躰道∞(無限) 

2005年03月12日
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 展開競技は演武にはもってこいの競技で、とても盛り上がる。しかし、六人一組で行うために練習でメンバーがそろうかどうかが問題である。

 仕事、家庭があってなかなか都合がつきにくい。それでもあいた時間に集まって創作していく展開競技は一昔前の番組『天才たけしの元気が出るテレビ』で一世を風靡した「ダンス甲子園」のようなものだ。

 新しいもの好きなのは生まれたときから変わらない。初めて目にするものに興味を抱く。だから赤ん坊はそれによっていく。それは大人になっても基本的に同じで、新しいものには過敏に反応してしまっている。躰道は常に新しいものを創造していくのである。

 しかし、赤ん坊が母親を愛するように、これだけは変わりようがない。というものもある。大人になっても変わらないし、躰道を学ぶ上で、伝統や、創始者の真意のように変わることがないこともある。

 そういったことを難しく考えずに食事を例にする。

 ご飯は伝統。おかずは創造。しかし、正月、クリスマスのようなイベントには決まった料理が定番のものとしてテーブルに並ぶ。

 躰道も同じである。礼儀や構え、運足といったものは大小はあっても基本形が必ずある。技の進化では料理と同じで応用や発想の転換が重要になってくるのだと私は考える。それは、日本料理と海外の料理がゴッチャになっていくようにヒントと、アイディアを組み合わせて新しい味(技)をあみだしていく。



 創って、造っていこう。





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最終更新日  2005年03月12日 23時45分24秒
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