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コンビニで売っていたウエストというお店監修のごぼう天うどん(税込300円)。このウエストってお店、博多うどんで有名なお店らしい。博多うどんって今まで食べたことないけれど、讃岐うどんと対極的なふにゃふにゃしたうどんで有名なやつだよね。カップ麺でそのふにゃふにゃうどんを体験できるのか、気になって早速買って作ってみることにした。 蓋を開けて中を見たところ。ごぼう天と思わしきものが結構たくさん入ってる。あと、中から煮干し系のにおいが広がってきた。これは食べる前から期待値が高まってきたな。 内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間… 完成。最近のカップ麺とは違って、小袋で味を整えなくていいのがなにげに楽。ただ、ごぼう天の衣が完全にふやけてしまってるのがちょっと残念かな。どん兵衛の天ぷらも後のせサクサクが好きなもので。 麺は普通の平打ち麺で、これといった印象なし。強いて言えば、カップ麺だと麺がふにゃふにゃにならなかったって事くらい。出汁は食べる前に想像した通りで、煮干し系の出汁感がある甘口の出汁だった。で、ごぼう天は半分以上がふやけてしまってたぬきうどんの天かす状態になっていた。でも形が残ったごぼう天は、ほんのちょびっとしかごぼう入っていないのに、口の中で噛むと十分なほどのごぼうの風味が広がってきた。なるほどね。これは確かにうどんに合うな。福岡の名物になるのがわかる気がする。まあ、1個300円って値段はビミョーだけど、また機会があれば食べてみてもいいと思う。
2024.08.30
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近くのローソンで買ってきたエースコック作「早稲田メルシー もや大」。最近ネットで閉店のニュースが流れてて知ったお店。早稲田大学の学生さんが通うお店らしい。学生食堂みたいな感じのお店なのかな。そのお店のカップ麺がローソンで新発売されていたので、試しに1個買ってみた。蓋を開けて中身を取り出したところ。小袋はかやくと液体スープで2袋とシンプル。「もや大」の名前の通り、かやくの具材はもやしが中心っぽい。内側の線まで熱湯を入れて、待ち時間は3分間…液体スープを投入して、全体をかき混ぜて出来上がり。チャーシューが入っていないカップ麺って久しぶりだな。食べてみると、ごくごく普通な感じ。まあ、そりゃそうだよな。大学生の味方になるようなお店って「安くてボリュームがあって」って感じのお店ばかりだし。もちろん不味くはない。昔の醤油味カップラーメンって感じ。このお店に愛着のある人でないと、このカップ麺を喜んで買う理由はないかもだけど、素朴な感じのカップ麺を食べたくなったら1個買ってみてもいいかもしれない。
2024.08.26
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近くのコンビニで売っていた、「みよしの」というお店のカレーラーメン(税込218円)。このお店のことは京都にいると全然聞かないんだけど、札幌ではめちゃくちゃ有名なお店らしい。なんでも「餃子カレー」なるものが札幌市民のソウルフードと呼ばれているらしく、このカレーラーメンにも餃子に見立てたワンタンが入っていると。じゃあ、その札幌市民のソウルフードはどんな感じなのか?って興味が出てきて、そのまま1個購入となった。最近のカップ麺にしたら値段が安めなのも助かるな。蓋を開けたところ。確かに小さな餃子っぽいのが3つ入ってる。付属の特製ペーストは、多分カレー風味を濃厚にするやつだろうな。内側の線までお湯を注いで、待ち時間は3分間…最後に特製ペーストを入れて、全体をかき混ぜて出来上がり。カレーラーメンらしくカレーの香りが漂ってきて、食欲をそそられる。でも、実際食べてみたら、カレー味はそんなに強くなかった。むしろ薄味のカレースープって感じ。学校給食のカレーよりも薄味だった。でも、決してまずいわけではない。こんなもんだと思えば普通に食べられる。麺もよくあるカップ麺で、これといって工夫は感じない。でも、スープもそうだけど、そのチープ感がこのカップ麺には合っているようにも思える。監修元のお店も別に高級店じゃないし、京都で言ったら餃子の王将クラスなのかな?値段も安いし、これはこれでリピートもありだと思う。
2024.08.22
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いつものコンビニで売っていた、つじ田監修 煮干しそば(明星、税込328円)。つじ田って濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニアとして有名なところだけど、今回はつけ麺じゃなくて煮干しそばになっている。なんでも、前につじ田 奥の院って煮干し専門店があったらしい。となると、そのお店の煮干しそばの再現ってことか。まあ、どうせつけ麺と同じく濃厚魚介風味になるんだろうな…と思いながら、とりあえず1個買って作ってみた。蓋を開けて中身を取り出したところ。小袋はかやく1袋に粉末と液体のスープが1つずつ。最近のカップ麺としたら普通な感じかな。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は4分間…出来上がり。カップ麺としては限界があるんだろうけど、粉末スープを混ぜたら、それなりに煮干しのにおいが香ってきた。麺が細麺だったのはちょっと意外。濃厚魚介をイメージしてたから、割と太めの麺でくるのかなと思ってた。スープも比較的サラサラしていて、あまり麺にスープが絡む感じではなかった。そのスープの方は、出汁感はいいんだけど、醤油がちょっと人工物っぽい味がして、個人的には好きになれなかった。値段もちょっと高めだし、もっと安くて美味しいカップ麺もあるわけで、このつじ田のカップ麺は多分リピートしないと思う。
2024.08.19
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四条大宮にある鶏料理専門店のとり伊。明治時代から続いている老舗中の老舗。すごく貫禄があって高級店の雰囲気なんだけど一般のお客さん用に気軽に入れるスペースもあって、ここで水炊きやしゃぶしゃぶみたいな高級料理も1人前から注文できちゃう。接客も高級を気取ったところがなくて、1人でふらっと立ち寄って定食屋感覚で食べて帰れるのが嬉しい。このとり伊の親子丼を現実逃避.comが昔絶賛してたけど、それだけの価値は本当にあると思う。というわけで、今回も注文は親子丼。大盛りにしてもらって、値段はたったの800円。このご時世にして、何年も前から全然値上げをしていないのに驚き。お店が閉業になったりしないかどうか、本気で心配するレベル。まあ、久しぶりに来て、鶏肉の量が少し減った印象はあるかな。でも、これで800円なら満足度の方が全然上。玉子に鶏の出汁がめっちゃ染み込んでいて旨味濃厚だし、その玉子も白身と黄身で別のものを使っているというこだわりよう。この日はご飯の炊きあがりがべちゃっとしていたのが残念だったけど、それでもこの値段で美味しいものを食べさせてくれてありがとう!って思える。もちろん鶏の旨味を極限まで抽出した鶏スープもついてくる。このスープの中にうずらの卵が入っているから、完食したら本当に卵まみれだな。このスープ、生姜で味を調節してあるので、風邪を引いた時なんかに飲むとめっちゃ効きそうなんだよね。今まで100年以上続いてきて、戦争も乗り越えてきたから大丈夫だとは思うけど、この店が潰れるのだけはマジで勘弁。
2024.08.16
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職場近くのローソンで、チキンステーキ弁当と一緒に買ったサッポロ一番作の「元祖ニュータンタンメン本舗監修 鬼辛セカンド(税込292円)。関西では名前を聞かないけれど、このお店は神奈川県の川崎を中心に店舗を出している人気店らしい。パッケージによると、今年10月に創業60周年を迎える老舗なんだとか。「川崎のソウルフード」なんて言葉も蓋に書いてある。その「川崎のソウルフード」の文字に惹かれて1個買ってみた。ちょうどチキンステーキ弁当でお腹が満たされなかったのもあって、弁当を食べ終わった後に早速作ってみた。蓋を開けて中を見ると、かきたまとミンチ肉以外の具材が見当たらない。お店のラーメンもこんな感じなのかな?それにしても、蓋に小袋が付いていないカップ麺は久しぶりだな。シンプルにお湯を注ぐだけという作り方、これぞカップ麺という感じ。器の内側まで熱湯を注いで、待ち時間は3分間…器の底からしっかりかき混ぜて出来上がり。「鬼辛」と名前がついているように、真っ赤でかなり辛そうなスープだなぁ。ただ、味仙のカップ麺の時のように、ニオイでむせ返るほどではなかったけど。早速麺をすすってみたけど、この麺がかなり美味かった。なんか重量感があって、もっちりしていて、それでいてボリュームもかなり多めだった。一方のスープは、やっぱり見た目ほど辛くはなかった。キムチスープではなく、どちらかというと台湾ラーメンに近い味。でも山椒が効いていて、あとちょっと酸味のようなものを感じるので、細かく言うと違う味なんだけど。少なくとも、胡麻を効かせたよくある担々麺とは全然別物。「ニュータンタンメン」だから、それで全然良し。そもそも担々麺って本場中国では汁なしが当たり前で、汁ありの担々麺は日本人向けにアレンジされて誕生したものらしいから、どんなものでも「ニュータンタンメン」を名乗る資格はあると思う。お店の味と同じかどうかはわからないけど、辛いものが大丈夫なら1個買ってみてもいいんじゃないかな。ちなみに具材はかきたまだけじゃなくて、底からしっかりかき混ぜたらミンチ肉も出てきたので、結局トッピングもそんなに寂しくなかったことは付け加えておこうかな。
2024.08.12
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職場の近くのローソンで買った、ガーリックバター醤油 チキンステーキ弁当(税込646円)。何年も前からローソンで売っているロングセラー商品で、個人的にも大好きなお弁当。でも、この何年かでえらくお値段が上がってしまったな。昔はこの弁当1個、500円弱で買えていたはずなのに。この物価上昇、なんとかならないものか。まあ、ここで文句を言ってもしかたないことではあるんだけど。職場の電子レンジに入れて、500Wで3分間温めて…出来上がり。プラスチックの蓋をとった瞬間、ガーリックの匂いが漂ってきて食欲がそそられた。でも実際食べてみると、ガーリックの味はそれほど強くないんだよな。照り焼きバターソースみたいな感じで、ご飯が進む味。この味は昔から変わらないよなぁ。やっぱりまた買いたくなっちゃう。あとは値段だけの問題かな。コンビニ弁当まで高級品化してしまうのだけはさすがに勘弁だな。
2024.08.05
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ついに念願だったすき家の裏メニュー・キング牛丼を食べる機会がやってきた。牛肉が並盛の6倍、ライスが並盛の2.5倍という破格のボリューム。カロリーも約2300kcalということなので、これ一杯で成人男性の消費カロリーをほぼ賄えてしまう。まあ、デカ盛りメニューとしてはそれほどインパクトはないんだけど、ある意味デカ盛りの世界では1つの物差しとして評価されているメニュー。全国に数多あるデカ盛りメニューにチャレンジする前に、これくらいはペロリと食べとけよ!って感じかな。注文してから10分以上は待ったかな。目の前にキング牛丼が着丼となった。これで前に食べたメガ盛り牛丼の倍量あるらしい。これだけ食べたら、もうその日は何も食べなくてもいいでしょ。この日すごく残念だったのは、この後遅刻できない用事があって、食べる時間がすごく少なかったこと。もうフードファイターにでもなったつもりで、スプーンを使って思いっきり掻き込んだ。おかげで食べている途中から汗ダクダク。食べ終えた頃には短距離を全力ダッシュしたかのような感覚になってしまった。完食の証。まあ、完食しなくても残りをお持ち帰りできるらしいんだけど。じっくり味わうことができなかったことが幸いしてか、途中で食べ疲れを起こすこともなかった。でも、もういいかな。さすがに二度目のキング牛丼はないと思う。
2024.08.02
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前に知り合いに分けてもらったグリルにんじんのタンシチュー。しばらく存在を忘れていて、「何か食べるものないかな?」と探したときにこれが出てきたので今回はこれを作ってみることにした。前のビーフシチューの時と同じく、温め時間は湯煎で5分間。完成はこんな感じ。肉が牛タンになっている以外はビーフシチューと変わらないかな。もちろん味もビーフシチューと変わらず美味い。だけどやっぱり大人な感じの味なので、小さな子供には向かないかな。リッチな感じがするし、大人向けの保存食としてはすごくいい。京都市民はふるさと納税でゲットできない商品だけど、それ以外の人で資金に余裕があれば取り寄せるのはおすすめできる。本当にお店に食べに行ってみたくなった。
2024.07.29
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めっちゃお腹が空いて、夕食にローソンで買ってきたこれがチキン南蛮弁当(税込697円)。この前食べたお気に入りのチキンステーキ弁当も売っていたけど、今回は別のものがいいなと思ってこっちにした。めっちゃお腹空いてたから、お店で電子レンジで温めてもらった。開封して早速一口食べてしまったので、写真も食べかけになってしまった。ちょっと衣のボソボソ感が気になるけれど、甘酢とタルタルのダブルソースがいい感じ。ご飯が進む味だな、これは。肉もしっかりボリュームがあるし、これ1つでしっかりお腹は満たされる。チキンステーキ弁当の方が好きだけど、たまにはこっちを買ってみるのもいいかもしれない。
2024.07.26
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ファミリーマートで売っていた、とら食堂監修のワンタン麺 by 明星(税込320円)。福島県白河市にあるとら食堂の噂は聞いたことある。めっちゃ田舎にあるのに、お店の前で2時間待ちとか当たり前らしい。そのとら食堂のラーメンに似ているのかどうかはわからないけど、やっぱり気になるので1個買ってみた。蓋を開けて中身を取り出したところ。後入れスープが2種類と、チャーシューの入ったかやくが1袋。それとは別に、器の中にワンタンが4つくらい見える。かなり具だくさんな印象あり。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間…2種類のスープを投入して、しっかりかき混ぜて完成。器から醤油の匂いがぷ〜んと漂ってきた。麺は中太の平打ち麺で、表面はツルッとしていて、かなりしっかりとしたコシがあった。ある程度時間が経ってもフニャッとならないし、カップ麺としてはすごくよくできていると思う。そしてスープはそれほど出汁感はないんだけど、醤油の旨味がすごくある。出汁ではなくて、醤油で「うまい」と感じさせてくれる。画像さらにこのワンタン、中にちゃんと豚肉が入っている。前に食べたカドヤ食堂のカップ麺とはクオリティーが全くの別物。さらにチャーシューもあって、メンマもあって、これで1杯320円は神クオリティーと言ってもいいと思う。間違いなくリピート対象だし、ダンボールで大人買いしてもいいと思う。
2024.07.22
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京都の東山三条で翌朝まで営業しているマルシン飯店という町中華。結構テレビで紹介されているし、芸能人もたまに来るから結構全国的にも有名なお店。いつ行っても行列ができていて時間はかかるけど、それでも何度でも通いたくなる不思議なお店。日曜日の夜にお腹が空いて、9時前くらいに行ってきた。この時間帯で20人くらいの行列ができていて、お店に入るまで30分くらいかかったかな。マルシン飯店は天津飯が美味しくて名物と言われているけど、今回注文したのは麻婆豆腐丼の大盛り(税込980円+大盛り代300円)。実は丼物の大盛を頼んだのは今回初めてなんだけど、出てきたものを見て想定外の事態にかなり後悔した。だって、ラーメン丼の縁ギリギリくらいまで麻婆豆腐丼が入れられていたから。確かにお腹は空いていたけど、こんなに食べるつもりはなかったよ。横から見たらこんな感じ。右奥に写っているレンゲがかなり小さく見えるのは、果たして気のせいか?味は一言で言って「ザ・町中華の王道麻婆豆腐」って感じかな。豆板醤や山椒の辛さはそれほどではなくて、これだけ食べても全然汗をかいてこない。豆腐には絹ごし豆腐を使っていて、餡と一緒にとろとろ感があるんだけど、この餡の中に刻み玉ねぎやタケノコが入っているのでシャキッとした食感もある。美味しいけど、この量はキツイな。デカ盛りメニューと言ってもいいんじゃないかな。なんとか完食したけど、お腹が苦しくなって帰り道が少し辛かった。夜に大盛を注文するのは今後やめとこう。
2024.07.20
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コンビニで売っていたマジックスパイスというお店のスープカレーの素(税込464円)。ネットで調べたら、マジックスパイスは札幌スープカレーの元祖と言われているお店らしい。そんなお店のスープカレーなら一度試してみたくなる。レトルトにしてはちょっと高いとは思ったけど、1個買って試してみた。箱を開封すると、レトルトパックと調味料の小袋が2個入っていた。箱裏の作り方を見ると、まずは赤い方の調味料を入れて、辛さが足りない場合は黒の調味料をお好みで入れるらしい。箱に書いてある作り方に従って、レトルトパックを熱湯の中で5分間温めて…中身を器に移して赤の調味料を加えて完成。なんか思っていたスープカレーの見た目と全然違ってた。スープカレーというよりチキンスープみたいな感じ。実際食べてみても、そのままチキンスープの味だった。スパイスが入っている分辛いけど。だから、普通にスープカレーをイメージしてたらハズレ感が強いと思う。でも普通にチキンスープとしては美味いと思うし、さすが500円近くするだけあって具材たっぷりなのがいい。チキンはつみれになったものが何個かあって、あとは野菜たっぷり。追加の具材が要らずにそのまま温めるだけで食べられるのはありがたい。また買ってもいいかな…と思ったけど、どうやら販売終了になってしまったらしい。ちょっと残念。
2024.07.18
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セブンイレブンで見つけた名店ジャンク すみれ 雑うま味噌ヌードル(税込213円)。前に食べたすみれのカップラーメンがめちゃウマだったことで、きっとこれもハズレじゃないだろうと思って1個購入。山椒入り味噌ラーメンってどんな感じなんだろう?すごく興味津々。蓋を開けて中身を見ると、あんまり具材は入ってなさそう。ちょっとガッカリだけど、安いからまあ仕方ないかもしれないな。内側の線までお湯を入れて、待ち時間は5分間…仕上げのローストガーリック風味オイルを投入して、全体をかき混ぜて完成。ニンニクの香りがかなり食欲をそそってくる。こういうの大好き。実際食べてみると、このヒラヒラした感じの平打ち麺が、あまり他のカップ麺にはない感じで面白かった。すごく薄い麺で歯応えなんかはないけれど、噛んだ時のプツっとした食感が楽しめる。スープはよくある味噌豚骨白湯ベースだけど、最後に加えたガーリックオイルが効いている。ニンニクの香りがすごくいい。その一方で山椒が入っている感じはほとんどないかなぁ。全然辛くないし、辛いものが苦手な人でも大丈夫だと思う。前に食べたカップ麺よりチープな感じにはなっているけど、これはこれで十分美味しく食べられる。ボリューム的にも、小腹が空いた時なんかにはちょうどいいんじゃないかな。
2024.07.15
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通りがかりのセブンイレブンで売っていた、明星作の「辛だるま 旨辛玉子とじ麺(税込267円)」。パッケージによると、辛だるまって博多豚骨ラーメンの博多だるまが昔やっていたお店みたい。この前の博多だるまのとんこつラーメンは美味かったけど、今度は「辛旨玉子とじ麺」だから、豚骨ラーメンとは違った形になっているんだろうな。どんな感じになっているのか気になって、早速1個買ってみた。蓋を開けたところ。ニラや玉子やキクラゲなど具だくさんな印象。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は驚異の1分間…仕上げの調味料を入れて、全体をよくかき混ぜて出来上がり。お湯を入れて1分間しか経っていないから麺のほぐれは完全ではない。でも、普通に麺をすすれるくらいにはほぐれているかな。その麺をすすってみると、博多とんこつラーメンっぽい細麺で、ちょっと生のような歯応えが残っている。なんかバリカタで注文した時のような食感に似ていて、その意味ではすごく良くできた麺だと思う。スープの方は、最後に入れた辛味噌の影響でキムチラーメンっぽい味になっている。パッケージには豚骨魚介って書いてあったけど、唐辛子とニンニクの刺激がスープの味をはるかに上回る。味仙の台湾ラーメンの時のようにむせ返ることはなかったけど、こっちの方が辛さは上だと思う。食べていておでこに汗がダクダクになった。でも、スープを飲みたくなる。辛いのが苦手でなかったら、きっと美味しく食べられると思う。
2024.07.11
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セブンイレブンで売っていた「博多だるま コク濃背脂とんこつ(税込251円)」。博多だるまってお店については全然知らなかったんだけど、博多だるまの本店は芸能人がこぞってやって来るほどの人気店らしい。ならばまずいことはないだろうと、1個買って帰って作ってみた。蓋を開けてみると、中にネギとキクラゲがたくさん入ってる。これだけでも博多豚骨ラーメンらしさが感じられていい感じ。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は3分間…付属のコク増しあぶらを投入して、全体をかき混ぜて出来上がり。コク増しあぶらを入れた瞬間から、豚骨臭がかなり強烈に鼻に向かって飛んできた。早速麺をすすってみると、麺は博多豚骨ラーメンを意識してか細麺ではあるけれど、食感は普通のカップ麺っぽかったな。待ち時間3分間と短めだったけど、茹で加減?は普通な感じになっていた。でも、スープは美味かった。ちょっとだけとろみがついていて、ふわっと甘さを感じるスープになっている。具材も刻みネギ、キクラゲ、そして肉も思ったより大量に入っていて、他のとんこつラーメンのカップ麺と大きく差別化ができている。強いて言えば、パッケージに書いてあるほどの背脂感はないかなぁ。でも、それもご愛嬌で済むほどスープの完成度が高い。値段も高くないし、これは間違いなくリピ対象。またセブンイレブンに行くことがあったら、今後のために買いだめしておこう。
2024.07.08
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近くのコンビニで売っていた「地球の歩き方 台湾担仔麺(税込292円)」。「地球の歩き方」って本屋でよく並んでいる海外旅行のガイドブックなんだけど、まさかカップ麺に進出してくるとは思わなかった。でも、こんな感じで世界中の食べ物をインスタントで食べられる世界になったらすごく嬉しいことなのかもしれないな。それはさておき、物珍しさもあって早速1個買ってみた。蓋を開けて中身を見ると、中に豚のミンチとエビらしきものが入っている。この時点でふわりと八角のにおいが漂ってきたのは、さすが台湾のローカルグルメだけあるな。内側の線までお湯を注いで、待ち時間は3分間…仕上げの小袋を投入して、全体をかき混ぜてできあがり。この時点で八角のにおいだけじゃなく、ニンニクのにおいも漂ってきた。麺はやや細めで、普通のフライ麺っぽい感じだった。麺自体にそれほどインパクトは感じなかったけど、麺をすすった時に広がる八角とニンニクのにおいはやっぱり違うなぁって感じ。一方スープの方は、基本動物系の味付けがメインかな。海老の出汁感は正直ほとんど感じられなかった。それでも、スープについた香りから十分エスニックな雰囲気は出てたけどね。このカップ麺自体はリピートするほどでもないけれど、たまにはこういうのもいいかなって思う。
2024.07.01
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セブンイレブンで見つけた、日清作の「一風堂 博多とんこつ 赤丸新味(税込321円)。一風堂は博多豚骨ラーメンの店としてあまりにも有名な存在。本店は福岡の大名というところにあって、今全国に133店舗もあるらしい。全国に133店舗とは、さすがですな。その一風堂のカップ麺、しかも日清作。これはまずいはずがない。早速1個購入して作ってみた。蓋を開けて中身を取り出したところ。小袋が全部で4つ。2種類のスープの他に、辛みそと黒香油という2種類の後入れ調味料が入ってた。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間はやや短めの3分間…後入れスープを入れて全体をかき混ぜて、2種類の調味料を入れて完成。マー油と辛みそが同時に入った姿は、ちょっとカップ麺のレベルを超えていると思う。麺は軽く縮れの残った細麺で、3分間と比較的待ち時間が短かったけど柔らかめになっていた。スープはしっかり豚骨風味が出ていて、まろやかで臭みなし。そこにマー油の香りがいい感じで鼻を刺激してくる。辛みそをスープに溶かしてもそれほど辛くならず、スープに調和していい感じ。期待を裏切らず、美味かった。あと、チャーシューが分厚かったのも良かったな。普通のカップ麺のチャーシューの2倍以上の厚さだった。そんなところもお得感が高まっていい感じだった。これは間違いなくリピートだな。
2024.06.28
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通りがかりのコンビニで見つけたサッポロ一番作「さっぽろ純連 花椒ラー油仕上げ辛口札幌濃厚みそ(税込289円)」。さっぽろ純連って、前に食べたすみれとは家族関係にあるみたい。ならば作るラーメンも似ているのかな?と思いきや、こっちのカップ麺には「辛口」と大きく書いてある。まあ、こっちとしては美味しければなんでもいいんだけど。早速1個購入して作ってみた。蓋を開けて中身を取り出したところ。かやくの他にスープと調味料が3種類と、なかなか凝っている。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間…スープを入れてかき混ぜて、最後に調味料を入れたところ。ラー油がたっぷり入って、かなり辛そうなイメージ出てる。さっそく麺をすすってみる。縮れのついた中細麺で、しっかりコシがある。欲を言えば太麺の方が合うと思うけど、カップ麺だしそこは仕方なし。で、スープの方は濃厚味噌に加えて、少しだけど花椒の香りが感じられる。見た目ほど辛くはないんだけど、この花椒の香りが食欲を掻き立ててくる。あえて残念なところを挙げるとすると、具材が寂しすぎる気がする。一応ネギと刻みキャベツが入っているんだけど、量的には結構少なめ。肉系の具材はないので、そっちが好きな人にとってはガッカリかも。でも、カップ麺としてはすごく良くできている。また次にどこかで見つけたら、リピートしても全然いいと思う。
2024.06.24
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近くのスーパーで売っていた「中華そば高安監修 京都豚骨ラーメン(税込302円)」。高安の中華そばは前に食べたことある。豚骨+鶏ガラの白湯スープが美味かった。でも唐揚げもすごかったな。なんでも「高安は唐揚げを食べに行くところ」という口コミもあるらしい。それはさておき、久々の高安の中華そば。早速1個買ってみた。蓋を開けて中身を取り出したところ。かやくと後入れスープ2つ、あとは最後に入れる調味料。なかなか凝ってますな。内側の線まで熱湯を注いて、待ち時間は4分…スープと調味料を入れて、全体に行き渡らせて完成。後入れスープ2つ入れたところまではキレイな白湯スープだったんだけど、最後の調味料を入れたら濁ってしまった。最後の最後で高安の中華そばっぽくなくなっちゃったな。実際に麺をすすってみると、豚骨白湯風のスープの味と一緒に焦がしニンニクの香りがやってきた。最後の後入れ調味料が多分それだったんだろうな。この焦がしニンニクの風味のせいで高安の中華そばっぽくはなくなってしまった。その意味では残念ではあるんだけど、ただスープの味としては焦がしニンニク入りもなかなかうまい。なので調味料は最初から入れないでおいて、途中から味変として入れるのがいいと思う。これに対して麺の方は普通のノンフライ麺で、特別工夫は見られなかった。そんなわけで全体的に悪くはないんだけど、喜んでリピートするほどでもないかな。
2024.06.21
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ファミリーマートで見つけた味仙本店監修の台湾ラーメン(税込258円)。味仙って、名古屋にある台湾ラーメン発祥のお店として有名なところ。台湾ラーメンに限らずだけど、「発祥」って聞けば興味が湧いてくるのが食いしん坊の悲しい性。どんな感じなのか気になって、早速1個買ってみた。蓋を開けたところ。肉ミンチとニラがかなり入っていそうな感じ。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間…仕上げの辛味油を投入して完成。う〜ん、見た目にかなり辛そうだな、これは。実際、麺をすすろうと口の近くに持っていったら、唐辛子の刺激でむせ返ってしまった。咳き込みが落ち着いたところで口の中に麺を入れると、案の定かなりの辛さがある。あと、結構ニンニクも効いているかな。かなりガツンとした刺激がある。でも、辛いだけじゃなくてしっかり旨味もあるんだよね。だから汗をかきながらもスープをどんどん飲んでいってしまう。麺の方もしっかり歯応えがあって、プツプツと噛み切る楽しさがある。かなりの辛さだから苦手な人にはツラいだろうけど、好きな人なら何回でもリピートできる仕上がりになっていると思う。
2024.06.18
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セブンイレブンで見つけた名店ジャンク すみれ 雑うま味噌ヌードル(税込213円)。前に食べたすみれのカップラーメンがめちゃウマだったことで、きっとこれもハズレじゃないだろうと思って1個購入。山椒入り味噌ラーメンってどんな感じなんだろう?すごく興味津々。蓋を開けて中身を見ると、あんまり具材は入ってなさそう。ちょっとガッカリだけど、安いからまあ仕方ないかもしれないな。内側の線までお湯を入れて、待ち時間は5分間…仕上げのローストガーリック風味オイルを投入して、全体をかき混ぜて完成。ニンニクの香りがかなり食欲をそそってくる。こういうの大好き。実際食べてみると、このヒラヒラした感じの平打ち麺が、あまり他のカップ麺にはない感じで面白かった。すごく薄い麺で歯応えなんかはないけれど、噛んだ時のプツっとした食感が楽しめる。スープはよくある味噌豚骨白湯ベースだけど、最後に加えたガーリックオイルが効いている。ニンニクの香りがすごくいい。その一方で山椒が入っている感じはほとんどないかなぁ。全然辛くないし、辛いものが苦手な人でも大丈夫だと思う。前に食べたカップ麺よりチープな感じにはなっているけど、これはこれで十分美味しく食べられる。ボリューム的にも、小腹が空いた時なんかにはちょうどいいんじゃないかな。
2024.06.15
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セブンイレブンで売っていた龍上海の赤湯からみそラーメン(税込311円)。ネットで調べてみると龍上海ってお店は山形ではかなり有名で、山形のラーメンランキングでも常にトップクラスの人気らしい。特にこの赤湯からみそラーメンが名物らしく、どんなラーメンなんだろう?と気になって1個買ってみた。 「赤湯」というのは龍上海の本店がある山形県の地名のことで、本当に赤い色のお湯がラーメンに入っているわけではないんだけれど、からみそラーメンなので結局スープは唐辛子で赤くなるんだろうな…そんなしょーもないことを考えながら封を開けて作り始めた。 中には小袋が全部で4つ。かやくと液体スープ、辛味噌、そして最後に投入するふりかけ。かやくだけ器の中にあけて、熱湯を内側の線まで注いで蓋をして5分間待機。 時間が来たら蓋を開けて液体スープと辛味噌を投入。これらを全体に行き渡らせて、最後にふりかけをかけて完成。最後のふりかけがスパイス系じゃなくて、あおさのりだったのは意外だったな。でも、このあおさのりのもつ磯の香りがプンプン漂ってきて、今までに食べてきたラーメンとは一味違うぞ!って感じを出している気がする。 早速麺を引っ張り出してみる。麺は平打ちの中太麺で、表面は割とツルッとしていて、噛むと強いコシを感じる。カップ麺としては、かなり美味しい麺になっていると思う。 そしてスープは予想通りキムチ系の味なんだけど、辛さと旨味のバランスがすごくいい感じ。それほど辛くはないんだけど、気づいたらじんわり身体が温まっていつの間にか汗をかき始めている。そしてやっぱりあおさのりが効いている。これがなければただのキムチラーメンなんだけど、このあおさのりの効果で別次元の味のラーメンに昇華している。 これ、ヤバいな。リピート確定は間違いない。リピートどころか、ダンボールでまとめ買いしてもいいくらい。期間限定じゃなくて、今後もずっと残していってほしい商品だと思う。 それにしても、山形のラーメンすごいな。琴平荘の塩中華そばもすごく美味かったし、チャンスがあれば本当に山形にラーメンを食べに行きたいな。
2024.06.11
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いつものローソンで見つけた「ラーメン荘夢を語れ総本店監修 旨豚ニンニク濃厚醤油味」by マルちゃん(1個税込383円)。ラーメン荘夢を語れのことは、京都のラーメン好きなら知らない人はいないんじゃないかな。ラーメン激戦区の一乗寺にお店があって、いつ行っても若者で行列になっているお店。いわゆる二郎系のお店で、普通のお店の大盛りをはるかに凌駕するボリュームのラーメンを出してくれるお店。そんなお店のカップ麺ってどうなるんだろう?と気になって、早速1個買ってみた。蓋を開けて小袋を取り出したところ。小袋が全部で4つと、なかなか凝っている。中でももやしが水に浸かった状態でパウチされているのには少し驚いた。カップ麺での新しい試みですな。こういうの好き。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間…スープ2種類ともやしを投入して完成。カップ麺としてはかなり値段高めだけど、さすがに麺のボリュームは再現ならず。そして、二郎系お楽しみのチャーシューも再現ならず。まあ、これは仕方ないか。でも、やっぱり見栄えはちょっと寂しい気がするな。麺はやっぱりワシワシという感じではないけれど、幅広の太麺でモチっとした噛み心地が楽しめた。その一方でスープはしっかりニンニク臭がするんだけど、豚の風味はすごく弱かったなぁ。やっぱり豚の風味がしっかり出てないと二郎系じゃないと思う。その意味では、このカップ麺は全然二郎系らしくない。カップ麺としてはかなり高額だし、二郎系を求めて買うならこれはやめておく方がいいと思うなぁ。
2024.06.07
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いつものローソンで見つけた、コンビニ飯バージョンの天下一品 こってりラーメン。なんかローソンで天下一品のフェアみたいなのをやってた。天下一品の北白川本店にはちょくちょく行くことがあるけれど、これを見つけたら何か気になってしまって、そのまま1個買うことにした。 電子レンジに入れて、500Wで5分間温め。 完成。スープの量が少なく見えるけど、見た目には確かにこってりしてそう。でも、他のコンビニ飯バージョンのラーメンもそうだけど、スープが少なすぎて汁なしのように見えてしまう。 早速麺をすすってみたけれど、温めすぎたのかめっちゃ柔らかくなってた。柔らかすぎて伸びちゃったような感じ。かなり残念。そしてスープも、一口飲んでわかる人工的な感じ。鶏の旨味はそれなりにあるけど、お店のスープとは程遠い。まあ、コンビニ飯だからある程度は仕方ないんだけど、正直言って、これなら前に食べた天下一品のカップ麺バージョンの方が美味かったかな。
2024.06.03
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ファミリーマートで買ってきた「けやき 濃旨札幌味噌 by 日清」(税込320円)。このけやきってお店も札幌味噌ラーメンの行列店なのは知っている。京都には味噌ラーメンのお店が少ないし、カップ麺でも美味しい味噌ラーメンが食べられれば嬉しくないはずがないというわけで、早速1個購入して作ってみた。蓋を開けて中身を取り出したところ。小袋は先入れかやくとスープ2種類の3つ。まあ、最近のカップ麺としては普通かな。内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間…後入れスープを入れて、しっかりかき混ぜて完成。液体スープにラー油がたくさん入っていて、ちょっと辛そうなイメージ。黄色のちぢれ麺は札幌味噌ラーメンって感じがしていい感じかな。麺はもちもち食感。もうちょっと太めの麺だといいなと思ったけど、カップ麺だし仕方ないかな。でも、スープは予想に反して全然辛くなかった。むしろ、かなりまったりした味噌味だった。前に食べたセブンイレブン作すみれの味噌ラーメンよりずっとマイルド。小さな子供でも食べられるんじゃないかな?ってくらい。味はあまり個性的ではないけれど、逆に一般ウケしそうな味なので安心して食べられるんじゃないかな。
2024.05.31
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ファミリーマートで売っていた一蘭のカップ麺。これ1個で税込490円もした。普通のカップ麺の2倍の値段だけど、それだけ期待感も高まるというもの。早速1個買って作ってみることにした。蓋を開けて中身を取り出したところ。後入れのタレが2種類と、秘伝のたれと書かれた小袋が1つ。かやくが入っていないところが普通のカップ麺と違うところだけど、蓋に「あえて具材はいれておりません。」と書かれているので麺とスープだけで勝負できるということなのだろう。内側の線まで熱湯を注いて、待ち時間は4分…後入れスープを2種類入れて、全体をよくかき混ぜて出来上がり。秘伝のタレをチョンと乗せてみたけれど、見た目にかなり違和感あり。その違和感は単に具材がないということじゃなくて、お店で食べる豚骨ラーメンとかなり違うという意味で。実際食べてみて、その違和感は的中した。490円もしたのに、普通の豚骨白湯味のカップラーメンと変わらないじゃん。麺もこれといって特徴がなく、普通にカップ麺っぽかった。これなら普通のカップ麺を2つ買う方がずっとマシだと思う。
2024.05.28
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前回に続いて、ローソンで見つけた「まねきのえきそば」監修のカップ麺(税込254円)。今回は天ぷらの方を作ってみる。封を開けたら、中にはうどんのような麺と先入れ天ぷら粉末スープ、唐辛子が入っていた。天ぷらは先入れかぁ。個人的には後乗せサクサクが好きなんだけど、まあ、仕方ないな。器の内側の線までお湯を注いで、待ち時間は4分間…粉末スープを投入してかき混ぜて出来上がり。やっぱり天ぷらはお湯でふやけてしまっている。崩れるところまでは行かなかったけど。まあ仕方ない。当たり前だけど、麺とスープはきつねうどんと変わらなかった。麺に独特のコシがあるところはうどんと違うけれど、それだけで「また買おう」って気分にはならなかった。個人的にはどん兵衛の天ぷらそばで十分かな。どん兵衛の方が安く食べられるし。
2024.05.25
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ローソンで見つけた「まねきのえきそば」監修のカップ麺(税込254円)。天ぷらときつねの2種類あって、両方一緒に買ってきた。「まねきのえきそば」って姫路では相当有名らしい。なんでも、そばに中華麺を使っているところが珍しいんだとか。そう言われても、今まで食べたことがない人間にとってはあまりピンと来ないんだけど、とりあえず試してみればいいやと思って、まずはきつねの方から作ってみた。 封を開けたら、中にはうどんのような麺と粉末スープ、唐辛子が入っていた。これだけ見たら、普通のうどんのカップ麺にしか見えないな。 器の内側の線まで熱湯を注いて、蓋をして4分間待って… 粉末スープを入れて全体をかき混ぜて出来上がり。見た目にはどん兵衛のきつねうどんとあまり変わらないような気がする。 麺を引っ張り上げてみて、やっぱりうどんだな…と思ってたけど、口の中に入れて噛んでみると、確かにうどんにはないようなコシを感じる。でも、正直だから?って感じだったな。不味くはないが、激ウマとも思わなかった。一言で言えば「どん兵衛のきつねうどんのコシが強いバージョン」って感じかな。
2024.05.20
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福井県発祥のらーめん岩本屋監修 とんこつ醤油らーめん。パッケージによると、創業24年で福井、石川、富山に19店舗展開しているらしい(2023年8月末時点)。各地の人気店のラーメンが手軽に食べられる時代って嬉しいな。早速1個購入して、どんな味なのか試してみることにした。 カップ麺の蓋には「仕上げの小袋」が1個。蓋を開けると肉のミンチ?がゴロゴロ入ってる。 内側の線までお湯を入れて、待ち時間3分間… 仕上げの小袋の中身を投入して、全体をよくかき混ぜて完成。「とんこつ醤油らーめん」って書いてあったけど、何となくスープの色は薄めの気がする。 でも、麺をすすってみたら、豚骨の風味が結構グワっと来た。豚骨臭いのが苦手な人はちょっとキツいかも。京都で言ったら中華そばますたにの味に近い気がする。唐辛子は入ってないんだけど。 麺は細めのちぢれ麺で、典型的なカップ麺タイプ。まあ、普通かな…と思って麺をすすってスープを飲んでいたら、底の方にスープの素が溶けずに溜まっていた。道理でスープの色が薄いなと思った。でも、食べる前に結構かき混ぜたし、それでスープが溶けないってどうなの?とも思った。
2024.05.17
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ファミリーマートで売っていたラーメン横綱の豚骨しょうゆ味(税込359円)。ラーメン横綱はもう京都ではお馴染みのラーメン屋さん。吉祥院に本店があって、今は全国に50店舗くらいあるらしい。まあ、どちらかというとラーメン専門店というよりファミレスっぽいお店ではあるけれど。まあ、それは置いといて早速1個買ってみた。蓋を開けて中身を取り出したところ。小袋はかやくが2種類と後入れスープが2つ。小さい方のかやくには豚肉が入ってた。容器の内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間…後入れスープを入れてしっかりかき混ぜて完成。スープの色的には、お店で食べるラーメンにかなり近いと感じる。でも、スープを一口飲んでみたら、想像以上に味が薄かった。豚骨風味も醤油の塩気も今ひとつ。一瞬「お湯の量を間違えたかな?」と思った。実際そんなことはないんだけど。でも麺はうまかったな。細麺だけど、しっかりコシがあって。豚肉も結構多めに入っていて嬉しいところもあったし、スープが残念だったから切り捨てるのももったいないなぁって感じ。機会があればもう1回買ってみて、お湯を少なめにして作ってみてもいいかな。しょっぱかったら後でお湯を足せばいいだけだしね。
2024.05.14
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昼飯を探して入ったファミリーマートで見つけた中華そば処 琴平荘監修の中華そば(税込598円)。これまで食べてきた琴平荘監修の商品は全部当たり。ふるさと納税のラーメン然り、カップ麺の塩中華そば然り。それなら、このコンビニ飯バージョンも絶対美味いに決まってるよね。本当は白ごはんを食べたい気分だったけど、こいつを見つけてソッコーで買って帰った。温め時間は500Wで5分間。レンチンして電子レンジから取り出す頃には、容器から香ばしい焼きあごの香りが漂っていた。蓋を開けるとこんな感じ。やっぱり焼きあごの香りがいい感じ。スープは醤油っぽいから、ノーマルバージョンの中華そばだな。今度は平日のみ10食限定という「味噌そば」を商品化してほしいなぁ。麺は中太の縮れ麺で、もちもちプリプリ感が楽しめるちょうど良い茹で加減?だった。縮れ麺なのでスープの吸い上げもしっかりしているし、あご出汁が効いた甘口醤油のスープがすごくいい感じ。1枚だけ入っているチャーシューも、厚みがあって肉肉しさ十分。コンビニ飯っぽいチープな感じはあるけれど、やっぱり琴平荘の商品はクオリティが高かった。本当に外れないなぁ。また次の琴平荘監修商品に期待することにしよう。
2024.04.29
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ローソンで見つけた三ツ星カップ食堂 博多風もつ鍋 醤油仕立てという商品(税込389円)。「また新しいタイプのコンビニ飯ができたな〜」っていうのと、この日は風邪気味で体力落ちてたのがあって、「ちょっと精力つけたいな〜」と思って1個買ってみた。カップ麺にお湯を注ぐ時みたいに、蓋をちょっとだけ開けて電子レンジへ。温め時間は500Wで1分30秒…出来上がり。「醤油仕立て」って書いてあるけど、お出汁は醤油色をしていない。そして、結構脂がたんまり浮いているのと、にんにくのニオイがやばいな。普通のコップくらいの大きさなのでボリューム感はないけれど、中身は具材がぎっしり詰まっていたから400円弱の値段も詐欺ではないな。具材は牛もつ、木綿豆腐、キャベツ、にんにくがそれぞれ4等分ずつ。気になる牛もつの臓物臭さは一切なし。でも、やっぱりニンニク臭はすごかった。実際、ニンニクがスライスじゃなくて粒のままでゴロゴロ入っていたし。人に会う前に食べるとやばいやつだな、これは。で、お出汁の方は、やっぱりあまり醤油の味はしなかった。むしろ牛もつから染み出した脂でこってりって感じかな。脂の甘さが出ててもつ鍋っぽくはあるんだけど、かなり脂がこってりしているので苦手な人もいるかもしれないな。
2024.04.27
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ローソンで見つけた塩元帥監修 柚子香る塩ラーメン(税込646円)。塩元帥の塩ラーメンは関西では有名だし、昔だけどお店で食べたこともある。でも塩元帥の大元は総大醤っていう醤油ラーメンの専門店なんだよね。その事実を初めて知った時は少し驚いたな。このラーメンをローソンで見つけて、昔お店で食べた時美味かったな、と思い出して早速1個買ってみた。電子レンジでの温め時間は500Wで5分間。温めおわってレンジから取り出す時、少しだけ柚子の香りがしてた。パッケージと蓋を取り外したところ。チャーシュー1枚にゆず皮、細切りメンマ、みずな、フライドオニオンとコンビニ飯版ラーメンとしてはかなり豪華なトッピング。早速食べてみる。麺は少し加水率が高めな感じで、ちょっとプリッとしてたかな。で、一応塩ラーメンなんだけど、多分フライドオニオンの影響でスープに醤油のような色がついている。味もはっきりわかる塩味ではなくて、いろいろな成分が混ざっている感じで言葉では説明できない複雑な味になっている。でも一言で片付けるなら、美味いのは間違いない。そして、このチャーシューも肉肉しくていい感じ。これ、見た目ほど脂っこくなくてペロっと食べられた。コンビニ飯版のラーメンとしては、かなりハイクオリティーだと思う。塩ラーメン食べたいけどお店まで行くのはめんどくさい時に、これを買って帰るのは普通にありだと思う。
2024.04.23
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ファミリーマートで弁当を探していて「あんまりいいのないなぁ」と思った時に冷凍食品コーナーで見つけた「にんにくの香りとベーコンの旨み 大盛ペペロンチーノ」(税込358円)。今までコンビニでこの手の冷凍食品を買ったことはないんだけれど、今回は新規開拓の意味もあって1個買ってみた。調理はレンチンするだけだし、トレーもついているから独り身でも簡単に食べられそうだしね。外袋を開けて中身を取り出すと、トレーに入ったパスタがさらにビニール袋で包まれていた。こいつを電子レンジに入れて、温め時間は500Wで6分20秒…出来上がり。ビニール越しでもにんにくの香りは漂ってくる。でも、そんなに強烈じゃないし、職場で普通に温めても大丈夫そう。実際食べてみると、基本的にはコンビニ飯バージョンのパスタと全然遜色ない。麺はモチッとしているし、ソースもしっかり乳化していてパスタによく絡んでいるし、一切の忖度抜きで普通に美味いと思う。1つだけ残念だったのは、やっぱり電子レンジだと温めムラが出てしまうことかな。熱々のパスタと凍ったままのパスタが一緒になったところがあって、そこだけちょっと残念だった。でも、冷凍庫で長期で保存できるのはコンビニ飯にはない強みでもある。ちょっと小腹が空いた時用に冷凍庫にストックしておくのもありだと思う。
2024.04.18
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ローソンで見つけたお好み焼みっちゃん総本店監修 広島流お好み焼 そば肉玉子(税込630円)。みっちゃん総本店って、広島ではお好み焼きの元祖と言われているらしい。そんな伝説的なお店のお好み焼きがコンビニ飯で食べられるのは非常にありがたい。早速1個購入して試してみることにした。温め時間は500Wで3分30秒。レンチンしてから付属のソースを表面全体にまんべんなくかけて…出来上がり。見た目に関西のお好み焼きとは全然違うな。生地と具材をグチャ混ぜにして焼くタイプのお好み焼きに慣れきっているとこのビジュアルは結構違和感ある。一番上で蓋をしている薄焼き卵の下には中太の中華麺があって、さらにその下にキャベツの千切りがあって最下層に薄い生地があるという構造。広島のお好み焼きを「重ね焼き」と呼ぶ理由がこれを見てわかった。その分、味も関西風みたいに渾然一体とした感じではなく、なんか野菜たっぷりのソース焼きそばを食べているような感じだった。あと、ちょびっとだけだけど、マスタードが入っているような風味もあった。でも全然辛くはなかったから、本当に香り付けって感じだと思う。 前に食べたお好み焼きゆかりの商品よりは完成度がかなり高いと思った。こっちならまた食べてみたいと普通に思う。とは言っても、別に広島風の方が大阪風より美味いというわけでもないかな。どっちが上ということではないけれど、また別のお店が監修したお好み焼きが出てくることに期待。
2024.04.15
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この前ローソンで見つけたた麺屋一燈監修の濃厚魚介鶏白湯飯。前に食べた魚介鶏白湯ラーメンが激ウマだったし、これはもう当たり確定と言ってもいいだろう。早速1個購入して作ってみることにしよう。 蓋を開けると、中身はこんな感じ。今回は後入れ調味料が1つだけなのが助かるな。前の魚介鶏白湯ラーメンの時は小袋が5つも入ってたし…まあ、さすがにこのサイズのカップだと、小袋5つは厳しいよな。 内側の線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分… 蓋を開けて調味料を入れて、全体をかき混ぜて出来上がり。でも、今回はかなり失敗したっぽい。だって、蓋を開けた時に一部の米粒がお湯の上に浮いてたから。水分をちゃんと吸ったご飯の部分と、まだお米のままの部分が共存してそう。お湯を入れたあとにしっかりかき混ぜてから蓋をすべきだったな… そんなわけで、さらに2-3分待ってから食べることにしたんだけど、予想した通りまだお米の状態で残ってたものがあってシャリシャリした感じになってた。麺だったらちゃんとお湯の中に浸ってくれるからこんな失敗はないんだろうけど。この弱点については、メーカーさんも少し考えて欲しかったな。でも味は魚介鶏白湯ラーメンの時と同じく、魚介の風味がしっかり効いていて旨かった。
2024.04.11
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知り合いに分けてもらったグリルにんじんのビーフシチュー。ふるさと納税でタンシチューとセットで取り寄せできるらしい。京都市在住者だと納税しても返礼品もらえないけどね。1個ずつゲットしたので、まずはビーフシチューから作ってみることにする。裏面を見ると、賞味期限は多分半年くらいかな。温め時間は湯煎だと5分間。これにしたがって、中のアルミパックを熱湯で温めて…完成。牛肉は少し入っているけど、にんじんやじゃがいもなどの野菜は見当たらない。原材料名のところを見ると、各種野菜はペーストになって入っているらしい。だから、厳密には野菜抜きシチューではないんだけど、見た目に寂しさがあるのは否定できない。味はフォンドボーの味とトマトの酸味と赤ワインの香りがバランス良く感じられる。かなり大人な感じの味なので、小さい子供はあまり好まないかもしれないな。でも、大人向けの保存食としては、こんな豪華なレトルトがあるとすごく嬉しい。残念ながら京都市民はふるさと納税ではこのレトルトをゲットできないので、機会があればお店に食べにいってみようかな。【ふるさと納税】【グリルにんじん】京都洋食屋さんのビーフシチューと牛タンシチュー(2種6個入り)
2024.04.08
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ローソンで見つけた彩華ラーメン監修の天理ラーメン(税込599円)。前に食べたサンヨー食品作のカップ麺がすごくいい感じで、コンビニでこれを見つけた時すぐに食べたくなって1個購入。カップ麺よりはこっちの方がお店の味に近いんだろうな。お店で食べたことがない身としては、すごく興味あるな。電子レンジでの温め時間は500Wで5分30秒。ニンニクのにおいがヤバいかな?と思ったけど、前に食べた満腹濃厚豚ラーメンほどではなかったな。完成。蓋をとってみても、やっぱりニンニクのにおいはそれほどでもなかったな。これなら職場でも普通に食べられるかもしれない。早速麺をすすってみる。表面がツルッとした細麺なんだけど、ちょっと柔らかすぎかなぁ。軽くだけど、麺が伸びたようになっちゃってる。温め時間5分30秒が長かったのかなぁ?でも、普通に食べ頃の温かさだったし、多分違うと思う。でもスープは普通にうまかった。ニオイはそうでもないけれど、ニンニクの旨味がしっかりスープに溶け込んでる。あと、白菜の甘味もよく出てた。辛さはほんのちょびっとかな。追加用の唐辛子を添えてくれても良かったかも。トッピングの豚肉は、これだけしか入ってなかった。残りは全部野菜。肉が少なかったのはかなり寂しかったけど、文句を言っても仕方ない。いつも参考にしているブログでも「豚肉はほとんど入ってなくて…」って書いてあるし。多分これがデフォルトなんだろうな。野菜が多くてヘルシーだったと思うことにしよう。
2024.04.05
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ファミリーマートで見つけた中華そば処 琴平荘監修の中華そば塩味。琴平荘は毎年冬季限定営業ですごく有名で、よくネットニュースで紹介される人気のラーメン屋さん。あご出汁の中華そばがすこく有名だけど、お店では塩味の中華そばも提供しているらしい。琴平荘の作る塩味の中華そばって、一体どんな味をしているんだろう?前にふるさと納税で取り寄せた醤油味の中華そばが激ウマだったこともあり、迷わず1個購入して早速作ってみた。蓋を開けて中のかやくと調味料を取り出したところ。小袋はかやくと調味料の2袋とシンプルなのがいい。器の内側にある線まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間…出来上がり。作ってみて、スープが透き通っているやつで驚いたな。かなり上品系な塩ラーメンの予感。その予感通り、スープはめっちゃ上品な味だった。蓋に「鶏と焼あご等」って書いてあるけど、一口すすってみて正直出汁感はあまりない。というか、出汁感がすごく控えめであっさり系。その分、麺をすすった時の小麦感が今まで食べてきたカップ麺でピカイチだった。スープにちょっと入っていた白胡麻の風味もめっちゃ感じられたし。ふるさと納税版の中華そばも美味かったけど、このカップ麺もめっちゃ美味い。これはもうリピ確定だな。ロングセラーになってくれるといいなぁ。
2024.04.01
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ファミリーマートで売っていた天下一品の赤んこってり味(税込356円)。前に食べた濃厚鶏白湯のカップラーメンとほとんどパッケージが同じだから、きっと味付けも辛くなった以外は同じなんだろうな。他にめぼしいものがなかったし、なんとなく買ってみた。蓋を開けてみると、中身はこんな感じ。麺量は前に食べた京都 濃厚鶏白湯と同じくらいだけど、小袋の種類が変わってる。前にあった「先入れ粉末スープ」がなくなって、唐辛子が入っている「特製スパイス」が追加になっている。この辺りが味にどう影響してくるのか?熱湯を麺に注いで待つことにする。完成。でも、ちょっとだけ予定外のことがあって、本来待ち時間4分のところを勘違いで5分待ってしまった。まあ、スープの味に大きな変化はないだろうけど、麺は柔らかくなっているだろうな。 そうそう、前のカップ麺の時に感じられた粉末スープの混ぜにくさは今回なかった。その意味では、前回より改良されたと言ってもいいかもしれない。で、味はどうかというと、麺はすごくいい感じでもちもちになっていた。勘違いして良かったかもしれないな。他のカップ麺でも試してみたくなった。スープはやっぱり前作よりはとろみが弱い。でも、味も薄くなったわけではない。 その上で赤唐辛子。一口目は良かった。スープのいいアクセントとして働いていた。でも、そのあとは徐々に唐辛子の辛さがメインになってしまった。最初から全部入れちゃったのが失敗だったな。でも、前作からスープに改良が見られたし、個人的にはこっちの方が好きだな。この次は唐辛子抜きで鶏白湯ラーメンとして試してみても良さそうだ。
2024.03.30
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ローソンの「特製ソースのロースとんかつ弁当(税込689円)。「ごはん大盛」の黄色いシールにひかれてしまった。他の安めのコンビニ弁当と迷ったんだけど、お腹すいてたし「ま、いいか。」となって買って帰った。電子レンジに入れて、温め時間は500Wで3分30秒。前に付属のソースも一緒にレンチンして爆発させたことがあるから気をつけないと…温め終わった後にソースと辛子をかけて完成。ものによってはカツを斜めにカットして分厚く見せているものもあるけど、これは普通に1cm以上の厚さがあるし、ちゃんと値段相応のボリュームはあると思う。まあ、味は普通にコンビニ弁当のとんかつなんだけどね。決して不味くはない。ソースも普通に酸味のついたやつ。 ご飯は感覚的に普通の弁当の1.2倍くらいかな。特別大盛りとは思わなかなったけど、完食したら一応お腹は満たされた。これくらいのコンビニ弁当、昔は税込で500円そこそこで食べられたんだよな…早く昔の状態に戻って欲しい。
2024.03.26
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いつものローソンで見つけた、家系総本山 吉村家監修の豚骨醤油ラーメン。前にローソンで買ったやつは吉村家とは全く関係なくてちょっとガッカリだったけど、今回は正真正銘、家系ラーメンの総本山 吉村家が監修したカップラーメン。これは期待せずにはいられない。というわけで、早速1個購入。蓋を開けてみると、中には小袋が4つ入っていた。そのうちスープが粉末と液体の2種類。あとはかやくと焼き海苔。やっぱり海苔っていうのは、家系ラーメンなら絶対に外せないところだろうな。あとはかやくの中にほうれん草が入っていると見た。容器の内側まで熱湯を注いで、待ち時間は5分間…2種類のスープを入れてかき混ぜて、最後に海苔をトッピングして完成。ちょっとクシャッとなっていてわかりにくいけど、確かにほうれん草も入ってる。家系ラーメン自体は京都でも食べたことがある。それと比較すると、麺は平打ち麺だけどかなり細めだった。カップラーメンとしては麺のコシはしっかりしていて、なかなか食べ応えがあったな。 だけど、スープは正直家系っぽくない。なんか普通の醤油ラーメンっぽいスープになっている。決して不味くはないんだけど、これを家系と言われるとやっぱり物足りない。でも、このブログにも書かれているように、お店のスープも思ったほど濃厚じゃないのかも。実際に食べに行ったことがないから、その辺のところはよくわからないんだけどね。
2024.03.21
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ローソンで見つけたゆかり監修 お好み焼とソース焼そば(税込630円)。ゆかりってお好み焼きに5種類のチーズを入れたフロマージュ焼きが有名だけど、このお好み焼きは見た目ごく普通のお好み焼き、というか下に焼そばがついているから広島風お好み焼きっぽくもあるかな。 レンチン時間は500Wで3分30秒。出来上がりはこんな感じで、まあ普通のお好み焼だよねって感じ。 実際食べてみても、これといって目立った特徴がなかったな。普通にお好み焼と焼そばって感じ。まあ、不味くはないけれど。個人的な意見だけど、お好み焼きって味のバリエーションを出すのが難しい気がする。多分作る方はいろいろ考えて材料を揃えているんだろうけど、食べる時には結局ソースやマヨネーズの味になってしまうし。だからラーメンとは違って、どれも同じような味付けになってしまう。 そんなわけで、このお好み焼きも至って普通のお好み焼き+焼そばにしか感じられなかった。多分コンビニのお好み焼きは今後もどれも似たような味だろうし、有名店監修ってだけで食いつかないようにしよう。
2024.03.18
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こちらはファミリーマートで売っていた、大阪の人気店「ラーメン荘歴史を刻め」が監修した豚骨醤油ラーメン(税込680円)。この前ローソンで買ってきた満腹濃厚豚ラーメンといい、二郎系ラーメンのコンビニ飯バージョンが普通に売られるようになったのには驚き。二郎系ラーメンって好き嫌いが極端に分かれるけど、個人的には二郎系好きなので、この世の中の流れは素直に嬉しいな。梅田や天王寺ならともかく、このお店がある下新庄なんてまず行く機会ないだろうしなぁ… 電子レンジに入れて、500Wに設定して温め時間は7分間。手に持った感触もずっしり重量級なので、この温め時間の長さは仕方なし。 これが完成状態。刻みニンニクがたっぷり入っていて、ニンニクのにおいが半端ない。というか、温めている途中からニンニク臭が電子レンジ周辺に充満してた。これは職場とかでは食べられないやつと言ってもいいかもしれない。 でも、このラーメンの完成度はすごく高かった。二郎系の麺のワシワシ感はちゃんと再現されているし、スープに豚のラードが溶け込んでいて、豚の旨味も文句なし。チャーシューもローソンの二郎系ラーメンよりかなり分厚くて、より二郎系っぽい雰囲気が出てた。これはマジでリピする価値ありだな。ローソンのやつも悪くはなかったけど、どちらかを選ぶなら間違いなくこっちだな。
2024.03.16
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セブンイレブンで見つけた千とせ本店監修の「浪花の肉うどん」(税込594円)。千とせ本店は「肉吸い発祥の地」として有名だけど、元々は吉本芸人さんが「肉うどんのうどん抜き」を注文したことからできたメニューらしいから、肉うどんはメニューにあって全然おかしくない。というか、これのうどん抜きが肉吸いになるわけで、じゃあどんな味なのか?と気になって購入してみた。 電子レンジに入れて、500Wで温め5分30秒。かなり長い時間温めるのね。多分、普通のコンビニ弁当の倍くらいあるんじゃないかな。まあ、確かにずっしり重量級ではあるんだけど。 完成はこんな感じ。牛肉が結構たくさん入ってる。出汁の色は薄いっていうか、ちょっと白濁しているような気がする。表面に肉の脂も浮いてるし、結構濃厚な味の予感。 うどんは讃岐うどんっぽい感じ。お店でもこんな感じのうどんなのかな?で、出汁の方はやっぱり肉の脂と甘みで結構強めの味だった。元々は薄味なんだろうけど、肉の旨みが強く出て味が変わってしまったんだろうと思う。 だからと言って、もちろんまずいわけではない。ただ、うどんというより、牛肉スープのうどん入りという感じの方が近い気がする。本物の肉吸いには落とし卵が入っていたり、オプションで豆腐を追加できたりするらしいから、やっぱり出汁の味は濃い目なんだろうな。ちょっと想像していたのとは違った味だけど、それなりにうまかった。次はコンビニ飯で本物の肉吸いを食べてみたいな。麺がなくなる分具材がグレードアップして、値段は跳ね上がってしまうかもだけど。
2024.03.15
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ファミリーマートで売っていた井出商店 和歌山中華そば(税込258円)。井出商店と言えば、全国的にも有名な和歌山ラーメンの人気店。和歌山ラーメンってどんなラーメンなのか前から気になっていた。これは買うしかないだろう。 開封してみた。トッピングの量は少なそうだな。 内側の線まで熱湯を入れて、待ち時間は4分… 「仕上げの小袋」を投入して、器の底から何回も大きくかき混ぜて完成。どうやら器の底にスープの素がたまっているっぽい。器の底までしっかりかき混ぜるように、器に注意書きがされている。確かに、最初蓋を開けたときはスープがまだ透明な色をしていたけど、かき混ぜているうちにしっかり色がついてきた。 でも、器の底にスープの素が残っていると食べ終える最後の方まで気づきにくいから別袋にしといて自分で入れる形式の方がいいように思う。あと、やっぱりトッピングはかなり少なめだった。多分、今まで食べたカップラーメンの中で一番少ないくらいだと思う。 麺はカップラーメンの中でも細めの方かな。歯切れが良くて、するすると啜りやすい。あと、麺量はかなり多い気がする。見た目以上にお腹には溜まる。 でも、スープにはあまり特徴がないように思う。色的には結構濃厚な豚骨醤油っぽい感じがするんだけど、醤油も出汁も少し物足りない気がする。よく言えば、クセがなくて食べやすいんだけどな。本物の井出商店の和歌山ラーメンもこんな感じなのかな。不味くはないけれど、全国的な有名店って感じの味ではなかったと思う。
2024.03.08
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セブンイレブンの弁当コーナーで見つけたSuage監修の「海老香るスープカレー 赤米入り」(税込734円)。調べてみると、Suageってお店は札幌ではすごい人気のスープカレー専門店なんだとか。京都ではスープカレーを食べる機会ってあまりないし、札幌のスープカレーってどんなものか気になって早速1つ買ってみた。温め推奨時間は500Wで6分ってラベルに書いてあるけど、多分4分30秒で十分だと思う。6分温め続けてたら美味しくなくなってしまうかもしれないし、時々温まり具合をチェックしながらレンチンするのがいいと思う。 出来上がり。蓋をとった時からエビの匂いはプンプンする。「海老香るスープカレー」のネーミングには少しも嘘がなさそうだ。 鶏もも肉とムキエビ、ブロッコリー、にんじん、ジャガイモ、キクラゲ、キャベツと具だくさん。お店で食べる野菜の素揚げはめちゃくちゃ美味いらしいけど、このスープカレーの野菜は蓋をされてレンチンなので蒸し野菜みたいな食感になってる。 残念ながら野菜が激ウマではなかったけれど、スープカレーはさすがに美味かった。エビの香りだけじゃなく出汁もしっかり出てて、スパイスの香りに全然負けてない。辛さもそれほどではなく、すごく食べやすい。コンビニ飯としては値段が高めだけど、この味ならリピートしてもいいかもしれない。
2024.03.04
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ファミリーマートで見つけた「横浜家系 豚骨醤油ラーメン」って名前のカップ麺(お値段 税込198円)。パッケージを見て家系総本山 吉村家のカップ麺と勘違いして買ってしまったやつ。持ち帰って「あれ?違う。」と少しガッカリしたけれど、まあ結局美味しければいいわけで… 蓋を開けてみたら、中にはネギのほかにほうれん草っぽいのが入っていた。やっぱり家系であればほうれん草は欠かせない。 内側の線まで熱湯を入れて、待ち時間は5分間… 仕上げの調味油を入れて、十分にかき混ぜて完成。かき混ぜている時から海藻系の匂いがぷんぷんした。ほうれん草だけじゃなくて海苔も入っているってことかな。 麺は幅広の中太麺で、確かに京都で食べる家系ラーメンと比べれば雰囲気は出てる。もちもち食感で、カップ麺としては普通に美味い。だけどスープの方は、あまり家系の感じはしなかったな。豚骨白湯ベースの醤油スープなんだけど、「家系」と言われるとなんとなく違和感がある。まあ、決してまずいわけではないけれど。 「家系」の冠を外せば文句なく美味しく食べられる。今時のカップ麺としては値段もかなり安いので、リピートしてもいいかなとは思う。
2024.02.26
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年末にまだ貯まっていたふるさと納税の枠を使って千葉県いすみ市の返礼品でもうやんカレーのレトルト版カレールーを取り寄せた。お店で実際に出しているカレーには大量の野菜と漢方薬剤師が調合したスパイスが入っているらしく、食べるだけでめっちゃ健康になりそうな感じがする。このレトルト版カレールーの箱にも「グルテンフリー 化学調味料不使用」って書いてあって、レトルト版でも気を抜かずに健康に気を使っているのがわかる。 開封して中身を取り出してみた。アルミパックに賞味期限が書いてある。多分、製造後1年くらいかな。なので保存食としても十分に価値がある。このアルミパックを湯煎して、十分に温まったら白ごはんの上にかけて完成。ルーだけじゃなくて、牛肉の塊もゴロっと入っているのが嬉しい。 でも、一口食べてみるとめっちゃ辛かった。市販のカレールーの辛口よりも辛いと思う。二口、三口食べると、もうおでこに汗ダクダク。辛いのが苦手な人だと、このカレーは食べられないと思う。 だけど、不思議とスプーンが進むんだよなぁ。スパイス感が気持ちいいのもあるんだけど、何かいい意味で全体が軽いというか、食べ疲れを起こさないというか…結局、2〜3分でペロリと平らげてしまった。このカレー、ヤバいな。返礼品の10個じゃ足りない気がする。追加でふるさと納税するか…【ふるさと納税】コスモ食品千葉いすみ工場製造 東京で行列ができるカレー店「もうやんカレービーフ」レトルト10箱【1107528】
2024.02.23
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