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麻原被告の一審判決が、死刑と出ました。厳刑の極みを死刑と位置づける現行法上、これ以外の刑罰は、いかに重くとも死までは要求しない軽減措置という位置づけです。麻原被告の罪について、死刑以外の罪を問う・・・つまり、軽減する理由に合理的な説明をつけることは、誰にも出来ません。彼を死刑にすれば全てが片付くという訳ではないと知りつつも、極刑を願わずにいられず、また、今回の判決に わずかなりとも区切りを見出された御家族や関係者の方々には、ただ深く頭を垂れるしかない思いです。おそらく、この先、控訴、更には上告もありえましょうし・・・死刑という結論自体は十中八九動かずとも、彼の生き汚さと申しますか、生き死にへの無頓着ぶりに、もっと傷付かれ悔しい思いをなさる月日は、まだまだ続くと思われます。経験はありませんが、我が身に起こったなら・・・という想像と、人間としての怒りを通して、深い同情を寄せさせていただくより他の道がないことです。こうした、聞くも辛い無残な事件であればあるほど・・・死の恐怖を、まともに認識しない人間に、果たして死刑は意味を持つのか・・・という疑問を、自分の中で解決できずにおります。刑罰の存在意義は、「怖いからやめておこう」 と思わせる未来的抑止力か、「もう二度とすまい」 と思わせる過去的抑止力か、大きく分ければ、プロセスはともかく、上記のどちらかに尽きると思います。問題ではない、とばかりに罪を重ねる向きもありますが、死刑に至るようなレヴェルは避けるのが普通でありましょうし、至ると言われそうな場合は、大抵は必死で弁明するものでありましょう。しかし、麻原被告の場合は・・・被逮捕直後こそ率直に事情聴取に応じたそうですが、ある時点を境に、精神異常を演出するが如き振舞いに終始したとやらは、周知のことであります。10年近く そうした状態で通させるを許し、やっと昨日の一審判決に至ったのです。本人は、反省どころか、相変わらず自分の裁判であるということすら認識しているか否かの状態。これは・・・この一審判決には、意味があるのでしょうか?死ぬにしても、「不当な弾圧」 としか。。。いえ、もっと単純に、「何でー?」 くらいの認識しかないであろう者は、厳粛ではあるけれども画一的でしかない法執行上の 「極刑」 に、果たして沿うのでしょうか。麻原被告という生命体が、この世から消えれば それで済むことなのでしょうか。弁護団は、これからもクルクルと入れ替わり、被告本人の声(あるとして、ですが)を ますます遠ざけていくことになります。意図してはいなくとも、結果として、そうなります。 他に、なりようがありませんので。もしもこの先、死刑以上に重く辛い刑(憲法で許されませんから、あくまで仮定ですが)が設定されたとしても、刑法の規定上、麻原被告には適用されませんので、こうした慨嘆は無意味なのですけれど・・・。殺したことにも、殺されることにも無感覚な者に対する死刑は・・・ある意味、空回りでしかないのでは?哀しく辛いのは、遺族や関係者だけ。義憤に駆られるのは、世論だけ。司法関係者は、法律上の当てはめを超えられない。なのに、肝心の被告は知らん顔。アーレフ内でも、新生派と オウム時代派の分裂があると聞く・・・問われるべき当事者ほど、自分達のこと以外には無関心という この状態をこそ、問題にすべきなのだろうと思います。「アイツは死刑や」 と言うだけで済む話でしたら、いかに日本の裁判が遅くとも、10年はかかりませんでしたので。死刑という言葉と意味さえ知っていれば、事件の年に生まれた10歳の子供にも言えることです。世界に冠たる粘り強さを誇る日本司法機関とジャーナリズムが10年以上を費やして検証したカルト教団の怖さと、相反した脆さを、後世に伝えていかねば・・・と思います。ただ脅かされ、殺されただけでは、この世代に生まれた人間として哀しすぎます。上手く申せませんが・・・そういう気持ちでおります。
2004年02月28日
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むふふふふ・・・やりましたよ、ワタクシ☆デヴィッド・シルヴィアンの大阪公演チケットを、無事に予約いたしましたー!(激嬉)嬉しくてたまりません。私よ、よく頑張ったな、へっへっへっ・・・そわそわそわそわ・・・本日の正午より、先行予約の受付開始でありました。7時に起きて朝の勤行と朝食の後、いつもの勉強をすべく自室に入ったのでしたが。きたる正午のことを考えて、気はそぞろです。時計は合っているかと何度も時報やTVで確認したり。まさか時間変更でもあって、既に受付が始まってはいないだろうか・・・と、チケットセンターのHPを何度も開いたり。ホントに今日は、今年の(←笑)2月27日ですよねぇ? と母に尋ねてはウルサがられたり。そわそわそわそわ・・・机にこそ向っていましたが、午前中のノルマはサッパリでした(^^;テキストの同じ行ばっかり読んでしまったり、まだ解いていない問題にOKマークを付けてしまったり、果ては湯呑みを倒したり(お茶が冷めていて良かった~)、もうもう、ワヤクチャでござりますがな状態です。いらいらいらいら・・・ ← これは、母です。どうせ勉強にならないならと、家事を手伝わせたらトンチンカンなことばかりしでかすし、突然背後から、「もし取れへなんだら、ウチどうしよう!!!」 と大声で叫ばれて お皿を落としそうになるし、やたらウロウロと歩き回られて気ぶっせいで仕方ないし、母にとっては、極めてアタマの痛い午前中であったそうです。後で聞きましたところ、朝のお勤めを終える際、仏壇の父の遺影に向って思わず心中で頼んでしまった言葉がふるっています。「どーぞ無事にチケットを取らせてやっておくれやす。 このままでは、あの子につられてウチまで おかしなってしまいそうです」私につられてって・・・むっ、シツレイな。でも、今朝の我が身を振り返りますと、あながち そうとも言い切れないモノが。話を振られた父こそ気の毒で、妻の頼みの原因たるバカ・・・もとい、まなムスメの壊れっぷりに、彼岸の彼方から さぞかし困惑なさったことでせう、ははは(汗)時間の進みだけは正確に静かに・・・母にも娘にも長かった午前中は、遅くないかい?! と不当な文句(笑)をつけられながらも、着実に時を刻んでいたのでした。そわそわそわそわ・・・もうすぐ正午・・・緊張が高まります。私のPCはダイヤルアップ接続ですので、目当てのページを開くまでに、いささかのタイムラグがあります。数秒前を狙って、申し込み画面を開くか・・・いやしかし、クリックが1秒でも速ければ、受付時間外として弾かれてしまいます。画面を戻して再トライするためのラグの方が勿体ない。グルグル悩んだ挙句、正午と同時にクリックすることを決めました。実際には大差ないのですが、ここまでテンパりますと、もう気持ちの問題です。それなら元より悩むなよ、という話でもありましょうけれどね(苦笑)そわそわそわそわ・・・ピッ、ピッ、ピッ、ピーン♪同時に、申し込み開始ボタンをクリック!!!ブラウザ下で、進捗を示す青ラインが動き出します・・・が、半分以降の所で止まり、なかなか進みません。同時にアクセスなさっている方が多いからでしょう。商業ベースでの評価だけで言えばマイナー部に分類されますが、息の長いファン層を保つデヴィッド・シルヴィアンです。滅多にない来日公演の申し込みのため、万難を排してPC前に陣取り秒針を睨み続けたファンは、私だけではありませぬ。チクリ、チクリと動く青ライン・・・ジリジリしながらも、待つのが吉と我慢いたしました。ここで短気を起こしてクリックを重ねますと、フリーズしかねませんからね。待つこと、どれだけでしたか・・・パッと画面が変わりました。会員番号、公演日、チケット枚数などを尋ねる欄に、ダダダッと入力。 そして、「確定」 をクリック!またしても、少々のタイムラグがあり・・・「予約を受け付けました」 との画面が出ました時には、思わず座っている椅子から降りて床に座り込んでしまいましたー(汗)指示通りに当の受付画面をプリントアウトして、受付完了メイルの受信を確認して・・・と。先行予約の申し込みが確保席数を上回る場合には抽選になるそうですが、B'z やボン・ジョビのような激戦区ではありませんので、おそらく これでチケットを確保したと考えて間違いないでしょう。ふぅ。。。長くも疲れ、しかしながら確かに ときめいた幸せな時間でありました☆今でこそ、チケットをオンラインで申し込みますのが普通である時代です。私自身、どの公演のチケットを申し込みますにも当たり前に考えております。しかし、ほんの10年前頃のチケット先行予約と言いませば(あ、別にシルヴィアンに限らず)、電話のみでありました☆受付開始時間と同時にチケットセンターに電話の猛攻撃を開始。繋がらないのですよー、これが!ネットでしたら対象ごとにページを設けてありますが、電話申し込みの時代は、どの対象も一緒くたですもの。電話が繋がって初めて、「この公演のチケットを」 と特定する形でした。何度も何度もプッシュして、何度も何度も通話不能のプープープー×(かける) いつ果てるともないループ作業 の繰り返しです。人気の公演の申し込み日でしたら、2時間や3時間は電話の金縛りサマになりますことは当たり前でしたなぁ・・・フッと遠い目。今でこそ、苦労を懐かしみに代えて話せることでありますが。当時は本当に、どの公演に申し込むにしましても、のるかそるかの真剣さでギンギンしていたものです。年齢のわりに白髪が多いのは、この時代のチケット争奪戦によるストレスも理由の一つであろうと確信しております、ワタクシ(爆)いやいやいや・・・デヴィッドのコンサートに赴ける身で、少々の白髪なぞが何程の悩みであらうか、いやない(反語)チケットを押さえた午後からはシッカリしたかと申せば さにあらず、緊張後の安堵感でボヘボヘしておりました。かと申して、「どうしたの?」 とは、出先で会いました どなたからも特に尋ねられませんでした。 どうして?いつも通りであったといふコトなのでしょうか。納得がいかないのですが・・・むぅ。
2004年02月27日
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朝、起きましたら蚊に喰われておりました。手首と足の甲との2ヶ所です。昨年の夏以来のことですから、実際以上にカユく感じました。多少暖かくなったとは言え、早すぎる登場であります。シーズンでもないのに勝手に出てきて、しかも私を選んで喰いつく理由はナンだ(爆)こうした愚痴に、マジレスを返してくれましたのは、例によって我が能天気母上であります。昨夜のお酒の匂いが残っていたのでせう、とのこと。蚊は、喰いつく相手を、体温と肌の匂いで選んでいるそうです。そりゃまた、朝っぱらから胡散臭い話をおおきに~(爆)・・・などと苦笑して、お味噌汁をいただいた今朝の私でしたが。ふむ、飲んで陽気な深夜の御帰還だったのは、事実です(笑)昨夜は久しぶりに、アメリカンスクール時代の友人と会いました。お顔を見ますのは、彼女の結婚式以来です。お式の後、彼女は外国か関東住まいでしたので、折々の挨拶を交わすお付合いに留まっていました。そんな彼女が、ひょんなことから関西に移っていらして。当然、会おうよ会おうよ、という話になります。イソイソと時間を打ち合わせ、昨夜、JR駅の改札で待ち合わせました。ああ・・・相変わらず綺麗やなぁ改札越しの遠目にも一目で解った彼女の姿に、良い意味で軽い嫉妬交じりの慨嘆を覚えたものです。学生時代と大差なく気取らない格好に、何よりも変わりませんのは、その端正さです。優しい作りの目鼻立ちに、教養と育ちの良さが さり気なく光っているとでも申しましょうか。内側から、ホンワリと照り映えるような雰囲気の人です。ナルホド、私が美しいと感じる女性は、こうしたタイプなのだな・・・と、久々の再会を喜ぶハグを交わしながら、頭の隅で考えていたものでした。久々の再会を祝して、ちょっと奮発した美味しい和食のお店に席を構えました。時間は早めながら日本酒(笑)も交えての語り合い。最初こそ、やや改まって近況報告を交わしましたが、すぐに昨日からの続きといったノリの おしゃべりになりました。何年も会っていなくても、お互いのちょっとした呼吸がピタリと合った途端に くつろぎムードに入れますのが、学生時代の友人の良さですねぇ。思い出話の直後に現在の話、友人の噂話と同時進行で流行のお化粧の話題、三味線(二人とも弾くのです)の話に絡めて、お互いの宗教・信仰観について議論・・・などなどなど、話題の種類も時系列も問答無用の縦横無尽といった私達のしゃべりっぷりは、さながら結界のようであったろうな、と思います。今の私達の小宇宙には、誰も入って来られない、ついてこられないという、心地よい排他意識です。勿論こうしたことは、後から考えたことですけれどネ。おしゃべりの花が爛漫と咲く側では、お料理が粛々と進んでいきます。繊細な趣向に、控えめながら奥深い美味と、目も舌も存分に楽しませていただきました。お給仕の方からの説明を傾聴することで、更に興も味わいも深くなります。二人とも関西人だからでもありましょうけれど、やっぱり、お料理もお給仕も、京都が一番合うねぇ・・・という結論に至りました(笑)昔も今も、同席しますのが心地良い友人です。どんなに話が盛り上がっている最中にでも、お給仕の方に必ずお礼の言葉なり会釈なり、最低限でも視線を自然に向ける様子が素敵です。私もしますことですが、彼女の場合は外国仕込みでもあり、同じことでも、より洗練されていると感じました。早速、真似をさせてもらわねば☆そう思って正直に申しましたら、彼女は彼女で、私の様子に心動いた部分があったとのコト。どこが何とは、恥ずかしくて聞きただす気にならず、説明しようとする彼女の言葉をば、やや強引なお酌で封じました(爆)他人(ひと)の美点を言葉にしますのは好きですが、我が身への お褒めには弱くて、身の置き所のない思いがいたします。恥ずかしくてたまりません、誤魔化すためならベリーダンスでも躍ってみせようかといふくらいに。いや、躍れませんけれどね(苦笑)座を移しまして、静かなバーで、もう少し飲みました。彼女と、特に深く語りましたことに、お互いの稽古事への観念がありました。わざわざ師匠に就いて、礼を尽くして厳しく躾けていただく意味は何だろうね? と。お互いの背景や経験を交えながら、あくまで静かに意見を交換し・・・しかし尽きることなく、時間を忘れて語り合ったものです。ジャンルこそ異なりながら、基本精神は同じだわね・・・と、お互いに確認できまして、欣快でありました。どうした内容でありましたかは、機会を改めて書かせていただきます。長くなりますので(苦笑)まずまず今夜は、美しき友人を自慢させていただきました☆しかし彼女は、御自分の話題に入る前フリが 「蚊!」 だと知ったら・・・(笑)どう思うでしょうね、書き直しのクレームが入るかなぁ。 ぷぷっ♪
2004年02月24日
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・・・と言えば、映画 『卒業』 ですね。何も、ああまで派手に奪うことなかろうと思うのは私だけでしょうか。落ち度もない花婿や親類が、気の毒でありんす。そんなコト言っていたら、映画らしい華々しさなんて出せないのでしょうけれど・・・うむぅ。どうにも、独りよがり(あ、二人ですか)にしか思えないラストシーンであります。バスの後部座席で、満足気に微笑むホフマンに一言。「笑ってる場合かいな、訴えられたらどう対応する気よ、アナタ」(爆)のっけから文句で、失礼いたしました(笑)映画とは無関係に(おいおい)、世間はもうすぐ、卒業式シーズンですね~。卒業式には、花吹雪舞い散る中、卒業証書の筒を掲げて学び舎に別れを告げる・・・といった、美しいイメージがあります。実際の卒業式シーズンには満開の桜は望めませんのが、ちょっと残念です。沖縄辺りでしたら、満開とまではいかずとも、咲いてはいるのでしょうか?アルバイト先の教え子にも、今年卒業組が大勢います。高3生とはお別れですが、中3生とは引き続きのお付合いになりますから、少し気が楽かなぁ、と。全員とお別れでは、いかなビジネスと割り切っている私でも、寂しさでシュンとしてしまいますのでね~。あ、送り出す高3生も、「全員」 ではありませんな・・・浪人組がいるんだ、忘れてた(爆)送り出す側も送られる側も、式の予行演習に忙しそうです。ある高1の生徒数人が、この間、授業の終わった教室に残ってガサゴソしておりました。何やってるの? と尋ねますと、卒業生退場時に撒く紙吹雪を作っているとのこと。ノルマなのだそうです。数人が輪になって、細く束ねた色画用紙をチョキチョキ切っては、段ボール箱に落としていたのです。それは構いませんが、受け皿の段ボール箱は、一人の女子が大きく開いた膝の間に挟んでいるのですね。しかも、その本人も作業中ですから、自分の開いた膝頭に肘をドカリと乗せて・・・その肘で、上げたスカートが降りてこないように押さえてもいるではあーりませんか(爆)こらこら、若い娘っ子が なんちゅうコトを(^^;せめて段ボール箱は机か椅子に置きなさい、オヤジ臭いなぁ、もう!と、思わずツッこんでしまいましたヨ。なのに娘達ときたら、笑う笑う・・・この年代って、年がら年中、お箸かラッキョ工場の地震に立ち会っているようなモノですね(謎)呑気な小娘ちゃんどもは さて置き・・・話を聞きますと、卒業式に使うメイン曲には、森山直太郎氏の 『桜』 が圧倒的な人気であるようですネ。送る側、例えばブラスバンドが演奏することもあり、送られる側が斉唱することもあり、なのだそうです。さもあらん、時期も歌詞も曲調も、そして認知度も、これ以上はないというくらいにピッタリですものね~。しかしながら・・・ブラス演奏であればともかく、斉唱となりますと、かなり難しい曲のでは???歌に血道を上げる余り、卒業式の感動を味わうヒマもなかった・・・なんてコトにならねば良いのですが(^^;などと案じておりましたら、歌わせる大抵の学校では、斉唱でなく合唱アレンジだそうで。それが良いでしょうねー。試しに、 「ちょっと聴かせてよ~」 と、高3の男の子をおだてて歌わせてみました。カラオケが趣味と公言して憚らない彼のこと、形ばかりイヤイヤした後は、実に簡単にノッてくれまして(笑)なかなかどうして、数ある難所をモノともせず立派に歌い上げるではありませんか~(@@「一人やからエエねん」とのこと。彼の学校では、合唱式だそうでして。皆と合わせると、別のパートが耳について、欲求不満になってしまうのだそうです。彼の立ち位置が、バス群との境目なのだとのこと。あああ、それは気の毒に・・・と、深ぁく頷いてしまいました。私も昔、合唱の際には、別パートに引きずられて苦労したものです。 よく解るぅ・・・「ちゃうよ、センセ」へっ???「オレは引きずられるワケやないねん。ただこの曲は、オリジナル通りがサイコーやと思ってるん。 わざわざパート分けしてまで皆で歌うことないやんって思うんよ。 あー、オレ、正直言って、一人で歌いたいワ」あはははは、ナルホド。オレだけオンステージ状態が良い訳ね・・・そりゃ失礼いたしました。うっかりと、合唱(と言いますか、歌自体が)苦手で苦労したなどと口走ったものですから、そこをツッこまれましてね。一緒にカラオケに行こう、バッチリ鍛えてあげるで~! と、矢のような勧誘から逃げるのに、大変に苦労いたしました(汗)これも一種の、仰げば尊しわが師に意趣返し、ってヤツでしょうか(爆)卒業後の御礼参りや、校舎のガラス叩き割り行脚に比べませば、随分と友好的かつ楽しい内容ですから、穏やかに断りはしましたものの、嬉しくなくはないのですけれどね(笑)私が中高を卒業しました折には・・・そう・・・『赤いスイートピー』 や、『春なのに』 といった曲が定番でした。中学時代はブラス部でしたから、これらの曲で先輩方を送り出しもしましたしねー♪仕事柄、年代は変われど中高生と接する機会が多いもので、何かにつけ当時の自分を思い出す機会があります。部活の先輩への花束憧れの先輩の第二ボタンレース編み風の、足首までのソックス「湯上りの香り」 のコロンLPの貸し借りには 「R堂」 の袋がブランドセーラーリボンの結び方下駄箱の交換日記etc.etc. ・・・今となっては馬鹿馬鹿しく、モノによっては気恥ずかしいことばかりです。でも、純情一路に一喜一憂した記憶は、全体的には悪いモノではありませんね。くすぐったくも、愛おしい思い出であります^^そう言えば私も、ドカンと膝を開いてキャーキャー笑いながら、アイスなぞ買い食いしておりましたわ・・・しまった、余計なコトまで思い出して参りました(汗)この辺りは、ウヤムヤにしておきましょう・・・記憶にシャッター、カシャーン!これこそが、現役学生にはない、大人だけに許される特権なのでありましょうね。「エレーン!」 と叫び倒した彼も、数年後には、この特権を行使したのかな・・・そうでなければ良いのですけれど(笑)
2004年02月20日
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男性諸氏にとっては、魅惑の響きなのだろうなぁ・・・などと、勝手に考えております(笑)しかし、今日の話は、笑っている場合じゃない内容です。ホントに書いてしまって良いものやら、迷いつつ指だけ動かしている私です。自他共に認める呑気モノではありますが、まさかここまで・・・と、いささか動揺してもおります。この文章を最後まで読んで下さった方には、口封じが必要なのではないか・・・いやいや、それ以前に 他人のフリをされちゃうかも(爆)まずは、画面をスクロールしていただき、去る1月29日の日記の冒頭部分を参照して下さいますか。私は、こう書いております。「生まれてこの方34年、誰と一緒に過ごした時間が長いかと言いますと・・・(略)」自分でも確認しまして、「ああ、やっぱり・・・」 と、ガクリと肩を落としてしまいました。私は、嘘を書いています。故意ではありませんし、全体的には小さなコトですが、嘘には違いありません。何かと申しますと、年齢の部分です。・・・1コ、多いんですぅ(小声)そうです、私は当年とって、33歳なのです。ただのミスタイプだろう、大袈裟な・・・と思われましたか?違うのです、数字キーを間違えてなんかいません。1月29日当時の私はですね、本当に、自分の年齢を34歳だと思っていたのです。正確に言いますと、昨日の午前2時まで そう思い込んで疑っていなかったのですっ、ダダーン!!!話は、昨日深夜の、友人との電話に遡ります。数年前にネットで知り合って以来、先方が7つ年下という年齢差にも拘らず意気投合し、親しい関係が続いています。彼女はお休み前夜、私は勉強の息抜きということで、漫画や映画などの気軽な話題で楽しいおしゃべりを交わしていました。そう・・・思えば、漫画の話題が分かれ道だったのです。現在、ドラマ人気を受けて、原作も改めて脚光を浴びている 『エースをねらえ!』 の話になりました。彼女も読んでいる最中だとのこと、私の目にも古く思える当時の絵柄やキャラ設定、作風は、更に若い貴女には却って新鮮だろうと笑っていました。・・・そうした流れで、年齢の話にシフトしていったのです。「私が今、34だからぁ・・・」と言いますと、電話の向こうが一瞬、沈黙しました。「・・・違うやろ? たりは今、33やん」「ちゃうちゃう、2004年やもん、34やで」「だって、(19)70年の(昭和)45年やろ? どっちもキリがいいから数え易いって、前に聞いたの覚えてるで」「(???)そうやで、その通りやもん」「それやったら、今年の11月で34になるんやんか。 私も同じ11月生まれなん知ってるやろ? 7つ違いで、私は次、27になるんやもん」・・・頭の中が、ホワイトアウトしました。え? え? え???2004 引く 1970 は、34・・・でしょ?「たりっ! それやったら昔の数え年やんかーっ!」電話の向こうからキンキン言われて、たりぞう、パニックになりました。待って待って・・・そう、私は11月生まれ。今年は 2004年、2004年とは、次の大晦日まで続くのであって、次の11月は大晦日より前・・・「うっそーーーーーー!!! ウチ、33歳なん???」夜中だということも忘れて、私は愕然と叫んでしまいました!ショックなんてモノじゃありません、私の知らない間に過ぎた1年があったとでも???「(ガクッとする気配) そーじゃなくて、たりの勘違いなのっ! ええか? 引いた数は34で間違ってへんけど、2004年の誕生日が来るまでは33なワケ! 1コ年が上がってからお正月までは、ウチらの場合、1ヶ月半ぐらいしかないの! アンダスタン??」おおお、なるほど論理的だ・・・などとと感心している場合ではありません。私、昨年11月の誕生日以来、34になったと公言して歩いていたのです。一瞬たりとも疑いませんでした。 だからこそ・・・「どうしよーっ! 一昨日出した願書に、ウチ、34って書いたよーっ!!!」あああああ、ホントなんですよ、これ(涙)年齢欄に記入する際、頭にあった別の数字を無意識に書いてしまったので、訂正して 「34」 とシッカリ記入した記憶があるのです(爆)「何か言われたら、数え年と間違えましたって開き直っときー」と、電話の向こうでは、彼女が大笑い。年齢欄の左には、「満」 と印刷されていますし、別紙の注意事項にも、「満年齢を記入のこと」 と、わざわざ注釈してあるくらいですから、それは通りませんけれどネ(苦笑) いざとなったら、逆ギレするしかありませんかね(爆)まあ、願書不受理になる性質の誤記ではありませんから、それは大丈夫なのですが・・・。ひとしきり笑い倒した後、彼女はフと、しみじみした口調になりまして。「なぁ、たりぃ。 ムツカシイ試験も大事やけどさぁ、自分の年ぐらいは普通に数えようよぉ。 4歳の子かて、尋かれたら自分は4つだって言うんやからさぁ(^^;」・・・ごもっともでございます、反論の余地ナッシング(涙)電話を終えて、何となく虚脱状態になり・・・そそくさとお風呂を使って、昨夜は寝てしまいました。それでも何となく不消化気分が抜けず、お昼過ぎに、出先から友人(このヒトは同い年)に電話をば。「ヘンなこと尋くけど・・・ウチらって、何歳やったっけ」「はぁ???」赤子ちゃんをあやしながらの親友は、当たり前ですが不審気に理由を尋ねてきました。かくかくしかじか・・・友人は、電話の向こうで、長い長~~~いため息をついたものです。「あんなぁ、たりちゃぁん。 貴女ってな、頭イイし、趣味は広いし、裁縫以外の家事はドンとこいやし、行儀もできてるわ努力もするわで、ウチとしては自慢の親友なワケよ」このテの前フリは・・・怒られる前兆だ、ドキドキ「でもさぁ、こう・・・何で??? って部分でスットコドッコイやねん、昔っから」くるぞ、くるぞ・・・「先週の電話でイラク情勢をな、めっちゃ上手に説明してくれたヒトがやな、貴女は。 ウチ、ダンナにも受け売りして、ダンナも、さすがたりさんやなって感心してはったん!」上がってきた、きた・・・昔からヴォルテージが高いんだ、このコ。「そんなヒトがやな、何で河原町の真ん中から、わざわざケータイで心細げに年なんか尋いてくるねんなっ! ハンドボールの負け組同志で一緒にウサギ飛びして、お弁当のおかずもお菓子も交換したバリバリの同級生やんかっ! 金さん銀さんを目標に、アタシ百歳、アナタも百歳、ヒャヒャヒャって笑いながら一緒に長生きしてお茶とかしようって約束した仲やろう! ウチの年は貴女の年や、違うか???」い、息継ぎしなくて大丈夫かっ?? ・・・とは、さすがに言いませんでした。口を挟める隙間がなかったとも言えますが、ひょんなコトから篤い友情を再確認して、ちと胸が詰まったのも理由でして。「もーっ、勝手に年取らさんといてよっ。 シッカリしてぇな、たりちゃんよ! ウチやから冗談と思わんと真面目に聞いたけどさぁ、他の人は違うんやでっ」ボケるには早すぎ、勘定間違いを許される年は過ぎ・・・と、非常に中途半端だと やっつけられました(^^;こうなりますと、逆恨みすべきは 我が母であります。私の年は、実は33だそうで・・・34だと言いました時に、不自然と思いませんでしたかと尋ねますとですね。「ああ、そうでしたん?」これ一言!しかも、大根をおろしてくれと渡しながらの横着ぶり。関係ありませんが、昨夜の我家の夕飯に、中華風大根餅をこしらえたのです。「だぁって、たりちゃんが34やって言わはるから。 まあ、それくらいなんやろうなぁと。。。」なんですとーっ(爆)誕生日はこちらからアピールしますが、男女一人づつのお産経験者が、このような態度でヨロシイものですか??1つ下なら、よろしおすやん・・・と、ケロケロ笑う母。まあ、そうなのですけれどね。小学校入学時の境目でしたら真剣に考えるべきなのでしょうけれど、30を過ぎたことは間違いない現在、驚きはしましたが、一晩置いてみますと特別の感慨もない・・・というのが、正直な気持ちです。そして母親族の対応や態度こそは、大抵の場合は正しいのだなぁ・・・と、ヘンな意味で感心してしまいました。ふん、少しばかり業腹ではありますけれどね(爆)1年を遡ったような、でも、大したことではないという気持ちの間で、やはりホケホケとしております。あと何年生きれば、何冊読んで何曲聴いて弾いて、何服点てて、そして・・・家族と、あと何日何時間、一緒に過ごせるのだろうか・・・と。フッ、と頭を振って、今は考えまいとしております。取り急ぎ目指すべきは、お若い殿方に憧れてもらえるような、麗しの 「年上の女性(ひと)」 でありましょうか(笑)
2004年02月19日
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千年には負けますけれどね(笑)正確に言いますと、もう22年になんなんとする私の恋・・・(うっとり)しつこいと言うか情が深いと言うかは意見の分かれるところですが、ともあれ揺るぎなく愛し続けているカレがいます。この4月、久しぶりに顔を見せてくれることになりました。そうです、デヴィッド・シルヴィアンが来日するのです♪・・・今、「なーんだ」 と呟いたアナタ、退場っ!(爆)2ヶ月前に告知とは急な話ですが、何を置いても馳せ参じるのは間違いありませんので、時期は問題になりません。チケットの先行予約開始が来週早々ですので、その点だけはヒヤリとしましたけれどね。幸いにも、出先ながら どうにか電話に集中する時間を空けられます。良い席が取れるといいなぁ・・・♪前回と同じく、東京 ・ 名古屋 ・ 大阪 の3箇所のみの小規模なツアーです。東京公演は さすがに無理ですが、名古屋と大阪には行きたいな・・・と、カレンダーを睨みつつ画策中です。少なくとも、大阪公演には必ず参りますっ☆4月27日です、今から楽しみで楽しみで・・・(*~_~*)ああー、ちゃんと元気に活動してくれていて、しかも日本のファンのことも考えてくれた・・・などなど思いますと、嬉しくて目頭が熱くなるのですぅ。ここ数年は、それでも程々に作品を発表して ファンに健在ぶりを報せてくれるので、有難いことです。何年も、ウワサ一つ聞けない辛い時期もありましたのでねー。いやいや、過ぎたことのグチは言うまい・・・うむっ。「黄金の砂が静かにうねるような」 と言われたデヴィッドの歌声と楽曲に惚れ込んで20年余。これよりも何度も惚れ直し続けて、フと気がつけば一生やってたワ・・・というコトになるのではないでしょうか。呑気モノたりぞうのこと、あり得るだろう・・・と ヘンに納得なさったアナタも退場っ!(爆)来日公演で、姿を見せてくれるだけで有難や~、とは思いつつ。そこはオナゴの身のこと、行くと決まれば、次かつ最大の心配は 「何を着ていこうかな~♪」 です(笑)5月に近い4月の気候は、どんなものだろう・・・この冬は冷えるのが遅かったから、寒さが順送りになるだろうか?いやいや、それよりも、洋服か和服か どちらにしよう???かくかくしかじか、携帯アドレスを変えた報せを兼ねて兄にメイルをしましたところ・・・「(変更は)了解。 まあ、たまには着るモンで悩むのも女子の道やろう。好きなだけ悩んで当日の天気で決めろよ」と、愛想もヘッタクレもない返信でありました。二十年どころか三十年以上も培った家族愛ですが、この際、チャラにしても良いのではなかろうかと、真面目に考えている早朝の私であります。皆様の御意見を募集いたします(爆)
2004年02月18日
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名画タイトルのもじりを、変に面白がって続けております。クラい性格。映画 『ロード・オブ・ザ・リング』 完結編が話題をさらいましたね。周囲の評判を聞けば聞くほど、大した感動巨編であるようです。初編すら観ていない私なんぞは、もうすっかり置いてきぼりでござりまする(^^;どうも私という人間は、ファンタジー音痴でありまして。脳内の、ファンタジー対応ソフトが旧い上に貧弱ときております。他人様と比べて想像力が格段に劣る・・・という程ではないと思うのですけれどねぇ。想像力とは、また違った次元の話なのでしょうか。何ですかもう、気がついたら拒否反応まで起こるようになりましたよ、まったく・・・。エルフだの魔法の呪文だのドラゴンだのが飛び交う世界が目の端に入りますと、バタッと死んだフリをしてしまいます。カンベンしておくんなさい、あたしゃ一介の素浪人なんです。ファンタジーな展開なら、アタシに構わずとっとと先に進んでおくんなっ、と言いますか、お願いだから行って下さい、というノリでして。我ながら、意味不明な反応なのであります(汗)小説でしたら、いわゆる代表的作品は、少々紐解いてみたこともあるのですが・・・。殆ど楽しめる要素を見つけられなかった、というのが、正直な感想です。苦手を克服しようという前向きな姿勢ではなく、言うなれば教養の一つという気持ちで接しましたのも敗因でしたでしょうネ。入り込めない ・ ついていけない ・ ワケわかんないファンタジー三重苦を抱えて、少しは気にしておりましたが。もっと興味を惹かれる対象が他にいくらでもありましたし、今もありまする・・・という流れであったのです、ハイ。唯一、ファンタジー拒否症を蹴飛ばしてくれる面白さに酔い倒しましたのが、『グイン・サーガ』(栗本薫・早川書房) でありましたが・・・。途中(←この区切りを何巻目と置くかは、各々のお好みです)から、読むに辛くなって参りました。 とほほ。『ネヴァー・エンディング・ストーリー』 は、主題歌にホレましたのを きっかけに、ちと真面目に観て、原作にも当たりました。結論としては当方の受け皿が狭くて、話の流れには大した感慨も持てないままにおりますが・・・リマール歌う映画の主題歌は、我身の寡聞による贔屓ばかりではなく、世紀の記録に残るべき美しき作品であると思います。話が逸れました、シツレイ。オチを予定して始めたのですが、書いております内に忘れてしまいました。魔法か呪文で、思い出せれば良いのですけれどネ(笑)
2004年02月12日
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とうとう我家にもやってきましたっ、ジャジャーン♪低反発マクラでぇす。わぁい、ずっと欲しかったんだぁ☆・・・おとと、1行目からビミョーに嘘を書くワタクシ。正確には、「我家」 ではなく、「私の布団」 にであります。そう、買った低反発枕は1コきりなのです。「わー、たりぞうってケチンボ! 御家族にも買ってあげればいいのに、自分のだけだってサ」いやいやいや、そうおっしゃる前に釈明させて下さいね(笑)始まりは、別の用事で立ち寄ったデパートでした。1Fのファンシーショップで、商品入れ替え前の売り切りセールをやっていたのです。低反発枕、パジャマ、フリースの部屋着、室内履き、クッション、毛布などといった、ベッド周りのくつろぎグッズが セールの目玉でした。こうした品物が、どれでも好きなペアで5千円になっていたのです。どの品も生地・縫製ともにシッカリしていて、しかも手触り抜群です。肌ヨワ大将の私が言うのですから、間違いありません・・・って、こんなことでエバっても仕方ありませんか(苦笑)他のお品も魅力でしたが、やはり、低反発枕が私にとってのメインでした。健康に良いと聞いていましたし、使っている友人達から聞く評判も上々です。TVの通販では、更に上等のマグネット入りを紹介していますが、私は体型のわりに滅多に肩が凝らないので・・・そこまでの品は要らないなぁ、と常々考えていたのでした。このお店に置いてある品はマグネットなしですし、試しに軽く押してみましたところ、ヘコみ加減にトキメキのシットリ感があります。しかも、あんまり分厚くないのですね。 ここが最大のポイント。実は私、分厚い枕が大の苦手なのですよ。市販の枕は どれも私には厚すぎて、首の寝違えや、目覚めた時の倦怠感のモトになっていました。お恥ずかしい話ですが、ここ10年ほどは、バスタオルを8つに畳んだものにカバーを巻いて枕代わりにしていたのです。それでも用は足りていたのですが、やっぱり、普通の枕が欲しい・・・出来れば流行の低反発モノ・・・と、ボンヤリ憧れていたのでした。滅多に寄らないデパートで、たまたま在庫一層セール中の、しかも理想の肌触り&厚みの低反発枕です。これで買わねばオンナがすたるというものです、ハイ。これを頭に敷いて眠ったら、さぞかし気持ち良かろうなぁ~~~♪と、私の目はすでにトランス状態ユ~ラユラ(笑)さて、品物はペアで5千円です。ちなみに1コだけを買う場合は、枕ですと3800円。それだと勿体ないと思った訳ではなく、私は当たり前に、同じ枕を2つ取りました。母と私で一つずつ新調しよう、という心積もりです。母は、昔気質と言いますのか、こうして問答無用で買って帰りでもしませんことには、御自分の普段使いの品を新しくするなどということをしませんのでネ。兄の分は・・・まあ、滅多に帰ってこないヒトですから、この際、カウント外でいーや、と(笑)枕2つを入れた袋は重かったのですが、せっせと持って帰りました。さてさて、母が帰宅したところで、枕のお披露目をば。まあ、試しに頭を乗せてみて下さいなと横にならせてみたところですね。母は、どうも・・・頭をモソモソ動かしながらフクザツな顔をするのですよ。合いませんかと重ねて尋ねますと、すごく申し訳なさそうな様子で頷くではあーりませんか(@@母曰く、固めなのと、枕の隆起が首にグッときて落ち着かないのだそうです。母は、ここでも昔人間・・・長年愛用中の、蕎麦ガラがたくさん詰まった枕の方が好み、とのこと。 あちゃー。せっかく買ってきてくれたのだし、健康にも良いそうだから使いますよと慌てる母ですが、いやいや、と断りまして。片方だけ品物を代えてもらえるかどうか、朝イチでお店にお電話して尋ねることにしました。幸いにも母が頭を乗せた方は、まだセロファンカバーを巻いたままでしたので。何度も謝る母ですが、なぁに、私が勝手に買ってきたものですから別に腹も立ちません。代えてもらえない場合は 兄に使わせるか、私のPC椅子の腰クッションにすれば良いのですからね。翌朝(一昨朝ですが)、お店にお電話して尋ねましたところ・・・とっても気持ちの良い御様子で、片割れだけの交換に応じて下さるとのお返事でした。御迷惑にはなりませんか・・・? と念を押したのですが、全く問題ないとのコト。枕以外の品は不要ということならば、1コだけお買い上げという形でレジを切り直しますから御遠慮なくどうぞ、との、御丁寧な対応です。では、火曜日くらいに伺います、レシートは持っておりますので、と申しますと、「いえいえ、結構です。 お客様のことは覚えております、あの方だと解っておりますから」とのコト。シビれましたワ・・・扱うお品も良ければ、店員さんもナイス☆とっても嬉しい気分で電話を終え、横で心配気に待機していた母にも、得々と会話を再現して聞かせましたものです。分野こそ全くもって違いますが、私も かつてサーヴィス業で長くお勉強させていただいた身だからでありましょうか。心温まる、しかも綺麗な対応をしていただきますと、嬉しさに胸が騒ぎ躍るのです♪上等のサーヴィスとは、「最高級」 とか 「有名」 といったメディア向きの軽々しい形容とは、実は合わないモノでありましょうネ。閑話休題。低反発枕を 早速にも使ってみましたところ、二晩目ながら、とーっても具合が良いのです。隆起部を避けて(厚みは嫌いです)、低くなっているラインに頬を当てるようにして用いましたところ、好フィット感が過ぎて寝過ごしてしまいましたぞな(爆)前夜は3時半まで眠って、家を出るまでの間、模試のために詰め込みをする予定だったのですが・・・起きましたのは、なんと、7時過ぎでした。 アカンやん(^^;道中の電車やバスの中で、コマコマと復習する気でしたが・・・かなり改善したとは言え、元が乗り物に弱い身のこと。ものの3分も俯いておりますと、偏頭痛と胃のムカムカに耐えられなくなるヘナチョコぶりであります。 ふぅ。しかし、予定よりも深く長く眠ったからか、身体は軽く頭はクリアである気もする・・・。睡眠=お肌 ですし、お化粧ノリをも左右することになれば、本当に効果があると考えても良いのかも?どちらにしても寝坊は困りますので、もっとギンギンに鳴り響く目覚まし時計を買わねば・・・の、結局は追いかけっこになったりして(笑)交換させていただく片割れは、何にしましょうかね。パジャマは素敵な触り心地でしたが、私は浴衣派ですし・・・。かる~い心地の室内履きも綿入れも愛用の品があり、ヘタれてもおりませんし。毛布か、クッションでしょうね。わざわざ買うとなると躊躇いますので、こうしたチャンスには素直に乗ろうと思います♪それにしても、母の好みの解らないところ・・・蕎麦ガラ枕なぞ、無駄に厚い上に 動く度に耳元でザリザリうるさいと思うのですけれどネ。オレンジ豆灯と、小さい音ながらラジオかけっぱなしが必須の母に対して、暗闇無音でないと落ち着いて眠れない私という違いもあり・・・自他共に認める一卵性母娘ながら、細かいトコロでは合わない箇所があるものです。どちらも、お互いの好みで安眠をしていること・・・お互いに気をつけて、寝過ごしのないように気をつけ合いましょうねー、という話に落ち着きましたのでありんす。安眠とは、用具の機能とは別に、独りだけでは徹底できないモノだと思いました☆
2004年02月07日
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ヒソかに名画タイトルのもじりが続きます・・・ははは。さて、今年の節分も無事に過ごせました♪これでやっと、鬼に笑われずに年内の話題が出来るというものですね、ぷぷぷ(意味不明)姉の家族がやって来て、いつもは女二人で静かな我家も賑わいました。太巻きとお吸い物を作り、鰯を焼き、豆をまき・・・と、内容は変わらないのですが、今年は豆を変えてみましたヨ。皆さんは、節分豆って お好きでしょうか?我家は、どうもアレが苦手だったのですよ。口の中が、ガジョゴジョしませんか???味も、何となく素っ気無いし・・・うむむ、美味しい豆も、それなりのお店で買えばあるのでしょうけれどねぇ。とても年齢+1コも いただく気になれず、撒いて残った分は大半を処分してしまうのが常でした。豆には違いないのだから、ミックスナッツで代用してはイカンものだろうかと、かなり真面目に考えた時期もあったくらいです(爆)それがですね、今年は、ふと気紛れを起こしまして。炒っただけの豆ではなく、「砂糖がけ」 というブツを買ってみましたところ、これが なかなか美味しいのです♪豆自体の質は同じ(毎年買っていた豆と同シリーズですので)だと思うのですが、歯触りサクリ、口どけサラリでありました。砂糖で薄くコーティングするだけで、こうも違うものなんですねぇ。料理でも、少しの砂糖を足すだけでフカッと柔らかく煮えるものですから、考えてみれば当然なのかも知れません。豆に味が付いたことで食べやすくもなりましたし♪甘いものの苦手な私ですから、食べたと言っても知れているのですけれど、抵抗感はなくなりました。よぉし、来年からは、砂糖がけ豆で鬼やらいだ~~~☆・・・あ、来年の話をしてしまった(笑)さて、今年の恵方は東北東でしたね。我家では、流しの湯沸かし器を見つめながら黙々といただきました。ちなみに、去年は冷蔵庫(大)の向きでした(謎)黙りこくった大人が一部屋に詰めて6人、同じ方向を向いて太巻きをパクつく光景って・・・(^^;行事と解ってはいても、冷静に考えれば、やはり異様な光景としか言いようがナイ(滝汗)せめて、話せれば良いのですが。仲の悪い家族みたいではありませんか。 ねぇ(笑)天から下界を見下ろす大きな目があるとしまして、この日の関西地方を どう考えるものでしょうね。平安絵巻の、あのイメージです。ああした絵巻の視点は、御存知のように、遥か上空から見下ろす位置に設定されていますよね。遠近法が入っていなかった時代だからと言えばそうなのですが、屋敷内や宮中の様子が描かれている端に雲がたなびいていたりしますから、やはり、上方からの 「大いなる目線」 を意識した構図と考えられるのでしょう。その視点を、現代に持ってきまして・・・と。「大いなる目」 が、各お家の屋根を取り払って、上から眺め下ろしてみると、見える人皆々が、大人も子供も同じ方を向いて太巻きパクパク。「目線」 の持ち主は さぞかし、抱腹絶倒しているのではないかなー、と想像して、つい笑ってしまう毎年の私であります。そうそう、ちょっと疑問なのですが・・・。節分と言えば 太巻き、鰯、豆の3点セットだとばかり思っておりましたが、これに、盛り蕎麦も加わるものでしょうか??京都市内のコンビニでですね、「節分には盛り蕎麦を!」 なるポスターが貼ってあり、なるほど、麺コーナーにおソバが積んであったのですよ。厄除け、円満、長生きを願って、古来から節分には盛り蕎麦を食べてきました・・・・と、説明が書いてありました。聞いたことありませぬぞ、ワタクシ(@@少なくとも地元と京都では、そのような習慣を耳にも目にもせずに今年まできたものです、ハイ。地方によっては、おソバも一緒に召し上がるのでしょうか。どなたか御存知の方がいらしたら、御教示下さいませ(ぺこり)
2004年02月04日
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先月末日、十代桂文治師匠が亡くなりました。折り目正しく粋な芸風が大好きで、ファンの末席から私も楽しませていただいたものです。心より御冥福をお祈り申し上げます。チャキチャキ江戸っ子にして、古典落語一徹の至芸に酔わせて下さいました師匠を、遺し下さったテープやCD、ビデオを通して、変わらずお慕い申します。我日記をお読み下さる皆様には、申し訳ないことなのですが・・・3日考えて、やはり想いを書きたいと思いました。
2004年02月02日
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