2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全7件 (7件中 1-7件目)
1
晴天に恵まれた日曜日。午前11時にmeemeeさんと鎌倉駅近くで待ち合わせ。お気に入りの報国寺(竹寺)、杉本寺、荏柄天神などを廻りました。大塔宮(鎌倉宮)にも行こうと思いましたが、かなりお腹が空いてきたので、遅めのお昼を取る事に。この日のメインは夕食にあったので、軽いものにしようと、ちょっと前に犬の散歩中通りかかって気になった(このパターン多いですね・笑)お蕎麦屋さんを目指しました。「手打ちそば 風」(ふう)雪ノ下3-3-26 TEL22-864911:30-15:00 17:00-21:00 火曜昼のみ 水曜定休宝戒寺の近く。テーブルが4つ、小上がりが1つという小さなお店。混んでいましたが、待たずに入れました。色々気になるメニューがありましたが、夜が控えているのでそんなに食べる訳にも飲む(笑)訳にもいきません。私は「冷たいとろろそば」を、meemeeさんは「鴨せいろ」。どちらもすこぶる美味でした。お腹一杯になったらまずいと思いつつ、盛りの良いせいろを食べきってしまった私達。それどころか蕎麦湯でつゆも全部飲み干してしまいました。でもまあ歩けばなんとかなるでしょう。夜はまた違った雰囲気になりそう。気になるお酒も肴もあるし、次は夜に行ってみたいです。トイレが急な階段を登った二階にあるので、酔っ払うと大変ですが(笑)。レトロな雰囲気の居心地の良い店でした。鶴岡八幡宮を通り抜け、一瞬小町通りに入り込み、行きつけの店で服を買ったり、そういえばこの前また気になる店を見つけたっけと下見してみたり。線路を渡って今小路を駅方面に向かい、御成通りをウィンドウショッピングをしながら通り過ぎます。いつの間にかmeemeeさんの荷物が増えていたような。由比ガ浜通りを長谷に向かい、海岸通りへ。海を眺めながらお茶をしようと、カフェに向かいました。CAFÉ and BAR「麻心」(まごころ)長谷2-8-11 TEL25-1414カフェタイムには遅過ぎて、バータイムには早過ぎる時間だった為、店内にお客の姿はありませんでした。そんな訳で海を眺められる特等席に陣取り、ハーブティを注文。暫くしてもう一組客が来て、店にある楽器を鳴らし始めました。店内には民族楽器や手作りのアクセサリーが並んでいます。抑え目の照明、テーブルには蝋燭の灯火。窓の外には夕陽に染まった空が徐々に夜を染み込ませ、不思議な青を湛えた海が広がる。何ともまったりとした気分。第二第四日曜にはアーティスティックな映画の上映会が開かれているそうで、この日も19時からやりますので良ければ観ていってくださいと言われたのですが、生憎用事有り。来月の予定表に気になる映画を見つけて、都合がついたら来ようという事にしました。さて、ついのんびりし過ぎて今日のメインイベントの時間5分前。慌てて席を立ったのですが、meemeeさんがアクセサリーに捉まってお買い上げ、お店の滅多に人に近寄らないという犬シャンティが挨拶に来てくれたり、お店の人とお喋りしたりと、気づいたら時間が過ぎてしまい、本当に慌ててお店を後にしました。今度またゆっくり来たいものです。さて、そもそも今日の約束の基となったディナーへ。長谷駅近く、線路を跨ぐと、去年11月にオープンしたばかりのレストランがあります。欧風家庭料理 「レストラン ワタベ」坂ノ下1-1 TEL22-868012:00-14:00 18:00-21:00 月曜定休オープンしたばかりと言っても、ここのシェフの存在は前から気になっていたのでした。何年前の事でしたか、雪ノ下に「クー・ド・フー」というフレンチのお店を見つけて、表に出ていた手書きのメニューに喉を鳴らしました。いつ見てもお店は混んでいるし、美味しいという話もあっちこっちから聞こえてきます。けれども予定を立てられないままに時が過ぎ、気づけば閉店の噂。その後どうしたのか探し回ると、坂ノ下の古民家で新しい店を開くらしいと聞き及び、今度こそ絶対行こうと思いこの日がやって来たのでした。お好きな処にと言われ、庭が眺められるテーブルへ。メニューを見ると、最初から最後まで気になるものばかり。悩みまくって決めたのが以下のメニュー。ピジョンのサラダフレッシュフォアグラのポアレとパルメザンリゾット豚バラ肉の千鳥酢煮込みワインはお勧めの中からシャトー・ダルヴィニー・オー・メドック。安いけれど美味しいワインです。ピジョンのサラダのソース(サラダだからドレッシングというべきでしょうが、ソースという気分なので)が美味しくて、北海道産ハルユタカとライ麦のプティパンを追加。どれもこれも美味で大満足。本当はもう一皿考えていたものがあって、腹具合を見ながら頼もうと思っていたのですが、どれも結構なボリュームで嬉しい限りではありますけれど、三皿でギブアップでした。まあ、肉、肉、肉なオーダーですしね。でも何故か甘いものは別腹?スウィーツは頼んでしまいます。meemeeさんは私の我侭をきいてガトーショコラ、私はカラメルアイスクリーム。そして最後にエスプレッソ。いやもう、最後まで美味しゅうございました。エスプレッソがこんなになみなみ注がれてきたのは初めて。嬉しい限りです。そして気づいた時にはどう考えても食べ過ぎ状態。でも幸せ。ゆっくりお食事を愉しませて戴いたので、時は既に21時半を廻っていました。18時に来たのですが。って、開店から閉店までいたって事ですね。ああ、お腹いっぱいと言いながら、由比ガ浜通りを歩きます。何故かここで終われない私達。ほら、食後酒は消化を助けるって言うし。という訳でバーへ。「THE BANK」由比ガ浜3-1-1 TEL60-617017:00-1:00 土日のみ15:00-1:00 月曜&第3・4火曜定休ここは建築関係ではちょっと有名らしいお店。名前の通り元銀行だった石造りの瀟洒な建物です。店内はカウンターと幾つかのテーブル席。フードメニューも結構充実しているようですが、お腹いっぱいで何も食べられません。私は初めて行くバーではまず、シンガポールスリング・ラッフルズスタイルができるかどうか聞いて頼みます。今の処、初めて飲んだそれ以上のものに出会った事は無いのですが。meemeeさんはコスモポリタン。二杯目は私はベイリーズ、meemeeさんは名前の無いオリジナルカクテル。ここも居心地が良くて、気づけば深夜0時。という訳でmeemeeさんは我が家にお泊り。翌朝、私の早い朝に付き合っての帰宅となりました。この日は初めて行く店ばかりだったのですが、総てが居心地の良い場所でした。また誰かを誘って行ってみたい店ばかりです。
2004年01月27日
コメント(4)
晴れた日はやはり何処かにお出かけしたい気持ちになります。別に遠出をする必要は無い。お外でちょっとのんびりしてみたい。広い公園のベンチに座って、本を読んだりぼんやりしたりできたらいいのに。生憎鎌倉にはそんな風に愉しめる公園は、少ないのですが。鎌倉駅から徒歩で行かれる公園として挙げられるのは、由比ガ浜の鎌倉海浜公園。若宮大路を海に向かって歩き、海岸通りに出て右側。でも広々としているだけで木立や散策路がある訳でも無いので、一人でのんびりという気分には向かないかしら。ここ以外にも稲村ガ崎と坂ノ下、プール前に海浜公園はあります。そしてもう一つ、源氏山公園。ただここはちょっと公園までお散歩に、というよりはピクニックな感じです。桜の季節にお弁当持って、皆で出掛けるにはいいのですが。化粧坂なんて通ったら、もうハイキングですし。鎌倉は山に囲まれているだけあって、ハイキングコースには事欠かないのですが、日頃の憩いの場所となるとなかなか難しい。鎌倉で大きな公園というと他には、鎌倉中央公園、散在ガ池森林公園(鎌倉湖)、笛田公園がありますが、いずれも山の上にあります。鎌倉には平地が少ない上に、整備しようと掘り返そうものなら色々出てきて進まない、いつの間にか発掘調査になっているなんて事もあるので、平地に作るには難しいのでしょう。では鎌倉にはそういった憩いの場所は無いかといえば、鎌倉ならではのものがあるのでした。そう、お寺や神社です。参拝料がかからなくて、ちょこっと腰掛けて憩える場所がある処。有名処では鶴が丘八幡宮。ここは境内にベンチが設えてあります。観光客の多い週末は、のんびり気分とはいかないかもしれませんが。他にもベンチはなくとも、お堂の片隅に腰掛けて、境内に植えられた草木を眺めながらのんびりするのはなかなか気持ち良いです。どの路をとっても、お寺や神社を見ずに歩くのは難しい鎌倉です。あまり人がいかないような路地に入り込んで、お気に入りの場所を見つけに散策するのも愉しいかもしれません。
2004年01月22日
コメント(0)
近頃すっかりギネス病な私。大船の「CAMDEN LOCK」に続いて、先日鎌倉駅近くにギネスが飲める店「Match Point」を発見して、安心していたりします。とはいえ日本で飲むギネスは高い。大抵1パイント1000円程度。アイルランドは未だ行った事が無いけれど、イギリスなら1パイントは2ポンド程度なので、長い溜息を吐いてしまう程に高いです。とても心ゆくまで飲むなんてできない(一体どれ程飲めば気が済むというのかしら、私…)。それでもよく行くエリアにあるギネスの飲める店を、いつもチェックしてしまいます。チェーン店の「HUB」や「ダブリナーズ」は取り敢えずチェック。横浜駅周辺では「The Tavern」 (西区南2-14西口明和ビルB1 TEL045-322-9727)。銀座・新橋周辺なら「The Irish House」(新橋2-8-9吉川ビル2F TEL03-3503-4494)、「Duffy’s」(銀座5-6-2七宝ビルB1 TEL 03-3289-1601)。まだ入ってはいませんが、汐留に一軒ブリテッュ・パブと銘打っている店がありましたね。年末に行った「The Shannon’s」(ゲートシティ大崎B1F TEL03-5437-5779)は、ギネス以外にもアイルランドのビールが色々あって、制覇する為に通ってみたい。そして中でも今イチオシなのが、晴海トリトンにある「la piccola cantina TOKI」。名前からも解るように本当はワインショップで、その片隅に立飲みバーが設けられています。ワインも勿論気になるのですが、どうしてもここに行くとギネスを飲んでしまう。何故なら私の知る限り、ここが関東で一番安くギネスを飲める店だから。近頃そのせいで晴海に足が向く事が多い私。そしてその帰りに築地辺りで寿司屋というのがパターンかしら。アイルランドに行きたいなあと呟きながら、ギネスを飲んでいるこの頃です。
2004年01月20日
コメント(6)
新年会は恒例の場所で。と言っても、いつもは忘年会をするのだけれど、年末は予定が組めなかったので、新年会に持ち越し。小町通りにある「鳥小屋」は、昼は定食、合間にコロッケを店頭で売って、夜は居酒屋なお店。地酒が豊富でお気に入り。犬の散歩がてら前を通りかかって、七輪焼きとどっちにしようか悩んで、今年は鍋で宜しくと予約。海鮮料理と七輪「鳥小屋」小町2-10-4TEL 23-6800昼 11:00-14:30 夜 17:30-22:30月曜定休予約した土曜の夜。一人都合がつかなかったので六人ですが、雪の降る中いつものメンバーが集まりました。先付けは白子、サザエ、蛍烏賊。そしてお刺身。鯛、牡蠣、帆立、海老、蟹、蛸、蛤、その他色々入った豪華な寄せ鍋。地酒は私が選んだのは「田酒」、「神亀」、「天青」でどれも美味。友人が選んだ「庭のうぐいす」、「鬼殺し」も美味しかったです。焼酎メニューも増えていて、友人が「魔王」と言ったら切れていて代わりに「閻魔」を頼んだら、メニューには載せていないけれど「百年の孤独」があるよと言われ、誰も飲んだ事が無かったのでそれを頼んで愕きました。焼酎というより香りも味もウィスキーみたい。でも後に感じるのは焼酎だわ。あんまり普段焼酎を飲む事は無いけれど、これは面白い。でもこれは店長の隠し酒のようでした。本当は出したくなかったけれど、今回私達が大いに飲むのでつい出しちゃったよう。封も開いていなかったし。本当によく食べよく飲みよく喋りました。いつもは一人、二合くらいしか飲まないのだけれど。さて、それだけ飲んだにも関らず、二次会無しには終われない。一人抜けて五人で向かったのはレストラン&バー「Match Point」。小町通りから駅脇の線路を越えた先にあります。ちょっと前に犬の散歩中に通りかかって、ギネスの看板があったので近々来ようと思っていた店。レストラン&バー「Match Point」扇が谷1-8-6OGUROビル中2階TEL 0467-25-3339平日11:30-15:00、17:00-00:00土日祭日は通し営業水曜定休意外に知らない人がいたのですが、扇が谷は、オオギガヤツと読みます。店内は暗めの照明で落ち着いた雰囲気。私は当然ギネスを1パイント、友人らはそれぞれカクテルを。料理も美味しそうだったので、次は食事も愉しみに行く予定。居心地が良くのんびりして、一人だけ電車を使う必要があったので、電車最終何分?!と慌てて飛び出してお開き。翌日も雪の予報が出ていたと思ったのですが、土曜に結構降ったせいか晴天に恵まれました。SAWAが我が家に泊まったので、日頃の運動不足解消を兼ねて、長いお散歩を愉しむ事に。高台に登ったり、海沿いを歩いたり。そして長谷のドイツ家庭料理店「シーキャッスル」でランチ。長谷2-7-15 TEL 0467-22-3785 12:00-21:00 水曜定休お行儀良くしなさいねと誰にでも分け隔てなくお叱りくださる、惚れ惚れしてしまうドイツ人ママ。彼女に惹かれて通う客も少なくないでしょう。私は叱られた事はありませんが、そんなに食べられるの?とオーダーにストップを掛けられら事はあります。食べられますと言い切って、食べ切りました。感動の料理です。今回はローストポークとポテトとソーセージ、ヴァイスビール。一口ごとに肉の旨味が口内に広がります。ああ、美味しくて幸せでした。来週も美味しい週末の予定。今日の夕食は、SAWAの出張土産の水戸の納豆と野菜だけにしようかしら。
2004年01月19日
コメント(0)
ショーウィンドウに飾られたドレスを見て、とある結婚式の事を思い出しました。その年、ロンドンは5月にはとても暑くて、日中はノースリーブで過ごした程。かと思えば6月には薄手とはいえコートが必要な日も多く、雨の日は寒くてもう夏は終わったのかと思えるような日も。7月前半は一日に四季があるような天候で、後半からは暑くて暑くて仕方ない日が8月中続きました。ホストファミリーの娘の結婚式があったのは、そんな8月半ばの事。結婚式は家から歩いて5分の処にある教会で行われました。そして披露宴は近くの会員制のパブで。会員制だからパブというのは正しくないかも。正確にはクラブというけれども、英国パブをイメージして戴くのが一番近いです。結婚式の準備は、ドレス作りから始まりました。ウェディングドレスだけではないです。ブライドメイツのドレスもお揃いで作る。当然ブーケも。花嫁以外にも大きさは違いますが、ブライドメイツもブーケを持ちます。ブライドメイツのドレスが青でなかったら、一体誰が花嫁かと思ってしまう。フランス人のルームメイトはあんなにブーケを持った人がいるなんて変!と断言していました。お隣の国とはいえ、文化は大いに違うらしい。ドレスとブーケは勿論、職人が作るので関係無いですが、家族がする準備は幾らでもあります。まずは招待状作り。これは昼間作っていたらしく、私は知らなかったのですが、私宛の招待状を手渡されました。この時初めて私はホストドーターの婚約者の本当の名前を知ります。紹介する時、大抵は愛称しか言わないので、何年か後に再訪して初めて本当の名前を知った人もいるくらい。未だに愛称しか解らない人もいます。サムの本名はサマンサかしら。遠方から来る親族や友人の宿の手配や、教会やクラブとの打ち合わせで家族は大忙し。留守も多くなり、電話や来客の対応に私も緊張の日々。ヘンナイトの事は以前に書いた通り。式の前夜には披露宴のテーブルを飾る花作りを、私も遅くまで作業を手伝いました。式の当日。普段はヘアダイもパーマも家に美容師を呼んでやっていますが、この日ばかりは朝早くから家族は美容院に行き、メイクとヘアセット。教会へは歩いて行こうとしたら、車に乗りなさいと言われてピストン輸送。ホストマザーはとってもふくよかで、5分も歩けないと明言している人なので、歩くという選択肢は無いのでした。結婚式は40分程で終了。その後は教会前で記念撮影。花嫁とブライドメイツ、花婿は英国海軍の正装で、勿論参列した職場の人間も。一体誰が花嫁で花婿なんだか、顔を知らなければ解らないような。次はクラブへ移動です。主役の二人は装飾した白いオープンカーに乗り込んで、皆に見送られて出発。そして他の参列者は再び車でピストン輸送。今回は人数が多過ぎるので、私達は歩くから大丈夫と、ルームメイトと他数名と歩いていきました。この日もその数日と同じく朝から清々しい青空に恵まれた、とても暑い日。教会は天井が高く、暑くはありませんでしたが、クラブはそうはいきません。ロンドンの殆どの店には、冷房なんてものは設置されていないのですから、パーティ会場となったクラブの二階は、とんでもなく蒸し暑かったのでした。テーブルの上は手作りの装飾に彩られています。食事はビュッフェ形式。内容はあまり印象に残っていませんが、軽食にもうちょっとボリュームをつけたもの程度でしたでしょうか。紙皿に使い捨てフォークと、とてもカジュアルなパーティですが、手作りの魅力に溢れていました。飲めや歌えやの陽気な宴。花嫁が身につけるサムシング・フォーというものがあります。サムシング・ニュー(何か新しいもの)、サムシング・オールド(何か古いもの)、サムシング・ボロー(何か借りたもの)、サムシング・ブルー(何か青いもの)の四つ。その内、サムシング・ブルーは青いガーターベルトで、花嫁は足を高々と上げて、皆に披露。ガーターベルトにも何か意味があったと聞いたのですが、忘れてしまいました。あまりの暑さにめげた私とルームメイトは、盛り上がっている会場を早々に退散してしまったのですが、パーティは夜更けまで続いたのでした。
2004年01月14日
コメント(2)
朝、家を出るのは日の出前の未だ薄闇の頃。帰るのも暗くなってからで、太陽とは縁が薄い生活。お陰で少しウィンター・ブルー。今朝も紺藍色の絵の具を水に溶かしたような色の、闇が拭い切れない空を見上げながら、寒さに肩を竦めて歩いていると、突然目に入ったものにどきりとして足が止まりました。真ん丸の大きな月が、煌煌と空に浮かんでいたのです。一瞬、家を出る時間を間違えたのかと不安になりました。それはもう眩しい程の輝きで、夜明けの時刻であるのが信じられないくらいだったのです。まるで夜明けが近いせいで空が明るくなってきているのではなく、月のあまりの輝きに空も色を変えたかに思える程、存在感のある月。真夜にぽっかりと穴が空いたように輝く月も素敵ですが、黎明に輝く月も何て美しいのでしょう。今日はきっと快晴。こんな光景を目に出来るなら、日の短い冬も悪くは無いと思えた出来事でした。
2004年01月08日
コメント(2)
明けましておめでとうございます。すっかりさぼりを決め込んでしまっていました。あれこれ手を伸ばしかけているもので。忙しいというよりは、他の事に夢中になっているだけですが。勿論、旅の事も沢山考えています。継続は力なりとは言うけれども、惰性で継続させるより、何かしらの発展が必要だと考えて…考え中です。そうそう、本当は年末もちらっと日記を書いていたのですが、何とアップするのを忘れていたのでした。年末に書いた日記はこれ。金曜日(12月19日)。SAWAとAちゃんのプーリアの旅報告会と銘打って、大井町にある「トラットリア ファビアーノ(r.gnavi.co.jp/g775700/)」へ。何故ここかと言えば、プーリアのお隣の州、カラブリア料理を出す店だからだそうで。別にこじつけなくても、美味しいものを食べるのに文句を言ったりはしませんが。唐辛子の効いた美味しいカラブリア料理にプーリアの赤ワイン(イル・ファルコーネ カステル・デル・モンテ・リゼルヴァ)で愉しんだ後は、近頃自分でも中毒じゃないかと思われる生ギネスを飲みに、りんかい線で一駅、大崎のアイリッシュ・パブ「ザ・シャノンズ(www.avalon-intl.co.jp/shannons/)」へ。翌日は毎年恒例T子さん宅でクリスマス・パーティ。ケーキは「パティスリー稲垣(www.ptinagaki.com/)」。我侭を言って一日早く届けて貰いました。メインはY子さんがチキンの丸焼きをお肉屋さんに発注して持ってきてくれたし、パンはAさんが「PAUL」で買ってきてくれたので、この面子での料理人担当の私はサイドディッシュをちょこっと作るだけ。どうせY子さんがチキン以外もお肉関係を買ってきてくれそうだしと、野菜メニューにしようと「バーニャ・カウダ」と「カポナータ」を作りました。案の定、生ハムと牛のたたきを買ってきてくれたY子さん。相変わらず四人分とは思えない程の料理の数々が、これでもかとテーブルを隙間無く埋めました。それでも殆ど食べきってしまうのが恐ろしい…いえ、頼もしい面子です。そんなお腹一杯の週末でしたが、今週も年末にかけて…いえきっと新年になっても、いろいろ沢山食べたり飲んだりする日々が多いでしょう。今年は胃をおかしくしないように、気をつけないと。という訳で新しい年です。お正月、ぼんやりと日本地図を眺め(トイレに世界地図と日本地図を貼っている)ふと気づいた事。南西から追ってみました。長崎、山口、島根、広島、岡山、香川、兵庫、大阪、奈良、静岡、長野、山梨、神奈川、東京、群馬、栃木。この羅列が何かと言うと、今まで私が訪れた事がある場所。通り過ぎた場所は除きます。そう、こうしてみると、関東から東北方面には全く行った事が無いのだわ。北陸も全然無いわね。という訳で今年の抱負。其の一、北陸・東北方面に行ってみよう。其の二、沖縄、北海道にも今年こそ。其の三、そろそろアジアも行ってみたい。…全部は無理、かしら。抱負というより、野望?まずは今月末にちょこっと岐阜・金沢、かな。こんな私ですが、本年も宜しくお願い致します。
2004年01月07日
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1