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スーパーカブ90を改造した時にやぼったいフルチェーンカバーを外しておいたのだが、ブログの改造カブを見ていると、皆さんカバーの上側だけを装着したり、上側を更に削って取り付けている。カバー無しのチェーン剥き出しはどうかと思い、野晒しで放置していたカバーを拾いに行ったら半分土に埋もれていたが、穴が開くような錆もなく十分使えそうだったので、上半分だけ持ち帰り薄くカットする事にしたのだが、どうやって切断するかが問題だ。真っ直ぐ切るだけならグラインダーで十分だが、Rが付いたような形状は難しい。金鋏では厚い部分が切れない。ジグソーはU字になったカバーには使えない。色々と考えていたら、貰い物のエアーカッターがあるのを思い出した。これならU字になっていても簡単に切れる。鉛筆で切り出す大まかな形に印を付けて、エアーカッターで切断する。チェーンカバーのような薄物は面白いように切れるので直ぐに形が出来た。デザイン的に複数のホールを開けようかと思ったが、強度がかなり落ちそうなのでやめておいた。裏面はハブに被さる形状になっているので、カットは最小限に留めた。切り出しが終わった所で切断面を砥石ディスクで均し、錆取りの後、赤サビ転換剤を塗って、ブラックで塗装。ビス2本で留めて完成である。取り付けてみると同じチェーンカバーでも薄くカットしたので、やぼったさはない。後はオイル交換を行うだけで、何時でもキャンプに行ける準備が出来た。純正チェーンカバーの上側表カッとして薄くした表面カットが終わった裏面車体に取り付けたチェーンカバー
2024.04.30
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スーパーカブ90用のタイヤとホイールが届いたので換装に掛かる。今回は新品のタイヤとホイールに現車のスポーク、ニップル、チューブ、リムバンドを移植する予定なので、面倒くさいリアホイールから始める事にした。車体から鉄ホイールを外して、タイヤレバー3本でタイヤを外すと、リムバンドがバルブの所で首の皮一枚で繋がっていた。これは使えない。幅も狭いので急遽amazonに発注。ホイールの内側から電動インパクトでニップルを半分ほど緩めて行く。スポークを抜いてしまったら、首の曲がりや内側、外側が分からなくなるので、新しいホイールにバルブホールを合わせて重ね、4段ある中の一番下側の9本を順番に入れ替えて行く。この方法が一番簡単で絶対間違えない。4段目(一番上側)が終わると、全てのスポークが新しいホイールに移植できる。ニップルを大体同じだけ締め込んで行き、写真屋から借りている振れ取り機にセットして、振れ取りを行おうとしたら、手持ちのニップルレンチが適合しない。調べてみると、カブのニップルはフロントが5.1ミリ、リアが4.5ミリになっているらしく、HONDA純正の専用レンチを使用するようであるが、高価な物なので、amazonで、4.5ミリの入った10本組のコンビネーションレンチを999円で購入した。届いたレンチは予想以上にしっかりした物で、厚みもありメッキも美しい。4.5ミリのスパナがピタリと嵌まり、トルクを掛けてもびくともしない。素晴らしい。ホイールの振れ取りは縦方向と横方向を調整する必要があるが、縦は凸部を締め、反対側を緩める、横は右に振れたら右側のスポーク緩め、左側のスポークを締めるのだが、調製しきれない場合は、対角線上の反対側を逆に調製すると何とかなるようである。何れにせよ、完璧には出来ないので、ある程度で妥協するしかない。カブなのでそんなにスピードを出すわけではないので、シビアな調整は必要無いだろう。調整が終わったところで、届いたリムバンドを嵌める。ホイールが1サイズ広くなったので30ミリの幅広バンドにしたのだがこれがピッタリだった。次にいよいよタイヤだが今回購入したディーストーンは、少し硬いので嵌めにくいとレビューがあったが、届いたタイヤは普通のように思えた。ホイールが届くまで、ビードに咬ませをして広げていたので、ヒートガンで温めて、シリコンスプレーを吹いただけで、すんなり嵌める事が出来た。最近分かった事なのだが、最後の方になるとスプーン型のタイヤレバーの背中(まるまっている方)の方をリムに側にしてこじるとチューブを痛めず、入れる事ができる。空気を入れて、漏れのチェックをして、車体に取り付ける。次はフロントだ。外してみると、ニップル径はリアと同じ4.5ミリだった。純正なのか交換されているのかは不明だが、amazonスパナが使える事は有りがたい。リアと同じように、スポークの移植を行ったのだが、1本だけどうやっても緩まないニップルがあった。スパナで無理やり力をかけたらナメた。ペンチで挟んで無理やり回したらもっとナメた。仕方が無いのでバーナーで炙ったらすんなり緩んだ。最初から炙ればよかった。振れ取りを終えて、リムバンドを付け、タイヤとチューブを嵌める。空気を入れて漏れのチェックをして、車体に取り付ける。今回は大きなトラブルも無く、換装ができたと思ったその時、異変に気づいた。フロントを吊った状態でホイールを手で転がしているとタイヤがフロントフェンダーの後部付近に僅かだが接触している音が聞こえた。なにぃ~。ここまで来て、どういう事だ。組み付けが間違っているのかと思い、点検するも間違いは無い。と言う事は、ホイールの幅を純正の1.40–17から1.60–17に換装し、タイヤも純正の2.50–17から2.75–17に換装しているので、タイヤがフェンダーに納まり切らないのだ。不覚であった。これは予想していなかった。タイヤとのクリアランスは余裕をみて取ってあり、1サイズ位なら大丈夫だろうと思い込んでいた。リアとフロントのホイールとタイヤを同サイズにすれば、リアタイヤがすり減った頃に、フロントと入れ替えが可能となるので、タイヤ交換の時期を遅らせる事が出来るだろうと、セコい考えでやってしまったのだ。無知だった。どこが接触しているのか探るべく、懐中電灯でタイヤとフェンダーの隙間を照らし隈無く調査するとやはり、フェンダーの一番後の辺りだ。その他の場所は十分クリアランスがあり大丈夫という事が分かった。フェンダーを後方へずらす事ができれば、何とかなりそうに思えたのでその方法を考える。フェンダーを取り付けているボルトは三つ叉の下辺りのフェンダーの中央と、両フロントフォークの下部に振れ防止のプラステーがボルトオンされている。中央の取付を後方へ付け替えようとすると、エアークリーナーケースに接触してしまうので無理だ。プラステーとフロントフォークを留めているボルトを外してみると、フェンダーの後方下部辺りが3㎝程動く事が分かったが、フェンダーエンドのツバがエンジンに接触する。だが、10ミリのボルトに嵌まるフェンダステーの厚み分のスペーサー2ヶとフェンダーステーと10ミリのボルトを繋ぐ鉄製ステーを2ヶ作る事とフェンダーエンドのツバを削れば何とかなりそうである。やるなら、善は急げだ。各部の計測を行い、Z金具を切断、穴開け、厚みのあるスペーサー材料を探し出し、成形穴開け加工、ツバの接触部分の削り取りなどで、タイヤ交換の倍以上の時間を費やした。自作の金具類を取り付けて、いざ、フロントホイールを手で転がしてみると、当たらない。タイヤはフェンダーの何処にも接触していない。やれやれである。思わぬ落とし穴で苦労したが、何とかなったので、雨が上がったら明日試乗してみよう。完成したカブを眺めてみると、ディーストーンのブロックタイヤとブラックのアルミホイールに換装した事により、足下がグッと引き締まり、ワイルドなオフロードバイクになった。思惑通りだ。今日は土産に貰った獺祭の4合瓶を開けるとしよう。鉄ホイールから外したタイヤアルミホイールの上に鉄ホイールを乗せて最下層にあるスポークから換装を行う振れ取り作業中のリアホイールamazonで買ったコンビネーションレンチセット千切れそうなリムバンド30ミリ幅のリムバンドアルミホイールにピッタリと収まったリムバンド換装したリアホイールと換装前のフロントホイール振れ取り作業中のフロントホイール純正と同じ大きさのニップルホールのため隙間は生じないZ金具で作ったステーステーで延長したフェンダーステー本来なら三日月形に覗いた穴が右のボルトに共締めされるグラインダーで削ったフェンダーエンドのツバリアからのフォルム迫力のあるフロントからのフォルムホイールとタイヤの交換が終わったスーパーカブ90
2024.04.21
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4月になって気温が上がり、夜でも暖房が必要無くなったので、フレンディーを8ナンバーにして初めてのキャンプに行くことにした。今回選んだキャンプ場は井原市(旧芳井町)にある、天神峡キャンプ場だ。このキャンプ場は名勝天神峡にあり、5箇所の駐車場と綺麗な水洗トイレ、ベンチなどがあり、小田川の支流沿いにモミジが植えられたサイトと小田川の河原サイトがある。広くはないが綺麗に整備されており、好感が持てる。16時頃到着し、サイトを見て回ると、既に4組ほどテントを張っている。平日だが無料なので、人気があるのかも知れない。しかし、このキャンプ場はサイトと駐車場がハッキリと分けられており、距離もあるのでカートがないとキャンプ道具を運ぶのが大変だ。今日は、焚き火をして飯を食いながら酒を飲んだら、車中泊をするつもりなので、荷物は少ないがサイトまで運ぶのが面倒になってきたので、焚き火は諦めた。やはりクルマでのキャンプの場合、クルマが横付けできるサイトが理想だ。バイクならサイトに入れるので、今度来るとしたらバイクだろう。駐車場で1時間ほど昼寝をして、6時過ぎに1人宴会の準備にかかる。今日は、キャンパーには超有名な万能調理器その名も「マルチグリドル」を購入したので、そのテストも兼ねているのだ。マルチグリドルとは、フライパンに両手鍋の取っ手が付いたような形をしたアルミ製の調理器だ。表面は凸凹しているが、イノーブルコーティングなる特殊加工が7層にも施されており、テフロン加工のようにツルツルして、軽くて錆びないので、ダッチオーブンやスキレットのようにシーズニングをする必要もない。しかし、購入の決め手となったのは何と言っても油を引かずとも食材が焦げて調理器にこびり付かないという魔法の仕掛けだ。しかも、これ1台で焼き物、煮物、鍋物など何でも調理でき、調理で出た余った油や汁などはキッチンペーパーで軽く拭くだけで、綺麗になるので、料理によって調理器具を替える必要が無いのだ。この魔法のマルチグリドルは人気が故に模造品も多く出回っており、正規品である太宰府市の株式会社JHQの定価が15,290円に対し安い物では2,000円前後で売られている。安物で試しても良かったのだが、日本製の正規品を是非使ってみたかったので、深型29㎝、取っ手、鍋敷き、ケース付きを定価で購入したのだ。先ずは鶏のモモ肉を焼いてみる。熱伝導率が良いので中火で油を引かずともドンドン焼ける。焦げ付きは一切無い。野菜を添えて、日本酒のアテとする。次は、そのままホタテを焼いてみる。これも焦げずに綺麗に焼ける。酒を飲み進め、最後はキッチンペーパーで拭いただけのグリドルにうどんスープを入れてうどんを煮る。翌朝はそのグリドルでベーコンと卵を焼く。4種類の食材を試したが焦げ付きは皆無であったし、汚れないので、キッチンペーパーで拭くだけという便利さも相俟ってキャンプにはこれ1台で全て賄える事を実証して見せた。さすがMADE IN JAPAN恐れ入った。マルチグリドルのテストを終え、酒もウヰスキーも飲んだので、オートフリートップ内に常に敷いているエアーマットと冬用シュラフを降ろしてYouTubeでも見ようとスマホ開いたが、圏外で電話もネットもアクセス不能。仕方がないので、本を読んでいたら寝てしまっていた。すると、突然けたたましい緊急発信音で飛び起きた。豊後水道で地震。大きな揺れに注意して下さいのアナウンスがあるも何も感じない。ホット一息だけども、今度は寝付けない。ウヰスキーを更に飲んでやっと安眠できた。ガス、IH、直火全てOKなマルチグリドル、今度は焚き火で試してみよう。誰一人いない駐車場で車中泊の準備が整ったフレンディー小田川沿いのキャンプサイト小田川支流沿いのキャンプサイト綺麗なトイレマルチグリドルで焼く鶏のモモ肉続いてホタテを焼く締のうどんを煮る朝方寒いと思い今夜は1階で就寝
2024.04.18
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スーパーカブ90を貰った時からタイヤが前後共くたびれていたのだが、最近サイドのヒビが激しくなり、山も無くなって来たので限界と判断し、新品に交換する事にした。このカブはダックス風マフラーでオフロード寄りの改造をしているので、この際タイヤもオフロード用のブロックタイヤしてやろうと思い探したら、タイ製のDEESTONE(ディーストーン)なるタイヤが1本3,525円で売られていた。しかし、タイヤサイズは純正が2.50–17に対して2.75–17と幅が1サイズ大きい。嵌まらない事は無いだろうがどうしたものかと暫し思案。タイヤもさることながら、錆落としを施してピカピカにしておいたメッキホイールも赤錆が広がり、見た目もよろしくないので、この際アルミホイールに換装しようと探してみたら、ジルズプロダクツから1本6,207円という格安のアルミホイールが出ているのを見つけた。しかし、この手のホイールは純正よりも太いスポーク用で、ニップル穴が純正より大きく作ってあるので、ニップルとホイール穴との間に隙間ができて、そこから水が浸入する恐れがあるものが殆どであるが、このホイールは国内仕様として純正と同程度のニップル穴が開けられているとの記述があった。これなら純正のスポークが使えそうだ。カラーは黒しか無かったが、純正の1.40–17より幅広の1.60–17があり、ディーストーンの2.75–17タイヤがピッタリ嵌まるはずである。前後共同じサイズのホイールとタイヤで足下が重厚な雰囲気になり、オフロードの走破性もアップするのではないかと、期待が高まる。組み替えるにはスポークまでバラす必要があるので、面倒くさいがやるしかない。メッキが剥がれ錆びたホイールとヒビ割れたフロントタイヤサイドにヒビが目立つリアタイヤ溝が殆ど無くなったリアタイヤDEESTONE(ディーストーン)2.75–17のブロックタイヤ梱包でペッタンコになったタイヤをホイールが届くまで嵌めやすいように広げて置く1.60–17サイズのアルミホイール前後共同じサイズの黒いアルミホイール
2024.04.17
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スーパーカブ90のキックスピンドル辺りがオイル漏れで黒く汚れている。オイルシールが損傷しているようなので、交換する事にした。車体の型式BCーHA02、オイルシールの純正部品番号91202ーKFLー841で検索すると色々なバイク部品店で販売されていたが、何れも送料の方が高い。酷い部品店では送料が1,100円となっていた。いくら働き方改革と言っても、500円玉ほどの大きさのオイルシール1ヶの送料としてはぼったくりだろう。モノタロウは安いが3,500円以上購入しないと、送料が無料にならない。困った時のamazon頼みで、内径13.8×外径24×厚さ5で検索すると、キタコ製の互換オイルシールがヒットした。1ヶ286円、プライム会員なので勿論送料無料だ。早速、交換にかかる。10ミリのボルトを緩めてキックペダルを引き抜くとオイルシールにアクセスできるので、千枚通しをシールに突き刺し引っ掛けるようにして手前に抜き出す。新しいオイルシールにシリコングリスを塗って、スピンドルに養生テープを貼り、シールを挿し込む。真っ直ぐ入るように、17ミリのディープソケットをあてがい、ゴムハンマーで水平に打ち込めば作業完了である。これで当分オイル漏れはないだろう。オイルが滲んでいるスピンドル付近キタコの純正互換オイルシール古いオイルシールを外したスピンドル打ち込みに丁度良い径の17ミリディープソケット打ち込み後のオイルシール
2024.04.14
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PUMAのエアーコンプレッサー「ジーフォース・ガッツくん」1.5馬力を買ってから20年ほどが経過した。バイクやクルマのタイヤへの空気入れや塗装、掃除など色々と活躍して貰っているが、一度オイル交換をしようとコンプレッサーオイルを購入し、点検したがオイルは汚れておらず、綺麗なままだったので、そのままにしていたのだが、流石に一度くらいは交換しないと壊れるのではないかと思い、交換する事にした。レベルゲージに付いたオイルの色は相変わらず半透明で綺麗だったが、ドレンから抜いてみると、最後の方は黒い玉状のオイルが少し出て来た。説明書に通りに300ccを計量して新しいオイルを注入。エアークリーナーを開けてみると、スポンジが黒ずんでいたので、これも説明書通りに水洗いして汚れを落とし、乾燥後取り付けた。ついでにタンクのドレンを外し、中の水を排出したが、これは何回かやっているので、出て来た水は少量だった。ガッツくん、20年経っても排出調製用の圧力ゲージのカバーが外れてそうになっている以外は元気そのものだ。まさにガッツくんだ。エ衣エアーコンプレッサー「ジーフォース・ガッツくん」コンプレッサーオイルを300cc注入最後の方に黒い汚れの筋が見える小さなスポンジのエアークリーナー
2024.04.10
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妻のデミオに乗って一番がっかりした事はフォーンの音であった。あの情けないボーというフォーンを鳴らすのが嫌で、使わないようにしていたのだが、そうもいかず何とかならいないものかと、調べてみたら、ユーザーの皆さんは同意見で、社外品に交換している人が多いようだ。こんなに不人気なのに、何故マツダはこの音を採用したのだろうか?開発担当者は何も感じなかったのだろうか?聞いてみたいものである。デミオのフォーンは右側バンパーの後部に1ヶだけ取り付けられているようだ。何故1ヶ。コストダウン?クルマのフォーンは高音と低音の2ヶセットで設置してあるのが普通だと思っていたのだが、こういうクルマもある事を初めて知った。しかもこのフォーンは本体からプラスとマイナスの端子が出いている普通のフォーンの形態では無く、プラス端子のみで、マイナスは取り付けボルトになっているようである。2ヶのフォーンを付ければ、普通のフォーンのような音になるが、その場合、現車のプラス線を分岐すると、電圧がオーバーする可能性があるため、バッテリーからリレーを咬まして配線する必要があるので少々面倒くさいし、エンジンルーム内が配線でゴチャゴチャするのでフォーン如きにそんな事はしたくないので、取り敢えず普通の中華フォーンでも付けてみようと思い、TEMUで663円の赤いフォーンを購入した。デミオのフォーンを交換するには、フロントバンパーを外さないと交換出来ないらしい。何と整備性の悪いクルマだ。ネット情報を参考にしながら、手順に従ってクリップやネジを外して行く。1箇所だけ違っていたのは、フロントフェンダーの内張りのクリップ3ヶを外して内張りを引っ張るとその中にボルトが1本あるという事だったが、現車には何もなかった。バンパーのはめ込みダボを引っ張って抜くのが少し力業が必要だが何とか外れた。今回は、フォーン1ヶのみを交換するので、右側バンパーの隙間に手が入るだけの取り外しとして、純正フォーンを取り出し、同じ場所に中華フォーンを取り付けた、マイナスはアース線を作って近くのボルトにボディーアースとして完了である。さて、期待を込めて鳴らしてみると、改善はしたが、やはり2ヶ装着には及ばない。1ヶでは限界があるようだ。当分は様子見にしておこう。TEMUで購入した赤い中華フォーンバンパーの奥に取り付けられている純正フォーンボルト類を取り外し中のエンジンルームプラス端子が1ヶの純正フォーンLOと刻印された純正フォーン
2024.04.06
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