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行けませんでしたね~、残念。実は息子の具合が悪くなったので学校まで走って迎えに行きました。そうなんです、今日こそはルーブル美術館展に行こうと準備していたところに、電話が鳴って「調子が悪い」と。先生の声があまりにも心配そうなので私も走ってしまったのです。ひと寝りしたら顔色もよくなって今は元気になってまいりました。あぁよかったと喜ぶ親父の傍ら、行きたかったなぁ~と嘆くもうひとりの自分がおります。今日もよい一日ですよね。 ではでは。そういえば、久しぶりに給食時の学校に入りましたが、私の頃の匂いとちっとも変わっていません。懐かしい~!!!この学校、私の母校でもありますのでなんとも言えない懐かしさがこみあげてまいりました。さらに良い一日。感謝します。
2008年01月31日
私はかけ出しですが、物書きです。ラグビー歴は17年、物書き歴4年です。物書き以前はサラリーマンを19年やっておりました。私が所属していた社会人チームは1部リーグにまで上がりながら、業績の悪化に伴い廃部の憂き目にあいました。物書きのスタートはスポーツではありませんでした。家族と街のエッセイにはじまり、介護、老人医療などの分野でした。しかし、縁あってラグビーに戻ってまいりました。そして大好きなラグビーものを書く機会にも恵まれました。感謝しております。現在私はフジテレビスポーツコラム「ラグビーナビゲート」を書かせ頂いています。また、今シーズンは秩父宮でFM放送にも参加させて頂いています。さて、その「ラグビーナビゲート」ですが、丹精込めて書いております。私見に満ちている(笑)というご指摘をいただくこともありますが、力の限り書かています。その私見に突っ込んでいただいて結構です。なので、まだ読んだことないという方がおられましたら、ぜひ一度お立ち寄りください。心よりお待ち申し上げます。フジテレビスポーツコラム「ラグビーナビゲート」 ラグビーは誰からも愛される素敵なスポーツです。そんなことを伝える一助になれればと願っております。
2008年01月31日
に行けなかった、残念です。というおはなしです。 徹夜明け、まずは仮眠をとって……、と思ったら昼になった!しまった。これですっかりスケジュールが狂ってしまって、そのうえボスからメールが入ったのです。私にとって仕事上、絶対的な人からのメールには弱いのです。了解!となって準備に取り掛かって、関係者にも「お願い!○○○」というメールを打ったりして。 もちろんそれだけではありません。でも、ひとつひとつは小さなことですが、積み重なって気がつけば夕方に。ということで、ルーブルは諦めました。でも、ほっと一息つきたい気分で歩くこと2時間。今日はどこだったんだろ、歩いたのは?ずいぶんいろいろな街並みを眺めましたよ。池から岡から平から沢から丘の方までだったかな。 その後、ハンドボール男子の試合を観ました。対戦相手は「韓国」です。エキサイティングな試合でしたね、結果は惜しい、残念。しかし、ハンドボールってこんなに凄くて、見ごたえがあって、かっこいいスポーツだって認識されたんではないではないでしょうか。日本ではマイナースポーツのひとつですもんね。それにしても昨夜は女子、今夜は男子、どちらも素晴らしい身体能力を見せてくれました。はっきり言ってシビレました。テープを早送りして観ているような感覚です。サッカーのような時間的、空間的「間」が無く、スペースの概念の単位が違っているようです。「間」が出来た瞬間、その「間」は「魔」となります。特にアタックからディフェンスに回った瞬間、その「間」が「魔」の表情を見せるときです。ピンチの後にチャンスあり! ピンチの中にチャンスあり!ピンチとチャンスは表裏一体の関係にあります。ディフェンスから一転、速攻で切り返す。切り返される。これ心機の速さがキーとなります。もちろん私の専門のラグビーでもそれは同じです。わかったようなことを書いてしまいましたが、久しぶりに熱狂しました。最近ラグビーでもこんなに熱くなりませんね。実は私、中学生のときハンドボール部だったのです。東京都大会では2回連続3位になりました。最後の肝心な大会で3回戦負けという失態を演じ、ショックを受けたまま引退した記憶があります。 さてさて、ルーブル美術館展から私のハンドボールの話に飛んでしまいましたが、なんとか明日はルーブルへ。 行きたいと思います。(自信なし)ではでは。
2008年01月30日
最終節は豪華賞品。秩父宮FM88.5 リスナープレゼント!今週末とうとうトップリーグが最終節を迎えます。トップ4争い、これは実質最後の1枠を競う熾烈な戦いとなります。そして降格は決まってしまったので、入れ替え戦対象の11、12位チームの確定もあって、こちらも熾烈を極めます。今週末2月3日秩父宮では、「NECvs三洋電機」「サントリーvsトヨタ」の試合が行われます。このどちらもトップ4争いに重要な意味を持つ試合になります。勝点で並んだ場合の順位等、「たら」「れば」が多いのですが、これは今週末(2月1日)更新のフジテレビ「ラグビーナビゲート」で記載しています。さて、今週末の「秩父宮FM」(88.5ですよ~。)では、最終節ということもあって豪華な賞品が用意されているそうです。『秩父宮FMリスナープレゼント!』ちなみに秩父宮FMには私も中に入っています。(入ってるだけかも、笑)いつもなら、その日の放送中にメールをいただいた方の中から抽選で、という方法を取っているのですが、今回は少し違います。メールだけではありません。今回は試合をより「楽しんで観てもらうために、まずは読んでから、ということで上田昭夫さん(元慶應監督)の以下のサイトでキーワードを記載します。メールの応募にはこれらのキーワードが必要になりますので、お忘れの無いように!!!またアドレスは秩父宮FM放送内でお伝えしています。なので秩父宮へお越しの方はぜひFMラジオを持って来てください。放送は絶対に面白いことお約束します。メールお待ちしています!以下「上田昭夫のひとりごと」から抜粋します。**********************************その応募方法は次の通り。1:2/1(金)アップの「Rugby Navigate」で、第1キーワード 2:2/2(土)「上田昭夫のひとりごと」で、第2キーワード3:2/2(土)「アスポタ」上田昭夫の「スポーツひとりごと」で、第3キーワード4:2/3(日)「上田昭夫のひとりごと」で、第4キーワード5:2/3(日)「アスポタ」上田昭夫の「スポーツひとりごと」で、第5キーワード6:2/3(日)秩父宮FM放送内。第1試合用キーワード、第2試合用キーワード秩父宮FMを聞きながら試合を見るのではなく、この2試合を盛り上げて見るために、これらのコラム、ブログを読んでから秩父宮へ来て欲しい。by上田昭夫(ひとりごとより)***********************************上記サイトはこちらです。↓フジテレビスポーツコラム「Rugby Navigate」 前半は大元 よしき、後半は上田昭夫さん、マッチ形式のラグビーコラムです。毎週一生懸命書いておりますので、ぜひ覗いてみてください。「上田昭夫のひとりごと」まさに独り言、話題は多岐に渡っています。アスポタ」上田昭夫の「スポーツひとりごと」上田昭夫の独り言といっしょにお読みください。ではでは、みなさん、よろしくお願いします! 追伸今季のトップリーグは群雄割拠、混戦模様なのでこれからますます激しさ、面白さが増してまいります。グラウンドの荒れによるプレーへの影響、怪我が心配されます。日本ラグビーの質的向上はグラウンドの品質管理にも関わっている問題だと思います。
2008年01月30日
最終節は豪華賞品。秩父宮FM88.5 リスナープレゼント。今週末とうとうトップリーグが最終節を迎えます。トップ4争い、これは実質最後の1枠を競う熾烈な戦いとなります。そして降格は決まってしまったので、入れ替え戦対象の11、12位チームの確定もあって、こちらも熾烈を極めます。今週末2月3日秩父宮では、「NECvs三洋電機」「サントリーvsトヨタ」の試合が行われます。このどちらもトップ4争いに重要な意味を持つ試合になります。勝点で並んだ場合の順位等、「たら」「れば」が多いのですが、これは今週末(2月1日)更新のフジテレビ「ラグビーナビゲート」で記載しています。さて、今週末の「秩父宮FM」(88.5ですよ~。)では、最終節ということもあって豪華な賞品が用意されているそうです。『秩父宮FMリスナープレゼント!』ちなみに秩父宮FMには私も中に入っています。(入ってるだけかも、笑)いつもなら、その日の放送中にメールをいただいた方の中から抽選で、という方法を取っているのですが、今回は少し違います。メールだけではありません。今回は試合をより「楽しんで観てもらうために、まずは読んでから、ということで上田昭夫さん(元慶應監督)の以下のサイトでキーワードを記載します。メールの応募にはこれらのキーワードが必要になりますので、お忘れの無いように!!!またアドレスは秩父宮FM放送内でお伝えしています。なので秩父宮へお越しの方はぜひFMラジオを持って来てください。放送は絶対に面白いことお約束します。メールお待ちしています!以下「上田昭夫のひとりごと」から抜粋します。**********************************その応募方法は次の通り。1:2/1(金)アップの「Rugby Navigate」で、第1キーワード 2:2/2(土)「上田昭夫のひとりごと」で、第2キーワード3:2/2(土)「アスポタ」上田昭夫の「スポーツひとりごと」で、第3キーワード4:2/3(日)「上田昭夫のひとりごと」で、第4キーワード5:2/3(日)「アスポタ」上田昭夫の「スポーツひとりごと」で、第5キーワード6:2/3(日)秩父宮FM放送内。第1試合用キーワード、第2試合用キーワード秩父宮FMを聞きながら試合を見るのではなく、この2試合を盛り上げて見るために、これらのコラム、ブログを読んでから秩父宮へ来て欲しい。by上田昭夫(ひとりごとより)***********************************上記サイトはこちらです。↓フジテレビスポーツコラム「Rugby Navigate」 「上田昭夫のひとりごと」アスポタ」上田昭夫の「スポーツひとりごと」みなさん、よろしくお願いします!
2008年01月30日
冷気が部屋に入り込みます。さすがにこの時間は窓を閉めているのですが、カーテンを開けると部屋の空気が冷え冷えとします。実は空が明るくなってきたのでそれが見たかったのです。いま一本原稿が上がりました。昨日は大問題が発覚して火消しに走り、その後から原稿に向かったので、はじめは集中できず進みませんでした。やっと上がった。と思いきや、仮眠をとって別の原稿に向かいます。 さて、2008年の目標である本は出せるのでしょうか。どこか出版社様ぜひお願いします。今年もきっちり取材して丹精込めたいと思います。ではでは。 追伸今日は上野の美術館に行こうかと思っています。行ければいいなぁ。それとも海にしようかな?いかん、こっちはMr.モーリーと行こうと約束してました。江ノ島で夕日見ながら酒飲みたいっす。
2008年01月30日
いろいろな連絡が入ります。良いものも悪いものも。今もまたありました、がっかりです。男らしい言葉を信頼していたのに見事やられました。ラグビーをやっていたことが信頼の証だとまで言っていた人です。ここまでやられると、気持ちいいくらいです。 人の不幸は蜜の味。なんて言いますので、どんなことあったのか知りたいでしょ?(笑)でも言いません。ただあまりにも無責任すぎるとだけ言っておきましょう。でもそれごときに負けませんよ~。やったろうじゃねえか! なんだか、さっぱりしたな~という不思議な感覚です。一瞬腹が立ちましたが、次なる打ち手を考えねばなりません。ムカついてる場合じゃありませんので。 でもこれが本当に悪いことかどうかは後になってみなければわかりません。「禍福はあざなえる縄の如し」「人間万事塞翁が馬」とも言われます。気合で良い方向に持っていきましょう。これも人生修行です。
2008年01月29日
私には今年の3月発刊予定の書籍があります。自閉症児と不登校児、彼らと教師のゴールライン無き挑戦を取材させていただいたものです。実はこれ2007年最大の目標でした。ですが達成が遅れ2008年にずれ込みました。ですが、まだ最後まで、発刊されるまでは気が抜けません。あと少しです、集中!頑張りましょう。そしてまた、2008年の目標にも書籍の発刊を掲げています。構想はできていますし、下準備の取材はできています。したがって「GO!」が出ればトップダッシュでスタートできるんですが、出していてだける相手がまだ……。そうなんです。出版社さんが決まっていません。とほほ……。最大のネックですね。(笑)ここから2008年の目標は始まります。なりふりかまっていられませんので、求む出版社様!!!どうぞよろしくお願いします。
2008年01月29日
日曜日のこと秩父宮で「三洋電機vs三菱重工相模原」戦の秩父宮FMと取材に向かいました。※その日の第1試合は「神戸製鋼vs福岡サニックス」です。この時期になりますと芝がはげグラウンド状態が悪く、パサパサで足を取られる選手をよく見掛けます。これでは選手が最大のパフォーマンスを見せようにもグラウンドの方がついて来られない状況と言えるでしょう。試合後、私もグラウンドでその土に触り確認しましたが、なんとも形容しようのない状態です。そのうえデコボコが酷く、コンタクトプレー以外の怪我が心配されます。大昔の母校のグラウンドのようです。(あの時はもっとカチカチだったか、おかげで足首が壊れた。) さて、その試合後です。三洋電機榎本キャプテンにお話を伺っているとき、「グラウンド状態が酷く両足が痙攣しているんです……」とかなり痛々しく足を引きずっていたので、「処置した方がいいね、お大事に、後でまたね」と一旦ロッカールームへと。(榎本キャプテンと私は同門ですので気安いのです。ジュンペイごめん)でも、その後彼は記者に囲まれましたので、私も彼の背中から話を聞いていました。でもどうも両足に視線が行ってしまうんですよ、痛いのに頑張ってる姿が健気だったので。でも、どうゆうわけか私も秩父宮の帰り道にふくらはぎが痛み出して……、それなら歩かなきゃいいだろうに、とも思ったのですが、やはり歩かなければ気持ちが負けたようで収まりません。彼らも頑張っているのですから、私も。それでJR某駅から50分ほど歩いて家路につきました。 足の痙攣もうつるんですね、長い間知りませんでした(笑)。もらい泣きとかはありますけれどね。あと、つれションなんてのもありますね。いや~まいりました、今こうしている間にもつりそうです。魔法の水でもかけてみましょうか。 ところで、あの魔法のやかん、そうです、古典的形状のあのやかんですが、あれ高いんだそうですね。 ではでは。
2008年01月29日
Amazon.co.jpで私の著書「ファイナルマッチ~ノーサイドの時を迎えて~」ページを覗いてみたら、「中古商品(古本です)」の中に、「著者サイン落款入、初版帯あり」というのがありました。私のサイン入りです、でも古本に……、仕方がありませんが、これけっこう悲しいんですよ。以前にも知り合いから「古本屋で大元のサイン入り見つけたよ」と言われたことがありまして、あの時は初めてだったのでかなりショックを受けました(そのシーンでは笑ったのですが)。いままでにサインを書いたことって何回あるのかな?400~500冊くらいででしょうか。もちろん無名ですから、多くてもこんなもんでしょう。最近は講演依頼がありませんので、まったく書いていません。さてさて、あの物語はいつかリライトして新たなものにしたいと思っています。あのままでは稚拙しぎますからね。かわいそうです。 ではでは。
2008年01月28日
なんでしょうね、自分のスタイルって。昔憧れた長州力には明確なスタイルがありました。必殺技もバックドロップからラリアット、最後はさそり固めでフィニッシュするというお決まりのコースがあります。いつもそのパターンですが、それが出なけりゃ沸きません。みんなそれを待っているのです。ジャイアント馬場の場合は16文キック、若い頃は32文ロケット砲、痛いのかどうかわかりませんがココナッツクラッシュ、脳天から竹割り(字あってるかな?チョップのことです)などなど。やはりスタイルがあり、独自のフィニッシュを持っています。仕事でも同じですよね、私にもサラリーマン時代には、自分のやり方を確立して持っておりました。でもいまはそれがない。ありません。いま自分の方向性にも悩んでいるところですので、本質的なところでブレまくっています。週末秩父宮からの帰り道、友人のMr.モーリーと別れたあと、独りよく考えながら歩いています。今シーズンも急ぎの用事がある時以外はよく歩いています。その間1時間40分くらいでしょうか、独り言をぶつぶつと。歩きながらが一番考えられる時間なのです。 私はいったい何をしたいのか?週末の秩父宮の帰り道になるたびにそんな思いに囚われます。スポーツライター、好きです。大好きです。書きたいです。確かに自分で選んだ道ですが、やはり限定しすぎてしまったのか?誘惑とも言えるそのその思いが日に日に大きくなってきた。もう一本だけ広げようか、初めて物書きになったときのように形なきものを追いかけようか。あくまでも「人」であれば、自分にウソはついていない。「人」わたしはそれが書きたいのだから。狂ったように追いかければスタイルは後からついてくる。 もう少しだけ考えよう。
2008年01月28日
タイトルの通りです。「一点突破全面展開」したいと願って分野を一本に絞ってから2年が経っています。その一本とはスポーツ、今ではスポーツライターと呼ばれるようになりました。でもそう紹介されるたびに?という気持ちが。一本に絞ってはいますが、なぜかスポーツライターと呼ばれると違和感を感じるのです。正確にいうと感じるようになってきた。そんな感覚です。なぜなのかな、と昨年12月半ばくらいから考えていました。要するに以前のように別物も書きたいと思い始めたのでしょう。 一度絞っておいて、またやりたいなんて……甘いですね。でもどうしようもなく、別物が書きたくなってまいりました。私はスポーツじゃなくても「人」が書きたいのです。先の見えないゴールを持っている人、終わりの無い戦いをしている人、そんな人たちを書きたいと思っています。 またしばらく考えましょう。人間、考える時間って大事ですからね。ではでは。
2008年01月27日
秩父宮に「三菱重工相模原vs三洋電機」の試合のFM放送と取材に行った。FMの方は相変わらず、私はしゃべれない。一回聴いてもらえばわかるが、参加することに意義がある状態だ。でもきっと来週で最終節が終わるので出番もここまでかな?私にとっては聖地たる秩父宮でFM放送ができるので感謝!ということでまずは最後までがんばりましょう。 試合後の榎本キャプテンを取材した。 彼は試合中から両足を痙攣させていて「痛い」と言っていたので、「お大事に、また後ほど」といって話を終えたところ、ロッカールームに向かおうとした直後に記者たちに囲まれてしまった。あぁ可哀想、痛いから、なんて断れないだろうに。しばらくインタビューされていた。その後姿が痛々しかった。でも彼はそんな表情もみせずにきちんと答えていた。清清しい、ナイズガイ。 先週は群馬県の太田で一度も勝利したことのないヤマハに快勝している三洋電機。1位通過で驀進中。ここまで来ると囲む記者の数が数倍になってきた。シーズンが深まっている証である。 さて、先週末から勃発した問題がやっと収まりつつある。これでいい。これでいい。少しずつでも元に戻ればいい。静かに、ひっそりと元に。 心に余裕が出てきたことを感じる。すると不思議なことだが、視野が広がってきた。今出版準備中の書籍の次なる取材構想がアタマに浮かんだ。実現可能かどうかは今後じっくり考えてみようと思う。 いえいえ、できるかどうかは私の気持ち次第です。
2008年01月27日
毎日いろいろなことが起こりますね、昨日は楽しい一日となりました。午後から横浜でした。わたしが27から29歳までいた場所ですから懐かしい!でもみなとみらいなんて何も無かった頃です、あのランドマークが建設中の頃です。でっかいビル!ジャックと豆の木みたい。な~んて見上げていました。 いいところです。昨日は横浜から山手まで、ずいぶん移動しましたね。もちろん全部歩きです。懐かしい元町にも行きました。でも人が少ないなぁ……。 みなとみらいにはまったく興味がありませんので、横浜駅に戻るときに歩いただけです。要するに横浜から山手まで行って、また横浜に戻ってきたようなもんです。なにしてんでしょ?でもおかげでフル充電しました。あそこは私が1年半掛けて人生をリセットした場所なのです。あそこで、頑張れば認められることを知りました。ほんと救われたところ、人、いろいろな要素が絡まっていました。以前のオフィスは移転して、もうありませんでしたが、あのビルがなんとも言えない懐かしさで胸にジーンと。そんな、こんな、どんな?よくわからない午後になりましたが、よかった。助かった。もう一度リセットしましょう。では。
2008年01月26日
親父という響きに深い味わいを感じますね。ですが、いまどきあまり聞かなくなりました。昔は社内でも上司のことを愛情込めて「親父」と呼んだものです。もっと以前は高校の先生(監督)を「親父」と呼んでいました。怖いけど、尊敬しているんです、好きなんですよね。その人のことが。そんな人になりたいものよと常々思ってはいるのですが、この道は遠く険しいようです。高さと幅と奥行き感が出てこなければ呼ばれません。私なんぞはまだまだ修行の入り口に立ったばかりです。先の見えない道をゆっくり歩みたいと思っています。 さて、親父といえば息子たちから見ても親父です。親父、できているのでしょうか?親父、らしく彼らに映っているのでしょうか?小言が多いとは思っているでしょうね。でもはじめに伝えるようにしているのですが、「親父の小言は俺が死んでからおまえらの胸に響いてくるものだ」それまではフフンてなものです。実は私もそうなんですが、生前はまったく気にしていなかった親父の言葉が、亡くなって、さらに息子が大きくなるにつれひとつひとつ蘇ってまいりました。まるで私の親父の言葉が、私を通して息子たちに語っているような、そんな感覚です。私は親父の息子だと自分が息子を持ってから実感しています。親父の深い愛情に感謝です。もちろん今があるのは両親はじめ周囲の方々の愛情のおかげです。当たり前のことですが、気がつきました。それが人の営みの尊さなのですね。 さてこの親父道、どこまであるのでしょうか。遥か遥か先まで伸びているようです。 親父がんばる。
2008年01月24日
氷のような雨が降りしきる都内某所(怪しいところじゃありません)私はある著名!?作家さんとお話をする機会を得ました。初対面ではないのでいろいろ話をして、約2時間半ほどでしょうか。中でも「何して食べてるの?(収入源という意味)」という質問に対して、「もの書いて暮らしていますが、食えてはいませんよ(笑)」「えっそうなの?」「ええ、気合で食ってます」というが可笑しかったようで、「面白いね、今度ゆっくりそんな話も聞きたいね(笑)」こんな会話をしました。相手は私がサラリーマンあがりだったこと、元スポーツマンであること、物書きであることが共通項なので興味を引いたようです。「電話くださいね」と言われました。 こんな話でよいならいつでもどうぞ。ということで。さて、人はご縁ですからねぜひまたお会いしたいと思っています。 追伸今日はいつものペースに戻れ、いやまだかな?戻りつつあります、というところ。明日は良い日になってくれることでしょう。 今週末も2日間秩父宮です。トップ4争い、下位争い、戦いは熾烈を極めそうです。 いまいろいろな方から励ましをいただいています。ありがとうございます。ここで頑張ることが恩返しになると思っています。感謝しております。
2008年01月24日
格好つけてもいい、遊んでもいい。でも約束事(人の道)は守ろう。やるべきことはきっちりやろう。出来るかどうかじゃない、やろうとするかどうか、それが大事なんだ。いま出来なくても、少し先の自分や、未来の自分が出来るようになればいいのだから。やろうとするかどうか、これは人生の歩み方に通じること。出来ないから逃げるのではなく、逃げずに向き合う。出来なくてもしっかり向き合う。それがまっすぐ自分の人生に向き合うことに繋がる。 彼はまだ幼いが、私は一人の男としてそう言った。涙を流していた。私も泣けた。人に言えるほどの人生を歩んでいるわけじゃない。いまだメシも食えない人間である。だが、人生の折り返しを過ぎている年齢になっている。今までの自分をリセットしたいと思っている。だから、彼に言った言葉はみんな自分自身に言ったようなものだった。苦しいからと逃げ出し、でもどこにも居場所がなかった自分の過去のことも話をした。もうあんな思いはたくさんだ。だから彼には逃げない男になって欲しいと願っている。 この3日間、こんなに疲れた3日間は初めてだ。まったく関係のないことに始まって、奔走し、いろいろな人に出会って、学ばせていただいて、足元を見詰める機会となった。眠れないほど考えさせられた。 私の問題が浮き彫りになった。そして本質的なことだけが残った。人生の岐路かな。人は一瞬先の未来すら見えない動物である。先に何が待っているか、闇か、光か。どちらにしてもやるだけだ。
2008年01月23日
表面上の問題はどうしようもないところで解決しようとしている。しかし、問題の本質にはなんら解決策はなく、現実の厳しさにただ立ち尽くすのみだ。真剣にはなっても深刻にはなるな、といつも自分自身に言い聞かせていること、しかし……。 ここで参るな。参ったら終わる。俺が参ったら全員が終わる。
2008年01月23日
今日も親父は走った。親父道を全うするためひたすら走った。昨日と今日と、まったく仕事をしていない。もちろん出来ていないという方が正しい。なのに極めて忙しい。あっちに走り、こっちに走り、いろいろな人に怒りをぶつけ、相談し、そして感謝し、最後に生かされている自分であることを感じた。 でも問題解決には至っていない。本質的なものが残されたままだ。「難しい問題ですよ」とは今回相談した専門家の話だ。 問題の先送りはいけない。長引かせてもいけない。けれど、どう解決すればいいのやら。 でも原稿の締め切りも明日朝である。あ~アタマが切り替わらない。集中力まるで無し。フロにでも入って、気持ち入れ替えようか。ではでは。 追伸先日元教師の方とお話をしているとき、お礼が言えない人のことが話題にあがった。自分はやってもらって、してもらって当たり前という考え方の人々のことである。きっと小さな頃から親御さんにそれが当たり前のように育てられたのだろう。ある意味被害者だが、大人になったら自分で気づけるはず。でも、そう思っちゃいけないのかな。直るかどうかは、その人がきちんと挨拶できる人かどうかが物差しになると思っている。これけっこう当たると思う。
2008年01月22日
ここのところ人と酒を飲む機会が極めて少ない。でも独りでやるのもいいもんではある。特に今夜は大問題を抱えてしびれて悩んで、一杯やろうかといつものサントリー角瓶をやった。美味かった。この角瓶、生まれて昨年で70年とのこと、私もこんな男になりたいと願っている。だが、私が角瓶に近づけるまでにはあと何年要するのだろうか。先の長いライバルである。 その角瓶だが、こいつの美味さは格別だ。ほんとに美味い。ホーソドックス、真っ直ぐストレート勝負の男のようだ。変にサインプレーを使わず、アップ&アンダーで攻めてくるチームのように古典的な味わいがある。私はそんなヤツに憧れている。角瓶に比べれば私ごときはまだケツが青い。早くこんな深みが出せるようになりたいものである。 1時過ぎに角瓶を開け、気がつけば3時になっていた。ボトルも半分以上が空いていた。今夜のペースは早過ぎたようだ。 今夜はしっかりと今夜に決別しておきたい。この問題は明日に引きづりたくない。絶対に引きづらない。 ではでは。
2008年01月21日
またしても大元家に問題発生、今度はぶちのめされた。いや、参った。予期せぬときに不幸は襲ってくると言うけれど、不意の一発を喰らって膝から崩れ落ちていく感覚だった。パンチ?いや待て、ヘッドロックで攻めてたのに垂直落下式のバックドロップを喰らった藤波辰巳の感覚に近いかもしれない。さすがは長州力だ。(話が逸れた) どちらにしても痛かった。大元家にはいま暗雲が垂れ込めている。私は正直まだ立ち上がれていないが、さっき下の息子が、「よかった……、お父さんが弱気になっていないから安心だね」と私の手を握りながら言うではないか。くぅ~これには泣けた。知らず知らず顔にも全身にも出ていたのだろう、私の不安感が。親父(私)はこの瞬間大反省。親父道というは愛に徹し不動の心を求める道なり。とは私の考え。家族のピンチに本当は不安でいっぱいなのに、手にあまるのに、それをひたすら隠して泰然とそして敢然と戦うのが親父。だから、何が起こっても大丈夫、不安も弱気も全部心が作り出したもの、だからそれらを解決するのも心しだいだ、安心しろ。そんなことを息子に言った。彼は安心して布団に入っていった。 はぁ~これから問題解決へ向かってがんばりましょう。可愛い息子たちのためにもね。
2008年01月21日

今日はラグビートップリーグ「三洋電機vsヤマハ」の取材で群馬県太田市にまいりました。試合は「三洋40-10ヤマハ」しかしながら、実力はこの得点差ほどありません。ヤマハは攻めるもチャンスにミス、対する三洋は着実に加点し精神的優位に立って引き離しました。今季の三洋電機は何が強いって、精神的にでしょうね。激しくしたたかなチームに変貌を遂げました。次節以降2試合は秩父宮です。楽しみです。私は秩父宮FMに入ります。(宣伝!聴いてねFMよろしく) さて、太田といえば東武線ですので浅草です。帰り道に浅草寺に寄ってお参りしてまいりました。仲見世通りってほんときょろきょろしてしまいます。独特の雰囲気があっていいですね~。今日の太田は寒くもなかったですし、試合は最高、あっという間に80分間が過ぎてしまいました。いい一日でした。感謝します。 五重塔綺麗でしょ。幻想的に写りましたね。ではでは。
2008年01月20日
今日の秩父宮「NECvs東芝」は白熱した試合となりました。東芝シンビンの間に、正確!?に言うと7分間に3トライを挙げたNECは今季最高の試合だったのではないでしょうか。フォワード戦がとにかく凄かった。見ごたえ十分の試合でした。試合後の東芝選手たちの表情が重苦しかった。大野選手にお話を聞きましたが、昨年と今年のチームの違いは?という質問に「ん~何でしょうか…意思統一のレベルの違いですか」今年も意識は高い、しかし新監督、新キャプテンということで、いまだ固まりきっていないということでしょう。今日の敗戦は痛かった。残り2試合どんな戦いを見せてくれるでしょうか。逆にNECですが、このチームは土壇場に底力を発揮するチームです。シーズン後半に凄みを見せるという得意技を持っています。残り2試合こちらも楽しみですね。さてさて、4強はどこ?三洋電機以外はわかりませんね。ではでは。
2008年01月19日
上田昭夫ラグビーを語る。 今回も食べて飲んで全員に豪華プレゼント!『上田昭夫×稲垣純一×平林泰三レフリー』の白熱トークライブ!!前回好評につき、第2弾の開催が決定!!今度の開催日時は、<日本選手権1回戦>の終了直後&<マイクロソフトカップ決勝>の前日!!秩父宮ラグビー場FMナビゲーター上田昭夫が、ゲストとともに熱く語ります。ゲストはトップリーグCOO稲垣純一&世界のレフリー平林泰三。ライブ終盤には質問コーナもあり。あなたの意見がトップリーグを変えるかも!?前回大好評だった<豪華プレゼント企画>も用意していますのでお楽しみに。<概 要>日程 02/23(土) 16:30~18:30 参加費 5,000円(税込み) 会場 スポーツカフェ・ディスコパンツ 参加定員 60人 申込締切日 02/16(土)募集方法 先着順 【コーディネーター】上田昭夫(元U-21日本代表、慶應義塾大学蹴球部監督)【ゲスト】稲垣純一(トップリーグCOO)平林泰三(日本協会公認A級レフリー)参加費: 前売り⇒5,000円(税込み) 食事&飲み物(飲み放題)がついています。お申込み:アスポタからお申し込みください。詳細は(お申し込み)こちらまでお願いします。↓http://aspota.jp/portal/athleteevent_detail.html会場は秩父宮ラグビー場から徒歩7分のスポーツカフェです。http://www.geocities.jp/discopan2/以上です。開催日は日本選手権1回戦の当日で、マイクロソフトカップの決勝戦前日というもっともホットな日なのです。前回もよく笑わせていただきましたが、今回は稲垣COOがご登場されるということなので、それはそれは(笑)。上田さんと稲垣さんの掛け合いは最高ですよ。また平林レフリーのレアな情報も見逃せませんね。ラグビーシーズンの楽しみ方はいろいろです。秩父宮では「秩父宮FM」を!試合後はトークライブを!
2008年01月18日
生き急いで見える人っているじゃないですか、実は私も以前そんなふうに言われたことがあるんですよ。別に自分では意識していなかったけれど、どこかで焦っていたのでしょう。つい昨年もそんな言われ方をされたことがありました。 さて、人生のある時期、突っ走ることは大事です。とても大事です。「宇宙戦艦ヤマト」だってワープしなければ間に合わないですからね。 ですが、いつもいつも走ることはできません。それに走ってばかりいたんでは景色を楽しむこともできません。やっぱり人生は楽しむものでしょう。なので時にはゆっくり歩いて景色を楽しみたいものです。 なんて、書いておりますがそれは達観された方のセリフのよう。私ごときはまだそんなことは遠い話です。でも突っ走りたいけど、やっぱりパワーが続きません。なのでほどほどの早歩きくらいで参りましょう。何が書きたいのやらよくわかりませんが、とにかく前に向かって進みましょう。そんな意味のことを書こうと思っておりました。千里の道も一歩からです。ではでは。
2008年01月18日
今日は午後から外出、でも少し間がある。中途半端な時間なのでもうひとつブログでも書いておこう。年末から年始にかけて体調を崩し精神状態もあまり良くなかったのでかなり仕事のスケジュールが狂ってしまった。さらに追い討ちが家族のインフルエンザ。じつはこれ私が一番最初に罹っていたんではないかな?と思っている。ぐったりはしたけれど、寝込んだりしなかった。これはいけないね、やはり体調が悪いときは医者行かなきゃ。人にうつしてしまうから。まずは反省から新年は始まった。さて、その狂ってしまったスケジュールだが、今月末までにきちんと修正して終わらせたい。さらにもっと狂っているものにも手をつけたいと思っている。いまだ目標には程遠いところを低空飛行中だが、これから上がるさ。自分に宣言しよう。千里の道も一歩から!そういまは目の前のどんな些細な事でも一生懸命になる、一生懸命にやる。まずは目の前の仕事から。今年はやるぜ。ではでは。
2008年01月17日
いま意識して深呼吸しています。いや違った深呼吸というより、腹式呼吸ですね。これっていつもよりカロリー多めに消費するみたいです。メタ坊予防にも良さそうですね。 さて、いまの私です。焦っているんですね、動くようで動かないんです。何事もそうですが、例をあげるとエンストした車です。(こんな光景いま時ありませんが)エンジンを押し掛けしようとして車の背後に回りスクラムの姿勢から「レディーゴー!」でプッシュ。動き始めるまではかなりの力の要します。でもここで力を抜いてはそれまでの努力が無駄になります。だからここ踏ん張りどころ。汗にまみれどころです。しかし、ひとたびタイヤが回り始めたら後は楽なもの。さらに勢いをつけてしまえば走ることだって簡単です。 新規の仕事や、提案事などはこれと同じです。動き出すまでが大変、自分の150%感覚くらいの押しを掛けなければまるで動き出し始めません。車ならば少し頑張れば押せますが、こと仕事となれば、押しても押しても動かないことが当たり前。そのうちに諦めて止めてしまうんです。本当はもう少しで動き始めるかもしれないのに。 もうひとつの例を挙げてみましょう。水をお鍋に入れてお湯を沸かそうとします。はじめは水です。これを「今」としましょう。時間とともに水温は上がっているはずです。ここ大事です、確実に上がっているのです。ですが、見た目には変わらないのでいっこうに成果が無いようにも見えてしまうのです。動き出す前の車と同じです。これは一生懸命頑張っても仕事が進んでいない状況です。でもこのお湯このまま火に掛け続ければ必ず沸騰します。仕事も同じです。先々動いただけの成果が上がってきます。 何事もはじめは一生懸命やってもすぐに成果は上がりません。仮にすぐに成果が見えてくるようなものならチャレンジする意味をもたないのかもしれません。 人は一瞬先の未来すら見えません。闇が待っているかもしれませんが、光だって虹だってあるはずです。闇を作り出すのは人の心です。光や虹も人の心が作り出すものです。実体の無いもの、本質的には同じものなんです。(極端な世界のことを言っているわけではありません) ふ~、こんな事書いていますが、今の私がこれなんです。こんな時はジタバタしても深みに嵌っていくだけですので、少し間を置いて、夢でも見ていましょう。以前仕事で取材させていただいた柔道家の言葉に、とても印象に残ったものがありました。「間はロマン」です。この意味がわかるようになるまで頑張れと励まされました。 いつか本当にほっと一息ついて「角瓶」やりたいです。それいつになるやら…… まずは今週末のステップアップを目指して、凡夫大元は精進しましょう。ではでは。
2008年01月17日
一人の才能が土を割って芽を出し、世に出てゆくには、多数の陰の後援者がいるものなのだ。ところが才能とは光のようなものだな。ぽっと光っているのが目あきには見えるものだ。見えた以上何とかしてやらなくちゃ、という気がまわりにおこって……「人間というもの」司馬遼太郎より 確かにそうなんですね。私もそれほど若い歳ではありません。会社員を19年間、35歳からは管理職だったので、若い人たちにも指導する立場として接してまいりました。したがって上の言葉にあるように、若い方を観て同じように感じたことが過去に幾度かありました。(この本、人間の本質をよく突いていますよ、お勧めです。)しかし、光っていてもそれが透明感の無いままに終わってしまうケースが多い。実はあまりにも……。長く良い関係が続かないのは才能の光る人の特性として、自己中心的であり、自分しか見えていない、また自分しか愛せない。ここが大きいように感じます。自分しか愛せない。ナルシストですね。自分は好きにやりたいことをやりたいようにやって、周囲にはそれをサポートして欲しいと。集団の中の「個」だということが理解できていないため、最後にははじき出されていきます。言い換えれば大人になれていないのです。 私がかなり偏った人としか接していなかったのかもしれませんが、およそそういった傾向を持った人たちだったと記憶しています。もちろん周囲からの評価も概ね私と同じです。自ずと評価は決まってまいります。実は体育会系運動部出身者にもいましたね。 おっといけない。司馬遼太郎の話からずいぶん飛んでしまいましたね。失礼しました。この本は、著者のいろいろな小説の中から、人間の本質を突いた部分だけが抜き出されたものです。わたし何度も読み返しています。一遍が短いので移動中の電車などで有効に作用します。ほら、目の前のあなたも同類ですよ(笑)、なんてね。 どうしようもないストレス社会でさえも、なにやら人間という滑稽でもあり、可愛げのある動物たちの営みなんだと感じられます。一服の清涼剤になること間違いなしです。自戒の意味を込めて何度も読み返している自分です。 ではでは。
2008年01月16日
いま仕事の休憩中、なのでまたひとつ書いておこう。いつもそうだけど、必死に提案するときには上手く通らない。けれど何かの拍子に出たことがトントンと上手く進むことがある。これどうにかならないものだろうか。人間社会は動かす人と動かされる人がいる。でもそれも天のさじ加減か。どうしたらそれを味方につけられるのだろう。そんな答えがわかるはずもない。でもジタバタしても動かないものは動かない。出番が来るまでホットに淡々とその時を待っていよう。 ではでは。
2008年01月15日
以前某出版社さんから、「ヒーローは追わないんですか?もしや敗れし人ばかり…」と聞かれたことがある。別にそれほど強い意志を持っているわけではないが、確かにヒーローはあまり追いたくない。ヒーローは誰も彼もが追うから逆に興味を失ってしまう。それは自分の道ではない。自分が物書きになったのは良いものを次代に残したいから。それが夢だから。 物書き魂が騒ぐのはヒーローじゃないんだ。極端に言うと誰からも顧みられることのない人、でも熱くてひたむきでヒューマンで終わりの無い夢を追い続けている人。そんな人を遠くから眺め続け、眺め続け、輪郭が刻み込まれるまで眺め続ける。それは本当に眺め続けるというシンプルな動作の繰り返し。そして時に近づき、時に隣に座り、時にメシを食う。寒ければいっしょに鼻もたらす、暑ければ汗をかく。もちろんそこまでいく間には幾たび言葉を通した気持ちのやりとりが行われることか。ほんの一瞬かもしれないけれど、汗や涙を共有することもできる。ともに終わりの無い夢を語ることもある。話を聞くことも大事だけれど、その人から何を感じるかがもっと大事。その感受性が物書きの資質だろうと思っている。だから敗れた人ばかりを書きたいと思っているわけではない。まったくそれは違う。勝とうが負けようが関係ない、終わりの無い夢を追い続けている人。そんな人たちの熱い思いの積み重ねで世の中が支えられている。良いものを次代に語り継ぎたい。それが自分の終わりの無い夢なんだ。 追伸つい先日のこと、自分の、物書きスタイルについて考え込んでいるという話を友人ライターにしたところ、「フリーはね、みんな同じですよ、考えない日はない……」という答えが返ってきた。でもそんな悩みも人を大きくするもの。その夜、パッションキッズを設立したときの気持ちを思い出した。上手く回るようにしたいと思っている。俺は「大吉男!」数えたら13本あった。だからできるだろう。
2008年01月15日
トップページの左欄に「Freepage List」があるのですが、よくこのブログを覗いてくれる方でも存在を「知らない」と仰います。そこには毎日の日記とは別に小説、ショートストーリー、エッセイなどなど書いています。ぜひお時間ある方はそちらも読んでみてください。どうぞよろしくお願いします!ではでは。
2008年01月14日
1月12日全国大学ラグビー決勝「早稲田vs慶應」が国立競技場において行われました。あいにくの雨、ですがスタジアムは傘の花満開のため、いつもより大勢の観衆を集めたように感じました。でも実数は23,694名。 あの天候ではよく入ったほうではないでしょうか。12時からの高校東西対抗はかわいそうなほど観客が少なかった。寒さ雨、風、仕方のないこととは言え、 せっかくの国立だというのにさぞがっかりしたことでしょう。いい試合でしたよ。 さて、決勝戦です。粛々と始まり、粛々と試合が進み、粛々と終わった印象です。ヤマ場と言えるシーンがありませんでした。慶應はチャレンジャーのはずですが、どうも早稲田の方がひたむきにプレーしていたように感じます。昨シーズンの関東学院vs早稲田がかなり魅せたくれたので、その落差は大きいです、残念……。 慶應にひたむきさが戻ってきたときに、また明治に「前へ!」の推進力が戻ってきたときに、さらに法政の激しいタックル、そして強い関東学院が戻ってきたときに、大学ラグビーは面白くなるでしょう。もちろん関西では同志社、京産、大体のツワモノたちが果敢に関東を脅かす存在になれば、それはさらにです。1強シーズンは幕を閉じました。来期はリーグ戦勢、関西勢に期待したいと思っています。そして慶應のひたむきさの復活に期待したいと思います。 追伸NHKの中継をビデオで見ましたが、少し気になったことが。それは慶應「山田」の名前を言い過ぎではないでしょうか?彼がエースであるのはわかります。けれどあれほど言うことはないでしょう。一人で試合をしているわけではありませんので。ラグビーが面白くなくなってしまいます。 ではでは。
2008年01月14日
何度も書いていますが暮れから正月にかけて体調と精神状態の悪さに苦しんでいました。実は仕事の悩みもあったものですから、かなり深く考え込んでいました。でも昨日の大学選手権決勝、今日のトップリーグを観て元に戻って来たように思います。やはり元気の元はラグビーなのでしょう。それがよくわかりました。ラグビーライターとしては新参者、まだメシも食えていませんし、今後どのようなスタイルを築くかもイメージできていませんが、携われること、自分の居場所が少しでもあることに感謝しています。 昔、秩父宮は夢そのもの、ここでファーストジャージを来てプレーするのが夢でした。高校時代の強烈な記憶です。チームは東京都の決勝で勝利し2年続けて花園へ出場いたしました。その決勝戦の地が秩父宮だったのです。ですが私は立つことができませんでした。花園出場権を得たことは嬉しかったのですが、その夜悔しくて情けなくて眠れませんでした。泣いて叫びました。多感な頃なのでその気持ち尋常ではありませんでした。そして大学、最後のシーズンに一度だけ訪れた秩父宮の機会でした。対戦相手は専修大、私は高校生の頃よりは少し大人になっていたのでしょう、悔しさの質が違っていました。でも口にはできないあの思いは重く胸に圧し掛かりました。 その秩父宮でいま「秩父宮FM」にゲストとして参加させていただいています。人生の妙ですね、夢の秩父宮でラグビーに関われるなんて。言葉にできません。ありがたいです。深く感謝しています。 今日何回話す機会があったかわかりません(何回もありません)が、暮れから正月にかけて苦しんだことがウソのように身体が軽くなってまいりました。よし、明日もがんばるぞ。
2008年01月13日
もちろん変な方面の話ではありませんよ。 顔や身体の作りのことじゃなくて、強い男ってのは美しいもの。もちろん女性を美しいと感じる時の美しさととは本質的に違うけど、美しいものは美しい。1987年オールブラックスを国立競技場で間近で見た時、彼らはまさに世界最強軍団のオーラを放ち、ひとつの意志をもった美しさの塊だった。あの時本当に強い者とは美しいものだと知った。以来その考え方は変わっていない。美しい、それはなにも世界最強だけの称号ではない。国内にも美しく輝くプレーヤーがいた。 キラ星のごとくこの国には存在していた。時代は人をどう変えた? 明日は大学選手権の決勝戦。実力的に頭抜けた早稲田に慶應が挑戦する。この両雄11月の対抗戦でも戦い早稲田が勝利を収めている。しかし、慶應はあの時に比べ精神的にタフになっているように思う。きっとそれがディフェンスのシーンに表れるはずだ。私にとって勝利チームはどちらでもかまわない。ただ熱い試合が観たいだけ。酔わせて欲しい。ひとつ呼吸の中に時間と空間を共有させて欲しい。決勝戦とは本来そういうものである。 かっこよく相手を抜き去る人が美しいわけじゃない。ましてやトライする人が美しいわけでもない。地味でも、直向きに愚直に与えられた役割に徹する。熱く激しくラグビーそのものに同化できる。 そんなプレーヤーではないだろうか。明日は誰が美しく輝くだろうか。
2008年01月11日
やっぱり熱だったのかな、暮れから年明けに続いた忙しさでぶっ倒れそうになって、そのあとに来たあの訳のわからんプレッシャー。今年のテーマは「狂気と狂喜」だが、アタマの方が先にやられたかと思った。先送りしてきた問題も今年はしっかり向き合わなければいけないし、こじれた人間関係もどうにかしたい。でも仕事舐めてる人とはいっしょにやりたくない。じっくり話してみるか。もろもろ重なった。血を吐きそうな夜も過ぎて今は落ち着いた。やっと。あれは熱だったのかな、今日はかなり体調がいい。否、正確に言うと体調ではない、精神状態だ。気合十分、復活、何でも来いよ。こんなこと書いてる時点でおかしいのかもしれないけど(笑) さて、今日はメルマガ発効日。明日、明後日は取材が入っている。その前に今日は1本テープ起しを済ませてしまおう。渋谷のオフィスにも顔を出そう。友人K氏が好きなお煎餅持って。良い一日になるよ、今日は、きっとね。 追伸いま矢沢永吉さんの「夏の終わり」を聞いて懐かしんでいます。これはキャロルの時の曲なんです。いつまでも、いいものはいいですね。「夏の終わり」はあの夏にリンクしています、あの人を思い出します。
2008年01月11日
一昨日から今朝まで詰まって書けなくて苦しんだ。身体の中にはこんなに『書きたい』がいっぱいだというのに、どうしようもなかった、こんなになるのは初めてだった。夜が明けたので少し寝た。でも起きてからだって同じだった……。 しばらく仕事から離れてみた。つまらない携帯電話の説明書を読んだ。何がなにやらわからなかった。誰がこんなの読めるんだろう……。 夕日が見たくなったから車に乗った。どこへ行こうか?環8を走りながら考え、やっぱり大好きな左カーブを曲がった。そこは第3京浜、多摩川を越える時の景色がとてもいい。何か別の世界への入り口のようだ。ぼやっとした淡い夕日がそこにあった。見たかったのはこれかな……。 曲はなに?今日は矢沢永吉の古いやつ、ソロになりたての頃のもの。私が中学から高校一年の頃の曲ばかり。とてもいい感じだ。昔みんなの前でホウキ持って歌ったことがあった。帰りは荒井由美にしようかな……。 第3京浜から横浜新道を抜けた。いつもなら横浜から羽田空港を回って戻ってくる。でも今日はもう一度第3京浜へ。帰り道もやっぱり矢沢だった。バーボン人生 最高……。チャイナタウン 切ないね……。 親父から俺へと戻れた時間だった。なぜか、なぜか、工房に戻った自分が明るかった。いまPCを打つ手が軽い。俺 やっぱり書くのが好きだった。今夜もまたいつものように……。 よかった、戻れた。今夜は『角瓶』でいっぱいやりますか。誰かいっしょに乾杯しよ!
2008年01月10日
今季は抜きん出た早稲田の存在感が大き過ぎます。対抗戦では早稲田以外の試合は非常に面白く、早稲田絡みでは唯一筑波戦がエキサイトさせてくれました。1強ほど面白くないものはありません。健全な競技発展のためにもあまり良いとは言えませんね。リーグ戦では東海の躍進に期待がかかりましたが、大学選手権に入り失速し、慶應に不覚を取りました。開幕戦(対抗戦)では筑波に後れをとった慶應ですが、シーズンの深まりとともに精度と精神状態が高まってまいりました。総合力では早稲田、それは揺るがないものがありますね。しかし、スポーツ、勝負事に絶対はありません。人には一瞬先の未来すら見えません。なので勝敗など決まっているわけがありません。慶應vs早稲田慶應の魂に期待したいと思います。先日の高校生の決勝戦は記憶に刻まれる名勝負でした。今度は大学生の番です。これぞラグビーという高次の精神を発揮して欲しいと願います。名勝負に期待します。ではでは。 追伸試合のあとはトークライブで盛り上がりましょう。締め切りは確か今日(10日)だっかな?お確かめください。 『上田昭夫×薫田真広(前東芝ブレイブルーパス監督)』の白熱トークライブ!!~全国大学ラグビー選手権プレイバック~★☆食事&飲み放題付き!!☆★<概 要>日時:2008年1月12日 16:30~18:30(16時開場)場所:スポーツカフェ・ディスコパンツ参加費:5000円(食事&飲み放題)詳細は(お申し込み)こちらまでお願いします。↓http://aspota.jp/portal/athleteevent_top.html温かいおもてなしがあるようです。お楽しみに!
2008年01月10日
コラムも74回にもなるといろいろと詰まってくるものです。まるで搾り出すようにして言葉を選び紡いでいます。今回は特につらかった。思いがいっぱいあって整理し切れなかった。対象が多感な高校生とあっては、より慎重に成らざるを得ませんしね。とうとう朝になってしまいました。私のスケジュールが丸一日遅れてしまいました。まだ完成したとは思っていません。でも時間がない。締め切りは過ぎています。だめ、時間切れですね。それに休まなきゃ。暮れから正月にかけて無理し過ぎて体調を崩しています。今週末も土日と取材が入っていますし、一日は地方へ参ります。元に戻らなきゃ。今日はゆっくり寝ましょう。ではでは。 追伸今年は書籍発刊の大目標があります。すでに荒原稿は上がっていて現在表現上の精度を高めています。今のところ3月の予定です。どうしてもそれ以上は遅れたくないのです。F社さま、よろしくお願いします。
2008年01月09日
タイトルの通り、まるでアタマが固まってしまったみたいこんなこと初めてです。あぁ書けない……。 さっき気分を変えようと歩きに出かけたが、どうもそれが逆に集中力を欠いた結果となって表れた。書きたい思いはたくさんある。しかしまとまらない。しばし待とう。きっと書きたくなってくるから。
2008年01月09日
全国高校ラグビー決勝戦「東福岡vs伏見工業」で見事、東福岡が初優勝を飾りました過去決勝へ3度進出するも頂点の壁は高かった。やっと掴んだ栄光です。大会直前に主力メンバーに不幸な事故が起こりその遺影も映し出されていました。 ただでさえ高校生の試合は涙が出ます。この試合は特にそうでした。決勝はノーサイドの笛が聞きたくなかったなぁ。攻める伏見、守る東福岡。みんなラグビーそのものに同化していました。ひとつの空間、ひとつの呼吸の中にいたのではないでしょうか。名勝負とは観客も含めてそのような空気の中にいるものです。きっとこの決勝戦もそうだったに違いありません。 キザな言い回しですみません。彼らに永遠の時をあげたかった。そんな感想です。それがラグビーです。私は今季、毎節トップリーグを観ています。関東大学対抗戦、リーグ戦も何試合も観ました。大学選手権も観てきました。しかし今季私が見た試合の中では最高のものでした。テレビだったのが残念ですが、良いものは伝わってきます。まるで高校ラグビーだけは、別の競技のようでもあります。選手が多感な年頃だから見る側も感じるものがあるのでしょう。 昨年大学ラグビーでは不祥事が続きましたが、高校生たちの大会がラグビーの素晴らしさを再認識させてくれたのではないでしょうか。けれど、人は謙虚さを失ったときに道を誤るものです。また正しき道を求める心、その灯火を燃やし続けなければ甘い囁きにも幻惑されることでしょう。山中の賊を討つは易し、心中の賊を討つは難しです。誰でも、どんな人間でも敵は心中にあり。みな謙虚に道を求め続けるべし。道とはなにか、それは人を活かす道に他なりません。その答えは人の数だけあるでしょう。しかしすべての道が人を活かす道に繋がっていて欲しいと思います。私ごとき凡夫が言える立場ではありませんが、次代を担う人たちにはそうあって欲しいと願っています。 さて、競技人口は激減の一方ですが火を消してはいけません。本物は必ず残ります。そう信じています。 私も言葉として良いものを残し、次代に繋げたいと思っています。 人に言う前に我が身に問えよ、大元。日々研鑽。
2008年01月08日
カミさんといっしょに携帯電話を替えたところ使い方がわからず困っています。こいつをメカと言うのかどうかわかりませんが、わたしメカは苦手です。説明書も意味不明だし、まったく使いづらいです。やっと着信音が変えられた程度でマナーモードもどうやるんじゃ。地面に投げつけたいくらいアタマにきています。なのに上の息子が平然と説明書を読みカミさんに説明しています。おもちゃみたいなもの、だそうです。そんな程度と笑う小学5年生を頼もしく感じるやら……複雑だなぁ。当分メールが送れそうもありません。なので誰も送って来ないことを祈っています。こんなことがストレスになるなんて親父だなぁと痛感します。とほほ……。 ではでは。
2008年01月08日
わたし別名「大吉男」と呼ばれているんですよ。引けば「大吉!」てな具合です。(そんなはずありませんね)私の工房には10数枚の「大吉」のおみくじが飾ってあります。お財布にも入っています。だいたいおみくじは年に3、4回引いてます。神社は都内、神奈川いろいろです。昨年は3回だっかな?その内の2回が大吉でした。まずは年始の地元1000年の歴史を持つ神社で、秋には等々力不動様で大吉でした。でも今年は引くのを止めました。なぜなのかわかりませんが、そんな気持ちになったのです。最後に引いたおみくじに「信じて進め」とあって、それだけでいいのでしょう。私は信じて進むだけです。きっと道は開けます。 ではでは。
2008年01月07日
『上田昭夫×薫田真広(前東芝ブレイブルーパス監督)』の白熱トークライブ!!~全国大学ラグビー選手権プレイバック~★☆食事&飲み放題付き!!☆★開催日時は<ラグビー大学選手権決勝>の終了直後!!秩父宮ラグビー場FMナビゲーター上田昭夫が、どこよりも早く今年の大学選手権を振り返ります。当日は、<豪華プレゼント企画>も用意していますのでお楽しみに。<概 要>日時:2008年1月12日 16:30~18:30(16時開場)場所:スポーツカフェ・ディスコパンツ参加費:5000円(食事&飲み放題)詳細は(お申し込み)こちらまでお願いします。↓http://aspota.jp/portal/athleteevent_top.htmlはい、お知らせです。決勝戦の余韻覚めやらぬままにトークライブに雪崩れ込んではいかがでしょう。きっと寒くて冷え切ってますよね、でもね温かいおもてなしがありますよ。私も当日は会場におります。お酒飲んでます(笑)。みんなでホットに。ぜひトークライブに足をお運びください。詳細は(お申し込み)こちらまでお願いします。↓http://aspota.jp/portal/athleteevent_top.htmlラグビーシーズンはまだまだ続きます。冬はホットにいきましょうね。ではでは。
2008年01月07日
まずい、身体がカチコチになっています。暮れから今日までちょっと無理しすぎたかなぁ。大事なシーンでコクリコクリとなったり、簡単な言葉が出なかったり、計算ができなかったり。けっこうまいっているのかもしれません。 さて、またまた新年早々から問題発覚。いつになったら開放されるやら。でも今年は「狂気と狂喜」ですからね、がんばらねば。ということで明日もまたがんばりましょう。まったく内容の無い日記でした。明日は一生懸命書きます。ではでは。
2008年01月06日
実は昨年暮れから年明けにかけていくつかご不幸がありました。ご生前の面影が偲ばれて仕方ありません。私が若い頃にお世話になった方たちなのです。改めて自分の年齢に気がついたような気がします。また母のことももっと大切にしたいと思います。そして自分自身もっと一日を大切にしたいですね。 さて、今日は年明け最初のトップリーグ「秩父宮FM」にはいりました。でもいつものごとく上手く話ができません。試合に見入ってしまいますし、動いている局面で話をするってけっこう難しいことなのです。テレビの前では上手くしゃべれるんですけどね(笑)。 今日のカードは、「リコーvs三菱重工相模原」「サントリーvs福岡サニックス」の試合でした。明日も秩父宮で2試合組まれています。気分を入れ替えて明日はしゃべりたいと思います。がんばりましょう。
2008年01月05日
昨日は全国大学ラグビー準決勝2試合が国立競技場で行われました。この年になってくると2試合観るのがつらい、寒すぎますね。 なぜか秩父宮は大丈夫なのですが国立は広いせいか寒く感じます。そうそう、昨日国立で「ラジオ※聴いてますよ、がんばってね」とお声をかけてくださった方がいて嬉しかったぁ。注)秩父宮FMのこと。 はい、今年は1月5日のトップリーグから始まります。私ももごもごしながら参加してます。もっとしゃべれるようになりたいものです。また別の方からですが、「ブログ読んで元気もらっています」とメールをいただきました。人のご縁だけは大切にしなければなりませんね。逆に私の方が元気をいただいております。感謝いたします。 さて、昨夜のことです。ラグビー関係の「輪」が広がりました。「輪」は「和」となって人を強く結びつけてくれます。大麻の「輪」は広がらないように祈るのみですが、良い「輪」はどんどん広がって欲しいですね。 仕事の可能性も広がりそうです。ご縁があれば新分野(でも物書きです)にもチャレンジいたします。でもそれ少しドキドキですが(笑)。良い年はスタートしたばかりです。楽しみですねこの一年。ではでは。 追伸昨日いろいろな方にお会いしていながら、きちんとご挨拶ができなかった。もちろん取材のためこちらも相手もみな忙しいから仕方のないこと。でもそれがとても気になっている。挨拶は人間関係の基本である。挨拶ができない人にだけはなりたくない。1月5日にはきちんとしたいと思う。
2008年01月03日
ご縁があってこのブログを覗いてくれた皆様へ。あけましておめでとうございます!旧年中は大変お世話になりました。ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様にとって良い年でありますよう祈念しております。 さて、2008年良いスタートが切れましたか?私にとっては良い出だしとなりました。もしかして今年最初で最後の休日になりそうな予感もしてます(笑)。これ冗談でなく本気です。今年のテーマは「研鑽」ですから。でもストイックになるのではなく狂気と狂喜で一年を突っ走ろうという意味です。勝負事といっしょで人には一瞬先の未来さえも見えません。人生は一寸先が見えないもの人智の及ばないものの連続です。「一寸先は闇」だなんて夢の無い言葉もありますが、私はいつも一寸先は「光だよ」とか「輝く未来だ」と反論しています。一寸先は「虹」かもしれませんしね。だから私にはわかったような顔はいりません。 実は2007年のテーマは「狂」でした。前半はそれで飛ばしましたが、ムダッ走りが多くて後半疲れました。なので今年は昨年失速した気持ちを再度高め「狂気と狂喜」としました。それなに?って感じでもありますが、これがイメージに合うのです。今年はそんな年にしたいと思っております。狂気と狂喜の塊ですが、私は人の形をしておりますし、ホットに淡々と表現していきたいと思っております。 「意志あるところ必ず道あり!」 これ私の信条です。 話は変わって、今日は天気にも恵まれましたし、皆が笑って一同に会することができましたので、最高の元日を迎えることができました。今日は車のバッテリーが上がってしまったので電車で出かけたのです。そのおかげで一杯引っ掛けることもできました。気持ちよく酔っ払いました。そんでもってひと眠りしてまた電車乗って家路につきました。いや~酒飲めなくなりましたね、経済的です(笑)。さて、明日はラグビー大学選手権の準決勝(国立)です。その帰りには都内某所にて一杯。明日も楽しい一日になりそうです。 それでは皆様、今年一年どうぞよろしくお願い申し上げます。大元 よしき
2008年01月01日
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