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2017.03.11
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カテゴリ: 芸術、絵画
モナリザの微笑は「喜び」長年の謎、科学の力で解決


本日、上記のニュースが目に留まりました。
巨匠レオナルド・ダビンチの代表作 モナリザ
パリのルーヴル美術館にて常設展示されている作品

写真はルーヴル美術館の物ではなく
大塚国際美術館にて撮影
もちろん本物ではありません。原寸大で複製されています。
本物ではないですが、なんだか厳かな気持ちになるのは何故でしょね^^
ちなみにモナリザのサイズは縦77cm横53cm

陶板なので、色あせることもありません。そこがスゴイと称えるべきか、自然に色あせていく本物の絵画の風合いの方が良いと感じるか。それは人それぞれ

大塚国際美術館は、オープン当時からずっと行きたいと思っていた美術館でした。
ですが、想像していた感動は何故か得られませんでした。
「本物の絵画を見るために、時間とお金を費やして各美術館を巡って一枚の絵に感動する」
それとはちょっと違いました。
やはり、労せずしては本物の感動は生まれないということなのでしょうか?
原因の一つに、絵画に全く興味のない主人と行ったこともあり^^
**大塚国際美術館の鑑賞ルートは4km** 歩くだけでも1時間かかる道のり(鑑賞ルート)
旅行出発前「大塚国際美術館で5時間」と言う私に対し「2時間まで」と言う主人
当日、大塚国際美術館入口に近い、システィーナ・ホールで
「ボク、ここで座って説明聞いているから、(館内)回っておいでー」と言われたのに

足早に鑑賞したため、気持ち的に余裕がなかったかなっ。
帰りがけに、「じゃー〇時に、ここで集合」こんなカップルの声が聞こえましたっけ
勉強になったわっ
さて、「大塚国際美術館、行くべきか行かざるべきか」
少しでも絵画に興味があれば、一度は行ってみると良いと思いますヨ。

しかも、写真撮影もできます。
季節としては、睡蓮の咲く季節がお勧めです。
それはモネの「大睡蓮」の周りに池があり睡蓮が咲くそうなので
さて、ちょっぴり失敗をしたものの、絵画楽しんできましたよ。
特に環境展示・・環境空間ごと、そのまま再現した教会などの展示は圧巻!!
※環境展示の写真は、お次のブログで

大塚国際美術館は、大塚グループ創立75周年記念事業として設立された美術館
売店に、ボンカレー売ってました^^



大塚国際美術館の道の反対側に、竜宮城のような御殿があり↓


これが気になる気になる
ホテルに帰って聞いてみると、大塚製薬の保養所なんですって
ここが駐車場だと便利なのですが、駐車場は美術館から5~600m離れた海沿いにあります。

大塚国際美術館駐車場 340台駐車できるそうです。
大塚国際美術館のマイクロバスが待機していて、大塚国際美術館まで乗せてくれました。

帰りは、海沿いを歩いてみました。



中央に見える山は、鳴門公園 建物がある場所は 鳴門山展望台 です。






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Last updated  2017.03.11 19:01:07
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