TAKEの日記・晴レタ空ノ下 

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2012年05月24日
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A3を出発してからもお腹が痛い
街の中から街灯の少なくなり山のほうへ向かっていく

ところどころ学生たちが合宿でもしてるのか
民宿から楽しそうな騒ぎ声が聞こえる
自分にも20年以上前そんな時代もあったなぁ。。。
思い出しながら今の現実(痛み)とのギャップに苦しむ

切通し峠が近づくとストックが禁止のはず
禁止の標識を確認した頃に
なんとかお腹の傷みが収まりそうに感じた


この山頂は4年前に
間瀬ちがやさんと佐藤浩巳さんが講師の講習会で
大勢で記念撮影をしたところであり懐かしい
今は真っ暗だが夜景がきれい
大会コースとは別でここから山中湖へ向かって真っすぐ下りるトレイルは
景色がよければ最高に気持ちが良いのだ

ここの下りからヘッドライトが暗いことに気が付いた
スタート前電池は新品をいれたし
使い始めてから約5時間で・・・なんで
暗いけれど何とか進めないことはない
しかし真後ろの選手が明るいライトを照らすと

後から照度の高いライトを照らされると道を譲らねばならない

三国峠の舗装路を横断して三国山へ向かう
この登りは前述の講習会では逆に下りでした
その時間瀬さんの後ろについて行こうとして
大転倒した思い出がある、怪我しなかったが。。。


大洞山過ぎるまでストック禁止だから
ハンドライトを取り出して使う
しかしヘッドライトがこんなことになると思わないので
このハンドライトは単四電池1本で点く簡易的なもの
いつも通勤ランで使ってるので電池の持ちは把握してる

多少のアップダウンを繰り返し大洞山を過ぎ立山を過ぎる
コースマップでは立山展望台を経由するように思ってましたが
誘導テープに沿っていくと経由しませんでした

ここからストックが使える区間だが
ハンドライトで明るいのが良いか?
またはストック使い膝を温存か?
どっちかの選択だけどストックを選んだ

しかし、須走に向かって下っていくと砂が真っ黒い
真っ黒いためライト照らしても凹凸が分かりにくい
しかも照度が低い状態では足元が良く見えなかった

そのためこの下りで3回転倒してしまい
右足の脛を擦りむいて出血

あらかじめ決めてた目標時間に
A1では1時間貯金があったが
その貯金も使い果たし
A4すばしりに到着までに
目標時間に比べさらに1時間遅れてしまった

A4通過前に近くにいた選手に
「目標の時間より1時間も遅れちゃったよ」って自分が言うと
「関門時刻まではまだまだ大丈夫ですよ」と返事してくれた

そこでちょっと考えた
自分がレース前の通過目標にこだわると
精神的に辛くなってくるかもしれない…と思った

「目標をどう立ててたとかもう考えないほうがいいかな、
1つ1つクリアしていくことだね」
と自分が言うと
「そう思ったほうがいいですよ」と返事してくれた


AS4 すばしり
通算時間11:30:31
ラップ 3:56:09
時刻  2:30:31(19日)
順位  565

すばしりエイドでザックから消毒液をだし
出血した脛に掛ける

AS4ではmixiのマイミクのGさんに会い少し会話
地元おもてなしエイドになめこ汁を発見
なめこ汁とお握りをセットで食べれば美味しかっただろうけど
なめこ汁飲みながらバナナ食べたら不味かった
要するに味噌汁とバナナを一緒に食べるものではありません

ここからA5の太郎坊に向かう
約3kmは緩い登りのアスファルト
みんな歩いていたが
ストックを使う楽な登り方を自分なりに体得していた
ストックは握らず、親指と人差し指で軽く添える程度で力を入れない
手のひらを通してるベルトに重心をかけ
振り下ろす反動で進む

そんな要領でこの舗装路の登りでは結構人を抜いた
Gさんも舗装路途中で抜いたが
しかしその後下りに入るとまた須走特有の黒い砂のトレイル
ヘッドライトの照度が弱いのでペースが落ちる

少しずつ高度を上げていくうちに明るくなってきた
この一帯は普段自衛隊の訓練で立ち入り禁止ということが景色で分かる
樹林の隙間から富士山の朝焼けがとてもきれいに見える。。。雲が一つもない

砂のトレイルを上がっていくともうすぐ太郎坊A5
エイドに向かって登りきるところでスタッフが声援を送っている
その先には富士山の頂上付近が見えるが、登りきった時・・・
オレンジ色の富士山の全景が正面にドカーンとそびえ立っていた
素晴らしいの一言
反対側の遠くの山から日の出が差す

でも感慨深く眺めているのも一瞬だけ
時間が気になった
目標タイム通りに行ってたら
ここで日の出を見るはずではなかったのに。。。
美しさの感動と時間への焦りが同時に頭を廻る

AS5富士山太郎坊
通算時間13:43:37 
ラップ 2:13:06 
通過時刻04:43:37(19日)
順位  506

気持ちは焦っているが体が前に進まない
ここに着く前から異常に眠かった
またスタートから一睡もしていない
次の関門時間も気になるが、仮眠しなければ体は無理

このエイドでまたGさんに会う
補給しながら会話をするが
自分はしばし寝てから出発するから先に行っててと話をする
今までレース中会えた唯一知り合いなので気がまぎれたのだが。。。

ここで毛布を借り10分仮眠して
そしてトイレ(大)を済ませた
その時トイレ待ちの間撮った富士山↓
SN3S0267.jpg
体が進んでる間は撮影するつもりなかったので
レース中の唯一の写真です

トイレしながら思いました
昨夜の腹痛はもう大丈夫。。。

次の関門まで6kmと短いが後2時間程度しかない
走りにくいトレイルだったらかなりやばい
と思ってA6へ向かった

PDFで見れる高低差では最初1km下ってあとだらだら登り
スタッフに聞くと走れる登りだから大丈夫と励まされる

ストックを使いながら走って下るそしてトンネルをくぐって登りへ
登りは先に述べたストック使い方で無駄な力なく前に進む

道路標識見ると「水ヶ塚P3km」という表示
ん?・・・ってことは水ヶ塚エイドの駐車場までこの舗装路!
と確信できて安心した
関門に36分前にA6到着

AS6水ヶ塚
通算時間15:23:59
ラップ 1:40:22
通過時刻06:23:59
順位  559

地図を見るとここから先のこどもの国まで下り基調
その先のA8西富士中学校までも下り基調
なのでこれからは稼げるのではないか?と安心した
(確かに稼げたが楽なコースではなかった)

ここのエイドのアンパンは今までの薄皮アンパンと違い
大きなアンパンでなおアンがぎっしり、私好みでした

次のA7こどもの国に向かう
この辺一帯も試走禁止区間

この辺思い出そうとしてもよく覚えてません
スキー場らしきところを下ったのはこの区間でしたっけ?
あと送電線沿いにアップダウンがあったような・・・

AS7富士山こどもの国
通算時間 17:35:01
ラップ  2:11:02
通過時刻 08:35:01 
順位   541

ここでドロップバックした荷物を受け取る
今までエイドが充実してたので補給食は余った
Tシャツを着替え、いらない荷物を預け直し仮眠する準備をする

しかし横になると体が痛くてあまり寝付けない
1時間くらい寝たかったのだが
横になっても実質10分程度しか寝れかなった

(続く)


(誤字訂正のためアップ時間が変わることがあります)





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最終更新日  2012年05月24日 18時13分32秒
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