日常雑記～卓球とパソコンと、時々、英単語～

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2005/09/30

ゆっくり回復中♪／気管挿管実習

(16)

テーマ：婦人科の病気(1179)

カテゴリ：日常雑記

９月も今日で終わり。秋が少しずつ深まっていくのを感じるこの頃。

今日は久々のビールが美味しかった～(^￢^)ｳｨｯｽ！

傷口はまだ生々しく強く触ったら痛いけど、ちょっと前までは
お腹が張るような感じがして椅子にも長いこと座ってられなかったし、
お腹に力を入れることさえもできなかったのが嘘みたいです。

今週に入ってからは無理のない程度で家事をし始め、
来週からは車の運転もOKで外出もできる♪

阪神の優勝セール（あるんですよ！熊本にも阪神デパートが）へ行くのは残念だけどやめておこう。

つらかったのは、前日の夜下剤を飲まされ度々トイレへ行き眠れなかったことと、
術後の夜腰が痛くて痛くて眠れなかったこと。その二晩は本当に大変でした。

けど、喉元過ぎればなんとやらでそんな思いをしたことも
そのうちにだんだんと薄れていってしまうのでしょうねぇ。

忘れないうちに卵巣嚢腫体験記を書いておこうかなと思ってます。

さて、全身麻酔による手術だったので
前日、麻酔科の先生が説明に来られましたが、
その際、救急救命士の気管挿管実習の協力をお願いされました。

昨年７月から気管挿管（口からチューブを気管内に挿入し肺に直接空気を送り込む処置）を救急救命士も実施できるようになりました。気管挿管とは、人工呼吸を行うために、手の指ぐらいの太さのチューブを気管に挿入する医療行為で、今までは医師のみに許されていました。救急救命士が気管挿管を行えるようになるためには、病院での気管挿管実習において、全身麻酔で手術を受ける方３０名に気管挿管することが義務付けられています。救命士の中でも、前もって専門的な教育や人形を使用した気管挿管実習を受け、最終試験に合格した人のみです。気管挿管を行うための、医師に匹敵する充分な能力を有しているといえます。

昨年より、救命士の方が気管挿管ができるようになったことは、
ニュースで聞いて以前から知っていたけど、実習のことはまったく知らなくて
前日になってから聞かされてちょっと躊躇いましたが、これまで何のミスもなく

多くの命を救うためにお役に立てたのなら嬉しいことです。

けどねぇ、、私の手術の際に来られた（もちろん事前に挨拶に来られましたが）救命士さん、
とても緊張されてたようで何だか心配しちゃいましたよ。
初めてだったのでしょうか。。

よかった～何事もなくて。。_( -"-)_ｾｰﾌ!

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