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残念ながらPK戦の末、3-5で負けてしまった。
延長戦もあわせて120分の戦い。本当に素晴らしい戦いをしたと思う。
結果としては残念だったけど…
ありがとう、そして
ごくろうさま。日本代表の選手たち!
とは言え、やはり決定力不足は最後まで課題として残りましたねぇ。
何度かあった決定機も決め切ることが出来ず、結果としてはスコアレスドロー。それを狙ったのならまだしも、後半~延長に掛けては明らかに選手を入れて得点を獲りに行ったけれども取れなかった中でのスコアレス。
予選からの4試合で2試合が無得点。全得点は4点でそのうち2点はフリーキックからの得点。
流れの中での得点は一応2得点だけど、デンマーク戦での3点目は、1点差にした相手が前掛りになっていたという状況下で生まれたので、ノーマルな状況下で相手を崩して得点できたのは実質カメルーン戦の1点だけとも言える。
日本と同じく決勝T1回戦敗退の韓国は、4試合全てで得点を挙げているのと比べると、同じベスト16とは言え、そこには大きな差があるようにも思う。(ちなみに韓国は4試合で6得点・8失点、日本は4得点・2失点)
どれだけ守りが強固でも、それだけでは勝つことは出来ない。
今回は予選で姿を消したイタリアは、その守備戦術は「カテナチオ」と呼ばれ、サッカー大国として君臨してきたが、決して守備だけのチームではない。堅固な守備に加え、得点能力が備わっていたからこそ恐れられたのだ。
得点能力は全くないものの、鉄壁の守備体型・戦術を駆使し、相手を零封することが出来るチームがあったとして、もし万が一にも全ての試合のPK戦で勝ち抜き優勝したとしても、そのチームが賞賛されることも、恐れられることもないだろう。
まぁ、唯一恐れられるとしたらそのチームが持っている強運だろうwww。
「失点しない事」は「負けない事」への近道かも知れない。リーグ戦では時にはそのような戦術が勿論必要になることもある。
が、「勝つ事」への近道はやはり「得点する事」なのだと思う。
日本の得点力不足の原因を「キャプテン翼」だと言う説があるw。
本編の中で大空翼はロベルト本郷の助言に従い、MFへと転向し、活躍していく。
その大空翼にあこがれた多くのサッカー少年がFWではなくMFに憧れ、その結果日本には多くの魅力的なMFが育った代わりに、優秀なFWが少なくなってしまったと言う説だ。
なんとなく、今回の日本代表の試合を通じて、それと似たような事が危惧されるような気がしてならない。
多くのサッカー少年が一生懸命フリーキックを、無回転フリーキックを練習するだろう。
いや、それ自体が悪いことだとは思わない。フリーキックも勿論十分な戦力だし、相手にとっては確実に脅威となり得る。
しかし、どんなに高いフリーキックの技術を持っていても、適度な位置(角度・距離)で相手からのファウルを獲ることが出来なければ、それは宝の持ち腐れに過ぎない。
事実、パラグアイとの試合の中で、本田がそのフリーキック技術を存分に生かせる場所でファウルを獲ることが出来たのは一度もなかったように思う。
もし、このまま得点力不足が解消しないようであるのならば、4年後、予選を突破しW杯の本大会に出場すること自体が危うくなってしまうだろう。
これからの日本代表に望まれるのは、魅力的なFWの出現だ!!
誰でもいいので、漫画家さん、FWが主役のマンガをヒットさせて下さい。そして、テレビ局さん、そのマンガをアニメ化してくださいwwwwwww。
あくまでも個人的な感想としては、大久保の評価が結構高いのが不思議だ。シュートは確かに放ってはいたが、半分以上は枠の外。枠の中に飛んだとしても、力のないGK真正面ばかり、一度だってGKを横っ飛びさせてはいないと思う。無駄にシュートに行ってしまい、相手DFに突っかけてあわよくばファウルを獲るような動きがほとんどない。長い距離を走って懸命にディフェンスにも貢献していたのは評価は出来るが、そのディフェンス能力はさほど高くないため、結局ファウルでなければ相手を止められない。過去の事例からも彼がファウルに絡むとヒヤヒヤしてしまう。
あとは・・・最後のPK戦。GKが川口だったら・・・なんて考えてしまったw。
日本代表のユニフォームを身につけ、渋谷で騒いでいたサッカーファンと報じられた輩の1割でも、ベルディの試合を見に行ってくれれば、協会預かりなんて事にはならないのだろうに…
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