2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全2件 (2件中 1-2件目)
1
何度かこのブログでも取り上げた「山口県光市の母子殺害事件」今朝のニュースの映像を見て、弁護団のあまりにひどい主張内容に呆れてものが言えなかった。「甘えたかっただけ?」「精子で生き返ると思った?儀式?」「誤って締めすぎた?」.....バカにしとんのか?この裁判の主任弁護人を務める「安田好弘」は「オウム真理教事件」「和歌山カレー殺人」「耐震偽装事件」などなど誰もが避けようとする弁護をあえて引き受ける変わり者であるが、本件における彼の目的は、犯罪者の弁護という手段を使って、自らの「死刑廃止論」を全うしたい目的のために、犯罪者を利用しているようにしか見えてこない。昨日の公判でも明らかに弁護の内容はバカバカしく、被害者の本村さんをあまりにも侮辱したものである。犯罪者の死刑さえ回避できれば裁判の内容などどうでもよいという姿勢に怒りを覚える。私が本村さんの立場なら、この21人こそ死刑に値する犯罪者と主張するであろう。こんなヤツラが弁護士のバッジをつけて正義ぶってるのに腹が立つ。めちゃくちゃ頭にくる。に反して、本村さんの冷静な態度、筋の通ったコメントに、心から敬服した。どうかこの本村さんの8年間の人生を無駄にしないで欲しいと思う。死刑廃止という持論を通す目的のために、いたずらに裁判を混乱させるのはいい加減やめてもらいたいと思う。いずれにせよ、テレビをみているほとんどの人は、この裁判、そして弁護のあり方に怒りを覚えているでしょう。そして、本村さんに同情の想いを寄せていることと思います。妻子を惨殺され、死刑廃止論者に裁判を悪用され、8年間という長い長い年月を戦ってこられたその姿は、今後被害にあわれるであろう方々に、大きな勇気を与えるものと賞賛いたします。頭のイカレタ弁護士の奇奇怪怪なテクニックに惑わされることなく、司法の正義のあり方に期待します。でなければ、今後ますます増えるであろう凶悪犯罪に、我々はどう立ち向かっていけばいいのでしょう。アメリカ社会のように武装し自衛するしかなくなります。あだ討ちという形で、被害者の無念を晴らすしかないのでしょうか。加害者よりも、被害者の家族の苦しみをもっと考慮するべきです。幸せな家庭が、ある日突然、犯罪者の欲望のために壊される。その被害者の方々は、一生報われることはないのです。その気持ちをもっと深く汲み取ってあげられる法、そして社会であって欲しいと願います。
2007/05/25
コメント(6)

この家に引っ越してきてから4回目の春。 今年もツバメの夫婦がやってきて、子育ての様子を見せてくれました。 玄関先に巣があるので、家に出入りするときには必ず見ることができるので、 毎日ツバメの様子を観察するのが毎年この時期の我が家の日課です。 子供たちも毎日学校に行くときには、そ~っとドアを開けて、 毎朝ツバメの様子を見てから登校します。 何匹産まれたよ、大きくなったねぇ~、かわいい~と、とても喜んでおります。 そして今日、大きく育った3羽の子供たちが巣立っていきました。 昨日1羽巣立って行き、今日またふっと気がつくと残り2羽が巣立って行っていました。 ちょっとさみしい気もしますが、去年は1羽も育つことなく終わってしまったので、 無事3羽が育ってくれたことにとても喜びを感じます。 家の周りでは、数羽のツバメたちが飛び回っています。 巣立ったヒナらしきツバメが、電線の上で親ツバメからエサをもらっている様子を 偶然見ることができました。 ツバメはこの後どう生活するのか気になって、調べてみたところ、 ツバメの生態を綴ったとてもわかりやすいHPがあったので、勝手に紹介しちゃいます。 ここです→http://www48.tok2.com/home/kochihara/tsubame/t_seitai.html それによりますと...まぁ、詳しくはご覧下さい。 ちなみに、我が家のベランダの下?中?には、すずめも巣を作っています。 すずめはツバメのようにフレンドリーでないので、巣も見ることができませんし、 従ってピヨピヨと声はすれども姿を見ることはできません。 親鳥も、私たちの姿が見えるときには、巣に戻ってきません。 ずっと周辺を飛び回ったり、木の枝につかまって居なくなるのを待っています。 実に可愛げのないヤツラです。(笑) 今年も一つの楽しみが終わってしまいました。 残念なような、うれしいような、でも、心温まる時間をもらえたツバメさんたちに感謝です。 また来年もいらっしゃいね!
2007/05/22
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1