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アントニオ猪木さんの言葉だったと思うのですが、「踏み出せば、その一歩が道となる。迷わずに行け」があります。少し違っていたらごめんなさい。でも意味は同じはずです。さて、道なんて簡単に使える言葉ではないのですが、確かに人生には道と呼べるものがあると思います。しかし、それは振り返ってみるとあるようなもの……なのかもしれません。けれど、もし自分に将来こうなりたい、ああなりたいという夢や希望、目標があるならばその人に道は見えるはずです。現実には創っていくものだけど、その人には見えている。その道を真っ直ぐに進めばいいのです。ならば、どうしてその人に道は見えるのか?それは思いが強いからに他なりません。想像から創造へ。人生は誰もが創造者なのです。途中、真っ暗闇の立ち往生することもありますが、心に灯った明かりだけを頼りに進んでみましょう。自分に言っています。
2012年01月31日
著書「1万回の体当たり」により、良いご縁がありました。このいただいた縁を生かせるようにするのは私の努めです。今日秩父宮ラグビー場から帰ってきたら、願いを込めて企画書を書こうと思っています。丹精込めて仕事をすれば、きっと縁は縁を呼んでくれることでしょう。淡々と熱く。それが「1万回の体当たり」の主人公の生き方でした。私もそうなりたいものです。
2012年01月29日
これは絶対にオススメです。「日本人の忘れもの」中西 進著(ウェッジ文庫)自分の中に眠っていた「日本人」が呼び覚まされているような感覚です。じっくりとじっくりと読んでみてください。私はいい本に出会いますと、何度も何度も戻っては読み~しているのであまり進みません。でも前にではなく、芯に深く入ってくれます。良書は忙しく読んではいけません。じっくりじっくり牛が草を食べるようにです。最近立て続けに良書に出会っています。心に様々な栄養をいただいています。それでは、また。
2012年01月29日
最近ちっとも「WE LOVE RUGBY」を書いてないって言われます。すみません。日々、仕事に追われていてとても追いつけない状況です。なんてこったい!間に合っていない原稿に焦っています。ですが、明日も明後日も秩父宮に行く予定です。どうやって時間を作ればいいのやら……。
2012年01月27日
故人との約束が残っている。残っているからこそ、今でも繋がっているような気がする。しかし、「いっしょにやろう」と約束したからには、やはり果たすのが人の道というものだ。いま、私には縁が広がり、共にやれる人たちが出来た。故人の思いは私が抱えて実現に向けて努力したい。その一歩は昨日の電話から始まった。念ずれば花開く。ラグビー精神に「One for all,All for one」がある。一人はみんなのために、みんなは一人のためにという意味である。これはなにもラグビーに限ったことではない。一人の人間として社会と生きていくために絶対になくてはならない姿勢である。利己的な心を抑えて、利他の心で生きるということだ。故人はそれを実践しておられた方だった。
2012年01月27日
昨年の大震災の少しあとに、講演を依頼されていた。しかし、あの震災によって予定が変わった。だが、卒業生たちは変わっているが、今年も同じ講演依頼を受けた。時間はもう戻らないが、祈りを込めて未来を創っていこう。それには和することが大切だ、歳を重ねれば重ねるほど、人の縁の在り難さが身にしみる。大切なことは和することなんだ。
2012年01月26日
言葉とは人格を形作るものだ。幅広く本を読み、日々言葉を積み重ねること。身体が成長するように、その積み重ねられた言葉たちもその人の深部で成長し、心の血となり肉となり骨となってその人を支えることになる。人生には何度かピンチが訪れるが、そんな時に必ず支えてくれるのがすでに「信念」にまでなっている積み重ねられた言葉の力だ。私の好きな言葉に「一灯を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一灯を頼め」がある。ここでいう暗夜とは先の見えない人生を指す。前の見えない暗闇の中で頼るものは、胸に灯る明かりだけだ。その明かりとは夢とか希望とか、信念という言葉に置き換わる。ゆえに大切なことは、よい言葉を選んで、話す、聞く、読むことである。その積み重ねが人格を形成し、未来を拓き、人生を創る。つい先日、児童自律支援施設の子どもたちにそんな内容のお話をする機会があったのだが、あれは全部自分に向かって言っていたようなものだ。良書を読むに金は掛らない。学校には図書室があり、町には図書館がある。読まない理由を考えるのは簡単だ。けれど、読まない理由を考えるよりもまずは図書室に一歩入ってみることだ。図書館に行ってみることだ。そこには、きっと未来を変える縁があるはずだ。自分なりの良書と出合えよ、みんな。
2012年01月26日
またしても「小さな人生論」を読んで泣けた。なんで泣けるのか、それは人と人生というものを厳しくも温かく、そして深く見つめているからだ。表面的な優しさではなく、人が本来持っているであろう人生と向き合う覚悟とか大きな意味の愛を語っているからだ。こんなものが書ける人になりたい。私はこの本の前に素直に胸が震えるもののまるで巨大な岩山を真下から見上げているような気持ちにさせられる。自分の進むべき道は遥か彼方。
2012年01月26日
父と母の役割として、母は子どもを胸で抱き、父は子どもに背中を見せる。ゆえに父と母の関係は胸と背中というらしい。母は子どもを慈しみ、父は人生の厳しさをその生き様で示せということだ。昨今、家庭内で父だか母だか役割がわからんようになっている。さて、うちはどうだろうか?と反省させられた。
2012年01月26日
ちょっと前のこと。トップリーグの試合を観て、「ラグビーっていっぱい走るんですね~」と言っていた方がいた。その方はどうやら大学ラグビーの試合をここ何戦かご覧になっていたようだ。そこでこの言葉となったわけで、納得。確かに一部の大学チームはあまり動きがない。初めて観た方にしてみればあまり走らない、動きの少ないスポーツだと思ったらしい。でもトップリーグの試合は楽しいと言っていた。そのチームがサントリーなのでなおさらだ。どちらもラグビー。チームの色なのです。ではでは。
2012年01月22日
年末から年始にかけていろいろあるなぁ。今度は腰痛である。先週末くらいからだろうか、昨日、今日と痛みがひどくなってきた。参った。今週はいそがしいのに……。辛抱。
2012年01月22日
最近とてもむずかしい本を読んでいる。目上の方にお借りした大切なものゆえじっくりと腰をすえながらである。行き帰りの電車の中でも乗るやいなや表紙を開く。そして内容をなんとか理解しよう、理解しようと言葉を噛み砕きながら(笑)読んでいる。そうなのだ。まるで砕かないと身体に浸透してこない。それほど難しい。だが、読み進むうちになんとも言えない清涼感のようなものを感じ始めた。じっくり読める本との出会いはとても在り難い。感謝、感謝、感謝である。
2012年01月17日
あいにく写真のセンスはないようだ。しかし、撮ることは好きだ。特に海がいい。最近は仕事で人を写す機会が多いのだが、撮ったものを見るたびにがっかりする。つい先日、同じ被写体を別の方が撮ったものを見た。「凄い!」「お見事!」臨場感があった。あぁ~それに比べて私のはなんなのだ?自信などはじめから無かったが、私の心は深海6000メートル級に落ち込んだ。とりあえず、カメラのせいにしておこう。そうそう、いま仕掛かり中の原稿が上がったら鵠沼から柳島まで散歩しよう。
2012年01月16日
12月に仕上げるはずだった原稿と悪戦苦闘している。自分はこんなにも遅筆だったかと改めて思い知らされている。睡眠時間はほぼ毎日3時間。何度も推敲を重ねては修正を加え、日々少しずつ進んでいる。身体はきついが、本を書く喜びは大きい。私の至福のときである。これが終わると、とんでもない脱力感に襲われるはずだ。気持ちが高まってきた。さぁ今夜も、いってみよう。
2012年01月16日
某予備校からでかい封筒が届いた。宛名には息子の名前と保護者様とある。封筒には、大きな文字でキャッチコピーが書かれている。(内容は割愛)食える大人かぁ……たしかに人間は食っていかねば生きてはいけない。しかし、勉強とは食うためだけにするものではない。昨今の日本経済を反映しているのだろうが、どうにも心に響かない。もう少し高い志を示した方が良いのではないか。高校受験終了後に読むように書かれているが、うちでは開封されないだろう。
2012年01月16日
先日のこと 「おおもとさん」「おおもとさん」と声を掛けられたが、私のことだとは思っていないので反応しなかった。ごめんなさい。無視したわけじゃありません。わたしは「たいげん」と申します。そんな読み方しないですもんね。
2012年01月08日
ラグビー人気よ。きっといつか復活するよな。いつか。
2012年01月08日
1月8日 全国大學ラグビー選手権の決勝戦が行なわれ「帝京大15-12天理大」で帝京大が同志社大以来の3連覇を達成しました。今年の国立競技場の観客は 14407人。昨シーズンの「帝京大vs早稲田大」は 25458人。その前のシーズンは「帝京大vs東海大」17569人です。とうとう1万5千人を割ってしまったという感はありますが、今日の試合はとても熱くラグビーの面白さが随所に溢れていました。特に天理大が素早くボールを動かすシーンには会場からはどよめきが起こりました。帝京大が「固」で、天理大が「開」という構図です。ゲームにワクワク感を与えてくれたのは天理大でした。思わず力が入りました。ラインアウトの精度がもう少し高ければ、得点チャンスはあったはずなのですが、ロックの身長差がありすぎました。それにしてもセットプレーが劣勢でありながらあれだけの試合に持ち込めるのですから、天理大の強さは特筆すべきものがあります。がんばれ天理大。がんばれ関西勢。両チームの今後ますますの発展を祈念しています。
2012年01月08日
よくない傾向はかなり以前からだが、深夜になると書くスピードが高まる。昼夜逆転という生活でもない。ただ、睡眠時間が短いということだ。こんなの良いわけはない。どこかで修正しなければ、いかんなぁ~とは思っている。新年から改めようと思っていたが、上手くいきませんね。
2012年01月07日
全国高校ラグビー(花園)の決勝は、「東福岡高等学校36-24東海大学付属仰星高等学校」で東福岡が4度目の優勝。大会3連覇を達成しました。やはり、と言うか東福岡は最後まで攻守に安定力を見せて優勝を勝ち取りました。敗れた東海大仰星も最後まで粘りに粘って、ロスタイムに奪ったトライは自陣のゴール前からの連続攻撃からです。レベルの高い素晴らしい決勝戦でした。両チームの今後ますますの発展を祈念しています。これでひとつのシーズンが終わり、少し寂しい気がします。明日は大學選手権の決勝。今度は関西勢を応援したいと思います。では。
2012年01月07日
タイトルの通り、いまラグビーシーズンが最高潮に盛り上がっているところですが、世間ではあまり話題になっていない様子にがっかりです。全国高校ラグビー(花園)は明日が決勝です。「東福岡高等学校vs東海大学付属仰星高等学校」高校生の試合はどちらが勝ちそうなど、予想はたてないで、ただただ見入りましょう。ひたすら、まっすぐに見入りましょう。ではでは。
2012年01月06日
人は人に生かされ、社会に生かされ成長するものです。在り難いですね。年明けより、私の生活環境が変わりました。週に2回ですが、スーツを着て通勤電車に乗る生活に戻りました。感謝を込めて、ひたすら丁寧に仕事をさせていただきます。もちろん物書きはそのまま続けております。こちらがあくまでも本業ですので、今年はひたすら精進あるのみ。私にしかできない仕事をして参ります。子どもたちに明るく輝かしい未来を手渡すのが夢です。2012年 みんなと共に ウイズアップ!
2012年01月05日
2012年1月2日 もう1度、「あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます」さて、1月2日は毎年国立競技場で全国大学ラグビー選手権の準決勝2試合を観戦しています。今年のカードと結果は、関東学院大学17-42天理大学帝京大学29-3筑波大学正直に書きます。強い強いとは聞いていましたが、天理大がここまで強いチームだとは思っていませんでした。FWはよく粘るし、なんと言ってもフロントスリーの存在が大きい。グランドいっぱいに、テンポよくボールを動かしますから、ラグビーの面白さが満載のチームです。負けてしまった関東学院はサイズの違いに力負けした感がありますが、今シーズンの直向さは大学生らしくて素晴らしものがありました。1月8日の決勝戦は3連覇を狙う帝京大対初の決勝進出の天理大との一戦です。まったくタイプの異なるチーム同士の対戦となります。願わくば帝京よ、もっとボールを動かしてほしい。素晴らしいバックスの能力を生かしてほしい。伝統校頼みの人気ではなく、それ以外のチームが新たなファン拡大のカギを握っているはずだから。そうは言っても目の前の一戦に勝負を懸ける。自分の強みを押し出し、相手の強みを殺して、弱さを打つ。これは勝つ鉄則だ。そのうえファンのために戦っているわけでもない。だから仕方がないのか。これ全てひとりごと。観て楽しいラグビーと勝つためのラグビーは相反するものだろうか。以前、新日鉄釜石7連覇のあとにトヨタ、東芝が社会人の覇権争いをしていたころ、神戸製鋼はボールを大きく動かすラグビーを目指し、フォワード一辺倒のラグビーとは異なる方向にチーム作っていったのです。その後、7連覇という新時代を築きラグビー人気も最高に高まりました。歴史は繰り返すといいますから、ぜひもう1度ワクワクするようなプレーで人気が高まってほしいと思います。
2012年01月02日
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