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today diary週末土曜日に行われた「隅田川 花火大会」僅か30分で雷雨中止・・・年に一度の催しバックヤードの方々の苦労を思うととても残念。同日、海浜地区でも「市民祭り」が盛大に行われていた。朝から夜まで市内道路を通行止め・・・近年では各地区チームの踊りや神輿がメイン。期間は7/27(土)~7/28(日)の二日間で、やはり最終日の7/28が一番盛り上がります、我が家は最終日の正午に二人で出掛けました。海浜地区の市民祭りは、市民全員参加型のお祭り・・・この日のために一年間、練習に練習を重ねて立つ晴れの舞台。踊り子は小学生から高校生、そして大人壮年までみな笑顔で踊っていたのが印象的だった。ご当地が発祥の地と言われる郷土芸能『ばか面踊り』その歴史はまだ浅い(明治時代)がこの湊町から関東地区に広まってたと言われています。お囃子に合わせて身ぶり手振りで踊るその所作は見る者の頬を緩ませ、つい踊り出したくなる伝統民俗芸能です。当hpも掲載中! thank you
2013年07月30日
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today diary= 今日も晴天・・・凪の南房磯 =先週の週いち南房釣行は7/25(木)だった。戻り梅雨とか言われてたが実に湿度の高い日が続き見えていた彼方の水平線も夕マズ目には見え難くなった。風は南東風が ”そよそよ ”程度の殆ど無風状態。もしかして・・・今宵の釣りは海の心配より、丘の心配(蚊対策)をした方が良さそうだ。チューンナップリール(ABU GUNNAR)を一日も早く使いこなしたいので夕釣りは勿論、夜本釣りもこのリールオンリーで通した。課題は…メカブレーキ1個の設定2個に変更したこと。その理由は単純・・・原因はインナー竿だった。投入の際、インナーガイドは擦れ抵抗が多いため、スプール回転が増すにつれてラインの膨らみが出易い。で多少のサミングとメカブレーキ2個を効かした事で今回、調整が上手く行き竿の撓りだけで軽く80mは投げられる。腰の回転を使い竿の振り幅を大きくすると90mは飛んだ。外ガイド竿なら間違いなく100mは行くだろう。しかし、夜釣りが自分の釣りスタイル…今更、竿を変えてまで遠投はしない。他のリスクが多いから。さて肝心の今夜の釣り…。釣り人は荒瀬に二人、湾の奥まった所に二人。ポツンと離れた所に居る自分を入れて全体で5人だけだ。いつも賑わう一番人気の釣り座は誰も居ない・・・しかし、何かと世話しないその釣り座には自分は入らない。訳は簡単だ。例え釣れたとしても出入の激しい釣り座はお断りだ例え釣れなくとも自分のペースで釣りが楽しめるのが一番だ釣り開始19:30~潮は良い感じで潮下に流れる。コマセを正面に入れ、1分後に回収して付け餌チェックし、コマセを詰めて正面に・・・釣り開始から一時後、最初に当たったのは高水温外道魚のイトフエだった。実は…今回はこの魚に悩まされることになる。流す度に掛かってくる厄介な展開に。そしてまた一時間が過ぎた。漸く釣ったには釣ったが…目を覆う様なウリボウサイズやはりべた凪と月夜はダメなのか。ここで夜食タイムの小休止を入れ、序でにコマセ割合を変えた。潮の流れが少し速いのを考慮した作戦にして釣り再開が22時。二投目を終え、三投目はコマセの振り出しを遅めにしてみる。鈍く重たげに浮き沈みしながら羽ウキが流れだす、やおらに竿を煽りコマセを籠から放出するとウキの動きが一変する。コマセ投入点より角度にして30度程下に流れた時、ウキが沈んだ当たりだ、これまでより少しだけ手ごたえを感じる。抜き上げて月明かりに見えたのはやや白っぽい魚体・・・小型のメイチダイだ。何年ぶりかな、もうかれこれ10年ぶりかな・・・。以前はHG磯で竿出ししてると時々釣れたものだが、いつの年からかは釣れなくなった。そして同じパターンでコマセを遅めに振り出す。また当たった 今度はグレーに黒い斑点のある小型コロダイ。次に来たのは右に左に暴れまわった大型鯖。やがて幾分潮もたるみ始めた0時半…ウキがゆっくり消えた竿を立てた瞬間、ガクッ ガクッ の三段引き。もしかしてもしかする数分のやり取りの末、潮が引いて出て来た荒瀬に引きずりあげた。当夜二匹目のメイチダイだ。(残念~)このヒットパターンが面白い様に当たる。だが・・・肝心の本命魚はとうとう出ず仕舞いで納竿となった。【本日の釣果】 =夕釣りの部=カワハギ:3枚(23~24cm)夜釣りの部=伊佐木:1匹(25cm)メイチダイ:2匹(26~35cm)コロダイ:1匹(33cm)他で釣れたリリース魚は…イトフエダイ:12匹(22~25cm)ゴマサバ:1匹(45cm)マアジ:5匹(20cm)カゴカキダイ:1匹(22cm)河豚・・・等々(イトフエダイ、試食用として二枚持ち帰り)釣行日;h25.07.25(木)釣時間(夕の部);18:00~19:00釣時間(夜の部);19:30~25:00潮;中潮満潮;19:11干潮;01:44【釣行後記】『自分が嫌う釣り悪四条件(あくまでも自分の経験上の話)』「べた凪」「満月」「高水温」「無神経なライト照らし」この夜は全てがこの条件に合致してしまった特に参ったのは…混雑を避けるために、敢て離れた場所で竿出ししてるのにライトをチカチカ照らしながらやって来て…”何が釣れますか?”って奴だ。挙句の果てに磯際、海をライトで照らして見る始末正直、潮止まりまでやりたかったが、これで気力も失せ止めた。夏場(夏休み)は色々な釣り人が来るので仕方ないがせめてマナー常識ぐらい習得して夜の海を見周りに来てもらいたい。で…他の三条件も合い重なってにご覧の様な外道魚のオンパレード・・・俄か魚屋さんでも出そうかと思うほどの釣果だった。(夜だけで8品目も釣ってしまった・・・)次週は前半戦最後の釣行となる予定。多少の荒れ気味な海を期待したいものだ。 とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2013年07月29日
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today diary= 印内 八坂神社夏祭り =今週はどこでも夏催物が沢山計画されて、海浜地区も地元神社で夏祭りがあった。毎年、7月22日~23日に行われる八坂神社夏祭り。一昨日の最終日に空模様が怪しい中を、山の神さんと二人雨が降りださないうちにと…少し早めに覗きに行った。(娘は部活仲間と共に待ち合わせとうに現地入り~) 『八坂神社』と名の付く神社は二千以上もあると言われている。総本山は京都でその歴史はおよそ600年前 (室町時代 元年)と言う。因みに海浜地区にある八坂神社は、歴史はそれほど古くはないがそれでも約250年 (江戸時代・安永)になると言うからビックリだ現在、社の建て替え中で完成は二年後になるらしい。二人で少しばかり賽銭を挙げ、宮司から祈祷お祓いを受けた。普通、神社参拝は賽銭を入れ中央に下がっている綱を振り鈴を鳴らし柏手(二礼・二拍手・一礼)を打ってお参りする。ここの八坂神社は祭りごと中で特別なのか…、お参りする人が来るたびの、奥から宮司が出てきてお祓いをしてくれる。境内に設けられた特設ステージでプロ歌手のミニコンサート、カラオケ、舞踊・・・等が行われるらしかったが…19時過ぎ~とうとう雨が本降りになり、二人は途中で雨宿りなどして逃げ帰って来た。演目が最後まで行ったかどうかは知らない。同時刻、都内では集中豪雨があり停電等もあり大変だったらしい。夏 夕方の季語・・・”雨宿り ” 日本ならではの風情ある言葉だでは良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年07月25日
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today diary暇に明かしてネットサーフィン中に偶然に見つけた某チューンナッププロ hp。正直…チューンナップの意味さえあまり理解せずに手持ちのGUNNARも手を銜えることが出来るか連絡してみた。何とかなりそうだと言う事で、ダメ元で1号機を送り込む。これまで道具(竿やリール)のメンテナンスは微温湯を掛けるだけのまるでずぼらな事しかして来なかった。そして待つこと4週間余り…先週、手元に届いた。交換パーツは「クラッチワッシャー」のみ、他の添付パーツは不良品による交換したものだった社長曰く・・・ 『過去に携わったリールでブービークラス』早い話が普段からのメンテナンス不足による粗悪品と言う事だ。因みに2号機も入れ替わりにお願いしたら・・・四日間で出来あがり手元に届いた。※こちらの方がもっと悪いと叱られた初期装着ベアリング四個、全て錆びで回らないメインギアは擦り減って ”ガリ ガリ ”言う始末ハンドルは曲がってるしサイドプレートの内側は錆びだらけ他にも色々と指摘された。もう少釣り道具は大事に使って欲しい~ごもっともです。。。これからは心を入れ変え釣行の度に 洗浄~注油 は必ず行います。こうして社長の手によって蘇ったGUNNARチューンナップ箇所は・・・ベアリング装着4か所5個。・レベルワインダー・コグホイール・スプールシャフト・クリック&コグホイールそしてメニューには無いオーバーホールまでして頂いた。今回二台にかかった諸費用はGUNNAR一台は買えるぐらい…大きな出費だが、本来ならば二台ともお払い箱行きとなる代物…そう思えば蘇って手元に戻ったのだから、これまでのいい加減なメンテナンスに対する代償と思えば安いのかも。因みに先週末に二時間ほど試し使いをしてみた。スプール回転の初速の速さには正直驚く。そして何と言ってもレベルワインダーの滑らかさ。軽く投げただけなのに80mは楽に飛ぶ。徐々に竿の撓りと身体の回転を使いいつもの投法でやると90mはいく。しかし、問題点がひとつ。。。5~6投に一度は糸の膨らみが起きてしまう。親指で糸膨らみをサミングしてやらないと本当の酷いバックラッシュになりそうだった。後に社長からの電話で解ったことだが…納品時は遠心ブレーキ ”ゼロ”にしてあるそうだ。プロでもブレーキひとつは効かせてるそうだから、奴素人には最初から無理と言うもの。(ちゃんと説明書を読まないからだ)で…チューンナップのビフォー&アフターはまだ不慣れのためチューンナップ性能を生かしきれてないがそれでも80~90mのpointには楽々と入れられる。目指せ100m今回お世話になったABUリールチューンナップ、超 遠投カゴ釣り用品、BEST TACLE社はこちらです⇒ 《情報・釣具・食通・案内・検索 サイトの紹介》因みに当社の本業は別にあるそうで、あまりオーダーを受けると本来業務が出来ないそうですから、興味のある方は程ほどにお試しください。当hpも掲載中! thank you
2013年07月23日
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today diary= 南房磯のノカンゾウ =先週の南房週末釣行は7/19(金)。週初めからずっ~と東寄りの風が続いた一週間で、南房磯も東風が結構吹いており、肌寒い夜釣りとなった。今回は約一ヵ月ぶりに手元に戻ったメインリールの慣らしが第一目的。ABU 6500 CS ROCKET GUNNAR のチューンナップ版に馴染もうと陽のあるうちにもくもくと一人、籠を投げてみた。(詳細は後blogでup予定)本番夜釣り開始が19時過ぎ釣り人は磯全体で自分を入れて4人だけ・・・自分の周りには誰もいない。。。もしかしてこの東風のせい…釣り始めて直ぐに潮止まり。と…ここでトラブル発生と言うかドジをやらかした付け餌を買い忘れた。。。 (あふぉ~な話どうせ潮止まりだし、釣り人は居ないことだし道具等そのまま釣り場に置いたまますたこらさっさ~餌屋に戻ること数十分…。少し寒かったので身体を温めるため 序にラーメン店に入る始末。正直…今夜はチューンナップリールのことで頭が回らず釣りは二の次だ。で~漸く釣り場に戻ったのが、一時間経過しており潮も上げ始めていた。21時半、釣り再開釣り始めて直ぐに当たりが来たなんだ居るじゃないか 本命魚ややスレンダーながらも30は超えている。気を良くして軽快にガンガンコマセを打つ。今までの遅れを取り戻すかのように。。。しかし~釣れるのは外道魚ばかりだ。小鯵、河豚、カゴカキダイ、口太メジナ、ヒメジ・・・22時から24時過ぎまで耐えに耐えた時間だった。やがて上げ止まりも近い時間に漸く二匹目を釣り上げ今夜の釣りを終えた。【本日の釣果】夜釣りの部=伊佐木:2枚(31~33cm)ヒメジ:1枚(37cm)釣行日;h25.07.19(金)釣時間(夜の部);19:00~25:00潮;中潮満潮;01:25干潮;20:07【釣行後記】海の感じはとても良く思えた今回の釣り。これまでは荒れ過ぎた夜ばかりに竿出しをしていたから余計にそう感じたのかもしれないが・・・夜半から夜光虫の接岸も確認できたし、これからまたのんびりと攻めれそうだ。次回からは本格的にチューンナップリールを習得したいものだ。 とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2013年07月22日
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today diary今日、第23回参院選の投票がある。国選は棄権せずに必ず投票に行くことにしている。(市選は時々行かないこともあるけど・・・)しかし、我が家は期日前投票することが多い。理由は投票本会場が遠いのと混雑が嫌だからだ。今回も昨日7/20(土)に山の神さんと二人で指定された海浜地区市役所出張所で済ませて来た。投票用紙裏面に期日前投票を行うアンケートを書く煩わしさはあるけど何と言っても空いていることと、建物の入口に植えられている百日紅の花を見る楽しみがあるからだ。確か・・・前回の選挙の時もピンクの百日紅の花が咲いていた。候補者にしてみれば百日紅(さるすべり)等と言う樹名など、縁起でもないことだろう。不思議なことにこの百日紅の樹のまん前に候補者のポスターが張られた公示板がある。市選挙管理委員の皮肉ったアイデアに拍手を贈りたいその公示板と百日紅の花を見上げながら『さて・・・誰を落してやろう~』この日ばかりは自分が持つ一票に妙な優越感・・・なんて心の狭い自分が居るんだろう…さて今夜、一喜一憂する候補者は誰だろうな少なくても今より住み易い日本にしてもらいたいもんだ。当hpも掲載中! thank you
2013年07月21日
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today diary今日の『釣り師の道具箱』のテーマは、先週に続いて両軸リールのメンテナンスについて…。前回、リールは温かめのシャワーをかけて洗う~でしたが、ひょんなことで思い出したこの器具。時々使ってる眼鏡洗浄器、もしかしたら細かな部分の潮っ気やリールの汚れ落しにも効果があるのかも。。。= スプール回転部 =最初はスプールの部分を自分が組立らるれる範囲まで分解し洗浄器の中に入れます。もしかしたら中性洗剤を入れた方が良いのかも知れないけど取りあえず今回は微温湯だけを入れました。(容器の中は底まで澄んでいる)約5分間だけ洗浄してみました。ご覧の様に微温湯は濁って底どころか、リール部品さえも見えない。それだけ油類とか汚れが取れたと言う事か。。。ここで注意じゃなくて忠告をひとつ『潮っ気の強いスプール(糸付き)は、他の部品への影響を及ぼす恐れがあるため、別々に洗浄した方が良い』とチューンナップ・プロからのアドバイスを受けた。= ギア部 =次にギア部分を殆どバラシて同じ様に微温湯を入れます。ギア部にはギアオイルが点けてあるため最初の5分間が終わると一度微温湯を交換して、もう5分間洗ってみました。二度目の微温湯もご覧の様に乳濁食色してスプール部より汚れが出ることがわかります。殆どがギアオイルのため後片付けが大変。。。やはりギア部の洗浄は 「パーツクリーナー」を使った方が良い様です。(ホームセンターでK工業社製 840mlで340円と激安)両部分とも一度水気を取り除き、スプレー式潤滑油をかけてオイルup、グリスupして組み立てれば完成です。約四年前に仕入れて現在愛用している「abu 6500 cs rocket gunnar 」二台。酷使の割にはメンテナンス不足でガタガタ。。。特に酷いのは最初に使い出した一号機。一部の望みを託してチューンナッププロに修理も兼ねて現在依頼中。近々メンテナンス+チューナップ完了で手元に戻ってきます。どんな風に変身してるか楽しみ・・・いずれの機会に詳細は紹介しましょう。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年07月18日
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today diary連休の最終日7/15(月)、ご近所散歩で久々に今年のデキハゼの様子を見て来た。地元の人でもあまり知られていない海浜地区奥にある船ダマリ。シーンと波を打ったかのような静かな場所である。そちこちに大漁旗がなびいている。この連休に神輿も出て舟祭りが盛大に行われたそうだ。残念ながら見には来れなかったが、今週末の市民祭りは来たい。舟あげ場では老人と孫の二人がデキハゼ釣りに興じてました。型は7~8cmと小さなものだが順調に育ってるようだ。このまま赤潮・青潮の発生がなければ八月は太公望で賑わいそうだ。当hpも掲載中! thank you
2013年07月17日
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today diary = 夏色の庭の花達 =連休の中日、7/14(日)、久しぶりに義母さんちに出掛けた。山の神さんの退院後の報告もあるし、畑の野菜泥棒もあるし。。。ね(枝豆、キュウリ、茄子、ピーマンetc)今年のGW、我が家の琉球朝顔プランターひとつを義母さんちの玄関脇に植えた。プランター三鉢だとベランダ栽培では多過ぎるため強制引っ越し…(勿論、了承済み) やはり直植えの方が育ちの良く勢いがある。もう沢山の花を咲かせていた。夕方、近くの八坂神社で行われている夏祭りに出掛けた。 丁度、神輿が練り歩いていて地元、北越谷八坂の法被を着た人々が ”ソイヤー、ソイヤー ” ”ソイヤー、ソイヤー ” 掛け声も勇ましく、どの顔も笑顔・・・。 夜店は。。。昔懐かしいスマートボール、輪投げ、射的、型抜き・・・レトロな昭和の匂いに高揚を覚える自分がいた。山の神さん達は。。。浪速名物蛸焼き、トルコアイスクリームetc…夜店はやっぱ 食べものだねぇ~海浜地区の夏祭りは今週末(7/20~21)だ。昨年の夏~暮れ~そして今年の前半と色々あったが暑気払い(厄払いも)を兼ねて皆で出掛けたいと思う。当hpも掲載中! thank you
2013年07月16日
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today diary= 今が見頃 南房磯のスカシユリ =先々週に続いて週末釣行は・・・台風7号は遥か彼方、南の海上にあると言うのに既にウネリは房総にも出始めていた。現地情報を仕入れるために早めに南房入りした7/11(木)。湾内でなければ釣りはできない状態に無駄足になる。で・・・訪れた某磯。釣り場には釣り人が二名。意外なことに海は凪いでいる・・・先端磯で朝から竿を振ってる籠師に聞いたところ…朝から昼過ぎまでは大波が押し寄せていたそうだ。その隣で底物を狙ってる石鯛師の話では・・・やはり物凄いウネリが入っていたそうだ。夕方から再び南西風も強まり、ウネリも出ると言う予報。今夜の釣りはかなり厳しいものになる様だ。そう予想して安全な散り座にチャランボを打っのだが…夕方には海は豹変して大波が磯際の岩を乗り越えて来た。後方に移動し打ち直し、夕釣りは更に下がっての開始となったがウネリのため思う様に仕掛けを流すことが出来ず止めた。本番夜釣り開始が19時過ぎ20時が満潮、恐らく釣りになるのは下げに入り潮とまり前の23時頃になるのではと推測をし、いつもよりのんびりムードで開始した。最初に釣れたのはご当地お馴染みのアイゴそして餌取り名人のカゴカキダイ下げ潮に入るもウネリは納まる様子はなくコマセを入れる度に海藻が絡み、道糸やハリスがパーマ幾度も仕掛けの作り直し時間ロスしてるうちに、磯に居る釣り人は自分だけになっていた・・・時計が22時半を少し過ぎた所で、二度目のコマセ作り。仕掛け投入は前に出て、投入後は後方待機、そして仕掛け回収のためにまた前に出る。この繰り返しの釣りスタイルでは思う様には釣りpointが作れない。ましてウネリの影響でラインが手前に引き寄せられる。なかなか思う様に行かないのも自然相手の釣りの難しさだ。そうこうしてると時計は既に23時。永い永~い時間を費やし、当夜初の大きな当たりが・・・底荒れを予想して深棚に変更して間もない数投目だ。魚が付いてるだけではなく、海藻も付いてるため巻き上げが重いのなんのって。。。漸く手前まで引き寄せて牛蒡抜きにした。40は越えている口太メジナだった。これ以上粘っても本命魚は出ないと判断し今夜の釣りは御仕舞とした。【本日の釣果】夜釣りの部=メジナ:1枚(41cm)釣行日;h25.07.11(木)釣時間(夜の部);19:00~23:00潮;中潮満潮;19:40干潮;01:35【釣行後記】昼と夜ではこれほどまでに状況が変わる海は早々体験できない。地磯だから早めの判断も出来ると言うもの。もしこれが沖磯であったら間違いなく海難事故の当事者になる。見た目だけでは解らない…。夏場、高水温による台風発生が多くなるシーズン。避難する手段・判断を迷うぐらいなら、釣りに行かない判断の方が大事!今更ながら再認識した今回の釣行だった とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2013年07月15日
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today diary例年より半月早く梅雨が明けた。史上四番目とかで、予想はされてはいたが、いざ開けてみるとやはり暑い今年は前年にまして猛暑だとか、せめて気分だけでも涼しげに過ごしたいものだ。前回、南房磯釣行の際に貰って来た、ノカンゾウ スカシユリの花。玄関脇の一輪ざしに差してみた。残りはリビングの花瓶に入れた。自然界で育つ野の花…特に朱色がとても鮮やかだ。釣り場へと向かす釣り人の足を止める。つかの間のひと時を和ましてくれる好きな花だ。それともうひとつ・・・ このノカンゾウスカシユリの花の蕾・・・あの夏魚の卵子に似てると感じてるのは自分だけだろうかでは良い連休をお過ごしください・・・当hpも掲載中! thank you
2013年07月11日
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today diary釣行後、疲れていても必ずしなけれなばならないこと・・・『釣り魚の下処理』そして・・・釣りに使用した『籠等の小物品』『竿・リール等』次の釣行に気持ち良く使うためのメンテナンスだ。先月、webサイトで知ったリールチューンナップのプロに現在、愛用しているリール(6500系)を見せたところ・・・ ”酷い ”のダメ出しを受け、手抜きメンテナンスを止めた。これまでは…簡単に水洗いをしてオイルup、グリスupするぐらい。シャワーで洗うこと等はしなかった。完全洗浄~潮抜き はオフシーズンだけ。当然、使い込めば使うほど距離も出なくなり、ドラム回転もスムーズさも欠けてくる。両軸リールの使い出しは ABU10000系(4)から始まりABU7000系(3)、7500系(4)、6500系(3)…等、総数14台。現在手元に残っているのはABU1000C(2)、7500C3(2)、6500CS系(3)の7台のみ。7台を全部中古釣具屋に売りさばいたが、殆どがメンテナンス不良による三級品クラス。。。”反省 ”と言う事で、回転部だけ必ず下の一連行程をやるようにした。(ギア部は釣行3~4回に一度グリスup)= 分解(今回はギア部はせず) =point⇒細かなネジ等は失くさない様に分解する時は必ずステンレストレイの中で行う。= 洗い =point⇒生温かなシャワーの水力を利用して”ジャージャー ”かける。= 潮抜き =小一時間ほどそのままにしておく。(写真では解り難いが、各部品はお湯に付けたままである)= 乾燥 =軽くペーパータオル等で水分を取り、風通しの良い場所に半日ほど放置しておく。= 注油・組立 =回転部をトレイに並べてスプレータイプの潤滑油を吹きつける。一時間後、再びペーパータオル等で余分な潤滑油を拭きとる。回転部分(特にベアリン部分)に非ニュートン系オイルを注油し、組み立てれば完成このabu社の両軸リールは購入時より、こうしてメンテナンスすればするほど回転も良くなり、徐々に遠投距離も伸びるらしい。。。しかし、自分には限界線(100m)が見えてる。それ以上は追い風等の手助けがないと無理~~さて梅雨明け最初の今週末の連休・・・海は混みこみだろうなぁ~当hpも掲載中! thank you
2013年07月09日
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today diary月曜日のblogカテゴリは・・・『釣行記』が定版だったが、それも今週で途切れた。先週末は海山と共に大荒れの日本列島。自然には勝てません。昨日の七夕様。織姫と彦星・・・半月早い梅雨明け効果で数年振りに天の川の両岸で再会できたのかも・・・七夕様と言えば…この数日前に我が家の娘の誕生日だった。七月生まれと言う事で ”織姫 ”からひと文字をもらい命名したのが十四年前。その娘も中学生。来る日も来る日も部活浸けの日々。水曜日と雨でグランドが悪い日以外は部活がある。朝は6:30から登校して、授業前の朝練。放課後、16:30~18:30までの午後練。土曜、日曜日…休みは殆どなく、半日か弁当持参での一日の練習がある。夏休みは合宿、練習試合があり、夏休みは10日間しかない。色白だったことが嘘のように今では南海の島育ちの様に真っ黒な顔になってしまい会う人を驚かせている。その娘の今年の誕生日プレゼントは・・・そろそろ容姿を気にする年頃となり最初はダイエット器具を希望していたようだが当日、直前に急遽、エレキギターに変わっていた。実はこのギター、二年越しに欲しがっていたのだがピアノとの兼ね合いもあり親の方が乗り気になれなくて却下していたもの。。。自分も学生時代、知り合いが弾いていたのでコードぐらいは少しだけ押さえられるが、流石に女の子がギターを弾くのは未だに抵抗がある。多分・・・一過性の熱だと思うが数年後、部屋の隅で埃を被るっているだろうけどね。当hpも掲載中! thank you
2013年07月08日
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today diary今年も暦は半分消化して、早 七月です、もう半月もすれば梅雨明け~宣言も出るのでは昨年以上に今年の夏は猛暑だそうです。我が家のグリーンカーテン、琉球朝顔。順調に弦・葉を伸ばしております。俗に言う西洋朝顔と違い、ひとつひとつの葉の大きさがでかいのは特徴です。因みに小振りなトンボの手の平よりこの琉球朝顔の葉の方がデカイ!戸建ての方とは違い、我が家は狭いMS暮らし。ベランダの高さ制限があるため、自然体には育てられない。なので今朝方、全ての弦の先端の芯止めをした。親枝の成長は止まり、葉の付け根から沢山の新芽が出すようになる。、ひとつの枝から何十倍もの大きさに株別れをするから驚きだ。リビング内は少し暗くなるがデメリットもあるが…その分、涼しいからいいかな。。。御蔭さまで今年もエアコンの出番はなさそうだ。明日から暑さがぶり返すそうですでは良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年07月04日
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today diary先週、 blog友(katsu)さん のネタで見かけた「はっか油で作る防虫スプレー」これまで市販の防虫スプレー剤を常用しているが確かに値段が高く月イチで一本は使ってしまう。ならばとばかりに、早速、近くのドラックストアで仕入れて来た。【用意したもの】・ハッカ油:20ml入・消毒用エタノール:500mL入・水:精製水:500mL入・スプレーボトル:100mL・スポイト(百均のもの)【 虫よけスプレー90ccの作り方 】1.ハッカ油をスポイトで20滴(1mL/cc)容器に入れる2.それをエタノール100滴(10mL/cc)で溶かす(ハッカ油は水には溶けないのでエタノールが必要)3.精製水を90mL/cc注ぐ4.容器をよく振る5.完成(超簡単)point 濃度は10%位と濃い目が効果 ”大 ”とか。少し遊び心。。。マツ〇ト キヨシの袋を見つけた我が家のワン公(5歳)数日前、骨ガム(歯磨き用)を同店で買って来たのを覚えてたらしくまた買った来たと勘違い。。。冗談・無駄話はこれ位にして。。。材料を揃えたからこれからは心おきなくたっぷりと使え手軽に調合し ”しゃかしゃか ” 振れば簡単に作れる。問題は・・・南房の蚊・ヌカガに効くかどうかだ【 ハッカ油豆知識 】=作用や効能について=○抗菌・殺菌効果が高いハッカの葉に含まれるメントールには、高い抗菌性や殺虫効果があることで知られています。タンスやバッグに入れて天然の防腐剤としての効果や、ゴキブリや害虫に対しては忌避効果があると発表されています。○消臭効果がある抗菌効果と同じく消臭効果があります。匂いの元が細菌だったりする場合もあるので納得です。○リラクゼーション効果に最適ハッカ(薄荷)には覚醒効果があり、神経を鎮静させ眠気やイライラするストレスにも多大な効果が期待できるでしょう。○新陳代謝を高める効果があり発汗作用があり体が芯から温まります。当hpも掲載中! thank you
2013年07月02日
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today diary= 久々 青空の見える南房磯 =六月最後の週末釣行・・・6/28(金)はこれまでない凪た南房の海でした。現地到着が昼過ぎととても早い時間、実は、昼間のカワハギ修行でもしようかとつい早めに・・・。東の風が少しある程度で、釣りには支障なし。14時過ぎから17時過ぎまで休憩しながら狙ってみたが、いやぁ~磯カワハギ釣りはやはり難しい…。25cm級が一枚と撃沈そして本番 夜釣り開始19時今夜は20時過ぎが上げ止まり、ドラマは21時ぐらい少し早目の想定し最初から大き目の籠を装着して正面pointにコマセを入れる。だが、思惑は大外れ、開始一時間・・・何の当たりもないままにとうとう上げ止まりの時間を向かえる。やがて下げ潮が効き出し、ウキはゆっくりと潮下に流れ出す。持ち竿でやるも気合だけが空回り~そしていつもの釣りスタイル(置き竿)にする事、またまた半時の時間が過ぎた時・・・正面やや左手で当夜初当たりしかし 重いトルクは感じられず、正体は小型のオナガメジナ君(ガックシッ)そしてまた半時が経ち、漸く第一弾ドラマが。。。置き竿にしていたところ、当たりが来て竿先が揺れたお待ちしたました~やや小ぶりの本命魚またまた~半時経ち21時半、再び当たりが来てまだ縞模様が残るウリボウが釣れる。二度目のコマセ作りをし、その半分を撒き終えた23時、本日、二度目のドラマ、漸く尺オーバーの本命魚が出た午前様を過ぎる頃から風向きが北に変わり潮具合も変わり当たりが頻繁に出るようになる。しかし、置き竿では針掛かりしない。その後、下げ止まり直前まで粘るも、一枚追釣したのみに終わる。= 年甲斐もなく頑張った結果が… =(他、メジナ32cm×1匹)【本日の釣果】夜釣りの部=伊佐木:4枚(28cm×1、30cm×2、35cm×1)釣行日;h25.06.28(金)釣時間(夜の部);19:00~26:00潮;中潮満潮;20:38干潮;02:57【釣行後記】実は当夜はお知り合いの方々とお会いし当初24時過ぎた辺りで納竿するつもりが・・・つい釣りに没頭し26時までやってしまった。流石に体力の限界~まだまだコマセも残っていたが…他釣り座に入る釣り友の方々に挨拶をして磯上がりした。いつも煩いほど釣れるメジナや黒鯛。この夜は全くと言って良いほど遊びに来なかった。もしかして、寄っていたのかも知れないが針の付いた餌には興味をそそらなかった様だ。 とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2013年07月01日
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