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京大などの入試において、yahoo知恵袋を使った不正と思われる事件が起きた。
これに対し、幾つかの大学が偽計業務妨害として警察に被害届けを出す方向で動いていて、刑事事件に発展しそうだ。
まぁ、ある程度の金と手間があれば誰でも出来そうな手口ではあるが、その危険性や理性によって今まで誰もやってこなかった、もしくはここまで大掛かりではなかったために発見されてはいなかったのかもしれない手口ではある。
手口としてまず考えられるのは、試験中にトイレなどに行き、個室から隠し持っておいたもしくは隠して個室に置いておいた通信機器により送信する方法だろう。
ただ、この方法だともし回答が得られても、その回答を見るために同一の試験時間中に複数回トイレに行かねばならず、試験の監督官からも確実に目をつけられてしまうために、実行はまぁ不可能であろう。
それに、今回の投稿においては、試験問題が細部まで詳細に投稿されている点から見ても、問題文を正確に暗記してトイレまで行ってそれを投稿するなんて事は不可能に近いし、もし万が一それが出来る人間であれば、不正をしなくても合格するだろうw。
その投稿の正確性から考えて、今回の犯行に何らかの画像が使われているのは間違いないだろう。
今回の手口は単独ではないのではないだろうか?
投稿回数があまりにも多く、試験問題を詳細に投稿している点から考えて、試験問題を撮影した動画を外部に送信し、その画像を受け取った人間が、知恵袋に投稿したのではないだろうか?
そして、知恵袋で回答が得られたら、試験を受けている人間に携帯電話などを使った方法で合図を送る。(例えば、バイブにしている状態でワン切りとか)
合図を受けたら腹痛などを装い、トイレに行き、知恵袋の回答を確認する。
自分が解らなかった部分だけとか、解法の要点さえ掴めば良いのであれば、ざっと眺めるだけでも十分なので、これで問題は無く回答は出来るはずだ。
そして、もし犯行が複数犯であったのだとしたら…複数の大学で起きているこの事件で、それらの大学を併願している人間を調べても無駄かもしれない。
例えば、犯人AがK大学を受験している時は、犯人Bと犯人Cがサポートし、犯人BがR大学を受けている時はAとCがサポート役、犯人CのD大学受験の時はAとBがサポート役というように、それぞれの受験大学ごとで役割分担をしているのかもしれない。
試験監督官もトイレまでは着いては行く、もしくは個室の前までは行けるが、当然その個室の内部を上から覗くなんて行為は出来ないし、トイレに行くごとに、入念な身体検査も出来ない。
となると、今後も同じような不正は幾らでも起こり得るし、確実に防ぐ方法も無いのかもしれない。
数年前に、受験が苛烈な韓国において、携帯電話を使った大掛かりな不正が見つかった事件がある。
そんな前例があるにもかかわらず、あまりにも無防備であった大学側にも当然責任はあるように思う。
狭い教室においては試験監督が二人だった部屋もあるという…それはあまりもずさんじゃないのかなぁ。性善説にのって不正なんてする人間がわが校を受験するはずがないと考えるのも結構だが…。
そもそも、受験でペーパー試験一発で(まぁ、センターと二次と2回ではあるが)合格者を決めると言う方法自体に限界が来ているのかもしれない。
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