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2025年11月30日(日)スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団@武蔵野市民文化会館 大ホールスロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団指揮:カーキ・ソロムニシヴィリピアノ:中瀬智哉第1部N.シェンク:静けさの影S.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18ソリストアンコール:ショパン:マズルカ Op.63-3第2部P.チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64オーケストラアンコール:ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46 第3番細川俊夫:さくら
2025.11.30
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梅雨の晴れ間なのでまたまた朝から良さそうなレストランを検索し、歌舞伎座にほど近い店を選び、ランチのコースを予約。毎週銀座に行くのかい、って感じですが。新橋駅からママと歩きましたが、「銀座ライオン」の角を曲がったところで、Laura Ashley銀座店が偶然閉店セールだったので少しママの服をお買い物。パパの趣味で選んだブラウスは家に帰ると翔子ちゃんから「ババ臭い」と酷評。パパ的には併せて履くパンツやスカートの色、デザインとのコンビネーション次第で十分エレガントになると思ってますが。その先少し歩いてマリオット銀座東武ホテルの前まで来たのですが「渡れない大通り」に行き当たり少し困りました。何とか渡ってお店へ。少し苦労しないと美味しいものを食べられないと言うことでしょうか。 まず、お通しのカレー風味のアミューズ。食欲をより増すような趣向で美味しかったです。次に、ママと前菜をシュアするように「人参のフランと雲丹ゼリーの菓子仕立て、トマトソースとサラダ添え」と「名古屋コーチン鶏のマリネ マスタードソース サラダ添え」をセレクト。口コミで好評だった、「名古屋コーチン鶏のマリネ」も絶妙でしたが、「人参のフランと雲丹ゼリーの菓子仕立て」も人参と雲丹が混じり合って濃厚な味が美味しかったです。白ワインも合いそうなので、パパもママも注文。昼間からほろ酔い加減になれるのも、とても贅沢な事。フランス料理の名店らしいので当たり前なのかも知れませんが、パンもとても美味しかったです。パンのことが気になったので後でWEBの口コミを確認すると、何とパンもシェフの手作りで寝る時間も注ぎ込んで焼かれているらしい。コダワリの職人さんですね。美味しかったと見えて、ママも珍しくパンをお代わりしてました。勿論、パパもパンのお代りいただきました。 次は、メインもママとシュアするようにお魚とお肉をセレクト。お肉はプラスチャージを払って「牛フィレ肉のソテー、黒胡椒のソース」にアップグレイド。どちらも野菜に彩られた美しい、美味しい仕上がりでした。カウンター席の隣のご夫婦(我が家より15歳くらい上か)はフルコースでしたが、まあカロリーを考えるとパパとママのようなシェアの方が無難か。そのご夫婦は旦那さんが良くしゃべる方で「あなた、ウルサイから少し黙って」と奥さんから言われる和気あいあい振り。微笑ましいご様子。我が家も15年後もかくありたいもの。 シェフは一見話掛けにくい雰囲気でしたが、ランチ最後のお客さんであったこともあって、少し近況をお聞きしました。話してみると実は気さくな方でパパの勘違い。料理を作られている時の雰囲気は真剣そのもので、話かけたら怒られるんじゃないかとツイツイ思い込んでしまいました。数日前まで腕を磨くためか、南仏からパリまで旅行していたそうで、パパ:「パリは今の時期、花が咲いて一番いい季節ですね」と話を向けるとシェフ:「いや、パリは今も寒くて大変でした。聞いていた雨に降り込めれることも無く、パリに着いた日は晴れで良かったんですけど」。マシャもカンヌでは寒かったらしいので、フランスの今年の春の終わりから初夏の季節は寒目のようです。是非またお店にお邪魔して美味しい料理をいただき、気軽にお話を伺いたいと思いました。 食事の後は、ママから半年くらい前?から言われている結婚指輪の新調したいとのご要望でT店とH店に行きました。H店のものは良かったですが、何せお値段が。。。 買いたかったものの品質はやはり断然H店のものが美しく光輝いていて、良かったです。
2013.06.08
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今日はショウコちゃんのお誕生日。気にしないと思いきや、「私の誕生日なのに、パパ居ないの?」と厳しい批判を浴びながら?、久方振りにパパ海外へ一人旅。便利な世の中になって、羽田アウト、羽田インのANAでいざポルトガルへ出発。ANAの席にはビデオオンデマンドで映画、ドラマ、音楽堪能しまくりなので、下記の5つを観ていたら、あっと言う間にフランクフルトへ到着。特に、コナンは傑作で手に汗握るスピード感で面白かった。6つ目のJAZZのCD、クリヤ・マコト・オールスターズ「NOTHIN' BUT JAZZ」を聴いている途中でフランクフルト到着してしまったので、帰りにもう一度聴きます。(1)ガリレオ 第九章「爆ぜる」(はぜる)(2)白ゆき姫殺人事件(3)『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』(4)神様のカルテ2(5)大統領の執事の涙 1年半前にユウ君と「スペインのマヨルカ島へにメッシを見に行くツアー」(旅行会社企画でなく、パパ企画)の時、帰路ユウ君不調でフランクフルトでフランクフルトを食べる余裕なかったので今日はノンビリ明日のリスボン探訪の計画を立てつつ、フランクフルト頂きました。ピルスナーのビールはイケましたがフランクフルトは普通。シャウエッセンの方が旨い。フランクフルトでリスボン行きが1時間の遅延でしたが、Lost Buggageになることもなく、リスボンのホテル着。タクシー乗るために空港出ただけですが、日本の酷暑とは全く違う別世界。明日から実感します。連泊するのは初めの2日と終わりの2日のみなのでいきなり洗濯してから就寝。
2014.07.26
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今日はJoey Alexander君のトリオを聴きにBLUE NOTE TOKYOに参上!小曽根さんのスーパーカルテットの追っかけで西宮北口まで行ったので、今日もRobert Glasperトリオの追っかけでbilboard Live Osakaに行こうかと思ったが、Joey Alexander君のピアノを生で聴いた事が無いのでTokyoに留まる事にした。留まって正解。特に、2nd Showは涙モノの素晴らしさ。Joey Alexander君のことを初めて知ったのは児山紀芳さんがMCをされていた、NHK-FM ジャズ・トゥナイト。今、調べてみたら2015/6/27 ジャズ・トゥナイト放送局:NHK-FMDJ:児山紀芳- 最新楽器別展望(6)ピアノ編 -(2)の回だったようだ。当時、12歳のインドネシア出身「JOEY ALEXANDER」。ウィントン・マルサリスがYoutubeで発見したのがきっかけでデビューと児山さんが説明されていた。2003年6月25日、インドネシア・バリ島の出身で、父の所有していたジャズのCDを聴いてジャズを始める。2011年にジャカルタを訪れていたハービーハンコックの前で演奏し絶賛を受ける。2013年にウィント・マルサリスのガラ・コンサートに呼ばれ、2014年ニューヨークに移住。2015年にデビューアルバム『My Favorite Things』をリリースし、最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバムを含む2つのグラミー賞に最年少でノミネートされ衝撃を与えた。今日は、「You Don't Know What Love Is」、アンコール曲「Blackbird 」以外は全てオリジナル。1st Show/2nd Show同じ曲がJoey君の迸るアドリブで大いに変化し、それに呼応する抑え目のKris Funnのベース、John Davisのドラミングの至芸が見事。John Davisの横の席だったので、実に細かい配慮も目の当たりにした。「Angel Eyes」では2nd Showのみドラムの一つにタオルを掛けて、音をさらに抑え、タンバリンを据えてGrooveを加えた。1st Showでも同じタイミングでタンバリンを据えていたので、タオルを掛けた方がより良いと判断して、変化を付けたと想像した。2023 6.1 Thu. 1st&2nd Show / Joey Alexander@Blue Note TokyoJoey Alexander(p&key) ジョーイ・アレキサンダー(ピアノ&キーボード)Kris Funn(b) クリス・ファン(ベース)John Davis(ds) ジョン・デイヴィス(ドラムス)1st1.Warna - インドネシア語で「色」の意味。アルバム「Warna」のタイトル曲2.Summer Rising - 1st Showのみ、イントロのピアノソロで「上を向いて歩こう」3.Blue4.Angel Eyes - pf→key→pf5.Bag - Kris Funnのベースをフィーチャー。Dave Grusinの曲のような明るいイメージ6.You Don't Know What Love Is7.Remembering - key→pf2nd1.Summer Rising2.Warna3.Blue4.Angel Eyes5.Bag6.You Don't Know What Love Is7.RememberingEnc8.Blackbird - Brad Mehldauも上原ひろみさんもよく弾く愛奏曲で〆る参考)2023 6.1 Wed./ Joey Alexander@Blue Note Tokyo1.Warna2.Summer Rising3.Blue4.Angel Eyes5.Bali - 2018年の作品『Eclipse』に収録6.Beatrice - Sam Rivers。 Sam Rivers · Jaki Byard · Ron Carter · Tony Williamsのカルテットで名演。Patrick Bartley & William Schwartzmanの演奏も凄い。7.Remembering
2023.06.01
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ようやく映画「祈りの幕が下りる時」(東野圭吾原作) を見る。原作を読んで、約3年半。その時の感想は「浅居 厚子」役は「河合美智子」さんでと思っていたが、本作では「キムラ緑子」さん。夫と娘をどん底に陥れる、身勝手な「腐臭さえ漂う醜悪な」女を演じ切っていた。少し原作を変えているが、原作を超える傑作。「日本橋加賀3部作」、「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」の集大成に相応しい平成版「砂の器」。監督の福澤克雄さんは中居正広主演の2004年のTBSの連続ドラマ『砂の器』の1話、2話、5話、7話、10話、11話で演出。なるほどの共通のテーストだ。救いのない結末だが、「親子の絆はかくも得難いもの」と思わせてくれる点で明るさを見出したい。早目に映画館に行くことをお勧めする。追記 2018年2月21日)ジムで走っていたら、シリーズ「新参者」第4話 「時計屋の犬」をランニングマシーンのTVで発見。もう70分ランニングマシーンで走っていたので、「筋トレを省略」して家まで猛ダッシュ!映画「祈りの幕が下りる時」を一緒に観た娘はこの回をよく覚えていて、一緒に鑑賞。原田芳雄さんが重要な役どころの名作。今回の演出の山室大輔さんは福澤克雄さんとは打って変わってコミカルな味が満開。娘役で「髪の長い」波留さん。次週の第5話 「洋菓子屋の店員」も楽しみだ。
2018.02.18
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今日は翔子ちゃんの運動会。昨年は4月末でしたが(その後新宿PIT INNに吉田美奈子のライブに行った記憶があるので2012/04/29だったはず)、今年は5月頭。翔子ちゃんが運動会の応援団に立候補したので、ここ1か月は朝6時出発で大変でした。一番大変なのはそのお弁当を作るママでしたが。出番が少ないので時間を持て余すのでママだけ朝一番の出発で、パパは応援団のデモンストレーションのタイミングに合わせて出発。危うく遅れそうで、翔子ちゃんの紅組の応援団のデモンストレーションの開始とほぼ同時に着いたので、どれが翔子ちゃんか分からずビデオを回してました。ママによるとパパが「フォーカスしていた」のは全く別の生徒だったらしく、「ピント」を外しました。1時間くらい運動会を見て帰宅。結果は紅組は3位。 帰りに横浜のデパートに確か3月末に「イノダコーヒ」ができたので、「イノダコーヒ」横浜店にてママとお茶しました。 京都に住んでいた時は「イノダコーヒ」本店のお庭を見ながら、「京の朝食(豪華モーニング)」をよくいただいてました。コーヒー1杯、約600円はちょっと高過ぎに思えますが、これは横浜(東京)価格でしょかね。パパは「アラビアの真珠」、 ママは「コロンビアのエメラルド」とケーキセット。どちらのコーヒも風合い、味が違い、美味しかったです。「イノダコーヒ」本店(三条堺町)には、高田渡のコーヒーブルースという歌もあるらしい。♪ 三条へいかなくちゃ 三条堺町のイノダっていう コーヒー屋へね あの娘に逢いに~♪
2013.05.03
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梅雨の晴れ間なので、ママと銀座へランチにお出かけ。晴れで涼しいこのタイミングを利用しないと、次にいつ良いタイミングになるか分からないのでノープランですが、一期一会の気分で。朝も早よからの翔子ちゃんのお弁当作りの日頃の疲れか、ママは朝起きるのが遅かったのでBrunchという感じ。パパは朝も早くから洗濯とかしているので、ちゃんと朝ごはん食べましたけど。11時頃WEBで良さそうな店を探して、ランチ開始13:30で予約し、出発。ママのスマホなら住所があればナビしてくれそうですが、パパのケータイではそんな高機能は「無料」ではないので、大体のアタリをつけて出発。博品館劇場の横くらいらしい。 13:30には間に合わず、予約より少し過ぎてから博品館劇場に到着。遅刻はお店に悪いんで避けたいんですけど、日頃セカセカ生きているので、ロハス気分で行動してしまいました。キョロキョロしましたが、お目当てのお店を割りと直ぐに探し出せました。お値段高めのお店なので、ちょっと緊張。根が貧乏性なもので。 お店に入ると感じの良い、かなり美人な方の「お待ちしておりました」との魅惑の声に導かれてシートへ。店の佇まいはおそらく以前は高級バーだった模様。水が滝風に流れるインテリアの趣向は2000年くらいの流行。今はお金が掛かるのでこの趣向はしなさそう。床の木目調のシックな造りもお金を掛けています。接待費削減の折、店の入れ替えがあったんでしょう。個室も以前はVIP用のスペースだったんでしょう。 食前の飲み物付でパパは生ビール、ママはスパークリングワインをチョイス。ギンギンに冷えたビールグラスも嬉しいオモテナシ。少し待つと、名物塩ユッケと日替わり生肉前菜が登場。美味しいです。今日(きょうび)、ユッケが食べれるのは鮮度抜群の証。 次は、新鮮野菜を使用した日替わりサラダ。どうやら鎌倉産のお野菜らしく、彩鮮やかでこれも美味しい。次はコーンポタージュの泡状スープ。新食感でイケてます。下の写真で如何にもバターぽいのが泡状スープ。お客さんの数もちょうど良いくらいなので、コースを出してくれるペースも心地良い感じでスムーズ。 このタイミングでオプション追加した、黒毛和牛の握り2カン(生・炙り) 。ママと生牛の握りをいただいたのは三宮の某店以来で15年振りか。その際の神戸牛並みに美味しかったです。サーブしてくれる男の方もイケメンでママも大喜び。先月行った六本木のお店もそうですが、お店で給仕係の方は「男も女も美形でないと雇ってくれないということかな」とママと話してました。美形なだけでなく、顧客サービスもキビキビしていて小気味良いので見た目だけではない。お客さんが多い、パニくる状況で「お客を不機嫌にさせず、どう捌けるか」が実は接遇の腕の見せ所なので、今の混み具合では実力の有無が分かりませんが。 ここでメインの黒毛和牛サーロインステーキの有機野菜添え。見た目も美しく、味も美味しく、もう一皿「お替りしたい」という気持ちにはなります。実際にはお腹いっぱいなのでもう食べれないですけど。締めはデザートと珈琲。デザートは柚子のアイスとチーズケーキで普通の味。珈琲はメッチャアメリカンだったので、パパ的にはもっとヘビーな濃さが嬉しかった。ママとお話してゆっくりしていると、大体3時くらいになってました。スペイン人みたいに毎日このペースでランチしたいものです。 軽く銀ブラして、銀座を後にしました。銀座のPRADAは綺麗な方一杯で、オシャレしないと店にも入りにくい印象。今日みたいに爽やかな日には又ママと銀座に来たいなーと思いました。
2013.06.01
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秋田慎治さんのことは最近まで全く知りませんでしたが、2週間くらい前佐藤竹善DJの湘南ビーチFM「Friday Musical Voice」で「秋田君のピアノは素晴らしい」とのお言葉と2曲程度掛けたメロディーが素晴らしく、急にファンになりました。その際にWEB検索し、MotionBlueYokohamaでライブあることを知り、仕事のケリが付けば行こうと思ってました。何とか仕事にケリが付いたので、職場を出発。ハイネケンをオーダーした直後にライブスタート。以下は、うろ覚えですがSETLIST.(1)四月に君に逢いに行く 、(2)イパネマの娘、(3)Do you know the way to san jose、(4)あの日の記憶(本人談:神戸メリケンパークの朝のイメージらしい)、(5)ブルー・オン・ユー(演り始めるまでは、沖縄の夕方のイメージ:たったひとつ許された夢、だったらしいですけど)、(6)Norah Jones - Don't Know Why。ここでひと休み。(1)と(3)はかなり怪しいです。Oscar Petersonのリリカルな弾き方にMcCoy Tynerの力ある感じを併せ持ったイメージ。さすがに両巨匠までのレベルには未だ達していませんが、期待を持ちました。休み明けは(7)ここで過ごすいつもの夏、(8)Spread to the Sky、(9)Rain makes us One( us Oneがスワンと聞こえるらしく、よく白鳥と言われるらしい)(10)消えゆく涙(最近亡くなったお友達へのオマージュ)、(11)Softly As in a Morning Sunrise(これはニューアレンジで特に良かったです)、(12)静けさ24分 (13)明後日のシール 、そしてアンコールの(14)生まれてきた訳。お薦めのジャズピアニストでまた、今度もライブがあれば行きたいなと思いました。秋田慎治オフィシャルブログ『One Moment in my life』にライブの後、Audienceと一緒の撮った写真があったのでUPしておきます。かなりイケメンでした。
2013.06.14
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新宿に寄り易い場所へ出張だったので、PIT INNにご「出勤」。吉祥寺のsometimeで野力 奏一さん(P)、もしくは表参道で妹尾 美里さん(P)も聴きたかったのですが、「エイヤ」でPIT INNへ。ひょっとして「イキナリの思いつきで行くと座れないか?」とも思ってましたが、TOKUさんのボーカル無しなので「お席には余裕」がありました。無事、最前列、大坂さんの真横辺りに陣取り。以下の強力メンバーなのに、客席がやや疎らなのは不思議ですが、アベノミクスが「虚像であった」ことの証左でしょう。個人的にはやはり、TOKUさんにはお得意のStevie Wonderの曲を2曲くらいは歌って欲しかったところですけど、インストOnlyなので致し方の無いところ。PlayerではTony Suggs(P)が圧巻。彼のプレイだけでも聞きに行きたい内容。「エイヤ」(いわゆる直観)での選択に誤りなし。Tonyが「かの有名なCount Basieオーケストラのピアニスト」であったという力量はパパも十分感じました。お人柄も気さくで明るい感じで、好感を持てるNice Guy。Tonyはドバイから帰って来たばかりだそうで、ドバイのお金持ちの前でライブして荒稼ぎして来たか?JAZZ PIANOは素晴らしいPlayerが余りに多すぎ。極めていくと一生掛かりそう。 TOKU・HISA 5 -Instrumental Only Project- TOKU(Tp,Flh)鈴木央紹(Ts)Tony Suggs(P)鈴木堅登(B)大坂昌彦(Ds)SetLIst1st(1) Fee-Fi-Fo-Fum (Wayne Shorter)(2) I Hear A Rhapsody (George Faros,DickGasparre)(3) Wayne Shorter - Dance Cadaverous(4) Never Let Me Go - Jay Livingston / Ray Evans(5) カインとアベル- ブランフォード・マルサリス2nd(6) ? Deliver - WYNTON MARSALIS(7) Midnight Mood - Joe Zawinul(8) Sail Away - Tom Harrell(9) Fine Rouge (大坂昌彦)Enc. Horace Silver - Strollin' 1st/2ndの合間にPIT INNに置いてあった、雑誌「jazzLife」に書いてあった、「桑原あいトリオ・プロジェクト アメリカ・ツアー」の様子と SetListを読みました。 SetListは以下に記します。PIT INNにある雑誌はJAZZ勉強になるので、いつもしっかり読ませてもらってます。同じ「jazzLife」の「追悼 モダン・ジャズ・ギターの巨星 ジム・ホール」の追悼文として井上智さんの寄せた文章は ジム・ホールさんと井上さんの公私ともにの心の交流にはグッと来ました。<< 桑原あいトリオ・プロジェクト アメリカ・ツアー SetList >> 2013/11/14 カリフォルニア大学バークレー校 2013/11/16 The Los Angels Theater Center 2013/11/18 Denver - Kenneth King Academic & Performing Arts Center 2013/11/20 University Anchorage of Alaska (1) Jaco Pastorius - Havona(2) Edit typos. / ai kuwabara trio project (3) Disney's Snow White - Someday My Prince Will Come(4) INTUITION~your sixth sense~ / ai kuwabara trio project (5) from here to there / ai kuwabara trio project(6) Into the Future ot the Past / ai kuwabara trio project(7) Untitled New Song / ai kuwabara trio project(8) Bill Whelan - Riverdance(9) METHOD FOR... / ai kuwabara trio project(10) Michel Petrucciani - Cantabile(11) Squarepusher - Iambic 9 Poetry(12) BET UP / ai kuwabara trio project << Feb 26th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >>22:04 "眩暈" SING LIKE TALKING22:08 "FLOWERS IN THE WINDOW" TRAVIS22:14 "JUST THE WAY YOU ARE" BRUNO MARS22:18 "WAITING ON THE WORLD TO CHANGE" JOHN MAYER22:24 "ALL NIGHT LONG" LIONEL RICHIE22:30 "BLACK NIGHT(LIVE)" DEEP PURPLE22:39 "THIS CAT'S ON A HOT TIN ROOF(LIVE)" BRIAN SETZER ORCHESTRA22:43 "GOODBYE ELENORE" TOTO22:50 "MR. TAMBOURINE MAN" BOB DYLAN << 2014/02/26-ザ・ローリング・ストーンズ "14 ON FIRE" 日本ツアー SetList>>1.Get off of my cloud2.It's only rock n' roll3.Tumbling dice4.Wild horses5.Emotional rescue6.Doom and gloom7.Bitch8.Honky tonk women9.Slipping away(Vo.Keith)10.Before They Make Me Run(Vo.Keith)11.Midnight Rambler12.Miss You13.Paint It Black14.Gimme Shelter15.Start Me Up16.Brown Sugar17.Jumpin'Jack Flash18.Sympathy For The DevilEncore19.You Can't Always Get What You Want20.(I Can't Get No)Satisfaction(w/Mick Taylor)
2014.02.25
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原本の「7つの習慣-成功には原則があった!」(Stephen R. Covey著)も読んだが、読んだ瞬間は結構「ほほう!」と思ったが、忘れたので本書を読んだ。亡き父のバーを再開すべく、バーテンダーを目指す主人公・歩が勤め始めたバー・セブン。そこへ訪れる人々の悩みと気づきが、7つの習慣の要点とリンクし、読み応えのある物語に。歩にアドバイスするバー・セブンのマスターの「押し付けない」アドバイスは良かったが、どうもイタリアンレストランのオーナーは「押し付けがましく」、私は苦手。7つの習慣は、 1. 主体性を発揮する(自己責任) 2. 目的を持つ(自ら立つ) 3. 重要事項を優先する(自己管理) 4. Win-Winを考える(人間関係) 5. 理解してから理解される(感情移入) 6. 相乗効果を発揮する(創造的な協力) 7. 刃を研ぐ(常時向上システム)であり、これらが主人公・歩の気付き、実践、習慣化の中で物語が展開される。 この中でも「3. 重要事項を優先する(自己管理)」のエピソードで「最優先事項を優先する」ことで、やりたいこと・やらなければいけないことの線引きをすることが、即ち第2の領域を意識的に「増やし」、他を工夫して「減らす」ことが、ついつい疎かになるなーと再度思い知らされた。第1の領域を減らすのが斬新。この領域を常時棚卸しして、仕分けろ!という意味と理解。 第1の領域:「緊急で重要なこと」→減らす 第2の領域:「緊急ではないが重要なこと」→増やす 第3の領域:「緊急だが重要ではないこと」→減らす 第4の領域:「緊急ではなく重要ではないこと」→減らす趣旨は時間に管理されるのではなく自身で取捨選択し、時間を管理していくべきということだ。 また、「5. 理解してから理解される(感情移入)」のエピソードもお気に入り。主人公・歩が2人の女子高生と幼女のやり取りを通じて「理解してからはじめて理解される、あるべき傾聴の実践」に「気付かされる」クダリは膝をポンと打つ感じだった。 原本の「7つの習慣-成功には原則があった!」を読んだ後、殆ど忘れていたので偉そうなことは言えませんが。。。<< Apr 16th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >> 22:03 "INVISIBLE" U2 22:06 "I THANK YOU" PAUL ROGERS 22:11 "YOU'RE MINE (ETERNAL)" MARIAH CAREY 22:15 "ALL THIS TIME" BILL LABOUNTY 22:21 "OPENING ACT" 角松敏生 22:34 "THE MOMENT OF 4.6 BILLION YEARS ~46億年の刹那~" 角松敏生 22:48 "GET BACK TO THE LOVE" 角松敏生 22:53 "LOVE EXPRESS" 角松敏生 <<2014/04/19 NHK FM ジャズ・トゥナイト -ロバータ・ガンバリーニを迎えて- >>「MOANIN’」 (ROBERTA GAMBARINI)(5分41秒)<55RECORDS FNCJ-5553>「明るい表通りで(ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET)」(ROBERTA GAMBARINI)(5分39秒)<55RECORDS FNCJ-5511>「PARISIAN THOROUGHFARE」(ROBERTA GAMBARINI)(2分36秒)<RED NS203>「LUSH LIFE」(ROBERTA GAMBARINI、HANK JONES)(6分55秒)<55RECORDS FNCJ-5519>「LOVER COME BACK TO ME」(D.GILLESPIE ALLSTAR BIGBAND、ROBERTA GAMBARINI)(5分28秒)<HALF NOTE 4540>「BODY AND SOUL」(ROBERTA GAMBARINI、片倉真由子)(5分47秒)<STUDIO LIVE>「JUST SQUEEZE ME」(ROBERTA GAMBARINI、片倉真由子)(6分20秒)<STUDIO LIVE>「CANTALOUPE ISLAND」 (寺井尚子)(7分41秒)<UNIVERSAL TYCJ-80006>「MOJO WORKIN’」 (CRAIG HANDY)(6分57秒)<OKEH 88883721832>「ORGAN GRINDER’S SWING」(CRAIG HANDY)(4分55秒)<OKEH 88883721832>「CATCH ME」 (FRANK POTENZA)(3分47秒)<CAPRI CAPRI 74127-2>「ROSETTA」 (FRANK POTENZA)(4分04秒)<CAPRI CAPRI 74127-2>「LONELY BOTTLES」(NIKOLAJ BENTZON TRIO)(9分17秒)<STORYVILLE 1018451>「ALMOST IN YOUR ARMS」(NIKOLAJ BENTZON TRIO)(5分21秒)<STORYVILLE 1018451>
2014.04.16
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パパが大阪出張に行くので、「旅のお供」としてショウコちゃんが学校で借りてきてくれた本書。サッカー応援(日本―ギリシャ戦)したりして忙しく、出張中には読み終わらず、やっと今日読破。新しい東野さんの傑作。丁度、入谷の「朝顔市」の近くの七夕の時期に読むのは良い頃合い。 冒頭の不条理で陰惨な殺人事件。中2の蒲生蒼太の伊庭孝美への初恋の想いとその初恋の突然の終息。従兄弟の尚人が自殺し、その後、祖父が殺された梨乃。おや、何ら関係無そうなこれらの出来事が本当に有機的に結びついていくのか?という印象をこのタイミングでは感じた。 蒼太と梨乃が一緒に祖父の死について、持ち去られた鉢植えについて調べてみることになる。その際、孝美とよく似た女性と偶然出会い、その行方を探す。その過程で子供のころから、父と兄要介が苦手だった蒼太が、自分の母親のルーツを辿り「家族のわだかまり」が解きほぐされながら、「夢幻花」を巡る様々なことが収束していく。謎解きの終結で「父と兄の要介」の大きな愛に自分は見守られてきたんだという、蒼太の自信と自己肯定観に繋がったことが本作の後味が良い原因であろう。「真夏の方程式」の後味の悪いルサンチマンが雪がれた。 「ガリレオ」シリーズの湯川、内海コンビが蒼太、梨乃コンビと対になった進行。同じく美男美女のコンビで、蒼太の「論理的な展開力」、梨乃の「情動による突破力(知りたくなったら寸暇を惜しんで突き進む)」が東野さんの好きな推理物のパターンなのだと想像している。湯川、内海コンビとは違って?、蒼太、梨乃コンビは「恋の予感」を匂わせるエピローグ。 蒲生家と伊庭家はある意味、「ロミオとジュリエット」のモンタギュー家とキャピュレット家のような因縁のある2つの家系。相変わらずの東野さんの見事なストーリーテラー振りを堪能できる快作。男はこういう初恋で感じた、心に残った棘の話には甘酸っぱい感慨を抱く。パパも何となく、甘酸っぱさを想うと切なくなる。ちょっと綺麗な話の結末過ぎるので-★で★★★★。「白夜行」、「幻夜」のペーソスを忍ばせられれば、より小説としてのRealityが高まる印象を持つ。『歴史街道』での小説連載から時が経ち、おそらく遺伝子工学の進歩に合わせて連載時のストーリーに手を入れざるを得なかった苦労話。東野さんの科学知識を活かした本作での本領発揮はいつもながら素晴らしい。<< July 2nd 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「Songs in the Attic vol.10」>> 22:03 "BACK DOWN TO EARTH" MICHELLE SHAPROW 22:07 "CRUEL WIND" ERIC JUSTIN KAZ 22:12 "YA YA (あの時代を忘れない)" 佐藤竹善 22:13 "YA YA (あの時代を忘れない)" 佐藤竹善 22:16 "DOG DAYS ARE OVER" FLORENCE + THE MACHINE 22:17 "DOG DAYS ARE OVER" FLORENCE + THE MACHINE 22:20 "GEORGY GIRL" SEEKERS 22:21 "GEORGY GIRL" SEEKERS 22:24 "THE BOMBER : CLOSET QUEEN / BOLERO / CAST FATE TO THE WIND" JAMES GANG 22:26 "THE BOMBER : CLOSET QUEEN / BOLERO / CAST FATE TO THE WIND" JAMES GANG 22:34 "I WANT YOU" MADONNA FEAT.MASSIVE ATTACK 22:38 "I WANT YOU" MADONNA FEAT.MASSIVE ATTACK 22:44 "BROKEN VIBES" TAYLOR MCFERRIN 22:48 "BLUEBERRY HILL" FATS DOMINO 22:52 "PAPA WAS A ROLLIN' STONE" BILL WOLFER<< 4th/July 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:04 Under the Sea Samuel E. Wright 23:07 A Spoonful of Sugar [Mary Poppins] Julie Andrews 23:15 Whistle While You Work [Snow White and the Seven D Disney 23:18 Mickey Mouse Club March [Mickey Mouse Club] The Mouseketeers 23:25 Kiss the Girl Samuel E. Wright 23:27 I Wan'na Be Like You Disney 23:35 A Dream Is a Wish Your Heart Makes [Cinderella] Disney 23:38 Feed the Birds [Tuppence a Bag] Julie Andrews 23:45 April Shower [Bambi] Amy Lou Barnes,Sally Mueller,Mary Moder,Alice Size 23:49 Bella Notte Salt&Sugar 23:54 Part of Your World [The Little Mermaid] Jodi Benson 23:58 Never Can Say Goodbye Johnny Hammond <<2014/07/05 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト - 上原ひろみを迎えて->>「WANDERER」(上原ひろみ:THE TRIO PROJECT)(8分57秒)「MOVE」(上原ひろみ:THE TRIO PROJECT)(8分34秒)「WARRIOR」(上原ひろみ:THE TRIO PROJECT)(8分54秒)「LIFE GOES ON」(上原ひろみ:THE TRIO PROJECT)(6分49秒)「SPIRIT」 (上原ひろみ)(6分34秒)「CABO VERDE AMOR」 (渡辺貞夫)(5分16秒)「CRYIN’ BLUES」(JOHNATHAN BLAKE)(5分43秒)「FIRM ROOTS」 (JOHNATHAN BLAKE)(8分06秒)「THE WIZARD」 (MARC RIBOT TRIO)(8分00秒)「I’VE GOT JUST ABOUT EVERYTHING」(BOB DROROUGH)(7分33秒)「A FEW DAYS OF GLORY」(BOB DROROUGH、G.MITCHELL,Jr、TAMMIE BRADLEY)(5分51秒)「JFK INTERNATIONAL」(DAYNA STEPHENS)(7分18秒)「ADRIFT」 (DAYNA STEPHENS)(5分58秒)
2014.06.30
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寺久保エレナさんのライブに7月は2回は行く予定。そのライブのピアニスト、 大林武司さんのブログを観ていると、彼をCo-LeaderとするNew Century Jazz Quintetのライブが今日、Body&Soulであることを知ったのが、7/8(火)。よいメンバーなので、早速WEB予約。台風8号が来るので、ライブ自体があるかどうかは微妙だし、行ってしまうと帰れないかも?と思いながら、そうなれば表参道に泊まれば良いか。いつもの出たとこ勝負。パパはBody&SoulのもうVIPなのか、直前2日前の予約なのに最前列の席を確保いただけてました。感謝!ピアノの真横、大林武司さんの真横で、そのGroove感は半端なく、凄かった!!ピアノ、ベース、ドラムの固有振動数とパパの体の固有振動数が共鳴した感覚。自分の心臓の鼓動。「ドキドキ」。初恋のトキメキ。Ulysses Owens Jr. (ds)が創り出す、「ドライブ感、疾走感」。大いに堪能させていただきました。<< 《New Century Jazz Quintet》アルバム発売記念ライブ@Body&Soul 2014/07/10(Thr) >> Tim Green (as) Benny Benack (tp) Takeshi Ohbayashi (p) Yasushi Nakamura (b) Ulysses Owens Jr. (ds)1st 1. New Century (Takeshi Ohbayashi) 2. Tongue Twister (Mulgrew Miller) 3. London Town (Benny Benack) 4. Fats Waller - The Jitterbug Waltz 5. Language of Flowers (Yasushi Nakamura) 6. El Gran Arado (Benny Benack)2nd 7. Festi-vibe (Takeshi Ohbayashi) 8. Pure Imagination (Benny Benack) 9. Dizzy Gillespie - Eternal Tringle 10. Body&Soul 11. Yasugaloo (Yasushi Nakamura)Enc. 12. Herbie Hancock - Driftin'
2014.07.10
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名残り惜しいですが、Sagresから Faroへ戻り。また、バスで4時間掛かると思うと、朝から気が重い。気を取り直して、ポサーダの朝ごはんをいただく。朝からスパークリングワインがあったので、サン・ヴィセンテ岬に向かって乾杯。単なるアルコール漬け?なだけですが。美味しそうなナタもあったので、「深夜特急6」と記念撮影。 Faroに戻り、同じホテルにチェックイン。行きつけ?のTASKAの昼の閉店時間に近いので、大事なものをSecurity Boxしまってお店に走る。TASKAの女将さん、「また、来てくれてとても嬉しいわ。でも、料理作るのは終わっちゃった。まかないで良い?」、パパ:「勿論、それいただきます」。何が出てくるか全く知りませんが、この店のまかないなら美味しいはず。出てきたのは、「バカリャウ・コン・ナタス(タラとジャガイモのグラタン仕立て)」。やはりとても美味しかった。また、「夜も来ます」と約束して、「バカリャウ・コン・ナタス」を速攻いただく。TASKAのお店のそばで水着売っていたので、地味な「海パン」買ってホテルに戻る。また、道に迷ったが、何とかホテル到着。ついでに、明日のリスボン行きの電車を予約。行きは2等車、帰りは1等車。どれくらい違うか、少し興味あります。
2014.07.31
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昨日に引き続き、ライブへご出勤。今日は少し遠く、さいたまスーパーアリーナ近くのHEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3まで横浜からお出かけ。今日は、さいたまスーパーアリーナでもライブがあり、ゆず。ファンでもないですが、Tシャツは良さそうだったので黒い「新世界」Tシャツをゲット。勿論、HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3の位置は知らず、かなり不安だったが福山雅治のライブでさいたまスーパーアリーナには来ているので、土地勘はあって問題無く到着。チケットを交換する場所が屋外。今日は晴れで暑くなかったので良かったですが、ちょっと問題ありそうな感じ。 200席くらいですが、殆どスタンディングで座れたのは50人くらい。申込みも遅かったパパも当然スタンディングで2時間30分立ちっぱなし。内容は充実で2時間30分立ちっぱなしでも問題なし。その代わり、行きも帰りもグリーン車で体力酷使を補いました。上野、東京経由よりも、横浜からは湘南新宿ライナー経由の方が楽。「(8) Restless~君の許へ~」から「(14) LA LA LA」はパパの折角の携帯のメモ書きが手違いで消えてしまい、大いに怪しい。何年か振りにメモ書きを使ったが、慣れないとイケません。曲順と曲名も怪しく、1,2曲抜けたか?「(15) Spirit Of Love」のあたりでTotally Deleted状態で茫然。気を取り直して、サルベージしたがあまり自信無し。SetListのコンセプトは4月の舞浜ツアーと同じと言って良いでしょう。<< 北郷想~心の復興まで~ Vol.8 埼玉@HEAVEN’S ROCK 2014/07/13(Sun) >>佐藤竹善(vo/g/key)(1) Wind of Change(2) Carnival(3) 離れずに暖めて(4) amanogawa(5) 心のEvergreen(6) 遠野物語 feat.あんべ光俊(7) Human(8) Restless~君の許へ~(9) Change The World(10) 生まれ来る子供たちのために(11) 止まらぬ想い(12) 「明日へ」 東北芸術工科大学校歌(13) Christmas Moon(14) LA LA LA(15) Spirit Of Love Enc.(16) What a wonderful world!(17) Seasons Of Change<< 13th/July 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "TOOTSIE ROLL" STAN GETZ18:07 "ROCCUS" LOU DONALDSON18:12 "HORASCOPE" HORACE SILVER TRIO18:18 "QUICKSILVER" ART BLAKEY QUINTET18:25 "IT NEVER ENTERED MY MIND" MILES DAVIS18:33 "BIG FUN / HOLLY-WUUD" MILES DAVIS18:48 "CALYPSO FRELIMO" MILES DAVIS19:12 "TAKE THE "A" TRAIN" NIKKI YANOFSKY19:16 "FOR ANOTHER DAY" NIKKI YANOFSKY19:20 "SOMETHING NEW" NIKKI YANOFSKY19:27 "LITTLE SECRET" NIKKI YANOFSKY19:32 "THE PREACHER" HORACE SILVER AND THE JAZZ MESSENGERS19:39 "SENOR BLUES" THE HORACE SILVER QUINTET19:47 "SISTER SADIE" THE HORACE SILVER QUINTET19:54 "THE TOKYO BLUES" THE HORACE SILVER QUINTET<< 13th/July2014 (Sun) -セッション2014 - 北川潔 WALKIN´AHEAD - NHK FM>>「C Jam Blues」(2分10秒)「KG」(12分21秒)「Alter Ego」(14分40秒)「A Place To Remember」(10分42秒)「Innocent Mistake」(8分05秒)「Fungii Mama」(5分00秒) (ベース)北川潔 (アルト・サックス)山田拓児 (ピアノ)片倉真由子 (ドラムス)広瀬潤次<< July 16th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「FUJI ROCK FES.2014」特集 >>22:04 "THE YEAH YEAH YEAH SONG" FLAMING LIPS 22:08 "EVERYDAY ROBOTS" DAMON ALBARN 22:15 "KEEP IN THE DARK" TEMPLES 22:19 "ONES AND ZEROS" JACK JOHNSON 22:25 "(I MISS THE)TOKYO SKYLINE" MANIC STREET PREACHERS 22:29 "FUNKY TONIGHT" JOHN BUTTLER TRIO 22:36 "AMANOGAWA(ALBUM VER.)" SING LIKE TALKING 22:36 "AMANOGAWA(ALBUM VER.)" 佐藤竹善 22:43 "TEAM" LORDE 22:46 "KING AND CROSS" ASGEIR 22:53 "HEY YA!" OUTCAST<< 18th/July 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:05 The Breaks Kurtis Blow 23:09 Freakshow on the Dance Floor The Bar-Kays 23:15 Everybody Dance [12" mix] Chic 23:18 Burn Lover (Why You Wanna Hurt Me) Gap Band 23:22 Don't Stop the Music Yarbrough & Peoples 23:26 Sometimes You Win Chic 23:29 Basketball Kurtis Blow 23:33 Funkin' for Jamaica Tom Browne 23:38 My Forbidden Lover [album] Chic 23:41 I'll Do My Best (for You Baby) The Ritchie Family 23:46 Last Train to London 佐藤竹善 23:50 A Warm Summer Night Chic 23:54 La-La Means I Love You The Delfonics 23:57 Never Can Say Goodbye Johnny Hammond<<2014/07/19 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト -ホレス・シルヴァー追悼特集->>「BLOWIN’ THE BLUES AWAY」(HORACE SILVER QUINTET)(4分40秒)「SISTER SADIE」(HORACE SILVER QUINTET)(6分15秒)「THE PREACHER」(HORACE SILVER、THE JAZZ MESSENGERS)(4分16秒)「SENOR BLUES」(HORACE SILVER QUINTET)(7分02秒)「THE TOKYO BLUES」(HORACE SILVER QUINTET)(7分37秒)「FILTHY MCNASTY」(HORACE SILVER QUINTET)(10分44秒)「SONG FOR MY FATHER」(HORACE SILVER QUINTET)(10分32秒)「SONG FOR CHE」(CHARLIE HADEN、LIBERATION MUSIC ORCHESTRA)(9分34秒)「AUTUMN LEAVES」(JAZZ & THE PHILHARMONICH)(5分29秒)「CHARADE」(JAZZ & THE PHILHARMONICH)(4分02秒)「M&M」 (MELISSA ALDANA)(4分58秒)「DEAR JOE」 (MELISSA ALDANA)(3分57秒)「SYNCHRONIZED STEP 2」 (石井彰)(8分56秒)「CIRCLE」 (石井彰)(7分41秒)「YOU’RE MY THRILL」 (L.A.6)(6分08秒)「IF I SHOULD LOOSE YOU」(L.A.6)(4分11秒)<< 20th/July 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:03 "THANATOS" 菊地雅章18:10 "GEHI DORIAN" 今田勝カルテット18:15 "SWEET GEORGIA BLUES" 山本剛トリオ18:23 "慕情 (LIVE)" 菅野邦彦18:33 "MR. FOSTER" MILES DAVIS18:50 "DARK MAGUS "NNE"" MILES DAVIS19:13 "OBSTRACTION (1963 銀巴里セッション)" 高柳昌行と新世紀音楽研究所19:18 "HALATION" 日野皓正 鈴木孝二 山下洋輔 金井英人 石井剛19:35 "GUGAN" 山下洋輔19:40 "都会に雨が降る頃" 浅川マキ19:46 "FLIGHT FROM AUTUMN LEAVES" 山下洋輔19:50 "CLAY (LIVE)" 山下洋輔トリオ19:53 "BANSLIKANA" 山下洋輔トリオ<< 20th/July2014 (Sun) -セッション2014 - NYTC(New York Tokyo Connection- NHK FM>>「C Jam Blues」(2分22秒)「Alfie」(6分20秒)「Precious」(9分50秒)「Love Theme from Cinema Paradiso」(9分16秒)「Tathata」(6分45秒)「The Deep Valley」(6分38秒)「Summertime」(8分33秒) (アルト・サックス)デイブ・ピエトロ (ピアノ)ジョナサン・カッツ (ベース)安ヵ川大樹 (ドラムス)江藤良人
2014.07.13
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三鷹の後は丸の内コットンクラブにBill Charlap Trio を聴きに参上!吉祥寺駅で19時15分頃に予約の電話をしたらOKだったので慌てて丸の内コットンクラブに移動。開始5分前に到着。運良くBill Charlap さんの手元が良く見える前から5列目の席に座れた。God Bless Me ‼️5年くらい前だったかYoutubeでBill Charlap Trioを愛聴。ずっとライブに行きたかったが、諸々タイミングが合わなかったが今日初参戦。Bill Charlapさんの流麗で華麗なピアノ。ピアノと絶妙にCall&Responseするベース Peter Washingtonとds Kenny Washington。美しくて楽しい最高のライブ。おそらく猛烈な練習に裏付けられている、決して力任せではない音を絶妙に配す。1曲目の出音から他のピアニストの音とは隔絶。とにかく小さい音。この小ささをKeepする技量。緻密で繊細。う~ん、凄い。これはきっと大西順子さんの言う「ザっと」いうリズムかな?と想像しながら、Bill Charlapさんのピアノを聴いていた。<<Jul 6th 2019 2nd Set/Bill Charlap(p) トリオ@丸の内コットンクラブ>>Bill Charlap(p) Peter Washington(b) Kenny Washington(ds)1.?2.Sophisticated Lady(Duke Ellington)3.The Duke (Dave Brubeck)4.?5.?Glitter and Be Gay(Leonard Bernstein)6.In the Still of the Night (Cole Porter)7.What Are You Doing the Rest of Your Life(Michel LeGrand-Alan & Marylin Bergman)8.?Enc9.Somewhere-Barbra Streisand10.?
2019.07.06
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今日は反田恭平君のピアノ🎹を聴きにサントリーホールに参上!明日も反田君のピアノ🎹を聴きに行くが、同じS席だが今日より後ろの席なのでオペラグラスで今日はシッカリと反田君のピアノの手元を注視。昨日はBlue Note Tokyoで大西順子さんの手元が観えたので、ピアノ好きには堪らない2Days!2024年7月1日(月) テレビ朝日開局65周年記念 バーゼル室内管弦楽団 日本ツアー2024 A. オッテンザマー(指揮)×反田恭平(ピアノ) supported by idemitsu指揮:アンドレアス・オッテンザマーピアノ:反田恭平バーゼル室内管弦楽団第1部ワーグナー:『ローエングリン』ファンファーレオネゲル:交響詩『夏の牧歌』ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58シューマン:トロイメライ(ソリスト・アンコール)第2部ウィンケルマン:ジンメリバーグ組曲メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 Op. 90 「イタリア」ロッシーニ:La Danza(オーケストラ・アンコール)
2024.07.01
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今日はBill Charlap Trioを聴きに丸の内コットンクラブに参上!2025 12.1 mon.BILL CHARLAP TRIO@丸の内コットンクラブBill Charlap (p)David Wong (b)Kenny Washington (ds)1st2nd
2025.12.01
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英語で海外の方にプレゼンする必要があるので、大阪出張。会社の規定では泊まりなしですが、1日で新幹線往復は辛いので、自腹で飛行機で前泊のホテルを取る。昔、職場があった、懐かしい「千里中央」に宿泊することに。昔、お昼を食べたセルシーも健在で本当に懐かしい。まだあった、「百番」とか随分行ったような気がします。ダイエーでお買いものしてホテルに戻る。ママからのメールで「ユウ君のリクエストで大阪らしいストラップと大阪で有名なお土産買って来て欲しいらしい。」大阪の土産というと、大阪王将の餃子か、点天の餃子か、蓬莱の豚まんあたり? まあ、伊丹空港で適当に見付けたものを買って帰ります。<< 20th/June 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:00 It's Too Late Johnny Hammond 23:05 Feel It Boy Beenie Man 23:09 Livin' It Up Bill LaBounty 23:16 Bye Bye Baby Symbols 23:18 オトナになりたい 広沢タロ23:25 Colour of Moonlight (Antiochus) Grimes 23:29 Still Gretchen Parlato 23:35 High Hopes Bruce Springsteen 23:40 How Deep Is Your Love Bee Gees 23:47 Falling Haim 23:52 I.O.U.Me 佐藤竹善 23:57 Never Can Say Goodbye Johnny Hammond
2014.06.19
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<<2014/8/19Robert Glasper Experiment メンバー@Billboard Live TOKYO(ROPPONGI TOKYO MIDTOWN)>>ロバート・グラスパー / Robert Glasper(Keyboards)ケイシー・ベンジャミン / Casey Benjamin(Saxophone, Vocoder, Synthesizer)バーニス・トラビス / Burniss Travis(Bass)マーク・コレンバーグ / Mark Colenburg(Drums) お盆休み明けで問題山積。まだ仕事が終わっていなかったが、去年行けなかったRobert Glasper Experimentのライブを観るために六本木ミッドタウンまでお出かけ。Robert Glasperは去年の今頃、FMの番組でDJ/プロデューサー/ラッパーのMUROさんが「来週、Blue NoteでRobert Glasperの前座でDJやるんです。」と「Afro Blue (feat. Erykah Badu) 」を選曲し、聴いたのが邂逅。WEB上では満席だったが、電話してみると「1stも2ndもごく僅かなら空席有り」とのこと。1st(19:00開始)も何とかイケそうだったが、来日の2日目(1日目は仙台と思っていた。大阪、東京でのサマーソニック出演があり、実は4日目)なので2ndの方が演奏がこなれていると判断し、21:30始まりで遅いけど2ndを予約。「いつものように」行く直前に予約したが、「指定席料金をお支払いいただければとても良いお席確保できます」とのことで、少し高いが指定席を選択し、予約。確保できた席は、Robert Glasper 真正面の良席で大正解。確か去年はBlue Noteも満席で諦めたけれど、電話すれば去年も観れたのかな?少し後悔。内容はRobert Glasperさん自身がMCで言っていた通り、「Cool」そのもの。ジャズ、ヒップ・ホップ、R&Bを自在に越境するグラスパー・サウンド。「Experiment」はTruly Experimental Act in the true sense of the word! 格好良すぎ。無理してライブに来て良かったです。残念だったのはアンコール無しだったこと。約80分間のライブ。多分、グッズ売りでサイン会の時間を取りたかったみたいですが、それ無しでアンコールを演って欲しかった。家に着いたのが、午前1時。明日朝会議のため、家を出るのが午前6時。タイトになってしまったが、「人間生きているうちが花なのよ」の気構えでコナシマス。ちなみに、去年のBlue Note TOKYO のセットリストは以下の通り。<<Robert Glasper Experiment@Blue Note TOKYO 2013 9.14 SAT.>> 1st1.FESTIVAL2.LOVELY DAY3.LIFT OFF4.BLACK RADIO5.STAKES IS HIGH6.UMI SAYS2nd1.PACKT LIKE SARDINES IN A CRUSHD TIN BOX2.CHERISH THE DAY3.GET LUCKY4.BLACK RADIO5.SERENE6.BEDSTUY PARADE & FUNERAL MARCH7.MEAT GRINDER8.STAKES IS HIGH << Aug 20th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 <夏の納涼アイテムVOL.1> >>22:04 "YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE" COLD BLOOD22:11 "STAY WITH ME~FOOLISH" DEBARGE & ASHANTI22:21 "A WORLD WITHOUT LOVE" PETER & GORDON22:24 "NAKED SOULS" NICK PRICE22:30 "IF IT’S A DREAM" ANDREAS ALEMAN22:34 "眩暈 ~DON’T BLAME IT ON A SUMMER TIME~" SING LIKE TALKING22:41 "SUMMER GIRL" REAL22:45 "TIME TO SAY GOODBYE" SARAH BRIGHTMAN & ANDREA BOCELLI22:52 "YOU WILL RISE (COTTONBELLY'S PG MIX)" SWEETBACK FEA.AMEL LARIEUX
2014.08.19
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ライブのレポートのその2です。 ※ネタバレあり。ご注意を!! 『実に面白いあのドラマの曲をセルフカヴァーさせて頂いてもよろしいですか、東京ドーム!! アツく一つになりますよ、東京ドーム!! カモ~~~ン!!』15."恋の魔力"黄色と紫のライトが場内をゆらめく。スクリーンの中では、惑星が回る。オーディエンスに手を差し伸べて熱唱する福山。福山、カメラを指さす。場内のペンライトが七色に点滅しながら揺れる。福山、花道先端で歌う。『カモ~~~ン!!』 銀テープが発射される。ビシッとカメラを指さし、頭上で手を叩く福山。ラスト、ピックを投げる。16."GAME"ステージに炎が上がる。スクリーンの中でも燃え盛る。ラスト、『バン!!』と爆発が起こる。『その男、ギターが好きすぎて、ギターそのものを曲にしてしまった』とスクリーンに映し出される。17."Cherry"ギターをやさしく撫でながら歌う福山。サポートのギタリスト、ベーシストと3人並んで演奏。ラスト、ピックを投げる。(このギターはGibson ES-335の1964年限定モノの「赤」で本ツアーで使っている。後日、渋谷の「文化村通り」の楽器屋さんでGibson ES-335の1963年モノの「赤」が約48万円で売ってました。イイお値段。)18."RED×BLUE"赤、青の細い光が飛び交う。福山、ステージ左端へ走る。ステージ左端に用意されていたサブステージに乗り込む。サブステージは、スモークを吹きつつ、アリーナ席外周をゆっくりと移動。ちょうど半分まで来たところで、サブステージは止まる。19."fighting pose"再び、サブステージが動き出す。緑色の細い光が飛び交う。メインステージに戻る福山。再びサポートのギタリスト、ベーシストと3人並んで演奏。曲が終わると、キンテープがステージ上方から降ってくる。20."Get the groove"ステージ上では緑色、ステージ下では紫色の光が、網目を作って左右する。福山、ガッツポーズをして、熱唱。ラスト、スモークが噴出され、『バン!!』と爆発。『サンキュ!! どうもありがとう!! みんなのアツい、アツいエネルギー、バッチリ届いてます!! でっかい声、届けてもらっていいですか!? 届けてもらいますよ!! 明日のショー!!』21."明日の☆SHOW"オレンジ色に染まるステージ。アコースティックギターをやさしく奏で歌う福山。客席では、ペンライトが左右に揺れる。『どうもありがとう!! サンキュー!!』手を叩く福山。『どうもありがとう、東京ドーム!!』場内暗転。東京ドームの天井を、コバルトブルーのライトが照らす。静かにピアノの調べが流れ始める。『今日、本当にどうもありがとう。スタンド、どうもありがとう。ちゃんと届いてます。アリーナもどうもありがとう。サンキュー。前も、横も、一番後ろも、しっかり届きました。サンキュー、東京ドーム。最後にもう一曲、この曲を聴いて下さい』22."暁"スクリーンには夜の海が映し出される。『どうもありがとう』 福山、礼をして退場。本編終了。アンコール。福山、手を振って登場。『どうもありがとう、東京ドーム!! みんなのアツい、アツい手拍子、バッチリ届いていますよ!! もっとひとつになっていいですか!? ひとつになりますよ、カモ~~~ン!!』23."生きてる生きてく"アコギを弾きつつ、歌う福山。ピースフルなムードが会場に広がる。鮮やかなグリーンのライトが、ステージ、花道に灯る。『サンキュー!! でもでも、もっともっとひとつになってもいいですか、東京ドーム!! カモ~~~ン!! 』再び同曲の演奏が始まり、もう一度歌う。『どうもありがとう!! スタンド!! スタンド!! バッチリ届いてます!! アリーナもありがとうね!! 東京ドーム、最終日なんですよ!! でっかい歌声届けてください!! カモン、メロディ!! 』24."MELODY"オレンジのライトが、ステージ上方からオーディエンスを照らす。スクリーンの中では、七色の音符が舞う。福山、花道を歩きながら歌う。福山『この...カモン!!』オーディエンス『メロディ!! 』『スタンド、どうもありがとう!! アリーナもどうもありがとう!! 今日、本当、どうもありがとう、東京ドーム!! 』サポートメンバーと握手を交わす福山。そして、メンバー紹介。ステージ中央で、全員手をつなぎ、そして、高く掲げる。『どうもありがとう!! 』そして、ステージには、福山ひとりになる。福山、耳に手を当てる。『まだまだ元気じゃないですか。 今日が最終日なんで、もう一回、みんなのでっかい声聞かせてもらっていいですか、東京ドーム!! 』『まだまだやる気なんですね、東京ドーム!! もう一発やりますか、東京ドーム!! もう一曲やらせてもらいます、東京ドーム!! 』ギターの音を調整する福山。『じゃ、もう一曲聴いてください... 』25."家族になろうよ"曲が終わると、オーディエンスに手を振る福山。『今日、ホントどうもありがとう。ありがとうございます。ニューアルバム出て、まだ日が浅いのですが、手拍子、笑顔、バッチリ受け止めました。これから続くツアーへの大いなる自信となりました。どうもありがとう。ニューアルバムHUMAN、おかげさまで、連日デイリーチャート1等賞頂いております。ホントにどうもありがとう!! 最後にもう一周、挨拶に伺わせて頂きます』円形の花道を走って一周する福山。福山『男子!!どうもありがとう!!』男子『うぉ~~!!』福山『女子!!どうもありがとう!!』女子『わ~~~!!』『13年ぶりの東京ドーム。このデカい、デカい会場に戻ってきました。前回は、あまり覚えてないので、(笑)この日に、胸に焼き付けようと思いまして!! しっかり保存させて頂きました!! ありがとうございます!!』『45にもなって、初めての体験をさせて頂けるのは、あなたのおかげなんです!! また帰ってきていいですか!? また会いましょう!! バイバイ!!』公演終了後、スクリーンに福山手書きのメッセージが映し出される。『また逢おう!! またやろうな!! Masaharu Fukuyama 2014.4.6』~セットリスト~01.Beautiful life02.HUMAN03.想~new love new world04.虹05.IT'S ONLY LOVE06.桜坂07.ミスキャスト08.Peach!!(ショートバージョン)09.とりビー!10.24611.まぼろし12.BLUE SMOKY13.クスノキ14.昭和やったね15.恋の魔力16.GAME17.Cherry18.RED×BLUE19.fighting pose20.Get the groove21.明日の☆SHOW22.暁EN23.生きてる生きてく24.MELODYEN225.家族になろうよ
2014.04.08
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1泊のお泊りから、ユウ君ご帰還。と言っても、パパが帰って来た頃には深い眠りで話も聴けず。YMCAでプールもあったのですが、行かなかったらしい。パパ:「どれほど疲れていても、泳ぎに行けば良いのに」と言うと、ママ、翔子ちゃん:「溺れたら大変だから、行かなくて良い」とほぼ同時に木霊のような返事。何と過保護な!もっと厳しく鍛えないと。 ユウ君が起きて、パパが聴く。パパ:「キャンプファイアのレク係やったの?」、ユウ君:「キャンプファイアはやったけどレク係で無く、僕は球技係」。カレー作って、球技して、キャンプファイアやって、藍染めもしたらしい。マシャの第66回カンヌ国際映画祭並みのハードスケジュール(マシャは0泊3日くらいと思いきや、2泊して来たらしいので少しは酒浸りできたか)。行く前の日、歌いまくっていたので、キャンプファイアでもエラク歌いまくったのでしょう。
2013.05.21
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毎年の恒例?になったママの実家でのバーベキュー。パパも前日にバーベキューのコンロやら着火剤やら諸々お買いものしておきました。お店ではバーベキューシーズンなのか、お手頃コンロは最後の1個でした。着火剤が適切でないと薪が中々うまく燃えないので、必需品。 お昼前に家を出発し、のんびり買い物をしてママの実家に。お義父さんとお義兄さんはお出かけだったので、お義姉さんとママで焼き鳥と野菜切りのセットアップ。いつもは肉中心ですが、今回は海鮮モノも入れました。大きいブラックタイガーと「殻付き」ホタテがいつでも焼けるReady状態。お義兄さんとパパで火起こししましたが、どうも堪え性がないのでパパとママが交代し、お義兄さんとママで火起こし継続。火が落ち着くまでやはり小1時間掛かるので、堪え性がないパパには無理があります。 肉や野菜が焼き上がって、やっと翔子ちゃんとユウ君登場。「お肉まだ(出来ないの)?」という台詞を繰り返すばかりで、手伝いはほぼセズ。そのパク、パク食べる勢いも割りとすぐに無くなりました。いつの間にかJリーグの試合を見ながら、ユウ君はお気に入りの中華チマキをパクパク。煙と匂いで近所迷惑でしょうが、やっぱりバーベキューで焼いたモノはすべて美味しい。「食パン」も翔子ちゃんリクエストでメニュー入り。「特上の食パンはあたしとおじちゃん(お義兄さん)の分だから」とノタマウ翔子ちゃん。誰にオベッカ使っておけばお得か、よーく分かっています。バーベキューで飲む、冷えたビールも格別。そして、ちょっと酔った後のお昼寝、特にマシャのSUZUKI TALKING F.M.を聴きながらのお昼寝は最高。気が付いた時にはSUZUKI TALKING F.M.のエンディング「ひとこと本音」でしたが。また、今日の「ひとこと本音」はマシャのエロ度が遺憾なく発揮され、「福山さん、そこまで言いますか?」という感じで激笑。あまりに面白かったので、家に帰ってYouTubeで今日の「ひとこと本音」を3、4回繰り返して、「復習」。 ユウ君には別の目的もありました。その目的とは、最近お義兄さんが買ったベンツのスポーツカーに乗せてもらうこと。さすがにお義兄さんも酔ってしまったので、今日は断念。ユウ君別れ際に「おじちゃん、今度はベンツのスポーツカー乗せてね」と手を振りながらアピールしてました。実はお義兄さんもセダンばかりでベンツのスポーツカーには殆ど乗っていないらしいですが。おじちゃんは物凄くユウ君を可愛がってくれているので、そのうちきっと乗せてもらえることでしょう。
2013.05.05
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2月に雪のために中止になった、矢野沙織(as)カルテットのライブ。昨日偶然吉岡秀晃さんのHomePageを見ていたら、4か月ぶりに西新井 カフェ・クレールで実施されることを発見。早速予約の電話を入れる。電話で聞くと、「9割方埋まってますが、何とか座れます。」とのことでイザ出陣。よく西新井の位置が分からなかったですが、横浜から見るとスカイツリーのさらに先でやはり遠い。駅前で「大戸屋」さんがあったので、戦(いくさ)?前の腹ごしらえ。地図を十分に見てましたが、駅からはかなりの距離。雪の日にもし、「初カフェ・クレール」だったら辿りつけなかったか?「ひらさわ呉服店」と「交番」のある、曲がり角を左折すると、オシャレな外観の「カフェ・クレール」。 「カフェ・クレール」は矢野 沙織さんがデビューしたてか、デビュー前、都内各所のライブハウスで「うちに出演してもらうのは無理」と断られ続けた中、唯一「出演OK」と言ってくれた沙織さんの「出発点」。いつもの「露出多すぎ」の衣装ではなく、白地に水色のストライプの入った「かりゆし的な色彩」の、シックなワンピース。沙織さん、「ホームタウンに戻って来た」感じの生き生きしてる、リラックスした雰囲気。マスターは沙織さんのお父さん的な存在か。電話での声も素敵でしたが、ご本人も素敵なお方とお見受けしました。いつもの、Charlie ParkerとJames MoodyをベースにAntônio Carlos Jobim、Lou DonaldsonをFeatureした構成。ストレート・アヘッド・ジャズ。ビ・バップとスイングの世界が拡がる。言うまでもなく、素晴らしいライブ。いつものホールや会場ではありえない、密着した空間で聴く、沙織さんのライブ、また是非再訪したいと思います。MCでは師匠James Moodyさんの「Saori, why don't you work more hard? (もっと、厳しく練習続けなさい)」と電話掛けてきた想い出のお話。泣けました。<< 矢野 沙織 カルテット@西新井カフェ・クレール 2014/06/08 >> 矢野 沙織 カルテット セットリスト 2014年6月8日(日) 19:12開演、21:55終演、 西新井カフェ・クレール as. 矢野 沙織 p. 吉岡 秀晃 b. 金子 健 ds. 海野 俊輔 1st.(1) Al Jolson - Avalon(2) The Girl From Ipanema(3) Corcovado(4) WAVE(5) Sonny Clark - Blue Minor(6) Charlie Parker - Scrapple From The Apple?(7) Crazy He Calls Me?(8) Sarah Vaughan - Lullaby of Birdland 2nd(9) When you're smiling(10) Horace Silver - Moon Rays(11) Lou Donaldson Quartet - Blues Walk (12) Moody's Mood For Love(Quincy Jones, James Moody)(13) My little suede shoes? (Charlie Parker)(14) Horace Silver - The Kicker?(15) 砂とスカート (Saori Yano)(16) Left Alone (Mal Waldron)Enc (17) Confirmation (Charlie Parker) (18) ウイスキーが、お好きでしょ << 8th/June 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>> 18:02 "FREDDY FREELOADER" STANLEY JORDAN 18:11 "POLKA DOTS AND MOONBEAMS" WES MONTGOMERY 18:17 "HALLUCINATION" BOBBY MCFERRIN 18:20 "SONG FOR MY FATHER" LEON THOMAS 18:27 "MOTO PERPETUO, OP.11 (常動曲 作品11)" WYNTON MARSALIS 18:38 "THE HEN" MILES DAVIS 19:08 "DOXY" 加藤真一 19:17 "SAMBA DE ORPHEU" 加藤真一 19:26 "GERSHWIN MEDLEY (STUDIO ACOUSTIC LIVE PERFORMANCE)" 加藤真一 19:32 "SPLIDIUM-DOW" MAL WALDRON 19:37 "BEMSHA SWING" THELONIOUS MONK 19:41 "MANBO CARNEL (LIVE)" ERROLL GARNER 19:46 "BLUE IN GREEN (TAKE3)" BILL EVANS 19:52 "SOFT LIGHTS AND SWEET MUSIC" JOHN COLTRANE << June 11th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「梅雨に向けての湿度対策」! >>22:02 "AFTER THE LOVE HAS GONE" ERIC BENET22:07 "LOVE SOMEONE" JASON MURAZ22:13 "NASHVILLE" DAVID MEAD22:16 "COME TO MY DOOR (ACOUSTIC VER.)" JOSE JAMES FEA.EMILY KING22:22 "ANOTHER LOVE" TOM ODELL22:26 "LUXURY: COCOCURE" MAXWELL22:32 "FREE[LIVE]" DONAVON FRANKENREITER22:38 "NAKED SOULS" NICK PRICE22:42 "LOST WITHOUT U" ROBIN THICKE22:48 "FIND IT (IN YOUR HEART) ~初夏の印象~" SING LIKE TALKING22:52 "SOUL SHADOWS" DENISE DONATELLI<< 13th/June 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:05 Whataya Want from Me Adam Lambert 23:09 Lulcille The Blues Power 23:16 Surrender [live] Cheap Trick 23:21 The Guide Borne 23:28 Shake It Up The Cars 23:34 One Last One More Time B.J. Thomas 23:39 Daisy Jane America 23:45 Oh Africa [Osunlade remix] Alex Barck 23:51 It's City Life Sing Like Talking 23:57 ending: Never Can Say Goodbye Johnny Hammond << 14th/May 2014 (Sat) - 'SHONAN JAZZ BY THE SEA ' Shonan Beach FM>>19:02 This Could Be The Start Of Something Big Peter Bernstein 19:14 You Stepped Out Of A Dream /Four Freshmen And Five Trombones 19:20 Song For The Seasons Nicola Conte 19:23 Georgia On My Mind 今田勝 19:32 Serrado Rosa Passos 19:38 Avalon Natalie Cole 19:39 I Could Write A Book George Benson 19:44 Some Day Guido Pistocchi Quintet19:47 I Remember April Michel Petrucciani 19:52 Mambo Twist Kenny Burrell 19:57 Wednesday's Child キャロル山崎 20:01 Mundo Lindo Chiquinho 20:07 Manha De Carnaval Chiquinho 20:13 Puttin' On The Ritz Mel Torme 20:18 I've Got The World On A String Peggy Lee 20:21 Close to the Azale 北村英治 20:25 So In Love Alexis Cole with One For All 20:32 It's Alright With Me Lena Horne 20:35 All Blues Dennis Rowland 20:42 It Could Happen To You Herb Ellis 20:46 In The Cool Cool Cool Of The Evening Rosemary Clooney 20:49 Born To Be Blue Gary Burton & Friends 20:57 Through The Window Yuri Tashiro <<2014/06/14 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト -アルフレッド・ロドリゲスを迎えて->>「THE INVASION PARADE」(ALFREDO RODRIGUEZ)(5分34秒)「VEINTE ANOS」(ALFREDO RODRIGUEZ)(4分58秒)「GUANTANAMERA」(ALFREDO RODRIGUEZ)(4分44秒)「SOUNDS OF SPACE」(ALFREDO RODRIGUEZ)(4分44秒)「TRANSCULTURATION」(ALFREDO RODRIGUEZ)(4分15秒)「QUIZAS,QUIZAS,QUIZAS」(ALFREDO RODRIGUEZ)(8分24秒)「PRELUDE IN E MINOR」(GERRY MULLIGAN)(4分16秒)「CHILD’S DANCE」(ART BLAKEY&THE JAZZ MESSENGERS)(7分40秒)「MOOD MODE」 (JEAN TOUSSAINT)(6分07秒)「MULGREW」 (JEAN TOUSSAINT)(6分27秒)「FESTA NO CARMO」(BIANCA GISMONTI)(4分40秒)「28 ANOS」 (BIANCA GISMONTI)(4分43秒)「NEW CENTURY」(NEW CENTURY JAZZ QUINTET)(7分03秒)「YASUGALOO」(NEW CENTURY JAZZ QUINTET)(6分15秒)「SURELY」 (平林牧子トリオ)(4分16秒)「沖縄賛歌(ODE TO OKINAWA)」(平林牧子トリオ)(4分31秒)<< 15th/June 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "PERCEPTION" BLUE MITCHELL18:10 "WINDOWS" CHICK COREA18:15 "MATRIX" BOBBY HUTCHERSON18:23 "TO HEAR IS TO SEE!" ERIC KLOSS18:43 "MILES IN MONTREUX '73" MILES DAVIS19:07 "月虹" 牧山純子19:21 "SOME SKUNK FUNK(LIVE AT INTERFM)" 牧山純子19:30 "SMILE(LIVE AT INTERFM)" 牧山純子19:35 "I FALL IN LOVE TOO EASILY" MILES DAVIS & CHICK COREA19:42 "CAPTAIN MARVEL" STAN GETZ19:47 "SENOR MOUSE" CHICK COREA & GARY BURTON<< 15th/June 2014 (Sun) -セッション2014 -近藤和彦 6tet Special Guest 小曽根真- NHK FM>>「C Jam Blues」(1分38秒)「Chick’s Tune」(8分15秒)「Sweet and Pungent」(8分50秒)「The Sixteenth Night」(8分48秒)「Popcorn Explosion」(6分48秒)「Caravan」(12分19秒)(アルト・サックス)近藤和彦(トランペット)岡崎好朗(テナー・サックス)山口真文(ベース)中村健吾(ドラムス)大坂昌彦(ピアノ)小曽根真
2014.06.08
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観覧出来る招待状の抽選は高倍率で中々当たらないらしいですが、今年も朝日杯将棋オープン戦の解説会@有楽町朝日ホール(有楽町マリオン12F)に当たり。朝から大雪ですがマリオンまで「ご出勤」。ユウ君の分も当たったのですが、雪で電車が動かなくなることも想定しパパのみご出勤。有楽町朝日ホールに着くと準決勝、豊島七段ー羽生三冠戦(47手目)、渡辺二冠ー森内名人・竜王戦(50手目)は佳境。羽生さんの思い切りの良い踏み込みで、豊島さんの穴熊の堅陣をボロボロに。豊島さんも粘りまくりましたが、勝ち身は薄かった。守りの堅い森内さんですが、65手目の3八桂が森内さんの馬を抑え込む好手。81手目の2六桂が3四馬に当たってしまっては味が良すぎる。89手目の3一飛車のタダ捨てを森内さん喰らってしまって渡辺さんの快勝。佐藤康光九段の解説もいつも同様にユーモア満載で良かったです。 午後2時40分からの決勝戦は解説会ではなく、羽生さん、渡辺さんの実戦を真横で観戦。佐藤康光九段の解説も捨て難かったですが、実戦の雰囲気も味わいたかったので羽生さんの真ん前、渡辺さんの真後ろで観戦。上の右側の写真の渡辺さんの後ろでえんじ色のジャケットが微かに写っているのがパパ。顔が写っていなくて良かったです。CS朝日のテレビ放映があった(ある)らしいので、こっちは映っちゃっているかも?46手目4五歩、47手目4四歩、48手目3四銀は後手の飛車が窮屈で61手目6六角で先手香得を確定させ、角と金銀香の3枚換えと先手の駒得。これだけ駒得でなお且つ後手が勝つとは羽生さんの大局観の凄さ。114手目の9九角から21手詰めとは。渡辺さん分かっていながら変化のしようもなく、敢え無く羽生さんの130手目8六桂までを見て、渡辺さん投了。竜を切る、103手目4三竜のあたりで駒得を主張する代わる手が無かったのか?飛車を渡してしまって、21手詰めが生じたように素人には思えたんですけど。 この後やはりJAZZライブに行く時間調整で珍しく賞状授与式まで残っていると、幸運にも「第71期名人就位式森内名人の扇子(揮毫:深思高飛)」まで抽選で貰えちゃいました。やっぱり日頃の行いが良いのかな?この観戦の後、矢野沙織カルテット (西新井カフェクレール)を聴きにいくつもりでいたのですが、ママから「カフェクレールの方から本日のライブは雪で中止との電話があった」とメールもらったので、家に退却。しかし、好事魔多し。帰りは雪のため、電車がブチブチ切れ状態で有楽町から1時間ちょっとで帰れるはずが、3時間以上かかりました。電車しばらく動かないので、駅ナカのファミマでパスタ&珈琲を急遽買って、軽食。麺はイケませんが、パスタ(チキンと何とか?)のお味は良かったです。西新井に行っていたら家に帰れず、都内にお泊まりだったかな?明日、行こうと思っていた本厚木CabinのMYOライブも雪で中止らしい。気楽に思っていた雪。結構インパクトあります。<<2014/02/08 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト -名曲"マイ・ファニー・ヴァレンタイン"特集->>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (チェット・ベイカー)(2分17秒)<東芝EMI TOCJ-6802>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(ビル・エバンス、ジム・ホール)(5分20秒)<東芝EMI TOCJ-9337>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (マイルス・デイビス)(6分00秒)<VICTOR VICJ-61046>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(スタン・ゲッツ、J.J.ジョンソン)(8分29秒)<POLYDOR POCJ-9119>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (ポール・デスモンド)(9分38秒)<UNIVERSAL UCCM-9224>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (ベン・ウエブスター)(3分23秒)<VERVE POCJ-2375/6>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(エラ・フィッツ・ジェラルド)(3分23秒)<VERVE POCJ-2130>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (ケニー・バロン)(7分28秒)<EIGHTY-EIGHT'S EECD-8805>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (ダイアン・リーヴス)(6分39秒)<VICTOR VDJ-1129>「あなたのためのショーロ」 (パキート・デリヴェラ)(4分06秒)<PAQUITO SSC 4554>「ムルムランド」 (パキート・デリヴェラ)(4分50秒)<PAQUITO SSC 4554>「アース」 (テッド・ナッシュ・ビッグ・バンド)(4分57秒)<PLASTIC SAX PSR-2>「ライト」 (テッド・ナッシュ・ビッグ・バンド)(7分08秒)<PLASTIC SAX PSR-2>「インヴィテイション」(櫻井哲夫JACOトリビュート・バンド)(6分46秒)<KING KICJ 658>「リバティ・シティ」(櫻井哲夫JACOトリビュート・バンド)(5分59秒)<KING KICJ 658>「ウエイティング・フォー・サンライズ」 (井上銘)(4分30秒)<UNIVERSAL TYCJ-60016>「マイ・フェイヴァリット・シングス」 (井上銘)(7分45秒)<UNIVERSAL TYCJ-60016>「ウエスターリー」(フルヴィオ・シグルタ、クローディオ・フィリッピーニ)(7分38秒)<CAM JAZZ CAMJ 7851-2>「ゴーイング・ホーム」(フルヴィオ・シグルタ、クローディオ・フィリッピーニ)(1分41秒)<CAM JAZZ CAMJ 7851-2> <<9th/Feb 2013 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>> - "Love" song 大特集、ゲストにユリシス・オーウェンズ・ジュニア - 18:01 "I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE" ANN BURTON18:09 "EVERYTHING I LOVE" KEITH JARRETT18:18 "THE GLORY OF LOVE" JACKIE AND ROY18:21 "HALLELUJAH I LOVE HIM SO (LIVE)" CHRIS CONNOR18:24 "HELLO, YOUNG LOVERS" J. J. JOHNSON18:37 "SANCTUARY ~ IT'S ABOUT THAT TIME (1970.12.19. THE CELLAR DOOR SESSIONS)" MILES DAVIS18:50 "GEMINI, DOUBLE IMAGE" MILES DAVIS19:04 "FOR NELSON" ULYSSES OWENS JR.19:13 "SAMBA JAM" ULYSSES OWENS JR.19:22 "PEOPLE MAKE THE WORLD GO ROUND" ULYSSES OWENS JR.19:28 "I LOVE YOU" TAL FARLOW19:34 "I'M IN THE MOOD FOR LOVE" JULIE LONDON19:37 "LET'S FALL IN LOVE" STAN GETZ, GERRY MULLIGAN19:44 "LOVE LETTERS" SONNY ROLLINS19:48 "FALLING IN LOVE WITH LOVE" HELEN MERRIL WITH CLIFFORD BROWN19:53 "LOVE IS HERE TO STAY" FOUR FRESHMEN AND FIVE TROMBONES19:57 "MY FUNNY VALENTINE" FRANK SINATRA<< 9th/Feb 2014 (Sun) - セッション2014 -谷口英治セクステット+1 - NHK FM>>「C Jam Blues」(1分20秒)「Rose Room」(6分42秒)「Airmail Special」(7分02秒)「Memories of you」(5分41秒)「Frasquita Serenade」(2分53秒)「Clarinet Marmalade」(7分22秒)「Autumn Leaves」(10分02秒)「Moonlight Serenade」(4分02秒)「After you've Gone」(8分17秒) (クラリネット)谷口英治 (テナー・サックス)右近茂 (トロンボーン)片岡雄三 (ピアノ)袴塚淳 (ベース)ジャンボ小野 (ドラムス)山下暢彦 (ギター)有田純弘
2014.02.08
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「世界の小曽根」ライブが小さなライブハウスBody&Soulであるので、ママと御出掛け。ライブだけでも良いですが、折角表参道に行くので良さそうなお店でランチ。 場所は表参道の隠れ家位置。シックなお店。「内装が華やかさに欠ける」との評もありましたが、白と木目をベースにしたシンプルかつ高級ホテルの装いで落ち着いており、問題なし。料理もWebの評価通りで美味しかったです。以下、ランチコースの詳細。まずは、ワンドリンクのスパークリング ワインで乾杯。昼から軽くお酒をいただき、たゆたう時を過ごすのはとても贅沢。スープは新玉ねぎとミルクで丁寧に作られた、滑らかで軟らかい口当たり。丁寧に裏ごししてる。ママによると、シンプルだけど家では作れないらしい。前菜は、車エビのロースト。甘くてとろりとした食感の海老。ナッツがかかっており、ローストした海老の香ばしさと合っていて美味しい。添えられたアスパラガス等の野菜との見た目のハーモニーも美しい。メイン1は、フォアグラと蕪の真空調理。真空調理はなんだろうと思っていましたが、普通に温野菜。きちんと繊維がある。フォアグラは表面の焦げ具合は最小限。しっかり中までねっとりしてて生っぽくない。表面に脂もダダ漏れ無し。これも家ではこんな風に焼けないんで嬉しい一品。そもそもフォアグラを家で食べないですが。パパもこんな大量のフォアグラを食べたのは、パリ郊外のフォンテンヌブローのレストラン以来かも。フォアグラが多すぎたので蕪がもっと欲しかったけど、ママによると蕪だけでは単調になるので付け合せを増やすなら人参とか別の温野菜が良いらしい。メイン2はイベリコ豚低温ロースト。色も鮮やかなお野菜とイベリコ豚のロースト。低温ローストなので、しっかり中まで火が入ってて、たんぱく質の変化の旨味が溢れる。焦げ目が強すぎずに、香ばしさがほんのり。脂が出て来ず、上品な感じ。この低温ローストも家では作れないらしい。また、再訪したい内容。ただ、ママは若い男性2名、女性1名(新婚夫婦と旦那の男友達)、特に隣の女性の方の会話の「毒気」にあたって、あまり居心地が良くなかったらしい。今時、絶滅危惧種の「おボチャマ、お嬢様」の自慢合戦で聴くに堪えなかったとのこと。パパ的には「内容のない自慢合戦でクダラナイ」程度に感じたが、ママには聴きたくない感じだったらしい。毒気を抜くのに、表参道ヒルズでぼんやり過ごしました。表参道ヒルズは美しい方が往来し目の保養にはいいですが、あまり買いたいものもない感じ。少し喫茶店でお茶して時間調整。いざBODY&SOULへ。 以下、いつもの怪しいSetList。ドラムのアランさんはニューヨーク・フィルハーモニックの指揮者(昨日、みなとみらいで小曽根さんとニューヨーク・フィルで共演)。小曽根さんとは刎頸の友でNYのアランのアパートでワイン飲みながら歓談している際に、今日のセッションのドラムをアランさんにやってもらうことに。アランさん、12歳以来の34年ぶりのドラム。ママの感想で「ニューヨーク・フィルの指揮者は何でも出来るのねー」ということで繊細なドラミングをやり切っていました。明らかに1stよりも2ndのドラムの方がレベルが上がってました。アランさんのお母様はヴァイオリン奏者の建部洋子さんで、なるほど日本語もなり流暢でした。お父様、お母様、奥さん、3人のお子さんもBody & SoulのAudience。一番下のお嬢さんはお人形さんみたいで特に可愛かったです。どの演奏も「JAZZとクラシックのEpoch Making的な融合」で素晴らしかったですが、パパ的に特に良かったのは、My funny Valentine、How Insensitive、Body & Soul の3曲。My funny ValentineでFeatureされた奥村さんのTPのプレイは名盤「Cookin' With the Miles Davis Quintet」のMiles Davisに匹敵する出来栄え。How Insensitiveは1月に中島あきはさんのライブに行った時も聴き、大変良かったですが、今日のHow Insensitiveは小曽根さん、中村さん、アランさんのトリオが新しい音の水平を作っていて、唸りました。Body & Soul は近藤さんのASが大Featureされ、So Good。小曽根さんも近藤さんのアルトをこの曲の演奏時にとても讃えてました。今、Sonny Stittの名演でBody & Soul を聞きながら本ブログ書いてます。<< 2014 Feb 17th 小曽根真+4 @ 南青山 Body&Soul>>小曽根真(pf) 中村健吾(b) Alan 'Takeshi' Gilbert(ds) 近藤和彦(as) 奥村晶(tp)1st1.Horace Silver - Sister Sadie 2.Satin Doll - Duke Ellington3.My Witch's Blue(M.Ozone)4.My funny Valentine - Featuring Shou Okumura 5.Popcorn Explosion(M.Ozone)Enc6.Horace Silver - The Preacher2nd1.Horace Silver - Sister Sadie 2.Satin Doll - Duke Ellington3.How Insensitive (Antonio Carlos Jobim)4.Frédéric Chopin - Prelude in E-Minor (op.28 no. 4) 5.Body & Soul - Featuring Kazuhiko Kondo 6.Popcorn Explosion(M.Ozone)Enc7.Horace Silver - The Preacher8.Route 66<< Feb 19th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >> 22:03 "TAKE FIVE" DAVE BRUBECK 22:08 "DON'T YA" JESSICA STUART FEW, THE 22:15 "ACROSS THE UNIVERSE" BEATLES, THE 22:18 "SUPERSTITION" 塩谷哲 22:25 "DARK PRINCE" TRIO OF DOOM 22:31 "BUTTERFLY" GRETCHEN PARLATO 22:41 "FASCINATION" EVERYTHING BUT THE GIRL 22:47 "ONE MORE RED NIGHTMARE" KING CRIMSON 22:51 "THE LAW OF CONTRADICTION" SING LIKE TALKING <<16th/Feb 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "CHEROKEE" PIERRE MICHELOT18:02 "CHEROKEE" PIRERRE MICHELOT18:08 "DANCE OF THE INFIDELS" RENE URTREGER18:12 "REETS AND I (LIVE)" BARNEY WILEN18:19 "BOLIVIA" GOERGES ARVANITAS18:25 "NUAGE ~ DAPHNE (LIVE)" STEHANE GRAPPELLI18:25 "NUAGE ~ DAPHNE (LIVE)" STEPHANE GRAPPELLI18:37 "SIVAD (FROM "LIVE EVIL")" MILES DAVIS18:55 "INAMORATA AND NARRATION BY CONRAD ROBERTS (FROM "LIVE EVIL")" MILES DAVIS19:07 "FOREVER" 松永貴志19:14 "THE MAGIC CAT" 松永貴志19:22 "『旅の組曲』2 夏 "WAVE!"" 松永貴志19:28 "HOMMAGE A ENELRAM ATSENIG" MICHEL PETRUCCIANI19:33 "TWO BASS HIT" DIZZY GILLESPIE & THE DOUBLE SIX OF PARIS19:38 "MONTMARTRE" BERNERD PEIFFER TRIO19:41 "JAZZ ET JAZZ" ANDRE HODEIR19:45 "FEGUE NO.2 IN C MINOR" JACQUES LOUSSIER19:49 "FACE TO FACE" EDDY LOUISS, RCHARD GALIANO19:56 "I'M FREE AGAIN" MICHEL SARDABY
2014.02.17
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何年か前の「情熱大陸」で山中千尋さんの特集を観たか忘れたが、おそらく10年来の念願で山中千尋ライブに初参戦。今、調べたら「2003年03月30日放送」となっているので、何と11年来の念願成就。仕事を早めに切り上げ、軽く夕飯を食べて、いざCabinへ。いつものCabinとは打って変わって、ほぼ満員のお客さん。YouTubeで観るようなゴージャス衣装でご登場か?と思ってましたが、ラフなBlue NoteのブラックTシャーツ&パンツ姿で千尋さん、ご登場。これはこれで魅力的。1月にBlue Note東京でライブされていたので、その時Tシャーツは貰ったものかな。MCは小田急線で本厚木駅でなく、乗換間違いで違うところ(多分多摩センター駅あたりか)に行ってしまってリハにエライ遅刻してしまった話、お笑い好きで「ガキの使いやあらへんで」は欠かさず観る話、ホンコンさん向けに曲(Insight Foresight、元の曲名はホンコンだった)を作った話、子供の頃ハノンの指練習が嫌でたまらなかった話、スタインブレナーオーナーにPartyに招かれて松井がいた頃のヤンキースの選手の前で演奏した話、ボストンのアパートの15Fで周りがイスラム教徒ばかり だった話、やはり子供の頃「愛の悲しみ(喜び?)」を結婚式で姉妹で弾いて妹と喧嘩になってすぐにそのカップルが離婚した話、等の笑いを取れるMC。MCもコナレテました。CDにサインされる際もファンをとても大事にされているのが良く分かるお人柄。勿論、ライブの熱さは凄く、自信と活気が漲る。千尋さんの小柄な体からこんな強烈な音が一体どうやって出せるのか?千尋さんを支える、若い2人、中林さん、桃井さんのリズムセクションもキレキレ。格好良い。千尋さんのGroove感と拮抗し、独自の煌めくSwing。3人一丸となっての熱い音の鬩ぎ合い。まさしくバトルと呼ぶに相応しい。「この若い二人(中林さん、桃井さん)がいれば、日本のJAZZの将来は明るい」は千尋さんの本音か。リハのイトマが殆ど無かった分、否応なくImprovisation感は高まる。ちなみに、中林さんは「セッション2014 -中林薫平カルテット- NHK FM」として「3/2(日)PM10:30~ライブが放送。中林薫平リーダーアルバム「The Times」からのオリジナル曲。どの曲も現代的なジャズのサウンドを模索。ひとクセある挑戦的なサウンドを目指しつつも、幻想的な美しさ。1曲目の'Living Without Friday'は パパのiPod nanoに入っていた唯一の曲。ライブは予習なしに白紙で臨むので、「ああ、どこかで聞いた曲だな」しか感じませんでしたがちゃんとiPod nanoにありました。いきなりテンションは最高潮。2曲目の'Take Five'ベース・ソロが始まるあたりから、3曲目の'In your own sweet way'に通じるコード進行に沿った演奏。正確に言うと'Take Five' including 'In your own sweet way'。YesterdayもBeatlesの曲とは思えぬ激しさ。いかなる曲で千尋さんが2人に挑んでも、立派に2人は鋭く弾き返す。1stのEncore'So Long'では「ここ2回やって、こう繰り返す」と言うだけで2人がやれるという確信のある「いつもやっているトリオ」の信頼感が出来ていました。千尋さんの2人に求めているレベルは激ハイレベル。ラストは勿論、"この曲なくして山中千尋のライヴは成立しない"といわれるほどの大定番「八木節」。痺れました。Chihiro Yamanaka ライブに「又是非参戦したい」と感じました。明日(2014/3/1)も京都のjazz-yamatoya.comで「山中千尋ライブ ~アフターアワーズ~ 」があるらしいので、新幹線乗って行ちゃいますかね。京都の後はイタリアとアメリカ西海岸でツアーらしい。YAMATOYAさんは京大と平安神宮のそば。丸太町通り。百万遍のあたり。パパも一時期ここでJAZZの調べを聴くために毎週自転車に乗って通ってました。五木寛之もこの店はお気に入りで、五木さんがよく座っていた席で珈琲飲んでました。YAMATOYAさんの珈琲とブラッディーメアリーが千尋さんのお気に入り。パパもその昔、河原町(先斗町)で飲んだ後、タクシー乗ってYAMATOYAさんまで梯子してました。ちょっと小粋なことしてましたね。YAMATOYAさんとやはり平安神宮の横にある、「グリル小宝」は京都在住時代は本当によく行きました。「グリル小宝」の名物、オムライス久々に食べたい。オムライスにかかってくるデミグラソース。絶品。<< 山中千尋トリオ@本厚木Cabin 2014/02/28(Fri) >>山中千尋(p), 中林薫平(b), 桃井裕範(ds)1st1.Living Without Friday - Chihiro Yamanaka 2.Take Five3.In your own sweet way4.Yesterday5.Mellow - Chihiro Yamanaka 6.Rain, Rain And Rain - Chihiro Yamanaka 7.Insight Foresight - Chihiro Yamanaka Enc.8.So Long2nd9.Sing, Sing, Sing (Give Me A Break)10.Für Elise - Thelonious Monk 風 -Chihiro Yamanaka 11.ハノン・ツイスト - 山中千尋 12.Falling Grace13.前奏曲作品40の1 (8つの演奏会用エチュードから)- カプースチン14.愛の悲しみ(クライスラー)Enc15.八木節 (YAGIBUSHI) << 28th/Feb 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:04 Distractions/ Paul McCartney 23:09 Who You Love/ John Mayer 23:13 Strolling Bob/ SALT 23:17 Jazzy Joint/ J.A.M feat. Jose James 23:21 Remembering the Sixties/ George Duke 23:25 Deep Affection/ 塩谷 哲 23:29 Fusion/ Quattro 23:32 Takin' It Back/ Toto 23:36 Morning Bliss/ 塩谷 哲 23:41 Time to Say Goodbye/ Sinon 23:44 Infant Wilderness/ Tony Williams 23:47 To Be Stars/ 塩谷 哲 23:52 Home/ Michael Buble 23:55 The Flame in My Soul/ 佐藤竹善<<2014/03/01 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト -トランペット師弟:原朋直&曽根麻央を迎えて- >>「エル・ユンケ」 (曽根麻央)(8分53秒) <MIZUHO MIZUHO-001>「ニアー」 (原朋直)(5分04秒) <TOMONAO HARA/YUKI ARIMASA R-1310012>「ニュー・ライフ」 (原朋直)(5分22秒)<TOMONAO HARA/YUKI ARIMASA R-1310012>「ミスター・DB」 (曽根麻央)(5分34秒)<MIZUHO MIZUHO-001>「星影のステラ」 (原朋直、曽根麻央)(4分40秒)「カルデオサ」 (パコ・デ・ルシア)(6分36秒)<VERVE POCJ-1350>「イン・ア・メロー・トーン」(エディ・ダニエル&ロジャー・ケラウエイ)(6分20秒) <IPO IPOC1024>「イット・ドント・ミーン・ア・シング」(エディ・ダニエル&ロジャー・ケラウエイ)(5分19秒) <IPO IPOC1024>「ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス」(ドナルド・ブラウン、ケニー・ギャレット)(7分42秒)<SPACE TIME BG 1336>「デイリー・アヴェニュー」(ドナルド・ブラウン、ラヴィ・コルトレーン)(6分22秒)<SPACE TIME BG 1336>「セレニティ」 (アブドゥラ・イブラハム)(3分56秒) <INTUITION INT 3431 2>「ピース」 (アブドゥラ・イブラハム)(4分15秒) <INTUITION INT 3431 2>「キャラバン」(ミッシェル・ルグラン、カトリーヌ・ミッシェル)(7分11秒)<SONY SICP 30466>「ラウンド・ミッドナイト」(ミッシェル・ルグラン、カトリーヌ・ミッシェル)(7分43秒)<SONY SICP 30466><<2nd/Mar 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "ONE O'CLOCK JUMP" LAMBERT, HENDRIX & ROSS18:07 "ROYAL GARDEN BLUES" JOHN HENDRIX & COMPANY18:11 "STOMPIN' AT MAHOGANY HALL" THE MANHATTAN TRANSFER18:15 "CARAVAN" NEW YORK VOICES18:21 "INVITATION" THE RITZ18:26 "CAMEL ISLAND" FULL SWING18:36 "DIRECTIONS (LIVE @ CONSERVATORIO GIUSEPPE VERDI, MILAN, ITALY, OCT. 21, 1971)" MILES DAVIS18:49 "YERSTER NOW, PART1 (LIVE @ CONSERVATORIO GIUSEPPE VERDI, MILAN, ITALY, OCT. 21, 1971)" MILES DAVIS19:06 "THE GOOD LIFE" AKIKO19:14 "MAKING WHOOPEE" DINAH WASHINGTON19:20 "WATERS OF MARCH" AKIKO19:28 "TRY A LITTLE TENDERNESS" MEL TORME & THE MEL-TONES19:32 "THE GENTLE RAIN" THE OSCAR PETERSION TRIO + SINGERS UNLIMITED19:36 "VENDOME" THE MODERN JAZZ QUARTET AND THE SWINGLE SINGERS19:41 "TIGAR RAG" THE MILLS BROTHERS19:43 "IT'S A BLUE WORLD" THE FOUR FRESHMEN19:47 "MISTY" THE HI-LO'S!19:51 "SLEEP COME ON AND TAKE ME" THE BOSWELL SISTERS19:54 "BOOGIE WOOGIE BUGLE BOY" THE ANDREW SISTERS<< 2nd/Mar 2014 (Sun) - セッション2014 -中林薫平カルテット- NHK FM>>「C Jam Blues」(1分56秒)「The Times」(11分58秒)「Sink」(5分29秒)「Half Awake」(8分20秒)「Short Turns」(10分51秒)「Noturno」(7分50秒)(b)中林薫平(p)田窪寛之(d)海野俊輔「Hive」(9分45秒) (ベース)中林薫平 (テナーサックス、ソプラノ・サックス)西口明宏 (ピアノ)田窪寛之 (ドラムス)海野俊輔<< 2014/03/4-ザ・ローリング・ストーンズ "14 ON FIRE" 日本ツアー SetList>> Start Me Up You Got Me Rocking It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It) Tumbling Dice Angie Doom And Gloom Silver Train (Fan vote – with Mick Taylor) Honky Tonk Women Band Introductions Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar) Happy (with Keith on lead vocals) Midnight Rambler (with Mick Taylor) Miss You Paint It Black Gimme Shelter Jumpin’ Jack Flash Sympathy For The Devil Brown SugarENCORE You Can’t Always Get What You Want (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)
2014.02.28
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久々に伊坂さんの傑作を読んだ気がする。アマゾンの書評でシリーズ前作の短編集である、「死神の精度 」方が面白い、とか、「死神」シリーズは短編の方が合うとか本作をあまり評価しないレビューがそこそこあったが、パパとしては逆に本作のように、千葉、山野辺、美樹、本城が短編ではなく、「どっしりと」長編の中で描かれることに満足した。「点」ではなく。「線」もしくは「面」として表現されている安心感。千葉の執拗なまでの「ミュージック」好き(これは同僚の調査員「香川」も同じだが)と時代を超越した経験(江戸時代の参勤交代、仇討の頃の人も「可」、「見送り」と調査部へ報告)を山野辺夫妻に語る頓珍漢さが奇妙なユーモアを醸し出すのは前作と同じ。 山野辺のお父さんとの「お化け屋敷」の想い出もパパには妙にしっとりとした、心がほっこりするエピソード。全く違うコンテクストではあるが、秋の夕方サツマイモ畑の前に駐車して、お母さんが買い物している間の待ち時間でパパ自身がお父さん(ユウ君のおじいちゃん)と語った話を思い出して、少し泣いた。このような山野辺のエピソードを冗長だと嫌う方もいるだろうが、山野辺のお父さん―山野辺―菜摘の血の繋がり、「暗夜行路」的な「親子」の和解を丁寧に描いている。長編ならではの味を感じた。 いつもの伊坂作品と同じように過去の作品へのオマージュもちゃんとある。赤いレインコートの男と白いレインコートの男は「グラスホッパー」、「マリアビートル」に登場しそうな人物像。千枚通しで千葉をイタブルシーンは「グラスホッパー」の残虐シーンに近い。パパもあまりに痛そうで「のけ反る残虐さ」だが、痛めつけている相手が千葉なので次の瞬間には拘束具を外して赤いレインコートの男と白いレインコートを「踏み潰して」出ていくんだろうなと思っていたので「グラスホッパー」ほどの痛さはない。 本城は「マリアビートル」の王子慧(おそらく木村茂と木村晃子に惨殺された)が後「20年」くらい生き残って、より邪悪なサイコパス、「クンランゲタ」へ「成長」したことを思わせる存在。章ごと(1日ごと)に語り手が、山野辺、千葉と交互に代わる手法も「グラスホッパー」、「マリアビートル」と同じ手法。マイ辞書を持つ粗暴な大女、繭美が星野一彦を乗せたバスを壊れかけたバイクで追う「バイバイ、ブラックバード (双葉文庫) 」のシーンとラスト近くの千葉が山野辺を後ろに乗せて、本城の乗る「黒いライトバン」を追うシーンと重なる。「がんばれ、繭美」、「がんばれ、千葉」と思わず読者に応援させてしまう上手さ。伊坂好きにはたまらない快作。 << Feb 5th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >> 22:03 "COME SEE ABOUT ME" SUPREMES, THE 22:05 "HAPPY" PHARRELL WILLIAMS 22:11 "SWEET PERSUATION" BRETT DENNEN 22:14 "SECOND HAND NEWS" FLEETWOOD MAC 22:18 "PROTECTION" MASSIVE ATTACK 22:25 "SOUL SHADOWS" BILL WITHERS 22:30 "I BELIEVE" STEVE PERRY 22:35 "89番目の星座" SING LIKE TALKING 22:40 "BOTH SIDES NOW" PAT MARTINO 22:44 "SONG TO THE ANCECTORS" TAMBU INTERNATIONAL ENSEMBLE 22:50 "ハナミズキの願い" はたけやま祐 << 2014/03/06-ザ・ローリング・ストーンズ "14 ON FIRE" 日本ツアー SetList>> Jumpin’ Jack Flash You Got Me Rocking It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It) Tumbling Dice Ruby Tuesday Doom And Gloom Respectable (Fan vote – with Tomoyasu Hotei) Honky Tonk Women Band Introductions Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar) Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals) Midnight Rambler (with Mick Taylor) Miss You Paint It Black Gimme Shelter Start Me Up Sympathy For The Devil Brown Sugar Enc. You Can’t Always Get What You Want (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)
2014.03.05
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「WE'RE BROS. TOUR 2014 HUMAN」の東京ドームの福山雅治(マシャ)ライブにママと行くので、「Human:福山雅治11作目のオリジナル・アルバム」を発売日より1日早く本日、フライングゲット。ドームのライブまで日が無いので、これからヘビーローテションで聴く予定。まずはiPod nanoに入れる前にDISC 3のマシャ動画を「アサヒ スーパードライ 」をママと飲みながら、家族全員で堪能。「1.HUMAN 」以外はDVDレコーダに録画済みで観てましたが、6曲全部良かったです。それからiTuneが壊れかけのVistaマシンに入っているので、2時間くらい悪戦苦闘してiPod nanoに何とか入れました。「何でこんなところでマウスフリーズするんだ」とか叫びつつ、非効率的な作業を継続。まずはSafe-Modeで2回くらい起ち上げて、それも入れて5回はPCをReboot。うー、疲れた。この2時間で今週1週間分の仕事しちゃったって感じ。Windows7マシンへiTune移行しないとイケないとは分かっていますが。。。ショウコちゃんはパソコン無しでWalkmanに簡単にHUMAN入れ終えていたのでエライ楽そう。 DISC 1、DISC 2を聴いた「1st ローテション」目の印象では、DISC 1「7.Cherry」が大人の色気満載で一番のお気に入り。マシャの名曲「Gang」と同じような際どい「大人のエロス」が満載でグッときます。そんな魅力的な方に「浮世の全てを忘れて、うつつ(現)を抜かし」たいもの。泉鏡花の「高野聖」の境地。既にTVやFMでかかっている「1.クスノキ」、「3.HUMAN」、「8.暁」はマシャの想いも「FMフルぶっかけ」時に聞いているので、勿論So Good。「4.とりビー!」はSuzuki Talking FMでマシャに「曲名からイメージしてどんな曲なのよ。歌ってみて!」と今浪さんが訊かれて「迷曲」を歌った(歌わされて)こと(ましゃ 今浪さんの『とりビー!』のイメージに大爆笑!)を思い出して笑ってしまいました。DISC 1 1.クスノキ: 福山の故郷長崎市山王神社にある「被爆クスノキ」をテーマにした曲 2.Prelude 3.HUMAN 4.とりビー! 5.ミスキャスト 6.246 7.Cherry 8.暁 9.昭和やったねDISC 2 1.家族になろうよ 2.fighting pose 3.生きてる生きてく 4.Around the world 5.Beautiful life 6.GAME 7.誕生日には真白な百合を 8.Get the groove 9.恋の魔力DISC 3 (初回限定 MUSIC CLIP COLLECTION DVD付盤) 1. HUMAN 2. 家族になろうよ 3. fighting pose 4. 生きてる生きてく 5. Beautiful life 6. GAME << Apr 2nd 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >> 22:03 "UP ALL NIGHT" BLINK-182 22:06 "WAR ON SOUND" MOONBABIES 22:14 "SHINING STAR (ALT. VER.)" EARTH, WIND & FIRE 22:17 "I’M WAITING FOR MAY MAN" VELVET UNDERGROUND 22:24 "ALL DEAD ALL DEAD" QUEEN 22:27 "HOME IS A FIRE" DEATH CAB FOR CUTIE 22:31 "雨が上がれば" SING LIKE TALKING 22:40 "VARIATIONEN FüR KLAVIER OP.27(ピアノのための変奏曲 27)" ANTON WEBERN 22:41 "BLUE BOSSA" CHIC COREA Y BOBBY MCFERRIN 22:50 "FROM THE MORNING" NICK DRAKE 22:52 "GO DO" JONSI
2014.04.01
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本当は明日の土曜、「ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン」ライブを吉祥寺sometimeに聴きに行きたかったが、「もうSOLD OUTです」とのことで行き先を六本木STB139に変更。何とか仕事を他の方にお願い出来そうなので、2日くらい前にローソンのROPPIで予約。意外にもこの時点でも予約番号「62番」と比較的良さそうな番号だったので、早めに会社から逃亡。17:45に行けばその優先順位で前の方に座れそうなので、仕事を目一杯前倒し。 想定通り中央3列目を確保したので、予め調べていた大戸屋へ外出。みっちり福山雅治「HUMAN」、大戸屋さんで予習。頭の空っぽそうな兄ちゃんが隣でスマホか何かで「大戸屋にいない誰か」と会話していたので「HUMAN」の歌を歌っていても「少し」変な人で済んだでしょうか?頭の空っぽそうな兄ちゃんは衣装凝っていましたが、如何にも頭悪そうで。。。ヤクザの凌ぎの手前という感じ。相変わらず、男も女も六本木は「虚栄」の街。「HUMAN」を歌い込んで良い時間になったのでSTB139へ引き返す。 ラーシュ・ヤンソンは実は殆ど聴いたことなく、Totalでも1時間もYoutubeで聴いているか、いないかくらいの感じ。それでも早めに会社を抜け出し、ライブに来たのは小川隆夫さんがラーシュ・ヤンソンを絶賛していた(2012-11-11 一昨日はラーシュ・ヤンソンのはしご)ため。「ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン」のSetlistは多分以下の通り。ラーシュ・ヤンソンさん、明るい方で「(1) New room」の頭でお店の方がグラスを落として異音が出た際、片手を挙げ「乾杯!」と言ってやり過ごしてました。お店の場の雰囲気を和らげる配慮。素晴らしいと思いました。MCも大好きなお孫さん、Hildaや2月にお亡くなりなったお父様への想いが溢れて心温まるもの。もっとリリカルなサウンドばかりかと思ってましたが、ブルース有りの情熱的なサウンド。「毎日ブルースやると体力使いまくるので、健康にとっても良いです」とおしゃってました。六本木STB139 が5月末で閉店をラーシュ・ヤンソンさんは知ってか知らずか、アンコールを2曲もやってくれて大サービスでした。六本木STB139 は中々無い空間なので、いつか是非復活して欲しいものです。<<ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン 4th Apr/2014>> ラーシュ・ヤンソン(p) オーヴェ・イングマールソン(sax) トーマス・フォネスベック(b) ポール・スヴァンベリー(ds)1st(1) New room(2) Everything I love(3) Ohana(4) A little blues for you(5) Hilda Plays(6) Dedicated to Chick Corea2nd(7) Hilda(8) The Little Waltz(9) Beginners Blues(10) Sweet Dad?(11) It Worked (12) Dad up in a tree(13) LatourEnc(1) Giving Receiving (2) Hilda Smiles<< 4th/Apr 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:00 Tracks and Lines/ Eric Clapton 23:08 Someday [live] 松原正樹 23:16 You Babe [live] 松原正樹 23:21 Zapping [live] 松原正樹 23:29 Sylvia [live] 松原正樹 23:39 Voice Sniper [live] 松原正樹 23:49 Plated Planner Sing Like Talking 23:54 Song for Katie Larry Carlton
2014.04.04
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Sing Like Talking Liveは多分中野サンプラザでのライブに行ったきりで、約15年ぶりくらいか? 当時はパパもボーカルの佐藤竹善さんも若かった。お互い今も若い気は満々ですが、実態が伴わないかな? MCで「昔はライブのMCで間が空くのが嫌でトークを浴びせかけたけど、今は間が空いてもどうでもいいように思えるようになりました」。大人になったのか、枯れてきたのか(笑)。本日のライブ会場、舞浜アンフィシアターは何年か前は「シルク・ドゥ・ソレイユ」が上演されていた会場。中々良し。22列目(これでもInterfmの先行予約)ですが何とか竹善さんの顔が見れる位置。舞浜駅からイクスピアリ、ディズニーアンバサダーホテルを通って、約10分。華やかなショップを通るので、遠さは感じない。 中野サンプラザでは笑い取りに、コカコーラのCMで歌った一節をやってくれましたけど今日はなし。「大人のライブ」。MCでの笑いネタはバーモンドカレーネタを繰り返してました。神戸か今日の舞浜のライブかいずれか来ていないと意味不明でしょうが。「19.LA LA LA」はマシャの「Human」に通じる内容で同時代性を感じる。何故か、「19.Seasons Of Change」と「E2.Spirit Of Love」では涙止まらず。涙腺が弱くなったってことですかね。年月の推移を直観したという感じに思ってます。露崎春女さんとのDuet、「12. In This Love」もイケてました。この曲以外は露崎春女さん、裏方に徹してましたが、「もっと春女さんの歌声聴きたい」と思いました。今度、露崎春女さんのソロライブに参上します。 お友達の大儀見さん(Per)が急遽おそらく不慮の事故で参加できなくなった穴を竹善さん、藤田さん、塩谷さん、春女さんが懸命に補ってチームワークの高いライブ。とても良かったです。竹善さんのトークが大人しい感じだったのは大儀見さんのことが心を占めていたからでしょう。「今後はCD出ても出なくても毎年ツアーやりますっ! 来年は大儀見を連れて戻ってくる!」と言った竹善さん。さりげない言葉に大儀見さんへの友情がグッと詰っていました。また、涙、涙。。。。ライブが終わった後に、流れたのが「Joe Sample - Paintings」。Joe Sample ファンなので、後味の良さがより増しました。以下、竹善さんのtwitterから引用: 四日で三本のライブは、ちとハードやね〜〜^0^) 朝起きてウォーキングしようと思ったら体が動かずー0ー) やっと起きて外見たら雨ー0ー) 今日はおとなしくしてろって事かね。 いててて。。><)※ネタバレあり。ご注意を!! SING LIKE TALKING Amusement Pocket 25/50 ALTERNATE- 2014/04/20 舞浜アンフィシアター Member: Sing Like Talking(佐藤竹善(Vo,Per,G,P)/藤田千章(Key,Dr)/西村智彦(G)) 松原秀樹(B)/塩谷哲(P,Key,Dr) / 露崎春女(Cho,Vo,Per) 01.Hold On / Humanity 02.魔力 / Metabolism 03.Finally / Befriend 04.Jack Lemmon / Metabolism 05.追憶~窓辺の風景~ / Humanity 06.wild flowers / Empowerment 07.離れずに暖めて / ENCOUNTER 08.雨が上がれば / III 09.Love Express / RENASCENCE 10.見知らぬ空の下で / Metabolism 11.願いを込めて / 0[l∧v] 12. In This Love (Duet: 露崎春女,佐藤竹善) 13.Human / Befriend 14.Restless~君の許へ~ / ENCOUNTER 15.夏の彼方 / Discovery 16.きみの中に輝くもの / Empowerment 17.止まらぬ想い / ENCOUNTER 18.LA LA LA / 0[l∧v] 19.Seasons Of Change / Welcome To Another World E1.The Love We Make / RENASCENCE E2.Spirit Of Love / Welcome To Another World E3.Utopia << 20th/Apr 2014 (Sun) -セッション2014 - 鈴木良雄 Bass Talk - NHK FM>>「C Jam Blues」(2分00秒)「Saint-Emilion」(2分02秒)「New York Blue」(7分54秒)「Fairy’s Talk」(6分58秒)「Ceu Azul」(7分46秒)「Dancing Luna」(5分19秒)「Winter Daybreak」(14分15秒)「Happy Anniversary」(7分11秒) (ベース)鈴木良雄 (フルート、アルト・フルート)井上信平 (ピアノ)野力奏一 (パーカッション)岡部洋一<< WE'RE BROS. TOUR 2014 HUMAN Tour, 大阪京セラドーム 20th/Apr 2014>> 01.Beautiful life 02.Prelude 03.HUMAN 04.想~new love new world~ 05.虹 06.It's only love 07.桜坂 08.ミスキャスト 09.とりビー! 10.246 11.まぼろし 12.BLUE SMOKY 13.クスノキ 14.昭和やったね 15.恋の魔力 16.GAME 17.Cherry 18.RED×BLUE 19.fighting pose 20.Get the groove 21.明日の☆SHOW 22.暁 (アンコール) 23.生きてる生きてく 24.MELODY (ダブルアンコール) 25.家族になろうよ<< Apr 23th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >>22:03 "GEORGY PORGY" BRIGITTE MITCHELL22:07 "HAPPY" SPEED METER22:13 "MISTY ROSES" COLIN BLUNSTONE22:18 "BROWN SUGAR" DANIEL CRAWFORD FEAT. DEMONT CRAWFORD22:24 "BELIEVE IN LIFE" 佐藤竹善 FEA.西村智彦 & 山弦22:30 "GET LUCKY" STEPKIDS22:33 "I WANT YOU BACK" LAKE STREET DIVE22:39 "STARMAN" 大橋トリオ22:43 "色彩都市" 松任谷由実 WITH キャラメル・ママ22:50 "IF I WERE A CARPENTER" BOBBY DARIN22:52 "REASON TO BELIEVE" ROD STEWART
2014.04.20
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約2カ月ちょっと振りの山中千尋さんのライブ。本厚木Cabinのライブ直後に又山中千尋さんのライブがBlue Note Tokyo(南青山、表参道)であることを知り、即予約。5/6(火)のTDL行きの影響で脚の状態が良くないのでそのリハビリも兼ねて?南青山の骨董通りをお散歩。喫茶店のOutdoorスペースで暫し読書。気候は初夏の様子で丁度、お外での読書には気持ちの良い気候。読んだ本は「知の逆転(NHK出版新書 395)」のチョムスキー編。さすがのチョムスキーさん、良いことをおしゃいます。1時間くらい骨董通りでボンヤリ時を遣り過ごし、いざBlue Note Tokyoへ出陣。Blue Note Tokyoは確かNikki Yanofskyさんの3月のライブ以来ですがその時は多少空席ありましたが、今日は全く空席無し。おそらくキャンセル待ち状態だったようです。皆様、山中千尋さんのライブの良さを御存知のようで。今日はBlue Note Tokyoが狭く感じられ、パパの席のスペースもギチギチ状態。定刻の午後5時を少し回ったところで山中千尋さん、真っ赤な背中の開いたドレスで登場。黒いTシャツとジーパンで登場した本厚木Cabinの装いとは別人のようなセクシーさが漂う。CHIHIRO YAMANAKA ISRAEL TRIO は本日がラストでトリオの息もぴったり。大阪、名古屋、水戸、富山と回って、最後がBlue Note Tokyo。やっぱり凄いライブ。山中千尋さんのライブは病みつきになります。MCとしては、「1. "SING, SING, SING" - BENNY GOODMAN」の際に、Avri Borochovさん(b)が実はBENNY GOODMANの親戚であることがツアー後半(おそらく富山)で判明したので、「もっと前に教えてくれれば良かったのに」、Avri Borochovさん(b)はベジタリアンと言っていたが富山で美味しいお魚をパクパク食べていたので「ベジタリアンではないことが判明した」。Aviv Cohenさん(ds)は若いころのKeith Jarrettの若いころにソックリで「The Köln Concert」の曲をこれから弾きそうな感じ。千尋さんはお喋り(失礼!)なのでもっとMCで話したかったでしょうが、曲を出来るだけ多くやりたい方針のためかMC少な目でした。 << CHIHIRO YAMANAKA ISRAEL TRIO/ 10th May_2014 Blue Note Tokyo 1st_SetList>>Chihiro Yamanaka(p), Avri Borochov(b), Aviv Cohen(ds)1. "SING, SING, SING" - BENNY GOODMAN2. AFTER DREAM3. 異邦人- 久保田早紀 4.Yesterday - The Beatles5. ANTONIO'S JOKE6. 八木節 (YAGIBUSHI)Enc.7. So Long<< CHIHIRO YAMANAKA ISRAEL TRIO/ 10th May_2014 Blue Note Tokyo 2nd_SetList>>1. LIVING WITHOUT FRIDAY2. TAKE FIVE3. WHEN YOU WISH UPON A STAR4. RAIN, RAIN AND RAIN5. FÜR ELISE6. YAGIBUSHIENC7. 2:30 RAG8. SO LONG << 11th/May 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "STOMPIN' AT SAVOY (LIVE)" THE CHARLIE WATTS ORCHESTRA18:15 "RELAXING AT CAMARILLO ("FROM ONE CHARLIE")" CHARLIE WATTS18:19 "JUST FRIENDS (LIVE)" CHARLIE WATTS QUINTET WITH STRINGS18:23 "MY FOOLISH HEART (LIVE)" CHARLIE WATTS QUINTET18:31 "UPTOWN CONVERSATION" RON CARTER18:40 "QUASAR" HERBIE HANCOCK18:48 "SOMETHING SPECIAL" THE TONY WILLIAMS LIFETIME18:55 "VITAL TRANSFORMATION" THE MAHAVISHNU ORCHESTRA WITH JOHN MCLAUGHLIN19:08 "BLACK LION" 松居慶子19:19 "ANTARCTICA ~ A CALL TO ACTION" 松居慶子19:25 "A NIGHT WITH CHA CHA" 松居慶子19:29 "I SHOULD CARE" CHARLIE WATTS19:34 "SHELLY MANNE" CHARLIE WATTS JIM KELTNER PROJECT19:38 "TAKE THE A TRAIN (LIVE)" CHARLIE WATTS AND THE TENTET19:44 "BASS GOIN' CRAZY" AXEL ZWINGENBERGER, DAVE GREEN, CHARLIE WATTS19:49 "MORE SYMPATHY FOR THE DRUMMER" THE.A.B.C.& D. OF BOOGIE WOOGIE << 11th/May 2014 (Sun) -セッション2014 - TOWER STATION - NHK FM>> - TOWER STATION -「C Jam Blues」(1分28秒)「Mornig In Rio」(8分15秒)「Tower Samba」(8分30秒)「素晴らしき夢」(6分25秒)「風の詩」(6分36秒)「Oriental Walk」(6分31秒)「No More Tea」(8分04秒)「The Peace Song」(7分50秒) (ベース)俵山昌之 (フルート)太田朱美 (アルト・サックス、ソプラノ・サックス)太田剣 (ピアノ、エレクトリック・ピアノ)福井ともみ (ドラムス)藤井学
2014.05.10
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ママも桑原あいさんの大ファン。そこで2人で約半年ぶりに、「ai kuwabara trio project」をMotion Blue Yokohamaに聴きに行きました。パパもママに同じタイミングで合流するつもりでしたが、急遽参加しなければならぬTV会議が発生。ママには先に開演の午後5時半にMotion Blueに行ってもらって、前の方に陣取りしてもらいました。午後5時半にはすでに入場待ちの列があったので、15番目。1月に行った、寺久保エレナ4とほぼ同位置を確保したので、かなりの高位置を確保。時あたかも初夏の激変天気で、電車も遅れ気味でパパが到着したのは6時過ぎ。 定刻の7時そこそこにライブ開始。6時過ぎにはまだまだ「お座席に余裕があります」状態だったが、もう既に満席。おそらくソールドアウトか。「1. “Into the Future or the Past?” 」、「2. Time window 」をメンバー紹介もせずに立て続けに。ここでMC。「前回のMotion BlueはMC長めで、ライブが延び延びになちゃたので今日はMC短めに。千葉や埼玉とかお帰りが遠い方もいらしゃるかも知れないので終了10時15分を目指します(笑)。」「今回の(3rd album "the Window"リリース)LIVEツアーでは北海道、静岡、大阪、名古屋と回って、私だけソロのライブで富山に行きました。日本の真ん中くらいまでで、九州と四国にイケてないので次はそちらにも行きたいと思います。「4. In my window」の前のMC。「今回、アルバムタイトルが"the Window"なので、Window縛りでどんな曲があるのかとググりました。おねえちゃんと一緒にググったんですが意外に少なくて、やっとIn my windowが見つかりました。原曲は1分くらいの小品でしたが、バリバリのアレンジしてます。」「ググる前からCHICK COREAのWindowsは勿論知ってました。これは後でやります。先走って言っちゃいましたネ(笑)。」 2nd SetのMCから。「8. Cradle ※solo piano」、「9. Loveletters」の前のMC。「Lovelettersは私の大好きなMichel Petruccianiへのラブレターの想いを籠めた曲。Petruccianiは私が8歳くらいの時に亡くなっていて実際逢うことは出来ないわけですが、高校生のときに当時のピアノの師匠に「君はMichel Petruccianiを聴くべきだ」と言われました。その時聴いて本当に感動しました。それ以来毎日、Michel Petruccianiを聴いてます。勿論、今朝も聴きました。去年、いろんなイベントに出してもらって本当に幸せな一年。そんな合間にパリに行ける機会があったので、Petruccianiのお墓のある、パリのペール・ラシェーズ墓地に行きました。ペール・ラシェーズ墓地は(地下鉄2番線又は3番線の)お墓と同じ名前のPère Lachaise駅。Petruccianiのお墓の傍にショパンのお墓もあります。ペール・ラシェーズ墓地にはいろんな形のお墓がありますが、Petruccianiのお墓は単純な四角形のお墓。Petruccianiのお墓の前で(いくら毎日聴くほどの熱烈な想いがあっても、実際はもう彼とは会えないんだ、彼のライブを聴けないんだ、という想いで)30分は泣きました。そんな思いを籠めた、Loveletters。'Loveletter'ではなく’Loveletters’と複数形にしたのは皆さん、おひとりおひとりの大事な方へのLoveletterであって欲しいという気持ちを籠めてます。それでは、Cradle、Loveletters続けてお聴き下さい。」 今回のライブの印象は「あいチャン、大人になっちゃった」という感じでパパとしては去年の飛ぶ鳥を落とす勢いの「ai kuwabara trio project」を今回のライブで期待したんですが。。。去年の「剛速球のまま」ではずっとは無理なんでしょうけど、あの「はちゃけた感じ」は是非キープして欲しいと個人的には思ってます。今日のライブの方が「胸にストンといく」という方もいらしゃるでしょうが、このまま「大人になちゃう」と凡庸なピアニストに落ち着いてしまうんじゃないか?と思ってます。<< ai kuwabara trio project "the Window" release tour 2014-5/22 >>1st1. “Into the Future or the Past?” 2. Time window 3. A little weird4. In my window5. Start Up Windows2nd6. Whether or not7. Of mist, to envelope something 8. Cradle ※solo piano 9. Loveletters - dedicated to Michel Petrucciani10. CHICK COREA, WindowsEnc.11.Innocent reality<<2014/03/29 NHK FM ジャズ・トゥナイト - テリー・リン・カリントン特集 - >> 【ゲスト】DARYL SHARMAN「JOURNEY AGENT」(TERRI LYNE CARRINGTON)(1分31秒)<THE ACT COMPANY ACT 9408-2>「MONEY JUNGLE」(TERRI LYNE CARRINGTON)(6分21秒)<UNIVERSAL TOCJ-95101>「SUNDAY’S BLUES」 (RUFUS REID)(6分15秒)<SUNNYSIDE NSJ25>「JOY RYDER」 (WAYNE SHORTER)(6分43秒)<SONY SRCS 7041>「REAL LIFE STORY」(TERRI LYNE CARRINGTON)(5分11秒)<VERVE FORECAST JOOJ 20284>「MESSAGE TRUE」(TERRI LYNE CARRINGTON)(5分05秒)<VERVE FORECAST JOOJ 20284>「PANDURO」 (NILS LAN DORKY)(10分23秒)<STORYVILLE 32B2-6>「INSOMNIAC」(TERRI LYNE CARRINGTON、THE MOSAIC PROJECT)(5分12秒)<VIDEO ARTS VACM-1417>「IT’S ALL RIGHT」(JAZZ SOUL SEVEN)(5分41秒)<BFM JAZZ 302 062 413-2>「LOVE YOU MADLY」(DARYL SHARMAN)\(2分53秒)「THIS WILL MAKE YOU LAUGH」(DARYL SHARMAN)(5分08秒)「PATANJALI」 (SONNY ROLLINS)(12分26秒)<SONY SICP30610>「THELONIOUS」 (ERIC REED)(3分26秒)<SAVANT SCD 2132>「EVIDENCE」 (ERIC REED)(5分05秒)<SAVANT SCD 2132>「YES OR NO」(THE BILL MCBIRNIE TRIO)(5分18秒)<EXTREME EF06>「BIRD FOOD」 (STEVE KHAN)(9分00秒)<55RECORDS FNCJ-5558><< 25th/May 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "殺陣 / TA-TE CONTACT & SOLO DANCERS" 菊地成孔 DCPRG18:13 "エアー:パート1" 今村祐司とエアー18:20 "NEW NATIVE" 菊地雅章18:38 "ZULU STOMP" STEVE GROSSMAN18:46 "AFTER NOON SONG" CHICK COREA18:49 "SEMBLENCE" KEITH JARRETT18:53 "SUNDANCE" KEITH JARRETT19:08 "WALKIN' (LIVE AT THE PLUGGED NICKEL 1965)" MILES DAVIS19:21 "AGITATION (LIVE AT THE PLUGGED NICKEL 1965)" MILES DAVIS19:30 "ON GREEN DOLPHINE STREET (LIVE AT THE PLUGGED NICKEL 1965)" MILES DAVIS19:43 "SO WHAT ~ THEME (LIVE AT THE PLUGGED NICKEL 1965)" MILES DAIVS<< May 28th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「MEDIUM FUNKでヨコユレ。」 >>22:03 "TRIPPIN' OUT" CURTIS MAYFIELD 22:10 "THINKING OF YOU" SISTER SLEDGE 22:16 "DON'T LEAVE ME THIS WAY" THELMA HOUSTON 22:20 "DANCE WITH YOU" BAD RABBITS FEA.TEDDY RILEY & CLINTON SPARKS 22:24 "KEEP ON TRUCKIN'" EDDIE KENDRICKS 22:28 "ALL NIGHT LONG" MARY JANE GIRLS 22:32 "REMIND MECM" PATRICE RUSHEN 22:38 "SO I CAN LOVE YOU" EMOTIONS 22:40 "GARDEN OF EDEN" MONOLOG FEA.R.A.Y. 22:45 "風に抱かれて" SING LIKE TALKING 22:51 "SILKY SOUL" MAZE FEA.FRANKIE BEVERY
2014.05.22
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ママがさだまさし_シンフォニックコンサートツアー2014@東京国際フォーラム(有楽町)にお出かけ。さだファンのママとしては、やっと子育ても一息つける、Healing TimeをEnjoy出来る機会。よって、パパとショウコちゃん、ユウ君でおウチでお留守番。少し料理作りとか家事しようと思って帰宅しましたが、殆どママがお出かけ前に家事してくれており、本当にお留守番くらいで楽楽でした。ショウコちゃんは中間試験中なので、普段勉強が足りぬ分、余計にねじり鉢巻きしなければいけないですが、パパが帰宅するとモード。ようやく、ママが家に帰ってくるころに起きて、でお勉強開始。 肝心のライブですが、我が家でもよく見る「今夜も生でさだまさし 」のようなホノボノとした、良いライブだったそうです。2000人以上入る、東京国際フォーラムもほぼ満員で、東京近郊の9公演ほぼSold Out。「生さだ」、さすがです。一緒に行ったお義兄さんも「神奈川県民ホールよりずっと音響が良い」とのことで素晴らしいコンサートだった模様。パパもさだまさしさん、嫌いじゃないですが、まあ「今夜も生でさだまさし 」のMCと歌だけで十分でライブは今のところいいかな?敢えて言えば、さだまさしと松山千春はMCだけ聴きに行きたいかな。<< さだまさし シンフォニックコンサートツアー2014@東京国際フォーラム 2014/05/29 >> さだまさし シンフォニックコンサートツアー セットリスト 2014年5月29日(木) 18:00開演 東京国際フォーラム 渡辺俊幸(指揮) / 倉田信雄(P) / 東京フィルハーモニー交響楽団 <第1部>01. 北の国から-遥かなる大地より~螢のテーマ-02. ラディツキー行進曲03. 主人公04. 天然色の化石05. NHK大河ドラマ『利家とまつ』メインテーマ06. 桜散る07. つゆのあとさき<第2部>08. 交響詩『精霊流し』09. 親父の一番長い日10. 生生流転11. 残春12. 青の季節13. 飛梅14. 修二会<アンコール>15. 風に立つライオン << 30th/May 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice - LIVE by TELPHONE' Shonan Beach FM>>23:00 It's Too Late/ Johnny Hammond 23:04 You and Me/ Phat Phunktion 23:08 They Don't Know Job/ Roy Nichols 23:12 Reflections/ SALT 23:15 Whatcha Say/ Jason Derulo 23:19 I Me You/ Jim Noir 23:21 Strolling Bob/ SALT 23:24 4/ Lorde 23:28 You, Me and He Mtume 23:33 Get Up 'n' Go/ Four of a Kind 23:36 When You Taught me How to Dance/ 手嶌葵 23:40 汐風のなかで/ オフコース 23:44 To Be Stars/ 塩谷 哲23:47 Waterfall/ Jon Gomm 23:52 Wait for the Magic/ Salt & Sugar<< 1st/June 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:03 "SOMETHING SWEET, SOMETHING TENDER" ERIC DOLPHY18:12 "THE CAT" JIMMY SMITH18:16 "BESSIES BLUES" JOHN COLTRANE18:20 "NIGHT AND DAY" SONNY ROLLINS18:24 "YES OR NO" WAYNE SHORTER18:33 "STANLEY'S TUNE" AIRTO MOREIRA18:39 "WHASANAME" GARY BARTZ18:48 "SLEWFOOT" REGGIE LUCAS18:52 "SLY" HERBIE HANCOCK19:05 "THE STRANGER" クリヤ・マコト19:16 "AFLO FEET" クリヤ・マコト19:23 "DISCOVERY" クリヤ・マコト19:29 "NEIMA" ARCHIE SHEPP19:37 "ROSETTA" JOE PASS19:41 "DAYS OF WINE AND ROSES" THE OSCAR PETERSON TRIO19:45 "SWEET AND LOVELY" THELONIOUS MONK19:48 "THE GIRL FROM IPANEMA" EARL HINES19:51 "LAST NIGHT WHEN WE WERE YOUNG" KENNY BURRELL<< 1st/June 2014 (Sun) -セッション2014 - 大野雄二トリオ - NHK FM>> - 大野雄二トリオ - 「C Jam Blues」(7分43秒) 「Let’s Face The Music And Dance」(6分13秒) 「Satin Doll」(7分18秒) 「Left Alone」(6分44秒) 「A Foggy Day」(7分34秒) 「Emily」(6分27秒) 「ルパン3世のテーマ」(7分27秒) 「Sam Sack」(2分38秒) (ピアノ)大野雄二 (ベース)井上陽介 (ドラムス)江藤良人
2014.05.30
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行きたい、行きたいと思っていた、神田(秋葉原)にある、TokyoTUCでのJAZZライブ。ここ3カ月で3回目になる、山中千尋さんがトリオでTokyoTUCでライブやるので、すぐに予約。ママにも是非山中千尋さんのライブを聴かせてあげたいと思ったので、ママの分も予約。メンバーは2月末に行った、本厚木CABINと同じ。Chihiroさん、CABINでのMCで「中林さん(b), 桃井さん(ds)、お二人ともキレキレのサウンドで素晴らしい」と言っていたので、今日のメンバー選択はChihiroさんが決めたと思ってます。その際はChihiroさんは小田急線で小田原方面でなく、多摩センター方面に行ってしまったので、ほぼリハ無しだったようですが、今日はリハはどうだったのでしょうか?神田から道を間違えて、三越方面に行ってしまい迷子に。困っていると、TokyoTUCの岩本町近くに住んでいるというおばちゃんに途中の分かりやすい場所まで付いていただき、無事方向を修正。しかし、ロスタイムが多く、TokyoTUCに着いたのは開場直前の15:28くらい。既に長蛇の列。やっと店に入ったのは、16:00を過ぎ。それでも、山中千尋さんの直ぐ傍の2席を確保。これも日頃の行いの良さ故か?本厚木CABINでは入場時席が決まってましたが、Chihiroさんの御尊顔があまり「拝せない」位置でしたが、今日は手を伸ばせば、触れることができそうな位置でバッチリ「拝せました」。 SetListは本厚木CABINでのライブでの選曲をベースに5月のイスラエルトリオとの曲、「(8) 異邦人- 久保田早紀」や7/16リリースのアルバム「Somethin' Blue」からの曲、「(4) On The Shore – Chihiro Yamanaka」を交えた、充実した構成。MCではNYからドイツに移動しようしたが、そのまま行けずシカゴからマドリッド経由で30時間超えでドイツに着いたはよいが荷物はシカゴのまま。着のみ着のままで演奏。(7) Because - Beatlesで高校でBecauseを歌ったは良いがテンポがバラバラで大変だった、お話。(9) Für Elise でボンのベートーヴェン・ハウスに行って、いたく感動したお話。今日はその気持ちが憑依して、凄い(9) Für Eliseになるかな?パパも何年か前に仕事でボンに行ったのですが、ベートーヴェン・ハウスを知らず行かず仕舞い。それでもボンの広場で昼間から飲んだビールは大層美味しかった記憶があります。他には、Blue NOTEライブの後に足の指を骨折した話、「(10) Liebesträume 愛の夢」、リスト絡みでハンガリーの美しい街、シャイな人々のお話。 ママも山中千尋トリオのサウンドに御満悦。「中村紘子さんのピアノも良いが、少し軽い。山中千尋さんの弾く音は重く、それが心地良い。」Chihiroさんのサウンドの良さ、魅力はここらあたりに集約出来るか。残念ながら1カ月くらい前に聴いた、桑原あいさんのサウンドはやはり少し軽すぎる。違う良さもあるとは思いますが。今日の席はピアノの振動が伝わる位置で特に臨場感が凄かった。ライブが19:30くらいにハネテ、先月ママの誕生日で行った、南青山のフランス料理に行こうかと思いましたが、移動も面倒なので、神田駅前の八吉に。海鮮三昧を堪能し、自宅に向かいました。<< 山中千尋トリオ@TokyoTUC 2014/06/21(Sat) >> 山中千尋(p), 中林薫平(b), 桃井裕範(ds)1st(1) Living Without Friday - Chihiro Yamanaka (2) Take Five(3) Yesterday(4) On The Shore – Chihiro Yamanaka(5) Duke Ellington - I'm gonna go fishin2nd (6) ANTONIO'S JOKE(7) Because - Beatles(8) 異邦人- 久保田早紀(9) Für Elise - Thelonious Monk 風 -Chihiro Yamanaka (10) Liebesträume 愛の夢 ‐ フランツ・リスト(11) Insight Foresight - Chihiro Yamanaka Enc.(12) ? (Fats Wallerの曲?)(13) So Long<<2014/06/21 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト - ハーモニカの巨匠:トゥーツ・シールマンス ->>「BODY AND SOUL」(GEORGE SHEARING QUINTET)(2分34秒)「SCOTCH ON THE ROCKS」(TOOTS THIELMANS)(2分49秒)「SOUL STATION」(TOOTS THIELMANS)(7分03秒)「I NEVER TOLD YOU」(QUINCY JOENES、TOOTS THIELEMANS)(4分17秒)「SOPHISTICATED LADY」(JACO PASTORIUS BIG BAND、TOOTS THIELEMANS)(7分00秒)「AIREGIN」 (TOOTS THIELEMANS)(6分34秒)「BLUE AND GREEN」(BILL EVANS、TOOTS THIELEMANS)(5分27秒)「LES PARAPLUIES DE CHERBOURG」(MICHEL LEGRAQND、TOOTS THIELEMANS)(5分27秒)「BLUESETTE」 (TOOTS THIELMANS)(4分30秒)「OLD FRIEND」 (TOOTS THIELMANS)(5分18秒)「WHAT A WONDERFUL WORLD」(TOOTS THIELMANS)(3分41秒)「SONG FOR MY FATHER」(HORACE SILVER)(7分15秒)「IT MIGHT AS WELL BE SPRING」(KEITH JARRETT&CHARLIE HADEN)(11分54秒)「SPANISH SUITE」 (CHICK COREA、ERIC OWENS、TERENCE BLANCHARD)(13分58秒)「MOUNTAIN DANCE」(DAVE GRUSIN、H.MANCINI INSTITUTE ORCHESTRA)(7分07秒)「SECRET LOVE」 (THE THREE)(5分09秒)「DEAR OLD STOCKHOLM」(THE THREE)(5分59秒)<< 22th/June 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:03 "SISTER SANCTIFIED" STANLEY TURRENTINE18:11 "BEAUTY AND THE BEAST" WAYNE SHORTER18:17 "SOUL SEARCHIN'" HORACE SILVER18:19 "BLUE MONSOON" SONNY STITT18:23 "JUNGLE STRUT" RAMSEY LEWIS18:42 "MILES IN MONTREUX '73 #2" MILES DAVIS19:05 "RIO" 中村善郎19:11 "(ナレーション) ~ SE TODOS FOSSEM IGUAIS A VOCE" 中村善郎19:16 "カーニバルの朝 (STUDIO LIVE PERFORMANCE)" 中村善郎19:20 "FELICIDADE (STUDIO LIVE PERFORMANCE)" 中村善郎19:24 "AQUARELA DO BRASIL (STUDIO LIVE PERFORMANCE)" 中村善郎19:28 "DEED A" PAT MARTINO19:28 "DEEDA" PAT MARTINO19:32 "SEND ME YOUR FEELINGS" 日野皓正19:38 "DESERT RIDE" 渡辺貞夫19:45 "SLOP JAR BLUES" DONALD BYRD19:52 "RED CLAY" FREDDY HUBBARD<< 22th/June 2014 (Sun) -セッション2014 -西口明宏クインテット- NHK FM>>「C Jam Blues」(2分20秒)「Tre Agrable」(10分13秒)「scarecrow」(6分48秒)「Mowe」(6分57秒)「Pathos of sunrise」(11分50秒)「Was」(7分45秒)「Masamune」(9分26秒) (テナー・サックス、ソプラノ・サックス)西口明宏 (ギター)馬場孝喜 (ピアノ)佐藤浩一 (ベース)須川崇志 (ドラムス)田中徳崇 << June 25th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「Remix 名作撰」>>22:04 "RIGHT HERE/HUMAN NATURE" SWV22:09 "DIGGIN' ON YOU (L.A.'S LIVE REMIX)" TLC22:16 "YOU DON'T KNOW MY NAME(REGGAE REMIX)" ALICIA KEYS22:20 "STUTTER(DOUBLE TAKE REMIX)" JOE FEAT. MYSTIKAL22:27 "JENNY DON'T BE HASTY (HEMPOLICS & P.NUTS REMIX)" PAOLO NUTINI22:31 "SPIRIT OF LOVE(GOMI'S LAIR JAZZ MIX)" SING LIKE TALKING22:41 "BEFORE YOU WALK OUT OF MY LIFE(TONY RCH REMIX)" MONICA22:46 "NOBODY'S SUPPOSED TO BE HERE" DEBORAH COX22:52 "PAYPHONE(SUPREME CUTS REMIX)" MAROON 5 FEAT.WIZ KALIFA
2014.06.21
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久々の関内KAMOME。2月くらいに来たかな? 雰囲気、半年振り? KANKAWA(Org)さんがスーパーギタリスト、井上 銘(G)、類家 心平(Tp)、石若 駿(Ds)を率いたセッションをやるので、KAMOMEに参上。今週は少し働き過ぎたので気晴らしも兼ねて、早めに退社。いや、火曜も羽根を伸ばしたかな。記憶が怪しい?。20時開演時は、観客20名くらいでパパ的にはこの超豪華メンバーにしては寂しいかなと思ってましたが、途中参戦の方も増えて、40名くらいに。Setlistは、1stは少し曲名を言ってくれたので分かったのですが、途中からはいつものKANKAWAさんの畳み込む選曲(思いつき?)でほぼ分からず。一応分かる範囲で並べます。MCでは「コンKANKAWA夏ライブ」はいつもの定番ギタリスト、越智巌(g)ではなく、井上 銘(G)とツアーを回るらしい。井上 銘に突然、「JAZZとは何か」と振って戸惑わせたシーンも良かった。慌てた井上君、「Sexy」と答えていたが、本当は違ったことを思っているのでは?KAMOMEの豪勢なソファーに座って、ライブを堪能。最前列よりも、少し離れたソファーの方が床との接触面積が多いためか、振動、Groove感を肌で感じることが出来て、アッチの世界にイってしまいました。<< KANKAWA(Org)4@関内KAMOME 2014/06/27(Fri) >> KANKAWA(Org)、井上 銘(G)、類家 心平(Tp)、石若 駿(Ds)1st(1) ? (有名なJazz Standard だがド忘れ/ Misty?)(2) Eagles - Hotel California (3) "Lover Man"Sonny Stitt,Walter Bishop,Tommy Potter(4) ?2nd(5) Watermelon Man: Herbie Hancock(6) 美空ひばり 真赤な太陽(7)? いつものKANKAWAさんライブの定番(8)? いつものKANKAWAさんライブの定番Enc(9) Bukatena<< 27th/June 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:00 It's Too Late Johnny Hammond 23:04 Crazy Gnarls Barkley 23:07 Stranger in Moscow Michael Jackson 23:12 Get Up 'n' Go Four of a Kind 23:16 Firefly Ed Sheeran 23:20 The Wind Cat Stevens 23:22 Shadow of Light SALT 23:26 Lehitraot Quattro 23:29 After the Rain Nelson 23:33 Shufflin' City SALT 23:38 Get Back [Shonan Beach FM studio live 2 佐藤竹善 23:42 Orchestra Telephone Line Electric Light 23:47 Strolling Bob SALT 23:50 Soldier Ingrid Machaelson 23:54 Mr. O Bill LaBounty 23:57 Never Can Say Goodbye Johnny Hammond << 28th/May 2014 (Sat) - 'SHONAN JAZZ BY THE SEA ' Shonan Beach FM>>19:02 Maracana Toquio Bossa Trio 19:10 Nobody But Me Lou Rawls 19:18 Don't Be That Way New York Voices 19:22 Scotch And Water Nat Adderley 19:27 Two For The Blues Natalie Cole 19:33 What Is This Thing Called Love? Lemar 19:37 In A Mellow Tone Christine Hitt 19:40 So What Ron Affif 19:45 Love Makes The World Go Around Lambert, Hendricks & Ross 19:49 Time After Time Paul Anka 19:54 Blue Skies Les Brown 19:57 Time After Time キャロル山崎 20:01 Aruanda Toquio Bossa Trio 20:05 美しき世界 Chiquinho 20:13 Speak Low Tony Bennett 20:19 Here's That Rainy Day [1967] Bobby Timmons 20:23 Them There Eyes Paula West 20:26 Easy Street Julie London 20:32 Fever Peggy Lee 20:36 You'll Have To Swing It (Mr. Paganini) Nikki Yanofsky 20:40 It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing) Rosemary Clooney 20:42 Easy Living Dennis Rowland 20:48 黒いオルフェ Chiquinho 20:54 Through The Window Yuri Tashiro <<2014/06/28 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト - 日本のジャズ~伝説のライヴ:松本英彦->>「JUNGLE DRUMS」 (松本英彦、ジョージ川口)(6分03秒)「CHEROKEE」 (松本英彦、ジャズ・コンボ)(4分56秒)「STARDUST」(渡辺晋とシックス・ジョーズ、松本英彦)(4分30秒)「MAMBO DE FLUTE」(渡辺晋とシックス・ジョーズ、松本英彦)(5分00秒)「WHO PARKS THE CAR?」(渡辺晋とシックス・ジョーズ、松本英彦)(7分10秒)「BATTLE OF SAX」(ビッグ・フォア・ウイズ・ゲスト)(3分58秒)「AVALON」 (ジャパン・オール・スターズ)(9分00秒)「東方からの竜巻(CYCLONE FROM EAST)」(三木敏悟、インナー・ギャラキシー・オーケストラ、松本英彦)(9分51秒)「ST. JAMES INFIRMARY」(LOUIS ARMSTRONG)(3分12秒)「JOR-DU」(JULIUS WATKINS SEXTET)(4分44秒)「YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC」(FRED HERSCH)(5分40秒)「ARCATA」 (FRED HERSCH)(6分27秒)「I LET A SONG GO OUT OF MY HEART」(CATHERINE RUSSELL)(4分08秒)「FREEDOM JAZZ DANCE」 (OZ NOY)(5分05秒)「GET DOWN」 (OZ NOY)(6分47秒)「NO IMPROPER USE」(ENRICO PIERANUNZI)(4分06秒)「THE REAL YOU」(ENRICO PIERANUNZI)(5分16秒)「SOME SKUNK FUNK」 (牧村純子)(7分45秒)<< 29th/June 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "350 TRIP" SWING JOURNAL ALL STARS '6818:11 "AU PRIVAVE" 渡辺貞夫18:23 "FREEDOM JAZZ DANCE (LIVE)" SWING JOURNAL ALL STARS '7118:40 "YOU AND ME LOVE" ABBEY LINCOLN18:46 "NATAS (PLAYMATE)" ABBEY LINCOLN18:51 "AFRICA" ABBEY LINCOLN19:08 "CHIRIBIRIBIN" HARRY JAMES19:16 "IF I WERE A BELL (1963 銀巴里セッション)" 高柳昌行と新世紀音楽研究所19:22 "諏訪" 白木秀雄クインテット & スリー琴ガールズ19:25 "ALONE, ALONE AND ALONE" BLUE MITCHELL19:30 "ダイヤモンド・ヘッド" 寺内タケシとブルージーンズ19:34 "DOWNSWING" 日野皓正カルテット19:38 "TOO-YOUNG" 日野皓正19:40 "MISSISSIPPI DIP" 日野皓正19:42 "H.G AND PRETTY" 日野=菊地クインテット19:45 "LIKE MILES" 日野皓正19:50 "INTO THE HEAVEN" 日野皓正クインテット19:54 "MAKE LEFT" 日野皓正
2014.06.27
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今日はリスボンを離れ、コスタ・デル・ソルの街、ファロへ。昨日はタイトにリスボン観光?に勤しんだので今日は昼前にホテルに入って、屋上のプールで音楽を聴きながら日光浴のみで「まったり」過ごす。水着は持ってきていないので、ただ只管「まったり」と。プールに本を持っていったが風が強くて、本のページをめくれず。気温は多分、25度くらい風が強いので、肌寒いほど。3時間くらいいた途中で、部屋に長袖を取りに戻った。 昼着いたので乾きそうなので第2回目の洗濯。洗濯前に横浜のママとショウコちゃんとskypeで安否確認。何故かこちらファロの画像は流れず、ショウコちゃんの不機嫌そうな顔のみ?確認。学校の夏の補習がいやなんでしょうネ。勉強好きになって欲しいものですが、ムリかな(苦笑)。勉強好きになって、もっと良い子になったら世界中どこでも連れて行ってあげますけど。昼ごはん、夕飯のみ、外出。昼ごはん、美味しかったので、夜も同じ店に行きました。夕飯の帰り道に迷子になって、怖かったですが。明日の自転車に備えて、今日は天使の休息。
2014.07.28
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曲目は言っていただけなかったので、Body&Soulのセットリストから想像。 「 1.エリントン+ストレホーン♪Sonnet For Caesar」から「11.T.モンク♪Round About Midnight」の間をオリジナル曲で繋ぐ感じだったか?サウンドのイメージを絵画で表現すれば、ルノワールの絵から始まってカンジンスキーの絵で繋いでルノワールの絵に戻るイメージ。1stはあまりの美しさにDeep Sleep(笑)。お昼に飲んだビールで「ほろ酔い」気分だったので、一撃必殺。個人的には、「11.♪Round About Midnight」のようなスタンダードをさらに5曲は弾いて欲しかった。NYではオリジナリティーが大事なのかも知れない。だが、エリントン、マイルス、チャーリー・パーカー、ビル・エバンス、モンク等々の曲をサムさんには是非セットリストにもっと入れて欲しい。「11.♪Round About Midnight」は今まで聴いた中で最も美しかった。静寂な「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」のように思えた。<< 2016 Apr 23th Sam Harris Trio@武蔵野スイングホール >> サム・ハリス(pf) マーティン・ネヴィン(b) クレイグ・ウエインリブ(ds)1st 1.エリントン+ストレホーン♪Sonnet For Caesar 2.オリジナル曲♪Flasher 3.オリジナル曲♪Chthonos 4.オリジナル曲♪Calls 5.オリジナル曲♪Loop 6.オリジナル曲♪A Ballad2nd 7.オリジナル曲♪Spells 8.オリジナル曲♪Zones 9.オリジナル曲♪Lines 10.オリジナル曲♪Voices 11.T.モンク♪Round About MidnightEnc. 12.マーティン・ネヴィン(b)さんの作曲 Sam Harris's life in music began at the age of two, when, thanks to incredible foresight, his mother put him in early piano lessons. Sam quickly excelled in his classical training, and by the age of ten was competing regularly on the local and statewide levels. At Booker T. Washington Arts Magnet High School in Dallas, Texas, he discovered jazz and was soon consumed with the dual pursuit of classical and improvisatory music. In 2004 he moved to New York to attend the Manhattan School of Music on scholarship, where he studied privately with teachers like Garry Dial, Jason Moran, and John Riley. He has played in bands led by forward-thinking musicians such as Ambrose Akinmusire, Logan Richardson, and Linda Oh, and is quickly gaining recognition as a new voice on the music scene."He plays from a place of sincerity that sets him apart from his counterparts. His willingness to straddle the fence of jazz piano history allows him to create a fresh take on jazz... I will be watching and listening to his every move." -Jason MoranInterludes/ Sam Harris【Member】Sam Harris(p,synthesizer), Ben Van Gelder(as,bcl), Roman Filiu(as,fl), Martin Nevin(b), Ross Gallagher(b), Craig Weinrib(ds) Recorded at Sear Sound Studios, New York City, June 17, 20131. Prelude: Drone 2. Incantation 3. Ataraxia 4. Calls 5. Louis Wain6. Interlude: Incidental Music 7. Manul at Rest 8. Spells 9. Manul at Sea 10. Chthonos11. The Hermit Darger12. No Hay Banda13. Manul in Space14. Postlude<< 2016 Apr 22th 2nd/ 宮本貴奈ミュージカル特集@南青山Body&Soul Ustream >> 宮本貴奈(pf) パット・グリン(b) 加納樹麻(ds) ゲスト:シャンティ(vo)1.♪If I Only Had A Brain/ピアノトリオ演奏2.♪We’re Off To See The Wiz/ピアノトリオ演奏3.「ウエストサイドストリー」♪Some Where/ピアノトリオ演奏4.♪I Feel Pretty/ピアノトリオ演奏5.「ミッドナイト・イン・パリ」♪Let's Do It/w シャンティ6.「レ・ミゼラブル」♪On My Own/w シャンティ7.「リトルマーメード」♪Part Of Your World8.合唱♪Do Re MiEnc.9.「オズの魔法使い」♪Over The Rainbow<< 2016 Apr 23th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト -名曲“パリの四月”集- >>【ゲスト】ダリル・シャーマン「APRIL IN PARIS」(COUNT BASIE&HIS ORCHESTRA)(3分48秒)<VERVE POCJ-9121>「APRIL IN PARIS」 (THAD JONES)(6分39秒)<BLUE NOTE CP32-9503>「APRIL IN PARIS」(COLEMAN HAWKINS)(3分06秒)<BLUEBIRD BVCJ-5122>「APRIL IN PARIS」(CHARLIE PARKER WITH STRINGS)(3分07秒)<VERVE POCJ-2078>「APRIL IN PARIS」(ELLA FITZGERALD、LOUIS ARMSTRONG)(6分36秒)<VERVE POCJ-9622/4>「APRIL IN PARIS」(JOE WILLIAMS&FRIENDS)(4分52秒)<COLLECTABLES COL-2706>「APRIL IN PARIS」(THELONIOUS MONK)(3分51秒)<RIVERSIDE VICJ-61069>「APRIL IN PARIS」(ERROLL GARNER)(4分54秒)<SONY SICJ1-3>「APRIL IN PARIS」(MICHEL LEGRAND)(5分10秒)<UNIVERSAL UCCM-3002>「APRIL IN PARIS」 (川嶋哲郎)(7分43秒)<M&I MYCJ-30579>「APRIL IN PARIS」(WYNTON MARSALIS)(5分04秒)<SONY SRCS 9583>「MY BLUE HEAVEN」(DARYL SHERMAN)(3分33秒)<MUZAK MZCF-1322>「CYCLING ALONG WITH YOU」(DARYL SHERMAN)(3分40秒)<MUZAK MZCF-1322>「I’LL REMEMBER APRIL」(BILL CHARLAP TRIO)(4分55秒)<IMPULSE 4778388>「TINY’S TEMPO」(BILL CHARLAP TRIO)(5分59秒)<IMPULSE 4778388>「GURU」 (類家心平)(7分19秒)<JAZZ T5J-9004>「GIANT STEPS」 (CORY HENRY)(6分34秒)<UNIVERSAL UCCU-1513>「YESTERDAY」 (CORY HENRY)(9分13秒)<UNIVERSAL UCCU-1513>
2016.04.23
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Brad Mehldauさんのコンサートの後は兼好さんの落語@国立演芸場。もうすぐ国立演芸場建て替えらしいので、気合いを入れて聴いた。「犬🐶の目」のマクラは「一之輔さんの笑点メンバー入り」。一之輔さん、宮治さん、兼好さんが同じ楽屋に居た時の「腹の探り合い」は爆笑。亡くなった円楽さんの遺言「俺は死んだら、兼好か萬橘のどちらかにしてくれ」の真相追及も毒タップリで楽しい。「だくだく」は桃月庵白酒さんの十八番。兼好さんなら「だくだく」をもっと楽しく演じられそうなのでさらなる精進を重ねて欲しい。「火事息子」は柳家三三さんの十八番。ここ1か月で一之輔さん、三三さん、兼好さんの「火事息子」を聴いたが、やはり三三さんの「火事息子」が一番、情が感じられてイケている。若旦那「藤三郎」を育てた「火事が何より好きな乳母」の逸話を三三さんが入れて、兼好さんが省いた辺りが情、ナキが少なかった所以か。21時過ぎに公演を終えたい気遣いがあったためかも知れない。アーカイブ配信も2/21までご視聴可能!私も10回くらいは繰り返して観る予定。◆産経iDhttp://id.sankei.jp/e/8219◆ぴあhttp://w.pia.jp/t/kenkoichiban◆e+http://eplus.jp/kenkoichiban2/7 けんこう一番!第23回三遊亭兼好独演会@国立演芸場一.「犬🐶の目」兼好一.「桃太郎」けろよん一.「だくだく」兼好<仲入り>一. 佳代子と陽子一.「火事息子」兼好
2023.02.07
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つい昨日までは電車でFaroからLagos経由でSagresへ行こうと思ってました。しかし、昨日の夕飯の帰り道で道に迷いついでにバスの切符売り場でバスの時間を聞いたら、こちらの方が楽そうなので全部バスでFaroからLagos経由でSagresに行くことに予定変更。いずれにしてもバス待ちも含め、4時間超えで掛る時間だけでを新幹線で言えば東京、岡山間超えなので大移動。ヘロヘロになりながら、Sagresへ到着。 今宵のお宿はポルトガルの今回の旅で最高級のホテル、「ポサーダ デ サグレス インファンテ ホテル」。バス終点からのポサーダまでの道筋も全く分からなかったが、何とかポサーダに辿り着く。「サングリア」のWelcome Drinkを戴き、作戦を練り、Sagres要塞とサン・ヴィセンテ岬(Cabo de São Vicente)へ向かいます。受付のお姉さまによると、サン・ヴィセンテ岬の日没は20:47とのことでまだ6時間15分有る。まずは自転車をこのポサーダでお借りしました。久々の自転車でギアチェンジも全く分からず。「習うよりも慣れよ」で何とかギアチェンジもできるようになって、まずは近めのSagres要塞から攻略へ出発。(実際、ギアチェンジのやり方が分かったのはSagres要塞からの帰り道。ポサーダには2台しか自転車が無く、借りる人もほぼゼロらしい。) Sagres要塞を以下の当時の沢木さんの想いを噛みしめながら彷徨う。「深夜特急6」第17章「果ての岬」の158ページにある「打ち寄せる波の音を聞きながら、断崖の縁(ふち)を歩いた。崖から覗き込むと、海水は底の底まで見透せそうなほど澄んでいる。崖に打ち寄せる波もさほど激しいものではない」。沢木さんが来た時代とが違い、エライ観光地化されている。勿論、沢木さんがここで逢った、ペンションの女将さんもいない。それでも、「打ち寄せる波の音」、「海水は底の底まで見透せそうなほど澄んでいる」は沢木さんがここに来た頃と全く変わらない。Sagres要塞があまりに広いので半分歩くことでご勘弁?願って、一旦ポサーダに戻り、シャワーを浴びてからサン・ヴィセンテ岬へ向かう。 さて、遂にサン・ヴィセンテ岬への憧れの「巡礼の旅」に出発。地図では片道6KMとか書いてあったが、本当はもっとあるんじゃないの?と思わせるほど遠い。明日は体がバラバラになるんじゃないか、心配。10人足らずの自転車の方に途中で擦れ違うが、殆どが自家用車ばかり。行きも帰りも猛烈なスピードの大量の車に追い抜かれる。やっと、サン・ヴィセンテ岬へ到着。こんなオンボロ自転車で、ポサーダまで帰れるのか?、不安になる。実際、帰りにチェーンが外れかけて、冷や汗タップリ。「深夜特急6」第17章「果ての岬」の160ページにある、「私はそのゴツゴツした岩の上に寝そべり、いつまでも崖に打ち寄せる大西洋の波の音を聞いていた」を実践。「そのゴツゴツした岩の上」の位置は分からないので、「まあ寝そべり易い、ここらあたりやろ?」と推察して寝そべった。全くの見当外れかも知れませんが。今回の旅の最大の目的は達成!随分マニアックな、酔狂な旅だと自分でも感じる。これ以上の贅沢はなし。
2014.07.29
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立て続けですが、読んだ本の備忘録。「無垢の領域」(桜木 紫乃著) は釧路の霧の湿ったイメージが底流に流れる。釧路はかつては漁で栄えた時代もあったが、今ではそれも過去の話。そんな過疎の町での愛憎劇。書の天賦の才能を持つ純香はドラマ「ピュア」のサバン症候群でありながら、素晴らしいオブジェを造る、折原 優香(和久井映見)に重なる。ドラマを各回全部観た訳ではないがパパも当時和久井さんの大ファンだったので、ドラマ「ピュア」での優香の表情と言動を思い出しながら本作を読んだ。その分、純香の行動、言動の理解、深読みにかなり「優香バイアス」が掛ってしまったかも。在ってはならぬことですが。多分、作者の桜木さんはこのドラマが好きだったんだろうと想像している。優香には頼れる沢渡 徹 (堤真一)(最終回では亡くなってしまうが)、優しい母 折原 孝子(風吹ジュン)がいたが、純香の頼りになる存在の祖母は亡くなり、兄、林原信輝は頼りない。心の底では「純香よ消えてくれ」の嫌な本心が見え隠れする。 当事者になれば信輝の負担は途轍もないので、嫌な本心を信輝が抱くのは誰も非難出来ない。母は同じだが、父が違うという50%しか血の繋がりがないことも信輝の「何で俺がこんなに大変なんだ」という思い所以か。書で芽の出ない、秋津龍生。自分でも才能が足りないことが分かっていながら、書を辞め別の仕事に就く決心も出来ない。家計を妻、伶子の収入に委ねている。信輝と同様に、龍生も身内の世話に日々忙殺されている。龍生は介護すべき母を抱えており、書で芽が出ていないため稼ぎだけでなく母の世話も伶子に頼っている。龍生も伶子も「お母さん(お義母さん)消えてくれ」という気持ちが無いと言えばウソになる。老いた親を介護する日々の、エンドレスの辛苦は当事者でなければ、実感することが出来ない。龍生の気持ちとして「大して書の才能がないのに母に「お前は特別よ」との言い聞かされ、結果「妻の稼ぎに生活を委ねる」ヒモのような社会性のない男に育てられた、逆恨みがある。そんなものは甘えで自分で打開しなければならないこともまた、龍生自身が分かっている。身内の世話、介護への抜本的な方策の無さが本作の底流にある、無常感、暗さ。 ドラマ「ピュア」がSunny Side of Lifeとすれば本作はDark Side of Life(Facts of Life)であり、人間の狡猾さ、他人への依存、渦巻く愛憎が綿々と続く。唐突な純香の悲劇も龍生の「一瞬の栄誉」もそこだけならありがちで陳腐なストーリーだが、信輝vs伶子、龍生vs伶子、信輝vs里奈の会話と心の底の駆け引きを釧路の情景、気候を絡めて冷徹に描く、桜木さんの文章力は凄い。冴えわたっていて読まされてしまう。駄目な大人たちに比べて、未来を切り拓く期待を持てるのは純香であり、「中長期計画」を立て実行している君島沙奈という若い女の子だけ。おばちゃん、おばあさんもロクデナシだが、男はドイツモコイツも「碌でなし」の極み。桜木さんのアイロニーが籠められている。男の優柔不断さ、頼りなさには厳しく、桜木さん男の身勝手な行動で個人的にとても酷い目に遭わされたんでしょうかね?<<26th/Jan 2013 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>> - New Album 特集 - 18:02 "STEPPIN' ON IT" 平林牧子18:09 "CHOIR" DAVE HOLLAND18:15 "YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC" LARS JANSSON TRIO WITH OVE INGEMARSSON18:21 "SO IN LOVE" MASSIMO FARAO TRIO18:28 "WE GO ON" PAT METHENY UNITY GROUP18:36 "INAMORATA (1970.12.18 LIVE AT THE CELLAR DOOR)" MILES DAVIS18:56 "HONKEY TONK (1970.12.18 LIVE AT THE CELLAR DOOR)" MILES DAVIS19:04 "KARAGI (LIVE)" 類家心平19:19 "4 AM (LIVE)" 類家心平19:27 "NEARNESS OF YOU (STUDIO LIVE PERFORMANCE @ INTERFM)" 類家心平19:34 "SMILE" NICKI PARROTT19:39 "HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN" KAREN SOUZA19:44 "PRETEND" BARBRA LICA19:47 "YOUNG AT HEART" CYRILLE AIMEE19:51 "HOW INSENSITIVE" STACY KENT
2014.01.26
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いろいろなところにライブのレポート出てますので、2回に分けてパパも「負けじ?」とご報告。パパの備忘録ですけど。これ以上、放置すると全てを忘れそう(笑)。 ※ネタバレあり。ご注意を!! 福山雅治ライブ。『FUKUYAMA MASAHARU WE'RE BROS TOUR 2014 HUMAN』、東京公演2日目。会場は東京ドームで、早くも「東京ドーム公演最終日」。開演前。場内には、ラジオ番組『福山雅治のSUZUKI Talking F.M.』が流れ、左右のサブのスクリーンには『SUZUKI Talking F.M. ON AIR中』の文字。『SUZUKI Talking F.M.』の中で、福山が叫ぶ。『東京ドームの皆さん、まもなく行きますよ!!』17:10、場内暗転。会場でオーディエンスに配布されたペンライトが、コバルトブルーに輝く。次に、ペンライトが白になると、サポートメンバーたちがステージに登場。そして、福山雅治、ステージの下からせり上がってくる。上下共に真っ白い衣装。格好イイ。 円形の花道を歩き、花道先端にたどり着くと、アカペラで歌い始める。01. "Beautiful life"3本のスポットライトが福山を照らす。コバルトブルーのライトが灯り、サポートメンバーの演奏も加わる。ペンライトが青紫色になる。ペンライトをふるオーディエンスがスクリーンに映し出される。ラスト、両手を広げ、指揮者のように手を振り、演奏を止める福山。円形の花道の内側にいるオーディエンスのペンライトが操作され、『WE'RE BROS TOUR 2014 HUMAN』の文字が浮かび上がる。花道先端でギターをかき鳴らす福山。ステージ先端が、せり上がる。頭上で手を叩く福山。02."HUMAN"青い光が花道の淵を走る。細く青い光が飛び交う。オーディエンスを指さし、ギターをかき鳴らして、フィニッシュ。緑の細い光が、左右に広がる。03."想~new love new world"福山、手を大きく振りながら、花道を歩き、メインステージに戻る。サビに入る前には『カモ~~ン!!』と叫ぶ。メインステージに戻ると、ステージ右端、そして、左端に移動。『会いたかったですよ、東京ドーム!! 13年ぶりなんです。13年ぶりにこの東京ドームに帰ってきました。ただいま、東京ドーム!!』『いつもより大きい会場ですので、いつも以上に大きい声で、"ましゃ"って叫んでいいんですよ、東京ドーム!!』オーディエンス『ましゃ~~~!!』『"ましゃ"なんて恥ずかしくて言えないという方は、でっかい声で、"まさはるさん"って叫んでもいいんですよ、東京ドーム!!』オーディエンス『まさはるさ~~~ん!!』『ありがとうございました。バッチリ届きました。前回は東京と大阪だけだったんですが、今回は、全国5大ドームです。あなたのおかげなんです。45歳にして初めてのドームツアーを体験させて頂きました。東京ドーム最終日なんです。よろしくお願いします。横浜とかだと、10日間やってますからね。まずは、座席の確認をしたいと思います』ここで、恒例の座席確認。スタンド、アリーナの順で座席確認。少しアリーナの方の声が大きいか。『叫んだっていいんです。付いて来てくれますよね、東京ドーム!!』『ニューアルバムHUMANをもってしてのツアーです。ニューアルバムの曲を中心にお届けするわけですが、ちょっと前の曲もやってもいいですよね、東京ドーム!! あの有名なヒットナンバーとかやってもいいですよね、東京ドーム!! 日本音楽史に燦然と輝く大ヒットナンバーやってもいいですよね、東京ドーム!!』『じっくり、たっぷり、ゆっくり、楽しんで行ってね、東京ドーム!!』04."虹"ステージ、花道が、青一色となる。福山、両手を広げて熱唱。最後には手拍子。アコギを手にする福山。05."IT'S ONLY LOVE"スクリーンには、水面が揺れる。サビ、オーディエンスと交互に歌う。ラスト、ピックを投げる福山。06."桜坂"紫とピンクの光が灯る。天井では、ピンク色の光の輪が重なり合う。スクリーンには桜の花びらが流れ、アリーナ席前方では、花吹雪が舞い散る。『どうもありがとう!! まずはニューアルバム以外の曲を3曲続けて聴いて頂きました。ここからはですね、HUMANから、このツアー初披露の曲やってもいいですか、東京ドーム!! 発売から、まだ4日しか経っていないナンバーです。...イエーイとか言いにくいMCでしたよね。ニューアルバムHUMAN、お手に取ってくださってますよね、東京ドーム!!スピードラーニングで聴き込んできてくれましたよね、東京ドーム!!... 今日はみんな結構聴いてきてくれてるんですね(笑) 昨日は結構まだ聴いていない人も多くて、ちょっと自信がなくなりました(笑)』『アツく、アツく、一つになってもらいますよ、東京ドーム!! スタンドも、アリーナも、楽しんで行ってね!!』『気が付いたら、前作から5年経っていた』という福山のセリフから始まる、ニューアルバム制作過程のムービーが流れる。07."ミスキャスト"青、紫の網目模様が、スクリーンの中で伸縮を繰り返す。真っ赤なライトが灯る。福山、カウント『ワン・ツー・ワン・ツー・スリー・フォー!!』08."Peach!!(ショートバージョン)"スローテンポでのんびりとした曲調で演奏される。福山、アコギを演奏。イエローとライムグリーンのライトが灯る。09."とりビー!"スクリーンの中では、水泡が下から上へと静かに上る。『サンキュー!!』福山、ピックを投げる。スクリーンに都会の雑踏が映し出される。そして、国道246号線、青山通りの標識が。10."246"スクリーンの中には、静かに雨がつたう。オレンジのスポットを浴び、ギターを弾きながら歌う福山。『どうもありがとう。ニューアルバムHUMANから、3曲続けてお送りしました』『僕の最も古いアルバム、デビューアルバムから2曲やらせて頂きます。 24年前。全く売れなかったんです、このアルバム。でも、24年やってると、こうやって東京ドームに来てくれるんです。ありがとうございます』『HUMANとつながっているところもあるんじゃないかと思っています。確かめてみたいと思います。長崎にいた頃の曲と、東京に出てきたばかりで、焦って、苛立っていたのかもしれない頃の曲、2曲をお届けします』赤と青の照明が灯る。11."まぼろし"青、紫の光がフラッシュし、左から右へ流れる。12."BLUE SMOKY"円形の花道から白い光放たれ、渦を巻いて、天井に集まる。セミの鳴き声が場内に響き渡る。スクリーンには、セピア色で大きな楠が映し出される。13."クスノキ"古ぼけた時計が、チクタクと時を刻む。ピアノと、福山のヴォーカル・ギターの3パートのみの演奏。青空の中、雲が流れる。スクリーンに古いアルバムが映し出される。福山の長崎時代の写真が。バイトで買ったギターの写真や、小学生の頃、ソフトボール部でピッチャーだったエピソードなどが。『彼を育てた「昭和」とは一体何だったのだろう』14."昭和やったね"大空、桜、菜の花、そして、長崎の風景がスクリーンに映し出される。『どうもありがとう!! ファーストアルバム「伝言」から2曲、ニューアルバムからクスノキ、昭和やったね、聴いてもらいました。これからは、暖まっていく後半戦スタートですよ、東京ドーム!! 』
2014.04.07
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騎虎の勢いというか、東野 圭吾作品を連続で読破。山下達郎「Sunday Song Book」の終わりから読み出して、Interfm Jazz Conversationの「MILES DAVISの真実」までに読み終えたので約3時間半で読破。「祈りの幕が下りる時」が「加賀恭一郎シリーズ」とは知らずに読み出した。しかし、「中年女性、仙台、孤独死」のキーワードを示すプロローグは、「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」で暗示される、加賀の母の開示されなかった仙台の日々。このプロローグが触媒になって、ストーリーに強く引き込まれた。あくまでも想像だが東野さんの近しい方に「うつ」的な病気で苦しまれた方がいたのでは?とも感じている。短く言うと、現代版「砂の器」。「砂の器」の三木謙一が本作の押谷 道子であり、和賀英良が本作の浅居 博美。三木謙一の他意のない行動が「秘密中の秘密」を背負った、和賀英良には「過去を晒される恐怖」。それと対を成すように、三木謙一と同様に人の良い「押谷 道子」の他意のない「母親の今の居場所を知らせる行動」が浅居 博美に「過去を晒される恐怖」を与えることになる。和賀英良への酷いイジメを防いだのが三木謙一であり、博美へのイジメを庇ったのも押谷 道子であったことも偶然ではなく東野さんが意識して描いたと思われる。「白夜行」を思わせるので本作は苦手とレビューにあったが、パパも「白夜行」は苦手だが本作はそれほど苦手でない。「白夜行」の雪穂が非情な運命に晒されたのに対し、博美は一応未遂で済んだことの差と感じている。テレビ版で雪穂の母、西本文代を河合美智子が異様に嵌って演じていたので「祈りの幕が下りる時」を映像化する際も河合美智子に浅居 博美の母、厚子を是非演じて欲しい。西本文代の「人非人」ぶりもテレビで観た時「唖然」としたが、厚子の「人非人」ぶり負けず劣らず。最終盤で博美が厚子に滋賀まで「動」の面会(おそらく最期の面会)をするシーンがあるが、「砂の器」の最終盤の和賀英良が「今死にゆく父」本浦千代吉への「静」の面会と対になっており、「砂の器」の作者、松本清張へのオマージュではないかと感じている。「日本橋加賀3部作」、「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」。その中の疑問、「何故、加賀恭一郎が捜査1課を出て、日本橋に来たか?」に答える集大成として「祈りの幕が下りる時」がある。東野さんは本作を書きたくて、「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」を書いたのかとも想像可能で、その構想の遠大さに仰天。読む順番も「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」、「祈りの幕が下りる時」が良い。確かに陰惨さもあるので-★で★★★★。傑作であることは間違いない。<< 5th/July 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:01 "STAR EYES (LIVE)" BARRY HARRIS18:10 "SWEET GEORGIA BROWN (LIVE)" THE BILLY TAYLOR TRIO18:10 "SWEET GEORGIA BROWN" THE BILLY TAYLOR TRIO18:15 "SO TIRED (LIVE)" BOBBY TIMMONS18:24 "I'LL REMEMBER APRIL (LIVE)" JUTTA HIPP18:33 "IFE (LIVE AT MONTREUX '73)" MILES DAVIS19:07 "OUR DAY WILL COME" JIMMY SCOTT19:15 "ALL THE WAY" JIMMY SCOTT19:24 "I CRIED FOR YOU" JIMMY SCOTT19:30 "SATIN DOLL (LIVE)" RED GARLAND19:38 "I AM IN LOVE (LIVE)" LES MCCANN19:43 "WHISPER NOT (LIVE)" THE OSCAR PETERSON TRIO19:51 "WOODY'N YOU (LIVE)" AHMAD JAMAL TRIO19:55 "TONGUE TWISTER" NEW CENTURY JAZZ QUINTET<< 6th/July2014 (Sun) -セッション2014 -浜崎航meets松本茜trio“BigCatch”- NHK FM>>「C Jam Blues」(6分27秒)(フルート)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「Harlem blues」(7分16秒)(テナー・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「On A Misty Night」(7分38秒)(ソプラノ・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「JJ」(4分05秒)(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「Monica」(8分49秒)(ソプラノ・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「Big Catch」(7分21秒)(テナー・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「Miss Sunshine」(8分47秒)(ソプラノ・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔<< July 9th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「新譜チェック」>> 22:03 "DON'T SAY GOODBYE" SERGIO MENDES FEAT.JOHN LEGEND 22:07 "DON'T KNOW WHAT IT MEANS" PUSS N BOOTS 22:12 "VAGABOND" EDDI READER 22:17 "I WANT TO DRAG YOU AROUND" BLONDIE 22:25 "THE TEMPEST" THROWING SNOW 22:29 "TOUCH IT" SAUCY LADY 22:33 "WHAT'S THE DYING AWAY" SING LIKE TALKING 22:35 "DEAR RIVER" KINA GRANNIS 22:47 "WEST COAST" LANA DEL REY 22:48 "SLEEPWALKERS" JARROD LAWSON 22:51 "MY QUEEN" TAYLOR MCFERRIN FEAT. VINCENT PARKER
2014.07.06
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三浦しをんがライフワークの「まほろ駅前多田便利軒」シリーズの40年後的な世界を描いた、「政と源」。片や「多田と行天」はまほろ高校時代の同級生の縁が「馴れ初め」だが、こちらは戦中、戦後のガキの頃からの幼馴染。「多田と行天」の性格も対照的だが「政と源」もまるで違っている。終戦の折り、疎開していた政と隅田川周辺に居続けた源。久方振りの再会に駆け寄り、自分の事はさておき相手の無事を喜んだ竹馬の友。 真面目派の「政」、国政は「仕事で稼いで稼ぎまくることこそが家族への愛情」と信じて退職まで頑張ったが、妻、娘には全く伝わらず、家に居ない夫、父に愛想をつかす。妻、清子は舅から「息子を産め」と責め苦のように言われ続け辛い旨のサインをずっと出し続けるが、「政」は汲み取ることが出来ない。鈍感なのだ。清子は離婚こそしないが、「政」の家から出ていく。清子は金銭的にも「政」から独立。まほろに拘りにあるしをんさんらしく、「こどもの国」も登場。清子との仲を修復したい「政」には辛い場所になったが。格好良いイラスト通りの「政」なら、清子からも愛想尽かしを食らわないようにも思える。熟年夫婦にはルックスの重要度は下がるものなのかも知れない。「源」のイラストも格好良すぎる。あんな見た目の良い、爺さん達はいないのが現実。 「源」、源二郎は「政」から見ると刃傷沙汰までありの女の出入りの激しい無頼派。空襲で「母、兄弟が目の前で真っ黒な灰になったイメージが拭えない」トラウマを持つ。その喪失感から無頼に見えながら、「家族を心の底から希求する」ロマンチスト。「政」の助太刀で花枝という最高の伴侶を得て、愛に溢れる夫婦生活を送ったが花枝が病を得て、その幸せも突然終息してしまう。切ない。「政」からすると「つまみ簪(かんざし)職人」の弟子、徹平を持つ「源」は羨ましく思えるが花枝を失った「源」の寂しさは埋めようもないもの。その闇の深さは初詣の際の「政」の不用意な言葉で傷つく「源」の怒りで表出。 成り行きは異なるが、結果共に天涯孤独の身になってしまった、「政と源」。お互い不用意な言葉から時に仲たがいするが、基本はお互いを思いやる優しさで支え合う。「幼馴染無線」で繋がっている。三浦しをんさん未だ37歳なのに人生の機微が分かり過ぎ。文章は相変わらず上手い。舞台は墨田区の川のあるY町(墨田区横綱と想像している)。隅田川と荒川にはさまれた三角州の町。(しをんさんのイメージは福岡、柳川らしい。Y町のYは実は仮想の町としての柳川かも。パパも柳川は2度行きました。川下りとうなぎの蒸籠蒸しはSo Good!)隅田川周辺をよく舞台に使った藤沢周平へのオマージュだと思っている。「橋ものがたり」を思い出した。「政と源」、徹平、マミのよく乗る船が藤沢小説でお馴染みの小名木川をワイワイガヤガヤしながら行き来している。こんな想像が本作を味わいを深める。三浦しをん、藤沢周平は同じ人間の人情、機微を描ける作家。読後感はとても良かった。<< 24th/Jan 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:00 What a Drag/ Sugarbomb 23:08 I Ka Barra/ Habib Koite & Bamada 23:13 Ghost on the Dance Floor/ Blink-182 23:20 Find a Reason/ Jason Champion 23:24 Carry On/ High Red 23:32 You Need a Hero/ 佐藤竹善 23:38 I Dreamed a Dream/ Anne Hathaway 23:45 Time to Say Goodbye/ Sinon 23:50 If You Leave Me Now 愛ある別れ/ Chicago << 2014/01/25 Shonan Beach FM - SHONAN JAZZ BY THE SEA >>19:03 Midnight Special/ Jimmy Smith 19:16 Get Happy/ Rosemary Clooney 19:21 Gig/ Mario Biondi 19:25 Fascinating Rhythm/ Dee Dee Bridgewater 19:31 トニーニョ・オルタ/ Desafinado Toninho Horta 19:38 Hit That Jive, Jack!/ John Pizzarelli 19:41 Smoke Gets In Your Eyes/ Clifford Brown with Strings 19:44 You Stepped Out Of A Dream/ Four Freshmen And Five Trombones 19:47 Parisian Thoroughfare パリの舗道/ Karrin Allyson カーリン・アリャ� 19:50 Old Devil Moon/ キャロル山崎 19:56 Emily Sidsel Storm/ シゼル・ストーム 20:01 展覧会の絵/ 寺井尚子 20:07 愛のプレリュード/ 寺井尚子 20:14 Donna Lee/ 寺井尚子 20:16 Early Autumn/ New York Voices 20:22 Hi-Fly/ Mel Torme 20:26 Ruby, My Dear/ Thelonious Monk 20:32 Polka Dots And Moonbeams/ Herb Ellis 20:39 Ha!/ Dianne Reeves 20:42 Come Rain Or Come Shine/ Chet Baker 20:44 Stardust/ New York Trio 20:51 Steps To Heaven/ Take 6 feat. Jon Hendricks , Al Jarreau & Till Bro 20:56 Through The Window/ Yuri Tashiro << 2014/01/25 NHK FM 児山紀芳 ▽日本のジャズ~伝説のライヴ"ジョージ川口&ビッグ4">>「コットン・テイル」 (ビッグ・フォア)(4分44秒)<KING KICJ 2273>「スワンダフル」 (ビッグ・フォア)(3分16秒)<KING KICJ 2273>「ハーレム・ノクターン」 (ビッグ・フォア、松本英彦)(3分08秒)<KING KICJ 2273>「テンダリー」 (ビッグ・フォア、中村八大)(2分56秒)<KING KICJ 2273>「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」 (ビッグ・フォア)(4分38秒)<KING KICJ 2273>「バトル・オブ・サックス」 (ビッグ・フォア、宮沢昭)(3分58秒)<KING KICJ 2273>「ドラム・ブギー」 (ビッグ・フォア)(8分13秒)<KING KICJ 2273>「ビッグ・フォア・モップ」(ジョージ川口とビッグ・フォア・プラス・ワン)(6分36秒)<VICTOR VICJ-60724>「キャラヴァン」 (ジョージ川口とビッグ・フォア)(10分03秒)<COLUMBIA COCB-53913~5>「オン・デイ・ワン」(パット・メセニー・ユニティ・グループ)(15分15秒)<WARNER WPCR-15523>「アラフォエ」 (ハーブ・ゲラー)(4分03秒)<UNIVERSAL UCCM-9102>「アフリカン・ソング」 (ユセフ・ラティーフ)(3分50秒)<ATLANTIC WPCR-27480>「A列車で行こう」 (デューク・エリントン・オーケストラ)(4分35秒)<BMG 09026-63386-2>「ブルース2013」 (トム・ハレル)(8分59秒)<HIGH NOTE HCD 7254>「ファンタジー・イン・ラテン」 (トム・ハレル)(6分17秒)<HIGH NOTE HCD 7254>「トディ・ブルース」 (マーク・キャリー)(8分45秒)<MOTEMA MTM-130>「レディ・オア・ノット」 (マーク・キャリー)(7分12秒)<MOTEMA MTM-130>
2014.01.24
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なかなかセンセーショナルな題名。「友達はいらない」の趣旨は「TwiteerやFacebookで繋がっているだけの意味のない、友達はいらない」の意で「目的Orientedな環境下で様々なSkill-Setを持つ人材が集まり、時に人が必要な場面で入れ替わる、期限付きのプロジェクト的な人の結びつきは必要。責任の所在は常に明確にして、目的が達成出来ない場合はプロジェクトは即時解散」と言い切っている。要するに、「TwiteerやFacebookで繋がっている人数の多寡を競うのではなく、自分のやりたい夢、事業のために人脈を作り、その目的のためのゲゼルシャフトとしてTeam Buildingしましょう!」あたりか。 前提知識として、瀧本氏の著作「僕は君たちに武器を配りたい」は読んでいないと一部チンプンカンプンになる。「僕は君たちに武器を配りたい」のエッセンスをまとめると「これまで新卒で入ればその会社、組織で退職までのスキルで生き残れたが、もはやそれは幻想。すぐにAsian Pacificの新興国でその仕事は奪われる、Commodity(安く買いたたかれる)Skill Setしか、彼、彼女に残らない。そんなRiskまみれの現状維持に甘んじないで、自分の嗜好、世の動静を予測してBlue Oceanを探し、そのBlue Oceanで生き残れるSkill Setを身に付け、人脈を作っていこう!」ということ。Blue Oceanの詳細は、Peter Ferdinand Druckerの著作を読みましょう。まあ、2冊の本はほぼ同じことを言っており、首尾一貫している。本作は、チームのありかたを著者自身の経験したチームである投資エンジェルの設立、運営や東日本大震災の際の「人工透析」が必要だった方を救済したチームを例に説明し、裏付けている。 そのための方策は「出来るだけ努力して、有名中学、高校に合格して、一流大学に合格し、よい人脈を築き易くすること」、「夢を大きく持ち、リスクを恐れず先を考えた目標を持ち、志を共有できる仲間と目標に向かって進んでいく」。これでは誰にでも出来るものではなく、特定の出来る人への方策だけで出来ない人には方策になっていないような所感を持った。しかし、それ以上を求めるのも無理があるので、リスクを取って出来ないならば従来型の社畜に甘んじるしかないというところか。新卒として入社しても、定年まで同じところに勤められない(もしくはCommodityとしていつでもアジア新興国の労働力同等の安給与に甘んじざるを得ない)というパラダイムシフトの中で各自にこのような覚悟を、特に若い読者に求めているのが著者の趣旨であろう。
2014.02.26
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パターゴルフを是非やりたい、ユウ君。今日の天気はパターゴルフには好適ですが、パターゴルフのある、「白樺リゾート 池の平ファミリーランド」は昨日の台風で来れなかったお客さんが押し寄せ、「激混み」模様。駐車場の車の数が兎に角モノ凄い。空いてそうな、我が家行きつけの蕎麦打ちとバギー乗りに行き先を軌道修正。蕎麦打ちは去年同じところで2度もやったのですが手順を全く覚えていないことにビックリ。去年よりも、パパは心を籠めて蕎麦を打ちました。ママの蕎麦切りの包丁さばきの音が軽快。トントンと響く。美味しいお蕎麦が打てました。今日の「指導者」である、蕎麦打ち道場の師匠の方からも「良い蕎麦に仕上がっていましたね」とお褒めのお言葉を賜りました。名人には蕎麦の光具合とかで出来、不出来が分かるらしい。 バギー乗りはパパは初体験。ノルマ?は5周ですが、2周目で飽きましたが代わりに乗せようとしたユウ君はもう別のバギーに乗っていたので、高速の限りを尽くして飽きないように乗りました。少し後に、バギーを激走させるオジサンが登場。バイク乗りらしい。パパはもとよりユウ君も太刀打ちできない大激走!体を傾けてさらにバギーを加速するライダーならではのワザか?「先達はあらまほしきもの」也。 12時くらいにホテルを出てまだ2時くらいでこのまま帰ると一日の活動時間は2時間とあまりに短い。しかし、リゾート気分満喫の志向でホテルに舞い戻る。ママとユウ君はプールで夕飯まで過ごす。パパとショウコちゃんはお部屋でノンビリ過ごす。本当はショウコちゃんのお勉強タイムでしたが、眠れる森の美女?状態でした(涙)。今回の旅は「何もしないリゾート」を徹底。BSで刑事コロンボが放送されるのを知っていたので、ビールを飲みながらロハス気分で鑑賞。本日の演目は、「A Deadly State of Mind 5時30分の目撃者 / 1975[第4シーズン 31話]」。最後のクライマックスの謎解きシーン。不利な状況にある人間は「正当な部分は主張したがる」心理を衝くコロンボ。ややアザトイが、鮮やかな収束。中学時代、小説のコロンボに嵌って、本作も読んだはずですが、幸か不幸か全くこのプロットに覚え無し。夕飯はまたまた美味しいバイキングで、さらに太って仕舞いました。
2014.08.11
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今日こそはパターゴルフをと思ってましたが、朝から容赦なく降り続く雨。やはり部屋で昼までマッタリとして過ごす。まずは、「マリー・ローランサン美術館」を目指す。駐車場に車が少ないのが気になる。ママにこの美術館を持つホテルのフロントで状況を聞いてもらう。何と2011年9月30日で閉館したとのこと。仕方がないので、「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」の喫茶店でスコーンでも食べながら紅茶を飲もうと行先変更。バラ園に入る気はないので喫茶店で紅茶だけ飲めるか聞いてもらったところ、入場しないとダメとのこと。ちょうど「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」の前に「ステーキハウスノースポイント」なるステーキ屋さんがあったのでランチをいただくことに再び予定変更。確かに極上の美味しいお肉。こんなに美味しいものを戴けて、2度の予定変更はあったが神のご加護でショウコちゃんとユウ君には一番良い展開か?御蔭でパパのお財布が随分軽くなった。折りしも降りしきる雨の中でパパだけ一頻り泣いている(涙)? Oh, my God! まだこれからホテルへ帰っても2時前ですが、今日もコロンボをBSで放送されるのを知っていたのでホテルへ戻る。Luxurious Hotel Life! 今日の題名は、「忘れられたスター:Forgotten Lady / 1975[第5シーズン 32話]」。傑作揃いの刑事コロンボの中でも常に上位に挙げられる傑作。何度も観てますが、その度に泣けます。今日はショウコちゃんもプールに行くので、パパは「孤独に?」コロンボ鑑賞。夜は中央高速のPAで買った桃を豪勢にいただく「桃パーティー」。とってもジューシィーで美味しかった。
2014.08.12
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毎年、この時期に小学校ではお泊りに行くユウ君。今年は翔子ちゃんも行った、愛川という山間のキャンプ場。多分、今頃夕飯のカレーを仕込み出した頃か。美味しいカレーが出来ますように。お泊りで大変なのは、その持ち物を用意するママ。もう少し放っておいた方が何を持っていくべきか、どの順番にリックに仕舞うべきか考えられるようになって、成長には良いですが。さらに、肩に掛けた時、前方向に荷重がかかり、重心位置が下目になるように仕舞えるようになると、上級者に成れるんですけど。
2013.05.19
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朝、起きるとママが憤慨中。 パパ:「どうしたの?」、ママ:「翔子にあれだけ『ちゃんと荷物に入れなさい』と言ったのに、体操着(袋)持って行くのを忘れた。昨日、『持っていけば』と言ったのに、『今日の荷物は重い』と言って持っていかなかったのに」。まあ、翔子のことだから別のクラスのお友達からチャカリ借りて遣り過ごすのではとパパは想像しますが。(案の定、お友達のミユちゃんからお借りしたそうです。予想通り、反省の色無し。そうでしょうね C= (-。- ) フゥー) パパ:「翔子ちゃんは何事もいい加減なので、ママは翔子の気持ちは多分一生分からないと思うけど。」ママ:「そうかもね(´ゝ`)フッ・・・」。親の心、子知らず。こういう失敗をして、少しずつ成長するのかと思いますが、まあ学ばない人は一生学ばないので何とも言えません。 When the rain rains and the goose winks little wots the gosling what the goose thinks.
2013.05.23
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今週末は翔子ちゃんの中間試験。邪魔になるので、ユウ君、ママ、パパ3人でTDSへ。自分の思うままにTV観れるので、試験のためになったかどうかは不明ですけど。一応、理科と社会はアゲタとか言ってましたが、実態や如何に。営業マンの日報と同じで言い値で信じることは無いのでパパは疑いモードですけど。TDS行きを9時過ぎに思いついたので、TDSへ着いたのは11時過ぎ。開園から既に3H経っていたので、トイストリーマニアのFASTパスも終了済み。Stand_Byで160分待ちだったので、「後で来れば良いや」と判断したのですが、、、 アクアトピア(40分待ち)、インディー(90分待ち)でお昼休憩。スパイシーチキンがユウ君食べたいとのこで、何と3つも食べました。タピオカドリンクも初夏気分で美味しかったです。このチキンが売っている、LostRiverCookHouseの傍のお休み処に吹く風は初夏の甘酸っぱさをたたえていた。思わずママにスマホを借りて、山達さんの「SundaySongBook」のOldiesに酔い痴れました。また、今日の選曲は初夏の甘酸っぱさにピッタリ。「TDSでFM聴くな」って話もありますけど。 次に列短めのシンドバット・ブック・ボヤージに乗り、アイスクリーム休憩。いつも食べますが、何とかクッキーは美味しい。少し翔子ちゃんリクエストのお買い物(下見)し、FASTパス取ったマジックランプシアターへ。いつも1時間くらい待ちなので回避し、2年振りくらいでしたがシャバーンのトーク力大いに向上。落語の名人並みの話振りで楽しかったです。名人並みとか言うと、談志さんに怒られそうですけど。 ここでトイストリーマニアに行こうとしたが、160分待ち。取りあえず、もう1回インディー(70分)に乗ってからと思い、トランジットスチーマラインで、インディーに移動。トランジットスチーマラインでママとユウ君、大変幸せそうな雰囲気でしたので、ビデオ撮影。ママ、至福の時。7時くらいからトイストリーマニアに並び開始。一応、150分待ちでした。ところが、60分くらい待った後8時ころ、トイストリーマニアのシステムトラブルとのお知らせ。次回のFASTパス相当をもらって、お引き取り下さいとのこと。インディーの21:30までのFASTパスを犠牲にして、トイストリーマニアに乗ろうとしていましたがFASTパス使えることに。エレクトリックレイルウエイで移動し、インディー、ストームライダー、再度のアクアトピア、海底2万マイルに乗り、お土産買って退散。ママが翔子ちゃんのリクエストに全て応えたので、合計:約8千円のお土産をゲットした翔子ちゃんが一番得したか?いつもママに罵詈雑言を言う、翔子ちゃんにママがお土産を買うのはパパには全く理解出来ないんですけど。井深八重さんの精神、キリスト教の精神「右の頬を打たれたら、左の頬を出しなさい」をママも持っているのか?パパはモノより思い出(コト)だと思いますけどね。中間試験の結果、期待しましょう!!
2013.05.26
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インフルエンザの時期に例年、翔子ちゃんの学校は合唱コンクールをクラス対抗で実施してました。学級閉鎖とかあると期末試験の日程に影響することで今年からこの時期に変更しました。ママは翔子ちゃんの朝連のため、2週間いつもより30分早起きで寝不足。パパも寝不足気味でした。それが今日で終わりで、それはとても嬉しい。 発表会はいつもの立派な講堂。父母で客席は満席。2枚入場券を申し込みましたが、パパの分は外れたが昨日担任の先生から電話があり参加出来ることに。きれいな声で良かったですが、ややインパクトに欠けました。優勝どこのクラスだったかは翔子ちゃん今、眼の前で寝ているので分かりません。帰りの途中の駅でほぼお昼だったので、結構珍しい韓国料理を食べて帰りました。辛かったですが、海鮮のスンドゥブ・チゲ鍋は特に美味しかったです。
2013.06.15
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