそこからはノリノリであった。そして真打ち、FATBOY SLIMことノーマン登場。前座の二組はステージの低い位置でプレイしていたが、ノーマンは一段と高い位置にいた。ライヴ・アルバムもちらっと聴いていたので自分の曲はあまりプレイしないな、とは思っていた。予想通りあまりプレイしなかった。CAGEDBABYに引き続きのDJショー。自分の曲は少なかった?かな。ロッカフェラー・スカンクはリミックスしてプレイ。そのあとはCREAM、UNDERWORLDなどをプレイする。ノーマンはファットボーイの一連の曲のように陽気でファンキーで明るいおっさんだった。後ろ向きになってケツを振ってたりしていたアクション。ショーの最後あたりにはサッカー日本代表のユニフォームに着替えていた。背番号10の上のネームには"NORMAN"とあった。もちろん客席はノリノリ。テンションもそのままで"2時間のショーは終わる。自分の曲は少なかったものの楽しめました。強いて言えば"ヤー・ママ"とかプレイしてほしかったが。あと3Dメガネも特別役には立たなかった。ピースマークが映っているだけだったから。でもノーマンの陽気でファンキーな人柄がそのまま現れていたショーだったと思う。正直言って22:30で終わるのはもったいない気がした。オールで楽しみたかったね。東京で見たらよかったかな。BGMスラッシュ・ドット・ダッシュ/FATBOY SLIM
2006.05.24
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OASISでハードなドラムプレーを見せてくれた、ザック・スターキーがOASISに正式加入とのことらしい。リンゴ・スターを父に持ち、プレースタイルは故キース・ムーン譲りでOASIS以前はキース・ムーンのいたWHOでドラムをたたいていたこともある。サマソニや代々木でいいと思いつつもハードなプレーは必要ないかな、と思ったりしたのだが、本人も気持ちではバイプレーヤーに徹しているのだろうし、ノエルやリアムもハードプレーが不可欠だと思っているのだから正式加入に至ったのであっていいんじゃないのかな。ノエル、リアムそしてザックのよさがもっとかみ合ってよりいい方向に行ってほしい。話変わるが、マドンナ来日公演が決定したようではあるがチケットはストーンズみたく5万円の席があるみたい。笑っちまう。
2006.05.23
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YouTubeってサイトだけどどうも秘蔵ヴィデオなど投稿しているみたい。ビョークのオリンピックの開催式で歌ってた映像、デヴィッド・ボウイとトレント・レズナーのデュエットなどなど。PJハーヴェイの映像を見てそのサイトを知ったのであるが、秘蔵ものも結構見れた。ストーンズはもちろん、65DAYS OF STATIC、STROKES、ギターウルフ、少年ナイフもある。中には山口百恵も・・・試しに検索したらほんとにあった。驚いた。とりあえずはご覧あれ。http://www.youtube.com/
2006.05.21
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