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あっという間に1年生が終わり、2年生がスタートしましたクラス分けは始業式前、4月に入ってすぐに発表されます学校に見に行かなくても子供同士すぐに連絡が入ってすぐに判明しましたいまどき携帯を持っていない子はいないかも知れませんがこの学校は携帯ないとやっていけなません。勉強も情報も何もかも全て携帯で共有。一方それだけ情報が全て携帯なので、携帯依存になってしまう確率も高い気がします。新入生の皆さん、お気を付けくださいね。1年生の時にあった様々な驚きも、すっかり学校に慣れてきたことで全てそれらが普通になっているようです^^;親も慣れてきたので、まぁ色々大変だけど、勉強も頑張ってね~というくらいな気持ちで落ち着いてきました^^在学中3回参加する歓マラも、もう2回終わってしまったし。本当にあっという間に過ぎていきますね。本当の意味でこの学校の生活を楽しめる1年が始まったように思います。健康に過ごして欲しいです。
2024.05.18
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県公立の入試まであと少しになりました現3生とその親御さんも緊張の日々だと思いますもちろん1年前、我が家も淡々と過ごしながらも、緊張が高まっていたのを思い出します当日は本当に何が起こるか分かりません1年前の試験、1科目目は息子が苦手な国語。ですが最初ということで気合いも入っていたせいかアドレナリンが出まくりで普段以上に解けたと言っていました一方最後の5科目目は得意なはずの英語。なのにその前の4科目全身全霊で取り組んだせいか、急に集中が途切れて普段聞き取れるはずの英語が聞き取れず焦ってしまい、その後の読解問題もイマイチの出来だったとのことでした得点開示でも結果は如実に。国語は有り得ない90点越え。一方英語は70点少し超えたくらいでした。もし国語が通常通りの出来だったら、どうなっていたか...何があるか分からないのが本番なので、とにかく体調だけは万全に。入試は大変ですが、入ってしまえばそれにも負けないレベルの大変な高校生活が待っています息子は本当に5秒くらいに感じる1年だったそうですきっと充実した日々が待っています受験生の皆さん、受験生を持つ親御さん、頑張って下さい!
2024.02.17
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冬休みに入りました。冬休み、とは言えたったの13日間なのですが、各教科から出された課題は山のようで「浦高は先生や授業が凄いんじゃない!無理難題な課題をこなしてる生徒が凄いんだー!」と叫びながら机に向かっています 笑ご苦労様です^_^;もちろんこれらの課題をこなすもこなさないも自由なので、何百個という単語の課題が出されますが覚えるも覚えないもご自由にスタイルです。休み明けのテストでそれなりの点数を取れるか、取れないか、というだけのこと。そういう意味では息子の言うように、こなしてる生徒が頑張ってるだけなのかもしれません。ただ最近息子は、この高校に入ってなければ絶対にこんな必死に勉強しなかった、とよく言います。周りに凄い子が多いから自然と自分もやらなきゃ、と思うんだそうです。進学校に入ったものの、あまりの周りのレベルの高さに慄いて、やる気消失パターンも有り得ます。実は性格から言ってこれをとても危惧していました。そして1学期は案の定、このパターンになっていたような気がします。成績も悪かったです。でも2学期に入って自分のペースが掴めたのか、必死に喰らいつくようになり成績も上がりました。入学時の学力差も大きいですが、入学後の努力するしないの差がどんどん開いてきてると思います。サインコサインが将来何に役立つんだよー!やってらんねー!ってならないのか聞いたら、今やらなきゃいけない、だからやる、それだけ。そんなことも屁理屈言ってやらないんだったら社会に出てからの苦労なんて乗り越えられない。だそうです。ん?誰かの受け売り?何かの本で読んだ?よく分かりませんが、息子は息子なりに私の予想をいい意味で裏切って成長してるようです。 というより、学校や周りのお友達に成長させて貰ってるのでしょう。無理難題を出す学校ももしかしたらただそれらを課してる訳ではなく、これを狙ってるのかも知れません。そこにはまだ気付かず日々学校の文句を言いながらも、そんな学校が好きでなんだかんだ勉強する冬休みです^_^
2023.12.31
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強歩大会(古河マラ)、無事終わりました。ご存じの方も多いと思いますが、関門ごとに制限時間が設けられており歩いていては到底間に合わず、完走するには適度に走らなければなりません。7か所の関門を無事時間内にクリアし、ゴールの古河に向かいます。ただこのゴールにも時間制限があります。7か所の関門をクリアできてもゴールに間に合わない・・・ということもあり(>_<)本当に一人ひとりドラマのある壮大なイベントです。息子はキツかったーといいつも、思い返すとキツさより楽しい方が勝つな、とボソっと言ってました。今から来年の古河マラが楽しみだそうです。1年生歓迎マラソン、体育祭、臨海学校、文化祭、古河マラこれらの行事を経て真の浦高生になる、と言われています。分かってはいたものの、どの行事もかなりの負荷のかかる行事で、「そこまでやる?」と親側も改めて驚きの連続なくらいのですが^^;だんだんとこの校風に慣れ、当たり前になっていき、当然のように勉強して部活して行事こなして、いつのまにか「漢」になっていくのかも知れません。受験勉強を頑張らなければならないこの時期に、一生懸命ただ完走を目指して走る3年生を見て涙が出てきました。無駄なことかも知れないけど、なんか素敵ですよね~
2023.11.09
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文化祭も終わり、最近は落ち着いた学校生活を送っています。次の行事は11月の強歩大会。それまではこんな毎日が続きそうです。じっくり腰を据えてお勉強の時期、と思って頑張って欲しいです。ただ、頑張っても周りも頑張るので、なかなか簡単には浮上できないのがこの学校に入ったさだめ、かも知れません。分かっていたつもりですが、いざその渦中に入ってみると、なかなか大変でともすれば「もう無理!」と放棄してしまいたくなる瞬間も無きにしも非ず・・・卒業生である、かの有名なスタサプ関先生も、「俺、あの学校に入って無ければ東大行ってたと思う」 (頭いいね~とチヤホヤされた方が調子に乗って勉強したタイプ、とのことです 笑)と仰ってるくらい周りには優秀なお子さんばかり。切磋琢磨するその環境が良い方に作用することももちろんありますが、逆に悪い方にも働いてしまう、という側面もあるように思います。環境を味方につけるも敵とするのも、結局は自分次第なのでそこは人間力ということでしょうか。時々休息入れつつも頑張って欲しいです^^
2023.10.13
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宇宙飛行士の若田光一さんが学校に来て講演をしてくださったそうです。(学校HPにその時の様子がUPされています) 宇宙飛行士の方って皆さん穏やかな笑顔が印象的ですよね。その笑顔の裏にはどれだけの努力や挫折や葛藤があったことでしょう。全く知りえない世界ですが想像するだけで胸熱です。 息子は宇宙飛行士の方から直接お話を聞けるありがたさを分かってるのかしら。 息子に響いたかどうかはさておき、このような機会を持たせてくださった学校にもそして若田さんにも感謝です。
2023.09.20
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夏休み、後半からは宿題に追われて忙しそうにしていました成果物を提出するような宿題もあれば、休み明けにテストをするからその範囲を勉強しておく、と言った宿題も出ます←これに苦戦(-_-;)来年はもっと早くやる!と反省してます・・・そして休み明けテストが終われば楽しみな文化祭♪公式HPも存在していました→https://urakosai.net楽しそうな企画がたくさん^^(初日の公開は午後からなのでお気を付けください)
2023.09.01
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息子は夏休みに入ってもしょっちゅう学校に行ってます。定期を買う際、夏休みもあるし3ヶ月定期を買うか迷いましたが半年定期にして正解でした^_^私立進学校の友人のお子さんは、毎日学校で講習があるようですね。息子の学校も講習は「多少」あります。(事前申込制で任意&無料)ちょこちょこ出席しているようですが、講習は1講座1時間半程度なのに、一旦学校へ行くと何時間も帰ってきません。何してるのやら…9月初旬に文化祭が開催されます。ついこの間まで臨海学校で、それが終わって夏休み、夏休みが明けたらすぐ文化祭…と言うことは、夏休みに準備するしかない!(スケジュール感…^_^;)何時間も帰ってこないのは、文化祭の準備をしているのでしょう。詳しくは教えてくれないのですが、かなり凝ったものを考えているようでクラス皆でシフト制で準備しているとのこと。男子校男子は文化祭をこんなに楽しみにしているんだ、と微笑ましいほど盛り上がってます。そして女子高生の来場を喉から手でも足でも何でも出る程心待ちにしているようです(笑)女子高生の方のみならず、たくさんの方が来てくださることを楽しみにしていますのでお時間ありましたらどうぞ宜しくお願いします^_^
2023.07.31
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恒例の臨海学校に行ってきました。このために6月から毎日のように体育の授業で泳いでました。プールは最低週4、隔週で週5。ほぼ毎日泳いでる 笑最初は本当に少ししか泳げなかった生徒さんも、朝練を頑張って長距離泳げるようになったそうで、本当に凄いですよね。1番長い距離で2kmの遠泳ですが、最終的には何回かのテストでレベル別に分けられて、それぞれの泳力に合った遠泳距離が決まり、海ではレベル別に泳ぐので全員絶対2km!では無いでので大丈夫です。ブーメラン男子350人の集団が浜辺に集合して校歌や応援歌を歌い、海に入って行く光景はなかなかの異様っぷりだったと思います 笑冷たい海の中に入って足が付かない中泳ぎ、波の水が鼻に入ってゲホゲホしながらも大声で掛け声を掛けながら泳いだそうです。ある意味一生できない経験^_^;息子が行った期間のお天気は曇りながらも全日程行程通りでしたが、過去には台風で朝集合して解散したこともあったようです。また現地に行けても悪天候で遠泳中止になった年も。流石の雨天決行ルールも海では守られないようでその点は安心です。また大きな行事が1つ終わり1学期が終了しました。本当に怒涛のように過ぎた濃すぎる3ヶ月半でした^_^
2023.07.22
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保護者にも土曜公開授業は別日で設定されているのですが、その時とは比べものにならない程の人が来ていた、と言っていました。見に行かれた方はどんな感想を持たれたのでしょう?まず男だらけ教室にめいいっぱい!でしょうか^_^あとは服装がバラバラとか、スマホ普通に触ってるとか、全体的に汚い、とかですかね 笑1年前、学校見学などで息子の高校を見たあと、私立高校(特に都内)に行くとあまりの綺麗さに心揺らぎました^_^; でもすぐに「男だしむしろ雑草魂で頑張れ〜」という感じでした。多分それを良し!とする親子が希望する学校なのだと思います。(本当にネズミとか出るレベルなので、そこを面白がれる方のみ是非!です^_^)運動もできて自分の意見もしっかりと主張できるタイプの子もいるしそうではないタイプのお子さんもたくさんいます。息子は運動も得意な方では無いし、主張できるタイプでもありませんが、それでもしっかりと市民権を得てとても楽しんでいます♪汚かったり臭そうだったりザワザワしてたりもしますが、そう言った誰にでも居場所のある感じもイベントを通して伝わるといいな、と思います^_^
2023.06.25
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高校に入学して、この高校の様々な面において驚きの連続でしたが、それら全ての根底には"勉強"が絶対的主軸としてあることも驚きでした。 これだけ自由で行事もたくさんあって部活もあるので1、2年生の頃はそれらをめいいっぱい楽しみつつ勉強は適度に。ガッツリ勉強するのは受験生になってからだと思っていました。 が!全然違いました。 生徒達、ものすごく勉強してます。高校受験時と変わらないレベル、いえ、自主的にという意味では高校受験時以上に勉強しているかも知れません。少しでもサボろうものなら授業についていけないので必死です。諦めたら終わる、と息子もよく言っていますが喰いついていってる感が凄いです。 息子は凡人なので致し方ないのですが、でも多分一部を除く殆どの生徒が振り落とされないよう危機感をもって必死に勉強していると思います。そして凡人息子も皆がそうだから自分も頑張れるのだと言っています。 この環境に身を置くことの意義をしじじみと実感しています。物凄く大変で苦しくて、でもその分楽しくて充実した日々。多くの著名な卒業生の方がこの高校での3年間が自分の人生の礎となったと仰っているのも納得です。 入学の際に「親御さんはご飯とお風呂のみお願いします。あとは学校でなんとかします。」と言われた意味がようやく分かってきました。この学校に入ったらもう親の出る場面はありません。 つい先日まで小学生だった気がするので(このブログを始めた時は小学生でした)、 急な親離れに戸惑いもありますが、成長を見守りたいと思います。
2023.06.14
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先日体育祭が行われました。この日の天気予報は台風の影響で降水確率100%!しかも当日は新幹線も止まるレベルの悪天候(>_<)雨でも行事は延期されることなく決行、とはもちろん承知していましたが…それはそれは凄まじかったです。最初は登校はしたものの流石に中止になるのかな?と画面を見つめていましたが定刻通り始まり一縷の望みは消えました。当然校庭はぬかるみドロドロ。そんな中入場パフォーマンスが始まり、皆裸足で泥だらけのぐちょぐちょ。そしてなんと準備運動ではドロドロの校庭に白い体操着のまま腹這いでの背筋!目を疑いました(>_<)色々衝撃で最初はあんぐりでしたが、それでも一生懸命な生徒の姿にだんだんと楽しくなっていき、競技に圧倒し拍手!最後には雨の中、肩を組んで校歌を熱唱する生徒達の姿に、感動で涙が出てきてしまいました。この時代にこんなことする学校って貴重ですよね。賛否両論あるとおもいますが、息子にとって貴重な1日になったことには間違いありません。それはそれは、らしい体育祭でした^_^
2023.06.04
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高校に入学してしみじみ感じること。それは、、、高校入学時の学力の重要性合格を目指してる時は気付きにくいですが、すごく重要な要素!!その高校に余裕を持って入学するか、ギリギリやラッキーで合格もあると思います。同じような学力帯が集まる公立高校でも、真の学力差は相当あります。特にトップ公立高校には学力青天井~みたいな子も少なからずいますよね。そして悲しいことに、その差は開くばかりという現実・・・涙というのも高校の授業スピードは恐ろしく速いのです素晴らしい授業をしていただいてもついていけなければ意味が無いんです!予習してある程度理解している前提で授業が進むので、予習して無ければ終わるし、挽回するための復習は出来ても、教科が多くて追いつけません。再び予習する余力無し→授業分からない→復習に時間が掛かる→ジエンドという負のスパイラルに(>_<)そうならないためにできることはズバリ!授業スピードがゆっくりな中学のうちに、そこに甘んじることなくどんどん学力を伸ばしておくこと!に尽きると思います。(合格後から春休み期間中も重要!)高校受験時、息子も私も全くそんなこと考えずただひたすら合格を目指して走っていました。その渦中に「高校入ってから苦労しないために」と言われても聞く耳持たなかったような気もします。が、頭の片隅にでも置いておいても損はないと思います。是非是非頑張って下さい!!※とは言え偏差値が高いとか、東大合格者数が多いとか、そういった理由で 志望したわけではなく、あの場に3年間身を置くこと自体に価値を感じて 志望していたので、入学できたことは十分満足です。 ただ、より充実した高校生活を送るためには学力はあった方が更に良いよ、 そのためには余裕のある中学生のうちに、、、と実感しているので余計な アドバイスと思いながらも書いてみました
2023.05.24
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学校で水泳の授業が始まりました走りに加えて泳ぐ日々のスタートですブーメランな水着で恥ずかしいかと思いきや、なんとも思わないんだそう。さすが男子校。学校自体も自由なので多分お勉強以外はノンストレスだと思います(もちろん自己責任・自己判断ができる、という前提で成り立ってる自由です)この学校に身を置ける息子が羨ましいです^^去年の今頃は第1回の北辰テストが返却されたころでした過去記事を見ると偏差値71だったようですが、「73は欲しい」などと書いてあって、トホホ・・・ 結局一度も73はいかなかったのに^^;7月の北辰からが重要になってくる、且つ、夏位から学校説明会等が始まるのでこの5,6月が体力的にも精神的にも一番楽だと思います。もちろん中間期末に向けての勉強も大変だし、北辰に向けても対策が必要ですがとにかく夏からは怒涛の日々なので、それに耐えうる体力をしっかり付けておくことと規則正しい生活と勉強のリズムを付けておくことが大切だと思います。中3生の皆さん、頑張って下さい!息子たちも遠泳に向けてブーメランで頑張ります!
2023.05.16
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昨日は恒例行事の新入生歓迎マラソンでしたマラソンで歓迎って 笑森林公園で実施されますが、森林公園駅からスタート地点までも1時間弱歩きます。そのあと起伏の激しい10キロを走り、疲れ切ってる状態でまた1時間弱歩いて駅まで戻ってきます。書いてるだけでこちらが疲れてきそうです^_^;息子はちょうど真ん中あたりの順位でした。あと「4.5キロ」という声掛けの先に、あと「5キロ」という看板があったり走りながらなんだそりゃ状態。ここでも理不尽を学ぶようです 笑地元住民の方は恒例行事とご存じのようで、「頑張れー埼玉の星ー!」と応援して下さったそうです半年後はこの5倍の距離が待ってます。完走目指して頑張れ〜
2023.05.13
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息子の通う高校は「忙しい」と聞いていましたでもどこの高校も勉強や部活に忙しいと思うのでそれと何が違うの?状態でしたが1ヶ月経って分かりました授業の進度が恐ろしく速い→予習と復習に毎日必死行事の準備が周到→決めること・作成すること、練習がたくさんある一生懸命な部活→楽しいけれど体力の限界までやる と要は、全部に全力なので本当に「忙しい」ということが分かりましたスローガンが"3兎を追え"なので分かっていたつもりでしたがこういうことだったのね、という感じですしかも体を鍛える工程が随所にちりばめられているので体力消耗しつつ、勉強や行事に必死に立ち向かわなければなりません1日のスケジュール朝早く学校に行って勉強面白いけれどものすごいスピードで進む授業(体育の授業はひたすら走る→体力消耗)クラスで行事の相談や練習部活(体力消耗)→帰宅→お風呂食事→授業の予習復習、小テストの勉強→就寝これだけしごかれたら3年後どうなるのでしょう。楽しみです♪
2023.05.02
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入学して丸1週間が経ちました毎日学校から帰ってくるとその日にあった出来事を怒涛のように話す息子よくぞそれだけ話す出来事が起こるものだと関心しますが先生方と先輩方とお友達がとにかく面白いんだそうです授業で先生は教えない、と聞いたことはありましたがそれも事実のようで、数学などは基本クラスメイト同士の教え合い、学び合い。授業中の先生のお喋りも本当に面白いようで寝てる暇などないようです先輩方は昼休みに1年生の教室に勝手に乗り込み楽しく部活勧誘いかに自分達の部活が素晴らしいかをアピールするそうですホワイト寄りのブラック、と自分達の部を揶揄して笑いを取ったりもするそうで全く考えていなかった部活が候補に入りましたクラスメイトもとにかく面白い子が多いようで、でも自分も面白さでは5本の指に入る!と、成績では入れないけど違う分野では頑張ってるアピールされました 笑勉強もやらなければ置いていかれるので、予習復習をベースにやってるようです遊び過ぎた日は遊んでる途中から「勉強やらないとマズい…」と自然と思うようで中学の頃には無かった意識が芽生え始めているみたいですこの高校に入って良かったー!サイコー!女子がいないこと以外!だそうです 笑
2023.04.17
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入学式がありました。憧れていた学校に入学できたので喜びもひとしおのはずが春休み中の学校の課題をこなす様子を見ていて「大丈夫だろうか?」という漠然とした不安な気持ちがふつふつと…もちろん期待も半分なので、不安と期待と入り混じった気持ちで臨んだ入学式でした。クラス分け表をみると当然ですが男子校なので男子の名前ばかり。知ってる名前も見つけ、息子の名前もありましたなぜかこれを見て始めて本当に入学したことを実感しました。入学式自体は滞りなく終えましたが、色々な意味で驚きの初日でした。まず◯◯高校入学式、という看板?が無いのです。公立は費用の関係でそれすら無いのかな、と思っていたら、途中から出てきました。途中から、です。朝一番に準備しそうなイメージですが…不思議でした 笑お弁当がいつから必要かも特にアナウンスありません。先生に伺うと、明日から持ってきてもいいし、来週からでもいいです。→え、どっちでもいいの??早弁する子もいるので何食持ってくるかはお子さんと相談して下さい下さい。→え?お昼以外も食べていいの?これは子供から聞いた話ですが、先生からオリエンテーションがあるから携帯持って集合、との指示あり。→え、携帯って使用禁止の学校多いのに携帯持って集合なんだ…自由という名の自主性なのか、自主性という名の自由なのかなんとなくイメージはしていたつもりですが、想像を超えてました。これがこの高校の文化なのですね。右往左往する母を尻目に息子はこの経験したことのない文化を面白がっているようで「入って良かったわ〜楽しいわ〜」と満足げです。お友達もとっても面白い子ばかりのようです。これからもきっと驚きの出来事が起こると思います少しずつ慣れて高校生活親子共々楽しめるといいな、と思っています。
2023.04.09
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