『ハートにファイア』 We Didn't Start the Fire ヒッピーになったブレンダ。マリファナを吸っている。片やお嬢様ファッションのままのジュディは別れが悲しくて慟哭する。 ベトナム。エディー。エディーは高台に登って、逆立ち。そのまま下に空中回転しながら降りる。2回目は側転でそのまま降りる。 ジェイムズが死ぬ。
『シーズ・ゴット・ア・ウェイ』 She's Got a Way サイゴンとヒックスビルの2つのバー。ゴメスの視線がせつない。ブレンダ(ホリー)はもう美しい!
『ストレンジャー』 The Stranger 喪服のジュディと3人の黒子のような男たちとのダンス。
Elegy (The Great Peconic) (偉大な反戦家の悲歌) 帰郷。弔砲をうつ兵士たち。アメリカ国旗になってしまったジェイムズ。国旗をさわらないエディー。泣くジュディ。
第2幕
『インヴェンション(ハ短調)』 Invention in C Minor チンピラたちがたむろしている。
『怒れる若者』 Angry Young Man エディーのものすごいダンス。ここですがブレンダンはシングルピルエットをはさまず、ジャンプして180度ずつ回転しながら足を開きます。そして足先に触る。その繰り返し。すごい身体能力。ブレンダンのダンスはもちろんバレエではなくてブレイクダンス。 若者たちのダンス。最後にエディーが飛び出してきていっしょの振付で踊る。ここもすごい迫力。
『ビッグ・ショット』 Big Shot トニーがブレンダに冷たい。すがるブレンダを放り投げる。しまいにはブレンダが切れて平手打ち&蹴りをお見舞いする。
『ビッグ・マン・オン・マルベリー・ストリート』 Big Man on Mulberry Street バーにやってきたブレンダはトニーが別の女性と踊っているのを見てしまう。ブレンダは男性たちとセクシーに踊る。
『キャプテン・ジャック』 Captain Jack ドラッグを打って激しく踊りだすエディー。敬礼。 女装した男への反応とか、セックス描写がラスタと異なるブレンダン。 最後におえーっとラスタは吐くがブレンダンは吐かない。
『リヴァー・オブ・ドリームス/ キーピン・ザ・フェイス/ 若死にするのは善人だけ』 River of Dreams/ Keeping the Faith/ Only the Good Die Young エディーと仲間たちの喜びのダンス。最後は胴上げ。 ムーンウォーク。バットゥリー(シングル)。 ここで出ます~逆立ちウォーク。逆立ちして両手でジャンプ(!)しながら足は歩くみたいに前後に動かす。かなり長かった。そしてそのまま足を180度に開いて静止。すごすぎる。 最後にエディーはブレイクダンスのように床に倒立して足を180度近く開く。ラスタもやっていた(この記事の最後の写真)。
『楽しかった日々』 I've Loved These Days 『イタリアン・レストランで』(リプライズ) Scenes From an Italian Reataurant (Reprise) ブレンダとトニー。 そして2人と和解するエディー。 ここのクラシックなダンスはやっぱりラスタが抜群。 みんなでシャンペンでも開けますか! 登場するエディー(ブレンダン)は大きく足を開いたままで空中回転する。体操選手並み。